はい、皆さんおはようございます。キリノミヤコです。 キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法第91回目をお送りします。
今日は2023年3月26日日曜日の昼下がりという感じですね。 ちょうどサウジアラビアグランプリが先週末に終わって
今週はF1的な移動日っていうことになるんですかね。 移動の先がオーストラリアってことで、来週末はオーストラリア。
ちょうどサウジアラビアとオーストラリアの合間にこの番組が収録配信となったっていうタイミングです。
いやもう2戦終わりましたよ。 2戦終わりましたよもう。バーレーン始まっちゃったなみたいなこと言ってましたけど、もうサウジアラビアまで終わって2戦終わってるんですよね。
もうこのペースで行けば、そりゃ23戦でしたっけ。そりゃやるよなレースっていう。 ちょっとね、こう納得というか。
まあちょっとどうなんそのペースの速さっていう感じで。 序盤進んでますね。ちょっとびっくりです。
で、まあこのサウジアラビアグランプリのリザルトいろいろあるんですけど、見どころは皆さんどこですかね。
やっぱり3位に入ってきたアロンソなんですかね。 アロンソもちょっと後で取り上げるかどうか迷いますけど、もうここで話しておきますか。
このアロンソの3位に入ったけど、それが取り消されての、またその取り消しが取り消されての、3位復帰というそんなようなこともありまして。
まあアストンマーチンいろいろ目立ってるなと。アロンソこれ花がありますね。 これはねさすがだなって感じで、やっぱ3位アロンソ眩しいですね。
まああとそうですね、次がラッセルなのか。そうそう、それであの皆さんYouTubeご覧になりました?
ラッセルとアロンソ、あのYouTubeじゃないのかあれは。Twitterに流れてたのかな。Twitterに流れてたり、もともとはTikTokだかなんだか、まあそっちの動画メディアかもしれないんですけど、
ラッセルがアロンソにトロフィーを返しに行くっていうですね。そういう一連のやり取りがありまして。
これちょっと面白かったんで、探していけたら見ていきたいって感じなんですけど。 アロンソが3位に入ったんですけど、レース後の審議でスチュワードが3位はとなしと。
なしと、あのペナルティはね5秒ペナルティをちゃんと消化しなかったっていうですね、まあそういう理由で3位なしっていうことになったんですよね。
でラッセルが繰り上がりで3位ということで、表彰台はアロンソで終わっちゃったんですけど、レース終了時点ではラッセルにそのトロフィーを渡しておきましょうみたいな感じで、
多分メルセデスが持って帰ったんですね、トロフィーをね。なんですけどレース後3時間ぐらいですか、3、4時間であのアロンソの3位取り消しが取り消されて、
3位にアロンソが復帰したので、最終的にはその3位のトロフィーっていうのはやっぱりアロンソが持っとかなきゃいけないんだっていうね、そういうことになったと。
で、ツイッター上でやり取りされてたのはメルセデスのチームのツイッターかな、ラッセルがこのトロフィーをアロンソに返しに行くというかね、チームのメンバーがアロンソに返しに行くっていう、
その一連のシークエンスを撮ってまして、これも演出されたものですけど、ラッセルがチームのスタッフにトロフィー渡して、車でチームの本拠地近いですよね、
メルセデスからアストマーチンまで車でブーンとですね、ドライブして、で、アロンソのためにですね、トロフィーをアストマーチンのファクトリーの棚に飾りに行くっていうですね、
まあそんなようなことをメルセデスが粋な動画を出してましたけどね、何なんだその仲良しっていう、仲良しなのかそれはっていうね、ちょっとね不思議な感じなんですけど、
まあラッセルの人となりのなせる技なんですかね、そんなことがありました、3位面白かったです。
で、まああとは皆さんどうなんですかね、バーレングランプリとサウジアラビア、初戦から第2戦と連戦で中途だったんで、
このやっぱ10位争いですか、10位の1ポイント取るのってすごい大変なんだなっていう、特に今年、たまたまそのね、10位が取れなかったっていうのが両方ともツノダなんですけど、
まあそれはともかくね、この10位、11位っていうところの1ポイント取れるかどうかっていうところの、瀬戸際のところってこれすごい熾烈な争いなんですよね、これねー、いやすごいなと思いました。
