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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
ということで、今日は自分の時間単価はいくらというふうに考えたことはありますかという話をしたいと思います。
自分の時間単価とは、実際にもらう金額ではなく、この金額なら自分の時間を使っても良いと思える単価のことを
自分の時間単価というふうに勝手に決めて読んでいます。 私はこの自分の時間単価というものを
行動するときの目安にしているんですけど、
交通費を考えて行動している人は多いと思うんですが、 自分の時間単価を計算していない人が多いんじゃないかなというふうに感じています。
自分の時間単価が大体いくらぐらいなのかなというふうにある程度考えてわかっていないと、
行動するときの目安を安く見積もってしまっているんじゃないかなというふうに思っています。 例えばわかりやすい例で言うと、
10円安いからといって、1時間もかけて隣のスーパーまでお買い物に行くのはどうかなというふうに考えたときに、
自分の時間単価がわかっていると計算しやすいですよね。 その時間に仕事をすれば収入も入ってくると考えると、
時間がもったいないというふうに思ってしまいます。 私にとってお金とは
時間を測る基準の一つだと思っています。 他にも測る基準というのは色々あると思うんですけど、
先ほどのスーパーのお買い物も1時間かけて、 歩いて運動するというふうに考えれば、
またこの基準が変わってくるんじゃないかなというふうに思っていて、 一番大切なところはどこかというふうに考えるといいんじゃないかなというふうに思っています。
私の場合は今は時間が大切だというふうに感じているので、こういう考え方になっているんじゃないかなというふうに思っています。
昔、父親にお前はそれだけの給料をもらえるだけの仕事をしているのかというふうに言われた時があって、
その時は自信がなかったので答えられなかったんですけど、 今は倍ぐらいもらってもいいんじゃないかなというふうに自分の仕事を評価しています。
自信過剰で申し訳ないんですけど、こういうところが直さなきゃいけないところなんじゃないかなというふうに思っています。
というところで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 最後まで聴いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた!