1. ワンオペ・ダブル双子育児
  2. 自分の育児が嫌になり見直した話
2025-12-17 08:10

自分の育児が嫌になり見直した話

育児を見直そうと思ったこと
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サマリー

育児に追われる毎日の中で、親としての理想と現実のギャップに悩む様子が描かれています。特に、子どもたちとの関わり方を見直し、少しでも余裕を持つことの大切さに気づく過程が紹介されています。

育児に対する気づき
こんにちは、5歳の双子と2歳の双子のダブル双子を育てているゆいです。
えっと、ふと思い立ってラジオしようかなと思ったんですけども、
っていうのも、最近時間に常に追われてて、朝も仕事終わって保育園迎えに行ってからも、
でも何時までに寝かせたいとか、何時までに家を出るとか、やっぱり時間のノルマがあるから、
どうしてもそこを中心に生きちゃってて、自分の育児がなんだかなって思ったっていう話をちょっとしたいなと思いまして、
私ずっと幼稚園で働いてて、15年とか働いてきてて、
なので、こんな育児がしたいとか、こういう母親になろうっていう理想像とかも、
人一倍強くて、それをすごく意識してきた育児、母親生活だったんですよね。
で、上の双子の時にはまだちょっと余裕があって、子育てにも仕事にも時間にも余裕があって、
なので、すごく丁寧に気をつけて、いろんなことを意識して育児してきたんですよね。
で、その中で今回の話で言うと、否定的な言葉を使わないで、なるべく肯定的な言葉を使ったり、
子どもの気持ちを受け入れながら、子どもが意欲的に物事に取り組んでくれるようにっていう言葉掛けとか、
行動とかすごく気をつけてきてたんですよね。
何々しなさいっていうんじゃなくて、それをしたくなるように自分も何かになりきってみたりとか、褒めてみたりとか、
先の未来を伝えたりとか、前向きな言葉をとにかく浴びさせ、浴びさせ、浴びさせ、育児をしてきたんです。
だけどふと最近、なんかずっと怒ってるな自分と思って、ずっと何々しなさいって言ってたり、
子どもがね、これ見てって言ったら、そんなことよりこっちしてみたいな、そんな言葉まで言うようになっちゃってる自分になんかちょっと幻滅しちゃって、
で、こないだ長男のゼンタ5歳にも、ママ怒ってばっかってついに言われたりとか、
あと何だったっけな、なんかゼンタもすごく怒りっぽくなってて、それがすごい気になったきっかけで、
なんでこんなにゼンタ怒りっぽいんだろうと思った時に、
で、何かの時に、だってママすぐ怒るじゃんって言われたんですよね。
それでうわーってなんかちょっとぐさっときて、ゼンタの怒りっぽさはもう鏡だなと思って、
そもそも自分がずっとなんか怒ってるし、キチキチしてるし余裕ないし、
で、ゼンタとか子どもたちのねえねえ見てとか、ねえねえママっていうのに向き合ってたかって言ったら全然向き合えてなくて、
なんかさらっと褒めたりとかはしても、本当にさらっとでもそれより、それよりこっちでしょみたいな、
常に何してても、それよりこっちでしょって、それはもう寝るまで常にやることがあるから、
もう常にそれをさせようさせようって生活しちゃってて、
あーって反省したっていう話なんですけど、でそれにちょっと前に気づいて、
生活の見直し
ちょっと何とかしなきゃなと思いながらも、やっぱり時間に追われていることには変わりがないから、
やっぱりすぐにどうこううまくできることでもなくって、
だけどまあ同じ時間の使い方だけど、なるべく気をつく、なるべくこう立ち止まって子どもの話に耳を傾けて、
まあ何でも全部いいよいいよとはもちろんやっぱり言えないんですけど状況的に、
それでもちょっとあそうだねって、そんなのいいからって言わないで、
結局大した時間が変わらないことに気づいて、例えばリボンやっぱりこっちがいいって言われて、
いやそんなのいいからこっちにしてよって、ママが持ってきたのにしてよって言ってたの、
じゃあリボンじゃあ選ぼうかってちょっと選ばす、少しは時間のロスなんだけど少しなんですよね、
ねえねえママこっち来てこれ見て、いや今洗濯物畳んでるから無理だからって言ってたのをちょっと立って見に行ってあげる、
ちょっと時間はロスするんです、だけどほんと少しで、それだけで子どもたちがだいぶ満足して安定してきたら、
結果的に感触や怒ったり泣いたりが減ったら、結果的にもしかしたら生活もこっちの方が多分スムーズなんでしょうね、
何よりもやっぱ子どもの大事な時期の将来に関わってくるこの時期に、
どっちの関わりがいいのかって言ったら、そりゃあやっぱ耳傾けてあげた方がいいと思うから、
まあなんか時間だけが全てじゃないよなっていう感じ、何が言いたいのかって話なんですけど、
そんな反省をしました、とはいえやっぱりあまりにも、あまりにもっていう時にはやっぱり怒るし、
今はそれは違うよって言うし、ご飯食べる時は食べなさいって言うんだけど、ちょっとだけ生活に余白を作ることを意識できるようになった、
ここ最近っていう話ですね、ご飯の時ももうなんかすぐふざけるんです、4人もいるからすぐ遊ぶし、
全然しゃべって進まないし、それをもうちょっとでも脱線するとキチキチ言ってたんです、言っちゃうのも早く食べ終わってほしいから、
だけどもまあいいやちょっとぐらい遊ばせてもみたいな感じで、ちょっと余白作って、
そしたら案の定昨日月はお皿を全部ひっくり返したんですけど床に、もう食べ終わりかけてたしもうごちそうさましなってなったんだけど、
そこも今までだったら落とした分を追加して食べなとかって言ってたけど、そもそもいらないからそういう状況になったんだよなと思って、
もう残しなって言ったりとか、子供にまあいいかって気持ち持ちなって言ってたけど、自分もまあいいかって気持ちちょっと多めに持とうって思って過ごしています。
これがねいつまで続くかってのもあるけど、でもね明らかにやっぱりね、子供の顔が穏やかだったり私も子供の笑顔とか可愛い瞬間をね眺めてられる時間が増えたので、
まあいいか、あとあれだね、家事をね残したくないタイプなんだけどもうそこもまあいいや、どっかでやろうと思ってちょっとね、ちょっと今まで妥協できなかったところを妥協して子供の方に行くみたいなのもね少し増やして、
その尻拭いをするのもね私やネタなんでどこかでしなきゃいけないんだけど、今じゃなくていいかなっていう、キチキチしなくていいかなっていう機会をね少し増やしましたというお話でした。
はい、ちょっと人に話したくなったのと自分も覚えておきたいなと思ってラジオにしてみました。
またこんな感じでゆるっと気が向いた時に撮りたいと思うので聞いてもらえたら嬉しいです。ありがとうございます。
年末に向けて忙しいけども、そその汗にもちょっとねあるんだけど、そこをね乗り切って平和な年末年始を過ごせるように頑張りましょう。
ではでは、さよなら。
08:10

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