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強みを生かさにはもったいない、ストレングス大好き、コーチングコーチのユーカリです。
このお配信は、幸せになるための知識を集めることが大好きなユーカリが、日々の気づき、学びなどを発信していくチャンネルです。
とか、なんとか言ってみました。
こんばんは。
今日は、息子の入院5日目ですね。
はい、だいぶ落ち着いてきました。
おかげさまで、今日もよなよな、ひそひそ声で発信しております。
えーとですね、今日はちょっと昨日に引き続き、選択理論心理学にまだもうちょっとウキウキハマっておりまして、
そのことについて喋りたいなぁと思いました。
早速ですね、お一人反応してくださって嬉しいんですけども、
はい、あの図書館で本予約しましたって言ってくださって、
あー嬉しいと思いながらですね、
今日も発信せにゃーと思って、もう喋りたくて早く夜にならないかと、うずうずしておりました。
で、この選択理論心理学ですね、ウィリアム・グラッサー博士という方なんですが、
精神解散、学者さんじゃないんでしょうね、お医者さんの方が確立された理論なんですけども、
昨日お伝えした5つの基本的欲求ですね。
日本人間には生まれながらにも遺伝的にですね、先天的に決まった欲求があると、
それが5つあるんですけれども、皆さんそれに当てはまりますよということでした。
今日はちょっとその資質がどんなものなのかを一つ一つちょっと、
本を見ながらですね、漢兵を見ながらお伝えしていきたいと思います。
一つ目、愛所属の欲求ですね。
これは愛所属の欲求、人の世話を焼くのが好き。
他者のことについて心を配る。
仲間とかチームを作るのが好き。
おしゃべり、もらいなきしやすいっていう代表的な特徴があるそうなんですが、
この基本的欲求って一応この50問の質問に答えていただいて出るんですけども、
ストレングスファインダーと違って見た目で結構わかるみたいです。
2つ目が力、価値の欲求ですね。
これは勝つまで頑張る。
頼られるとリーダーシップを発揮して頑張る。
目標を達成するために頑張る。
評価に敏感で褒められるともっと頑張る。
はい、私ですね。これが2番目に高かった。
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ほぼほぼ、はい、1、1、2がほぼほぼ高い感じで、これが2番目に高かったですね。
で、1番高かったのが私は次のですね、自由の欲求ってやつですね。
これが自分で決めたい。自分で選びたい。束縛されたくない。
もうこの3つに絞られるのか。
はい、これがダントツに、これが10段階評価で、私はこれが9で、さっきの力、価値の欲求が8でしたね。
これが2トップな感じでした。
で、その次が何だったっけ、楽しみの欲求ですね。
これは何々教えて、やったことない、やりたーい、新発売、期間限定に弱い、どうすればもっと面白くなるだろう、妄想大好き、といった方だそうです。
これも低かったな。
で、最後が生存の欲求ですね。
これは安心のため節制や貯蓄を心がける、安定のためよく働く、安全のため無茶なことはしません、というこの5つの欲求のそれぞれの数値が出るんですよね。
その渡辺、この著者の本を書いてくださった渡辺夏子先生がおっしゃってたんですけども、
これを知ることによって一番何に役立つかというと、自分のその欲求、基本的な欲求を知ることはもちろんなんですけれども、
相手、誰か関係性がパートナーとの関係を調整するというか、これがすごく役に立つとおっしゃってたんですよね。
渡辺夏子先生は愛、所属の欲求が高くて、パートナーのご主人は資質が低いらしいんです。
その代わりご主人さんは自由の欲求が高い方で、そこに違いが出てくると、
渡辺夏子先生はもっと一緒にいたい、もっと愛が欲しいじゃないですけども、愛情をもっともっとってなってしまうけれども、
旦那さんはそこが高くないので、そこに応えてくれない、そこにイライラが生じてしまったり、
やっぱりちょっと束縛したくなるような側面があるので、その面その自由の欲求を求めるご主人はそこに今度、
苛立ちを感じてしまったりという、そのお互いに持っている欲求を理解していないと、
そういった摩擦とか圧力のようなものがすごく生じやすいんだっていうのをおっしゃって、
