1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 鏡面に映る自分と、介在する内..
2024-08-11 34:37

鏡面に映る自分と、介在する内なる俯瞰者

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お盆ですね。

しっかり充電しましょうね!

サマリー

遠くで鳴る雷と雨音を聞きながら、人生は儚く、美しい瞬間が切なく過ぎていきます。限られた時間の中で、あなたと過ごす喜びを感じています。今は少し何も考えず耳を傾けましょう。自分と向き合う時間や鏡の存在について考えています。内面との対話や自分の状態を物質的なものを通じて見ることの重要性について話し合っています。昨日ね、その10分後にお会計してすぐにお店がオープンしたので飲みに行きました。でも、相談した社長さんはすごく良かったと言っていました。それは占い師さんですか?占いの結果、自分にとってとても良い、しっくりくる結果だったんです。

自己と他者の鏡
スピーカー 2
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときはせつなに過ぎていく。
限られたときの中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
もしもし。
もしもし。
スピーカー 1
おぼんきかやね。
スピーカー 2
大丈夫?やめとく?
スピーカー 1
大丈夫です。
コロナ大丈夫?
スピーカー 2
そう、コロナになっちゃいまして。
スピーカー 1
いや、コロナになる人もまだいらっしゃるんですね。
スピーカー 2
いや、まさか。2回目なのよ。
スピーカー 1
あら。
スピーカー 2
ちょうど半年前に1回なってて。
スピーカー 1
あ、最近なり始めたんだ。
最近なり始めました。
最近の変異した方がピタッと会うんだね、きっと。
そうなんかな。
なるほどね。
すごい蝕んでくるよ、ぼくを。
蝕まれてるわって思ってる?
スピーカー 2
蝕まれてるわ。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
ただ、2回目のほうがまだ体勢がついてるっていうか、ちょっと軽度です。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
うん、自分的にはね。
うんうんうん。
なったことある?
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
ないねや。
スピーカー 1
わかんない、ないっていうか発症したことないね。
スピーカー 2
あー、そういうことね。
喉がむっちゃ痛いのよ。
スピーカー 1
人によると思うけど、ぐりさん、前も痛かったよね、喉がね。
スピーカー 2
むっちゃ痛いのやんか。
スピーカー 1
むっちゃ痛いのや。
スピーカー 2
で、唾とか飲み込まれへんし、それに伴ってご飯ももちろん食べにくい状態になって。
っていうのがピーク。
スピーカー 1
ピーク。
スピーカー 2
今はもう、じゅーんって。
今は4日目か5日目ぐらいなんだけど、もうだいぶますしね。
スピーカー 1
お大事に。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
人間関係と鏡
スピーカー 2
しゅねさんは体調大丈夫ですか?
スピーカー 1
すっごい元気。
スピーカー 2
すっごい元気?
スピーカー 1
でもね、最近は前に東久留米のサロンって、駅から歩いて3、4分なんだけど、
スピーカー 2
その途中に農家さんが直接やってる野菜屋さんがあって、
スピーカー 1
ちょっと形がゆがんだきゅうりとかさ、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう、ああいうのいっぱい置いてあるんだけど、
スピーカー 2
にんにくを買ったの。
スピーカー 1
あんまりにんにくってたまにしか買わないんだけど、夏のにんにくってすごいいいなと思って、
そこで茄子とトマトを買って、にんにくをずっと炒めて最初に、
そっから茄子とトマトの似たやつをずっと食べて。
スピーカー 2
えー、おいしそう。
スピーカー 1
健康のためにね。
スピーカー 2
あ、そういうこと?
スピーカー 1
そう、やっぱね、旬のもの。
最近さ、和食やってる人と仲良くなって、
料理の話すごいしてくれてさ、
やっぱ旬のものを食べるっていうの大事なんだって。
スピーカー 2
そうなんや。
そうね、夏。
スピーカー 1
すごい喋るじゃん。
スピーカー 2
猫喋る?
スピーカー 1
はい。
今日はちょっと家でゴロゴロしながら撮っております。
ね、夏。うるさいな、夏。
スピーカー 2
そうなんだ、旬のものを食べるほうが、やっぱり、何?何がいいんやろ?
