2025-05-01 33:58

#93おじさんの興奮のゴールデンウィークのこと

spotify apple_podcasts youtube

東京と大阪(たまに台湾)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。

毎週木曜日、朝6時更新。日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。

ご意見、ご感想、イベントのお誘いなど、ハッシュタグ、#遠距離おじさん または下記フォームよりお知らせください。 Spotifyのコメント機能でもご投稿お待ちしております。

<お便り・お問い合わせ>

⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebT4zxwUSTzS6sOzdGS_bICq1YIEAYPWIj3y7FdEv4vt9FMg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0⁠⁠

<出演>

プチ鹿島

みち

<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]AI文字起こし情報

⁠⁠⁠https://listen.style/p/enkyori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<効果音>

なし

<公式note>

遠距離おじさん(編集後記などもあります)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/mcshitb⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<関連リンク>

✅注目したい アメリカ内部の反応【プチ鹿島の「信毎、読んだ?」】

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025042400649


✅近田春夫さん『お笑い公文書2025 裏ガネ地獄変』を書評

https://x.com/pkashima/status/1914644139389694224


✅TOKYO M.A.A.D SPIN(PART2)

4月26日(土) -

出演者:近田春夫、小泉今日子、いとうせいこう


https://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20250427035723


✅[プチ鹿島新刊]

出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 2025/3/19発売!好評発売中!

📕お笑い公文書2025 裏ガネ地獄変 プチ鹿島政治コラム集2

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<ただいま放送中!>

🎉プチ鹿島の #ラジオ19XX (YBS山梨放送)

📻時事ネタ19XX時事ネタ19XX #ラジオ19XX

4月26日(土)~📻

📰時事ネタ19XX

1995年 エアマックス狩り

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🎉ダースレイダーxプチ鹿島 #ヒルカラナンデス(仮)特別版 【#ヨルカラナンデス!Vol.23】@Asagaya/Loft A

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※アーカイブは配信終了後、基本一週間【5/5(月)迄】、最大で【5/12(月)迄】視聴可能

【出演】ダースレイダー、プチ鹿島

【ゲスト】古舘伊知郎

⁠https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/315558⁠


<もうすぐ開催!>

🎉プチ鹿島&春日太一の気ままに昭和トーク25

✅2025年5月6日(火)@LOFT/PLUS ONE

【出演】

プチ鹿島

春日太一

⁠⁠⁠⁠https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/313875⁠⁠⁠⁠


🎉~『能登デモクラシー』公開直前SPトークショー~「映画と民主主義」@LOFT9

✅2025年5月15日(木)

OPEN / START

【会場チケット】

会場観覧チケット2500円/当日3000円(要1オーダー)

配信付き会場観覧チケット2800円/当日3300円(要1オーダー)

※ご入場は配信付き会場観覧チケットをお持ちの方からのご案内となります。

購入はコチラ から!

⁠https://t.livepocket.jp/e/lf57b⁠

【配信チケット】

配信時間 (予定)

視聴チケット代 ¥2,200(ツイキャスにて配信します)

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アーカイブは5/29 まで購入・視聴可能!!

【出演】

五百旗頭幸男

プチ鹿島

ペヤンヌマキ

畠山理仁

⁠https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/315645⁠


#プチ鹿島 #ダースレイダー #tokyopod #ヒルカラナンデス #ヨルカラナンデス #センキョナンデス #シン・ちむどんどん #遠距離おじさん #東京ポッド許可局 #古舘伊知郎 #能登デモクラシー #ラジオ19XX #ペヤンヌマキ #五百旗頭幸男 #畠山理仁 #近田春夫 #小泉今日子 #いとうせいこう

サマリー

ゴールデンウィークに関するイベントや人々の交流についてのエピソードです。ルイさんはイベントを通じて、石川の現地の人々の反応を探ります。また、古田さんのトークイベントの内容にも焦点が当てられています。このエピソードでは、古田さんとダースさんとの対話を通じて、政治や社会に対する多様な意見の重要性が語られています。プロレスを通じたコミュニケーションの楽しさや、大人の議論のあり方についても詳しく論じられています。エピソードでは、ゴールデンウィークに関する興奮や楽しさが伝わり、古田さんの参加によって生まれたユニークなエンターテインメント体験についても述べられます。また、カシマさんの本『笑い公文書2025』の書評や、ラジオ出演の嬉しさについても触れられています。このエピソードでは、ゴールデンウィークをテーマに様々なお話が展開されており、川島さんやカスカさんとの交流が特別な雰囲気を醸し出しています。さらに、特別号としてのライブやイベントの予定についても言及されています。

