イギリスのクリスマスカード文化
メリークリスマス!お疲れ様です、えりむすです。
クリスマスですね。
クリスマス、去年はですね、このクリスマスの日にフィンランドでサンタクロースに会うためにですね、フィンランドのマクドナルドで徹夜したという話をお届けしたかと思います。
今日はですね、イギリスに住んでいた時のクリスマスの話をしたいなというふうに思っております。
フィンランドのサンタクロース会議については概要欄に貼っておきますので、そちらも合わせてクリスマスにお楽しみいただければ嬉しいです、えりむす。
あのですね、イギリスに22くらいの時に住んでたんですけど、イギリスはですね、クリスマスカードを送り合う習慣があるんですね。
その代わり、日本みたいに年賀状みたいな文化はなくて、年賀状に近い感じで、時期的にもですね近いかなというふうに思うんですが、
クリスマスカードですね、メリークリスマスと送り合うんですね。
イギリスはそういうカードを送り合う文化みたいなのがおそらく盛んで、もちろん日本にも雑貨屋さんとかにギフトカードとかメッセージカードとかって結構コーナーがあったりすると思うので、
日本もそういう文化が割とあるのかなというふうに思うんですが、そういうメッセージカードとかギフトカード屋さんみたいなのがイギリスはすごく多いなっていうふうに住んでたときに感じていて、
なのでやっぱり送り合う文化が結構強いのかなみたいなことを感じていました。
当時日本でいう老人ホームで勤めていたんですけど、結構クリスマス近くなってくるとですね、
当日には入居者のご家族の方が、当日には来れないけれども、ちょっと遠くからね、12月に入ってから来てクリスマスプレゼント渡したりとか、
そういう光景が見られるようになって、だいたい皆さんクリスマスカードを渡されていて、
それを部屋に飾っていらっしゃったりとかしていて、やっぱり同然のように送り合うっていうのがあるんだなというふうに思ったので、
私も多分書いた方が良さそうだなと思ったし、せっかくなんで書いてみたいなというふうにも思ったので、
じゃあクリスマスカード書こうと思ったんですけど、書くってなったらですね、
やっぱり職場で特定の人に渡して、特定の人に渡さないっていうのは良くないなというふうに思ったので、
全員に書くことにしたんですけど、
そしたらですね、入居者さんと職員さん合わせたら65人ぐらい多分いたんですよね。
65枚ですね、書きましたカードを。
ただなんか私昔から、昔からってか今はもう年賀状とかですね、送ることないんですけど、
たまにね、本当に仲良い人とかに気が向いた年にですね、気まぐれに送ったりとかすることはあるんですが、
昔はなんか義務付けられたかのようにですね、
子供の頃とかですね、年賀状を必死に書いてたなっていうのがあって、
その時から結構なんて言うんですかね、
あけましておめでとうだけだと寂しいなとかって思って、
メッセージをね、手紙をしっかり書きたいみたいな思って、
そういうのを、だから今回もちゃんとしたいなみたいなふうに思ってですね、
日頃伝えられない感謝とか、そういったものもお伝えしていきたいなというふうに思いながらですね、
書きました。
でも一人一人のことを思いながらですね、
メッセージを書くっていうことは、すごく自分にとってもいい時間だったなっていうふうに思う反面ですね、
本当に数日間でですね、65枚のメッセージカードというかお手紙を書くっていうのは、
すごい大変でした。
なので、本当に必死に必死に書いたんですけど、
本当にね、ちょっと手が痛くなってですね、手と腕がですね、
ちょっと検証員気味な感じでした。
女子会の思い出
でもすごくいい思い出になりましたね。
食事はどうだったかな?
なんかクリスマスらしい食事を食べたような気もするんですが、
ちょっと覚えてないですね。
でも女子会、女子会した気がします。
そうだそうだ、当時ですね、職場のすぐ隣の寮というかお家に住んでいてですね、
そこで私とインドの子とスリランカの子と、
あとフィンランドから定期的に実習生が来ていたので、
フィンランドの子も寝泊まりしていて、
なのでその日本、インド、スリランカ、フィンランド勢の女の子たちばかり、
全員女の子だったんですけど、
なんかパーティーをした記憶が思い出しました。
いい文化ですね。
はい、というわけで今日はクリスマスにちなんで、
イギリスのクリスマスの体験をお話しさせていただきました。
クリスマスですね今日。
あいにくこちらザーザーの土砂降りですけれども、
せっかくなんでですね、
なんか鶏肉でも買いに行こうかなと思います。
ワインも飲んじゃおうかな。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
なんか今日話してみて思ったんですけど、
私すごく元気ですね。
エリムスでした。