2023-07-01 49:22

098 - the classic albon defence

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カナダGPからオーストリアGPの週末までカバーします。フォーミュラE の東京ラウンドの発表が、偶然にもF1日本GPの春開催をほのめかしたり、色々あった2週間でした……。カナダGPではウィリアムズのアルボンの1ストップ作戦が大成功、その一方でライバルのアルファタウリは今季限りとなって来シーズンからは新しい名前で新体制になるようです。現在最強のレッドブルは、F1チームで最後にFIAの環境プログラムで三つ星を取得したチームになりました。最強チームが環境対策を後回しにするのって倫理的にどうなんでしょうね。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。


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F1ファンになる方法 番組ホームページ

https://unracer.com/f1/


番組宛メッセージフォーム

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桐野のマストドン

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桐野宛のマシュマロ

https://marshmallow-qa.com/drkirino


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PPフェルスタッペン、47回も記録されたトラックリミット違反に“素人みたいに見えてしまう”と苦言「白線の内側に残れって言うけど……じゃあやってみてよ!」

https://jp.motorsport.com/f1/news/verstappen-f1-drivers-almost-looked-like-amateurs-over-austria-track-limits/10489776/


Martin Garrix、F1カナダGPでDJを務めることを発表!

https://block.fm/news/martin-garrix-dj-canada-grand-prix


How are Max Verstappen and Martin Garrix related?

https://firstsportz.com/how-are-max-verstappen-and-martin-garrix-related/


日本初の本格公道レースが3月30日に東京で開催決定。FIAとフォーミュラEが来季暫定カレンダーを発表

https://www.as-web.jp/overseas/956898


辛い1ストッパー…仲間を欺くウィリアムズ「あぁ…嘘だろ」アルボン、コース上TVで”本当の残り周回数”を知る

https://formula1-data.com/article/canada-day3-albon-2023


さらばアルファタウリF1、2024年名称変更へ…新体制の下で大転換。角田とデ・フリースの去就を語るマルコ

https://formula1-data.com/article/alphatauri-f1-renaming-in-2024-marko-talks-about-tsunodas-next-season


Red Bull become final F1 team to achieve FIA environmental accreditation

https://www.blackbookmotorsport.com/news/red-bull-f1-team-fia-environmental-accreditation


FIA ENVIRONMENTAL ACCREDITATION PROGRAMME

https://www.fia.com/environmental-accreditation-programme


W Series: All-female championship enters administration after failing to secure funding

https://www.bbc.co.uk/sport/motorsport/65922565


ユンボ社が2024年限りでメインスポンサーを撤退 後継にヴィスマ社の可能性

https://www.cyclowired.jp/news/node/385472

サマリー

フェルスタッペンのトラックリミット違反に対する批判やマーティン・ギャリックスのF1カナダグランプリでのDJアンバサダー就任などのニュースが話題となっています。また、フォーミュラEの東京グランプリの開催が決定し、それに関連してF1日本グランプリの開催日が2024年春に移動する可能性が噂されています。アルファタウリのアルボンはカナダグランプリで7位に入り、ワンストップ作戦でポイントを獲得しています。アルボンは12周目でハードタイヤに交換して、70周を走り切りました。レッドブルファミリーはF1チーム環境認定で全三つ星を獲得し、最後の三つ星のチームになったことが問題視されています。一方で、女性と男性が混ざって戦えるシリーズの創設が求められて、女性自身の競争力を高めるための取り組みが注目されています。オランダのユンボで鈴鹿F1車中泊がバッチリできるシンヤエスさんにおめでとうございます。

F1カナダグランプリとトラックリミット違反
はい、皆さんどうもこんにちは、桐野美也子です。 桐野美也子のF1ログ、F1ファンになる方法第98回目をお送りします。
さて今日は2023年7月1日土曜日。 F1はオーストリアグランプリの週末を迎えてますね。
前回のF1ログが6月の17でしたか、カナダグランプリの週末でしたね。 ただカナダは時差の都合で早朝にね、放送がありましたので、この番組的にはカナダの話はカバーできてなかったんですかね。
なので今日、カナダの話もしていくという感じになりますね。 で今やっているオーストリアグランプリですけど、さっき予選を見ました。
今日の0時にやったんですかね。土曜日の0時、日本では開催されたやつ。 これをまあ録画で見ましたが、トラックリミットめちゃめちゃ取られてましたね。
ちょっとびっくりしたんで、思わずニュースで何回トラックリミットあったんだろうと思って、ちょっと探しちゃったんですけど、こちらmotorsports.comの2023年7月1日の記事です。
ポールポジションフェルスタペン、47回も記録されたトラックリミット違反に素人みたいに見えてしまうと苦言。
白線の内側に残れって言うけど、じゃあやってみてよっていうですね。 そんな見出しの記事が上がってまして、
今回の予選では47回ですね。全員合わせて47回のトラックリミット違反があったと、特にターン9からターン10の高速で通過するセクションで、ほとんどのドライバーが外側の円積を目一杯使うんだそうですが、使ってましたね。
そこでタイヤが出ちゃうっていうね。 そういうことが起きてたということなんですよね。4輪全部出たらダメなんでしたっけね。
で、これで47回撮られてフェルスタペンによると、今日の予選はとてもバカバカしく見えたのではないかと。
もちろん白線の内側を走ればいいと言われればそうだけど、そんなに簡単なんだったらこの車に乗せてあげるからやってみてよと言いたいというですね。
これ切れてるんですかね。なんかね非常に難しいんだということをフェルスタペンが言ってますね。
どうなんでしょうか。まあちょっとねあのラップタイムが出たものが消えるっていうのはちょっと見てる側にもあんまり良くないですよね。
なんかねリーダーボードでねバッと例えば8位に出たけど、ちょっと数秒の後にねそれが消えてなんか下の方に落ちちゃうとか。
ちょっとねあのわかりにくいっていうのもありますけど、まあとはいえねしょうがないですよね。
なんかあのテニスとかでもそうですけど、あのラインを出たっていうのもコンピューターでその場で判断してのビーってね。
あのラインの内側か外側かっていうのを何か瞬時に判断する。しかも人間じゃなくてね機械がやるみたいなのは結構導入されてますけどプロスポーツで。
F1もだから出た瞬間教えてくれたらいいんですよね。そのビーってね。
ドラッグリミットその瞬間に教えてくれたらいいんだけど、後からね判断されて消されるんで余計ちょっとバカみたいに見えちゃう。
フェルスタッペンの言葉を借りると、なんかねそういうことになっているのかなぁと思いながら、なんだかわかりにくいなぁと思いながら予選を見てました。
あんまりちょっと個人的には盛り上がれない予選でしたけど、フェラーリのねルクレールがいい走りをしてたっていうところで盛り上がった方も多いんじゃないでしょうか。
そういうところはすごい良かったですね。
はい、というわけで現在進行中はオーストリアグランプリですが、今回のF1ログでは前回のカナダグランプリから2週間気になったニュース、それをまあちょこちょこ取り上げてお話ししていくと、そんなのんびりな感じでやっていきたいと思います。
桐野 宮子のF1ログF1ファンになる方法第98回目よろしくお願いします。
マーティン・ギャリックスのF1カナダグランプリDJアンバサダー就任
さてフェルスタッペンの話題が出ましたので久しぶりにというか、あんまりMAXの話ししませんねこの番組ね、対話ないんですけれど。
久しぶりにじゃあMAXフェルスタッペン絡みの話題をしましょう。こちらブロック.FM2023年6月13日のニュースです。
マーティンギャリックスF1カナダグランプリでDJを務めることを発表というですね、どこがフェルスタッペンに関係があるんだっていうふうに思った方と、これはフェルスタッペンのニュースだなと思った人とね、多分今大きくリスナー2種類に分かれたんじゃないかなと思うんですが、
たまにですねF1のイベント表彰式の後とかにDJブースが出てきたりとかですね、いろんなところでこのマーティンギャリックスというトラックメーカー、DJですねを耳にすることがあるんですが、彼は他の記事もありまして、こちらファーストスポーツの2022年8月17日の記事ですね。
マーティンギャリックスとマックスフェルスタッペンはどんな関係?っていうですね、そんな記事もあったりしまして、この2人は同じオランダ人で、両方とも24歳なんですかね。同い年なんですかね。で、同じオランダ人ということで、この2人はとっても仲の良い友達だそうで、このマーティンギャリックスがたまにF1でもDJをやりに来ますけど、
彼がDJをするとマックスは必ず勝つみたいなそういうジンクスがあるんですかね。なんかね、そういうおめでたい関係って言うと、なんかおめでたいって言うとなんかあんまり良い表現じゃないですけど、2人とも仲も良い、講師ともとも仲の良い友達で、お互いにですね、リスペクトしている関係ってことなんですかね。
で、そんなあのマーティンギャリックスさんなんですけど、F1のカナダグランプリでもDJを務めておりまして、で、無事フェルスタペも勝ったということで、いやーすごいですね。で、このギャリックスさんですが、ハイネッケンですかね、ハイネッケンとF1とこのマーティンギャリックスさんがパートナーシップを集結して、