スピーカー 1
たぶんね、体を冷やすとか、夏バテを防ぐとか、
あと、なんとなく力、
抵抗力か。
をあげるんだって。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
ちゃんと旬のものを食べるっていうのはね、
8年前ぐらい、7年前ぐらいに所属してたメイク事務所の社長さんが、
私はいつもお寿司屋さんに連れてってもらってさ、
そのとき、私好きなの、えんがわとハンマチと中トロが好きなんだけど、
そればっかり頼んだ。
そしたら、旬のものを食べなさいって。
お寿司屋さんのおすすめの食べ物っていうのは絶対旬のものだから、
体にはちょっとでいいから入れなさいって言われた。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
そう、それすっごいちゃんと守ってて。
そう、だからそこの野菜屋さんに出てる野菜をいくたんびに買って、
あとバジルか、バジルも買ったな。
バジルも全部一草、みじん切りにしてそのスープに入れて、
パスタにしたりリゾットにしたりして食べてた。
スピーカー 2
へー、そうなんや。
スピーカー 1
だからね、すっごい元気。
スピーカー 2
旬のもの自身にエネルギーがあるから。
スピーカー 1
そうだと思うよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんか芸能人もそうでさ、旬の人ってすっごいパワーあるじゃん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そう、そう、そう。
真ん中にしゃべって安定してる食べ物、例えばさ、年中になってる食べ物、お米とかさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
お米もでも新米あるもんね。お茶も新茶があるしね。
やっぱああいうのって演技だけじゃないと思うよ。ちゃんとパワーもあると思う。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。
スピーカー 1
だってあれでしょ、ハイボールばっか飲んでんでしょ。
スピーカー 2
そうね、ビールハイボールで。
スピーカー 1
そう、食べ物、食べ物。
スピーカー 2
食べ物ね。
スピーカー 1
これすごい大事だと思う。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えー、じゃあちょっと茄子食べよう。なんか今話聞いて茄子すごい食べたかったわ。
スピーカー 1
そう、茄子ね。私のおすすめは、普通はほら紫茄子じゃない?濃い紫の。
うん。
あのね、白い丸い茄子があって。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あれはね、皮も全部溶けるの。
スピーカー 2
溶ける?
スピーカー 1
溶けるの。
うん。
茄子って結構ギュッギュッって固めの麻婆茄子みたいなイメージあるじゃん。
ある?
でも白い茄子って切って煮ちゃうと溶けちゃうの。
スピーカー 2
そうなん?
スピーカー 1
そう、それは茄子量。
スピーカー 2
うん?
形がなくなっちゃうってこと?
スピーカー 1
なくなっちゃう、なくなっちゃう。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
そう、だから紫の茄子は食品として残すんだけど、
白い茄子はスープとして、お水入れないから私スープ作るときに。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そう、トマトと茄子が溶けてスープになるのがね、おすすめです。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
パスタに作ってもらえいい?
スピーカー 2
わかった。作ってもらうわ。
スピーカー 1
そう、パスタにもなるし、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
リゾットにもできるし、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
すごくいい。
スピーカー 2
いいよなー。
スピーカー 1
うん。で、どうしたの今日。
スピーカー 2
はい、お便りが届いております。
スピーカー 1
あ、あやおく料理番組になってたって今。
スピーカー 2
今日ちょっと頑張ってみようかな。
何を?
絵読むの頑張ってみようかな。
スピーカー 1
いつも頑張ってるよ。
スピーカー 2
よし、ちょっと頑張ります。
スピーカー 1
なんででもコロナで喉痛いのにお便りを持とうとするの。
スピーカー 2
え、しぬさんお願いできてますか。
スピーカー 1
できてます?
スピーカー 2
あ、できますか。
スピーカー 1
ちょっと待って。
はい。
繋いで。
はい。
スピーカー 2
じゃあ、皆さんも、
なんていうの、旬のもの食べられてますか?
もしくは旬の方と接点を持たれておりますか?
