夏の夕暮れの情景
遠くで鳴る 雷とえりあし
ポッドキャストプログラム from リスン
いたずらな浮世で佇む人よ 危ぶむことなかれ
まもなく嵐は過ぎ 果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうな
フクロウを見つけて 耳を澄ませる
木々が戯れる木漏れ日の中で 賛美歌の支度を整える
このポッドキャスト番組は、面向きを大切に、時に古典的に、時に最新鋭に
ホラーなに入りながら 少しだけ
おしゃべりなフクロウの話し声に耳を傾ける番組です。
さて、チャットGPTに投げました。
何も考えてないじゃんか。何も考えてないじゃんか。
1回1回が大切だから、チャットGPTに聞いた。
聞いた。トークテーマいくつか候補ね、ご提案いただきました。
ぐいさんはさ、寂しい時チャットGPTと会話してるな。
するする、全然する。
マジか。
なんで?
でも最近流行ってるよね。
芸能人でもさ、有料プランにしてまでAIと話してるんだって。
なんか話し方とかも指定できるんだって。もっと友達っぽくフランクにとか。
はいはいはいはい。
やばくない?
いや、でもなんか気持ちは分からんでもないけどね。
どっちの?
その有料課金して、なんか自分用にAIカスタマイズしてこう話すっていうの。
そっか、友達とご飯に来る安いもんね。
でもなんかさ、それってどうなんだと、どうなんだろうなって思う。
でも私はBZWじゃないし、すごく的確じゃん、今回のトークテーマに対しても。
だからその人の孫徳がないよね。
孫徳?
うん、その聞かれた側に対しての孫徳で会話してないからさ。
こっちが投げっぱなしでってこと?
そうそうそうそう。
あーはいはいはいはい。
それはすごく、なんていうのかな。質問した側は小気味良いけどさ。
いや仕事できるなってなるけど。
やっぱ人と話すより良いけど、どうかなって思うとこもあるな。
うん、こればっかりやってたらね、確かに。
あ、でも指定したわけじゃない、ごめんごめん。
使い方と付き合い方はすごく大事だと思う。
リテラシーみたいなね、そうだと思う。
ということでトークテーマは?
トークテーマはですね、夏の夕暮れにだけ思い出すこと。
ちょうど夏来るしね。
それはどのジャンルで?人生か恋愛か思い出みたいな。
えー、じゃあちょっとシチュエーション的にはそれがどれか分からへんけど、
しねさんがご実家のね、夏帰るじゃないですかいつも。
うん。
で、その田んぼの真ん中じゃないけど森の中。
で、こう夕暮れを見て、お昼とかに家族とかでご両親とかとバーベキューして。
うんうん、よく知ってるね。
歩いてくるわって感じで。
うんうんうん。
ちょっといい感じの夕暮れの中、まあ夜に向かうんやけど。
うんうん。
こう、とんぼとかが飛ぶ中、こう歩いてる時に何を考えてるか。
どうかな。
だからまあ、
暑いのか、涼しいのか、暑いのかな。
今年の夏はこんなこと考えそうやなみたいな感じでも。
いや、今もしそこの場に、そのシチュエーションに私が行ったら、どんなこと、何考えるだろうなみたいな。
うーん、じゃあね、急だな。
何考えるかな。
でもやっぱ自分のが、がを通すっていう意味のがと、他人とのバランスとか割合とかを考えるかな。
他人なんかどうでもいいじゃん、自分の人生なんだからっていう考え方とさ、
人は一人で生きてないっていうところをさ、考えるかな。
なんかそういうあれで言うと、そのなんか反省してるって感じ?
なんかこう、いつも周りで、なんだろうな、関わってくれてるみんなのところから離れて、
実家という一人の環境というかに行って、
で、ちょっとこう俯瞰して自分のことを見て、周りとのこの関係性みたいな。
で、ちょっと私なんかやらかせないかなみたいな。
あの人にもうちょっとこういうふうに接した方がいいのかもしれないみたいな、
なんか反省というよりはこう、どういうふうに関わったらもっと改善、もっとうまく回るんだろうみたいなことを考えてるって感じ?
うんうん、なんか具体的なことを考えてないかな。
なんか自分が今までこのバランスでやってきて、
で、これからもこのバランスでいけるのか、
それとももうちょっと顔を出すのか、
かな?もっと顔を出すかどうかを考えるかな?
あー、そうなんや。
うん、そうなのか。
自分的には出てる方なの?出てない方?