今シーズンから複数のグランプリサーキットでDJを行うということを発表したと。で、このグローバルアンバサダー、ハイネケンのハイネケンのアンバサダーにこのマーティンギャリックスさんが集結、就任して、で、モントリオールのカナダでDJをやったっていうのが、これが最初なんですね、アンバサダーとしてはね。
これまでもちょこちょこゲストで、去年のメキシコでもやってましたよね、表彰式が終わった後にDJブーストが出てきてね、DJだと思ってたら、これギャリックスさんですよね。なので、やってましたけども、改めてこのハイネケンのアンバサダーとしてパフォーマンスを行うことになったそうです。はい、えーとね、で、今マーティンギャリックスってGoogleで調べたらすごいですね、今後の公演予定っていうのをGoogleが出してくれるんですね。
これはなかなか便利な。で、見ますと、7月1日、今日はノルウェーでDJやってるみたいですね。で、その後はしばらくイビザでパフォーマンスが続きますが、その後フランス、ドイツ、オランダなどですね、いろんなところを回りますが、F1に来るという予定はこれはないですけどね、この中にはね、ここのGoogleで出てくるマーティンギャリックスの公演予定には
10月までF1に出てくるという予定は立ってませんけれど、もしかしたらどっかで出てくるのかもしれませんね。はい、というですね、フェルスタっぺんの話なのかマーティンギャリックスの話なのかよくわかりませんが、こちらマーティンギャリックスが公式にF1のDJパフォーマンスに就任したというですね、そんな話でした。
ちなみにこの話題なんですけど、先日何年ぶりですかね、10年ぶりだか10何年ぶりだかわかんないんですけど、以前ですね、F1関係でお付き合いがあったですね、方にTwitterでですね、連絡をしたときに、最近実はMAXをしてるんですよね、みたいな話をいただいて、
そうなんですかみたいな、で音楽的にはこのマーティンギャリックスが好きでみたいな、でもそれってね、なんか実は2人すごい関係があってね、みたいな話で、そうですよね、じゃあ今度の放送で話しますっていう、すごいプライベートな場でネタのやり取りがあったんですけど、はい、そんな感じでした。もしよかったらお便りいただければと思います。
持っておりいただいたわけじゃないんで、名前は出しませんでしたけれども、お世話になっております。
はい、というわけでリスナーの皆さんに支えられているこの番組、最初のニュースは、Block.fmでマーティンギャリックスF1カナダグランプリでDJを務めることを発表という、2023年6月13日の記事からご紹介しました。
フォーミュラE東京グランプリとF1日本グランプリの開催
さて、フォーミュラEの話題から意外なところにF1日本グランプリの話に飛び火したっていう話ちょっとしますか。
フォーミュラEが東京で開催されますっていうね、これ小池都知事が代々的に発表してたんですかね。
こちらオートスポーツウェブでも紹介されています。
2023年6月21日、日本初の本格行動レースが3月30日に東京で開催決定。
FIAとフォーミュラEが来季暫定カレンダーを発表ということで。
6月20日に決まったそうですが、この暫定カレンダーではフォーミュラEですね、あの電動レースですね。
フォーミュラEの東京グランプリですか、東京のレースが2024年の3月30日に東京開催決定ということです。
えー、これびっくりですね。
フォーミュラEの2023年から4年の暫定カレンダーは1月13日にメキシコでスタートして、
東京はラウンド7みたいですね、3月30日。
メキシコからサウジアラビアでまだ決まってない辺りを通って、ブラジル、日本、イタリア、モナコ、ドイツと進んでいくという。
最後はロンドンですね、イギリスのロンドンで2連戦と。
そんなようなことで、まあなかなかね、グローバルに進んでいくんだなという感じですけど。
これが3月30日ということで、これは正式に東京都からも発表がありましたので、これは決まりなんでしょうね。
で、ああそうかと思って、まあ皆さんね、これはおそらくカレンダーにね、F1ファンの皆さんも別に普段フォーミュラEなんか見ないけど、
3月30日は予定開けときゃいいんだなということで解釈されたんじゃないかなと思います。
僕もちょっと3月30日っていうその年度末の週末ってどういう状況になってるのかわかんないんですけど、3月30日はできれば東京行ってみたいなとは思っています。
で、このニュースとですね、まあ抱き合わせで出てきてちょっとF1界隈が騒いでたのが、これ何ですか、国会議員の方なんですか。
このフォーミュラEがね、3月30日に決定っていうニュースとともに、F1はこの次の週みたいな、なんかそういうことをポロッと漏らしてしまったと、国会議員の方が。
ということで、え、そうなの?みたいな。ということは4月7日なの?みたいな。F1日本グランプリ2024年は秋から春に移動して4月7日なの?っていう、どうもね、そういう噂になっているみたいですね。
で、まだ現状、それ以上の情報は出てなくて。
ちょっと前ですけれども、4月ぐらいだとステファノ・ドメニカリがF1の日本グランプリは3月の最終週にやりたいと言ってたんですよね。
ただその3月の最終週っていうのがこのフォーミュラEの日程ですよね。3月30日なんで、まさかね、東京でフォーミュラEやりながら鈴鹿でF1やるっていう、そういう選択肢はないでしょう。
ね、なので、ドメニカリアンの最終週、F1ね、3月の最終週に日本でやるっていう計画は多分なくなったんでしょうけど、もしかしたらその調整でね、1週間ずらして4月7日になったというのは結構信憑性があるのかな?みたいな感じがしますが、ちょっとね、ドキドキしますよね。
鈴鹿がね、こう、秋で、ま、今年も、いつでしたっけ?9月…ってっけ?10月だっけ?いつだっけ?9月ですね。9月の23、24ですね。が、ま、鈴鹿なんで、もうそっからそんなに半年も経たない間に次の鈴鹿が来るってことですか?これ予定だとね。
