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エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ、略してエキラジ。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、
その人の活動内容やエキセントリックポイントを深掘っていこうという番組になっております。
前回は、看護師・保健師・コミュニティナース・株式会社オリナスの代表をしている加藤美洲葉さんにお越しいただいたんですけれども、
今回はようやく2回目ということになっております。
2回目のゲストを紹介する前に、まず番組のシステムについてご紹介をしたいなと思っております。
大きく分けた2つですね。まず配信日についてです。
基本的には毎週の月曜日夜20時、夜8時に配信をしております。
ただ前回のようにボリュームが多かった場合については前編後編に分けて、
月曜日の20時、木曜日の20時という形で月曜日と木曜日に分けて配信をしていきます。
2つ目、基本的にはですね、毎週ゲストが変わっていきます。
前回はコミュニティナースの加藤美洲葉さんに出ていただいたんですけれども、
第1週目、第2週目、第3週、第4週という形でゲストが毎週変わっていきます。
1週目のゲストは加藤美洲葉さん。
2週目のゲストはバクニコロハスマーケットの代表を務めている上田智恵さん。
この2人は毎月固定で出てもらう予定になっております。
第3週目は地方公務員枠という枠にしているので、
福井の面白い公務員ですとか地域おこし協力隊の人に出ていただく予定になっています。
第4週目は若者枠という形にしていて、
学生ですとか20代で活動している人たちに出ていただこうと思っております。
さあ、前置きが長くなったんですけれども、
今回のゲストはですね、第2週目の月曜日ということで、
バクニコロハスマーケットの代表を務めている上田智恵さんに出ていただきます。
この方はですね、今トミップルというブランドも立ち上げているんですけれども、
バクニコロハスマーケットという新しいイベントを立ち上げた代表になっております。
その話をぜひ聞いていきたいなと思っております。
僕はですね、上田智恵さんのことをトミちゃんと呼んでいるので、
番組ではトミとかトミちゃんという形で呼んでいきたいなと思っております。
それではトミちゃんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
トミの活動内容みたいなのを教えてもらいたいんだけどさ。
もともとトミップルっていうのは布物サッカーのブランド名で、
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それが今年14年目。
14年目?そんな経つんや。
子供が生まれる前からやってるので、
なので14年目で細々とやりつつと、なんだかんだで続いている。
すごいな。
14年続けてなかなかない。
これ、もともと性格的に自分で何かを決めるということが得意じゃなくて。
そうなの?
ファッションのままにしてる。
最近はね。
だからレールの上を歩いてきたような人生だったから、
初めて自分でやりたいって思ってやってみようって決めたのがこの布物サッカーで、
それで名前考えようって言って考えたのがトミップルだったので、
これだけはずっと続けたいなっていう。
そうなんや。面白い。
ちょっと形はいろいろ変わってきてはいるけど、ずっと続いてるもの。
でも布物サッカーっていうのは何をする人なのかな?
そうだよね。もともと布小物サッカーって言ってて。
言ってた気がする。
なんで布物に変えたかというと、
布小物って言うと例えばポーチとかティッシュケースとか小っちゃい小物になるでしょ?
