はい、皆さんどうもこんにちは、桐野美也子です。 桐野美也子のF1ログ、F1ファンになる方法第98回目をお送りします。
さて今日は2023年7月1日土曜日。 F1はオーストリアグランプリの週末を迎えてますね。
前回のF1ログが6月の17でしたか、カナダグランプリの週末でしたね。 ただカナダは時差の都合で早朝にね、放送がありましたので、この番組的にはカナダの話はカバーできてなかったんですかね。
なので今日、カナダの話もしていくという感じになりますね。 で今やっているオーストリアグランプリですけど、さっき予選を見ました。
今日の0時にやったんですかね。土曜日の0時、日本では開催されたやつ。 これをまあ録画で見ましたが、トラックリミットめちゃめちゃ取られてましたね。
ちょっとびっくりしたんで、思わずニュースで何回トラックリミットあったんだろうと思って、ちょっと探しちゃったんですけど、こちらmotorsports.comの2023年7月1日の記事です。
ポールポジションフェルスタペン、47回も記録されたトラックリミット違反に素人みたいに見えてしまうと苦言。
白線の内側に残れって言うけど、じゃあやってみてよっていうですね。 そんな見出しの記事が上がってまして、
今回の予選では47回ですね。全員合わせて47回のトラックリミット違反があったと、特にターン9からターン10の高速で通過するセクションで、ほとんどのドライバーが外側の円積を目一杯使うんだそうですが、使ってましたね。
そこでタイヤが出ちゃうっていうね。 そういうことが起きてたということなんですよね。4輪全部出たらダメなんでしたっけね。
で、これで47回撮られてフェルスタペンによると、今日の予選はとてもバカバカしく見えたのではないかと。
もちろん白線の内側を走ればいいと言われればそうだけど、そんなに簡単なんだったらこの車に乗せてあげるからやってみてよと言いたいというですね。
これ切れてるんですかね。なんかね非常に難しいんだということをフェルスタペンが言ってますね。
どうなんでしょうか。まあちょっとねあのラップタイムが出たものが消えるっていうのはちょっと見てる側にもあんまり良くないですよね。
なんかねリーダーボードでねバッと例えば8位に出たけど、ちょっと数秒の後にねそれが消えてなんか下の方に落ちちゃうとか。
ちょっとねあのわかりにくいっていうのもありますけど、まあとはいえねしょうがないですよね。
なんかあのテニスとかでもそうですけど、あのラインを出たっていうのもコンピューターでその場で判断してのビーってね。
あのラインの内側か外側かっていうのを何か瞬時に判断する。しかも人間じゃなくてね機械がやるみたいなのは結構導入されてますけどプロスポーツで。
F1もだから出た瞬間教えてくれたらいいんですよね。そのビーってね。
ドラッグリミットその瞬間に教えてくれたらいいんだけど、後からね判断されて消されるんで余計ちょっとバカみたいに見えちゃう。
フェルスタッペンの言葉を借りると、なんかねそういうことになっているのかなぁと思いながら、なんだかわかりにくいなぁと思いながら予選を見てました。
あんまりちょっと個人的には盛り上がれない予選でしたけど、フェラーリのねルクレールがいい走りをしてたっていうところで盛り上がった方も多いんじゃないでしょうか。
そういうところはすごい良かったですね。
はい、というわけで現在進行中はオーストリアグランプリですが、今回のF1ログでは前回のカナダグランプリから2週間気になったニュース、それをまあちょこちょこ取り上げてお話ししていくと、そんなのんびりな感じでやっていきたいと思います。
桐野 宮子のF1ログF1ファンになる方法第98回目よろしくお願いします。
さて、フォーミュラEの話題から意外なところにF1日本グランプリの話に飛び火したっていう話ちょっとしますか。
フォーミュラEが東京で開催されますっていうね、これ小池都知事が代々的に発表してたんですかね。
こちらオートスポーツウェブでも紹介されています。
2023年6月21日、日本初の本格行動レースが3月30日に東京で開催決定。
FIAとフォーミュラEが来季暫定カレンダーを発表ということで。
6月20日に決まったそうですが、この暫定カレンダーではフォーミュラEですね、あの電動レースですね。
フォーミュラEの東京グランプリですか、東京のレースが2024年の3月30日に東京開催決定ということです。
えー、これびっくりですね。
フォーミュラEの2023年から4年の暫定カレンダーは1月13日にメキシコでスタートして、
東京はラウンド7みたいですね、3月30日。