何を持って旬とするのかは、
それぞれ。
いや、それぞれなことはないよ。
それじゃないだろ。
まあ、ちゃんと何かしら、
ね、旬、
ちょっと定義が難しいな。
旬のものって今の時期に一番エネルギー。
スピーカー 1
しぬさん、ゆみちゃん。
こんばんは、はるはるあっと、今夜もモテナイトです。
スピーカー 2
こんばんは。
スピーカー 1
こんばんは。
鏡、光を反射するもの。
自分の本性を暴き出すもの。
人生、時にはうまくいかないこともあります。
そんな時は、自分自身がどういう精神状態なのか、
鏡で自分の顔を覗き込むように、
心の中を見てみたりします。
心の中が穏やかか、
波風が立っていないか、
嵐が吹き荒れ、津波が来ていないか。
私は、実際に鏡を見るときは、
顔を洗ったり、髭を剃るときくらいです。
もしかしたら、女性の方が、
お化粧なので鏡を見る機会が多いかもしれません。
実は、鏡を見るということは、
お化粧のみならず、
自分の心と向き合っている時間なのでは、
と想像をしてみました。
しぬさんは、お仕事でも鏡を見たり、
使う機会が多いと思います。
鏡に思い入れもあるのかも、と思っています。
しぬさんにとって、
鏡とはどのようなものなのでしょうか。
お答えいただければ嬉しいです。
PS、静かにして。
PS、ところでゆみちゃん、
カメラで一体何を撮ろうとしているのでしょうか。
写真には映らないぐらいの美しさを、
撮ろうとしているのでしょうか。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
早速ですね、
またいい問いかけが来ましたね。
ね。
特徴的なのはいつも、
単語一つなんですね。
うん。
スピーカー 1
私、すっごいいいと思います。
そうか。
そう。
ね。
スピーカー 2
今回は鏡ということで。
そう、私もこのお便り結構好きですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんでなんだろう。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
今飲んでるの?
スピーカー 2
飲んでないよ。
飲んどいたほうがよかった?
スピーカー 1
大丈夫。
どうですか?
スピーカー 2
え?
そうやな。
人間関係って鏡かなと思うね。
ほうほう。
なんか、特にお付き合いしている方とかっていうのは、
自分の鏡かなと思っているから。
どう?
スピーカー 1
え?
どう?今の彼女はどう?
スピーカー 2
今の彼女は、
今の彼女もうかな、だから。
まあ、常にだねんけど。
うん。
自分も相手に対してそういう鏡であろうとはするようにしてねんけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんやろう。
スピーカー 1
喧嘩する?
スピーカー 2
喧嘩最近してますよ。
スピーカー 1
あ、最近喧嘩がち?
スピーカー 2
いや、そういうわけじゃないねんけど、
まあ、ちょっと溜め込んでしまってもあかんなと思って、自分の中で。
うんうんうん。
ちょっと結構合わす機会が多かったから、
なんか違うなと思って、
で、振り返ったらちょっとやっぱ合わせてたの、自分がね。
スピーカー 1
本当はどうしたかったの?
スピーカー 2
本当は、
だから本当は、
例えば、ショッピングモールとかには行きたくなかったし、
スピーカー 1
そうなの?
YouTube撮ってたやん。
スピーカー 2
結構苦手やねんな、ああいう人多いところ。
あ、そうなんだ。
いや、行くのは行くねんけど、
なんかほら、ウィンドウショッピング的なのがあるやん。
スピーカー 1
二人でTシャツ買ってたじゃん。
スピーカー 2
あれは、
楽しそうに色違いで買ってたじゃない。
買ってましたね。
スピーカー 1
我慢しちゃったん?
スピーカー 2
あれとはまた別の日に行って、
スピーカー 1
行ったやつだけだったんだ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんやろな、暑さもあって向こうもすごいイライラしてて、
行っても全然楽しくなかったからさ。
スピーカー 1
鏡だから。
スピーカー 2
あ、そうか、俺が面白くなかったか。
スピーカー 1
うん、で、相手もイライラしたんだ。
スピーカー 2
あ、そうか。
まあまあうん、でもちゃんとこう、
そういう流れがあって、
どういうところが嫌やとか、
どういうところが気になるっていうのは、
今まではあんまりすぐにパッとは言わなかったのよ。
結構溜めて溜めて溜めて、
スピーカー 1
爆発タイプやったから。
スピーカー 2
相手からしたらそれすごい嫌やし、
結構何でもかんでもいいよとか、
合わすタイプやから。
スピーカー 1
グリさんがね。
スピーカー 2
俺は機嫌悪くなってほしくないからさ。
スピーカー 1
相手にね。
スピーカー 2
どうしても知らず知らずのうちに、
なんていうのかな、
なんでもいいんだこの人はみたいな、
私のやりたいようにやってって、
なんかなっちゃうのよ。
スピーカー 1
どうしてグリさんの思ったことを、
相手に言うと相手が機嫌悪くなっちゃうの?
