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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
ということで今日は、「本当の理由は別にあることに気づく」というタイトルで話そうと思っていたんですけど、
そういうことを考えていたら、別の考えが降りてきて、どんな考えかというと
自分の存在価値はあると考えるより、存在価値は無くても良いと考える方が良いのでは?
という、まだ結論が出ていないような話をしたいと思います。
一緒に考えてもらえるとありがたいです。
まず、もともと自分は、私の考え方は、存在価値はあると考えていた方が良いというふうに考えていました。
なぜこんなふうな考え方になったかというと、私の妻はどちらかというと、存在価値はないというふうに自分で思い込んでいるタイプだからです。
妻は喧嘩をすると、私の方が口が強いので、どちらも落とし所が無くなって、だらだら喧嘩をしていると、
だいたい最終的に妻がこんなステージゼルフを履いて家を飛び出していくんですけど、
私なんて必要ないんでしょ?というふうになってしまうんですよ。
そんなことを一ミリも思っていないんですけど、妻はそう思っているのは自分なんですよというところを気づいてもらいたいなといつも思っていました。
ちょっと話はずれちゃったんですけど、
それでも価値は無くても良いというふうに思えるようになった方が良いのではというふうな考えが思いついたのは、なぜかと考えていたら、
私はもともと誰かと比べる癖があって、最近はあまり比べなくなったというか、比べないようにしていて、それで生きやすくなったというふうには感じているんですけど、
存在価値があるというふうに考えてしまうと、やはりその存在価値というのを誰かと比べてしまうような感覚があるなというふうに感じていて、やっぱりそこがちょっと引っかかるなというふうに思っています。
ということで、まとまっていない話をまとめると、存在価値はなくても良いと考える方が、なんとなく良いと思っているけれど、どうして良いのかを理解していないという状況です。
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もしも参考になるような書籍があれば、紹介してもらえるとありがたいです。
今日はまとまっていない話をしてしまいましたが、自分の中に2つの意見があるという感覚はとても面白いです。
自分の中の矛盾を納得できるまで考えたり、本を読んだりして、何か気づきがあったときの、なんか雲が晴れたような感覚が好きなんですけど、
少し分かりにくかったかもしれないんですけど、この気持ちを共有できる人はいますか?
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。