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2024-12-25 16:07

2kmでヘトヘトな運動音痴がフルマラソンを完走した話【2024の思い出】

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・公認心理師|キャリアコンサルタント

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サマリー

運動音痴の彼がフルマラソン完走を目指す過程を振り返ります。走ることが苦手だった少年時代から始まり、様々な練習を重ね、ついに大会で成功を収めた経験を語ります。目標設定の重要性にも触れ、自己の可能性を信じて挑戦し続けることの大切さを伝えます。

フルマラソンに挑戦する決意
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、いよいよ年の瀬ということで、今週は今年あった出来事をいろいろ振り返っていこうかなというふうに思っています。
今年一番の思い出って何かなって考えたときに、今回お話しするフルマラソンだなと個人的に思うので話していきたいんですが、
私は小さい頃走るのがとっても苦手で、時給走大会ほど嫌な日はないぐらい、本当にマラソンが苦手だったんですね。
ずっと走るのはイコール苦手っていうのがあって、ランニングが趣味ですとか、街中で走ってる人とかを見て、すごいなーみたいな。
でもずっと憧れみたいなのはあったんですね。
フルマラソンを人生で一回は走ってみたいなって思って、やってみようって思い立ったのが、フルマラソンの大会当日のちょうど一年前、だから去年の話だったんですね。
そのときは本当に2キロぐらい走ってみても、もうへとへとなぐらいすごいきつくて、うわーもう全然これ先が長いなーとは思ったんですけど、
でも一年間あるから、ちょっとずつ無理のないペースでやってみようと思って、最初は本当に3キロ走るっていうとこからスタートしました。
ていうか正直ほとんどずっと3キロ走り続けてました。
どんどんどんどん飛距離を伸ばしていくといいとか、マラソンのバイブルみたいな書いてたりするんですけど、
自分はその3キロ走ることが結構精一杯で、でも3キロは走れるみたいなところがあって、ずっとしばらくは3キロ走るっていうことを続けていました。
そうそうメモしてるんですよね。
そうそう3ヶ月経ったとき、だから毎日ほぼ毎日走ってたかな?
いや嘘ですね、毎日ではないな。
でも週3、4とかは走ってたと思うんですけど、3ヶ月経ったときに初めて5キロ走れたって書いてますね。
ちょっと今日いけるかな?みたいなときに4キロ走ってみたりとかそういうことをしていて、3ヶ月経ったときに5キロ走ってみたみたいですね。
5キロ走れたからといって、それから毎日5キロ走るかっていったら全然そんなことはなくて、やっぱり3キロがちょうどよくてずっと3キロ走る。
本当に気持ちに余裕があるときに4キロとか走ってみるっていうのをちょこちょこやってました。
そして2ヶ月、それからまた2ヶ月経ったときに初めて10キロ走れたとあります。
これは一回やってみようかなっていうところでやってみましたね。
今でも覚えてます。
仕事帰りに、車を全然家から離れたところに止めて、そこからスタートして、夜走りましたね。
それからまた10キロ全然走らない、3キロ走るっていうのを続けてました。
そのときにただただ走るだけじゃなくて、やっぱり筋肉もつけないといけないかなとかって思いながら、
ジムに通って筋トレもしてたんですけど、
そのとき、当時自分が通ってたジムに走るランサークルみたいなのがあって、
結構ジバに根差したようなジムで、だから遅延店じゃなくてですね。
そこがなので結構高齢の方がたくさんいらっしゃるようなジムで、
そのランサークルも割と5年配の方が多いサークルだったんですけど、
自分がフルマラソンを走ってみたいみたいなことを、
入会したときにインストラクターの人に話したことがあって、
そしたらこういうランサークルみたいなのもあるから、
よかったら参加してみませんか?みたいな声をかけてもらって、
そうですね、ただ私あんまり誰かと一緒に何かチームでするみたいなところが苦手だったりするので、
ちょっとドキドキではあったんですけど、
だから皆さん毎日ランサークル仲間と一緒に走ったりとかされてて、
それは自分は参加せずに、
ただ15キロ走ろうみたいな日があるから、
それに参加してみませんか?っていうのを言われて、
それは参加してみようということで、
練習を始めてちょうど7ヶ月経ったときに、
初めて15キロを走りました。
そうですね、15キロ走って、
でも誰かと一緒に走ってみて思ったのは、
人が一緒に走ってると、
自分で一人で走ってるよりも頑張れるなっていうのはすごく感じましたね。
途中でリタイアするっていうことをあんまり考えない、
一人で走ってるときって、
ちょっと今日もうしんどいからやめようみたいな、
今日は5キロ走るぞって決めてても、
キツくなったらもういいかみたいな感じもあったんですけど、
そのときは頑張れたなみたいなのがありました。
それからも3、4キロっていうのをずっとコツコツ走るみたいなのを続けていて、
10ヶ月経ったとき、大会の2ヶ月前にぐらいですね、
そろそろハーフぐらいは走っておかないといけないかなみたいなのを思って、
ハーフを走りましたね。
でもキツかった。
ハーフで結構キツくて、
これ当日大丈夫かなみたいなのを思ったりしたんですけど、
でもずっとそれまでやってきて走るのが好きになるってことはなくて、