スピーカー 2
ああ、なるほどね。
確かに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、まあまあその、なんていうか、今回は、
スピーカー 1
すぐほら上がってくるから。
鏡を通じた自己反映
スピーカー 2
ちょっと待ってよ。
スピーカー 1
ごめん今コロナだからごめんごめん。
いいよいいよ。
スピーカー 2
で、ちゃんと伝えないと、
関係も悪くなる一方やし、
自分もしんどいし、
相手にとってもあんまりプラスじゃないなと思ったから、
お伝えさせていただきます。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ喧嘩じゃないのか。
スピーカー 2
伝えてからは一方的なちょっと、
熱量が高いのよ僕のその、
なんていうか、
これは絶対伝えないといけないと思ったんです、
みたいな感じの、
スピーカー 1
溜め込んでるからね。
そうそうそう。
スピーカー 2
結構なこの長文送ったからね。
え?
スピーカー 1
怖い。
スピーカー 2
怖いよな。
スピーカー 1
怖い。
スピーカー 2
いや、ほんま嫌やわ俺も。
スピーカー 1
うん。
で?
スピーカー 2
分かりましたってきた。
スピーカー 1
じゃあ別に喧嘩じゃないね。
全然喧嘩じゃないね。
スピーカー 2
あ、そう?
うん。
スピーカー 1
なんかでも二人でいるときの彼女が楽しそうだから、
ぐりさんが思ってることを言ってくれた方が嬉しいんじゃないかな。
スピーカー 2
そうなんかな。
スピーカー 1
相手がどう思ってるかっていうのを正直に言ってもらえる方が嬉しいものじゃないかな、
そういう恋愛関係って。
スピーカー 2
あーまあ確かに確かにね。
スピーカー 1
こんなの食べてたんだったら今までの過去3回のデート我慢してたんだなって思っちゃう。
それが悲しくなっちゃうかも。
スピーカー 2
あーまあね。
うん。
スピーカー 1
てかさ、そんな話し合いってマッチングアプリでメッセージやってる時点で話し合いするんじゃないの?
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
だからデートはどこ行くのが好きです、キャンプするのが趣味ですとか言ってるわけじゃん?
うんうんうん。
なんでそれでウィンドウショッピングでモヤモヤする時間が発生するの?
スピーカー 2
いやなんか、自分でも忘れてて、
そういうイオンとかをデートで行くのあんまり得意じゃないっていうことを。
スピーカー 1
それはなんでなんだろう、買ってって言われちゃうから?
スピーカー 2
いやなんかもうただ歩いて、
右見ても左見ても同じような景色がずっと繋がってて、
人がわんさかいるようなところがあんまり好きじゃないんですよ。
それやったら、
山とか川とかでアウトドアしてる方がいいのよ。
スピーカー 1
そりゃそうでしょ。
スピーカー 2
なぜか合わせちゃったのよね、俺。
スピーカー 1
で、相手はどうしてイオンに行きたかったの?
スピーカー 2
もう毎回毎回アウトドア飽き、さすがにちょっと他のことした方がいいんじゃないかなって勝手に俺が思っちゃったのよ。
スピーカー 1
で、彼女はどう思ってたの?毎回でも楽しいんじゃない?
スピーカー 2
でも暑いからさ、ちょっと涼しい感じのことしちゃダカンかなと思って。
スピーカー 1
あーそっか、所有施設は全部全館クーラーなのね。
スピーカー 2
そうやねん、そうやねん。
スピーカー 1
で、それが嫌だったの?どうかしてるなぁ。
いやーほんとね、申し訳ない。
かわいそうに。
スピーカー 2
どこが鏡なの?