はい、まあそんな月並みな感想ですけれども、私、なんか雑白だなって感じですけど、感想が、
決勝を見たんですけど、月曜日の朝起きてからベッドで見たんですけど、熱がね、発熱して、今週、発熱して3日ぐらい倒れてたんですけど、
その初日がこのサウジアラビアグランプリの決勝の日で、朝起きて、うわ、なんか頭痛、熱あるんちゃう、みたいな感じで、寝とこと思って、
寝床でダゾーンをiPad miniで見てたのかな、まあちっちゃい画面で見てたんですけど、まあそれで決勝1時間ぐらいに縮めてみたのかな、
まあちょっと早送りしつつですね、まあ1時間ぐらいで見て、ああ面白かったっていう、まあそんなような、そんなような観戦でした、サウジアラビアグランプリ。
皆さんも自分のスタイルで好きなように見たらいいと思います。YouTubeのダイジェスト8分ぐらいでありますからね、まあこれぐらいでもいいんじゃないかっていうことで、
はい皆さん、F1とキープインタッチでいきたいと思います。
はい、というわけで、今日もまたのんびりと色々とF1界隈のニュースをお伝えしていこうかと、まあそんなような感じになっておりますので、皆さんよろしくお付き合いお願いします。
桐野宮子のF1ログ、F1ファンになる方法、第91回目、今回もよろしくお願いします。
はい、何やらかっこいいジングルになっておりますけれども、今回から色々なこんなジングルが出てきますので、皆さんお楽しみに。
さて、先ほどちょっとオープニングで喋ってしまいましたけれども、ざっくり記事でも改めてご紹介して、ちゃんとリンクを紹介しておきたいと思います。
サウジアラビアグランプリで3位と4位のトロフィー、大輸送作戦についてですね、こちらフォーミュラー1データでまとめてありました。
アロンソーに住所教えて?とラッセル、F1サウジの3位トロフィーを特別直配送というですね、こんな記事です。
ラッセルはSNSを通してアロンソーに住所を教えて?と呼びかけて、手垢のついたトロフィーを綺麗に磨き、返却の命を受けたメルセレスのスタッフに手渡したと。
スタッフがメルセレスのファクトリーがあるイングランドのブラックリーからアストンマンチンのあるシルバーストンまで車で11分ほどの距離であると。
なので、業者に運ばせるよりも自分で運んだ方が早いということで助手席にトロフィーを乗せて、ライバルチームのファクトリーまで行ったというですね、そんな動画が上がってましたので、もしよかったらお楽しみくださいということでリンク貼っておきます。
これね、本当にそんな近いのかなと思って、僕もですね、グーグルマップで調べてみたんですけど、メルセレスがあるのがブラックリーですね、ブラックリーの北東にシルバーストーンがありまして、このシルバーストーンにアストンマンチンの本拠地があると。
これで見ますと確かに車で、グーグル的には13分8.8マイルの距離というふうに出ますけどね、途中、サインズベリー、スーパーマーケット、こんな情報どうでもいいんだけど、高速があるのかなこれ、A43ですね、高速道路を経由して、
えーっと、いや高速じゃないな、Aは高速じゃない、失礼しました、国道ですね、一番大きな国道ですね、国道43号、A43を通って、まあ13分か、なるほどね、途中で本当にシルバーストーンのホテルがあるあたりとか通っていくんですね、なるほど、というのが、
はい、アロンソニー、住所教えて、というですね、このラッセルの動画、こちらフォーミュラー1データが、2023年3月23日に記事にまとめてくれていましたので、こちらリンクを貼っておきます、まあかわいい動画なんで見てみてください、そして、えーっとさっきのペナルティーが出て取り消してみたいな話ですよね、こちらも記事でリンク貼っておきます、motorsports.comで、
3月20日、ジョナサンノーブルの記事ですね、FIA、F1サウジグランプリのペナルティ撤回騒動でルールの見直しへ、次戦オーストラリアグランプリまでに明確化を目指す、というですね、まあそんな記事になっています。
これは問題は、ペナルティーでリザルトが2点3点したと、レースが終わってから2点3点したっていうところと、あとはその違反とされたことが本当に違反として、まあ共通認識があったのかどうかっていうね、なんかそんなところが争われたみたいです。
