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おはようございます。
今日は11月の4日、水曜日。
何か考えた?耐えてる?
ない。
ないの?
じゃあね、今日はね、嘘について考えてみようか。
嘘。
嘘ってどんなイメージがある?
言ったこととは、逆のことを言ったときにやってるとか。
うん。
言ったこととは逆のことをやってる?
意図的にね。
意図的に?
あとは、やっちゃったことをやってないっていうところ。
電話入っちゃったから、あれ途中になっちゃったけど。
嘘のイメージは?イメージ。
しゅんごが今言ってたのは、嘘ってこんなことだよねっていう例えでしょ?
嘘に対するイメージは、いいイメージなの?悪いイメージなの?
悪いイメージ。
どんなふうな悪いイメージなの?
人の信頼を失うとか。
じゃあ、しゅんごの中では、嘘をついたら信頼を失う行為。
嘘ってのは信頼を失う行為だっていうふうに思ってるのね。
嘘はなるべくつきたくない。つかないようにしてる。
嘘ついた人は許せない?
ついた嘘にもよる。
小さい嘘はいいと思ってるの?
そこはちょっとわかんない。
お父さんはこういうふうに、一つのテーマに対して深掘りしていくのよ。
相手に聞かれるんじゃなくて、自分の中で質問を何回も繰り返していく。
で、理解を深めていくんだけど。
お父さんはさ、昔さ、中学生ぐらいの時かな。
嘘は絶対にダメって思ってたのよ。
何ならさ、人を傷つけないための嘘も言えないことだっていうふうに思ってたんだよね。
今日の話はさ、お父さんは若い頃、善悪でさ。
いいか悪いか。勝ちか負けか。
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白か黒かみたいなさ。
真ん中をパコーンって丈を割ったような判断をしてた頃。
それで自分の中で矛盾が生まれていくんだけど、
そういうのも今日の話を聞くと、
あの時そういう考え方だったからうまくいかなかったよねとかさ。
矛盾が生まれたよねみたいなのが、ちょっと解消するような話になると思うんで。
要するにさ、嘘ってさ、
嘘をつこうと思ってつく、ついてる嘘と、
嘘をつこうと思ってなくてもついてる嘘ってあると思うんだよね。
嘘をつこうと思ってついてる嘘は、例えば人を騙すとかね。
詐欺師とかもそうだよね。
ああいう嘘は悪い嘘だと思ってて。
悪くない嘘っていうかさ。
気づかないでついちゃってる嘘っていうのはさ、
これはね、これが自分の中にあるっていうの、ついてるっていうのを知らなかったから、
案外自分に嘘ついてることって結構いっぱいあるなっていうふうなことに気づいて、
嘘も、嘘は絶対にダメかって言ったら、そうじゃないなっていうふうに思ったんだけど、
例えばさ、お父さんの話でよく出てくる、
お父さんは自分が仕事ができなかったっていうことを言うじゃん。
あれはさ、お父さんはさ、それ気づくまでには自分に嘘をついてたのよ。
どんな嘘だと思う?
自分はこれができないとか。
いや、できないっていうのを気づく前だよ。
できないって、これはできないっていうふうに嘘をついてるの?
そう思い込むことで、できることだけに注力しようと思ってた。
ああ、なるほどね。苦手なことはやらないで、
できることだけやって、自分は仕事ができるっていうふうに思い込んでたってこと?
それも一つあるね。
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というかさ、お父さんはさ、仕事ができないって思いたくなかったのよ。
なんならさ、お父さんは自分は仕事ができるっていうふうに思い込みたかったのよ。
そうすると、いろいろこう嘘をつき出すのよ、自分に。
なんだろう、今日は調子が悪かったとかさ、仕事がうまくいかなかったね。
で、分かんないことがあったら、いや、教え方が、相手の教え方が悪かったんだとかさ。
言い訳みたいなことを考えて、自分にこう嘘をついてるわけよ。
でもね、それってさ、でもさ、いいか悪いかで判断したら、
まあ、よくないなとは思うんだけど、
でもさ、なんでそんな嘘をつくと思うの?
