12月の振り返り
水曜日の知事になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポテトポストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、Mioの体験をもとに、ゆるくとても熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
はい。
12月。
ああ、12月だ。12月じゃないですか、本当ですね。
終わっちゃいます。毎年言ってる。毎月言ってるけど。
毎月言ってる。毎月言ってるんですけどね、なんかちょっと今年はスッキリしてるんですけれど、
あの、なんて言うんですか、毎年ほら、あれもできてない、これもできてないわ、みたいな思いがちなんですけれど、
私、若干、そんなことない、若干満たされた気持ちになっているんですけど、
まあ、それは多分なんか、できてることに目を向けるようになってきたっていうのもあると思うんですが、
やっぱり、なんかオフ会やったっていうことがですね、なんて言うんですか。
大きいな。
うん、な気がする。
すごいすごい。
さきさんはどうですか、12月に入った率直な感想は。
えー、なんだろう。
そうですね。
なんか、来年の目標を決めたいなっていう気持ちあるじゃないですか、年末になると。
ありますね。
振り返りもあるんだけど、来年のこと考え始めるじゃないですか。
家族との予定
だからなんか、結構この1年何やってたのかなとか、結構考えちゃうタイプではありますけど、
でも、この間のオフ会でも話したんですけど、私こう断捨離を一応テーマにしようとしてるじゃないですかって、
なんか毎年言ってる気もするんですけど、
でもなんか断捨離したいと思ってるから、ちょっと何を捨ててやろうかなっていう気持ちですとか言って。
そう、それね、ご質問いただいたんですよね。
来年のやりたいことでね。
何を捨てるんでしょうか。
はい、報告いたしますとか言って。
ああ、いずれ。
いや、そんな大それたことじゃないんですけど。
でも、いろいろ考えてて、まだ悩んでることもあって、でも、捨てたい気持ちです。
なるほどです。
はい。
いや、でもね、あれなんです。私もそういえば、いろんなものを減らすモードでございまして、
毎週セカンドストリートになんか持って行ってますね。
おー。
メルカリとかしてますけど。
えー、そっか。結構まとめて持ってくんですか?それともなんか、つどつど?
大きくはまとめて一回持ってって、季節が変わるときにバーンって持っていくじゃないですか。
で、それをちょこちょこちょこちょこ片付けてると出てくるんですよね。
あー、そうですよね。
それを、車でピュッと行けるので、来週持っていく物袋みたいなのを用意してるんですけど。
あー、すごい。
そう、それをちょこちょこ持って行ってます。
へー、それいいですね。
うん。
うーん、そっかそっか。
えー。
いや、私もなんか、その袋を作ってはいるんですけど、
その袋の行方がどこだっていうぐらい、ちょっと、はい。
なんか、物が紛れてるので、はい、ちょっとちゃんとします。
すごい。
いやー。
いやー、そっか、でも12月、クリスマスとか年末とかなんか楽しい予定はあるんですか?
いや、何もなくって、っていうかその、なんか、あれ、旦那が仕事変わって、なんかシフト制になったって話しましたっけ、私。
あ、あれ?うん。
シフト制なのは知らなかったかも。
そう、なんか今シフト勤務なんですよ。
うんうん。
はい、だから、なんかその土日固定の休みじゃないので、
うんうん。
なんかその、シフトが出るまで予定があんま組めなくって、私。
そう。
その、一緒に何かするっていうことにおいては。
うんうん。
だから、はい、今はちょっとまだ待ちです。
うんうん、そっか。
そう、うん。
まあ、年末年始は実家帰ろうかな。
まあ、そこで帰るのか、まあちょっと、あの、時間を空けて帰るのかはちょっとまだ分からないんですけど、
一つなんとしては実家に帰るっていうのはあるんですけど、
うんうん。
もう、そう、それ以外はちょっと、なんか、待ちの姿勢で、ちょっと、はい。
なので、まだ分かんないですね。
たぶん、20、
そっか。
そうですね、今、11月末収録してるんですけど、もうちょっとしたら出るのかな?
うん。
って感じです。
あー、なるほど、なるほど。
うん。
みなさんは、どっか行くの?