で、何がダメだったかというと、アロンソはスタートで、まあそもそもなんですけど、スタートで、フライングじゃないんですよね、このマシンを止めるあの白いあのボックスっていうんですかね、この箱の線、そこからだいぶ右にずれて止めてて、でスタートしちゃって、で、それで、これはもう明確にレギュレーション違反として記載されていることなんで、今年からかな。
この辺り、ポートFさんでですね、DNFさんもみんなで、というかDNFさんがしっかり見ているところだと思うんですけど、これダメなんですよ、今年から。で、実際これダメで、これが5秒ペナルティーが出たんですよね。で、この5秒ペナルティーは、ピットのストップの時についてに消化できるんで、セーフティカーが入った時にアロンソはこれを消化したんです、ペナルティーをね。
ところがですね、その時、まあ確かに5秒間は止まっていたようなんですけれども、リアのジャッキですか、車をよいしょって持ち上げるの、テコみたいにして持ち上げるやつ、あれが、まあよく見たもんだなと思いますけど、アロンソの車の後部に、ちょっと触ったと。そのね、5秒の静止が終わる前にね、触っていた瞬間があったと。で、これは、
作業を開始していて、まあこのようにね、5秒間何もせずに止まっていなければいけないんだっていうところで、リアジャッキが車の後ろにちょっとでも触ったら、それは5秒カウントしちゃダメじゃないのかっていう、まあなんかそういうことが、まあこれは、あの、レースの終わった後ですね、つまり、まあだいたい35週経ってからですね、それが起きてから、35週経ってから、
えーっと、10秒を加算しますと。タイムペナルティーが出て、まあこれが結果として、3位だったはずのアロンソが、まあ表彰台にも登ってシャンパンファイトもしたんですけど、シャンパンは使っちゃダメなのかな。
まあ、表彰式出たんですけど、まあその後で、やっぱ無しよってことになって、ということがあったんだけど、これに対して、マストマーチンが抗議して、まあ過去の例を遡ってみても、あの、今まで5秒ペナルティーを消化するときに、リアのジャッキが触れている例なんていくらでもあるということを見つけ出してきて、
で、これは共通認識として、別にこれは作業のうちには入らないんじゃないかというですね、まあそういう形で、えー、じゃあ、あの、オッケーってことで、ということで、まあ、FIAはまたその判断を覆したというですね、まあそんなことがありました。
まあ、そもそもこのリアジャッキが触れてたんじゃないかということは、メルセデスが、えー、まあ、スチュワードに対して申し入れたのではないかというですね、まあそんなようなことも言われてますけども、まあそれはね、まあ、チャンピオンシップを争っている間柄ですから、まあそういうことをやっていいとは思うんですけど、まあ問題はそのFIAが、まあ、えー、なんかちょっとゴタゴタしてしまったと、まあその辺で、えー、まあクリアじゃない部分があるんで、えー、次までに明らかにしておきたいと言うんですけど、
どこをどういうふうに明らかに見直しするんですかね、これね。どこだろう。審議のプロセスなのかな。どこをどういうふうにするんだろうな。この、まあジャッキが触ったらいいとか悪いとかって、まあそれはもちろんあの、まあ明確化したらいいと思うんですけど、
どこをどういうふうに改善、明確化するのかなっていうのはちょっとよくわかんないですね。やっぱりプロセスなんですかね。この審議プロセスというか、まあその辺りなんですかね。まあちょっとその辺が曖昧な、はい、あまりよくわからないところですが、まあとりあえずFIAは反省したと、まあどうもそういうことのようです。
そして、やっぱりこの中東のグランプリが年々増えているということで、アメリカでも増えてますけど、中東でも非常に増えていて、これをここではまたウォッシュという表現を使って、グリーンウォッシュというふうに呼んでて、これ何かというと、今のモータースポーツはフォーミュラーEもそうですけど、F1も、F1は持続可能燃料でレースをするようにしようということで、
アラムコがやってるわけなんですけど、環境破壊を今まで率先してやってきた石油諸国が、この今グリーンなイメージで売り出しているモータースポーツっていうものを隠れ身のにして、まるで自分たちがエコな国家のようにして振る舞おうとしているっていう、これをグリーンウォッシュというふうに英語では表現するそうで。