ゴールデンウィークの活動
みち
鹿島さん、おはようございます。
おはようございます。
プチ鹿島
いやー、いいですね。ゴールデンウィークに一応入ったのかな?
みち
入っちゃいましたね、これ多分。
プチ鹿島
トビー試験級が多いですね。
みち
そうなんです。5月1日の遠距離おじさん第93回ということで、ゴールデンウィークです。
プチ鹿島
いやー、和みますよ。
みち
和みましたか?
プチ鹿島
この時間は。
みち
この時間は。
プチ鹿島
そういえば、この間さ、やっぱりありがたいなと思ったのが、
みちさんが5月15日のノトデモクラシーのイベントのことを触れていただいて。
みち
そうですね。すごいメンツで。
プチ鹿島
ルイくんがね、やられて。
そうです。ルイくんがね、僕とダースさんと去年総選挙衆院選のときに、
やはり石川のね、この時期に選挙っていうときに、
じゃあ現地の人たちはどう迎えてるのかっていうのに行ったんですよ。
ルイくんがやっぱり、石川のとですね、
に関するイベントを必ずやらなくちゃいけないと思ってたと。
いおきべさんの映画ですよね。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
映画が5月から公開ということで、イベント発売したと。
みち
そうなんですよね。5月の。
プチ鹿島
そしたら映画のSNSの中の方かな。
みち
中の方です。
聞いてくださって。
そうなんですよ。触れていただいてありがとうございます。
プチ鹿島
遠距離放送のおじさんをわざわざ聞いてくれるって。
そうなんですよ。
いおきべさんの映画とイベント
みち
俺らはもう談語の話とかしかしてなかったんですけど。
序盤はね。
序盤はその中でね。
本当に面白い。
こういう形で鹿島さんとペヤンヌさんでしたっけ。
あといおきべさん。
ペヤンヌマキさん。
ペヤンヌマキさんとかも。
あと八丈山さんですよね。
そうですよね。すごい面白いメンツが集まって話をするっていうの。
なかなかいいイベントだなと思って私は触れたんですけど。
ありがとうございます。
そうなんですよ。
プチ鹿島
なんとなく一週間の安らぎの時間で喋ってるけど。
もしかしたら誰に聞かれてるかわからないっていう。
みち
当たり前のこともね。
当たり前の。そうですね。
プチ鹿島
ミスさんがいろいろハッシュタグとかつけてくださってるから。
いろんな人に届く可能性もあって。
そうですね。
本当ありがとうございます。
みち
いやいや。何かの足しになればというところでね。
思ってたりするんですよね。
プチ鹿島
喫茶店でも隣で喋ってる人たちの電車でも耳傾ける時あるじゃない。
みち
ありますあります。結構ね。
面白い話してるなと思う時もありますよね。やっぱりね。
プチ鹿島
僕もこれ20年ぐらい前の話なんですけど。
はい。
ちょうど当時大川工業っていうところにいて。
稽古、全体講演っていうのが年に1回ぐらいあるわけですよ。
その若手とかは準備とかに大忙しで。
しかも先輩のお世話もする。
自分の出番ももしかしたらもらえるっていう。
近くたりになって帰ってくるわけですよ。
みち
そうですよね。毎日毎日。
プチ鹿島
当時丸の字線を使ってたんですけど。
はい。
もうなんか結構な時間で。
僕の隣に品のいいおじさんというかおじいちゃんというか。
スーツ着てね。
その隣に若い女性がいて、2人で並んでつぎ革持って話して。
僕はその隣のつぎ革持ってて。
3人並んでる感じだったんですよ。
で、おじさんが、
いやー、西小木にね、とてもおいしい定食屋さんがあってね、みたいな話をしてて。
で、女性が食いつくわけですよ。
そうなんですか。
丸の字線で僕当時は阿佐ヶ谷方面に帰ってましたから。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
僕はもう南阿佐ヶ谷で降りるんですよ。
で、どうやら南阿佐ヶ谷の先の小木窪とかにお住まいのおじさま、あと女性らしくて。
だから近所の話をしてて。
みち
そうですね。
プチ鹿島
これこれ、こういう仕入れがすごくてね、とか。
お刺身がすごくおいしいんですよ。
もうおじさまが本当に品よくお話してて。
僕も、え、なんだこんな品のいいおじさんがおいしいって言ってるんだから、
これは本物なんだろうな。
で、女性が、え、それ教えてください、なんていう名前ですか?
生き方はどうですか?っていうときに、
降りなくちゃいけない南阿佐ヶ谷だったんですけど、
もう乗り過ごして最後まで来てたんだよ。
で、実際行ったら、すごくおいしかった。
みち
すごい、ほんと。
プチ鹿島
今はもう閉店しちゃったんだけど、
みち
なるほど。
プチ鹿島
このお刺身何?っていうくらいおいしかった。
みち
あ、そうですか。
プチ鹿島
刺身定食みたいな。
みち
多分お値段もお手頃で。
お手頃なんです。
なんかこう、仕入れがいいでしょうね、何かのね。
プチ鹿島
結構夫婦がやっている。
だから多分引退されたんだろうな。
なるほど。
評判はいつも言っても賑やかだったし。
だからやっぱ隣の人のふとした話って、
みち
たまんないときあるじゃないですか。