それを2,3年前ぐらいから洋服を作りたいなって思って、
うちの息子とお揃いの服とかを個人的に作り始めたから、
あと最近ハマってるミツローラップも小物ではないなって思って、
布の物を作る、何でも作るっていう意味で布物っていう風に。
なるほどね。小物じゃなくなってきたから、すべてを統括するための布物サッカー。
具体的に作ってるもので言うとミツローラップと、
ミツローラップも作ってるし、一番メジャーなのが、
一番メジャーなのがメジャーっていう。
恥ずかしい。
なんで急に。確かにメジャー作ってたな。
恥ずかしい。メジャーを言いたかったのが一番。
メジャーなのがメジャーで。
急に言葉遊び始めて。
これ以上はない。
確かに物差し。物差しじゃないか。巻尺みたいな。
巻尺。巻尺。
巻尺とか、あとカバン、巾着、あと小学校とか予定とかの内巻き入れとか、そういうものとか、
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あとティッシュケースとか、ヘアピン、結構なんかいろいろ。
すごいな。
そうなんですよ。
でも店舗があるわけじゃないよね、トミは。
イベント。イベントが基本。
あとこんなの作ってって言われたらオーダーで。
オーダーメイドも。
受け付けてる感じかな。
みんな多分三郎ラップをスルーしてたんだけどね、今。
三郎ラップ何?ってなってる人も多いと思うから。
ちょっと紹介いただいてもいいですか。
三郎ラップというのはですね、三郎って知ってる?そもそも。
三つ鉢の三つを郎にしたやつ。
漢字はね、漢字はそうなんだけど、なんか簡単に言うと蜂の巣なんだよ。
蜂の巣なんだ。
三つ鉢が作った蜂の巣。
巣なんだあれは。
そうそうそう。そうなんだよ。
なんか三郎ってなんだろうって思うよね。
リップクリームとかハンドクリームとかに入ってたりとかはするんだけど、
三郎って今日は蜂の巣なんだって。
巣なんだ。
そう、だから蜂さんが巣作るじゃん。
で、あれって、なんか例えばみかんの木から持ってきた蜂蜜だったら、作った蜂蜜だったりとか、
いろんなのがあるじゃん。桜とか。
それで種類が変わると、この蜂の巣に香りとか味がくっついちゃうらしくて、
その種類が変わったら、その蜂の巣を新しく別に作るみたいな。
作らなきゃ混ざっちゃうみたいな。
とか、あと何年も何年も使ってる?巣として。
使ってると、ちょっとなんか必要じゃない部分が出てきたりとか。
で、それで拝借して、ちょっと削らせてもらってとかってするのが三郎なんだって、元は。
三郎でラップをするメリットみたいな。
そうだよね。その三郎でラップをするメリットは、
まずサランラップ、サランラップってあれか品名か。
食品用ラップで使い捨てるでしょ。
使い捨てますね。
使い捨てるとゴミが増える。
ゴミ増える。
あんまりイケてないな。
イケてない。確かにイケてない。
あと、サランラップ、うちは電子レンジ使ってないんだけど、
例えばサランラップかけて電子レンジとか、熱をラップに加えると、
有害なものが出たりとかするんで。
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そうなの。
だから例えば、熱々のご飯でサランラップっておにぎりを握ったりすると、
ちょっとプラスチックの味がするおにぎりになる。
確かに。
だからラップ自体があんまり痛くないなって思い始めてて、
でも元々電子レンジもないし、ラップを使う必要がなかったんだけど、
でもおにぎりを持ち運ぶときとかにラップ便利な。
確かに。
大体うちはアルミホイルだったけど、
アルミホイルかラップかどっちかですね。
で、それの代わりになるものを何で最初知ったんだか、
どっかで多分見たんだよね。
ミツローラップっていう存在を知って、
え、めっちゃかわいいって最初は思った。
かわいさないやん。
好きな布にミツローを簡単に言うと染ませる。
染み込ませて作るのがミツローラップなんだけど、
ラップって透明だし、ただ無地の。
そうだね。
で、アルミホイルも柄はあると言ってもかわいかない。
確かに。
だけどミツローラップは好きな柄の好きな布にミツローを染ませられるからかわいい。
好きな布に染み込ませることによってミツローラップに変えられるってことか。
なるほど。
じゃあお気に入りのものを使って作れるのか。
だからね、冷蔵庫を開けた時とかかわいい。
確かに。
ちょっと幸せやね、それは。
確かにアルミホイルとかラップとかだと無機物感がすごいけど。
そうなのよ。
っていうので、まずかわいいし使い捨てない。
布が破けるまで一生使えるんだよ。
リペアして使い続けられるエコー。
エコーだね、確かにそれは。
めっちゃいいなと思って。
でもミツローラップ売ってるところも作ってる人もあんまりいなくて、
当時は3年か4年前に始めたんだけど、
普通に福井県の神前大使になろうと思って。
ミツローラップ神前大使。
勝手にね、自称ね。
で、いろんなところで進められたらいいなと思って。
