自己紹介と自習塾の設立
よろしくお願いします。
じゃあ、今ここはアーカイブに残らないところで、 今から私がタイトルコールを読んで、
どうぞとお呼びするので、読んだら 入ってきていただけたらと思います。
はい、わかりました。タイトルコールすごい好きなんですよね。
ありがとうございます。
あそこだけ1倍にして聞いてるんですよね。
めっちゃ嬉しい。
待って待って、これアーカイブに残したいな。
【えりむすの人の数だけ学びがある】
このコーナーは、人のルーツをたどるのが大好きなえりむすが、
気になる人をゲストにお招きして、 その人の人生観について深掘るコーナーです。
今回のゲストは浅見貴則さんです。浅見先生、どうぞ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやいや、ありがとうございます。
笑いをこらえるのに必死でした。
なんで笑いをこらえるんですか?
どういう笑いですか?
生えりむすだと思って。
いやいや、ありがとうございます。
まさか浅見先生、心よくOKしてくださると思っておらず。
あ、そうですか。むしろ僕が見ていただいてたのが、ちょっとびっくりしてて、
なんで自分のことを選んでもらったのかっていうのは気になりますね。
確かに。浅見先生からしたら、なんでってなりますよね、きっと。
いや、でも、いつからスタイフの中で繋がったか、あんまり覚えてないんですけど、
浅見先生は一体どういうきっかけで私をむしろ聞いたんですか?
めっちゃ覚えてて、絶対絶命の大ピンチから救われた話です。
ああ、石川さんの?
はい、石川さんのあの話が、なんでだかわかんないんですけど、
あれを初めて見つけて、それで何故か推してて、
それで一話は、最初のえりむさんの話はそれで、
いや、この人めちゃくちゃガッツあるなと思って。
そうだったんですね。
はい。
なるほど。
いや、なんかよくいいねしてくださるなっていうふうに思っていて、
私、そんなにフォロワーさんたくさんいるわけじゃないので、
聞いてくださる方のこととか、飛んで見に行ったりとかして、
浅見先生のラジオもちょこちょこ聞かせてもらったりとかしていて、
なんかまだ何もわからない、今日いろいろ聞きたいなと思ってるんですけど、
きっとこの人はすごい人なんじゃないかみたいな。
なるほど。ちょっとご期待に添えるかわからないんですけど。
いやいやいや、絶対添えると思います。
いやいや、本当に私の中で興味が湧いた人をゲストにお招きして、
お話しさせていただくコーナーなんですけど、
浅見先生のことはいろいろ深掘りしてみたいなって思っていたので、
そうなんですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
秋音さん、こんばんは。
秋音さんビビッと来たんですね。
こんばんは。
そうなんですよ。秋音さんもそうですけど、浅見先生もビビッと来ました。
あれですね、歴代の前に出られた方々がいらっしゃいます。
ああ、本当ですか。
リッシーさん、秋音さん、山瀬さんだけいないですね。
山瀬さんはフォローしていただいたんですよね、このタイミングでというか。
そうなんですね。
多分それなんじゃないかなっていうタイミングだったので、ありがたいですね。
財布の繋がりが広がっていくのってすごい嬉しいなと思ってます。
嬉しいですね。
ではでは、早速本題に行きたいと思います。
浅見先生、まずは自己紹介をお願いします。
浅見貴則と申します。
先生って言われるのはあまり慣れてないんですけれども、
今は埼玉県の鹿塚部市で塾をやっていて、
塾も自習系なんですけど、テーマが人生全体がっていうとデカすぎるんですけど、
テーマは結構自習で、大学院でも自習の研究ですし、
塾も自習を中心にした塾っていうのを2016年に立ち上げて、
ビジネスの現場でもずっと自習で、研究もずっと自習でっていう感じで、
テーマを自習と絞っていろいろとやっているって感じですね。
自習型教育の利点
すでにめっちゃ面白いんですけど、
自習の研究をして実際に自習に特化した学習塾を経営されている。
そうですね、はい、そんな感じです。
すごい、一番最初にこんなコアなところから聞いてもいいのかって感じなんですけど、
でも一番気になるのが、どういうきっかけで自習っていうことをテーマ、人生のテーマとされたのかが。
ああ、なるほどですね。
そうですね、自分浪人したんですけど、大学受験の時も苦労したタイプで、
かなり勉強が下手だったんですよね。
浪人の時に会った、めちゃくちゃ尖ってる数学のおじいちゃん先生がいて、
その人に勉強をかなりゼロから習ったような格好で、
そのおかげで成績上がって大学に向かったみたいな感じなんですけど、
それきっかけで、塾ってすごい夢があっていいなって思って。
そのおじいちゃん先生との出会いで。
そうですね。なので最初は自習じゃなくて塾だったって感じですね。
そこからいろんな塾回ったんですけど、
だから多分今市場にある大手のところはほとんど行ったので、
全形態やったんですけど。
すいません、全形態ってどういう形態があるんですか?