そうですね、なんかもらえるものもね、ありますよね、なんかね。
プチ鹿島
おじさんもね、そういう存在であればいいけど、
別にそうは言っても、有益な話ばっかは絶対出ないわけですから。
みち
まあまあそうですね。
プチ鹿島
ちょっと承知していただいて。
みち
ほとんど有益性がないぐらいがね。
これがいいんですよ、だからね。
だけど毎週毎週重ねていくっていうのは、
よろしいのかななんて思ってはありますね。
内容の濃い薄いはね、あるかもしれませんけど。
基本薄味。
薄味です。
プチ鹿島
薄めのウーロンハイでいきます。
みち
そうです、薄めです。
柏さん、ほら、これ実は火曜日、
1月29日の火曜日に朝収録でやってるんですけど、
昨日、まさしくゴールデンウィークの口明けでよろしいですかね、28日。
プチ鹿島
いやー、すごい人になってきましたよ。
みち
すごかったです。
まだ私ね、ちょっと全部見てないですけど、1時間半ぐらい前。
プチ鹿島
いや、十分ですよ。
みち
あれこれね、夜からなんです。
そうです、夜からなんです。
ボリューム23かな、朝替え録と。
雨の中でしたね。
私もちょっと今、用事で東京にいるんですけどね。
プチ鹿島
雨が結構。
みち
夕方から雨でね。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
結構いい感じの雨になっちゃった時に、この朝替えのお三方が。
プチ鹿島
チケットは初日、会場チケット完売して、
もう熱気ももういわゆる出来上がってる状態で。
出来上がってる状態。
開演前から楽屋のとこからすごく盛り上がってて。
みち
盛り上がった。
プチ鹿島
で、実際古田さんもあれ3時間超えですよ。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そんな独占していいのっていうぐらいの。
おしゃべりの荒人神、おしゃべりの荒本議長みたいな。
古田さんのトークイベント
プチ鹿島
よくわかんないですけど。
そういう人が3時間を超えるおしゃべりをしてくださったんですよ。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
だからいいの見たと思いますよ。
みち
いやーこれね、まだこれね。
もちろん現場の熱で見た方もたくさん感想がね。
今、X状に流れてきてますけども。
これアーカイブでもしも見てもね。
私アーカイブで見てるんですけど。
これはですね、熱量が。
熱量というかね、ここまでおしゃべりができるんだっていう。
プチ鹿島
ああ。
みち
あれただ、ほら。
プチ鹿島
なんか2歳の赤ちゃんみたいな。
みち
いや、そうそう。
プチ鹿島
ここまでおしゃべりができるのかっていうのは。
ある意味共通ですよね。
しゃべり始めの赤ちゃんと、
しゃべり倒したおじさんたちって、
褒め方が同じですよね。
みち
そうなんです。
しかも、お三方、お三方というかもちろんダースさん、鹿島さん。
いろいろテーマも変わるし、
いろんなところに飛び火しながらも戻ってきたりも。
もちろんこれはいつもやられてる。
そうです。
ただなんか、古田さんを私見てて思うんですけど。
悩みながらみたいなところが今回。
プチ鹿島
そうですね。
みち
いろいろ揺れてるみたいなおじさんが揺れてる。
赤ちゃんも多分揺れてると思います。
多分ね。
プチ鹿島
しゃべりながらも。
首がまだ座ってない感じの。
みち
そうなんですよ。
いい意味でね、
なんかただ、
押しつけがましい、
ただのこう、
三人のなんかこう、
あーだこうだとか。
うわーって言うんじゃなくてね。
プチ鹿島
なくて、
みち
皆さんの中でもこうかもこうかも、
いやこういうとこはいいと思う、
私はこうがいいと思う、
みたいなのが、
こう、
三つがね、
重なる感じっていうんですかね。
だから西さん、
プチ鹿島
本当おっしゃる通りで、
古田さんが、
自分はまだ、
これについてどう思ってるかとか、
いや人の話を聞くと変わるんだとか、
そういうことを言える人が、
一番実は強いじゃないですか。
みち
そうなんですよ。
普通ね、
プチ鹿島
言えないですよ、だって。
プライドがあるから。
みち
言いにくくなってくるんですよね、
多分ね。
プチ鹿島
でも古田さん、
それを言うことで、
やっぱりみんな、
古田さんの話に集中するでしょ。
うんうんうん。
誰もやっぱすごいよね。
いやすごい。
だからもう、
何ステージも上の頂上にいる人の、
あえてこっちに降りてきてくれるんですよね。
みち
そうですよね、
そんな感じですよね、
でダースさん、
プチ鹿島
なるほど、
田島さん、
なるほどって言いながら、
そんなわけないんですよ、
みち
だって。
でも、
プチ鹿島
あの場所だから、
逆に普段見せないような、
なんか弱さみたいなのも、
だからすごくね、
これ何度も言うけど、
古田さんとスイングしたなんて、
スイングじゃない、
スイングさせてもらったという、
みち
させてもらった。
プチ鹿島
お父様の手のひらの上でね、
っていう、
みち
でも、
そうですよね。
プチ鹿島
もう一方で言うと、
僕はまあ、
言葉の面白さとか、
もちろん。