逆やね。彼女が僕のこと映し出してくれたよね。
スピーカー 1
そうだね。それもいいことだね。
スピーカー 2
浮き彫りにさせてくれたよね。
スピーカー 1
浮き彫られたね。
ごめんなさいやで、ほんとに。
ちょっと後でちゃんと謝ろうと思います。
スピーカー 2
思ってる。絶対謝んないでしょ。
謝んないたい。
スピーカー 1
向こうの言葉もちゃんと聞かなあかんなと思ってる。
スピーカー 2
そうだね、送りつけるのは暴力的だよ。
はい。
スピーカー 1
ちゃんと返してほしいんだよ、リアクションを。
長いんだよ。
スピーカー 2
長いんだよって。
スピーカー 1
それ読んだだけでぐったりしちゃうんだよ、もう。
スピーカー 2
多分そうなってて、今。
スピーカー 1
完全にトーンダウンしてるからさ。
半年か。
スピーカー 2
そうね、そうそう。
スピーカー 1
でも楽しい時期なんだけどな、そういうのも。
そうなんや。
でも好きな人だったら、イオンも楽しいって思えると一番いいんだけどね。
まあね。
スピーカー 2
なんか気持ちが、まあイオンモードじゃなかったんやな、俺の。
スピーカー 1
あ、なるほどね。伊勢丹に行きたかったんだ。
スピーカー 2
いや、ちょっとアウトドア。
スピーカー 1
あ、そうだ、ほんとにアウトドアがいいんだね。
スピーカー 2
アウトドアがいい。
スピーカー 1
でも暑いのか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かにね。海行けば?
スピーカー 2
そう、で、海が嫌いやねんて。
スピーカー 1
あっちが?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
日焼けしちゃうから?
スピーカー 2
うん、とかなんかベタベタするからかな。
スピーカー 1
ベタベタするね。
うん。
うーん、ちゃうか。
そうそうそう。
デート大変だね。
スピーカー 2
そう、だから彼女というより俺の方が大変やな。
俺に会わせてもらう時間っていうのが大変やな。
スピーカー 1
そうだな、だから一緒に住んだら早く。
スピーカー 2
住んだら解決する問題なん、これ。
だって涼しいじゃん。
スピーカー 1
夏は家にいたらいいじゃん。
どういうこと?
フリックス見て。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、なんか涼しくなってきたらお祭り行ったり。
スピーカー 2
時間帯ね。
スピーカー 1
キャンプ行ったり。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
めっちゃいいじゃん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
めっちゃいい話してるな。
スピーカー 2
そう、だからちょっと風が、嵐が吹き荒れてましたね。
スピーカー 1
ぐりさんの中でね。
スピーカー 2
僕の心の中は。
スピーカー 1
えー、じゃあ彼女は急に長いライン来たんだ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
わー。
スピーカー 2
いつもすごい短文やから。
スピーカー 1
わー。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
開業した?
スピーカー 2
開業したよ。
あ、よかったよかった。
スピーカー 1
開業ない人いるもん、たまに。
開業ないラインの長文なんてさ、パッと見呪いの言葉みたいだもんね。
ギョーってするよね。ギョーギョーって。
そうやな。
スピーカー 2
そうやわ。
スピーカー 1
でさ、一番下の方にさらに続きを読むっていうさ。
まだ終わんないね、これ。
スピーカー 2
あるよな。
スピーカー 1
なんだっけ、鏡ね。
スピーカー 2
はい、そう、しゅねさんどうですか、このお便り。
スピーカー 1
まあね、すごくいいなと思ったの。何でなんだろうなと思ってて。
結構ね、収録空いたじゃないですか。
スピーカー 2
うん、空いた。
スピーカー 1
そう、話したいことたくさんあるんですよ、このハスに関することもそうですし。
ほんとは告知とかもね、できればここでもしたいんですけど。
スピーカー 2
あ、いいじゃん。
スピーカー 1
でもね、いろんな時間が経つとともに、内容が、コンテンツがね、増えてきちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
この中でもね、この鏡を見るっていうのが、唯一自分を見る方法じゃない。
スピーカー 2
うん、そうね。
スピーカー 1
で、そこで自分と向き合う時間なんだって、思う感覚が素晴らしいなって、この文章を見て。
スピーカー 2
なるほど。はいはいはいはい。
スピーカー 1
そう、なんか他人はさ、当たり前のように自分を見てるわけですよ、常にね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
一緒にいる空間の中で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも実は自分自身が自分で見るっていう時間が、一番難しいというか、短いかもしれないなって思いました。
スピーカー 2
なるほどね、一日の中で、もうそれはもう間違いないよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
見えへんもんな、自分のことは。
スピーカー 1
うん。
なんで、私にとっての鏡はどんなものなんだろうなぁ。なんだろうなぁ。
でもね、結構ね、鏡って大事な存在だと思うなぁ。
スピーカー 2
うん。
なんでだろう。ちょっとこれ誰々が話したよね、誰々っていうか。結構ね、深いなと思うんですね。
スピーカー 1
しねさんにとっては、まあお仕事上必ず必須の。
そうだね。
スピーカー 2
ね、ものなんです。
スピーカー 1
やっぱ大きいほうがいい、鏡は。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
うん、小さい鏡よりも大きい鏡のほうが絶対にいいと思う。
うんうん。
あの、自分と向かい合うっていう意味でもね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあなんでなんだろうね。
スピーカー 2
まあでも見なりをチェックしたりとか、どういうふうに見えるかっていうのを、まあまずは確認するよね。
スピーカー 1
もちろんね。
占い師との対話
スピーカー 1
うん。
ただね、その心の中が穏やかかどうかっていうのも、結構鏡見て振り返るときない?