という、ま、もしかしたらそういう鬼スケジュールなのかなーっていう。ね、これみなさんどうなんですかね?寒いですよね、鈴鹿、多分。ね、4月のね、頭とかね、まだ寒いんじゃないかなとか、いろいろ考えたりしますけど。でもまあ、日本でね、その時期にF1をやってたことがないかっていうとそういうわけではないですからね。
えー、岡山の方でF1やってた時って、あれ、いつ頃だったんですかね?今調べますか。F1、パシフィックグランプリでしたっけ?あれ。パシフィック、パシフィックグランプリは、えー、間ですね、やってた時は、まあ、94年と95年にやってたんですね。4月、あ、94年が4月17日だったんだ。95年は10月だったんですね。全然そんなこと覚えてなかったです。
94年に4月に岡山でF1やってますからね。ああいう時期か、みたいなね、ふうにオールドファン、老人会のみなさんは思うんじゃないでしょうか。はい。というわけで、まあ僕ももし鈴鹿が4月とかに移動するとね、その時期にF1を鈴鹿で見るっていうのは僕初めてな経験になりますんで、ちょっと未知の世界ですね。
ちょっとリスナーのみなさんから環境情報、気象情報、なんかね、いろいろ集めないとね、どんな格好をしていけばいいんだとかね、ちょっとまた知恵を絞って全員で対処する必要がありそうですが、はい、まあそもそも見に行けるのかっていうね、そんな年度当たりね、忙しい時にね、っていうのはありますけど、まあ楽しみなことです。
というわけで、フォーミュラーEの日程が発表された時に、なぜかポロッとF1の日程まで出てしまったというちょっと面白い話でした。ご紹介したのがオートスポーツウェブの6月21日、日本初の本格行動レースが3月30日に東京で開催決定というお話でした。
さて、それではカナダグランプリの話題に戻っていきますか。こちらフォーミュラー1データ.コムの2023年6月19日の記事です。
アルボンのワンストップ作戦
つらいワンストッパー仲間を欺くウィリアムズ、アルボンコース上テレビで本当の残り周回数を知るというですね、そんなトピックがありました。ウィリアムズのアレックス・アルボンがカナダグランプリで7位でしたっけ?
7位に入ったんですよね。P7でポイントを獲得しまして、ランキングを大きく上げたというですね、そんなことがありましたが、この背景には彼がワンストップで走り切ったというね、そういう背景があると。
実際にこのカナダ・モントリオールのピットストップ戦略の図がこの記事にもついてるんですけど、アルボンは12周目でハードタイヤに変えたのかな?ハードタイヤに変えて70周を走り切ったということになってますね。
ツノダもね、だいぶ早い。1周走っただけでタイヤをハードに変えたんですけど、これは残念ながらもう1回タイヤを交換することになってしまいましたので、結果としては2ストップになってしまって順位も落としてしまいましたが、アルボンは走り切ったんですね。12周で変えた後70周まで走り切ったということで、これはかなり大きな見事な結果であるという記事なんですけど。
その背景にはですね、チームとアルボンの間の無線のやり取りが途中、いろいろあってっていう話が書いてあって、これ本当なのかなって思うんですけど、ドライバーがね、つまりアルボンが嫌がるから、この1ストップでやろうって言うと嫌がるし、残りこのモントリオールって70周もするんですよね。
なので、12周で変えたら58周するんですか?58で足ります?5、6、7、足りますね。58周走るってことになるみたいなんですけど、残り周回数をわざと少なく伝えてたって言うんですけど、これ本当なんですかね?そんなことできるんですかね?
この記事の中に書いてあるんですけど、ちゃんとは覚えてないんだけど、残り35周だか40周の時にチームが僕の気分を良くするために20周とか行ってきたんだっていうのを振り返ると。それ大丈夫なんですかね?タイヤの残り使い切っちゃったりしないんですかね?なので、ものすごい少ない数を言って頑張らせようとしてたみたいなんだけど。
ただ、以前もテレビスクリーンがね、ドライバーが見れるというのは、アロンソがストロールのね、オーバーテイクを見てて無線でみたいな話が今年ありましたけど、アルボンはテレビスクリーンを見たら、無線では20周って聞いてたけど、スクリーンを見たら40周あんじゃんみたいな。嘘つくなよみたいな。
なんかね、そういう気持ちになったということだそうですけど。結果が出たんでね、笑い事というか、ちょっとめでたいお話みたいになってますけど。嘘言わなくてもね、みたいな。分かるでしょ、いずれっていう感じがしますが。本当なんでしょうかね。
はい。で、このアルボンですけど、ドライバーオブザデイにも選ばれてまして、そんなね、どういう形で票が集まったのか僕も分かんないんですけど、そうなんでね、僕録画でいつもレースを見るから、このドライバーオブザデイに投票できたことがないんですよね。あんまりしたことがないので、ちょっとね、皆さんがどういう基準でアルボンに入れたのか分かんないんですけど、結果としては、このワンストップで大量のポイントをもぎ取ったアルボンですね。
彼が評価されたという形になりまして、得票率28.7%、2位のハミルトンを12%引き離しての1位で、ドライバーオブザデイにも選ばれたということで。素晴らしいですね。
なんかこのアルボンの、この一周でずーっと後はストレートスピードの速いウィリアムズで後ろをブロックし続けるという、この戦略のことを一部パドックではクラシックアルボンディフェンスと言われているらしく、そんなかっこいい必殺技みたいなのがついているとは知らず、ぜひオーストリアでもクラシックアルボンディフェンスを見せてほしいですね。
アルボンはQ3まで進出してましたね。今回のオーストリアグランプリでもQ3進出してましたので、10位からスタートすると思いますので、またどんな結果になるんでしょうか。