ロレスの面白さを古田さんから教えてもらって、
大恩人で、
大好きで、
古田さんとの対話
プチ鹿島
大尊敬で、
隣にいるのが信じられないぐらい、
泣いちゃうぐらいの存在です。
でダースさんもね、
実は古田さん、
ダースさんのお父様が古田さんと仕事をしていて、
和田孝さんっていう、
これ検索してもらえば、
みんな顔見たことある、
ロマンスグレーで優しい顔でね、
喋り方も優しいんですよ。
でもちゃんと毅然として物を言うっていう、
だから朝日新聞からのコメンテーターで、
やっぱりそれダースさんに受け継がれている、
穏やかな感じだけど、
毅然としたとこって、
和田孝さんの息子さんと俺今やってるわけですよ。
そういう意味でもなんか俺、
すげえんだけど、
俺すげえんだけど。
俺、俺。
みち
そう、
まあ柏さんも、
もともと古田さんから生まれたみたいなね。
プチ鹿島
そうですよ。
みち
みたいな話をしてますけど。
大人の議論の必要性
プチ鹿島
古田さんが生んだんですか。
みち
生んだ、生んだみたいな。
プチ鹿島
で、その話だけでもいいんですが、
やっぱりこう時事ネタというか、
政治とか社会とかも、
やっぱり面白いじゃないですか。
みち
面白い。
プチ鹿島
当然ですけど、
万博とか、
特定の政治家とかに関する見解とか感想とか、
もっと言うと評価とかは、
3者3様それぞれなんです。
ここが大事で、
いいんです意見が。
見方が違っても。
だって人間なんだから。
みち
そうなんです。そうなんですよ。
プチ鹿島
でもその上で相手を信頼して、
なるほど、
でも僕はこう思いますよとか、
なるほどその話を聞いて僕はこう思ったとか、
自分はこう思ったとか、
なんかそういう大人の議論というか、
大人のエンタメって、
見解が分かれる人って今すごく、
ああもう嫌いとか、
全部一緒じゃなきゃダメとか、
こいつはこういうこと言うからダメとか、
全否定するじゃないですか。
みち
はい、そうですね。
プチ鹿島
一方で論破みたいな、
いや論破なんかいらないんです。
相手を尊重した上で、
意見が違う場合、
逆になんでそう思うんですかって知りたいじゃないですか。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
それで面白く楽しく話せるっていうのが、
僕ほんと今足りないと思っていて、
みち
そうですね。
プチ鹿島
僕今回の裏テーマはそれなんです。
プルタシさんとだったら、
僕とダースさんでそれがいろいろワイワイガヤガヤ、
昔のテレビなんかそんな当たり前でしたよ。
それがもう一回できるんじゃないかっていうので、
見事にプルタシさんが打ち合わせなんかしてませんよ。
舞台で初めて会ったのがプルタシさんも忙しいから、
飛び入りで飛び入りでっていうか、
来てすぐ相談してるから、
そこもドキュメントなんだけど、
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
そういうのは足りないなと思って、
今回はそれができた。
みち
そうですね。
例えばそれをディティルで言うと、
押し勝つの話なんかもあったりとかで、
昼からダースさん鹿島さんが現場で見に行くのがっていうところで、
いろんな人を見比べるとか、
人柄を見るとかっていう話の中で、
プチ鹿島
これプルタシさんのYouTubeも面白いから見てほしいんですけど、
選挙で政治家の押し勝つ、素晴らしいじゃないかって言ってるわけ。
僕らも全くその通りなんです。
ただ一方で、やっぱり物事には、
用心すべきとこがあって、
この政治家を押すってなったら、
何かこうあれっていうときも、
耳を傾けず目もくれず、
いやいやこの政治家は正しいんだで突っ走っちゃうと、
みち
よくないこともあるじゃないですか。
プチ鹿島
一方で僕らも選挙を楽しもうって言って、
言ってるのはやっぱり、
投票なんか言っても変わらないよっていう人に少しでも、
こういう見方楽しみ方でいいんだ、
現場に行くだけでいいんだっていうとこから入ってもらいたいっていう、
ちょっとすごくあれですけど、
そういうとこもあるわけ。
みち
あるんですよね。
プチ鹿島
だからプルタシさんと真口は同じなわけ。
結論も同じなわけ。
プルタシさんの政治家の押し勝つどんどんやったほうがいいって、
本当にその通りだなと思って、
その言葉を聞いたからこそ、
そっか言ってみれば僕らが現場に行くっていうのは、
誰か別に好きな人を決めて行くだけじゃなくて、
むしろ誰を選んだらいいかわからないから、
平等に、たとえば同じ選挙区に立ったいろんな人の話を聞き比べて、
だからその熱量が面白い、選挙は祭りだっていうことに帰結したんですが、
ともすると一人の政治家だけを押しちゃうと、
もうこの人を押すのが祭りってなっちゃうと、
それはそれでいいんですよ。
こういう心情とか政策が好きだから。
でもその人に何か、
自分が思ってることと違う評価が世の中からあった場合、
そこにはちゃんと読み比べないと、
みち
ただの妄心的になっちゃうので、
プロレスとコミュニケーション
みち
視野が狭くなってくる。
プチ鹿島