集団授業はもちろん昔からあるやつですね。
あとは個別指導塾、最近めちゃくちゃ当たり前になってる個別指導塾。
あとは映像系の塾ですね。映像提供して、
スタッフ側はアドバイザーで勉強方法を教えたり計画を組んだりするタイプとか、
あとは僕、模試の採点もやってたんで、模試の採点やって、
家庭教師はもちろんだいぶオンラインもオフラインも何にも持ってたんですけど、
そういうのも全部やってみたいな。
じゃあもう本当に一通りされて。
そうですね。それを全部やった上で、
あんまり自習に特化してる塾ってなかったんですよね。
自分の経験と照らし合わせると、結局自習してた時間、
その時間で学力が上がったなっていう自分の中で仮説があったので、
その割には塾として回ってみると、あんまり自習って言ってる人いないんだなっていうふうに、
その時は思ったんですよね。
理想の指導方法というか、答えみたいなのを探して回ってたわけですけど、
家庭教師がやっぱり一番いいなと思ったんですよね、結局。
当たり前ですよね。ずっとマンツーマンだから。
なので家庭教師がやっぱりいいなと思ったんですけど、
家庭教師で一個ツッコミどころがあって、
先生が言ってる時間にお金がかかっちゃうんですよね。
なので家庭教師って1時間何千円とかでお願いするんで、
先生がいる時間にお金がかかっちゃうんですよ。
そうなると先生がなるべく喋ってほしいみたいになっちゃうんですよね。
先生を有効活用しようとすると、
先生が話す時間をなるべく増やさないとお金がもったいないみたいな。
ただ一方で高校生とかが僕メインだったんですけど、
僕が行くだけで勉強するわけですよね、その時間は少なくとも。
ですし、勉強だけじゃなくて大学の話とかした方が喜んでくれるんですよ、生徒は。
大学こんなことやって楽しいよとか。
夢が、ミジョンが描けるような。
そうですそうです。そういう話した後の方が勉強時間続くんですよね。
なんですけどお金をいただいている以上、学習指導しないといけないんじゃないかみたいな。
そういう葛藤が生まれたわけですね。
そうですね。
やっぱりその場で解くみたいな時間とかもあったんですけど、
家庭教師で行って、じゃあこの問題解いてみようかって言って、
そのまま生徒に解いてもらう時間っていうのがあったんですけど、
単純にその時間がすごい質が高いなって思ったんですよね。
先生は近くにはいるものの、自分で勉強している時間。
その時間がたぶん生徒にとっては一番学力アップしてる時間なんだろうなっていう風に僕の中で思って。
それと家庭教師の時間で課金されちゃうっていうの、料金設定は合わないんですよね。
見守ってくれてる先生がいるっていう時間と。
そうですそうです。
見守りだけに家庭教師の時給、低くても2000円みたいなの結構じゃないですか。
なのでそこをうまく合わせたところっていう風に考えると、
自習型で定額で、いつでも先生に質問できる家庭教師みたいな感じの先生がいつでもいて、
同じ空間に先生はいるけど監視はされないみたいな。
めちゃりにかなってますね。
それが一番おいしいとこなんじゃないかっていう風に思って、
そういう塾がなかったんで、僕が見つけてなかったので作っちゃったって感じですね。
生徒とのコミュニケーション
聞きたいこと山ほどありすぎるぐらいあるんですけど。
実習の研究内容についても聞きたいのと、
あとは今実際されている自習型の塾っていうのがどういう感じなのかっていうのを聞きたいんですけど。
はい、分かりました。
校舎から聞いてもいいですか。
校舎っていうと塾の内容ですね。
さっきニッシーさんが科目が、何の教科を教えてたんですかってあったんで、
これ先に拾ってもいいですか。
ありがとうございます。コメントに。
ありがとうございます。全然見てなかった。
何の教科を教えてたんですか。ニッシーさんからご質問です。
バイトとかで行ってたときは主に数学、物理がメインでした。
それで今のうちで塾でやってるのだと、ほとんど全部ですね。
日本史とか世界史の込み入ったところは知らねえわってなるんですけど、
それ以外はほぼ全部やってますね。
すごい、じゃあ網羅されてるわけですね。
大学上がってからずっと塾ばっかり行ってたんで、あんまり衰えてないんですよね。
確かに、ずっと経験が、経験値がずっと積まれてるわけですね。
そうですね。なのであんま衰えてないっていう感じ。
うちの塾の話ですよね。
まさに今お伝えしたような感じなので、いつ来ていつ帰ってもいいんですよ、まず。
それは月額制なんですか?
そうです。今定額にしてるので、月でいくらって決めて、あとはいくら使ってもいいみたいな感じですね。
で、まで来てこんにちはって言って、自由時間ですみんな。
なんですけど、完全に放置してるわけではなくて、一人ずつとしっかり喋って計画を組んでるんですね、1ヶ月単位ぐらいの。
なのでみんなその計画を持って生活してるので、その計画を進めるために来ているっていうような感じですね。
それすごい価値ありますよね。
なんかこう自分、その先生がいる、その浅見先生がいるっていう安心感もそうですけど、
でもなんか先生に教えてもらってやってるっていうんじゃなく、取り組みながら、
まあわからないときにはもちろん頼ったりもできると思うんですけど、
なんかこう自分でやっているっていう、なんかもう自分ができてるみたいな。
そうですね。なのでそういうふうに進めているので、計画組むのめちゃくちゃ時間かかるんですけど、
それで計画をみんな持ってるので、あとは部屋の中でゆっくりするっていう、ゆっくりというか、
勉強したり休憩したり全部自由っていう感じですね。
だからそういう意味では塾って一応わかりやすいように言ってるんですけど、
まあ大人がよく来るんですけど、塾じゃないって言われますね。
あんまりこっちから教えるふうにはしてないというか。
だから生徒とは雑談かなり多いですね。
なんなら基本雑談じゃないかな。
最近学校で何があっただろう。
なんか今日読んだ英語の文章は意味わかんないだろう。
そういうような話のほうが多いかなとは思ってますね。
実際にその自習型のスタイルでやってみて、
生徒さん割とフリーな感じでそこにいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり計画とかを有念に一緒に立てたりとかしてると、
生徒も自分で取り組んだりするっていう感じですか。
そうですね。やっぱりそこを入る前のご家庭は大分心配、
特に親御さんが心配するところなんですけど、
計画立てるところがちょっと緻密すぎるからだと思うんですけど、
まず勉強をどんだけ頑張るかっていう話からするんですよね。
親についでられてたのか何なのか塾に迷い込んできたけれども、
どれくらい勉強を頑張るっていう話を最初に決定してて、
実際問題、中学生とか高校生とかって、
勉強意味ねえなと思ってる時期も結構長いじゃないですか。
だから折り合いをつけないといけないんですよね、そこと。
なので本人がどう思ってるかっていうのは、
生徒の意見を尊重する教育法
こっちと共通認識を持った上で計画を立てるようにしてるんですね。
なのでやる気ない子もちょっといるんですよ。
3、4分の1くらいかな。
最初に聞いた時にですか?