いや、ないですね、ない。
あ、ない。
えっと、一個決まってるのは、えっと、私の次女が、
うん。
あの、スキー合宿みたいなの行くんですよ。
へー。
そう。
北海道だと、北海道、道内で行くんですか?
スキー合宿。
あ、道内です。
うん。
あ、で、合宿っていうと、ご部屋あるんですけど、あの、スキー、えっとね、毎日バスで、えっと、学校の前まで迎えに来てくれて、
へー。
はい。で、お弁当持って送り出して、夕方にまたバスで帰ってくるっていうのを、
え、なんか、冬休みほぼ毎日、たぶん年末年始も行くっていう噂を聞いてて、
いや、すごい。
はい。だから、たぶんいるんだと思います、私。
貸しと借りの意識
ここで、せっせとお弁当作ってる気がする。
へー、すごいすごい。え、そうなんだ。それはなんか、あの、任意の参加なんですか?
あ、そうです、そうです。
希望で。
へー。
希望で。でもね、そういうスタイルのスキー教室って、冬休みはいくつもあるみたいなんですけど、
へー。
結構、どれもね、あの、募集開始と同時に埋まるんですよ。
あ、そうなんだ。
へー。
なんか、独特なのかもですね、その、あの、北海道ね。
独特かも、うん。
へー、いいですね。でもなんか、私、スキーとか、もっとちっちゃい時にやってたら、きっとなんか楽しい思い出になったのかもだけど、
もう、なんか、嫌で嫌でしょうがない思い出しかなかったから、
なんか、それも、あの、子供の頃からそういうふうに親しめる環境はすごく貴重なんだろうなって思いました。
そうですね。地域ならではでもありますしね。
確かに、確かに。すごくいいですね。
へー、そっか。
はい。
いいですね、いいですね。
はい。
そんな予定だな。クリスマスもな。
クリスマスって今年はどういう曜日なんですか?
えっと、
なんでしょう。
もう、曜日で言うと、
あー、普通に土平日。火水ですね。
あー、なるほど。
縁側の日がクリスマスですね。
そういうことですね。
あー、なるほど、なるほど。
そういうことだ、はいはいはい。
なるほど。
この日に流すエピソード、なんかクリスマスの出来事を話します?
そうしましょうか、これまでのね。
うん、私すごい話したいことあります。
え、あらあら。
ちょっと笑えることあります。
え、はい、じゃあちょっと絶対に話しましょう。
笑えることとかして、
すいません、お笑いできない人みたい、なんかめちゃくちゃ太いって面白くないじゃん、みたいになるかもしれないけど、
はい、あの、
はい、でも、
私のお彼氏頃のひどい話があるんで、話しましょう。
あらあら、楽しみにしております。
はい。
えっと、あ、そうそうで、この間、全然雑談なんですけど、
この前オフ会やったじゃないですか、
あのオフ会をやる、いろいろ計画したり準備したりしてる時に、
さきさんも私も結構来てくださる方に何を返せるんだろうっていうのをすごい考えて、
で、なんかちょっともしかしたらそこまでやる?みたいな、そこまで求めてなくない?みたいなところまで
考えがちだった。で、なんかこれって、
あの、なんて言うんですか、
まあ、でもそういう人多いと思うんですよね、重いと思うし、
あと女性で年齢が上がってくると、なんか相手にも返したくて返したくてしょうがないみたいな、
なんかほら、オーバーザさんの、そう、
あの、ホリーミカさんがご自身の朗読会に来てくださった方にクオカードを渡してるっていう話、
めっちゃ私はわかるって思うんですけど、
なんか返さなきゃいけない、そう、北海道でね、お菓子買ってきましたもんね、
あ、そうだ、そうそう、それ言うの忘れてた、はい、お土産の袋になんかちょっと皆さんに入れてたんですけどね、
なんかもう返さなきゃ返さなきゃって思うんですけど、
なんかね、これなんでなんだろうって私ちょっと考えてて、
自分の過去の経験がここに多大に影響してるなって思った、
あ、これも一個あるなって思ったことすごいあってですね、
なんか私高校生の時に初めて付き合った人がいて、
で、付き合ってから知ったんですけど、
彼のお家が生活保護を受けてるお家だったんですよね、
で、全然知らなくて、全然知らなかったんですけど、
なんかそれを知った時に、
ていうことはっていうか、高校生だからそもそもお金ないんですけど、
みんなが、だけどそれにしても、
お金をいっぱい使っちゃいけないなって、