これ、スポーツウォッシュはするわですね。グリーンウォッシュはするわ。そして、サウジアラビアは国家としてF1の商業権を買おうという話もまた最近ありました。最近ありまして、リバティーが今お金出して買ったやつを、今ブランドとして育てている状況ですけれども、これをポンと買えるぐらいのお金がサウジアラビアにはあるみたいですね。
このF1の今の価値が200億ドルだとか、150億ドルだとか、いろいろ言われてますけど、150億ドルだと見積もっても、リバティーが買った時よりも4倍ぐらい値上がりしているらしく、リバティー的なウハウハな状態だと。なので、特に手放す理由はないんですけど、
さらにそこにサウジアラビアが札束でパンパンパンパン叩いてきたら、もしかしたら交渉の席に座ってしまうこともあり得るというですね、そんなようなことも書かれておりまして、サウジアラビアめちゃめちゃお金あるんだなーっていうね、そんなようなことも書かれておりました。
ですので、サウジアラビアでレースは今後も続いていくと思いますし、ジェッダも市街地サーキットとは言いながらも、事実上はパーマネントサーキットだっていうね、そんなような解説もダゾーンではされていましたけど、普段使われていることもなくて、レースの時だけ使われているということで、もう一個パーマネントサーキットを作ろうという計画もあるようですけれども、今のところジェッダでずっとやっていこうということになっているようですね。
なので、サウジアラビアでレースをしなくなるということはおそらくないし、サウジアラビアの企業がF1を強力に、チームもそうですし、F1全体もサポートしていくということは今後も変わりはないと思います。けれども、本当にそんなところでレースやってていいのっていうことは、やっぱりちょっと思わざるを得ないかなーっていう感じですかね。
はい。ということで、サウジアラビアグランプリの結果、リザルト、そこで気になったニュース、そして、やっぱりサウジについては、これやっぱり英語圏のニュースだからですかね。英語圏ではやっぱりサウジでやる、サウジ依存っていうのはどうなの?っていうことが言われているということです。
さて、次は、小ネタではあるんですけど、ちょっとびっくりしたニュースです。モータースポーツ.コムで英語版です。F1ドライバーは自転車が禁止されたことによってサーキットを歩いて視察するって言うんですかね。
歩いて回ることが要求されたと義務付けられたっていうですね。そんな、え?っていうニュースが出ておりました。こちらですけども、トラックウォークですね。グランプリ週末に必ずドライバーとエンジニアが一周コースを回りながら相談するっていうね。
そんなようなことが行われているっていうことをご存知の方も多いと思います。ジェッダ、サウジアラビアでは木曜日に3時間時間が取られているそうで、夕方以降は誰でも参加できると。そんな形らしいんですよね。
なんですけども、今まではトラックウォークとは言いながらバイクですね。自転車で走るっていう。それを好むドライバーもいたんだけども、それが禁止されたということです。
その禁止の理由なんですけど、このチームトラックウォークっていうふうにこのイベントのグランプリのタイムテーブルに記されている時間帯、ここではいかなる交通手段の使用も禁止することを明確にして例外は認めないというですね。
こういうことになったそうで、このいかなる交通手段というところですけど、自転車、eバイク、スクーター、eスクーターなど、これは4輪であろうと2輪であろうとダメだということなんで、キックスケーターって言うんですかね。
あれも人力だろうと電気だろうとダメなので、とにかく歩いて回らなければいけないということになったと。車輪のついた移動手段は一切禁止という。
なんかですね、僕は現場の状況ってよくわからないんですけど、すごくスケジュールも立て込んでて、しかもF2やF3とかいろいろサポートイベントもあるとサーキットをずっと使っておくわけにはいかないし、混乱の元になると車輪のついた乗り物がぐるぐる回っていると混乱の元になるからそれを禁止するんだって言うんですけど、そういうロジックらしいんですけど。
本当にどういう問題があったのかというところは僕もよくわかっていません。さて、それで罰則が特に定められているわけではないのですけれども、とにかく歩いて回れよということになって、ドライバーによってはコースウォークというか、視察することを諦めるドライバーも出ていると。