スピーカー 2
自分と対応してる?
スピーカー 1
落ち着かなきゃいけないなとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ある気がする。
スピーカー 2
あるねや。
あるあるあるある。
スピーカー 1
うんうんうん。
鏡はね、すごく物質的に反射するものなんだけど、なんかその物質的じゃないところで反映するものな気がする。なんていうの?
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあそこで、ちょっと内面的な部分とも対話してるって感じか。
スピーカー 1
そうだな、昨日占いに行ったんですよ。
スピーカー 2
あらま。
スピーカー 1
そう、で私が占いに行ったっていうよりは、ちょっとメンタル的に、ちょっとダウンしちゃった人から電話が来て。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、じゃあちょっと一緒に出かけましょうって言って。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、飲みに行ったんだけど、そのお店があくまでの10分間に暑かったから、デパートに入ったんですよ。
スピーカー 2
で、そのデパートの占い師さんが10分から見てくれるっていうので、その人のね、1年間を10分間で見てもらったんです、カードをね。
へー、あ、タロ。
スピーカー 1
タロ、ほんとね、オラクルカードみたいなやつだったな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
80何枚あるって言ってた、全部で。
で、そのね、12枚をピタッとその人も急いでやってくれたんだけど、その私のね、相談に来てくれた人がぴったりだったって、ほぼほぼ。
スピーカー 2
どういう位置になるかっていうのがってこと?
スピーカー 1
そう、今までの過去7ヶ月と8月から今後にかけての会社のタイミングっていうのがほんとにぴったり当たってたんだって。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だからちょっとバカにしてたんだよね、行く前は、相手は。
でも占い師さんが目の前に出てくることは珍しいし、せっかくなんで行きましょうみたいな10分間だけ。
で、2000円だったんだけど、パッと入ってカード12枚並べてバーッと話して、すごい考え方変わってた。
スピーカー 2
えー、そこで?
スピーカー 1
そう、その人がね。
スピーカー 2
へー、そうなんよ。
スピーカー 1
で、私は占い師さんが良かったの、この女の人がね。
スピーカー 2
あ、はいはいはい。
スピーカー 1
カノハルさんって人だったんだけど、その人が良かったと思って。
で、これは何かっていうと、占い師って英語でフォーチュンテラーっていうの。
スピーカー 2
あ、はいはいはい。
スピーカー 1
で、テルする人なんですよ。
だから目の前に並んでるカード12枚を、どういうふうに相手と結びつけて言葉で伝えるかっていうのは、すごく個性があると思ってて、占い師さん。
スピーカー 2
確かに、確かにそのとき。
鏡の重要性
スピーカー 1
そう、だから目の前に並んでるカードはただの12枚のカードなんだけど、その意味とかをうまく繋げて話したのが、この相談者さんとピタッと合ったんだなと思ってて。
っていうところでは、鏡っていうのは、その場で映ってる反射のものってカードと一緒だと思ってて。
ただそれがどういうふうに自分と見つめ合うのかっていう、真ん中に入ってるそのフォーチュンテラー的なものが、自分の気持ちだなと思ってて。
スピーカー 2
はいはい。
特に自分というかね。
なるほど。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うまいこと話すな。
スピーカー 1
でしょ。
スピーカー 2
めっちゃわかりやすいやん。
スピーカー 1
っていうのがね、この鏡のお便りを見たときに、見えないものなんだけど、本当はね。
自分の状態って。
でもそれが物質的に見えてるものを通して、向かい合えるアイテムだからいいなと思った。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いい話だな。
スピーカー 2
いやすごいな、なんで昨日のエピソードを交えてやで?