かつ、なんか使うことがあったら、
彼から何かを仮にもらったら、
倍にして返さなきゃいけないなっていう、
いやもうこれ本当なんか失礼な話かもしれないですけど、
そんなふうに思われたくなかったかもしれないんですけど、
なんか必要以上にやんなきゃやんなきゃって思っちゃったんですよね、
高校生の時に。
結局その彼と私6年付き合ったんですけど、
なんていうか、そういうご家庭の事情を感じたことって、
ほぼなくて、なかったんだけど、
なんかやんなきゃやん、
なんか必要以上にもらったもの以上に返さなきゃいけないっていうのが結構ずっと、
勝手に自分の中で醸成されたんですよ。
でなんか、私が確か大学生の時にアルバイトして、
初めてのお給料で出たから、
遠距離恋愛だったんですけど、彼が東京に来てくれたときに、
私をおごってあげるみたいな、
初めてお給料出たしって言ったら、
なんでそんな払ってもらわなきゃいけないのって言われたんですよね。
そこであれなんかもしかして私ちょっとやりすぎてるって思ったんですけど、
あ、ちょっとあんまり逆に言うとあんまり良くない。
失礼にあたるというか、なんか不愉快にさせちゃうかもしれないから、
もうあんまりそういう、返してあげる、
自分が払ってあげるみたいなばかりが正解じゃないんだなって、
なんか思ったんですけど、でもね、なんかやっぱり、
いまだに抜けないんですよね。誰かから何かを、
その相手の経済状況がどうであれ、
お金をもらったら、それ以上にして返さないといけないっていうのがある、別に。
初めての彼から何か言われたわけじゃないんですよ、そのことでなんか。
そうなんですけどね。
なんなんだろう、なんでなんでですかね。
でも、そっか。
でも、もともとミオさん、借りを作りたくないとか、すぐ折り返したい病じゃないですか。
そうそう、そうです。
それもそれに連動するってことですよね。
なんか連動する気がするんですよね。
すべてじゃないにせよ。
そっかそっか、なるほどね。
そうなんです。
何かその、何だろう、配りたいっていうか、返したいっていうのは、
なんか、それで言うと私、
私はちょっと反省したんです、一回。
それをなんか、その気持ちを忘れてしまって。
へー、ほうほうほう。
なんかこう、何だろうな、別に怒ってたわけでもないと思うし、
なんかそれで自分が偉くなったつもりがあったわけでも、自分としてはないんですけど、
なんかやっぱりこう、コーヒー屋さんで代表やってたときって、
本当にいろんな人から連絡が来たりとか、
なんかいろんなものをいただいたりとか、
まあそれこそお食事をおごっていただいたりとかってするじゃないですか、仕事上で。
結構それで、慣れたっていうか、
なんかその、ちょっと返す、
ラリーを私は止めてることが、振り返ると結構あったなって思うんですよ。
で、何だろう、怒られ慣れてるっていうか、
貸しと借りのバランス
もっと言うと、例えばですけど、
この人に怒られてるわけじゃなくて、会社に怒られてるっていう気持ちもあるじゃないですか。
そうすると、この人、その人の会社のお金なんだけど、
この人のお金じゃないみたいな、どっか何て言うんですか、逃げというか、
なんかこう、そういう気持ちにもなれるから、
そのまま放置しちゃったりすることもあったなって思ってて、
で、独立してからそれにすごい気づいて、
やっぱりこう、そういう意味では大手とお仕事させていただくときとかもあるし、
仲良くしていただいてる社長さんとかもいるし、
そういう人たちに今でもおごっていただいたりすることもあるときに、
何て言うんだろう、この名もなき私、何者でもない私に対しても、
お金を出してもらえてるんだということに改めて気づくっていうか、
会社対会社だからそういうやりとりだったというふうに、
勝手に解釈して、あんまり感謝してなかったというか、仕切れてなかったんだけど、
いやなんか、この関係性が変わってもそれが続くんだと思ったら、
私もっと個人として返さなきゃって思わされたんですよね。
ああ、なるほどね。
それで、今でもうっかりはちゃんと仕切れてないことあるんだけど、
それを思うようになってから手土産的なものとか、
そういうのは気持ち的には強くなったのかもしれないですね。
うーん、なるほどね。
なんか、でもこの塩梅、難しいですよね。