いいのかって感じなんですけど。例えばシャルルルクレール、フェラーリのルクレールは、もう今後はビデオを見るだけにすると。回れよ歩いて。歩いて回れよ。でもまあ、4キロサーキット1周5キロとか6キロあったら、しかも相談しながらって言ったら2時間ぐらいかかるのかなぁ。
やっぱちょっと2時間の時間をそこでは費やせないっていう、そういう判断もドライバーとしてもチームとしてもあり得るんですかね。じゃあまあ、今後ルクレールはビデオで済ませると。それがあの変なフェラーリの不審に繋がらなきゃいいなってちょっと思っちゃいますけどね。
で、ヒルケンベルグはこんなことを言っていると。もうコースが塞がれてしまって、もうダメだ。セーフティーカーのビデオを見るっていうことを言ってて。ヒルケンベルグもセーフティーカーのやつ見ようかなみたいな、そんなようなことを言っているということのようで。
まあ何だか色々と忙しいみたいですね。サーキットのタイムスケジュールもね。そんな中でまあじゃあみんな歩いて回ってくださいねということで、管理を簡単にするというようなことなんですかね。ということで、ドライバーがね、日本グランプリでは見たことないですけど、ヨーロッパのサーキットで、日本グランプリでもやってたのかなぁ。
ちょっと見たことある人は教えてほしいんですけど、ドライバーが自転車でね、サーキット回るっていう、まあそんなようなシーンも今までは見られたんですけれども、これが今後は見られなくなりましたよという、まあそういうひっそりとそういう禁止が言い渡されていたというニュースをお伝えしました。
motorsports.comの2023年3月17日、F1ドライバーはトラックウォーク、バイクバンというニュースをお伝えしました。
さて、これもなんか昔にこの番組でお伝えした気がするんですが、ブラジルのですね、元F1チャンピオンのネルソン・ピケがルイス・ハーミルトンを抽象した件ですね。
ポッドキャストでだったかな。ポッドキャストで抽象した人種差別的な用語を使ってとか、あとそのもっと前にもあったみたいですね、このロスベルグとハーミルトンの、まあメルセデスのチームメイトだった頃にも、なんかハーミルトンに対して同性愛嫌悪的なという、まあ同性愛者の権利を害するような発言をした。
というですね、まあそういう過去ですね、このネルソン・ピケ。息子さんがね、ネルソン・ピケジュニアがね、一時期F1走ってましたけども、そのお父さんですね。F1の歴史の中では何年ぐらいのドライバーって言ったらいいんですかね。80年代のドライバーと言ってもいいんですかね。
まあそういう、まあ昔の人なんですけども、まあ今、息子さんよりもむしろ娘さんがマックス・フェルス・タッペンと付き合っているというですね、まあそういうゴシップ的な事実の方がなんとなくよく知られているような気がしますけど、まあそんなネルソン・ピケさんですね。まあその方にですね、罰金刑が下ったっていうね、そういうニュースです。
えーと、ちょっと記事、今、みなさんのところにまたリンクを貼っておきますけれども、ロイターですね。ロイターの共同通信の記事を、ちょっと珍しかったので貼っておきます。
ピケ Order to Pay いくつ?95万ドルを、まあレイシスト、ホモフォビックコメントに対して、まあ人種差別であるとか同性愛嫌悪のコメントに対して罰金、多額の罰金が課されたということです。
で、この金額ですけど、だいたいドルですと100万ドルということなので、まあ安くはないですね。100万ドル、100万、100万ドル!?100万ドル!?100万ドル、単純に100かけても、100万、1000万、1億、1億円ですか?1億円の賠償金ですかね。
まあその罰金なんですね。賠償じゃないですね。罰金なんですね。罰金を払う。えー、ブラジルに対して罰金を払うということが、まあどうも決まったということのようで、まあなんすかね。まあ罰せられたというか、まあなんかそういうことのようですね。はい。
え、本当に1億円なの?1…本当に?ちょっとなんか信じがたいんだけど。ちょっと、なんかこうね、この通貨の換算って本当苦手で、こう、なんか、ちょっとですね、今Googleさんに聞いてみますけど、えーと、1、10、100、1000万、10万、100万、1000万、1億、やっぱりそうか、1億2000万円。正確に測ると、この罰金は1億2400万円になるのか?
