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2025-05-27 13:29

#235 【1人回】学生と話したら自分に悩みが返ってきた話

悩みは尽きない

サマリー

学生との交流を通じて、その方は自らの悩みや不安を再認識しています。特に、若い頃にしかできない経験の重要性や、自身のコミュニケーションの苦手さについて考察しています。

学生との交流
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メンバーさんは二賢高橋です。本日は1人回です。
というわけで、ストックもなくなってきたので、ちょっと話をしたいと思うんですけども、
先週の金曜日、土曜日に、私、会社の先輩社員活動というのをやっていまして、
来年の4月に入社してくる学生のサポートをしているんですけども、
この間ですね、来年入ってくるであろう人たちですね、自分の会社に。
その人たちを少し異動するというかね、交流会みたいな感じで東京にいたんですけど、
やっぱりですね、そこでいろいろ話をお互いにして、改めてめちゃめちゃ思ったことがいろいろあったので、
ちょっと話しようかなというふうに思います。
で、なんかね、いろいろ、当然ながらいろんな方がいて、いろんな人と話をして、聞かれたことがいっぱいあって、
その中でなんかすごく、改めて自分でも、なるほどなと、自分で言ってて、自分でなるほどなと思ったことがあるんですけど、
やっぱり一番聞かれたことが、何したらいいですか?入社するまで何したらいいですか?何しといたほうがいいですか?
入社してからどういうふうなことをすればいいですか?っていうのはやっぱり一番聞かれたことなんですけど、
そこでちょっと改めて思ったことがあって、どういうことかっていうと、
学生さんには何勉強したらいいですか?とか、いろいろ何を学んでいけばいいか?みたいなことをすごく聞かれたんですけど、
そこで何人かの自分たちの会社の社員もいる中で話したのが、
若いうちにしか経験のできないことをしたほうがいいんじゃないかっていうふうなその時の結論になったんですよね。
これはどういうことかっていうと、その時いたグループは正義製造、僕は後期っていうところですけど、正義製造後期の意見としては、
現場で目いっぱい頑張れと、そういう結論になったんですよね。
これは何でかっていうと、自分たちその時は8から10年目ぐらいの社員がいて、
そこでお互いにやっぱり思ったのが、年齢が上がるにつれて見られ方がどんどん変わってくるので、
新人の時の見られ方での仕事をすることっていうのが、やっぱりどんどんできなくなってくる。
同じ会社で年齢を重ねていくっていうことに対しては。
これがやっぱり今思い返せばめちゃくちゃ貴重なことだったなっていう、それがやっぱり思ってますね。
どういうことかっていうと、例えば自分が製造現場で働いているパートナー的な人だったとして、
新人が一緒に入ってきたら、それは仕事を教えてあげましょうかとか、
これはこうやるんだよとか、これはこういうもんでねっていう。
やっぱりある種、教えてやってるっていう気持ちが働くかもしれないですけど、
ちょっと仲間的な感じで一緒にやっぱり働いてくれるんですよ。
僕もその経験ありますし、そこでやっぱりパートナーの人の考えてることであったりだとか、
仕草と価値観みたいなことが一緒に仕事をすることによって非常によくわかったなというふうに。
それがやっぱり今の仕事にも生きてるなっていうふうに感じていて。
ただですね、今僕は10年目ぐらいの社員なんですけど、やっぱり10年経つとそれなりに職位が上がったりしますし、
経験値もあるので、やっぱりちょっとどことなく立場が変わってくるなっていうのは最近すごく感じています。
なので、やっぱり一緒に仕事をしているっていうところが少し離れたところにやっぱりなってきたなっていうのは思っていて、
多分僕が昔経験したことっていうのは、今僕の立場もしくは今の僕のポジションから見ると、やっぱりもう経験することは多分できないんだろうなっていう。
だからそのとき一緒にお話をさせていただいた学生さんにはそういうことをお伝えしたと。
端的に言うと、現地現物で一生懸命頑張れと。
そういうことですと。
経験の重要性
そういうことをお伝えして終わったんですけど。
正直なところ、いろいろやったことがあったほうがいいのかもしれないですけど、
経験上話せることはやっぱりそういうことなのかなっていう。
結局のところ、他になるというか、仕事の価値を生み出せるところがまだまだそこが支配的になると思いますしね。
その効果的な仕事をするっていうところ。
僕は結構大企業に属しているんですが、