そうですそうです。
どんなふうに言ってくるんですか?
なんて言ったらいいんですかね。
クラスで何番がいいかどうかとか聞くんですよ。
真ん中がいいです。
ほどほどに。
ほどほどに。真ん中より下はダメなのは分かると。
ただあんまり上になると次もいい点取られるって期待されるのが嫌だから、
真ん中ら辺で目立たないのがベストですって、
はっきり言う生徒少なくないんですよね。
なので、なるほど。
じゃあ真ん中狙いで計画を立てようって言うと、
やってくれますね。
そうやって、やっぱり生徒さんも自分の意思とかを尊重してもらえて、
しかも一緒に自分も話し合って自分も決めてる計画に関与してる感じがありますね。
そうですね。
だからこのやり方が多分通常の塾だと難しいんですよね。
システムがある程度決まっちゃってるので、
それに沿ってくれないとサービスにならないみたいな。
正直回って分かったんですけど、絶対指導システムというものが存在するので、
だからこうやってねってどうしてもなっちゃうんですけど、
うちはそこでやる気でハードさを変えられるので、
それでそういうことをやってるって感じですね。
なので、クラスで1位がいいですって言ったら1位取れるような計画を一緒に組むって感じになりますね。
本人がそれぐらいのモチベーションがあれば、それに応えられるような計画を一緒に作っていこうみたいな。
そうですそうです。
経営工学と学習環境の最適化
ちょっとコメントを拾います。
ニッシーさん、僕も大学で物理専攻してましたけど、教えれるの本当にすごいです。
浅見先生の塾っていうのは中学生と高校生が対象なんですか?
そうですね。主に大学受験とは言ってるんですけど、
最近は低学年化塾全体がなってるので、
最近は中学生も来てますね。今、父とかも来てますね、うちに。
浅見さん、教えてくれる人がそこにいるって状態で能動的に勉強できるんですね。
これは確かにリビングの方が集中できる子どもも多いみたいな、
誰かがいる、かつそれが先生で、より勉強、その人のそばにいたら勉強しないとっていうモードが入りやすい感じがしますね。
そうですね。こういう風に言っていただいたのは初めてですね。
ちょっとメモります。
スクショしておきましょうか。
ありがとうございます。
猫パンチさん、塾じゃない塾っていいですね。私も真ん中派です。
真ん中派なんですね。
そうなんですよね。結構あるあるなのが、塾と今から頑張ればもっと上目指せるみたいな言っちゃうパターンが多くて。
はいはい。そんなのうたいぼんくりしてるね、塾さん。
はい、結構いるんですけど、「いや上目指してないって!」っていう人結構いるんですよね。
本人がですね。
はい、だからそれが理由でその塾にはいかないとか結構あるんですよ。
置いてけぼりになってる感じがしますね。
はい、そうなんです。
なるほど。あきねさん、そういう話せる大人が親以外にいるって貴重な存在だと思います。
いやそれすごい私も思って、やっぱりなんかその塾イコール嫌な場所じゃなくて、そこが居場所になるっていう、なんかそれってすごい大きいなって思いますね。
ありがとうございます。そうですね、これ僕もいいなと思ってるので、そういうふうに思ってもらえたらすごい嬉しいですね。
ありがとうございます。
じゃあその、一周の研究というのは、その、何なんですか、場所、場所っていうか空間ってことですか?
そうですね、僕そのいるところは経営、経営工学なんですね、分野としては。
経営工学、経営工学って何なんですか?
経営学なんですけど、工学的なアプローチで研究しようっていう感じなので、なので手法としては統計とか工学系の手法を使うんですけど、扱うテーマは経営学とかなり近いんですよ。
なので結構経営に関わるものを全般を触るのが、研究分野としてはそういうところにいるんですけど、
その中にオフィスレイアウトの研究分野があるんですね。
オフィスレイアウト、なるほど。
多分その有名なのはGoogleのオフィスがどうたらこうたらとか。
生産性を上げるとか。
そうですそうです。
なのでそういうところで、経営工学だとまさに社員の方がどういうふうなオフィスでどういうふうに働くと生産性が上がるかっていうのがメインテーマですよね。
そういうところの分野があるんですけど、そこの知見を塾に転用するとどうなるかっていうところが僕がテーマにしているところですね。
じゃあ生徒が勉強しやすかったり集中しやすかったり。
そうですね。
もうちょっと詳しく聞きたいけど言えないよ。
オフィスレイアウトの知見って結構研究ではテーマ的には面白いんですけど、科学的にどこまで確からしいかっていうところになってくるとちょっと弱いんですよやっぱり。
そうなんですね。
場の影響ってもう本当に目に見えないだらけの影響なので、論文で読むとちょっと弱いんですよどうしても。
そこにいる人の何が作用しているかって非常に分かりにくいということですね。
そうなんですよ。
それを科学的にエビデンスを高くしようとしちゃうと、すごい実験室的な研究になっちゃうんですよね。
センサーというか色々光をどこから照らして何ルックス何ルックスとかで変えて、机の上でやらせることは文章の書き取り問題をやらせてスピードがどれぐらい上がったとかそういう風になっちゃうんですよ。
それって結構昔はあったんですけどちょっと古いんですよね。
いわゆる刺激反応モデルって言われますけど、人間をブラックボックスに例えちゃうパターンというか、人間にこういう刺激を与えるとこういう反応が返ってくるみたいな感情とか心とかそういうのを無視した捉え方なんですよ、その発想って。
もちろんそれも大事なんでいいんですけど、どうしてもそこを確からしさを上げようとするとそういう風になっちゃうっていうのが空間の研究で。
そう見せようとしたらそういうのが必要になるんですね。
そうなんですよ。なのでテーマとしては面白いんですけど、本当に効果あんの?みたいなところはまゆつばなものがたくさんあって、ゆえに誰も実践してないんですよね。
なのでそういうのを僕はまゆつばも全て含めて塾側にぶち込んだって感じですね。
相互作用による学びの促進
これは有名なのかな?オフィスでいうとコピー機の場所。コピー機の場所で結構そのオフィスを作った人のスタンスがわかるんですけど。
そうなんですか?
