2025-09-16 16:48

#348 クリス、味の素の工場へ行く

詳しくはクリスに聞いてくれ

サマリー

クリスは息子と一緒に味の素の工場を見学し、工場のプロセスやカツオからカツオ節を作る工程を学びます。工場見学の後、子供たちはかつお節の削り体験を楽しんでいる様子が描かれています。クリスは味の素の工場見学を通じて、食品工場の魅力や工場見学の重要性について語ります。また、他の工場の見学希望や予約の難しさにも触れています。

味の素工場見学の始まり
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソナリティの高橋です。 クリスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。クリスさん、何かどっか行ってきたらしいですね。 そうですね、先週の
土曜日かな、息子と2人で味の素の工場を見学しました。
めっちゃ面白かったです。子供すごい喜んでたんですけど、味の素は多分日本の中で知らない人はいないと思うんですけど、
全国でいくつの工場がありまして、私は関東地域に住んでるので、だから私は子供と神奈川県の
鶴木町というところ、川崎駅から電車乗って34駅のところに味の素の工場がありまして、
いろいろな見学コースがあったので、息子とあそこで工場見学をしていきました。
鶴木町のところですけど、駅に降りてから味の素の工場ですよ。
すごかった、くっついてる。歩いてゼロ分の工場で、いろいろなコースがあったんですけど、
あるときに息子と見学したのは、1970年からみなさんの食卓ともある本田氏の清掃工程について見学に行ったんですね。
本田氏行ったことあります?魚のフィッシュのアイコンのやつがついてるやつで見学に行ったんですね。
他にいろいろなチェーンザー要素とか、いろいろなコースがあったんですけど、ちょうどこれが空いてなくて、子供とこれを見に行ったんですけど。
あそこは、隣に味の素の貯金艦みたいなものがあって、
そこからバスに乗って味の素の工場の中に入って、そして本田氏の作る工場まで、だいたいバスで5分ぐらいかなってところで行ったんですね。
食品工場は多分初めてですね。食品工場だったら大阪のときに2回ぐらい見たんですけど、食品工場は多分初めてですね、見学。
食品工場に仕事はやったことあるんですけど、見学は初めてですね。
本田氏のところなので、最初に作る工場に入ったら、工場工程の現場に入ったら、もうすごい死ぬ匂いがしてて。
多分あそこのアプリレーターさんは1日8時間でずっとあの匂いのまま、吹きながら仕事してたなと思いましたね。
だし消えられちゃうな、これは、と思いました。どうだろうな、高田さん。1日8時間、1年間でずっとこの匂いをかきつけながら仕事する?
別に嫌にはならないんじゃないですか。僕、会社の工場実習で1日10時間ぐらい、例えば溶接の匂いとか油の匂いとかかきつけてましたけど、別に油きれいになったことないですよ。
そうかそうか。嫁と話してて、私は無理だわって言ったんですよ。だし消えられちゃうって言って。
で、本田氏のどうやって作るのか、作るときに見学して説明させてもらったんですけど、最初にもちろんカツオを取りますよね、カツオを取って。
だいたい鹿児島か、あと静岡でカツオを取って、で、それを、頭とか全部切り取って内装を取って、その場で。
で、カツオ節だっけ、あの固いやつなんて言うんだっけ、あれ。
カツオ節?
カツオ節ですよ、固いやつ。カツオ節を作って、それであちこちの工場に運ぶんですね、状態で。
運んだら、最初に粉砕機で、5ミリまで、粉まで粉砕して、そして振動コンベイヤーみたいなものがあって、
あそこで粉砕された粉みたいな、ドブシの粉を、みなさんケーキ作りでさ、こうやってパッパッパッって細かい粉を作ってないですか。
ざるざるみたいなやつね、古いみたいなやつね。
そうそう、あの感じで細かい粉を手順にするんですね。
これをもう一回で、それでもうちょっと、それあと何だっけな、ちょっと待ってピンを押したんですけど、
あとは振動して細くして、またサンディ、もう一回やって、もうちょっと細かい1ミリまで細かくして、それで乾燥させてパッキングするイメージですね。
パッキングして、あとは検査するイメージで、この1年の流れなんですけど、
私たち見れるのは、この粉砕して振動コンベイヤーに乗っかして、そのあとはもうパッキングのところしか見えないですね。
真ん中の色々、いよいよ秘密、例えば何でも他のものを入れるとか、ところがあるので、あそこは見せてくれなかったんですよね。
話聞くんですけど、中に例えば花鳥節作ったときに、基本は美術が使わないんですね。
頭とか尻尾とか内装とか、彼らを曰くちゃんと全部使い切ったんですね。
あと煮汁とか、実際に花鳥節作ったときの煮汁とか、全部製品として使ったりとか、あと肥料とか使ったりとか、
私は想像以上全部使ったなと、全部ものを使い切ったなと思いましたね、STGS的な思考で。
出るもんじゃないというのは、彼らの言い方、あれですけど、全部使い切ったのが全部使い切るというのがSTGS。
楽しい工場体験
だからSTGSのスタンドみたいなものですね。
あともうちょっと面白かった感じののは、この作業譜を見せてくれるんですね。
子供、息子はずっと作業譜を見て、すごいなと言ってて、隣の説明員が話してて、
やっぱりポケットがないとか、絶対ないとか、あとは血小圧薄めとか、
あとは靴もすごく分厚いの、滑れないやとか、いろいろが違くて。
子供これ見て、これは大変だなと言いましたね。
これを履いていちいち仕事するのは、すごい大変だなと子供が言いました。
なるほど。
あと、はい。どうぞ、はい。
はい。で、いいですよ。続けてください。
で、最後に検査、ちょっと見せてくれるんですけど、大体異物検査、
例えばこの中に何か変なもの混ぜてないのかの検査とか、
あと重さ検査、たぶん1パックはちゃんと重い、同じかなり80グラムとか何グラムか覚えてないですけど、
測ったりとかをしてたんですね。
で、中に見えたのは、タッチパネルはほぼGOTです。
ずっとあれを見ました。
GOTだけはたくさん見えました。
あとは、それくらいかな、私見たのは。
これを見て結構楽しかった。
で、最後は味噌汁飲み会、飲みたいか、試し会があって、
で、そこで別のところで子供たちにかつお節の削り体験させて、
あと味噌汁飲ませて、で解散みたいなイメージですね。
大体9時10分からスタートして、終わりは11時30分、2時30分くらいかな、
1時間ちょっとで結構充実だったかなと思いました。
で、まあ私のすごいちっちゃいな味の素の工場見学ですけど、
こんな感じかなと思いましたね。
子供は結構楽しみました。
実際これを持ってまた次は、一度工場を連れて行こうかなと思います。
もう次の予約もしましたので。
全然あれですね。
楽しかった、すごい楽しかった。
ちなみに何工程くらいあるんですか?
水揚げ、かつお取って、かつおぼし作って、工場運んで、
粉にして乾燥、でまた細かくして、またもう一回乾燥、
で、そして最後はパッキング、検査6、8工程、9工程かな。
ここまで細かく教えてくれなかったんですけど、
大まけにわたくしは10工程、9工程かな。
もっと細かい工程いろいろあるんですけどね。
そこまで見せてくれなかったんですね、やっぱり。
あなたの一番秘密どころが。
っていうイメージかなと思います。
面白かった、面白かった、食品工場やっぱり。
食品工場、結構工場研究やってたりしますよね。
そうそう、あ、そう、しかもね、最後パッキング時にね、
パイプがあるんですよ、たぶん5階かな、5階4階。
パッキング2階ですね、やっぱり。
たぶん一番地下に近いところ、たぶんトラックが近いところでやるので。
で、パイプがあってて、パイプからかつお、ホンダ車降りてくるんですよ。
子供が見ててすごい感動しました。
なるほど。
そうそう、ホンダ、パイプで、たぶん上の3階とかで、
降って終わったの、ホンダ車がポロポロって落ちてくるんですね。
いいえ。
そう、これはすごいよかったみたいですね、子供が。
まああれですよね、食品工場食えるのがいいですよね、最後になんか食えるじゃないですか。
そう、一番いい。だからビリゴート大好きですよ、ビリゴート最後ビール飲めるから。
そう、大好きです。
いや、それはわかりますよ。
昔は仕事で、プロセッツチーズを作る工場のいたことがあるんです、仕事で。
チーズ州はすごかった。
あと床はもうべったべたです、たぶんチーズが、たぶんチーズでしたね、すごいべたべたです、床が。
そうなっちゃうんですね。
そう、チーズも同じくパイブから降りてくるんですよ、パイブから。
パイブが降りてきて、パイブが出てきて、もう忘れたんですね、忘れて、
食品工場の魅力
それで切って、きれいな形で切って、パッキング、プロセッツチーズでこうやって開いていくじゃないですか、4枚で。
アルミかな、で同じようにパッキングするんですね。
だからあれは結構、あれも結構よかったです、プロセッツチーズの大手を、まあ仕事した時ですけど、あれも結構ね、面白かった。
