自信と説明しない勇気
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さてさて、つい最近ですね、あのインスタグラムのスレッズってあるじゃないですか。
インスタグラムの中のツイッターみたいなやつですね。
あれのタイムラインに流れてきた、誰かが書いた文章があって、それにすごい心を打たれたというか、
グサグサっときたので、それを紹介したいなというふうに思っています。
で、えっとですね、読みますね。
グレープ5159さんという方の引用です。
本当に自信のある人間って、分かってほしいって気持ちがないんだよな。
伝わらなくてもいい。理解されなくてもいい。勝手に判断されても、それはそれでいい。
そういう潔さがある。逆に自信がない奴ほど説明したがる。
自分はこういう意図だったんですとか、実はこういう努力をしててとか、
言葉で自分の価値を補おうとする。
それって根本では見捨てられるのが怖いってだけなんだよな。
理解されなきゃ存在を否定される気がしているのである。
でも本当の自分…あ、違った。でも本当の自信って、説明しない強さなんだよ。
黙って立ってられる奴。評価を求めない奴。反論しない奴。
そういう奴に限って、なぜかちゃんと伝わる。
言葉に頼らない奴の方が不思議と空気でわかる。
逆に、「わかってくれ。頼むから。」って必死になってると、人はその必死さに冷めるんだよな。
聞いてるこっちが、「え?なんでそんな必死なの?」って引いていく。
わかってほしい病って、空気の中でバレてる。
本当に強い人間って、わかってくれなくてもいいよって顔してる。
その余裕が自信の正体。
わかってくれないならそれでいいし、わかる奴だけが隣にいればいい。
そう割り切れるから、変にこびないし崩れない。
で、結局のところ、わかってほしいってのは、わかってくれなかった過去の亡霊なんだよな。
過去の誰かに無視された、否定された、雑に扱われた。
だからこそ、今の自分だけはちゃんと伝えなきゃって過去と戦ってる。
けど、その戦いを終わらせるのって、説明しない勇気なんだよ。
黙って立つ。誤解されても崩れない。
それができた時、自信は言葉を必要としなくなる。
価値ってのは、語って守るもんではなくて、黙って滲ませるもんなんだよ。
って書いてあったんですね。
過去との戦い
いやー、もうめちゃくちゃ心にグサグサグサって刺さって。
本当に自信がある人って、わかってほしいっていう気持ちがなくて、
別に伝わらなくてもいいというか、どういうふうに解釈されてもいいって思ってるんですよ。
で、自信がない奴ほど説明したがりましたけど、いやまさに自分だわと思ってですね。
自分はこういう意図でこれを話してるんだみたいな、そのなんか保身というか、
私はこういう意図で言ってますからみたいな、何というか予防線みたいなのって、
めちゃくちゃ張りたがっとるな、自分って思って。
いやでも、わかるやつでわかればいいんだよって、
なんかそういうスタンスを貫けるようになりたいなって思いましたね。
なんか、自分の意図することがちゃんと伝わらなかったらどうしようみたいなことって、
すごく考えてる気がしていて、
でも本来そんなことを確かに気にしなくていいよなっていうふうに思ったんですね。
はい、というわけでコメント拾っていきたいと思います。
あきねさん、ハロー!
How are you?
やなどんさん、こんにちは。
うっ、自信なくて説明しがち。
あー、一緒です。一緒一緒。
そうそう、そうなんです。
せんきゅーさん、ハロー!
せんきゅー!
あきねさん、本当の自信、わかってほしい病。
やなどんさん、
あー、なんか漢字が読めない。
漢字が読めないよー。
長崎県のいさはやの字みたいな感じ。
それなんて読むんですか?わかんない。
でも耳が痛いは読めます。
人からしてました病。
えー、人から言ったことないな。
えー、いいですね。
あ、漢言って読むんだ。ありがとうございます。
勉強になるな。
あきねさん、やなどんさんは誤解を避けたいだけで、自信は持ってると思いますよ。
うんうんうんうん、なるほど。
ね、なんかそうなんですよね。
そうそう、だからさっき言ったように、
自分の意図することと違うふうに捉えられたらなー、みたいな、思っちゃうんですよね。
でも時と場合によりますね。
なんか今その、やなどんさんとあきねさんのやりとりを見てて思ったんですけど、
相手に誤解を招くことで、相手を傷つけてしまうような物事とか、言葉なので、
言葉?なんか捉えようによっては、相手を不快にさせるみたいなことに対して、
相手を気遣って、その、誤解を招かないように補足するみたいなのは、
心遣いなのかもしれないなって思いました。
やなどんさん、ありがとう。あきねちゃん。
あきねさん、だから、日本保守党一般党民の自己紹介を入れ続けてるんでしょ?