難しい。
なんか気持ちよくね、その、おごってくださるとかも気持ちよく受け取って、
で、終わったらいいものもありつつ、でも次に返さなきゃいけないものもありつつ、
みたいなその人との関係性とか、ケースにもよったりするじゃないですか。
なるほど。ですよね。
でもなんかこう、なんだろうな、
なんか一生、なんかこう、いやいやいや、私が足します、いやいやいや、みたいなの、
一生やってるのもなんかちょっと嫌じゃないですか。
そうですね。
場的にはなんか盛り下がるっていうか、
どっちでもいいから早くしてみたいな時あるじゃないですか。
うん、あるあるある。
その辺のね、加減というか具合も大事ですよね。
そうですね。
でもなんか何を返せるんだろう、みたいな、個人として。
っていうのはなんか、この仕事の関係性だけではなく、なんかすごい、
別に友達に対して、なんかそう思う必要ないのかもしれないんだけど、
なんかこう、考えちゃう時ありますね。
ありますね。
あるなぁ。
なんかね、結構無邪気に、あの、なんて言うんですか、
おごられて、ありがとうって終わる人も結構いるじゃないですか。
いるいる。
で、別にじゃあその人に対して何か思うかっていうと、思わない?
なんかこっちが好きでやってるから、
それを過剰に返されたら、こっちがどう思うかなって想像すると、
なんかもう、面倒くさってなりそうな気もしてて。
確かに確かに。それはすごいありそう。
ありそうですよね。
なんか相当なんか、ちょっとそう、
2025年、このバランスをもうちょっと上手になりたいっていうのは、
ちょっと私の課題かも。
確かになぁ。
そうですね。
わかるわかる。
でもこう、なんていうのかな、すごく律儀に、
例えば、なんだろうな、そういう、あの、おごりおごられとかじゃなくても、
例えば、人紹介したりとか、なんかこう、誰かと誰かをつないだりみたいなことで、
年末の感謝表現
で、そこでこう新しく何かが生まれた時とかに、すごい覚えてくれてて、
なんか、あの時あの人紹介してもらえたおかげでこうなったよ、みたいなことを言われると、
すごい嬉しいじゃないですか。
はいはいはい。
それでなんか、おごられるとかってなったり、何かもらうとかってなると、
なんかまあ、その、お金イコールじゃないんだけど、
そう、なんか価値をちゃんと個人として出せたことに対する、
そう、なんか対価というか、おごりなんだと思えたら、
なんか自分の中ですごい生理つくし、
なんか、あの、気持ちよくおごられるんですけど。
うんうんうん、わかるわかるわかるわかる。
そこも、なんか、ただただお金対お金の話でもないですよね。
そうですね、そうですね。
へー。
こういうので全く気にせない人もいるんでしょうね。
いると思いますねー。
なんか、いると思う。
それはそれで多いって思うときも。
あるあるあるある。
ね。
あるし、なんか多分誘われなくなっちゃうんじゃないですか。
まあね、そうですね。
うんうんうん。
なんかね、そこはもったいないですよね。
もったいないわけだね。
いやー、なんかめっちゃ変な癖があって、
なんか、例えば飲み会で、
その後に割り勘で、
誰か計算してくれたとするじゃないですか。
で、その計算の仕方が、
例えば、えっと、
いや、なんか私の方がちょっと多く飲んだのになとか、
複数人いたとしても、
いや、なんか私みんなより食べてた気がするなとかと思うと、
割り勘で言われた金額に、
若干プラスして払ったりする、
ちょーわけわかんない癖があるんですよ。
でもその気持ちはめちゃくちゃわかる。
わかります。
うん。
なんか逆にね、
均等割りされちゃうと申し訳ないって思うときあるし、
逆にそうされちゃうと飲みづらいみたいなのもあるし。
あー、それはある、そう。
うん。
とかね。
難しいですね。
難しい。
なんかでも。
うん。
うん。
うん。
うん。
そう、ちょっと。
はい。
なんかもうちょっと、もうちょっとなんていうか、
はたから見たときに堅苦しくなくて、
うん。
でも自分的にはなんか気持ちよく、
ちゃんとこう、
お返しもできているなーって思えるような、
うん。
確かに。
なんかそうですね。
そういう力をつけたいですね。
確かに。
うん。
みおさんって、自分で会社されてたときって、
はいはい。
おセイボーとかってやってました?