ずっと、たぶん30分くらいずっと見て、チーズが降りてきてパッキングが終わるまで。
なるほど。
食品工場面白いですよ、たかすさん、子供連れていってよ、たくさんあるじゃないですか、こっちは。
昔ね、豊田市にキューピーの工場があって、キューピーマヨネーズのね。
あ、そうなんですか。
そこは工場見学やってたんですけど、ちょっとコロナになくなっちゃって、そのまま工場もなくなっちゃって、なんかちっくりだったっちゃったんですよね。
いやそうなんですよ、だから食品工場行きたいなと思ってんですけど、どっかいいとこないかな。
なんか最近あれ、よくあるのはなんか、あのなんかハトサプレとかひよこまんじゅうとか、ああいう、まんじゅう系とかお菓子系のメーカーとか結構工場見学やったりするんですけど。
最近なんかコロナになくなってからあんま復活してないとか、なんかそういうの結構多くてですね、残念だなーってなってます。
苦労しました。苦労しました。ちょっとこれを探して、あの、見学的にはだいたいもうコロナ後で、もう全部もう再開らしいっていうところ多くて、感動で。
そうですね、だってトヨタ自動車ですらまだ工場見学再開してないですからね、今バーチャル工場見学みたいなのしかやってないです。
そうなんですか。
いやそうなんですよ。
そうそう、なんかリアル工場見学結構しょっぱくなってきてるんで、そういう味にもっと貴重だなっていうのはめっちゃ思いましたね。
工場見学の予約の難しさ
分かれます。分かれます。
えっと、自動車工場で子ども連れて行きたいんですけど、この辺りやっぱりあの会社しかないんですか?
いやー、まあ別になんですか、スバルとか群馬にありますけどね。
群馬、上行くか横行くかだけなので、一応子どもと横浜の方行くんですけど、ラギーズ。
クリスさん、そんな東京と神奈川だけ全部済まそうとするのはちょっと軟弱なんじゃないですか。
あのあれ、埼玉もやってる。埼玉もやってる。埼玉。
ちょっと軟弱なんじゃないですか、それ。
いやー、頑張ってますけど、これだけでも大分満足しましたよ。
で、キュービー工場も行きますよ、埼玉。もう予約しました。
あ、ほんまですか。いいっすね。また教えてください。
そうそう。だからこういう見学、子ども楽しいですよ、やっぱり。
あと埼玉、上行くかな。交差機械なんちゃら、なんだっけな、忘れたんですけど名前。あそこも行こうかなと思って。
大体それだけ行くんだったら子どもはすごい嫌なので、その後はおいしい飯食いに行くからっていったら大体くっついてくるんですよ。
なんか最近何やったかな、なんかで見たけどバンダイの新しいなんかできたらしいですね、そういうプラモデル系の工場見学的な。
バンダイの工場見学は多分観音じゃないな。
静岡ですよ、近い近い。静岡ですよ。
行けるな、静岡行けるな。お兄ちゃん行けるな。
そうっすか、静岡だったら。それでも上行かないからね。
そうです、下行くしかないよね。上は行くぞ。
東京済みの傲慢出てますよ。
いや、そんなことないって。
お前らが来いって言う。
いや、そんなことないって言うわ。
横行ったじゃないですか、横東部へ。
横ね、横東部。
大玉の穴川で行きましたよ。
もっと行ける、もっと行ける、もっと行けますよ。
もっと行ける、もっと行ける。
聞きたいんですけどね、都合も精一杯ですよ、この予約が。
これが問題ですよ、先輩。
予約は頑張ってできますって。
金刈り行くのを予約したいんですけど、もう3月先もないんですよ。
なんでそんなに行けないんですか。
そう、でしょ。
明治のチョコがあるじゃないですか。
あれも埼玉こういうんですけど、あれも2ヶ月先もうパンパンですよ。
費用券もそうです、週前どころもそうですし。
実際誰かこの工場で私の工場券を連れて行く方がいれば、制御しててくださいよ。
仲の人いるかもしれない、仲の人。
仲の人いるかもしれない。
工場券を連れてきてくださいよ、ちょっと。
当時期でもウーマンでも行けますから私。
ただしたら言うわけで全部嘘です。
5万ありませんわ。
ここでも行けますよ。
というわけなんで、クリスさんどこでも行くってことは、もし皆さんお勧めの工場券がありましたら、ぜひ何かで教えていただけると幸いですということで。
これも連れて行きます。
というわけで本日のフィルアジア講演を終了したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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