みなさん、2週間ぶり。お久しぶりです。
どんなね、年末年少を過ごされていましたか?
先週さ、1月3日ね、僕、アラオネで初めてお休みをいただいてね、お正月ちょっとまあゆっくりしていたんですけど、
うーん、ちょっと待って。
どんな配信しましょうか、今週ね。
うーん、ちょっといろいろ考えて、考えてるんですけど。
まずはじめに、ノトハン島地震で被災に遭われたみなさん、お見舞いを申し上げます。
あれからね、10日が経って、まだね、不安な日々を過ごされている方がたくさんいると思います。
アラオネってね、日本全国、いろんなところでね、聞いてくださっている方がいて、石川県だったり新潟県でね、聞いてくださっているっていう方もいると思うんですよ。
実際さ、僕のECショップって、全部ね、僕が発送しているので、どこの方が買ってくれたっていうのはさ、住所を見ればわかるんだけど、コネクトバッグだったり、手ぬぐいだったりね、
そういうのも、石川県だったり、新潟だったりね、その地方のみなさんがね、購入してくださっているっていうのも僕は知っているんですね。
だから今日の配信も、いろんな人がね、聞いていると思います。
すごくね、今日は考えたな。考えたんだけど、いつも通りね、僕のね、アラオネを配信していこうと思います。
ちょっと僕の話をしていいですか?
前回のね、配信でお話しした通り、僕がね、発信しているSNSを昨年末でストップさせました。
それでね、まあ年明けからSNSは見ていなくて、パイナがね、代わりにXでアラオネの情報だったり、僕のね、エッセイの情報を流してくれていたとは思うんだけど、
それはね、僕もちょっと軽くチェックとかしていたんだけど、基本的にはね、SNSは全く見ずに生活をしていて、
ちょっといい機会だからと思って、年末ね、大晦日から僕ね、インターネットと、あとテレビとラジオも少しストップしたんですよ。
だからね、紅白歌合戦も今年は見てなくて、毎年ね、好きだった女装紅白にも今年は行っていなくて、
情報から少し遮断して、本でもね、読みながらゆっくりね、家でパールとね、お正月を過ごそうと思ってたんですね。
もうさ、なんか風呂にも入らず、上下スウェットで、グレーのスウェットで僕はコンクリートっていつも呼んでんだけど、
コンクリートになりきって、もうね、だらだらした正月を3日、2日ぐらいまでね、過ごそうと思ってたんですね。
それで新年明けて、1月1日を過ごして、1月2日の夕方ですね、ちょっとさ、お腹が空いたから、牛丼屋さんにね、牛丼を食べに行こうと思ってたら、
やっぱりさ、そういう時期だから、お正月だからお客さんもすごい少なくて、バイトの方ね、スタッフの方が2人でね、おしゃべりしてたんですよ。
なんかまあ、それが嫌でもさ、耳に入ってくるから、聞いていたら、地震の時何してました?っていう話をしていて、
地震?と思って、地震があったのかな?って、僕ね、1月2日の夕方まで気づいてなかったんですよ。
それで、何があったんだろうと思って、携帯のね、フライトマーク、機内モードにずっとしてたんですよ。
もう本当に、誰からの情報も遮断しようと思って、遮断というかちょっと、まあなんていうのかな、情報を断ち切る生活を3日ぐらいしたかったから、
そうしてね、永遠にするつもりはなくて、3日ぐらいだけしようと思ってたんだけど、そこでさ、入れたらさ、
野戸地方でね、地震があったっていうことを知りました。
僕ね、恥ずかしながら地震があったことに、丸一日気づいてなかったんですよ。
で、なんでかっていうとね、1月1日の夕方に地震があったんですよね。確か16時頃ですよね。
その頃僕多分ね、ちょうど外を歩いていて、電車に乗ってたんですよ。
で、電車に乗ってたから多分気がつかなかったんですね。
降りたタイミングぐらいなのかちょっとわかんないんだけど、とにかくそのタイミングでも地震に気づかず、何にも気づかず丸一日過ごしてたんですよ。
それで1月2日にネットの情報を見て、なんか震えが止まらなくなっちゃって、
そこからさ、いろんなね、映像を見たりとかニュースとか新聞の記事とかを読んで、1時間とか2時間で情報が入ってきて、すごい怖くなって、なんていうんだろう、びっくりしたの。
地震が起きたっていうことにもびっくりしたし、あとさ、情報って自分からさ、取りに行かないとこんなにも知らずに、何も知らずに過ごすことができてしまうんだっていうことも怖くて、
たまたまさ、なんかお正月なんて何も起きないだろうなと思ってて、仕事の連絡も来ないから、
情報ね、こういうのって何て言えばいいんだろう、ネット断捨離とか言えばいいのかな、情報断捨離をするにはちょうどいい時期だなと思ってやってみたんだけど、そんな時期にこんなさ大きな地震が起きるとはと思ってすごいびっくりして、
同時にね、SNSをストップさせたってことにもちょっと後悔したんです。
友達からね、LINEもたくさん来ていて、もうそれは地震に関することがほとんどで、僕からの返信がないからさ、藤田大丈夫かってメンタルやられてないかなって心配する声とかもあって、
それも申し訳ないなって思ったんだけど、そうやってさ、会話している時にさ、311のことを思い出して、あの頃ちょうどさ、Twitterがさ、みんなさ、ダウンロードしてさ、広まるきっかけになりましたよね。
あの、SNSで安否情報をね、確認し合ったりとかさ、情報をゲットしたりとかしてね、なんかその頃を思い出して、自分はね、そのSNSをちょっとストップすることによって、情報からね、距離を置いて、少しね、自分と向き合う2020を念にしようと思ったんだけど、
そうすることによって、なんていうの、こう、無人島に行ったようなさ、情報から隔離してしまうんだなということも知って、本当はさ、聞きたくない情報を耳にしないためにSNSとは距離を置こうと思ってたんだけど、必要な情報もそうやって入ってこなくなってくるんだなという恐怖を知ったんですよ。
本当に怖かったです。
僕がさ、抱えているこんな不安とかに比べ物にならないぐらい、現地の人たちはもっと不安を抱えていて、これからどうやって生きていこうとかさ、どういう生活が待っているんだろうとか、本当に不安を抱えていると思います。
それに比べたらね、僕の感じた、その情報を遮断した不安なんていうのは、小さなものかもしれないけれど、うーん、ごめんなさい、うまく言えないんだけど、本当に何を話せばいいか、今週は迷いましたね。
うーん、あれはね、時々あるんですよ、こういう時って。たださ、おじゃらけて楽しい話をバカみたいなくだらない番組に最初はしたかったんだけど、なんかやっぱ僕自身が多分そうじゃないんだよね。
じゃなくて、なんかこう社会で起きていることとかの話とかをね、これまで1年ちょっとしてきて、その度にね、時々こう話すのが怖くなる時とか、何で伝えればいいんだろうなって思う時はあったんだけど、今回はその中でも一番悩んで、何を伝えたらいいのかなって思ったんだけど、
いつも通り、ちゃんと水曜日の夕方5時に発信して、作るっていうのがまず大切なんだなぁと思って今日はね、話しております。ごめんね、なんかまとまりのない話かもしれないけど、今ね、僕にできることは、ささやかだけど募金をすることだったり、募金をすることぐらいしかできないね。
あとはさ、こうやってあらうねを通して声を届けること。これってさ、生配信じゃないから、オンタイムではないんだけど、少なくとも僕はね、近くにいる感覚です。
時間はね、ちょっとタイムラグがあるかもしれないけど、みんなのね、耳元で僕のね、声を今届けてるっていう気持ちなので、この声を聞いて、いつもの藤田さんだとかさ、そういう感じでさ、少しでもね、安心してもらえたらとても嬉しいです。いつも通りのあらうねをね、今日もお届けしたいと思います。
さあ、親知らずを全部抜いてきました。というわけで、今週はね、この後親知らずの話をしたいと思います。それでは今週も始めましょう。藤田鉄平のあらうね。
改めまして藤田鉄平です。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの視点であららずとコネクトする番組です。
YouTubeでは毎週金曜日の夜7時にアーカイブで配信中です。こちらもよろしくお願いします。
というわけでですね、先日僕は親知らずを全部抜いてきました。イエーイ!