あ、おセイボー?やってない。
やってない。
あ、やってないと思います。
あの、年賀状は書くけど、
うんうんうん。
なかったですね。
え、さっきさんやってます?
え、なんかやってない、やってなかったんですよ。
で、そのさっきの、その、お返し話でいうと、
なんかその、つどつど返せないことも当然あるわけじゃないですか。
うんうんうん。
っていう中で、なんかやっぱりこう、なんか、
なんかおセイボーカルチャーってどうなのかなーって、なんかそう考えてたときに、
別におセイボーっていう形じゃなかったとしても、
今年ありがとうございましたという気持ちを、何かにして渡すっていうのはすごくいいなって思ったわけですよ。
あー、そうですねー。
で、なんかそうなったときに、なんかこう、なんだろう、なんかその、何ていうか、
でもそれって、例えばおセイボーっていう風に考えると、
その、お金のね、支払いのやり取り、
まあ契約関係にある企業に対して、
送りつけるって言ったらあれだけど、送るものっていう、
なんかそういう定義じゃないですか。
うんうんうん。
なんだけど、なんか、そうじゃなんか、それは、それはなんか違うと思ってるんだけど、
なんかもう少しパーソナライズされた形で、
なんか今年の感謝を伝えるという行為は、やってみたいなーって思ってて。
うんうんうん。
それは嬉しいですよね、された側はね。
あー、分かる、なんかもう、なんか、おセイボー来たら、
あ、やばい返さなきゃ、みたいになるけど。
そうそうそうなの、そうなの。
で、しかもなんか一律に、こう、なんだろう、なんかジュースとかタオルとかなんか、
なんかそういうのじゃないですか。
うん、そうですねー。
それ欲しいわけじゃないしなーとか思うじゃないですか。
うーん、分かる分かる。
そう、だからなんかねー、そう、もうちょっとなんかないかなーとか思ったりして。
でも、それこそコーヒー屋やってる時とかって、やっぱおセイボーでの発注めちゃくちゃ多くて。
あー、でしょうねー。
だからなんか、やっぱまだまだカルチャーとしてはあるんだなーって思ったりもして。
そうですねー。
リモートワークの課題
うん。
そこでちょうじりが合うわけじゃないんだけど。
分かる分かる。
でもなんていうか、そのタイミングを上手く使うっていうのも手なのかなーとか思ったりして。
うーん、確かに。
そのタイミングで別のメッセージだりが、っていうのはなんか嬉しいし、なんか新しいですね。
なんかより、しかも考えてくれてる感じがしていいかも。
うん、ね。そうなんですよねー。
そう、なんかそういうことをなんか最近、もう結構年末なんですけど、最近すごい考えちゃう。
うーん、そうかー。
そうですねー。
年末。
はい。
年末に。
そんな、私はそんな年末にあたっての出来事がありました。
なんか、さきさんは最近なんかありますか?楽しいこと。
えー、なんだろう。
全然違うお話していいですか?
はい、いいです。
なんかその、今その、いろいろお仕事させていただいてる会社の面接にこの間同席したんですよ。
うんうん。
で、なんかこう、久しぶりになんかその社員面接、自分の会社ではあんまりないし、
なんかその、お勤めやってないから、その面接にあんま出ることがそんなないじゃないですか。
うんうん。
だから、久しぶりに出たんですけど、いやなんかこれって今の人のあるあるなのかなってちょっと思ったことがあって。
うんうん。
なんか30、30代半ばぐらいの方だったんですね、面接って。
うんうん。
あの、マネージャーレベルっていうか、まぁある程度そのシニアなポジションの面接だったんですよ。
じゃあなんか、転職理由、転職希望理由が、えっと、リモート、フルリモートの会社で顔の表情がなくなったからって言われたんですよ。
そんなことあるんですか?