コピー機って何台もめちゃめちゃお金があってめちゃくちゃ数があると話変わってくるんですけど、ワンフロアに1カ所か2カ所か3カ所か広さによるんですけど、数が限られてて。
誰からのパソコンでも多分印刷ができるようになってると思うんですよね。
印刷ってやるとコピー機のところに取りに行くじゃないですか。そのタイミングで普段話さない人と話す可能性が生まれるわけですよね。
なのでオフィスのど真ん中にコピー機があるとみんな印刷をするたびにオフィスの真ん中に歩く動線になるんですよ。
そのタイミングでいつも話さない人とちょっと雑談をする。それによって新しいアイデアがみたいな。
オフィスをそういうふうに知らない人と雑談が生まれる設計にするかどうかみたいなやつって、そういうオフィスを考えるときに結構最初に考えるポイントで。
そうか、動線をですね。
自然に会話するのを推奨したいオフィス。いろんな人と喋ってイノベーションを起こそうみたいな。
そういうタイプのオフィスだったらコピー機が真ん中にあっていろんな席からコピー機にアクセスするようになってるはずなんですよね。
例えばそういうのがオフィス系の知見では言われたりするんですけど。
例えばそれを塾に転用するとなった場合はコピー機をどこに置くかで、うちコピー機使い放題なんですけど。
生徒もですか?
そうです。過去文とかを印刷するときにすごい使うんですよ。
なるほど。
なのでコピー機を使うところの近くに僕の予定とかを書いておいて。
僕の予定が今日どうなってるのかわかってもらうとか。
誰がどのくらい見に来るかとか動線が予想できるので。
あとはその応用なんですけど、うちコンセントをわざと不便なところに設定してて。
今って高校生みんなスマホ持ってるんで絶対充電したいんですけど、わざとコンセントが届かない席にしてるんですよね。ほとんど。
なのでそうすると充電してスマホを置いて、スマホから離れて席で勉強するという判明になるんですよ、うちだと。
それでスマホを使わないようにしてもらうみたいな。
そういうのを生徒が全然気がついてないものも含めてめちゃくちゃ散りばめてあって。
えー、一個一個知りたい。
へー。
新校系でお話されてると思うんですけど、プロフィールにも執筆集の論文は?みたいなのが書かれてあって。
そうですね。それで言うと、論文として頑張りたいなと思っているのは、全然まだ博士生までほど遠いので、あと何年かかるかわかんないんですけど。
研究で僕は言いたいなと思っているのは、自習室に自分の他に頑張っている人がいると自分も頑張れるっていうのを、なんとか論文で言いたいなと思ってるんですよね。
なるほど。じゃあ先生だけじゃなく生徒たちの相互作用でも頑張っている人たちがいたら自分も頑張るっていう方法。
専攻研究では一応、いわゆる強い言い方と同調圧力とかになっちゃうんですよね。
その環境の、空気感でなきゃいけないみたいな、それちょっと圧が強いですけど。
あとは、他で言うと、たぶん皆さんわかっていると思うんですよね。みんなスタバ行って勉強するのは、家だと集中できないからだと思うんですけど。
誰かが近くにいる方が自分も頑張れるっていうのは、なんとなくみんな共通認識なんですけど、ただ論文では言えてない。
そういうエビデンスってないんですか?
ないですね。
それを自習室で、受験生で、なんかちょっとそれっぽく言えないかなっていう。難しいのは100も承知なんですけど。
いやーでもそれ、その浅見先生のログ読みたいです。
ちょっと行けるかわかんないですけどね、かなり厳しいんで。
なんでそれに近いので言うと、演技とかになってきたんですよ。テーマが。
演技?
隣で勉強してるから、なんかダラダラしたいけど、あんまりダラダラできないなみたいな感じで、一時的に演技するっていう感じになっちゃうんですけど。
やってるフリっていう。
それはその場の面目を保つためなわけですよね。
みんなが勉強してる中で自分だけダラダラはできないみたいな。
それの圧か強いバージョンが同調圧力だと思うんですけど、
なのでその辺の概念が近くなってきちゃうので、そういうのをどうやって扱うかっていうのがちょっと難しいところなんですけど、
それを実際に何か根拠として証明しようってなると難しいんですね、なかなか。
そうですね。なのでちょっと論文にできるかわかんないです。ダメかもしれないです。
今、陰性なんですか?
そうですね、まだ博士課程で席があるので。
じゃあ塾をされながら。
そうですね、立ち上げた時は終始1年だったので、だからずっとそのまま席はある状態ですね。
終始1年の時に、塾を立ち上げたんですか?
そうです。
すごいバイタリーですね。
エリムスさん、これ僕が質問されるからって言って黙ってましたけど、エリムスさん相当バイタリティでやるのを配信で聞いてるんで。
すごい。相当大変じゃないですか?
そうですね、やってから気がつきましたけど、やばかったですね。
でもなんでそのタイミングで、やっぱりその研究テーマとして扱いたかったからってことですか?