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なるほどって納得しました。私まだ主人に受けてもらってないんですけども、絶対ですね、もうわかるんですよ。
間違いなく彼は生存の欲求だろうなっていう。で、私がもう自由の欲求なので、
ああ、なんか今までこうぶつかってきたことって、だいたいそこの違いから来てる気がしていて、
例えばいつか詳しく喋ろうと思ってるんですけど、一昨年の夏かな、いきなり思い立ってですね、
息子と二人でヨーロッパにですね、3週間無計画バックパッカーの旅に、
当時4歳の息子を連れて突然行くって言い出したんですね。実際行ってきたんですけども、
それはまさにその自由の欲求と、私生存の欲求が2位ぐらいでめちゃめちゃ低いので、
だから行けたんだなって思うんですけども、その生存の欲求がおそらく抜群に高いであろう私の夫はですね、
まあめちゃめちゃに反対するわけでしょ。それを押し切って行ってきたわけなんですけれども、
なんかわかるわかるってもうこの基本的欲求選択理論心理学を学びながらものすごい頷きましたね。
なのでそこをもうちょっと私も分かってあげてたら、彼にバーンっていきなり言い付けるのではなくて、
もうちょっとこう違うアプローチができたんじゃないかなってあの今反省しております。
はい、そうなんでこの説問もですね、基本的欲求を出すための説問50問なんですけども、
ストレングスファインダーに比べたらものすごいわかりやすいんですよ。
なのでお子さんも多分ある程度文章が読めるみたいな年齢だったらできる気がするので、
それこそ親子関係とかにも使えるし、家族でも使えるので、これすごいいいなと思って、
はい、今今私の中で一押しとなっております。
で、今現在私が直面しているこの息子が結構重度の骨折をしてですね、入院を今しておりまして、
おそらく1ヶ月は自宅療養ということで、この自由の欲求語の高い私がですね、
息子とびっちり家の中で過ごさなければ1ヶ月いけないというのをどう乗り越えようかという策をですね、ずっとこう考えておりまして、
ちょっとストレングスファインダーの私の目的思考を目覚めようと起こさせてですね、
ちょっとこう計画を立てて毎日こうちょっとルーティン化、ルーティン化すると起立性になるのかな、
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ちょっとこうなぜ計画、目標を立てて黙々と毎日それをこなしていくことで、
私の目標思考の欲求を満たし、ちょっとストレスを発散していけないかなと今、はい、考えております。
で、私その目標思考と適応性というのもあるんですよね。
これが逆に計画立てれない、その時臨機応変に考えたいみたいな資質なので、
結構なんか計画立ててもなんかおざなりになっちゃったりすることが多いんですけど、
もしそう、いかなくなると今度それでストレスになったりするので、
その時はちょっと適応性ちゃんもこう持ってきてですね、
まあできないところは流そうと、臨機応変にっていうようにストレスをちょっと溜めずに、
ストレンクスファインダーの資質ちゃんたちをですね、調整しながらしていきたいなって思いました。
そう、それもやっぱりこう自分が自由の欲求が高いんだっていうことが気づけたので、
なんかそういう策を練れるというか、じゃないとなんか悶々とこうストレスが溜まったまま、
なんかもがいてた気がするんですよね。
なんでこの選択理論、心理学の基本的欲求、ぜひですね、
昨日本も紹介したんですけど、人間関係をしなやかにするたった一つのルール。
渡辺夏子先生が書かれた本。
ぜひ皆さんも、なんかね、昨日もその図書館で借りれましたっておっしゃってたので、
廃盤になっちゃったんですけど、ネットでも買えるし、探したらもしかしたらお近くの図書館なんかにもあると思いますので、
ぜひ探してみてください。
で、講義で今、ベルビーングを高める心理学講座っていうのを学んでるんですけど、
月に一回しかなくって、今月その基本的欲求について学んで、
来月の回でそれをどうやって満たしていくのかっていう回になるので、
もう今からちょっと楽しみでしょうがないんですけど、
またそういったことも今後発信していきたいと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございました。