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おはようございます。えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
骨折と人の温かさ
さて、人生初の骨折をしてから1週間経ちました。
ちょうど先週の水曜日に事件が起こったんですけれども、
初めてというか、不自由な生活を送る中で、人の温かみにたくさん触れたり、
自分自身の気づきがたくさんあったり、
本当に骨折して良かったとは思わないですけれども、
でも、こういう状況にならなかったら、わからなかったことってたくさんあって、
そういうことを今日はお話したいなと思っています。
まず、例えばこの3日間で振り返ると、
一昨日は病院で勤務してまして、
小学生と中学生の知能検査と心理検査を取った日だったんですけど、
検査者の私の様子がおかしいことを察して、
本当に子どもたちが、お大事にしてくださいとか、声かけてくださったり、
本当に優しいなとか思ったり、検査室の扉を開けてくださったりとかして、
本当に頭が下がってありがとうございました。
そして、昨日は企業さんの訪問をしていて、企業内のカウンセリングをしていたんですけれども、
本当に同じように、毎月1回訪問している企業さんなんですけれども、
どうした?みたいな感じで、皆さん心配してくださったり、いじってくださったり、
本当にありがたい限りでございます。
やっぱり仕事する中で、本当に大事に至らなくてよかったなっていうのを思っていて、
とっても不便で、やっぱりもやもやするというか、
私、体を動かしたりすることが、自分にとってのストレス解消だったりするんですけど、
そういうウォーキングだったりとか、登山とかですね、そういったことが全くできなくなる時間を過ごす中で、
食べる量が増えてるなと思って、運動不足は運動不足だし、かつ食べる量も増えていて、
それは太りそうだから嫌だなとか思いつつ。
iPhoneも、iPhoneなんですけど、この5日間、急に歩数がすごい落ちてますけど、大丈夫ですか?みたいな通知がきまして、
iPhoneにも心配してもらってると思ってですね。
私、結構普段歩くんですね。
去年、100キロウォークに出場して、かんぽしたりとか、そういう結構歩く人なんですけど、
年間の毎日の平均歩数も、必ず1万歩超えるっていうぐらい歩き回るタイプなんですけど、
本当に今、1日の歩数みたいなのが、2500歩とかが平均、この5日間平均みたいで、
うわー、全然歩いてないと思ってですね、そりゃiPhoneさんも心配なるなと思って、ありがとうございます。
そういう人の温かみを感じながら、
自分自身はですね、本当に人に何か少しちょっとしたことをお願いするっていうのも、とても苦手だなっていうふうに改めて感じていて、
いろいろ考える中で、自分でやり遂げる、みたいなことにすごく価値を置いているんだろうなと思ったんですね。
それにすごく改めて気づいたんですけど、これって良くもありでも、あんまり良くもないなっていうふうに思うようになって、
価値の見直しというか、アップデートをしたいなと思いました。
自分でやり遂げる能力は持っているけれども、プラス人の力も借りて人を巻き込んで物事を進めていけるみたいな、
そういう人にすごく憧れるし、そういうふうになっていきたいなって思ったんですよね。
何でも自分でやろうとするんですよ。
ちょっと本棚から何か必要な本を取りたいとか、そこのドアを開けたいとか、
あそこに行って、あのボードにサインをしたいとか、いろいろ思ったりする中で、動き出すと、取りましょうかって言ってもらったりとか、
その仕事変わりましょうかって言ってもらったりとかするんですけど、
いや、大丈夫です、大丈夫です、みたいな感じで、
でも結局、そうやって自分が動こうとして、周りが察して何か動いてくださって、
結果助けてもらってるっていうことが、この最初の数日間続いていて、
結局助けてもらってるし、周りがすごい気を使って、察して動いてくださってて、
より一層周囲に迷惑をかけていて、私ってめんどくさい奴だなって思ったんですよね。
その時、私が思い出したのが、前職で仕事をしていた時に、管理職をしていた時期があったんですけど、
現場で働いている時から管理職になって、自分の現場でやっている仕事をなかなかやめられない状態になっていて、
周りの人たちがやりましょうかってなっても、これは自分がやるから大丈夫、みたいな感じで進めていて、
後から振り返ると、そういうマネジメント全然できてなかったなって思って、すごく反省したタイミングだったんですよね。
自分自身が部下だったとしたら、やっぱり余裕がある上司の方が絶対いいなと思っていて、
何かわからない時に相談できる、気軽に相談できるとか、やることがないよりも、やることがあって、かつ聞ける存在がいるっていうのが、やっぱり大事やん、みたいな思って。
でも、やっぱり上司がすごく忙しそうにしてたら、ちょっと聞きづらいし、みたいなんだったり、
何か自分がやっていこうっていうやり気があるけど、仕事が回ってこないとかってなると、それでモチベーションが下がったりとか、そういう風になるよなって思って、
そんなことを思い出したんですよね。だから結局、周りにいろいろ頼んでみるみたいなことだったりって、
周りを信頼しているっていう証でもあったりするのかなとかって思って、それでも信頼関係の構築にとても大切なことだなっていう風に思って、
何かこう、自分自身の変えていきたいなっていうことが改めてよく見えた、そんな時間でしたね。
治療経過と今後の計画
治療経過なんですけれども、今日1週間ぶりに病院に行ってきまして、再度ですね、
レントゲンを詳しくいろんな方面からとってみようということで、いろいろとってみたんですね。
その後、先生の触診があって、私この1週間、体重をかけない方がいいだろうなということで、
全く体重をかけずに、触ることもせずに、どんな状態になってるかよくわからないまま過ごしてきたんですけど、
先生が触って痛かったらどうしようみたいな、すごい怖くて、先生が触ったときに、なんか怖いみたいな感じで、
ずっと言ってたら、怖いの?痛いの?どっちなの?みたいなのを言われて、
怖いけど、そんなに痛くはないかもしれないっていうことをお話しして、
骨はですね、綺麗なんですよね、レントゲンとっても。
一部ちょっと、足の甲の辺は少し折れてる感じなんですけど、
そんなに悪くなさそうだねっていうことになって、
やっぱそうですよね、みたいな感じで、私はもうほんとにすぐ治したいので、
前回病院に行ったときも、全治1か月ぐらいって言われて、
いやもうほんとに歳は越せないんで、すいませんみたいな、すいませんって何?って感じなんですけど、
で、先生が、でもちょっと腫れ方がやっぱすごいんだよね、みたいな話をしてきて、
いや、そうなんですかね、みたいな、でも骨は綺麗なんですよね、みたいな感じで話してて、
まあ確かに、思ってるほど確かに悪くないかもね、みたいな感じで先生が言ってきたので、
私はもうどや顔で、そうですよねって言って、終わりました。
で、ちょっとずつ、松間勢が本当に不便すぎて、本当にこれはどうにかしたいって話をしたんですね。
様子見つつ、ちょっとずつ固定はしたまま体重かけてみて、歩けそうだったら歩いていいよっていうことだったので、
イエーイ!ということで、ちょっとずつ歩いてみようかなというふうに思っています。
話し手 1 聞いてくださっている方も、ご心配おかけしたりとか、温かいコメントいただきまして、本当にありがとうございます。早く直します。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。