本当か?っていうぐらいの、まあ金額が、えー、まあ貸されたんですけれども、まあまあまあまあいいんじゃないですか。それぐらいね。払えるということで、まあこれ貸してると思いますしね。
えーと、これに関しては、2021年の11月に、えー、ハミルトンとフェルス・タッペンがイギリスグランプリで衝突した際に、ハミルトンに対して、えー、このピケ、ネルソン・ピケが、人種差別的な言葉を使って、ハミルトンを非難したというね。はい。えー、で、まあこれについてはハミルトンに対しては謝罪したそうではありますけれども、まあこの件ですね。
で、えー、もっと前ですね。2016年に、えー、チャンピオンシップを争っていたニコル・ルズベルゴとハミルトンで、まあルズベルゴが勝ったと思いますけど、まあこのことに関してハミルトンに対して、またその際にも差別的発言があったということで、まあ、えー、2アウトって言うんですかね。まあそういうことで、まあ罰金ということになったということでした。
はい、お便りいただいております。ありがとうございます。この番組宛てのお便りはGoogleフォームで受け付けていますので、よろしくお願いします。もちろん今まで通りマシュマロですとか、あとはまあマストドンでありますとか、ちょっとチェックの頻度は落ちてますけどもTwitterですとか、まあいろんなところで、キリノに対して、えー、まあメッセージ送っていただいて構わないんですけれども、Googleフォームで一応一元管理できればなとは思ってますので、
もしよろしければGoogleフォームでお送りください。よろしくお願いします。このGoogleフォームで同じお名前で投稿を続けていただきますと、あの最近気づいたんですけど、Googleフォームが同じ人から何回投稿があったかっていうのをグラフで見せてくれるってことに最近気づきまして、もしよかったら皆さんグラフでポイント稼いで、今年一番のお便りマスターになっていただきたいと思います。
はい、そしてじゃあGoogleフォーム、今日は1,2,3、3ついただいてますのでご紹介していきます。こちら、佐賀県にお住まいの豆の中さんですね。ありがとうございます。キリノ先生、はじめまして。はじめまして。いつも楽しく拝聴しています。ありがとうございます。F1を見るようになって3年。あ、3年。F1の魅力にハマっています。いいですね。
そこでずっと気になっている質問です。3年目ね。3年目の質問、受けていただきましょう。会チームがレースに参戦する理由って何ですか?ウィリアムズやアルファタオリなどほとんど勝ち目がない。
カッコ失礼。チームが大金を投入してマシンを開発し、23レースも行うというのは、とにかく赤字になるのではないかと思ってしまいます。チームとしては広告費などで意外と黒字なのかしら。ぜひF1とお金について教えてくださいということで。佐賀県にお住まいの豆の中さん、どうもありがとうございました。
いいですね。F13年目。キリノも常に初心者の構えを忘れることなく、永遠の初心者だというふうに周りには言っておりますので、豆の中さんのほうが詳しいことはたくさんあるんだろうなと思うんですけど。お金ね、今10チームあって、もちろん下位に沈んでいるチームもあるんですけど、単純に考えて赤字だったらやってないと思うんですよね。
こんなことね。赤字だったらやってないと思うんで、基本的には儲かってるというふうに考えるのがいいと思います。一体どこで儲かってるのかってことなんですけど、確かにこの豆の中さんがおっしゃってるようなスポンサーフィーっていうんですかね、広告とかで儲かるっていうことはもちろんあるんですけど、それよりもまずは賞金ですね。
まずはね、賞金。F1であんまり賞金をもらってるっていうイメージ僕ら持ってないですけど、チームのコンストラクターズチャンピオンのランキングとか、あとは何ポイント取ったかっていうので、シーズンが終わると、F1自体がいろいろな儲けがあるんですよ。いろんな儲けが。