ただまぁちょっとライバルのアルファタウリとしてはね、これはちょっとウィリアムズがあんまりこんな上にいると困っちゃいますよね。どうなるんでしょうね。
ということでアルボン大活躍中なんですけれども、アルファタウリとしては頭の痛いところという感じでしょうか。
さてそれでアルファタウリの話も出てきましたね。 アルファタウリF1が2024年から名前を変えるっていうですね、そういうニュースが出てました。
これもじゃあついでと言っちゃうんですけどフォーミュラ版出たから、6月29日さらばアルファタウリF12024年名称変更へというニュースが出ていました。
こちらヘルムートマルコによるとですね、レッドブルのモータースポーツアドバイザーヘルムートマルコによりますと、2024年からアルファタウリのチーム名を変えると
いうことで、もちろんチーム名を変えるというだけではなくて、体制も大きく変わりますということですよね。
なのでこれでフランストストが今ね、トロロッソから今のアルファタウリまでずっとチームを率いてますけど、彼が引退するということ、また引退?退任するっていう感じですか。
退任するので、それに変わった経営人が入ってきますよと、誰だっけ?ローラン・メキスだっけ?なんかそういうね、新しいリーダーが入ってくるということになってますんで、そうなるとせっかくなんで、スポンサーも新しくつけて名前も変えてリブランドして頑張ろうと、どうもそういうことみたいですね。
アルファタウリっていうのは基本的なこの名前はファッションブランドですよね。レッドブルのやってるファッションブランドなんですけど、そのマーケティングでアルファタウリという名前にこのチームが変わったわけだけど、
彼これ何年ですか?4年ですか?4シーズン、4年で残念ながらチーム名が変わってしまうということになるということですね。ちょっときついですね、アルファタウリね。なので、アルファタウリはこれで別にレッドブルが手放すというわけではなくて、むしろレッドブル化していくっていう感じなんですかね。
今はファエンサー、イタリアに本拠地がありますけど、イギリスの比重を大きくして、使える限りレッドブルのパーツを使って、みたいな感じで、今よりもレッドブル化していくというようなね、なんかどうもそういう流れになっているみたいですんで、チーム全体としては前向きなのかなっていう感じですが、何せよ今年つらいっていうことの反映ですよね。
気になるドライバーラインナップについては、ツノダが残留の可能性が高そうだが、デフリースの先行きは不透明というふうにこの記事には書いてありますが、まあこういうのはまだ全然わかりませんね。まあこれからっていう感じでしょうか。
はい、というわけで、まあ中断の争いですらないですね。中断以下の争いと言ってもいいかもしれませんけど、ウィリアムズとアルファタオーリー。苦戦するアルファタオーリーですけれども、アルボンがここのところ非常に良い走りをしてまして、ポイントもガサッと持っていったカナダグランプリという、そんな振り返りでお話ししました。
レッドブルの環境保護プログラム参加
さて、レッドブルが…っていう話ですね。こちらブラックブックモータースポーツの2023年6月20日の記事です。英語なのでちょっと適当に訳しながら紹介します。
レッドブルがFIAが定めた環境保護プログラムに最後に参加したチームになったというですね、まあそんなニュースです。FIAはF1チームに対して、FIAが定める環境保護のですね、環境を守るそういうプログラムの一つ星、二つ星、三つ星っていうですね、ランクがあるんですけど、
FIAは全F1チームに対して、この一番レベルの高い三つ星ですね、ベストプラクティス、この環境保護の姿勢を示す上でもっとも高いレベルの三つ星を全チームが取得するようにというお願いをしていたそうです。
で、この度、ついにレッドブルは今までこの環境保護プログラムに参加してなかったと、これを無視してたんですけど、ついにこの環境保護プログラムの三つ星をレッドブルが取得したことで、全F1チームが環境保護という点で高い意識を示すことになったっていうですね、まあそういうニュースです。
この中で述べられてますけれども、この前ですね、5月にアルファタウリがこのFIAから三つ星の環境認定を受けていると、で、この度、6月にレッドブルも三つ星の、なんかミシュランの星みたいですけどね、三つ星の環境認定を受けて、
これでやっとですね、全F1チームが三つ星をゲットということで、レッドブルファミリーが最後までこれに抗っていたというか、まあちょっと環境の面では、まあこれにあんまり積極的に参加していなかったということだったみたいですね。
ただまあこれでやっとF1は全チームが三つ星で、これが他のFIAのモータースポーツ選手権でもこれが初めてのことだそうで、2030年までにカーボンニューラルを達成しようっていうF1にとっては全チームが三つ星の環境認定を受けたということは、とてもめでたい話だということのようです。
で、この環境アクレディテーションですね、アクレディテーションプログラムですね、これなんですけど、まあ一つ星、二つ星、三つ星っていうふうにだんだんとこう三つのランクがあって、各チームはね、これに申し込みをするみたいな感じなんですよね。
で、これ見てみます。ちょっとFIAのページのリンクも貼っときますけど、FIAのページにPDFがありまして、まずこの環境保護、環境プログラム、なんていうふうに訳せばいいのかわかんないんだけど、環境認定がいいのかな、アクリディテーション。環境認定っていうものを受けるためには、なぜかわからないけどお金を払う必要があって、毎年毎年この更新料も払わなければいけないという謎なシステムになっています。
審査料というんでしょうか。そんなお金が取られるということになってますね。で、当然一つ星より二つ星、二つ星より三つ星のほうが難しい、高いハードルが課されているわけです。
例えばどの辺を紹介しましょうかね。環境保護、環境プログラムなんで、例えばエネルギーの利用、水の利用、ゴミの処理とかそういう本当に環境に関わるようなところのポイントもありまして、
例えばこのエネルギーの利用ですね、エナジーユースというところを見ますと、一つ星を取るためには、まず自分の組織の中でどれぐらいエネルギーが使われているか、その主なエネルギーが消費されている場所というのを特定しましょうっていうね、これが一つ星の条件なんですよ。
特定するだけでいいというか。これが二つ星になると、もうちょっとハードルが上がって、じゃあどれぐらいエネルギーを減らすかターゲットを設定しましょうみたいなね。もうメインのね、この無駄遣いしている場所は明らかになっているんで、二つ星ではそれを減らすターゲットを設定しましょうみたいな、これが二つ星。
レッドブルファミリーの三つ星認定問題
で、このF1チームが全部加盟したっていうね、認定されたっていうこの三つ星になると、もっといろいろ細かい条件が出てきて、どういうふうにこれを紹介したらいいのかな。継続的にエネルギーの使用を減らす改善の努力っていうものを示してくださいと。
つまりターゲットを決めましたね。二つ星ではターゲットを決めた。一つ星では主なエネルギーの無駄遣いの場所を定めて、二つ目ではターゲットを作りましたと。で、三つ星ではじゃあそれをどれぐらい減らしていっているかっていうのを毎年示してくださいとかね。
こんな感じで、だんだんとやることのハードルが上がっていくと。こういうことが全何項目ですかね。17項目。最後がカーボンエミッションですね。二酸化炭素排出量を減らすっていうところなんですけど。これぐらいの項目で全三つ星を達成するには、全ての項目でこの三つ目のところを達成しなければいけないと。こういうものになっていますね。
これをやっとレッドブルファミリーが満たしたことになったということだそうです。
で、このブラックブックモータースポーツが考察として書いてますけど、このレッドブルっていうのはF1の中でも歴史のある組織で、言ってみれば大企業なんですよね。なのに、最もこの認定を受けるまでに長い時間を要したっていうのは、興味深いと書いてありますけど、つまりおかしいってことですね。
この場合ね、こんな大企業がF1で歴史のある、こんなに環境の認定を受けるのが遅くなるっていうのはおかしいと。全チームが協力することで初めて意味があるのに、レッドブルはそういう足並みに揃えるってところに関心を示さなかったっていうのはいかがなものかと。どうもそういう論調ですよね。
で、この最後に加盟したチームが現在チャンピオンシップをいわば独走しているチームであって、かつ予算の上限を唯一過去突破したことのある、破ったことのあるチーム、そういうチームがこの環境認定においては最後の三ッ星のチームになったというのは、やっぱりこれもモラルとしてはおかしいんじゃないのかという。
そういう空口なコメントがついていますね。確かにそう思われても仕方がないし、軽視してるんじゃないかなっていう、確かに僕もそういう感想は持ちました。
というわけで、この環境認定の制度そのものの是非というのは問われるべきかもしれませんけれども、現在あらゆるF1チームがやっとこれに加盟したということで、2030年に向けてのF1の姿勢というのも、これで明らかになったのかなっていう感じですね。
はい、というわけで、レッドブルの話、ブラックブックモータースポーツ、6月20日の記事、F1チーム環境認定のお話でした。
さて、お便りコーナーです。ありがとうございます。この番組F1ログ宛てのお便りはGoogleフォームでお送りください。
他、マストドンご利用の方、キリノもフォローしていただきまして、こちらからもフォロー仕返したりしまして、F1ログですね、シャープF1ログというハッシュタグ、こちらもキリノの方で拾えるようになっております。
Googleフォームで送っていただくのが一番簡単ですけど、マストドン使っている方は是非F1ログでつぶやいてください。よろしくお願いします。
さて、じゃあ一つ目はこれ、Googleフォームでいただいたものをご紹介しましょう。神奈川県にお住まいの特利戦車隊さんです。ありがとうございます。
キリノ先生、こんにちは。
こんにちは。
ユンボネタが出て、おー、あのロードバイクの、と思いながら、つづりがジャンボだったことに違う意味で驚いた。
ピナレロ、ロードバイク乗りの特利戦車隊です。
おー、ロードバイク乗りだったんですね。
やっぱこうロード乗ってるとね、ユンボって言うとね、ああ、ユンボなんだみたいな気がしますよね。
オーランダのスーパーマーケットチェーンで、マックスフェルスタペンの個人スポンサーで、みたいな話を前回、97回目でしてますので、ぜひ、はい、皆さんご確認ください。
女性ドライバーについての議論
第97回聞かせていただきました、スージーウォルフの女性ドライバーに対してのアカデミーが設立される件ですが、女性ドライバー限定のWシリーズが破綻してしまいましたね。
そうですね、日本人ドライバーである野田選手や小山選手ですかね、が参戦したシリーズだけに、これから女性選手はどこを目指していくのか、何を目標にしていくのか、心配しております。
スージーのアカデミーを通して、彼女たちが新たな目標ができれば最高なのですが、ということで、神奈川県にお住まいの特利戦車隊さん、どうもありがとうございます。
そうなんですよね、このWシリーズの件は、ちょうど前回の番組を配信した前後ぐらいでニュースになりましたよね。
ちょっとこの場を借りてご紹介させていただきます。こちらBBCスポーツの2023年6月15日、Wシリーズ、女性のチャンピオンシップが破産したということですね。管理下に置かれたということで、残念ながらこのシリーズ全体を売却するであるとか、新たな資金提供を探したのですけれども、
