1. Emmy | 子ども巣立ち後の声の記録
  2. #051 『地獄に落ちるわよ』強..
#051 『地獄に落ちるわよ』強くならざるを得なかった人たち
2026-05-10 09:16

#051 『地獄に落ちるわよ』強くならざるを得なかった人たち

Netflixドラマ『地獄に落ちるわよ』を見て、強さとは何かを考えました。
強い人は最初から強かったのではなく、時代や環境の中で強くならざるを得なかったのかもしれない。
母の強さや小説『パチンコ』にも思いを重ねながら、選べる時代にいる今の自分は、無理に強くなるより、しなやかに生きたいと感じた話です。

【目次】
『地獄に落ちるわよ』を見て考えた強さ
戸田恵梨香さんの演技
見終わった後に残った重さと疲労感
むき出しの「生」
今の時代にある「無理しすぎない」価値観
生き残ることが前提だった時代の空気
登場人物たちの“欲“
強くならざるを得なかった
自分の弱さと、肝の据わった人への憧れ
母の強さを思い返して感じたこと
強さの背景には、時代や環境があるのかも
選べる時代に生きているありがたさ
『パチンコ』という作品を思い出した理由
在日コリアン四世代を描いた壮大な物語
「どう生きたいか」より「どう生き延びるか」
今の時代のありがたさを忘れず生きる
配信のまとめとリスナーへの問いかけ

☻ 昔の人の生き方とか時代を描いた作品を見て、自分の人生とか暮らしを見直したことはありますか?

#毎日配信 #ジャーナリング #五十代女性 #地獄に落ちるわよ #Netflix #戸田恵梨香 #細木和子 #パチンコ #ミンジンリー #しなやかに生きる
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/696b5ab88d01e8272cbe6ab4