あ、そうなんですね。あきねさん、私も読めないってことでした。
いやー、そうなんですよね。なんか、なんだろうな、でも、ほんと、一個一個の物事に対して、補足を入れたがるなーって、私自身思って、
だから、わかってくれなくてもいいっていうことだったり、
あと、そのグレープ5159さんの話の中で、
過去にわかってもらえなかったっていう経験があって、その過去と戦ってる。
で、その戦いを終わらせるのは、説明しない勇気なんだよって書いてて、
価値ってのは、語って守るものではなくて、黙って滲ませるもんなんだよって。
価値の滲ませ方
説明しない勇気って、でも大事だなって思いました。なんか、相手を信じる力でもあると思うんですよね。
やなどんさん、ちょっと経路違うけど、陰謀論界は言って、わかる人だけわかりゃいい系の方多めな気がする。
あー、でもわかるかも、あの、なんというか、
そういうポストは見てもよく理解できないくて、もやっとしたりする。
でもそんなことどうでもいいんですよね。そのもやっとしてるユーザーは、自分で真実を見るように勉強しなさいって言われてるんだろうなと思うから。
でもね、なんか、どういうことって思いますよね。どういうこと?わかんない。わかんないよって思うんですけど。
でもそういうのに、すいません、わからないですってコメントされてる方とかいらっしゃるじゃないですか。
そういうなんか素直なスタンスも素敵だなって思いますね。
あきねさん、 あーそうですね。なんか言われる経験もそもそも多そうですしね。
なんか言われる経験? あー、その人たちがかけごとかなぁ。
うんうん、そうそうということですね。
うーん、自信がないからこそ、根拠とか、意図とか、こだわる。
なんというか、自分の解釈に自信があれば、
うーん、そんなに物事の、物事、物事の曖昧さも
うーん、自分がこう捉えた、で終わらせれば、それでいい気もするんですよね。
一個一個その、断りみたいなのを、解明しようとするのも、自信のなさなのかもしれない。
というわけで、そういうね、自分自身も、別に相手に理解されなくたって、伝わらなくたって、いいやって思うことでもっともっとアウトプットの量を増やせると思うし、
うーん、なんかこう、周りくどい言い方ももっともっと減らせるし、そうすると、もっとすっきりと喋れるようになるかもしれないし、
なんか自分自身がパワーアップするための一つヒントかなぁと思ったので、今回このグサッと来たコメントというかメッセージを取り上げさせていただきました。
アキネさんが最後にいいこと言われています。自信があればわかってもらえるかどうかは気にならないですもんね。
いや、そうなんですよね。結局わかってもらえるかどうかって、相手、すごく相手よがりというか、人のこと気にしていますよね。
なんか共感してくれる人がいればそれでいい。
そもそも、自分のことを、自分の考えとか、自分自身のことを世の中に出して、そこに置くことって、
自分が、自分自身がそれをするだけで、別に周りからどうこうっていうことを前提にする必要はないですよね、きっと。
そうなんですよね。はい。アキネさん、人から認めてもらえなくても、確かにそうなんだもんね。
あーそうそうそうなんですよ。結局正解とかないからですね。自分がこうと思ったら、それはそうなんですよね。
いいですね。
はい。というわけで、こういった
今回の心に来たメッセージを元に引き続き、
エリムスの好きに生きていいのよ、好きに生きていいのよじゃなかった。なんだっけ。そのままラボか。
そのままラボ発信していきたいと思いますので、今後ともお付き合いいただけると幸いです。
今回は収録しようと思ったんですが、
ライブ形式で久しぶりにやってみようかなということで、やってみました。皆さんお付き合いいただきましてありがとうございました。
アキネさんありがとうございます。背景どこ?ということで、これですね、あの大学の自習室なんですよ。
良くないですか?木の自習室っていう名前なんですけど、木造のね建物があって、
椅子とかテーブルも全部木製で、
電源とかも一つ一つの席についてたりして、今日ちょっとここで勉強したりしてました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。エリムスでした。