社会人大学生の挑戦
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、大学、退学します。おつかれさまでした。
いやー、終わりました。
私は今年の4月から、社会人と大学生の両立生活っていうのをスタートさせていたんですが、
なので、ちょうど去年の今頃が受験だったかなと思います。
今年の4月から晴れて、スタートさせて、これから頑張っていくぞと思っていたんですが、
うーん、これは、ごめんなさい。
本当に正直、なめてましたね。こんなに大変だとは思ってませんでした。
社会人学生の卒業率、私、通信生の大学だったんですけど、
通信生大学における社会人の卒業率は、49.5%だそうです。
だいたい社会人の場合って、4年で卒業っていうのは難しくって、
仕事のすき間の勉強時間をとって、だいたい6年から8年程度で卒業される方が多いそうなんですね。
入学当初の私は、いやいや、もう4年でも長いから、何が何でも4年で卒業してやろうとかって思ってたんです。
でも、実際始めてみて思ったのは、8年でも無理って思いました。
また、改めて詳しく、1日どんな生活を送るのかとか、
どうやったら卒業できるのかとか、授業内容はどんな感じで、授業ってどんなふうに展開されていくのかみたいな、
そういったお話はまた別途で撮りたいなっていうふうに思ってるんですけど、
とにかく必要な単位を仕事と両立しながら撮っていくっていうことの難しさを痛感して、
だから卒業した人たちのすごさみたいなのが、より一層感じることができましたね。
私は来年から大学院に行くことになったので、大学は卒業するっていうことになったんですけど、
大学は卒業するって決まったときに、すでに今年の後期の授業料を払っていて、
授業を受けてから辞めるか、もう途中でずぱっと辞めてしまうかっていうことで、結構葛藤してたんですね。
そういうもったいないっていうものと、お金がもったいないっていうのと、時間がもったいないっていうのと、
そういったサンクコスト葛藤に悩まされたんですけど、
でも、じゃあ自分はどうしたいか、どうやったら自分が一番後悔しないかなって考えたときに、
やり遂げてからやめたほうが、自分はのちのち自分に対してよかったなって思えるなっていうふうに思ったので、
今期登録した単位は取ってからやめようと思って、
つい先ほど最後のテストを提出して、最後は英語のテストでしたね。
英語テストを提出して、今期の登録してた単位のすべてを終了したので、授業を終了したので、
そのテストが終わったあとに、大学届の申し込み手続きをしました。
そんな記念すべき今現在ですね。
もちろん、大学するって決めてからは、この時間がもったいないんだろうか、どうなんだろうかって思ったりもしましたけど、
でもその間に勉強したことっていうのは、きっとマイナスじゃないだろうなと思うし、
やっぱり今最後までやり遂げてよかったってやってみて思うので、正解だったと思います。
大学を決めてもなおですね、入学してよかったなっていうことは心から思っています。
私は心理学を専攻していたんですが、やっぱり自分が興味のある分野の授業を受けること、
それについて学ぶ時間があるっていうのはいいなぁと思いました。
レポートとかね、すごい追われてましたけど、いい思い出になったなと思います。
また詳しくお話したいと思うんですが、なんかこのやり切ったっていう思いが高ぶっている、
退学と新しい道
今この節目の時に記録に残しておこうと思ったので、ちょっと収録してみました。
お疲れ自分。
ここでお知らせです。
前回、人の数だけ学びがあるに出演していただいた浅見隆さんが、
放送の中でもおっしゃってたんですが、
エリムスを深掘る回もしましょうということで言ってくださってですね、企画をしてくださいました。
浅見先生による人の数だけ学びがあるが開催されます。
ゲストはエリムスということでありがとうございます。
急遽ですが、明日ですね、12月17日火曜日の17時、夕方5時からですね、
コラボライブさせていただきますので、お時間ある方はもしよければお越しいただければなというふうに思います。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。