メキシコからサウジアラビアでまだ決まってない辺りを通って、ブラジル、日本、イタリア、モナコ、ドイツと進んでいくという。
最後はロンドンですね、イギリスのロンドンで2連戦と。
そんなようなことで、まあなかなかね、グローバルに進んでいくんだなという感じですけど。
これが3月30日ということで、これは正式に東京都からも発表がありましたので、これは決まりなんでしょうね。
で、ああそうかと思って、まあ皆さんね、これはおそらくカレンダーにね、F1ファンの皆さんも別に普段フォーミュラEなんか見ないけど、
3月30日は予定開けときゃいいんだなということで解釈されたんじゃないかなと思います。
僕もちょっと3月30日っていうその年度末の週末ってどういう状況になってるのかわかんないんですけど、3月30日はできれば東京行ってみたいなとは思っています。
で、このニュースとですね、まあ抱き合わせで出てきてちょっとF1界隈が騒いでたのが、これ何ですか、国会議員の方なんですか。
このフォーミュラEがね、3月30日に決定っていうニュースとともに、F1はこの次の週みたいな、なんかそういうことをポロッと漏らしてしまったと、国会議員の方が。
ということで、え、そうなの?みたいな。ということは4月7日なの?みたいな。F1日本グランプリ2024年は秋から春に移動して4月7日なの?っていう、どうもね、そういう噂になっているみたいですね。
で、まだ現状、それ以上の情報は出てなくて。
ちょっと前ですけれども、4月ぐらいだとステファノ・ドメニカリがF1の日本グランプリは3月の最終週にやりたいと言ってたんですよね。
ただその3月の最終週っていうのがこのフォーミュラEの日程ですよね。3月30日なんで、まさかね、東京でフォーミュラEやりながら鈴鹿でF1やるっていう、そういう選択肢はないでしょう。
ね、なので、ドメニカリアンの最終週、F1ね、3月の最終週に日本でやるっていう計画は多分なくなったんでしょうけど、もしかしたらその調整でね、1週間ずらして4月7日になったというのは結構信憑性があるのかな?みたいな感じがしますが、ちょっとね、ドキドキしますよね。
鈴鹿がね、こう、秋で、ま、今年も、いつでしたっけ?9月…ってっけ?10月だっけ?いつだっけ?9月ですね。9月の23、24ですね。が、ま、鈴鹿なんで、もうそっからそんなに半年も経たない間に次の鈴鹿が来るってことですか?これ予定だとね。
という、ま、もしかしたらそういう鬼スケジュールなのかなーっていう。ね、これみなさんどうなんですかね?寒いですよね、鈴鹿、多分。ね、4月のね、頭とかね、まだ寒いんじゃないかなとか、いろいろ考えたりしますけど。でもまあ、日本でね、その時期にF1をやってたことがないかっていうとそういうわけではないですからね。
えー、岡山の方でF1やってた時って、あれ、いつ頃だったんですかね?今調べますか。F1、パシフィックグランプリでしたっけ?あれ。パシフィック、パシフィックグランプリは、えー、間ですね、やってた時は、まあ、94年と95年にやってたんですね。4月、あ、94年が4月17日だったんだ。95年は10月だったんですね。全然そんなこと覚えてなかったです。
94年に4月に岡山でF1やってますからね。ああいう時期か、みたいなね、ふうにオールドファン、老人会のみなさんは思うんじゃないでしょうか。はい。というわけで、まあ僕ももし鈴鹿が4月とかに移動するとね、その時期にF1を鈴鹿で見るっていうのは僕初めてな経験になりますんで、ちょっと未知の世界ですね。
ちょっとリスナーのみなさんから環境情報、気象情報、なんかね、いろいろ集めないとね、どんな格好をしていけばいいんだとかね、ちょっとまた知恵を絞って全員で対処する必要がありそうですが、はい、まあそもそも見に行けるのかっていうね、そんな年度当たりね、忙しい時にね、っていうのはありますけど、まあ楽しみなことです。
というわけで、フォーミュラーEの日程が発表された時に、なぜかポロッとF1の日程まで出てしまったというちょっと面白い話でした。ご紹介したのがオートスポーツウェブの6月21日、日本初の本格行動レースが3月30日に東京で開催決定というお話でした。
さて、それではカナダグランプリの話題に戻っていきますか。こちらフォーミュラー1データ.コムの2023年6月19日の記事です。
つらいワンストッパー仲間を欺くウィリアムズ、アルボンコース上テレビで本当の残り周回数を知るというですね、そんなトピックがありました。ウィリアムズのアレックス・アルボンがカナダグランプリで7位でしたっけ?