うーん、出してるとは思うけど、
でもやっぱりいい人だと思われたいじゃない?
だからいい人と思われるっていう正解をすぐ導き出すっていうことが得意になってくるよね。
大人になって仕事やってるってさ。
うん、確かにね。
っていうのが癖になってるのかなって思う感じかな。
だからそれをあえて変えるとか、
それでもいいなっていうふうにちゃんと消化するっていうことを考えてそう。
なんかそれともう一つ、事業を伸ばしていくみたいな側面もあるやん。
うん。
きっとしねさんが考える人間関係の中には協力してくれてる人たちとか、
そういう人の顔も浮かんできてるはずで、
事業を伸ばすっていうのは結構こう出していかないとさ。
うん。
ちょっと伸び悩むやん。
未来への考察
そうなの?
一般的なことをやってても突き抜けていかへんっていうかさ。
うん。
次の成果につながりにくいから、
どうしても自分の思ってることとか考えてることを出さなあかんシチュエーションがあるんかなと、
勝手に思ったり。
うーん、そうだね。
でもなんか私はわりとずっと言ってることは同じで、
一貫はしてると思うんだよね。
だからそれをより多くの人とか、より影響力のある人のところに行って、
話をするだけなんだよね。
もうそれだけ?それをするだけかなと思ってて。
飛び抜けるかどうかっていうのはやっぱそれをどう評価されるかとかさ、
どう伝わるかの方が大きいかなと思うんだよね。
うんうんうん。
自分一人がさ、社会的になんか目指そうとする?
うんうんうん。
っていうことは考えてないかな。
うん、なるほどなるほど。
うん。
もっとこう淡々とこの、やってるイメージやな、じゃあ。
そうだと思うね。
うん、次。
理解してもらわないと始まらないよね、次に。
なるほどなるほど。
うん。
はいはいはいはい。
ええやん。
淡々よ、地味なのよ、やってることは。
いやもうそれがすごく大事。
うん。
ええやんか。
そういうのあります。
夏ね。
夏。
この湿った空気の中でさ、
暑いんだか涼しいんだかわかんない、
暑い空気の中で。
うんうんうん。
わりとそういうこと考えるかもな。
うんうんうん。
いいよ、ぐりさん話して。
いいよ、ぐりさん話して。
いや。
ゆみちゃんはね、ゆみちゃんは多分サッカーのことずっと考えてると思うわ。
マジかよ、少年のままじゃないか。
そう。
サッカーのこと考えてるの?
サッカーのこと考えてると思う。
あとあの、アウトサイドで止めるトラップうまくなりたいなとか。
うーん。
あの時、あの場面でどういうふうに動くべきだったんだろうみたいな。
夏の夕暮れで考えるの?
ちょっと。
わざわざ?
考えるかな。
考えるかな。
いやごめん、もうちょっと深い話したほうがいいかな、こういうのって。
いや嘘ついてもしょうがないからね。
あ、そっか。
考えてないこと言ってもしょうがない。
まあでも、なんやろな。
漠然と考えるであろうことは、今41歳か。
もうすぐ41歳。
あ、そうなの?48?
もうすぐ41。
もうすぐですよ、まだ半年くらいあるから。
何言ってんだ。
今40歳やから。
今年ね。
今年ね。
あ、そうそうそうそう。
だから?サッカーどうしようかなって。
あと人生40年くらいやなみたいな。
結構長生きする予定だね。
長生きさんだね。
で、なんていうの、60歳で定年迎えて、5年間は職宅になって。
で、仕事していくんやなみたいなことを考えてさ。
わざわざそれ考えてんの?
考えてる。
でもまだそのあと10年、65から75、80くらいまではたぶんなんか元気なやろうなって思うからさ。
その間になんか自分が得意とする、仕事、会社とは関係なく、
お金をちゃんと稼げる、社会に役立つようなことができるように、
なんとかなあかんな、じゃあ今何できるかなみたいなことを。
こんな素敵な。
自問自答してると思う。
だからなんか身を結ぶかどうかもわからないようなことに対して、
今時間をちょっとかけてたりするところがあるから、
そのモチベーションを燃やしてる、燃やす時間にしてるんかもしれへんな。
いつ?
その夏の夕暮れで。
絶対してないじゃん。
だから嘘言うなって。
じゃあ一応考える一通りは。
夏の夕暮れは関係ないけど考えてるのね。
まあそういうことかな。
いいと思います。きっかけで話せばいいからね。
早く家帰って早くお酒飲もうって。