大企業の中っていうのはまだまだ大きな仕事の流れであったりだとか、
仕組みの中でどういうふうに効果を出していくかっていうところが結構重要なところはまだまだあるかなとは思っていて。
それはいいのかどうかはわからないですけど、
いろんな人の関係の中の機微を見ながらやっぱり働いていく必要があるんだろうなっていうふうに、
自分の中では少し感じているっていうところですかね。
だから入ってから一生懸命頑張りなっていう。
あんまり役に立ちそうで立たないなっていうアドバイスをしました。
これ話してからめちゃくちゃ自分に返ってきて、
じゃあ俺はそれをやっとったんかいみたいな話をしたときに、
僕はこのラジオを聞いている方から薄々バレているような気がするんですが、
ものすごい奥手なんですよね、僕は。
いるじゃないですか。
よし飲みに行きましょうとか、いつ会いてるんですかとか、
年季みたいなことを、やっぱり何のストレスもなく
バマー人に話していける人っていうのはやっぱり世の中にはそれなりにいて、
僕はそういう人たちと同じようなことがやっぱりなかなかできないんですよね。
だからやっぱり難しいなっていう。
何言おうとしたのかちょっと忘れてしまったんですけど。
やっぱりそういう自分がありながらの、
いろいろやってきた経験と照らし合わせて、
その辺のやっぱり難しさっていうのをすごく感じているなという。
で、何て言うんですかね、
若いうちにやっぱりそういう特性、何て言うんですかね、
その下駄があるじゃないですか、新人のラッキーなことを
僕みたいなすごく奥手な人間でも、やっぱり新人っていうだけで
ある程度話しかけてくれたりだとか、
気を使ってもらったりだとか、そういうこともやっぱりありますし、
それが今年齢が上がってきて、やっぱり効果がどんどん薄れてくる中で
自分から動き出すっていうことが重要になってくるんですが、
僕は今でもやっぱりそれは苦手なままで、
そこが変わってないことが、今自分が仕事ですごく苦労していることに
どんどんどんどん繋がっているような気もしていて、
これはどうしたら解決するんだろうなっていうのも最近すごく悩んでいるわけです。
やっぱり苦手なんですよね。
人に話しかけること自体が。
話しかけられることはそんな苦手じゃないんですけど、
自分から話しかけていくっていうことがかなり苦手なんですよ。
ちょっとこれどうなのかわからないですけど、
コミュニケーションの悩み
なんか僕、なんだかんだで社会人になってから10年ぐらい経ちましたけど、
やっぱりなんとなく思っていることがあったんですよね。
やっぱり苦手なことが得意になることはないんだなっていうのは
なんとなく思っているんです。
やっぱり苦手なこと、得意なことっていうのが大きく変わることっていうのは
この10年もそんなになかったなっていう感想を持っていて、
これはやっぱりこの対人関係っていうものも
そんなに大きくは変わらないんだろうなっていう。
やっぱり苦手ですっていう大企業の中で働く中で
すげえリスアドバンテージなこれをどういうふうに解決していくかなっていうのに
最近ずっと頭を悩ましている感じですね。
それはやっぱりマネージメントっていうものを
若干求められ始めた自分の職位的なものもありますし、
それがあんまりうまくいってないなっていう自分の思いもありますし、
じゃあどうするのっていう、これからの展望への不安っていうのも
ありますしっていう結論ないんですけど、
そういうお悩みが最近ずっとある感じですかね。
ちょっとよくわからなくなってきたんですよね、最近。
得意なことをやるべきなんだろうけど、
苦手なことがあまりにも重要なことすぎて
どこに行ってもひっついてまわるなとか思ったりとか、
キャリアパスを考えたときにこの苦手なことを
うまく迂回して突破する方法がなかなか見つからなかったりとか、
何においてもやっぱりすごく中途半端だなというのが
最近ちょっとすごく思っているところですかね。
っていうですね、そのまがくせいの悩みを聞いたら
ちょっとしたという、そういうお話し会でございました。
皆さんもですね、たぶん働く中ですごく
なんていうんですかね、
懸念というか悩みっていうのはたぶんたくさんあると思うんですけど、
それをどうやって消化されてますかねっていうところと
僕もこの34歳、今年の9月で35歳になりますけど
ちょっと悩む時期が来たなという。
そろそろなんとなく人生の分岐点に来ている気がしています。
というわけで、本日のFactory Automation Radioは
高橋のちょっと最近悩んでいることを少し話すという感じになりました。
それでは皆さんまた明日お会いしましょう。バイバイ。
13:29

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