7位に入ったんですよね。P7でポイントを獲得しまして、ランキングを大きく上げたというですね、そんなことがありましたが、この背景には彼がワンストップで走り切ったというね、そういう背景があると。
実際にこのカナダ・モントリオールのピットストップ戦略の図がこの記事にもついてるんですけど、アルボンは12周目でハードタイヤに変えたのかな?ハードタイヤに変えて70周を走り切ったということになってますね。
ツノダもね、だいぶ早い。1周走っただけでタイヤをハードに変えたんですけど、これは残念ながらもう1回タイヤを交換することになってしまいましたので、結果としては2ストップになってしまって順位も落としてしまいましたが、アルボンは走り切ったんですね。12周で変えた後70周まで走り切ったということで、これはかなり大きな見事な結果であるという記事なんですけど。
その背景にはですね、チームとアルボンの間の無線のやり取りが途中、いろいろあってっていう話が書いてあって、これ本当なのかなって思うんですけど、ドライバーがね、つまりアルボンが嫌がるから、この1ストップでやろうって言うと嫌がるし、残りこのモントリオールって70周もするんですよね。
なので、12周で変えたら58周するんですか?58で足ります?5、6、7、足りますね。58周走るってことになるみたいなんですけど、残り周回数をわざと少なく伝えてたって言うんですけど、これ本当なんですかね?そんなことできるんですかね?
この記事の中に書いてあるんですけど、ちゃんとは覚えてないんだけど、残り35周だか40周の時にチームが僕の気分を良くするために20周とか行ってきたんだっていうのを振り返ると。それ大丈夫なんですかね?タイヤの残り使い切っちゃったりしないんですかね?なので、ものすごい少ない数を言って頑張らせようとしてたみたいなんだけど。
ただ、以前もテレビスクリーンがね、ドライバーが見れるというのは、アロンソがストロールのね、オーバーテイクを見てて無線でみたいな話が今年ありましたけど、アルボンはテレビスクリーンを見たら、無線では20周って聞いてたけど、スクリーンを見たら40周あんじゃんみたいな。嘘つくなよみたいな。
なんかね、そういう気持ちになったということだそうですけど。結果が出たんでね、笑い事というか、ちょっとめでたいお話みたいになってますけど。嘘言わなくてもね、みたいな。分かるでしょ、いずれっていう感じがしますが。本当なんでしょうかね。
はい。で、このアルボンですけど、ドライバーオブザデイにも選ばれてまして、そんなね、どういう形で票が集まったのか僕も分かんないんですけど、そうなんでね、僕録画でいつもレースを見るから、このドライバーオブザデイに投票できたことがないんですよね。あんまりしたことがないので、ちょっとね、皆さんがどういう基準でアルボンに入れたのか分かんないんですけど、結果としては、このワンストップで大量のポイントをもぎ取ったアルボンですね。
彼が評価されたという形になりまして、得票率28.7%、2位のハミルトンを12%引き離しての1位で、ドライバーオブザデイにも選ばれたということで。素晴らしいですね。
なんかこのアルボンの、この一周でずーっと後はストレートスピードの速いウィリアムズで後ろをブロックし続けるという、この戦略のことを一部パドックではクラシックアルボンディフェンスと言われているらしく、そんなかっこいい必殺技みたいなのがついているとは知らず、ぜひオーストリアでもクラシックアルボンディフェンスを見せてほしいですね。
アルボンはQ3まで進出してましたね。今回のオーストリアグランプリでもQ3進出してましたので、10位からスタートすると思いますので、またどんな結果になるんでしょうか。
ただまぁちょっとライバルのアルファタウリとしてはね、これはちょっとウィリアムズがあんまりこんな上にいると困っちゃいますよね。どうなるんでしょうね。