当時は就活したくなかったから。
どうすんねん。
その時からというか、大学1年の秋ぐらいから、その学生中に自分で何かやりたいなっていう気持ちがあったんですよね。
なので、学生中のいいチャレンジ項目だなと思って、それに向けて、ああでもない、こうでもない、やったり、なんかそういうのをやりたいなっていう気持ちがあったんですよね。
そのお金を使って、いろんな勉強会行ったりとか、企業塾みたいなのに入ってみたりとか、そういうのをやったり、だから軽くもったくられたりしたんですけど、
教育業界の課題
それに向けて、ああでもない、こうでもない、やったり、なんか親に黙って勝手に100万円ぐらい借金したり、
そのお金を使って、いろんな勉強会行ったりとか、企業塾みたいなのに入ってみたりとか、そういうのをやったり、だから軽くもったくられたりしたんでしょうね。当時はわかってなかったと思いますけど。
それだけやっぱりそれに向かっていきたい思いがすごくあったってことですよね。
そうですね。なので、そういう経験があったので、結果的に就職するとなった時に、なんというか、ちょっとなんか負けた感じゃないですけど、ちょっと悔しかったところがありますよね。
結局何もなれずに就活かって思った時に、なんかあんまりテンションが上がらなくて、っていう感じだったので。
言うことが動機だったとしても、それで、もう今や社長さんですよ。
まぁ社長はでもやりまーすって言ったらできるんで。
でも結局あれですよね、その塾はいい感じでやってるってことですよね。
まぁちょっとコロナもあったりとか、あとは今塾めちゃくちゃきついので時期的に。
きついというのは?
あの業界全体が。
なので、去年とかは本郷にも校舎あったんですけど閉めたりとか、結構そういうのもやったので。
だから全然きついんですけど、現行は。
ギリギリ立ってる振りをしてるみたいな感じですけどね。
まぁでも確かにコロナ禍とかは大変でしたよね。
そうです。ちょっと最近の自分の配信でも言ってるんですけど、
日本全体が結構中学生が勉強しないみたいなのが結構デカくて影響として。
そうですね、全然中学生勉強してなくて。
それで中学生をメインにしてる塾とかはのきなみかなりきついというか何なら死んでるんですよね。
割と日本全体がそうなってきてしまってる部分があるんで。
なので業界は結構苦しいですね。
学習スタイルの形成
やってみてどうですか?自分自身の学習スタイルが一番いいんじゃないかっていう。
実際に現実的に具現化して。
そうですね。
それこそまだもうちょっとここよくできるとか思うところはたくさんあるので。
現化しきってる気はあんまりしてないんですけど。
ただ喜んでくれる人がいるっていうのを知れるのが一個いいところですよね。
なのでそういう意味ではすごいやりがいはあるなと思いますね今でも。
全然飽きてないというか。
まだまだやれることがたくさんあるなっていう中で。
自分で経営してみて良かったなって思います?
経験値としては本当に良かったと思いますね。
それこそ去年締めたりとかして会社的に厳しい部分あるんで。
5年前とかの自分を殴りたいですよね。
下手だったなと思って。
そこまで考えて経営してたのかみたいなのをやっぱり続ければ続けるだけ。
初年度2年目3年目4年目。
最初の方の自分は浅いなっていくらでも思いますよね。
それでもそれだけ成長されてるってことですよね。
しんどい経験ですけど。
でもやっぱり経験してきたからこそ今そう見えてるっていうことですよね。
そうですね。
なので新しく次何かやるみたいなタイミングが来るのか分からないですけど。
1回目よりは上手くできるかなっていう気はしますよね。
すごく…
すごくなんですか?
めちゃくちゃすごい…私ちょっとあんまり語彙力がないんで恐縮ですけど。
めちゃくちゃすごい人なのにめちゃくちゃ謙虚だなみたいな。
すごいストイックですね。
結構そういうふうに言ってもらうことは多いですね。
ストイックそうですね。
自分でやったのはそこもあるんですよね。
スタンスとして結構皆さん自分のことはそう思われてる気がするんですけど。
だらしない自分っていうのは多分あるじゃないですか。
どこかに。
なので僕は皆さんからストイックって言われがちなんですけど。
自分としてはそういうふうには全く思ってなくて。
ひたすら怠ける自分と戦って負け続けてきてるような感覚なので。
なので自分でやることによってちょっと追い込むというか。
怠けないようにしているというか。
そういうところはちょっとあって。
なのでこの塾のスタイルも自分にとっても結構理想に近いと思っていて。
自分にとってもっていうのが自分自身のライフスタイル?
そうです。
僕は塾に来るんですけど。
シフトなんですけど時間あるんですよね。
授業はしてないので。
だから生徒から質問が来たら全て答えるんですけど。
自分の時間もあるんですよ。
なのでその時間で仕事をするんですけど。
そこでダラダラしてると全体の空気に影響が出るじゃないですか。
なるほど。自分も自習してるみたいな空気?
そうです。
塾の先生が塾でグダグダしてると空気良いわけないんで。
っていうのに引っ掛けて自分も怠けないようにしているっていう。
そういう気持ちがありますね。
そういう空間を自分にとってもメリットのある空間を自分で作り上げて。
天才じゃないですか。本当にすごい。
怠けやすいので自分も怠けられないようにしたっていう。
私もそこで仕事したいですもん。
確か来年からこっちの大学院ですもんね。
まだうちが死んでいなければ来ていただいて。
見学行ってみたいです。
行きますね。
やっぱり私もずっと社会人になってからですけどね。
私ちゃんと勉強し始めたのは。
でもずっと自習してるので、
そういう今の話を聞けば聞くほどそういう空間っていうのはとても魅力に感じますね。
ありがとうございます。
卒業生とかは自由なのでうち出入りが。
そうなんですね。
なのでレポートがヤバすぎる大学生とか来ますね。
本当にヤバい時は来ますね。
そこを使ってやってるんですか?
あと僕に質問もできるし。
私も気づいたらそこにいるかもしれない。
でもエリムスさんは、僕youtubeを見させてもらったんですけど。
youtubeの話全然聞けないですよね配信で。
そうですね。
いろんなアプリとかミンチャルとか活用して、
すごい自習環境を自分で整えられててすごいなと思いました。
ありがとうございます。
エリムスさんyoutubeだと思ってる。
エリムスさんyoutubeだと?いや張ってますよ日清さん。
なんで知らないんですか?
そうなんですよね。
実はありますよね。
そこで自習の様子とかすごい出されてて。
何本も出されててすごいなと思いましたね。
いや嬉しいですね。
塾野先生にそんな。
しかも自習の研究をされてる浅見先生に。
ありがとうございます。見ていただいて。
でも本当は紹介してたミンチャルとか、
LINEのグループチャットとか。
すごい活用しようと思ったらいろんなツールがあって。
すごいなとかって。
そうですね。だから今だと本気出せばオンライン上でも多分できるんですけど。
本気出せば。
そこに対してオフラインの良さっていうのを負けないようにしたいなみたいなのが
研究のモチベーションでもありますよね。
でもやっぱりその空間っていうのはオフラインだからこそ作れるんだろうなって思います。
うん。
なんかその勉強室みたいなのあるじゃないですか、オンラインの。
はい。
オンラインとオフラインの違い
なんかこうYouTubeとかでも何号室に誰々さんがいますみたいな。
ありますね。
でもそういうのを活用したとしてもやっぱり今自分がいる場所の環境に
どうしても左右されそうな感じはするんですよね。
そうですよね。ちょっと場の影響は研究では弱いけど多分皆さんわかってるってやつですよね。
めちゃくちゃあると思います。
だってやっぱり画面で映ってても動機良くしないですもん。
なんか画面以外のところ自由だから。
はい。
だから研修とかもやっぱりオフラインの研修に現地に参加した時の方がちゃんと受けるし。
そうですね。
やばい、もう時間があっという間に経っていってしまうんですけれども。
何のそんな笑ってるんですかね。
いや面白いなと思って。
ちょっと待ってください。
何が面白いのか教えてもらってもいいですか。
質問がたくさんあるみたいな言いつつ結構まっすぐ決まってそうなというか。
なんなんですかね。ちゃんとクリティカルに質問されるので。
そこは分かってやってるのか分かってやってないのか分かんないなと思って。
あのそうそう。
羊年ですか。
えっと。
年そうですね。羊年ですね。
そうですよね。だから同い年ですよね。
はい。
今年30。
そうか。
そうです。羊ですね。
同い年ですか。そうか同い年か。
確かヤマルさんのライブで言ってたんだったかな。
ヤマルさん実は学年は下なんですけどね。
そうなんですね。
私が早生まれなんで。
なるほど。
私サルなんですけど。
そういうことか。
そうですね。同年代だから。だから最初に先生はやめてくださいって言ったんですけど、やめてもらえなくて。
先生って感じじゃないですか。
でも生徒からは半々ぐらいですよ。それで言うと。
先生って言う人と先生って言わない人がいますね。
先生って言わない人なんて呼ぶんですか。
あの浅見さんって。
浅見さんって。
だからそれぐらいあんまりその塾で言う先生っていう感じじゃないんでしょうね。
なので同い年のエルムスさんからちょっと浅見先生はすごい恐縮なんですけどね。
じゃあ浅見で浅見。
急に同い年感が。
全然いいですよ。
いやだからなおたらですよ。やっぱ同年代ってかお前らでこんなすごい人おるみたいな。
そうなんですか。
むしろ私の放送を聞いてくださってるのが嬉しすぎるんですけど。
本当ですか。いやエルムスさんのすごい楽しいですけどね。多分僕全部聞いたと思うんですけど。
多分全部聞いた。
基本僕そういうの全部聞くタイプなのって。それでyoutubeも見てたんですけど。
なのでそれこそ質問というかエルムスさんに聞きたいことも僕はいくつかあるんですけど。
時間が平気なら平気なんですけど。
どうぞ。
結構過去暗黒期から始まってるじゃないですか。
そこから音楽入るじゃないですか。僕も音楽やるんですけど。
そうなんですね。
僕ドラムなんですけど。
私もドラムですよ。
そうなんですか。最初ってギターから入ってました?
最初はボーカルから入ってます。
最初ボーカル。いつからドラムなんですか。
ドラムは今10年ぐらいですかね。
ドラムってのは知らなかったです。
でも確かに放送で言ってないかもしれないですね。
それでゲストののろけ話は楽しく聞くけど、自分の話はあまりしないじゃないですか。
しれっとバンドの先輩と付き合うことになったって言ってたんで。
そこを聞きたいですよね。
バンドの先輩と付き合ったことの話ですか?
そうです。
めちゃくちゃ昔の恋愛の話を。
一番最初なんじゃないですか。一番最初じゃないのか。言ってないだけで。
そうですね。でも中学校の時に一人、本当に中学生らしいお付き合いをした人が一人いましたけど。
その後確かにその人ですね。
それは結構気になってて。暗黒期からの彼氏はできるんだなって。
なんとなく思って。暗黒期じゃないじゃんって思ったんですけど。
暗黒期の回で話してたと思うんですけど。
その人との出会いで変われたなっていうのがあって。
そうですね。だから話した感じだと思うんですけど。
暗黒中に付き合ってから変わるわけですもんね。
変わりますね。
そうですよね。なのでなんで暗黒中に恋人ができるんだろうなっていうのが疑問です。
疑問なんですか?
なんで暗黒中に彼氏ができるんだろうって。
暗黒中はどんなイメージ?
でもそうですね。
ヤマロさんいらっしゃいます?ヤマロさんめっちゃ食いついてる。
ヤマロさんですね。じゃあこれで過去の歴代の人の方だけ学びがある。
本当恐縮ですね。
恐縮ですね。
そうですね。その慣れそめを話したらいいってことですか?
そうですかね。
人の数だけ学びがある
慣れそめは、その方は社会人の方だったんですけど。
バンド始めて練習しにスタジオに通ってたんですよね。
その人、音楽関係の裏方の仕事をされてる方だったんですけど。
結構そのスタジオの経営されてるスタッフさんとかとその人が仲良くて。
その方がよく音楽スタジオに遊びに来てたんですよね。
バンドの練習が終わった後にスタジオの中のフリースペースみたいなところがあって。
そこにみんな集まって、だいたい練習終わった後。
そうですね、ダメりますね。
その時にその方がよくいらっしゃってて。
その時によく話すようになって。
これ歴代の先輩方誰も許してくれないですよ。
どういうこと?
それでよく話すようになって、それで言ってもらったんですか?
いや、言いましたね。
じゃあやっぱりそこは変わってないんだ。
前からそういうタイプですもんね。
そんなこと言ってました?
なんかその勢いがすごすぎるみたいな。
そうですね、でもその人はよく会って話してたんですけど、
仕事が忙しい時期みたいなのがあって、あんまり来なくなった時があって、
来なくなってしょんぼりしてたんですよね、私が。
そしたら他の先輩が、エリムスさ、それ好きなんやない?みたいな言ってきて。
何の話してるんですかね、今。
今日人の数だけ学びに来てるんですけどね。
聞きたかったことを言ってもらえたんで良かったです。
ちょっとヤムラさんじゃないですけど、一個目標でした。
生徒との良い関係
どうやって普段言わないところのお話してもらえるかなと思って。
そうですね。
人の数だけ学びがあるな。
学びがあるなんじゃないですか。
この今の話から何を学ぶことがあるんですかね。
それこそ暗黒時代って、周りの同級生とかとあんまり上手くいかなかったみたいなお話されてたじゃないですか。
なのに、さらっとダイニングバーで働いてとか言ってたんで。
いや、接客じゃんと思って。
そういう人付けが苦手なのか悩んでたとは思えない動き方で海外に行って、
その辺が面白いなと思ってました。
そうですね、でも私高校の頃は接客業でバイトもしてたので。
そうか。
僕は中高も男子高だし、
だからさっきいわゆる中学生のって言われた時にヘラヘラしてましたけど、僕はよくわかんなくて。
結構僕は人間関係とか喋るのはそんな得意ではないので。
そうなんですか。
そうですね、ずっと苦手で今もあんまり得意と思ってなくて。
なので、当時からというか高校生の時とかから接客とかでずっとお仕事されてるのすごいなと思いますね。
そうなんですね、私結構大人の方と話すのが昔から結構好きで、
だから高校の時とかって特に多分そういうのが色濃かったんだと思うんですよね。
なのでバイト先だったらお客さんもお店にいる人も基本年上の人なので、
そういう人たちとお話しすることができたのはあったかなとは思います。
なるほどですね。
でも本当その朝見先生の塾とかもやっぱり朝見先生って大人と会話できる時間があって、
そこに行ったらそういう学校の話ができるとか、やっぱすごい素敵ですよね。
そうですね、ちょっと絶妙に斜めの関係ではあると思いますね。
なんかお兄ちゃんのような。
そうですね、だんだん30代半ばに差し掛かってるから、徐々に1週か2週変わってきちゃうんで。
気持ちはずっと20代ってのは本当にそうなんですけど、年齢だけはちょっとそうですよね。
どんな年なのか。
そうですね、だから生徒のところはそうだな。
結構その中学生とかいるとやっぱ高校生には良い影響になりますね。
え、なんで中二でここにいるの?みたいな。
だからそれで中学生が黙々と勉強してると高校生焦るみたいな感じですごくいいですよね。
え、若い時から来ててすごいみたいな。
そうですね。
でもなんかそこの高校、やっぱ中学、一校上二校上とかすごい大きい差じゃないですか。
そうですね。
だから中学生にとっても高校生のお兄さんお姉さんがいるみたいに言って、いい刺激になりそうですね。
そうですね。
なんか良い関係も生まれそう。
そうですね。
ちょっと中の話しちゃうと尽きないんですけど、面談したりとかするんですけど、内容にはよりますけど、わざと面談する部屋の扉とか開けて喋ってるんですよね。
なので聞こうと思えば聞こえる状況なんですよ。
それはわざとやってて。
え、それでも生徒から何も言われないですかね。
そうですね。今の世代だからできることですね。
どういうことですか。
今の世代ってあんまり自分の情報が取られててもなんとも思わない世代なんですよね。
そうなんですね。
いわゆるGPSが親につけられてても大丈夫みたいなやつですね。
多分我々の世代は絶対嫌だと思うんですけど。
なのでその辺あんまり気にならないタイプっていうのもあるんですけど。
そうなっていってるんですね。
そうですね。確実に。
プラス先の話をするというか、これからどうしていこうっていう話をするので、ネガティブな話ではないんですよ、ベースとして。
相談内容がですね。
そうですそうです。なのでそういうのもあるので。
逆にセンシティブだとこっちで勝手に判断したやつは締めるように。
そうですよね。そっかそっか。
なのでその距離感はなんか絶妙に。やりきれてるのかはちょっとわからないですけど、自己判断ですけど。
受験に関するアドバイス
上手にされてるんでしょうね。そこはアサミマジックで。
なので他の生徒がどれぐらいの計画をやってるかとか、どれぐらいきついスケジュールでやってるかとか、なんとなくわかっていくんですよね、そこにいると。
そっかそっか。確かにみんな頑張ってるなって。
そうですそうです。なんですけど、どこでスマホ触ってても、どこでご飯食べててもセーフなんで、うちの場合は。
休憩するスペースもあるんで、なんならスマホゲームやってても大丈夫なんで。
だからあいつは結構休んでるけど勉強できんだよなみたいな。
そういうのもありますね。
でもやっぱお互いのこと気になるんですね。
いや気になるとは思いますね。関係ないのに気になっちゃう感じですね。
まだまだ時間経っちゃいますので。
毎回だいたいめど1時間ぐらいでしたっけ。
そうですね。だいたい1時間ぐらいで。
みゆさんこんばんは。もう終わっちゃうかな。
今クロージングに向かおうとしているところではありますけれども。
あさみ先生何かありますか。他に話したいとか聞いておきたいこととか。
そうですね聞いておきたいこと言い出すと長そうなので。
長そうなんですけど。
そうだな。
人の数だけ学びがあるではなく、またコラボ企画を何かしますか。
何かあればぜひ。面白そうですね。
あさみ先生がもし色々私に聞くことあるかなみたいな感じもあるんですけど。
その回も撮れるんですか。
撮れますよ全然。
でも1個だけ決めてほしいことがあって。
そのコラボライブのタイトルを決めてください。
なるほど。難しいなそれ。
そのタイトルでやりますし、そのタイトルのタイトルコールをしますので。
本当ですか。それ嬉しいですね。
まさにこれエイリムスさんがやられててすごい近いなと思ってたんですけど。
コロナになる前とかは結構盛んにやってたんですけど。