面白い。
確かにミツローは蜂蜜の酢だから抗菌作用とかもあるし、
よくご存知だよ。
形状の固定できたりとか。
そうそう、そうなの。
熱で溶けるんだよね。ローだから。
60度以上で溶けるんだけど、
手の熱、
こう置いとくと40度ぐらい。
38度とかあるし。
それでちょっと溶けて、
冷蔵庫入れると形状が良くなったりとか。
すごい。蜂の酢すごい。
すごいよね、蜂の酢。
でもね、本当に一生懸命蜂が作ってくれたものをいただいてるから、
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大事にしようって思えるんだよね。
いいですね、それは。
今の話でいくと、ミツローラップを使い始めたら
ラップがゴミになるのが嫌みたいなところがあると思うんだけど、
今回のロハスマーケットも同じコンセプトかなと思っていて、
ちょっとロハスマーケットの説明からお願いしてもいいですか。
ロハスマーケットはその名の通り、
ロハスについて、
一般的なクラフトマーケットにロハスっていうテーマを付随させたイベントですけど、
ロハスって知ってる?
ロハスって知ってると今俺は言わざるを得ない。
実行優位してしまった。
ロハス分からない人が多いと思うから、ちょっとロハスの説明を教わらないと。
ロハスはLifestyles of Health and Sustainabilityの略で、
それは知らなかった。
だから健康とか持続的、持続可能なことっていうのについて考えて生活を送るスタイルのことなんだよね。
もともとマーケティング用語ではあるんだけど、
自分の心身の健康とか、地球の環境とかが持続可能なように、
いろいろ工夫して生活しようよっていう考え方なので、
そういうテーマを掲げて、そういうことに賛同してくださる主展とかに関わってもらってるっていうイベントですね。
そうですね。基本的には手作りのもののクラフト作家さんであったりとか、
体験でワークショップできるところだったり、
あとキッチンカーとか、お菓子とか、ご飯とか、
そういう一般的なクラフトマーケットとは一緒なんだけど、
それの中でやっぱりロハスを伝えていきたいなっていう。
ロハスはどこで出会うの?
ロハスト?
ロハストの出会いって、あんまり俺はこっち来なかったら出会ってなかった気がしていて。
もともとロハスって言葉自体に出会ったのは去年、実は去年なんだけど、知ってはいたけどね。
だけど、エコロジカルだったりとか、さっきのサララップの話じゃないけど、
心と体の健康とか、そういうことを考え始めたのは、やっぱり13前ぐらいかな。
10年前ぐらいにちょっとずついろいろ考え始めて、
で、結構これって決めたらまっすぐなタイプだから、
めっちゃ突き詰めたりとか、いろいろやってみたんだよね。
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そう。だけど、突き詰めてできる人はいるんだけど、やっぱりちょっと一人じゃないから。
確かにね。
で、なんか融通が効かせられないとつらい時とかもあるじゃん。
そう。で、いろんなとこも行きたいし。
ってなると、やっぱこう、そういう日本的な生活をちゃんと整えて、
かついろんなところに遊びに行った時に、ここではこういう、なんていうんだろう、言い方はあれだけど、
例えば添加物が入ったものとか、食べていいよって。
でも、やっぱりいつもの生活に戻ったら、ちゃんと整っている状態だから、
なんかちょっと無茶しても大丈夫な心と体づくりみたいな風にちょっとずつ変わっていって、
でも、それっていろいろやってみて、いろいろ知れたから、自分で。から選ぶことができたなって思ってて。
で、なかなか日々の生活に追われるとさ、自分から情報を取りに行こうと思う。
めっちゃ大変やと思う。
そうでしょ。
だって仕事をして育てしつつ、子供の健康、添加物気にして、何が正解かわからんみたいな。
そうなんよ。それもすごいわかるから、だから、うっかりこのイベントに来ちゃったら、
なんかいろんなこと知れたなっていうイベントになるといいなって思って、
目的の一つじゃないけどに知ることの出会いっていうのがあるのはそういうことで。
確かに自分、なんとなく自然な生活がいいよねみたいな風潮もあるし、
なんとなく、じゃあ添加物は取らない方がいいだろうとか、
ゴミを減らさないと地球が継続できないみたいな、なんとなく知ってるけど、
自分が何をすればいいかよくわからないみたいな。
でもそれとの出会いって、たぶんどっかに行ってみるとか、
友達から聞いてみるとかが一番わかりやすいとこかなと思っていて、
自分から結構接種しに行かないと取りに行けないものがあるから、
それを今福井の人たちはなかなか知るきっかけがないから、福井でこのロハストマーケットを作りたいと。
そういうのが去年。
去年の5月に大阪でロハスフェスタっていう大きなイベントがもう十何年続いてるのかな。
もうね、各日500店舗以上出てるの。
500店舗?