ということでアルボン大活躍中なんですけれども、アルファタウリとしては頭の痛いところという感じでしょうか。
さてそれでアルファタウリの話も出てきましたね。 アルファタウリF1が2024年から名前を変えるっていうですね、そういうニュースが出てました。
これもじゃあついでと言っちゃうんですけどフォーミュラ版出たから、6月29日さらばアルファタウリF12024年名称変更へというニュースが出ていました。
こちらヘルムートマルコによるとですね、レッドブルのモータースポーツアドバイザーヘルムートマルコによりますと、2024年からアルファタウリのチーム名を変えると
いうことで、もちろんチーム名を変えるというだけではなくて、体制も大きく変わりますということですよね。
なのでこれでフランストストが今ね、トロロッソから今のアルファタウリまでずっとチームを率いてますけど、彼が引退するということ、また引退?退任するっていう感じですか。
退任するので、それに変わった経営人が入ってきますよと、誰だっけ?ローラン・メキスだっけ?なんかそういうね、新しいリーダーが入ってくるということになってますんで、そうなるとせっかくなんで、スポンサーも新しくつけて名前も変えてリブランドして頑張ろうと、どうもそういうことみたいですね。
アルファタウリっていうのは基本的なこの名前はファッションブランドですよね。レッドブルのやってるファッションブランドなんですけど、そのマーケティングでアルファタウリという名前にこのチームが変わったわけだけど、
彼これ何年ですか?4年ですか?4シーズン、4年で残念ながらチーム名が変わってしまうということになるということですね。ちょっときついですね、アルファタウリね。なので、アルファタウリはこれで別にレッドブルが手放すというわけではなくて、むしろレッドブル化していくっていう感じなんですかね。
今はファエンサー、イタリアに本拠地がありますけど、イギリスの比重を大きくして、使える限りレッドブルのパーツを使って、みたいな感じで、今よりもレッドブル化していくというようなね、なんかどうもそういう流れになっているみたいですんで、チーム全体としては前向きなのかなっていう感じですが、何せよ今年つらいっていうことの反映ですよね。
気になるドライバーラインナップについては、ツノダが残留の可能性が高そうだが、デフリースの先行きは不透明というふうにこの記事には書いてありますが、まあこういうのはまだ全然わかりませんね。まあこれからっていう感じでしょうか。
はい、というわけで、まあ中断の争いですらないですね。中断以下の争いと言ってもいいかもしれませんけど、ウィリアムズとアルファタオーリー。苦戦するアルファタオーリーですけれども、アルボンがここのところ非常に良い走りをしてまして、ポイントもガサッと持っていったカナダグランプリという、そんな振り返りでお話ししました。
第97回聞かせていただきました、スージーウォルフの女性ドライバーに対してのアカデミーが設立される件ですが、女性ドライバー限定のWシリーズが破綻してしまいましたね。
そうですね、日本人ドライバーである野田選手や小山選手ですかね、が参戦したシリーズだけに、これから女性選手はどこを目指していくのか、何を目標にしていくのか、心配しております。
スージーのアカデミーを通して、彼女たちが新たな目標ができれば最高なのですが、ということで、神奈川県にお住まいの特利戦車隊さん、どうもありがとうございます。
そうなんですよね、このWシリーズの件は、ちょうど前回の番組を配信した前後ぐらいでニュースになりましたよね。
ちょっとこの場を借りてご紹介させていただきます。こちらBBCスポーツの2023年6月15日、Wシリーズ、女性のチャンピオンシップが破産したということですね。管理下に置かれたということで、残念ながらこのシリーズ全体を売却するであるとか、新たな資金提供を探したのですけれども、