それに危機感を覚えたからって言われて。
いやなんか、びっくりしちゃって私。
頭ではなんかそのロジックは理解できるんだけど、なんかその危機感が転職理由になるんだと思って、一番。
なんかその、いっぱいある中の、第5位ぐらいだったらわかるんですけど、第1位だったから、びっくりしちゃって。
こういうふうに面接、そもそもなんか、この、そういう転職理由って現代のあれなのかなっていう疑問と、
これを一番によって会社として、なんか取るのかなとか、なんかいろいろ思ったりとかして。
なるほど。
なんか、もやもやしちゃったっていう話で、みなさん人事だから、なんかこう、インサイトあるかなと思って聞いてるのかなと。
なんかそれを一番に言うのは、果て、正しいかなーっていう感じはするんですけど、なんかその表情がなくなったっていうのは一つの、なんていうんですか、出てきた事象に過ぎなくて、
リモートによるなんかいろんな、コミュニケーションの取りにくさとか、なんかもうちょっとこうオフラインで働くことの良さに気づいたとか、なんかいろいろあると思うんですよね。
これって結構あります?なんかそのオフライン希望。
オフライン、もうちょっとバランスよくオフラインしたいみたいな。
いますよ。聞きます。
あ、そうなんだ。
えー。
そっかそっか。
そう、結構なんか、
コロナでフルになった会社があって、その流れの中で、なんかこう逆にいきたいというか、やっぱり逆が良かったって思う人も増えてきてるってことなんですかね。
なんか私が見てる限りは、増えてると思いますね。
うーん。
なんか、
そうなんだ。
かなり二極化してる気はしてて、出社回帰になってきてるじゃないですか。
リモートワークの影響
だけどそのリモート前提で結構地方に住んじゃったから、引き続きフルリモートが良いです、そういう会社しか探してませんっていう人と、
あとはなんかリモートになって、その表情がなくなってきたにも通ずると思うんですけど、
なんか、なんていうんですか、なんか人間ともうちょっと生でちゃんとコミュニケーションを取りたい、なんかそこの重要性に気づいただから、半々くらいではせめて出社したいっていう人に分かれてる気はします。
うーん、そうなんだ。
えー。
表情がなくなったって、なんか結構うちに向いた理由だなとは思ってて、
なんていうかな、でもなんかだからそれを一番に言わない方が、こう会話招かないのになーってはちょっと思っちゃったかも。
思いますよね。
うーん。
私もそう思った。やっぱり、なんだ、でもその表情がなくなることへの恐怖みたいなのを、なんかまあ、
例えば一人暮らしでずっとフルリモートでってなったら、ほんと人と会うことがないから、そういうふうに思うこともあるのかなーとか、
これってなんか現代の、いろんな会社で起こってることなのかなーとか、いろいろ考えさせられちゃいました。
その子の面接アビリティもクエスチョンだったんだけど、それ以上に現代病みたいな話は、もしかしたらあるのかもしれないなーとか思ったりして。
対面でのコミュニケーションの重要性
あると思いますねー。なんかリモートってでも難しいですよね。
作業とかめちゃめちゃ進むし、考える系のことも時間ブロックしておけばそこで結構できるし、
ミーティングだって、もうどんどん入るからやってるんだけど、でも、なんて言うんですか、その隙間のコミュニケーションから生まれるものはもう遮断されるじゃないですか。
すごい、だから私自身も合ってるか合ってないかで言ったら、合ってないと思う。自分には。
なるほどね。そうなんだ。みなさん、今月って言うと4分の1ぐらい?