スピーカー 1
なんでそれを、この鏡ってそんなうまく話せる?
占い師さんと再び会う
スピーカー 1
昨日さ、その10分ました後に、お会計してすぐお店がオープンしたから飲みに行った。
スピーカー 2
でもその相談した社長さんなんだけど、すごい良かったって言ってて。
それは占い師さん?
スピーカー 1
占いの結果、自分にとってすごくいい、しっくりきた。
もやもやしてるってことをもやもやしてていいって自分で思えたって言ってて。
あ、そうなんや。
そう。もう一回行きますって言って。
でもね、ここも一応コースで頼んでる、予約してたから、ここをサクッとデザートまで食べて、
スピーカー 2
もう一回お姉さんがいるところ何時までやるか今から電話してみますよって言って、その百貨店に電話して。
スピーカー 1
そしたらそこ直通の電話がないから、電話取ってくれた受付のおじちゃんが、
私が確認してまた折り返しお電話差し上げますって言ってくれて。
スピーカー 2
えーすごい。
スピーカー 1
そうだ、そんなと思ってて、すいませんって言ったら本当に折り返しくれて、
7時ラストオーダーみたいな。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
で鑑定は8時までですって言ってて、
でも5時オープンのご飯屋さんに行ったから、
スピーカー 2
あーギリギリだ。
スピーカー 1
2時間3時間いるじゃん。
でも切り上げて、7時5分前ぐらいにもう一回その占い師さんと戻って。
すごくない?
すごい。
そう、で、とりあえずその相談者さんちゃんと話したいからトイレ行きたいって言ってお酒飲んだから。
でその間に占い師さんがね、
デパートの担当の偉い人みたいな黒服の人が来て、
営業時間の確認されたからクリームかと思ったって言って。
逆なんですって言って、
姉さんとまだ話せるんだったら言い上げて話しに行きたいって言って、
今すぐに戻ってきたんですって言ったら占い師さんが泣いちゃって。
えー。
なんか、えーほんとですかって言って、
あの10分で時間との戦いもあるけど伝えたいことも伝えたくてみたいな。
でもそれが変に無責になったらどうしようって思ってたんだと思うの。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
しかもそれでほら、クリームが来るのかなって思ってたから、
やっぱりそうわざわざ会いに来てくれたんですかって言って。
スピーカー 1
でその後もう一回鑑定してもらって、
でねまたすごく納得されてた。
スピーカー 2
えーそうなんや。
スピーカー 1
うん、だから昨日の占いはすごくいい時間だったと思う。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
当たり当たらないっていうのは別に関係ないと思ってて、
第三者、自分のこと何も知らない第三者に何かを伝えて、
でそれを相手がすごくいい人だと、解決はできないじゃん占い師さんって。
でもそれをどう受け止めるかっていう受け止め方を穏やかにしてくれる人はすごくいい占い師さんだなって思って。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
スピーカー 1
でも昨日はねすごくいい時間でした。
スピーカー 2
えー。
カメラでの写真撮影のテーマ
スピーカー 1
楽しかった楽しかった占いもいいよ占いも。
スピーカー 2
その人にとっては、そうやななんか、
あのちょっと気分が落ちてる中でしねさんとご飯に行って、
そういうなんか展開に恵まれて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今日はすごい、今日からかその時からかパッと変わって。
そう。
えーやんすごいやん。
スピーカー 1
すごいすごい、あれはねすごくいい場所だなって思った。
えー。
やっぱりカウンセリングだよね、占いを使ったカウンセリングだからさ。
うんうん、確かに。
すごくいいなと思った。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
なんで鏡と私にとっては割と占いみたいな感じですね。
スピーカー 2
あー、いやでも結構スッと落ちたけどな、その自分と自分を映している間に立ってる、テル…
スピーカー 1
テラね。
テラ、テラ。
そうそうそう、もう一人の自分というかね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
まあいいかなと思って。
スピーカー 2
すっごい、どこの本にも書いてないよそんなこと。
スピーカー 1
ところで、ゆみちゃんは何を撮りたいんですか?