長かった。長かったね。昨年末のクリスマスの日に左側の親知らず上下を抜いて、年明けね、先日反対側、右側の上下を抜いてきました。
これでね、4本全部完璧に抜いたんですけど、シーズン2っていうことですね、僕の歯医者シリーズ。
これちょっとさ、最近ね、ラオネを聞き始めたって人もいるかもしれないから、僕のね、歯がどうなってたっていうのをね、ちょっとこうざっくりまとめてね、話していきたいので。
いらないかな?ちょっと話させてよ。なんか僕も記憶が曖昧になってるから、その、バッシを決めてから半年ぐらい経ってるんですよ。
だから僕の歯医者シリーズシーズン1から半年経っていて、ことの始まりは多分ね、去年の春の4月ぐらいだったと思うんですよね。
僕がなんか首が痛くなり始めて、最初は寝違いかなと思ってて、2、3日ね、様子を見てたんだけど、一向に寝違いが治んなくってなんだろうなーって思ってたら、
もしかしたらこれ、虫歯ができてて、そっから首が痛くなってんじゃないかなーと思って、歯医者に行ったんですよ。
そしたら見事に奥歯に虫歯ができていて、先生もね、多分その影響で首が痛いんだと思いますよーっていうことで虫歯の治療が始まったんですね。
そしてさ、すぐ治療を始めたら首の痛みが治ったから、やっぱりそうだったんじゃんと思って、その歯医者に毎週通い始めたんですけど、そっからさ、いろいろ検査していった中で、親知らずの4箇所、全部のところに虫歯ができてますっていうことが判明して、
ある程度治療はね、そこで1ヶ月半ぐらいからしたんだけど、これ以上治療を進めるには親知らずを抜かないとダメですっていうことになって、そっからさ、僕の親知らずが下の歯がさ、綺麗に生えてなかったんですよ。
上向きに生えてなくて横向きに生えてたから、この生え方だとこの歯医者では抜くことができないから、大学病院に行って抜いてきてくださいって紹介されて、大学病院に行ってきたんですね。
でさ、確かね、6月ぐらいに紹介受けたんだけど、なんやかんやでめんどくさくって、僕が2ヶ月ぐらい放置をして、8月の頭ぐらいに大学病院に行ったら、そのまま抜きましょうみたいな感じで予約になったんだけど、
大学病院がすごい人気っていうかさ、予約がたくさん入ってて、最短で抜けるのが12月25日ですって言われたんですよ。8月の頭だから、8、9、10、11、12だから半年か。半年後じゃないと予約が取れませんって言われて、仕方なしに12月25日クリスマスバッシと年明けのバッシを予約したんですね。
ていうのがさ、まあ4本全部いっぺんには抜けないから、2回予約を取って、2回に分けて抜きましょうっていうのがあって、それで年末に抜いてきました。いやー大変でしたよ。前も話したけど、前というか前回か。クリスマスバッシはちょっと僕の体調も悪かったから、なんかぼやーっとしてたんですけど、年明けはね、もう全然風邪もね、復活して。
あ、皆さんね、あの心配かけました。結構ね、いろんな人から風邪大丈夫かって言われたんでね、本当に心配かけてしまったなと思ったんだけど、全然ね、風邪はもう年末に治って、無事にね、歯を抜いてきたんだけど、僕ね、上の歯はまっすぐ入ってたんですよ。
だからそれはね、余裕で抜けて、その下の歯が横向きになってたから、それが大変で、まずね、左側を抜いた時は、メスで切って、すごいよね、歯茎をメスで切って、歯の、なんて言えばいいんだこれ、歯のさ、みんなちょっと歯を横にして、イメージしてね。
それで、上から包丁で、蓋の部分をまず切ったんですよ。蓋っていうのかな?歯の先っぽ部分?歯のところを切ったのかな?ちょっとね、詳しく聞いてないからわかんないんだけど、その抜いた後の歯を見る限りはそうだったんだよね。そこの部分を切って、奥を抜くみたいな感じでやってたのかな。
で、それはね、1時間ぐらいかかるって言われたんだけど、15分ぐらいで終わって、下の歯はそうやって抜いて、上の歯はただグラグラして抜くだけ。あれびっくりしたんだけど、歯に、歯を多分なんかで挟んでさ、ウェーイってさ、力を加えて抜くんだけど、歯ってあんなに簡単に抜けんだね。マジビビった。
なんか下の歯がさ、切ったり、切るのもすごい、何使ってんのあれ?ノコギリ?なんかさ、焦げ臭い匂いとかしたんだけど、それやって、上はさ、切ったりしてないから、ただ挟んで抜くだけだからあっという間に抜けて、まあそういう感じだよね。たださ、下の歯はね、メスで切ったから結構腫れたんですよ。めちゃめちゃ腫れて、4日間ぐらいはさ、頬がさ、プクーと膨らんでフグみたいな感じになってて、
いやでもなんかね、そうやって帰ってきて、なんか密封してね、もらったんだけど、家に帰ってその密封を開けてさ、やっぱちょっと匂いとか嗅ぎたくなるじゃないですか。僕ね、自分の匂い嗅いじゃうんだよ。
あの、1日履いてた靴下とかも絶対、毎晩絶対自分の靴下嗅ぐんだけど、あの、安心するんですよ。なんか自分の体臭、自分の匂いを嗅ぐと安心するっていうのがあるから、もちろんね、歯も嗅いだんだけど、すっげーくせー。
びっくりした。すげー臭かった。虫歯の部分とか。でもさ、安心するんだよね。なんかあの、最初の話じゃないけど、やっぱさ、ここ最近その地震のニュースとかね、飛行機のさ、炎上のニュースとかを見て、すごいさ、不安な毎日を僕は抱えていたんですよ。
ね、やっぱり現地にいる人の方がもっとね、僕なんかより大きな不安を抱えていて、それは比べ物にならないのは分かるんだけど、すごく怖くて、普通の1週間じゃなかったんだよね、この1週間。なんだけど、その歯の匂いを嗅いだ瞬間になんかちょっと、なんて言えばいいんだろうなぁ。
くすっと笑ってしまって、あーなんか、不安があっても、なくても、迷っても迷わなくても、人間ってこうやって、体を動かして、汗かいて、ま、とにかくさ、飯食えばさ、口も臭くなるわけですよ。ね、なんかそういうのをちょっと実感してね、歯の匂い嗅いだときすごいね、安心したんだよね。
んー、まぁなんかくだらない話だけど、そうやって僕はなんか日々生きてるんだなーっていうのを実感しました。というわけでね、僕の親知らずが4本抜けたので、いつも通っていた歯医者に半年ぶりに行って、虫歯の治療が始まります。
来週ぐらいからかな、ね、治療してもらって、あの、歯石もさ、取った歯見たら歯石もついてて、歯石ってこんな立派につくんだーとかって、それさ、爪で取れるかなーと思ってさ、こうこしこしこしっていうのをしてみても全然取れなくて、こんなのをさ、取ってくれる歯医者さんってやっぱすげーなーなんて感心したりね、なんかほんといろんなことをね、親知らずをとって知りましたよ。
まあそういう感じでさ、僕のね、虫歯シリーズじゃなくて歯医者シリーズ、シーズン2がね、後編に入っていきますので、皆さん、これからもよろしくお願いします。
ちょっと待って、このまとめ方なんかおかしいよね。結構いつもさ、僕さ、よろしくお願いしますとかさ、というわけで、こんな感じです、みたいなまとめるけど、みんなもさ、ちょっとさ、不安なことがあったりとかしたらさ、靴下の匂い嗅いでみ?
なんだったら、僕パンツの匂いも。次のコーナー行きましょう。
あらほーけーのーれーじゃないのよーは水曜5時のやっべーイッツポッドキャス。
1月1日よりノートで僕のエッセイがスタートしました。皆さん、見ていただきましたか?
えっとね、第1弾は、哲学と平和学の芸っていうタイトルで、僕のね、自己紹介をしたんですけど、僕のね、名前、漢字って4文字あるんですよ、藤沢哲平って。
それをね、ちょっと分解して、自己紹介っていうのをね、エッセイの中で書いてみたんですけど、皆さんいかがだったでしょうか。
読んでくださったら嬉しいけど、だいたいね、毎週月曜日の朝に配信するんですけど、700文字ぐらいでね、お届けしようと思ってて、2、3分ぐらいでね、読める内容なんじゃないかなと思うので、
通勤の一息の合間とか、なんかね、コーヒーとかちょっと飲んでタバコ一服中とかにね、読んでいただけると嬉しいです。
そんな感じで、エッセイについてのね、お便りが届いたので紹介します。
あららネーム、じんじんさん。初めてお便りを書きます。
藤田さんのエッセイの連載、楽しみにしていました。
4年前に藤田さんの陣に出会って、それから毎年東京アートブックフェアで購入させていただいています。
ありがとうございます。8冊全部持っていて、おすげえ。
写真も素敵ですが、藤田さんの書く文章が好きで、密かにファンです。
1年ぐらい前の花屋さんのフリーペーパーに寄稿した、フリチラリアというエッセイも大好きです。
もちろんそれも持っています。すげえ。
藤田エッセイマニアだね、これはね。フリチラリア来ましたよ。
あらおねの年明けの配信がお休みだったので、1年前はどんなことを話していたんだろうと思い、
リピ聞きしたんですが、1年前の配信で、あけましておめでとうや、誕生日おめでとうと、
ちょっと待って。なんかね、口の中に唾がたまんない。たぶんね、抜粋の影響だと思う。ちょっと待ってね。
1年前の配信で、あけましておめでとうや、誕生日おめでとうと言われるのが苦手と仰っていました。
今回のエッセイでも年齢は記号とあり、藤田さんって数字に関して一貫しているなと思いました。
年が明けようと、今日が昨日になるだけ。年齢も同じ。
でも日々のアクセントになるから、そういうのは嫌いじゃないってすごく共感します。
大げさじゃなく日常を切り取りつつも、そこに新しい発見や見過ごしていた違和感に共感をもらえる藤田さんのエッセイ。
これからも楽しみにしています。無理せず、休みたいときは休んでくださいね。
心配おかけしました。じんじんさんお便りありがとうございます。
そうなんですよね。お便りねいただいて、1年前どんな配信をしてたかなと思って、
シャープ13だったかな。僕が年末年始にSMバーに行ってきたみたいな話をしてるところで、
明けましておめでとうの話してるんですけど、
ていうか、今日も行ってないね。新年早々なのにね。
明けましておめでとうございます。
みなさんね、新年早々いろんなことがあったと思いますけどね、
今年もね、あらおねを通して僕とね、コネクトしていきましょう。よろしくお願いします。
で、なんだっけ、そうそうシャープ13で何話したっけなと思って、僕もちょっとだけ聞いたんだけど、
明けましておめでとうが苦手なんだよねみたいな話を新年早々してたんだよね。
そうなんですよ。今も変わらず、まあ昨日が今日に変わっただけで、
それ以外に僕はあんまり大きな意味を持たせなくてもいいかなというか、
とはいえそういうのがあることによってメリハリが生まれるからなんか準備したりとかね、
そういうのはね、好きだけど、それ以上に特に深く意味を求めないっていう生き方が好きで、
年齢もそうですね、誕生日を迎えて年齢が一つ増えるけど、
まあそれは一つの記号でしかなくて、
まあ40代になってからね、そういうふうに深く思い出したっていうのもあるけど、
なんか僕はまあその当たり前の日常ね、毎日生きていって、
その積み重ねが365日っていうのになって新年を迎えたっていう、
まあそれぐらいの感覚ですね。
でもね、めでたいと思いますよ。やっぱり新年が来たらワクワクするし、
今年も1年なんとなく頑張ってなんとなく生きていこうって思ったりね、
なんかやっぱり区切り?区切り?なんていうの?
しめし?違う、えっと区切り目?なんていうの?
まあそういう感じだから、まあそれぐらいはね楽しみますけど、
うん、まあそれぐらいかな。
みんなもね、みんなこんなふうに思わなくていいですかね、
これ僕がそう思ってるだけでみんなはね、誕生日とか、
その新年とかね、もう盛大に祝ってください。
盛大に祝っていいんだから。
それを僕はなんかこう、なんていうのかな、
みんなが楽しそうにしてるのを見るのが好きですね、僕はね。
そんな感じです。
エッセイね、いろいろ書いてくださってありがとうございます。
僕ね、昔から文章を書くのすごい好きで、
ちょこちょこ日記とかはね、自分で書いたりしてるんですよね。
で、こないだね、なんか大人パイセンともちょっと会って話してた時に、
藤田くんのエッセイってやっぱ独特だよねって言っていただいて、
自分では何が独特なのかとかってちょっとわかんないんだけど、
まあ今回さ、700文字っていうそういうルールを設けることによって、
なんていうのかな、伝えたいことというか、
その1回の配信で僕が伝えようとしていることを
簡潔に書かないと700文字では結構伝えられないんですよ。
まあ大して伝えたいことなんてないんですけど、
だらだら書いてるんですけど、
でもその中でもなんとなく僕の思いっていうのはあって、
さっきなんかいいなって思ったのがお便りでね、
見過ごしていた岩川に共感をもらえる藤田さんのエッセイ、
これからも楽しみにしています。ちょっと嬉しいなと思って、
そうなんですよ、なんか、なんか違和感感じてるけど、
それが何なのかわかんないっていうことが僕も時々あって、
それをね文章にすることによって明確になってくる。
それを文章に書くことによって明確にするっていうのが、
結構僕の中でのエッセイの楽しみなんですよね。
なんとなくわかってんだけど書いていくとどんどんそれが深くわかっていて、
でそれを自分のものだけじゃなくて誰かに伝えるためには、
もうちょっとわかりやすくする必要があるから、
例えばこういう表現を使ってみようとか、
なんていうのかな、わかりやすい例えを作って、
実はこれと僕が言いたいこれって一緒だよねみたいな、