そうですね。4分の1対面です。だいたいもう、1回行ったら1週間くらいはいるようにして、夜も全部会社関係ので埋めてって感じです。
そっかそっか。
それでようやく長尻合わせて、合わせきれてるかな、なんか自分の中だともうちょっとプラインがいいですね。
そうなんだ。なるほどね。でもそうだよね、みなさんの場合はお家が離れてるっていうのもあるから、限界というか生活とのバランスも当然あるけど、
でもそういう意味ではお子さんも大きくなってきたし、そういう働き方が言えるようになってるから、いいですよね。
そうですね。
そうなんだ。すごいあんまり考えなかったことだったから、触れないっていうか、考えれば当然のことなのかもしれないんだけど、表情がなくなったんでとか言って、
そっかーみたいな感じで、いろいろ思っちゃったっていう話です。
なるほどね。事実としてはあるんだろうなぁとは思いますね。
確かに。
そうですよね。そういう意味ではなんかこの、それこそその空気を読むとか場を読むとかっていう力はなんかつかなさそうですよね。ずっとリモートしてると。
いやーわかる。これ絶対私新卒はやっちゃいけないって言ったら言い過ぎかもですけど、新卒で例えばフルリモートの会社ってかなり難しいと思いますね。
いや本当そうですよね。それは私もそう思うの。なんかこの感覚つかめないんですよね。
そうそうそうだと思う。
でもそのつかめてないこともわかってないってことですよね。ちょっとね。
あーそうだと思う。
わかるから私たちはなんか言えるけど。
入りがそれだとそういうもんって思うのかな。
思っちゃいますよね。
でも不思議じゃないというかね。
そうですね。
すいません全然話違うこと言っちゃったけど。
なんかそうすごい最近って思っちゃったから。
思っちゃいました。
さきさんは、でもあれかリモートの割合って海外のお客さんとかもいますよね。
そうだね海外もあるし、あとは日本の会社もリモートのところも全然ある。大阪の会社とかもあるから。
そうすると6割オンラインかな。
あ、意外と多いですね。
そうか。
クライアント的には6割。
ただなんかその違いとしては、アクセンビルミーティングは基本リモートじゃないんですよ。
へー。
なんかワンツーなんですよねリモートってほぼ。
だからやれてるのかもってなんか思ったかも。
例えば海外の創業社長とかなんかその担当とかいてももう一人ぐらい。
だからなんか多くても3、4とかでミーティングだとなんか大丈夫じゃないですか。
もう少しその具体の話も2人できたりするから、なんかそういう意味ではなんかリモートの使い方としてはすごく効率が良くて、
まあいい感じでやれてるなって私は思うんですけど。
あ、そうか。
2、30人、10人、20人いるミーティングオンラインでやるときはすごい効率悪いなって私は思っちゃうから。
いやー難しい。
ねー難しい。
難しい。
正直に聞くやつだったらね、会議みたいになるとちょっと難しいなって思うときに、
それは私結構対面、そういう会社対面が多いんで、今んとこ大丈夫かなって。
そっかそっか。
いやーわかる。でも人数が多い系のリモートは、いやーしんどめですよね。
いやーしんどめ。めちゃくちゃしんどい。
わかんないし、しかも画面オフをオッケーにしてる会社もあるじゃないですか。
あるあるある。
そうなるとマジでわかんないですよね。
わかんない。そうなんですよね。一方的に聞く系のものも、話す側超しんどいじゃないですか。
超しんどい。リアクションいらないしね。
そうそう、あれほんとしんどい。
ああいうやつの設計するときも、もうでも、そう、画面オフにされちゃったりとかね、そういう。
そっち側のリアクションがそうなっちゃうとね、どうにもこうにもですね。
本当に本当に。
でもなんか海外の10人ぐらいのミーティングとかだと、もう絵文字が流れまくるみたいになるんですよ。
なんかそういう、それだけでもね、少し迷惑するじゃないですか。
超大事だと思う。
そういうルールは何か作れたらいいですよね。
そうですねそうですね。
なんかあれですよね、MeetもZoomもね、リアクション機能増えてますしね。
増えてるね。
リモートと働き方のバランス
そういうことなんだろうなと思うな。
できたらいいよね。
えんがまも一回リモートで何かやってみます?リモートオフ会やってみます?とか突然の思いつきなんですか。
確かに。
そうしたら地方の方もね、参加できるから。
そうだね、地方で参加したかったですっていう方もいらっしゃる。
そうなんです、そうなんです。
なんかそう、私も北海道だから、なんかすごい気持ちわかるなと思ってまして。
確かに確かに。
そういうのはいいかもしんないですね。
そうですね、ちょっと考えてみましょうか。
見ましょう見ましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、水曜日のれんがまでは皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
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またインスタグラムでは交代で中高級を送っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。