スピーカー 2
あ、カメラでね。
うん。
何を撮りたいかか、そうやな。
あのー、結構やっぱカメラ、最近買ったんですよ、新しいね。
いいカメラを買いましてですね。
いいカメラね。
はい、買いまして、まあいろいろ撮ったり、動画撮ったり、写真撮ったりしてるんですけど、
何を撮りたいかを捕索しながら撮り続けてるっていうのが答えかな。
スピーカー 1
まだ自分探し終わってないの?
スピーカー 2
こればっかりはね、気分によるのよ。
大阪の人混みの街を撮りたい時もあれば、撮り撮りたいなとか、
単純にちょっと人物撮りたいなとか、
日常の何でもない風景撮りたいなとかっていうのはあるんやけど、
一定して絶対にそれをずっと撮りたいみたいな感じじゃなくて、
スピーカー 1
カメラを使いたいんだね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。それもある。
写真には映らないぐらいの美しさは撮れそうですか?
いやー、ちょっと今聖堂の方に走ってきてるから。
そこも求めていかなあかんね。
スピーカー 1
写真には映らないほどの美しさを撮るっていう日本語は美しいね。
スピーカー 2
言われてますよ、はるはるさん。よかったね。
スピーカー 1
はい、ということでお便りありがとうございます。
スピーカー 2
お便りありがとうございます。
あとどうですか?
いや、もうでもこれはあれでしょ。
僕、しねさんがおっしゃられた鏡とは、
自分と自分を映す間にいるフォーチュン・テラ。
何でしたっけ?
スピーカー 1
裏返しになったな。
スピーカー 2
まあまあ、ちょっとあれやけど、もう一人の自分みたいな。
この会社、これいいじゃん。
スピーカー 1
俺これをテーマに写真撮ってみようかな、じゃあ。
いいじゃん、いいじゃん。それをさ、表紙の写真にしたらいいじゃん。
そんなすぐ撮れるか?
スピーカー 2
知らんよ、それが腕にかかってる。
そうか、いや、もう一人誰かいるかなと思って。
なんで?
モデルさんがもう一人いるくない?
スピーカー 1
俺が自分で自撮りするの?
いやいや、なんで自分の顔を写そうとするの?
スピーカー 2
鏡を撮ればいいじゃない。
そういうこと?
スピーカー 1
そうそうそう、洗面台の鏡とかじゃなくて、水に映るとかさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
この鏡じゃない?
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
そう、だからそういうテーマで撮ったんじゃない?
スピーカー 2
でもそれは撮ってる俺映っちゃうで。
スピーカー 1
それ映んないようにするのもカメラマンだろ?
スピーカー 2
あ、そうなん?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、そうなんよ。
スピーカー 1
フォリミングで切ったらいいじゃん、自分が映っちゃうところ。
スピーカー 2
いや真ん中に立ったら真ん中にさ、映っちゃうからさ。
スピーカー 1
なんで真ん中と正面に映ろうとするの?
スピーカー 2
じゃあこうやって斜めから撮るの?
スピーカー 1
斜めとか遠くとか。
はいはいはい。
でも私結構水撮っちゃうからな。
水鏡じゃない?水鏡。
水鏡ね。
スピーカー 2
うんうん。
わかりました。
スピーカー 1
ちょっと湖行ってきなよ。
スピーカー 2
湖?そんな近くに湖ないよ。
スピーカー 1
じゃああそこ行きなよ。
何だっけ?
古墳。
古墳?
古墳、あの基地の左上にあるさ古墳。
スピーカー 2
あーはいはいはいはいはい。
スピーカー 1
大和災害時の。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あそこ撮ってきて。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
ちょっとあの辺の、はい終わりました。
スピーカー 1
はいじゃあおやすみなさーい。
スピーカー 2
はいおやすみー。
スピーカー 1
ばいばーい。
スピーカー 2
ばいばい。
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