残念ながらそれが見つからなかったため、管理下に置かれたということですね。はい、ということで破綻してしまったというニュースが出てました。このWシリーズっていうのは、昨シーズンですね、2020年、22年シーズンで財政なんで3レース予定よりも早く終了するという発表があって、ちょっとざわついたんですよね。
昨年予定よりも早くチャンピオンシップを終了すると。その後、今年23年ですけれども、うまくレースのスタートまでに準備を整えることができず、事業を売却することができないか、追加の資金をどこから買えることができないかっていうふうに、このWシリーズの取り締まり役人は頑張ったそうなんですけれども、残念ながら、
その話し合いは進まず、現在は共同関材人の下に置かれているということですね。破綻してしまったということです。
ただ、これでちょうど女性の一番上のクラスっていうんですかね、この先F1に送り出せればみたいな感じの、このWシリーズっていうのが残念ながら破綻してしまったんですが、ちょうど前回ご紹介したスージー・ウォルフがF1アカデミーという女性のためのカートからですけどね、
その下からサポートしていくっていうプログラムをちょうど発表したところですので、ここまで進んできている女性ドライバーにはなんかハシゴを外されたような感があるかもしれないんですけど、このWシリーズで3回チャンピオンを取っているチャドウィックですね、イギリスのね、もう結局のところF1には上がれなかったというですね、そういう実績的にもあんまりWシリーズは上がらなかったので、
そんなに女性ドライバーにも魅力的なシリーズではなかったのかなーっていうね、ちょっとそういう残念なところもありますんで、ちょっと仕切り直してやってほしいですね。
スージー・ウォルフもWシリーズのことを批判してたのは、女だけでやるっていうことよりも男と女が混ざって競い合えるっていうことが大事だっていうことを彼女は言ってましたんで、
ちょっとね、女性だけのシリーズというよりは、何か既存のシリーズで男女一緒に戦えるみたいな、そういうことになりませんかね、というのがキリノの希望的、観測というか希望ですけどね。
特利戦車隊さんどうもありがとうございました。こうやってちょっとね、お便りきっかけでまたニュースに色々キャッチアップしていけるっていうのは非常に嬉しいですよね。
で、このユンボの絡みで、マストドンでも情報をいただきました。こちらワケチャスさんです。ありがとうございます。ユンボはユンボビスマからも手を引きますよということで、
前回ですね、ユンボ、オランダのスーパーマーケットチェーンユンボ、英語だとジャンボですよね。ジャンボ、ユンボがマックスフェルスタッフへの個人スポンサーを下りるよという話で、
ああ、あのユンボってユンボビスマのユンボかみたいな話をしてましたけど、このユンボビスマからもユンボはスポンサーから降りるということで、こちらシクロワイヤードの記事をいただきました。
3月31日、ユンボビスマのタイトルスポンサーであるユンボが2024年限りで、このサイクルロードレースからも撤退するということで、
去年のツールドフランスで総合優勝しましたけどね、それでも落ちるというか、降りるんですね、スポンサーからね。
という、はい、こんな情報をいただきましてありがとうございます。我々の見ている観測範囲からユンボが消えていくっていうことにどうもなりそうですね。
いや、このツールドフランスもね、僕、去年のやつ見てなかったんですけど、最近、本当に先週、ネットフリックスのツールドフランスのね、F1のドキュメンタリーみたいな形でまとめ直したやつ、
あれで一気にツールドフランス、去年のやつ見まして、ああ、このユンボビスマがね、すごい活躍してるなーっていうところで、ああ、ユンボだ、ユンボだって思ってたところだったんでね、
なんかね、スポンサー降りるんだっていうのはちょっと残念ですけどね。はい、というわけで、そんな、というとですね、マストドンでもいただいていました。ありがとうございます。
