はやと
えっと、普段はここはシェアキッチンというか間借りで、
僕は夜だけ店舗を借りて営業してるんですけど、
お昼は普通にお茶漬け屋さんとか多分やってると思います。別の方が。
あ、なるほど。
さんま
じゃあ、昼間の料理人の方と夜が違う、
そうです。
形態ってことですね。
はい。
えー、すごい。楽しい。
まーちん
ね。で、ソムリエなんですよね。
ソムリエ取りました。
さんま
ソムリエ取るってめっちゃ大変って聞いた。
大変でした。
はやと
大変でした。
さんま
どれくらいかかるんですか?期間的には。
はやと
あ、でもほぼまる、1年とは言わないですけど、
もう半年以上ですかね。
おー。
3月ぐらいから、僕は学校行ったんで、
学校行って終わったのが12月とかなんで、
この10ヶ月、9ヶ月ぐらいはずっと勉強してて。
さんま
うんうん。すっげー。
で、ワインのソムリエを撮る前からお料理の方はずっと?
はやと
あ、そうです。もう料理はずっとやってて、
で、自分で店やるんだったらやっぱりワインの知識ないとなーと思って、
多分普通に馴染みのない方よりかはやっぱ知識はあるんですけど、
ちょっと毛の生えた程度の知識というか浅い知識しかなかったんで、
これなんかサービスでもお金取れるようになろうと思って、
お金取るって言い方は悪いんですけど、
しっかりサービスとしても価値提供しようみたいなって思って、
本格的に学び始めたのがおととしですね。
さんま
へー。コロナも最中。
はやと
そうです。でも逆にコロナだったから行けたっていうのも。
さんま
あ、そっかそっか。お店やってたら、
はやと
学校通われる時間もないですもんね。
開けたぐらいですかね。開けそうな、ちょっと緩和されたぐらいで、
学校も閉鎖してたんでそれまで。
さんま
なので学校がちょっと動き出したよってぐらいの時から行き始めたって感じ。
へーそうなんだ。すごい。
今日のお料理はどんな感じですか?
はやと
今日は、僕はニースってフランスの南仏の郷土料理をずっと勉強してたんで、
そのテイストと交えながら、ちょっとバーティーのような、
みんながワイワイしても全然気兼ねなくつっける料理というか、
そういうのをイメージして作りました。
さんま
すごい。そのお料理に合わせたペアリングのワインをご用意いただいて。
はやと
そうです。
さんま
すごいねー。すごいねー。
サンちゃんとみすみさんはどういうつながりなんですか?
はやと
どういうつながり?
シェアキッチンのアットキッチンっていうところを立ち上げている時に、
さんま
はいはい。青山と日本橋にあるアットキッチン。
そうそう。そこを立ち上げている時にね。
うん。その立ち上げ。
はやと
一番最初のね、チェックして。
そうです。
さんま
あ、そこにいらしてたんだ。
はやと
そうです。そこでいました。
さんま
なるほど。どっちもお店行ったことあります。
はやと
あ、本当ですか?
はい。
さんま
ありがとうございます。
おもてさん像が来たからね。
おもてさん像はよく行った。
はやと
本当ですか?ありがとうございます。
さんま
サンちゃんいない時にも行った。
あ、そうなんだ。知らなかった。
青山ブックセンターのすごい近くで、私あの本屋さん大好きだからよく行ってて。
そうだね。
ついでに。
はやと
僕は本屋さんの横のワインステアです。
さんま
あ、そうなんだ。
はやと
僕もあすかの本屋さんよく行ってます。
さんま
あの本屋さんめっちゃいいですね。
めっちゃいい。
大好き。そうなんですよ。
じゃあ今日はこの後、友達たち10人が来るんですけど、
その前にお料理メニューをデザイナーの友達が印刷してきてくれてて、
参加するメンバーの名前もご招待っていうか、
あなたここ座ってね的な感じで、
なんか手書きで何かやりたいねっていう話をしてたので、
それで準備をしようと思って今ガラスペンとか持ってきましたので、
その作業に移りたいと思います。
イエーイ。楽しみ。
はい、じゃあ終わりまーす。
はーい、じゃあねー。