自分を守りたいかとか。
うん、そうなんだよ。
自分を守るための、自分の心を守るための嘘なんだよ。
それに気づくんだ、君。すごいね。
お父さんはさ、それ大人になって、なんなら40歳ぐらいの時に気づいたんだけど、
いや、もっと後だな。最近だな。最近気づいたんだよな。
要するにさ、それ全部さ、自分に嘘をつかないと、自分の心が壊れちゃうのよ。
自分はダメだとかさ、そんな風に思いたくないじゃん。
でもね、その、まあ、でもさ、いっぺんに来られるとダメだけど、
そういうのってさ、徐々にさ、外していかなきゃいけないなと思ってる。
100%ドカッて、自分のダメなところばっかりさ、分かっちゃったらさ、
心が壊れちゃうけど、1%ずつでも、自分に嘘ついてるなっていうところを気づいていって、
1%ずつ直していければ、心は壊れない。
だからさ、お父さん、仕事ができないって思った時は、やっぱりショックでさ、
相当心が落ち込んだんだよね。
でも基本的にお父さん、ポジティブだからさ、
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一回落ち込んで、だらもう、今度は上がるだけだからさ。
どん底まで落ちて、あとちょっとずつ上がっていって、今があると思ってるんだけど、
案外ね、ドーンって落ちるとね、あとは上がるしかない。
結局、結果的には気づいてよかったなっていうふうに、今思えてるし、
実際に気づいたおかげで、案外仕事できるようになったんだよね。
だからさ、自分はダメだって思ってさ、ずっと自分はダメダメって言ってる人もいるんだけど、
それってね、多分ね、それも嘘なのよ、正直言って。
ダメだダメだって言ってれば、本当にダメな自分を見せなくていいと思う。
じゃないかなって、お父さんはその人じゃないからわかんないんだけどさ、そんな気がしてるんだよね。
本当にダメだって思ったら、なんかやっぱりね、変わろうっていうふうなきっかけになると思ってるから、
瞬吾は自分に嘘ついてるんじゃないかなっていうところって、今ちょっと考えてみたら出てこない?
遠くには思いつかない。
だからそれはさ、思いつかないようにしてるだけだよ。
瞬吾がダメって言ってるわけじゃなくてさ、基本的にさ、人間っていうのはさ、いいとこなんかさ、本当に少ししかない。
例えば、それを才能とかさ、とかって言うんだけど、
要するに人より優れてるとこって、ほんの数パーセントしかなくて、
逆にそこがすごくいいところだとすると、他のところは結構ダメだったりとかする。
例えばさ、すごくさ、勉強ができるとするじゃん。
お医者さん、例えばお医者さんみたいにさ、医学の知識はすごくあるんだけど、
逆に人間性からすると、人間性を見るとあんまり優しくないとかさ。
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例えばイーロンマスクとか、アイフォン作った人なんだっけ?
ジョブス。
ジョブスなんかはすごくいろんな才能があったんだけど、
社員に対してはすごい暴言吐いたりとか、すごく怖がられたっていう、
そんなことも聞いたことあるんだけど、
何かがいいと何かが悪いはずなんだ。
っていうことは、お父さんはさ、白か黒か、善か悪かって言ったらさ、
決めようとしてた時は、なんかさ、おかしかったんだけど、
今はさ、物事っていろんな角度から見れるなって思ってて、
なんかね、良いか悪いかじゃなくて、この良いところもあれば、悪いところもある。
で、こんな良い面もあるけど、こんな悪い面もあるって言って、
良いか悪いかで判断しなくなったのよ。
必ずメリットとデメリットがあって、物事には。
だからさ、人もさ、そういう良い人か悪い人かじゃなくて、
こういう良いところがあるけど、こういう悪いところもある。
っていう風な見方をするようになってからは、
人間関係が少しね、変わってきたかなって思う。
どうなの?人間関係をさ。
人間関係で困ったりとかしないの?
今のところ…
前の会社で人間関係はどうだったの?先輩とか後輩とか。
後輩はいなかったからあれだけど、先輩たちとは基本仲は良かった。
別に何かイザコザがあったわけじゃないし。
先輩のこういうところ嫌だなとかってなかったの?
なかったの?
本当かよ。そんなエイピー先輩だったの?
ダルグラミしてくる同僚もいたけど、
そいつとは1ヶ月もないくらいには、
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研修先でいなくなったから、別にそんな困ってもなかった。
ダルグラミって何?
なんかちょっとウェイって鬱陶しいっていうか、
言い方悪くなっちゃうけど。
でもそれも良い面もあるとか悪い面もあると思うんだよね。
場を明るくしてくれたり。
春吾はあんまりどっちかというと喋るの得意な方じゃないでしょ?
お父さんもそうなんだけどさ。
でもそういう人が1人いるとさ、
こっちが喋れなくても場がちょっと明るくなったりとかするじゃん。
そういう面では良いんじゃない?
ただ、それが自分にずっと来ると疲れるなってことでしょ?
でもみんな春吾みたいに黙ってたらさ、
何にも暗くなるじゃん。
そういう面では、例えば10人に1人ぐらいいたら良いんじゃない?とかね。
そういうふうに人のことを良いとか悪いとかで判断するんじゃなくて。
必ず良い面もあるし、悪い面もあるから。
それが自分と合うかどうかっていうのもまた大切なんだけど。
ということで、何の話をしたんだっけ?
嘘。
嘘か。また嘘からだいぶ離れたな、話が。
良いか悪いかで判断するんじゃなくて、
良い面もあるし、悪い面もあるっていうふうに物事は見た方がいいよっていう話でした。
今日はちょっと夕方から雨が降るみたいだからね。
もう一日、ご安全に。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。