そして、じゃあ、Googleフォームに戻りましょう。こちらは東京都にお住まいの君誰やねんさんです。ありがとうございます。
キリノさん、こんにちは。こんにちは。ガスリーファンの君誰やねんです。君誰やねん、君、関西弁みたいに発音して言えんかな、よくわからないんですけど、君誰やねんさん、これも97回目、前回お便りいただきまして、高校生でしたかね、最近ファンを見始めてみたいな感じで、
ガスリーファンだということで、なんでかな、みたいな話をしたんですけど、そのお返事をいただきました。ガスリーファンの君誰やねんです。前回のお便りで、なぜガスリーが好きなのかと質問いただいたのでお答えします。
まず、僕はネットフリックスのドキュメンタリーでF1を知りました。出ましたね。ドライブトゥサバイブ。その時は、ベッテルやライコネンなどのベテランドライバーを推していました。ただ、2人は連続でF1を引退してしまいました。
あ、そうですね。引退しちゃいましたね。ライコネン、ベッテル、両方ともいなくなりましたね。その時、日本人F1ドライバーの角田に兄のように接しているガスリーが僕の目に留まり、ガスリーを応援し始めたということです。なるほど。そのため、今年はガスリーを推しています。今年はガスリーはアルピーヌで頑張っているので、桐野さんもよかったら少し注目してみてください。
ということで、東京都にお住まいの君誰やねんさん、どうもありがとうございます。なるほどね。そういう流れでガスリーに来たわけですね。この角田とガスリーの絡みっていうのは本当に良かったですよね。
今もチームを越えて、ひそひそ話ししてたりとか、たびたびメディアに抜かれてますけど、そういうシーンがね。相変わらずこういう関係っていうのは繋がっているのかなみたいな感じで、ちょっとほっこりしますけれども。いいですね、ガスリー。今回もね、アルピーヌで活躍してましたけどね、だんだんいい感じになってきましたかね。ちょっとチーム内の争いもあるかもしれませんけど、ガスリー応援したいですね。
はい、というわけで東京都お住まいの君誰やねんさん、どうもありがとうございます。ネットフリックスのドキュメンタリーね、ドライブトゥサバイブいいじゃないですか。さっき僕が言ってたツールドフランスのドキュメンタリーはアンチェインドっていうのかな。ちょっと日本語のタイトル忘れましたけど、またなんか非常に微妙な翻訳のタイトルがついてたと思います。風の向こうへだったかな。なんかツールドフランスなんとかかんとかみたいな。なんかタイトルがついてたと思いますけど、これもおすすめです。
F1と同じぐらいすごいよくできてて面白かったです。はい、他いくつかマストドンで拾っておきたいと思います。あ、こちらはハシームさんですね。ありがとうございます。シャープF1ログ、鈴鹿のCCTVの画面コントロールタワーツアーをしたときにありましたということで、前回CCTVのトラブルでセッションが1つ潰れたっていう話をしてましたけれども、
これ、鈴鹿のコントロールタワーツアーしたときに閉じたサーキット内の監視カメラの映像がバーっと並んでいるところ、ここを撮りましたよということで、ハシームさん写真いただきました。ありがとうございます。ついでにつぶやいていただいてます。
ユンボと読むことを今初めて知る。中継で見るロゴはジャンボと読んでいた。ソワヒリ語?ということ、ハシームさんありがとうございます。ハシームさんはマックス・フェルスタッペのファンでしょうね。オランダ、ユンボ。でもね、これ英語ではジャンボって読むんでね、ツイルドフランスのドキュメンタリーでも英語で話す部分ではみんなジャンボ、ジャンボってね、ジャンボビスマ、ジャンボビスマって言ってたんで、まあジャンボでも別に間違いじゃないんですけど、
原音で発音するという日本語の勧修からいくと、これはオランダの企業なんで、オランダ語のユンボと読むのがどうもいいみたいですね。そしてこちらもマストドン、しんやえすさんです。