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
おはようございます。このチャンネルは、子どもが育った後のぼっかり感を抜けて、第2の人生を味わい尽くしながら、日々の気づきや心の動きを言葉にしていく、私、Emmy の声の記録です。
今日はですね、ゴールデンウィーク中に見たネットフリックスのドラマ、 地獄に落ちるわよから、強さは生き延べるために身についたものなのかな、と考えた話をしてみようと思います。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 地獄に落ちるわよっていうドラマは、細木和子さんの人生をモデルにした、真実を元にしたフィクションというドラマになってますね。
そして、東田恵梨香さんが主演です。 私、最初、例えば、CMとかを見た時とか、物語のスタートの時も思ったんですけど、ちょっと配役がだいぶね、私が持っている細木和子さんの印象とは違うなっていうふうに思ったんですね。
でも、見ていくうちに、なんかこうのめり込んでいくっていうか、 演技の素晴らしさを感じました。
もちろん、もうちょっと線の太い方とかだったら、もっと話に没頭できたような感じもあるかなって気はするんですが、
演じられている細木和子さんの圧の強さとか、人を巻き込んでいく力とか、何があっても乗し上がっていくみたいな、そういう迫力はものすごく伝わってきたなと思いました。
ただ、もう一方で、見終わった後、もうなんて言うんだろう、疲労困敗っていう感じがしましたね。
もう、見ている最中、1日で見終わるわけではないので、日を跨いだりするじゃないですか。
そうすると、その跨いでいる最中も、もうなんかすごいズーンと思うんですよ。体も、なんか心も。
とにかく、そういう意味では大成功と言えるんじゃないでしょうか。
私に対しては、そういう感覚をもたらしてくれた、すごい心に残るドラマの一つだったなと思います。
とにかく、生きることそのものが、もう剥き出しっていうね、そういう感じのドラマだったという印象がありました。
このドラマを見ている最中、もしくは見終わった後、ずっと私が思っていたのは、強さって何だろうっていうことかなと考えています。
今の時代だったら、例えば、無理しすぎないとかね、自分らしくとか、心を大事にするっていうことが、こうあだかに叫ばれている時代だというふうにね、思うんですよ。
それが大切にできる時代だとも言えると思うんですよ。
で、これはもうすごく大事なことだと思います。
私自身も、気合だけでどうにかなる年齢ではないっていうのもあるし、
だからこそ、心も体も整えながら、自分のペースで生きていきたいっていうのをすごく思いますね。
だけど、このドラマの中にいる人たちっていうのは、食べることを含めて、まず生き残らないといけないっていう、そういう前提がありますよね。
03:07
だから、傷ついたから休むとか、無理だから距離を置くとか、そういう選択肢自体が、そもそも存在していない。
そんな感じを思いました。
登場人物、ほぼ全員が、もう鈍欲というか必死なんですよね。
日常を生きている人たちも必死だし、テレビ業界とか出版業界、イベントをする人、闇の世界の人たちも、それぞれの場所で欲に対して向き出しっていう、生きることに挑んでいるっていう感じがすごくしました。
同時にでもね、これはあの時代の中では、そうじゃないと生き残れないというか、取り残されてしまうというか、そういう感じも思いました。
だからね、強い人って簡単にラベリングできると思うんですけど、最初からみんな強かったわけではなくて、強くならざるを得なかった人も多いんじゃないかなということも感じました。
作品を見ながらね、私は自分のことをすごい痛感してます。肝が座ってないとか、もうすごいなんか緩い、弱い、そういう人間だなって自分のことを分析してるんですよね。
だからこそ、どっしり動かない人っていう人格とか人に対しての憧れがね、めっちゃあります。
その象徴として、例えばで言うと私の母はね、着物をすわった人で、何があっても大丈夫っていう感じでね、もうすくっと立ってるみたいなそういう人で、私はその強さにすごく憧れてました。
でも今回このドラマを見て、細木和子さんのあの人生の流れを見て、母のことも思い出して、ただ単に強い人だとかね、自分とは違うっていうふうに見るだけじゃダメなんだなっていうのを思いました。
もうその人が強くなった背景っていうのがね、あるんだろうなっていう、そうならざるを得なかった時代とか環境があったのかもしれないっていうね、だからこそこれは私の母にもそういうことが言えるのかもしれない。
選べなかったとか飲み込むしかなかったとか立ち止まれなかったとかそういうものを抱えながら、今まで生きてきた結果としての強さがあるのかもしれないなっていうことをすごく感じました。
そう考えると、今自分がね、どう生きたいかとか、無理しすぎないようにちょっとスローダウンしようとか、自分らしく生きようとかそういうことを考えられることができる時代、もう本当に恵まれていることなんだなって思いました。
もちろんね、今のこの悩みとかが軽いっていうふうに言いたいわけではないんです。
今は今なりのしんどさがあるし、だけどね、その悩める自体がこの時代の豊かさなんじゃないかなってね、そういうふうに感じました。
06:02
このことは忘れないで持っておきたいなっていうふうに思いました。
この感覚でね、思い出したお話を一つちょっと広げてしまいますけどしたいと思います。
それがパチンコっていう作品です。
これは韓国系アメリカ人で、今拠点をアメリカに置いている作家のミンジン・リーという方が書いた、在日コリアンの一家4世代を書いた小説なんですけど、アメリカでもすごく高い評価を受けていて、
Apple TVでドラマ化もされています。移民法が主演なので私も見ました。本も読みました。
高く評価されていたのをオバマ前大統領が紹介していたということで私知って読んだんですけど、
見た時にね、圧倒されますね。やっぱり4世代にわたる一代記なので、
そういう時間の長さもあるし、本当に時代に翻弄されているっていうことも言えるし、差別とか貧しさとか、そういうことも描かれていました。
そんな中でも家族を守って生きていくっていうその姿が本当にひたむきで、
このさっきのご紹介した地獄に落ちるわよと同じようにね、そこにはどう生きたいかっていうこと以前に、
どうすれば生き延びられるかっていうことが描かれてたんですよね。
だからこそあれを読んだり見たりした時に、私は今回と同じように、
今のこの時代に生きている自分のありがたさっていうのを忘れないようにしないとなっていうのをね、また何か思い出しました。
是非ね、地獄に落ちるわよを見て、もうちょっとこの時代背景とかに浸っていたいなって思う方とか、
こんな話もうちょっとないかなみたいに思われる方は是非ね、この作品をお勧めしたいと思います。
どっちもだいぶ重いので、好き好んでたくさん見たいとか浸りたいっていう方はいらっしゃらないかもしれないんですけど、
お話ししておくのすごく大事だなと私は思います。
パチンコで、ミン・ジン・リーさんが著者ですね。
ということで今日は、強い人は最初から強かったのではなくて、時代や環境の中で強くならざるを得なかったのかもしれない。
だからこそ、今の私は選べる時代にいることを受け取りながら、
自分で選び整えてしなやかに生きていきたいというようなね、そんな話をしてみました。
皆さんは昔の人の生き方とか時代を描いた作品を見て、自分の人生とか暮らしを見直したことはありますか?
もしよろしかったら、皆さんの気づきやご意見、ご感想、コメントやレターなどで教えてください。
いいねやフォローもとっても嬉しいです。
09:01
最後までお聞きくださってありがとうございました。
また次回お耳にかかりましょう。
素敵な一日をお過ごしください。エミでした。
09:16

コメント

スクロール