残念ながらそれが見つからなかったため、管理下に置かれたということですね。はい、ということで破綻してしまったというニュースが出てました。このWシリーズっていうのは、昨シーズンですね、2020年、22年シーズンで財政なんで3レース予定よりも早く終了するという発表があって、ちょっとざわついたんですよね。
昨年予定よりも早くチャンピオンシップを終了すると。その後、今年23年ですけれども、うまくレースのスタートまでに準備を整えることができず、事業を売却することができないか、追加の資金をどこから買えることができないかっていうふうに、このWシリーズの取り締まり役人は頑張ったそうなんですけれども、残念ながら、
その話し合いは進まず、現在は共同関材人の下に置かれているということですね。破綻してしまったということです。
ただ、これでちょうど女性の一番上のクラスっていうんですかね、この先F1に送り出せればみたいな感じの、このWシリーズっていうのが残念ながら破綻してしまったんですが、ちょうど前回ご紹介したスージー・ウォルフがF1アカデミーという女性のためのカートからですけどね、
その下からサポートしていくっていうプログラムをちょうど発表したところですので、ここまで進んできている女性ドライバーにはなんかハシゴを外されたような感があるかもしれないんですけど、このWシリーズで3回チャンピオンを取っているチャドウィックですね、イギリスのね、もう結局のところF1には上がれなかったというですね、そういう実績的にもあんまりWシリーズは上がらなかったので、
そんなに女性ドライバーにも魅力的なシリーズではなかったのかなーっていうね、ちょっとそういう残念なところもありますんで、ちょっと仕切り直してやってほしいですね。
スージー・ウォルフもWシリーズのことを批判してたのは、女だけでやるっていうことよりも男と女が混ざって競い合えるっていうことが大事だっていうことを彼女は言ってましたんで、
ちょっとね、女性だけのシリーズというよりは、何か既存のシリーズで男女一緒に戦えるみたいな、そういうことになりませんかね、というのがキリノの希望的、観測というか希望ですけどね。
特利戦車隊さんどうもありがとうございました。こうやってちょっとね、お便りきっかけでまたニュースに色々キャッチアップしていけるっていうのは非常に嬉しいですよね。
で、このユンボの絡みで、マストドンでも情報をいただきました。こちらワケチャスさんです。ありがとうございます。ユンボはユンボビスマからも手を引きますよということで、
前回ですね、ユンボ、オランダのスーパーマーケットチェーンユンボ、英語だとジャンボですよね。ジャンボ、ユンボがマックスフェルスタッフへの個人スポンサーを下りるよという話で、
ああ、あのユンボってユンボビスマのユンボかみたいな話をしてましたけど、このユンボビスマからもユンボはスポンサーから降りるということで、こちらシクロワイヤードの記事をいただきました。
3月31日、ユンボビスマのタイトルスポンサーであるユンボが2024年限りで、このサイクルロードレースからも撤退するということで、
去年のツールドフランスで総合優勝しましたけどね、それでも落ちるというか、降りるんですね、スポンサーからね。
という、はい、こんな情報をいただきましてありがとうございます。我々の見ている観測範囲からユンボが消えていくっていうことにどうもなりそうですね。
いや、このツールドフランスもね、僕、去年のやつ見てなかったんですけど、最近、本当に先週、ネットフリックスのツールドフランスのね、F1のドキュメンタリーみたいな形でまとめ直したやつ、
あれで一気にツールドフランス、去年のやつ見まして、ああ、このユンボビスマがね、すごい活躍してるなーっていうところで、ああ、ユンボだ、ユンボだって思ってたところだったんでね、
なんかね、スポンサー降りるんだっていうのはちょっと残念ですけどね。はい、というわけで、そんな、というとですね、マストドンでもいただいていました。ありがとうございます。
そして、じゃあ、Googleフォームに戻りましょう。こちらは東京都にお住まいの君誰やねんさんです。ありがとうございます。
キリノさん、こんにちは。こんにちは。ガスリーファンの君誰やねんです。君誰やねん、君、関西弁みたいに発音して言えんかな、よくわからないんですけど、君誰やねんさん、これも97回目、前回お便りいただきまして、高校生でしたかね、最近ファンを見始めてみたいな感じで、
ガスリーファンだということで、なんでかな、みたいな話をしたんですけど、そのお返事をいただきました。ガスリーファンの君誰やねんです。前回のお便りで、なぜガスリーが好きなのかと質問いただいたのでお答えします。
まず、僕はネットフリックスのドキュメンタリーでF1を知りました。出ましたね。ドライブトゥサバイブ。その時は、ベッテルやライコネンなどのベテランドライバーを推していました。ただ、2人は連続でF1を引退してしまいました。
あ、そうですね。引退しちゃいましたね。ライコネン、ベッテル、両方ともいなくなりましたね。その時、日本人F1ドライバーの角田に兄のように接しているガスリーが僕の目に留まり、ガスリーを応援し始めたということです。なるほど。そのため、今年はガスリーを推しています。今年はガスリーはアルピーヌで頑張っているので、桐野さんもよかったら少し注目してみてください。
ということで、東京都にお住まいの君誰やねんさん、どうもありがとうございます。なるほどね。そういう流れでガスリーに来たわけですね。この角田とガスリーの絡みっていうのは本当に良かったですよね。
今もチームを越えて、ひそひそ話ししてたりとか、たびたびメディアに抜かれてますけど、そういうシーンがね。相変わらずこういう関係っていうのは繋がっているのかなみたいな感じで、ちょっとほっこりしますけれども。いいですね、ガスリー。今回もね、アルピーヌで活躍してましたけどね、だんだんいい感じになってきましたかね。ちょっとチーム内の争いもあるかもしれませんけど、ガスリー応援したいですね。