車が無事に納車されましたが、乗りこなすのに時間がかかりそう。でもこれで鈴鹿F1車中泊はバッチリです。ということでしんやえすさんどうもおめでとうございます。
昨今この乗用車のですね、新車の納車にめちゃめちゃ時間がかかるということで、新しい車で鈴鹿に行けるのかどうかっていうのを悩んでたらしいんですけれども、無事に納車されたということで良かったんじゃないでしょうか。
こんな感じでしょうか。ざっと今目についたところでマストドンでシャープF1ログのハッシュタグを拾いましたけれども、皆さんも良かったらTwitterもそろそろ見切りをつけてという方はぜひマストドンの方で楽しくやっていただければと。
別にどこでもいいんですけど、ブルースカイでも何でもどこでもいいんですけどね。またまた僕がアカウントを作っているのがマストドンということで、
僕が作ったアカウントのインスタンスはmastodon.socialという、世界的には一番大きなところなんですけれども、あんまり日本語では情報がないかもしれません。
どのインスタンスからでもキリのフォローしていただけますので、フォローしていただいてこちらからもフォローバックしてというような形でマストドン使ってますので、ぜひ新しく使ってみようという方はよろしくお願いします。
というわけでお便りどうもありがとうございました。この番組あてのお便りはGoogleフォームで受け付けております。他マストドン、シャープ、F1ログ、ハッシュタグつけていただいたり、
Eメールご存知の方はEメールでも構いません。何らかの形で文章でキリのあてに送っていただければと思います。よろしくお願いします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。キリの都のF1ログ、F1ファンになる方法第98回目をお送りしました。
あと2回で100回ですね。だからなんやねんというね、100が何の意味がっていう感じはしますけれども、この番組に乗り移ってから早5年ということで早いなと思いますけれども、引き続きよろしくお願い致します。
何か企画やった方がいいんですかね、100回記念ね。何か100回記念メッセージをじゃあ皆さんから募集すること自体が恥ずかしいよな。何か100回だから祝えみたいな。
何なんでしょうね。何かむしろこう、何かこう、くさしてほしいですよね。100回が何それがみたいなね。何かうまいことちょっと皆さんやっていただけないですかね。
何かお祝いするようでお祝いしていない、そんな100回記念メッセージを募集したいと思いますので皆さんよろしくお願い致します。
さて、それじゃあちょっとformula1.comで今後のスケジュールを確認して番組終わりたいと思います。
今トップページ来たら、あれもうスプリントシュートアウトまでもう3時間半って出てますね。今3時半なんで。
あ、夜7時からスプリント予選見れるんですね今日。で、そういう日に限って今日6時から飲み会があるっていうことで。
見られないですね。霧飲みられませんが、はい皆さんお楽しみください。という今オーストリーやってますが、スケジュールちょっと確認していきましょう。
今ヨーロッパラウンドに帰ってきましたので、これ7月2日決勝でオーストリアがありますが、来週がイギリスグランプリですね。
来週イギリスグランプリ、そしてハンガリーですね。7月末がハンガリーとベルギーの連戦があって、ラウンド13までやって夏休みに入るということですよね。
で、8月末にはオランダグランプリで後半戦というかね、開幕するという形になりそうです。はい。
というわけでした。いや、スプリントシュートアウト。珍しく日本時間的にいい時間にやるんで、皆さん生でお楽しみください。
キリノは駅前で飲んでると思います。残念。というわけでした。ではまたよろしくお願いいたします。今回もキリノミヤコがお送りしました。また次回お会いしましょう。