一番大きいのはテレビの放映権利で、各世界各国とか、あとダゾーンみたいなところにF1中継の権利を売ってるんで、そのお金がものすごいたくさん入ってくるんですよ。それを分配してるんですね、チームにね。今だったら10チームに分配してる。
他にもF1全体として儲けたものっていうのは、各チームにその時の成績もだし、これがF1の嫌なところだと思いますけど、歴史的にどれぐらいF1に貢献してきたかっていう観点からも金額が分配されてるんです。なので多分フェラーリすごいたくさんもらってるんだろうなとか、いろいろそういう邪推っていうんですかね、憶測はできますが。
そんな形で、F1からっていうんですかね、F1というこの一つの工業団体、サーカスみたいな。この中でお金が大量に回ってて、10チームに分配されてるっていうことです。
かつ、まめの中さんが書いてくれたような広告であるとか、あとは商品ですね。いろいろなグッズとかね、チームのグッズとか。もろもろですね。いろいろなところでチームはこのF1という看板を使ってることによって商売をすることができるわけです。そういうところでも儲けることができる。
ということで、赤字なはずはないですね。黒字なんだろうと。そこそこ儲かってるのではないかということで、結構儲かるらしいですよっていうことですね。なので赤字になっていると、買いチームだからといって赤字になっているという心配はないということですよね。
こういう話をすると、11チーム目がなんで入ってくるのを嫌がるかっていうのもなんとなくわかりますよね。分け前が減るっていうね。今まで10チームでお金を分けているところを11チームで分けるってなると当然取り分が減るので、これ良くないですよね。こういうのね。新しい顔を嫌うというか。
そういうことにもつながっているのかなという、F1独特なんですかね。そういうシステムがありますということでした。他にはお金の話は本当に他にもいろいろあるんですけれども、もし興味があればまたまめの中さん質問お待ちしております。
というわけで、佐賀県にお住まいのまめの中さんどうもありがとうございました。そしてこちら神奈川県にお住まいの365日パスタが食べたいさんです。ありがとうございます。金曜先生こちらでは初めまして。365日パスタが食べたいと申します。初めまして。
この前あの別の番組でね、僕がやっている別の番組にお便りいただきましてありがとうございました。少しだけモヤっとする私の一人事を聞いてください。今日はこういうの多いですね。私は2011年頃からF1を見るようになったのですが、すごいじゃん。10年選手だね。
友人や同僚に趣味は?とか休日何してる?と聞かれた時にF1を見るよと答えると職業的にF1を見てそうな人が多いので仲間が増えると良いなぁと思い賭けでそう答えています。が意外と昔は見てたんだけどという人ばかりで仲間は増えません。
必ずいつから?昔から見てんの?と聞かれます。なるほど。だいたい10年くらい前ですねと答えるとすごい長いねと言われるのですが聞いてくる人の10年前はだいたいセナ、プロスト、シューマッハの時代のイメージなのです。そんなわけないやろ。しかしながら10年前にはセナはもちろんプロストもいません。いるけど走ってません。
シューマッハは2度目の引退直前。あーーーそうか、第2期メルセデスですか?そういう感じでした。みんなのイメージの10年前が軽く20年を超えているところには特にもやっとしないのですが普通10年越しの趣味というと大ベテラン大御所なイメージです。
ところが私のF1の知識は一向に深まりません 昔の有名なF1ドライバーも全然知らないです
佐藤拓磨ですら私が見始めた時はもうF1にはいませんでした そうだね
いつまで経っても浅いファン 最近のファンという感じにしかならないところにモヤモヤします
F1老人会ちょっと憧れます 絡まれると面倒くさそうですが
今年も開幕して間もなく2000名ですね 開幕戦は昼間のイメージなのに
深夜にやってて変な感じです 長々とすいません お体ご自愛くださいねということで
神奈川県にお住まいの365日パスタが食べたいさんでした どうもありがとうございます