うちって大人とか大学生とかを呼んできて人生全部聞くっていう回をやってたんですよね。
めっちゃ面白いじゃないですか。
でもハイカロリーすぎるんですけど3時間くらい行くんで。
うわーすご。
ハイカロリー。
ゲストの人、実績とかそういうのはどうでもいいんですよね。
本当に誰でもよかったんですけど。
その人の意思決定を聞いていくっていうのがテーマなんです。
僕が質問し続けるんですよね。
なので生徒たちは聞いているだけで一応大丈夫。
質問がしたければできる。
最後に決まった項目を言わなきゃいけないっていうルールだけあるんですけど。
なので生徒も高校生とかだとなかなかそういうのって苦手な人も多いというか。
僕が高校生の時だったら絶対参加したくないなと思ってたんですけど。
そういう僕でも参加できそうな感じに作ってあるんで。
なのでそういうのをやってて。
そこでその人が小学校の時になんでそんなスポーツをしてたのかとか。
その辺からずっとなんでって聞き続けていく回なんです。
だからそれで高校はなんでそこに行ったの。
高校ではなんでその部活にいたの。
大学はなんでそこを選んだの。
大学行ってからなんでそのサークルに入ったのか。
高い人だったらなんでその仕事に就こうと思ったのかみたいなのをずっと聞き続ける回で。
なのでそれっぽい形で全然いけそうだなと思ったんですけど。
でもエリムスさん飛び回りすぎてて。
1時間ぐらいで納めないとさすがに長いと思ってるんですけど。
ちょっと予習が必要ですよね。
反省を語るシリーズを全部聞いといてもらって。
じゃないと続いていけない気がしますよね。
いやでも本当ありがとうございます。
すごい面白そうだなと思って。
ぜひ次回。
わかりました。
じゃあタイトル考えてこのタイトルでどうですかって言って。
エリムスさんがオッケー出すまでに何往復かかるかわかりませんけど。
いやいやもうすぐ最初のやつでいきますよ。
そうですねそれだったらやらせてくださいぜひ。
わかりました。ありがとうございます。
そんな回をリアルでやってたんですか?
そうですね。
自分が将来考えるきっかけになったのはまさにそういうのを大人相手に質問して回った時だったので。
それとその自分のような体験を塾の中でどうやってやるかって考えてそういう風にやるようにしました。
私も自分自身も学生時代とかそんな機会あったらめちゃくちゃ刺激になってただろうなって思いますし、
そういうのを実際自分の空間というか自分が作った曲でそういうこともされてるっていうのがまた素敵だなと思いました。
ありがとうございます。自由なんでできるって感じですよね。ルールが全然ないので。
ありがとうございます。
じゃあ締めに入っていきたいと思いますが、何か告知などはありますか?
そうですね。告知は特にはないですね。
スタイフ経由で誰かとコラボするみたいなのが1個になったら嬉しいなって思ってたんですけど、
エリムさん初めて声かけていただいて無事成し遂げることができました。
本当に誘っていただいてありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。本当に心よく引き受けてくださってとっても嬉しかったです。
最後にチャンネルのPRをお願いします。
チャンネルのPR?
そうですね。自分の塾のことっていうのもそうなんですけど、受験に関わるあらゆることを言えればいいなと思って、
高校生とか中学生とか親御さんに向けて発信をしています。
なので、かすかで近辺の人は塾を探すときは聞いてもらいたいなとは思ってはいるんですけど、
やっぱり全体で伝えたいことっていうと、受験ってやっぱり今すごい難しい時代になってきているので、
あまり一人で考えないでというか、いろんな人に相談できる環境だと思いますし、
あとは高校生というよりはそれより以上に親ですね、やっぱり悩まれている方が多いなと思うのは、
まさに親が我慢すればいいみたいな風になっちゃうことってたくさんあるので、
やや親向けの発信の方が僕は多いかなというふうに思っているんですけど、
そういうのも含めて受験に関して、何でも解決できるようなチャンネルに最終的にしたいなっていうのが気持ちですね。
なので、これから受験する方とかもいいと思いますし、
そういうのでちょっと興味がある方は聞いてもらえたら嬉しいなって思います。
ありがとうございます。なんかやっぱり受験生の本人もそうですけど、
やっぱり受験で悩むお子さんを持つ親御さん世代ってだいぶ聞かれてる方とかって多いと思いますし、
浅見先生に何でも質問してみていただけたらと思います。
そうですね。質問めっちゃ嬉しいですよね。僕すぐ答えると思うんで。
はい、ぜひお願いします。
浅見貴則さんとの対談
ありがとうございます。というわけで、本日のひとの数だけ学びがあるゲストは浅見先生にお越しいただきました。
浅見先生貴重なお時間本当にありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
お越しいただいた皆さんも本当にありがとうございました。
秋田さん、コメントいっぱいありがとうございます。ピューさんもありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
大丈夫でしたかね
いやもうめっちゃ楽しかったです
よかったです
過去の
皆さんの
聞いてて
いかにエリムスさんが
笑ってくれるかっていうのが一個の基準なのかなって
思いながら
進めてます
すいません
反応が薄いのがですね
私多分非言語のですね
いろいろ動きは多分
いろいろあるはずなんですけどね
非言語だから全く放送に乗らないので
腕組んでただひたすらうなずいてるときとか
あったりするんですよね
全然何も放送に乗ってないから
それを
それこそ
ヤマルさんとかに
そういうのよくないよみたいな
だから今修行中なんで
そういった
だんだんこのコラボ会を
続けていく中でね
エリムス変わっていく
変わっていってるっていうのを感じられるかな
今後ともどうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします
はいではありがとうございました
はいありがとうございました
失礼します
はい失礼します