あれもふるたつさんの政治家の押し勝つっていうのがあったから、
もう一回自分たちのことを考えるチャンスをもらった。
あそこら辺も僕も話してて本当に面白かった。
みち
そうですね。
僕もザック・バラにいますけど、
もちろんふるたつさんが仏教のこととか。
プチ鹿島
仏教の本も出してるし、
2番目のチャンネルで仏教の話も出してる。
みち
色々やってますよね。
すごいんですよ。
現世というか、
プチ鹿島
広大な話。
みち
地球とはっていうところから、
仏教的な考え方とかから、
それからの楽しみ方、
苦しみがある中で楽しむという。
だからやっぱり聞いてみると、
なるほどそういうことか。
プチ鹿島
ふるたつさん、なぜ政治家のことを評価してるんですかって。
例えばこれがSNSショーだったら、
あいつはあんな政治家をしてとか、
人それぞれ考え方あるから、
だから嫌いみたいになっちゃう人もいる。
色々訳を聞いてみると、
例えば今の体制はダメじゃないかとか。
ふるたつさんがね、
僕は猪木さんとかダンスさんを見てきたから、
何かをひっくり返してくれる人が好きなんだっていうところから、
やっぱり今の現状がこのままじゃダメだろうとか、
予定調和は嫌いだっていう前提があるから、
何か新しいもの。
なるほどそういうことか。
僕はそういうふるたつさんの立場とか考え方って、
まさしくプロレスで見てきたから。
みち
そうですね。
プチ鹿島
ただ一方でプロレスって何度も何度もそういう人に裏切られてるから、
そういう話ができるじゃないですか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
あれはだから大人のエンタメだったな。
全部受けてくれたの。
みち
そういう意味で僕はプロレスっていうのは、
プチ鹿島
相手を尊重して、
相手の技を受けて、
その上で自分がどんな技を出すか。
試合を最終的にはお客さんに喜んでもらえるかっていう、
とてつもないジャンルだと思ってるので、
僕はだからあれをふるたつさんとのトークで、
ダースさんと3人で、
理想のプロレスができたと思うんですよね。
プロレスって簡単に言うけど、
僕の理想のプロレスってそういうことなんですよ。
相手を尊重して、
全部受けて、
こっちもできることはキワキワを攻めるみたいな。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
時には観客の予想を裏切るとか、
予定調和を崩すとか、
だからみんなハラハラして見るじゃん。
それが僕大好きなプロレスで、
ふるたつさんがそれを教えてくれたんだけど、
今回まさにそれができたのかなと。
だから理想のプロレスっていうのは、
いろんなところにあるんですよ。
みち
それが四方から見られてるっていうのがいいんですね。
今回も言葉の例えで、
リングの上とかリングの下とかね。
リングの上とか下とかもプロレスの一つの、
醍醐味っていうか味方とかね。
そうかそうかっていうのは、
僕言葉の橋橋で、
いろんなワードが飛び交ってましたけど。
当たり前ですけど、
プチ鹿島
ふるたつさんがこんなに自分が喋るのは、
お客さんがいるからだって。
そりゃそうだよね。
そうなんですよ。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
お客さんに楽しんでもらいたいからね。
家で一人では喋りませんよ。
そうなんです。
みち
それをみんなで、
まずお互い尊重しながら、
見られながら、
ちゃんと受け答えをしていくっていうことですよね。
プチ鹿島
それがね、
決定的には足りてないなと思うんで。
本当に。
みち
こないだの裏テーマ、
プチ鹿島
夜からなんですよ、裏テーマ。
それだったんですよ。
これね、
みち
ぜひね、
アーカイブ、
まだまだ見れますんでね。
プチ鹿島
本当、ふるたつさんには、
胸を貸していただいたお礼しかないですね。
みち
これあれですか、
最後まで見てないんですけど、
Xから勝手に抜くと、
来年のゴールデンウィークも来てくれる、
みたいなことは。
プチ鹿島
だから最後、
そこの仕掛けで、
後半まで盛り上がったわけですよ。
ふるたつさん、
来年のゴールデンウィーク、
みち
来てくれますか?
プチ鹿島
っていう。
これも昔、
オールスター戦というのがあって、
昭和のプロレスオールスター戦というのがあって、
ババアイノキ組が、
夢のタッグで、
みち
お互い団体持って絶対共演しなかったのが、
プチ鹿島
オールスター戦というので、
東スポ主催で、
二人が組んだわけですよ。
で、ファンは熱狂したわけ。
最後、イノキさんが試合が終わった後、
マイクを持って、
ババさん、
僕と戦ってくださいって言って、
またイノキさん、
そういうことやるんだよ。
ゴールデンウィークの興奮
みち
なるほど、なるほど。
プチ鹿島
つまり、
お客さんが目の前にいる。
みち
あれ、
プチ鹿島
控室でババさん、
今度俺と戦ってくださいって言っても、
ババさん相手にしないですよ。
で、ババさんは、
お客さんの前でそれを言われたから、
よし、やろうって言ったんです。
で、それでまた盛り上がった。
みち
なるほど。
プチ鹿島
結局、対決は実現しなかったんですけど、
みち
なかったけど、うん、なるほど。
プチ鹿島
でも、古田さんは100も承知だから。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
で、
マネージャーさん通さずに、
古田さん来年ゴールデンウィーク、
同じ時期にまた来てくれますかって言ったら、
よし、やろうって言って。
あれも、
その文脈を知ってる人はたまらない。
みち
たまらない流れになってるわけですね。
プチ鹿島
で、ババさんとは違って、
カシマさんの書評
プチ鹿島
たぶん来てくれるはずですから。
みち
来ても来なくて楽しむっていうところが、
カシマさんもそれ分かって、
壇上で言われてるってことですね。
そうですよ。
なるほど。
これはちょっといい話を聞かせていただきたい。
そういう面がね、
たぶん橋橋にあるんだろうなと思いながら聞きました。
ありますありますあります。
プチ鹿島
カシマさんとも。
みち
で、知らなくても楽しめる。
プチ鹿島
そうですね。
みち
もちろんですよ、これね。
もちろん内容もいろいろ滝に渡るんで、
鍋津さんの話とかもちょっと言えないですけども。
プチ鹿島
今だから火曜朝でしょ。
月曜のもう10時半まで喋ってたわけですよ、
朝の札屋。
みち
そうですね。
プチ鹿島
俺もう興奮して収まらずに、
もう今朝5時ぐらいに起きちゃって。
みち
今日早かったんですか。
プチ鹿島
ジムに行って、
40分ぐらいウォーキングして、
みち
朝ジム、はいはい。
プチ鹿島
帰ってきて、風呂入って、今です。
だからまだ正直ほんのり続いてる感じですね。
みち
いやいやいや、本当にこれ。
プチ鹿島
ほんのり続いてる、まだ。
みち
そう、もう皆さんそんなに火を消しず見せても
見ていただいていいですかね。
安気楽に見てください。
そうそう、ほんのり続いてる鹿島さんもお届けできるという
この遠距離でもね。
プチ鹿島
そうやってもう本当に古田さんもリラックスしていただいて。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
結構お酒ガンガン飲んで。
飲んでらっしゃいましたね。
マネージャーさんが、
このままだと言っちゃいけないことばっかりになるって言って、
マネージャーさん偉いですね。
最終的に水割りに見せて、
ただの水を持ってきた。
みち
もう分かんないからね。
プチ鹿島
途中で舞台上で古田さんが、
これ水だよこれ。
そんなに俺が気持ちよく喋るのは。
だからそこまで盛り上がったっていうこと。
みち
そういうことですね。
いやこれ、お客さんも含めて一体感がね、
やっぱりあったと思いますよね。
プチ鹿島
だからやっぱり相手を尊重する。
その上でいろんなね、話をする楽しさって。
だって人間なんてみんなそうなんだから。
1から10まで考え方は同じで、
それ凝り方バトルがおかしいんだから。
みち
そうですね。
そういったエンターテインメントを触れられるというのはね、
いい機会だなと私も思いながら。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
見ていました。
あとね、柏さんちょっとなんか、
先週の振り返りばっかりになって申し訳ないんですけども、
結構大きいトピックとしてはですね、
柏さんが最近出された、ここでも何回かお話してますけど、
プチ鹿島
笑い公文書2025、
みち
裏金地獄編っていうこの本がね、
出ましたよね、今月中旬から。
これに関して、
近田春夫さん。
プチ鹿島
そうなんです。
そうなんです。
みち
まずあれですよね。
書評をしてくださった。
書評をね、柏さんが書かれてるの見られて。
プチ鹿島
3年毎日。
みち
で、こうやって触れられていただいてたっていう話を。
プチ鹿島
結構長いこと書評していただきましたよ。
みち
そうですか。
プチ鹿島
だから僕嬉しくてね。
3年毎日は今、ほらネットのサブスクとかでもなんか、
週刊誌とか一気に見れるやつあるじゃないですか。
みち
ありますあります。
プチ鹿島
月500円ぐらいで。
僕もあれで読んでるんですけど、
本当に嬉しくてね。
3年毎日の紙のやつも買いに行きました。
みち
そうですか。
プチ鹿島
これはもう永久保存版だなと思いましてね。
みち
それがあってですよ。
その後、26日かな。
JWAVEで。
そうそうそうそう。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
これもすごい放送で。
プチ鹿島
またラジオやられてるんですよね。
みち
JWAVEの夜の時間帯で小泉京子さんと。
プチ鹿島
そうですそうですそうです。
みち
ゲストが伊藤誠子さん。
プチ鹿島
そうですそうです。
近田さんと小泉さんがやってるってのはね、
僕も当然存じ上げてましたし。
みち
ここでですね、その本の話も触れていただいて。
プチ鹿島
やっぱり近田さんが課題図書っていうコーナーで
毎月やってるんですよね。
来月はプチカシマのお笑い好文章2025を取り上げるっていう。
だからあくまで予告なんですよ。
だけど伊藤誠子さんもいらっしゃったから。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
あれプチカシマっていうのはあれだろうっていう。
ECDのチェックヤマイクの第2回で優勝してるんだろう。
じゃあ俺たちの後輩じゃねえかみたいな。
みち
そう、ダースとやってるやつみたいな感じで。
プチ鹿島
小泉京子さんはダースさんと元々面識があるのかな。
だから、え、ダースさんじゃなくて優勝したの?
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
小泉さんも昼から何ですとか、
選挙の映画とか配信とか香川行くかな。
見ていただいたのかな。
だからこっちの認識もされてて。
そうなんですよ。
もうなんかね、めまいがするような嬉しさで。
みち
本当にお三方でね。
これ私も聞いたんですけどラジコで。
お三方でも鹿島さんの話をね、あれやこれやと。
プチ鹿島
歴史を深掘りながら。
いやらしいこと言いますけどまだラジコで聞けますんで。
みち
聞いてください、タイムフリーで。
プチ鹿島
聞いた方がいい。
みち
再生した瞬間始まりますから、その話が。
プチ鹿島
恥ずかしくて言えないわ。
自治芸人として格好を持ってるとか。
みち
そうなんですよ。
ここも伊藤聖子さんのところ、
これだけなかなか大変だよみたいなことも含めてね。
プチ鹿島
その評価が全部的確なんですね。
みち
そうなんですよ。
いいこと言ってくれたって失礼なんですけど。
でも嬉しかったのはさ、きょんきょんさんが、
プチ鹿島
センスセンスって言ってくれて。
きょんきょんにセンス褒められるって、
こんな名誉あるんですよ。
みち
しかも本の目次のを見ながら、
題名を見ながらだけで、
これセンスいい切り口みたいなことをね。
嬉しい。
これはそうなんですよ。
これぜひ皆さん恥ずかしいかもしれません。聞いてください。
恥ずかしいです。
恥ずかしくはないですけど。
プチ鹿島
サンデーマインチの書評もだいぶページ見開き、
2ページの半分くらい使って僕の本のこと書いてる。
サンデーマインチも買ってください。ゴールデンウィーク。
特別号だからまだ売ってるはず。
みち
いや、本当に。
エンターテインメントの楽しみ
みち
だから俺改めてね、ここでも何回同じこと言ったけど、
改めて柏さん、音楽の文脈もやっぱあるんじゃないかなとか思いました。
音楽というのをまとめはダメかもしれません。
プチ鹿島
俺ね、そっちかと思いましたね。
本とかなんか自分の仕事とかすると、
ある種、なんていうのかな、変に沢山した感じで、
今回はこれ誰が一番先に声を上げてくださるんだろうとか、
みち
なんか変な楽しみもあるんですよ。
例えば共用としてのプロレスっていうとき、
プチ鹿島
大取の岡林さんがアメトークの読書芸人で、
僕の本を取り上げてくれたんですよ。
えー!と思って。
誰が声を上げるか楽しみですと、
なんか尊大な言い方ですけど、
例えば誰に見つかるかなっていう楽しみがある。
本を出したりすると。
みち
いろんなとこに、いいところで本をね。
プチ鹿島
予想外の人が込めてくれたりするって結構あるんですよ。
それが頑張りたくてやってるんですけど、
なるほど。
みち
出すときの嬉しみとして。
プチ鹿島
そして今回は、
あ、ここかと思ったの。
近田ハローさんがね。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
近田ハローさんがラジオで言えば、
当然隣にいらっしゃる小泉さんとか伊藤聖子さんも、
それは触れてくれるじゃないですか。
そうです。
みち
ヒップホップ、そういうこと。
そうめいきな。
プチ鹿島
なるほど。
お笑い界通り越して、
俺はやはりこっちの世界かなと。
みち
そうかもしれませんね。
言ってますけど。
プチ鹿島
勝手に言ってますけど。
みち
やっぱり切り口とか、
軽妙さとかもあるかもしれませんね。
そのウィットみたいなものもあるかもしれない。
プチ鹿島
確かに。
みち
そういう悪いこと、意地悪な感じとかも含めて。
プチ鹿島
自分で言うけど、
ああいうジジネタを、
どこか、
自分で言いますよ。
みち
自分で言いますよ。
プチ鹿島
どこか軽妙にポップに、
でも本質をチクッとやるっていうのは、
正直今のお笑い界では、
なかなかできてない。
なかなかね、
みち
やっつけたやっつけてないとか、
言った言わないとかいっぱいあるけど、
そうじゃなくて、
ちょっとこう、
なんていうんですかね、
ただ大きい声出すだけじゃないっていう感じ。
プチ鹿島
できてないし、
もしくは、
ちゃんとそれを認めていても、
声には出さないと思うんですよ。
いろんなしがらみとかがあるから、
お笑い界でこんなやつ認めてやる。
勝手に言ってますよ。
ゴールデンウィークのエピソード
プチ鹿島
ごめんなさい。
勝手に言ってます。
みち
今日勝手にちょっと。
プチ鹿島
でもほら、
ヒップホップとか、
だから、
しがらみがない世界だと、
別に普通に論評してくれるわけですよね。
そうなんですよ。