この今日のムーブなんなんですかね この3年F1見てるからの10年F1見てるへの流れ
これ最高 いいですね こういう幅広い人とお話をしていきたい
桐野です 10年前ね 10年前か
十分古いですよね10年見てたら だからそのセナ・プロ・シューマンハっていうのを見てた人たちは
もしかしたら10年F1見てないんじゃないですかね それこそ90
80なんですかね87年とかぐらいから見始めるんですかね それこそさっきのネルソン・ピケがいた頃
あれは70年代の末にピケはデビューしていると思いますけど そういう時代
ずーっと続いてます まあしょうがないですよねこれまあ薬飲みながらまあ日数たたないと直らないみたいなんです
けどちょっとこれポッドキャスト収録的には厳しいですね ちょっと皆さんもお聞き苦しいところがあるかもしれませんけれども
僕が死んだらこの番組もなくなるわけですから ポッドキャスターの健康にも関心を持っていただきたいと思います
はいさてじゃあ次回はオーストラリアグランプリなんですけど 日程は4月の2日決勝ですね
生チョッキの場合は4月の2日日曜日の2時 これはの午前2時ではなく午後2時昼間
素晴らしい 逆にお出かけしてないかっていう感じもしますけど日曜日の2時
素敵ですねこれねいいなぁって感じです オーストラリアが4月2日でその後がちょっと開くんですね4月2日オーストラリアの後が
アゼルバイジャンは4月の30日なんでこんなに開くんですかね いきなりゴールデンウィーク
こんなに開くの まあそんなもんかまあヨーロッパラウンドということにはならないんですけどまだ
アゼルバイジャンが4月30日そしてアメリカのマイアミで5月8日ということでここまで ハイペースに進んできましたけれどもちょっとですね間が開くということではい
まあいいんじゃないですか日本的にはね新年度4月めっちゃ忙しいですからね まあそんな中いわがあってもなくても忙しさは変わらないんですけど
まあちょっとこう 休めるといいかもしれませんね皆さんが自分のことができるというのねいいかもしれません
はいというわけでした はい改めまして皆さんのじゃあお便りメッセージ質問コメントなどなどですね
こちらに google フォームのリンクありますのでちょっと飛んでですねお送りください 今日はなんかねすごいあの3人
佐賀県の豆の中さん神奈川県の365日パスタが食べたいさん 東京都のハシーム1010さんとですね皆さんこう f 1歴が全く違う3年10年30年
みたいなんですねなんかそういう感じの 人様でいいですねなんかそういう感じのコミュニケーションもこれからもとってきたので
皆さん f 1昔から見てるぞっていう人だけでなく ちょっと最近見始めちゃったとかね
なんかそういうあのなんかちょっと中途半端にねまだ見てるだけなんですけどとかなんか そういう感じの人
あとは見てないけどファンですって言うねこれ僕一番大事だと思ってるんですけど 別に中継毎回見てないし
何ならダズオンもフジテレビも契約してないんですけどでも f 1ファンですよっていう そういうあの力強いメッセージもお待ちしておりますので皆さんぜひ
コミュニケーションに加わってください というわけで今回も霧の都がお送りしました次回92回目ですね
またお会いできればとおもいます
q さん q さん q さん おはようございます
体調だはいおはようあの ハミルトンの
ファミルトンといつも一緒に行った アンジェラカレンさんはい
最近見なくないですかこの前はいなかったですよね アンジェラさんがもうねやめちゃったみたいやめるとか
いやそうなんですよねたの7年間 ニュースによると7年間
ハミルトンのフィジオ そしてずーっとまあ彼に突き沿ってきたらしいんですけれども
この前ですか a サウジアラビアの週末に
もう 辞めるというかでもハミルトンの仕事はしないということになったみたいです
何かあったんですかそんな急に だって2023年が始まってのこのタイミングっていうのは何