走るのはやっぱり私あんまり好きじゃないなって思ってるのはずっとあったんですね。
でも人生で一度はフルマラソンを走ってみたいという目標を立てたから、
それはやり遂げたいっていう、そこの動機だけでずっとやってた感じがあって、
だけどその1回10ヶ月後にハーフを走ってからは、
もう全く長距離走ることなく、また3、4キロ自分がやれるペースでぼちぼち走るっていうことを続けてました。
タイムがなかなかネックだったんですよね。
私が出たマラソンが6時間が時間制限だったんですね。
結構私にとってはタイトな感じで、
というのが最初走りだしたときって1キロ8分超えるぐらいだったんですよね。
単純に1キロあたり8分で計算したとして、
42.5キロで340分かかるので、
6時間って360分ですから、
まあ結構ギリギリかちょっと間に合わないぐらいだなって思っていて、
ハーフを走ったときにもう本当にギリギリちょうどだからハーフが3時間ぐらいだったんですよ。
これは後半スピード落ちるかもしれないし、どうなんだろうとかって思ったりしたんですけど、
でもやっぱり走るの苦手だから走りたくないっていうので、
結局その2ヶ月前にハーフ走ったのが一番長距離でした。
その練習の中では走った距離がですね。
でも何とかなるかなって何か思ってたんですよね。
大会当日の経験
なのでちょっとだけ意識して気持ち早めに8分弱、7分半ぐらいで走れたらなーぐらいの意識をしてました。
で、当日を迎えます。
当日スタートして思ったのが、うわーこれ絶対いけるって思ったんですよ。
それがスタートしてから、観客というか走る道に観戦してる、応援してくれてる人たちがいらっしゃるじゃないですか。
観戦じゃないですね。
応援してる、声援っていうのがこんなにも胸に来るのかっていうのをその時知って、
エールを送る大切さみたいなのをめちゃくちゃ痛感したんですよね。
なんかこんだけ応援してもらってる、もちろん私に向けてではないというか、そこにいる皆さんに頑張れって言ってるんですけど、
こんなにも力になるんだみたいな、それはすごい人生で初めて経験した、声援を受けてみなぎるパワーみたいなのは初めてだったかもしれないですけど、
なんかこれはいけるなって確信があって、でもそんな焦らず、ただただ今まで走り続けたようにコツコツと走る。
あんまり人のペースも周りも気にしない、ただただやっていくっていうのをやってみました。
結構バイブルみたいなのを見てると、走ってる間のお食事だったりとか、走り方とかね。
走り方とかも最近YouTubeとかにもいろいろ上がってたりするので、そういうのを見たりはしてましたけど、
でもとにかくあんまり考えすぎず目の前のことに集中して、ただ走るっていうことをしてて、
そしてハーフを過ぎ、初めてですよね、未知の世界、それからは自分の人生の中でそんなに走ったことがないので、
未知の世界の中走っていて、一旦途中でちょっとふくらはぎが痛いなってなって、一回立ち止まってストレッチしたんですけど、
あとは本当に歩いたりとかはなく、
ただエイドってチェックポイントごとに食べ物とか飲み物が支給されるところでは、
全部支給されるものを食べようみたいな思って、いろんなものを食べて楽しんだりしてましたけど、
結局、そんなに苦しいみたいなことにはならず、ゴールして5時間半でした。
まあまあよかったかなと思います。
結局走るのはやっぱり苦手なので、じゃあフルマラソン終わったから、周りにまた今度どっか出るのとかって聞かれたりすることもあるんですけど、
もう全くそれから走ることはなくですね。
もう人生で一度フルマラソンを走るっていう目標は達成したので、それから全然走らず元の日常に戻りましたけれど、
でもとても大きな今年一番の思い出って、自分が感じるのは何でなんでしょうか。
何かこう継続してやり遂げたということへの嬉しさなのか、
まあでもやっぱりずっと苦手意識があったことだし、
私、マラソン大会が嫌いだった自分の、あ、そうですね、マラソンが苦手だった子供の頃の私にフルマラソン走ったよって言ったら、
すごい驚くだろうなみたいな、多分そういうことなのかなと思います。
結果的にやってよかったかなって思える思い出でした。
というわけで今回は運動音痴な私がフルマラソンに挑戦した話でした。
ちなみにロックが提唱した目標設定理論によれば、
人間は目標設定をするだけでモチベーションとかパフォーマンスが向上するっていうことを示してまして、
特に難易度が高い目標が最も効果的とされてるんですね。
ただ難易度は高いんだけれども、絶対に無理っていう気持ちがない。
頑張ればなんとかいけるんじゃないかっていうそのギリギリのラインを攻める目標が一番良いとされていて、
私の場合、自分自身は未知数だけれども、これだけフルマラソン完走している市民ラーナーの方がたくさんいるという事実の中で、
自分も可能性はゼロじゃないっていうちょうど良い目標だったんじゃないかなと思います。
あとはやっぱり具体的に数値化するっていうのは良かったと思いますね。
12ヶ月後に、これも無理ではないギリギリのライン、1キロ7分半ぐらいを目安に走れたらなっていう設定を立てて取り組めたのも良かったんじゃないかなという風に思います。
皆さんも自分の中でちょっと難しいけど、なんとかやればいけるんじゃないかぐらいの目標を立てて取り組んでみると、
モチベーションの維持向上につながって、また人生の良いスパイスになるんじゃないかなという風に思います。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
えりむつでした。
16:07

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