これはもう本当に妄想ですよ。
しがらみがあるから別に褒めてくれるとか、
そういうことじゃない。
もうごめんなさい。
勝手に言っても。
勝手に言っても。
そういうのあるじゃないですか。
自分に置き換えても。
みち
そう。
だからそこが、
芸人っていう言葉もいろんな捉えがある。
芸みたいなとこに川島さんが、
実はそういう要素がもともとあるのかもしれませんよね。
プチ鹿島
だから、そうなんですよ。
みち
何かが。
プチ鹿島
これをお笑い芸人の仕事って言うと、
なんかちょっとこう、
みち
そうなんです。
チグハグ感を感じる人もいるだろうし、
プチ鹿島
これもなんかお笑いって言われてもなっていうのも正直あるんですよ。
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
あの本とかに関しては。
みち
冠がついてる。
プチ鹿島
でもお笑い公文書って付けたのが、
より親しみやすく。
でもその感じがもしかしたら、
それこそダースさんと話が合うように、
俺ミュージシャンなのかな。
みち
ミュージシャン。
勝手なこと言ってますけど。
勝手なこと母さんから言ってますもん。
その感覚感じました。
だけどこれはこれでやっぱり、
もともとあったとかおかしいですけど。
プチ鹿島
だから本当に作者としては、
誰かが感想を言ってくれるっていうのは本当に嬉しくて。
だからこないだ毎日新聞の遠藤さんにインタビューされたとき、
やっぱ川島さんとか褒めてくれると、
会社でもっとどんどん調査報道やるみたいな。
だから面白かったものは、
いいものはいいって言ってったほうがいいなっていうのは、
みち
自分でもそうなんです。
ありがたい。
だからよくね、許可曲の3人も、
まあ川島さんのライブもそうかもしれませんけど、
昼からなんですけど、
グルーブだと、
グルーブとかリズムというか、
何か2人が生む何かだったり、
3人が生む何かだったりっていうのは、
この本の中にもたぶん川島さんが出してるものがあって、
それが音楽とか、
まあ音楽とかだけじゃないですけど、
全く違うフィールドの人に響くっていうのをね、
プチ鹿島
声をどんどん上げてもらってほしい。
そうなんです。
みち
だから良かったら皆さん、
プチ鹿島
もし面白かったらっていう前提条件なんだけど、
どんどんレビューとかAmazonレビューとかにも上げてほしい。
Amazonレビューって小声で言うけど、
トンチンカンな人ほど声上げちゃう場合あるじゃないですか。
小声で言うけど。
いいじゃねえんだけどな。
みち
ありますあります。びっくりすることはありますんだけどね。
それはぜひね、
素朴な声もね、
ぜひ上げていただきたいなという。
プチ鹿島
いやもうすいません。
みち
昨日からの流れで。
プチ鹿島
ほんのりまだ興奮冷めやらぬ、
倉前工技館からお送りしてますから。
みち
確かに。
ライブ後の川島さんと一緒に乗った車は、
こんな感じだった記憶が思い出されました。
プチ鹿島
しかもこれ朝だからシラフで喋ってますからね。
酒入ってませんから。
お風呂もしっかり入ってますから。
ジム行って風呂入って酒抜いてますからね。
みち
もうしっかりした状態ですからね。
寝る前に飲んだお酒抜いて喋っても、
プチ鹿島
でもまだうっかりしてますから。
みち
ゴールデンウィーク特別号ということで。
イベントの予定
みち
特別号ということで、
アーカイブはね、
ぜひ見ていただければなと思います。
どうしてもね、
川島さんにゴールデンウィーク会いたいという方はですね、
今度5月6日かな?
そうそうそう。
カスカさんのイベントもね。
プチ鹿島
これ昼イベントね。
みち
昼イベント。
プラス1の方でありますかね。
プチ鹿島
ゴールデンウィークはね、
みち
もうちょっとですね。
楽しみたいという方はですね、
プチ鹿島
まだこれも待ち…
この日も多分僕テンション高いはずなんですよ。
5月6日火曜日。
もう朝からオファリナという番組に呼ばれる。
みち
呼ばれる。
5時予期確定です。
プチ鹿島
多分その後、
みち
間が空けばね。
無理しないでください。
プチ鹿島
収録してその後、
昼からカスカさんとイベントやりますから、
ご機嫌な午前中から
昼になるはずなんですよ。
みち
伊丹十三さんの話とかも出る?
そうですね。
プチ鹿島
オチアイ信彦さんの話も出ると思います。
あ、出ますか。
僕らが子供の頃、
みち
まず読んでいたオチアイ信彦国際情報みたいなね。
プチ鹿島
シネディ暗殺の真相とか、
それが果たして今どれだけ合ってるのかっていう。
ケネディの4時に出てきたでしょ?
出てきましたね。
そういう大人の答え合わせもやろうみたいな話も出てますんで。
みち
じゃあちょっと楽しみにね。
来週も楽しめるということで。
プチ鹿島
よろしくお願いいたします。
みち
遠距離四字さん、ありがとうございました。
プチ鹿島
良いゴールデンウィークを引き続き皆さん、
みち
お過ごしください。
ありがとうございました。
33:58

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