はい、というわけで東京都お住まいの君誰やねんさん、どうもありがとうございます。ネットフリックスのドキュメンタリーね、ドライブトゥサバイブいいじゃないですか。さっき僕が言ってたツールドフランスのドキュメンタリーはアンチェインドっていうのかな。ちょっと日本語のタイトル忘れましたけど、またなんか非常に微妙な翻訳のタイトルがついてたと思います。風の向こうへだったかな。なんかツールドフランスなんとかかんとかみたいな。なんかタイトルがついてたと思いますけど、これもおすすめです。
F1と同じぐらいすごいよくできてて面白かったです。はい、他いくつかマストドンで拾っておきたいと思います。あ、こちらはハシームさんですね。ありがとうございます。シャープF1ログ、鈴鹿のCCTVの画面コントロールタワーツアーをしたときにありましたということで、前回CCTVのトラブルでセッションが1つ潰れたっていう話をしてましたけれども、
これ、鈴鹿のコントロールタワーツアーしたときに閉じたサーキット内の監視カメラの映像がバーっと並んでいるところ、ここを撮りましたよということで、ハシームさん写真いただきました。ありがとうございます。ついでにつぶやいていただいてます。
ユンボとマストドン
ユンボと読むことを今初めて知る。中継で見るロゴはジャンボと読んでいた。ソワヒリ語?ということ、ハシームさんありがとうございます。ハシームさんはマックス・フェルスタッペのファンでしょうね。オランダ、ユンボ。でもね、これ英語ではジャンボって読むんでね、ツイルドフランスのドキュメンタリーでも英語で話す部分ではみんなジャンボ、ジャンボってね、ジャンボビスマ、ジャンボビスマって言ってたんで、まあジャンボでも別に間違いじゃないんですけど、
原音で発音するという日本語の勧修からいくと、これはオランダの企業なんで、オランダ語のユンボと読むのがどうもいいみたいですね。そしてこちらもマストドン、しんやえすさんです。
車が無事に納車されましたが、乗りこなすのに時間がかかりそう。でもこれで鈴鹿F1車中泊はバッチリです。ということでしんやえすさんどうもおめでとうございます。
昨今この乗用車のですね、新車の納車にめちゃめちゃ時間がかかるということで、新しい車で鈴鹿に行けるのかどうかっていうのを悩んでたらしいんですけれども、無事に納車されたということで良かったんじゃないでしょうか。
こんな感じでしょうか。ざっと今目についたところでマストドンでシャープF1ログのハッシュタグを拾いましたけれども、皆さんも良かったらTwitterもそろそろ見切りをつけてという方はぜひマストドンの方で楽しくやっていただければと。
別にどこでもいいんですけど、ブルースカイでも何でもどこでもいいんですけどね。またまた僕がアカウントを作っているのがマストドンということで、
僕が作ったアカウントのインスタンスはmastodon.socialという、世界的には一番大きなところなんですけれども、あんまり日本語では情報がないかもしれません。
どのインスタンスからでもキリのフォローしていただけますので、フォローしていただいてこちらからもフォローバックしてというような形でマストドン使ってますので、ぜひ新しく使ってみようという方はよろしくお願いします。
というわけでお便りどうもありがとうございました。この番組あてのお便りはGoogleフォームで受け付けております。他マストドン、シャープ、F1ログ、ハッシュタグつけていただいたり、
Eメールご存知の方はEメールでも構いません。何らかの形で文章でキリのあてに送っていただければと思います。よろしくお願いします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。キリの都のF1ログ、F1ファンになる方法第98回目をお送りしました。
あと2回で100回ですね。だからなんやねんというね、100が何の意味がっていう感じはしますけれども、この番組に乗り移ってから早5年ということで早いなと思いますけれども、引き続きよろしくお願い致します。
何か企画やった方がいいんですかね、100回記念ね。何か100回記念メッセージをじゃあ皆さんから募集すること自体が恥ずかしいよな。何か100回だから祝えみたいな。
何なんでしょうね。何かむしろこう、何かこう、くさしてほしいですよね。100回が何それがみたいなね。何かうまいことちょっと皆さんやっていただけないですかね。
何かお祝いするようでお祝いしていない、そんな100回記念メッセージを募集したいと思いますので皆さんよろしくお願い致します。
さて、それじゃあちょっとformula1.comで今後のスケジュールを確認して番組終わりたいと思います。
今トップページ来たら、あれもうスプリントシュートアウトまでもう3時間半って出てますね。今3時半なんで。
あ、夜7時からスプリント予選見れるんですね今日。で、そういう日に限って今日6時から飲み会があるっていうことで。
見られないですね。霧飲みられませんが、はい皆さんお楽しみください。という今オーストリーやってますが、スケジュールちょっと確認していきましょう。
今ヨーロッパラウンドに帰ってきましたので、これ7月2日決勝でオーストリアがありますが、来週がイギリスグランプリですね。
来週イギリスグランプリ、そしてハンガリーですね。7月末がハンガリーとベルギーの連戦があって、ラウンド13までやって夏休みに入るということですよね。
で、8月末にはオランダグランプリで後半戦というかね、開幕するという形になりそうです。はい。
というわけでした。いや、スプリントシュートアウト。珍しく日本時間的にいい時間にやるんで、皆さん生でお楽しみください。
キリノは駅前で飲んでると思います。残念。というわけでした。ではまたよろしくお願いいたします。今回もキリノミヤコがお送りしました。また次回お会いしましょう。
49:22

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