そうそう。期間内、3週間くらいにわたって春と秋にやってるんだけど、
期間中でも2000店舗。
やば。
すごいよね。
じゃあその店舗はぐるぐる回ってて。
そうそう。だからこのお店はいついつ出ますみたいなのが書いてあるんだけど、
そのイベントに遊びに行ったんだよね。
そしたらキッチンカーでお買い物したときに、お皿持ってますか?って聞かれて、
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いや持ってないですって思って、
コップ持ってますか?
持ってないですって。
じゃあいくいくらで販売してるので買ってくださいって言われて、
買いましたっていう感じで、どのキッチンカーもそのスタイルで。
でもさ、違うもの食べたかったりするじゃん。
例えばカレー食べた後にケーキとか乗せたくないじゃん。
カレーケーキ嫌よね。
嫌よね。そういう時には洗うところがあるので、
食器洗い場があるのでそちらで洗ってくださいって言われて、
でその前にエコステーションでちゃんと汚れを拭き取る。
じゃあ水も無駄遣いしないようになってるんだ。
そうそうそうそう。で無駄に塊が、食べ物の残りが流れていかないようになってて、
すごい徹底してると思って、
元々イベントは企画してたんだよ実は。
ちっちゃなイベントは。
クラフトマーケットとして。
だけどそれとロハースっていうかエコロジカルとかが結びついてなかったんだよね。
でその5月のイベント、去年の5月に行ったロハースフェスタで、
え、これクラフトとロハース一緒にできるんだって思って、
食いに帰って、やろうみたいな。
すごいよね。でもそこのそれを見つけてしまったらもうやりたいって。
やりたいってなった。
やりたいってなったのが去年の5月。
はい。
去年の5月にやりたいってなって、
去年第1回目が開催してたと思うんだけど、
去年開催が11月やんね。
そうだね。
5月にやりたいってなって、11月のその6ヶ月の間で、
ロハースマーケット第1回を作り、
わくり子ロハースマーケット第1回を作り上げたってことやんな。
はい。皆様のご協力のもと。
すごいよなそれはそれで。
ねー。
すごいね、冷静に。冷静になってすごいよね。
いやー、本当にたくさんの人に迷惑とご心配とご協力を賜りまして。
すごいよね。第1回でなかなかみんなもどんな福井の人やからするとさ、
ロハースマーケットとは何なのかよくわからんみたいな状態を、
トミーが一人一人説明しに行って、
キッチンカーで絶対コップを買えるようにしてくださいとか。
そうそう、実績もないから、
なんか何とも言えないんだよね。
なんかね、今年は去年の実績があるから、
一応こんな風にしますって写真とかがあるじゃん。
とか、どんぐらいの人数来ましたよとか、
だいたい女性の男性の比率とかさ、年代とか。
去年何もなかったから。
事務局長のみほちゃんが、
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もうとにかく誠意を伝えるしかない。
がっかり回すみたいな。
これを目指して回すみたいな。
思いだけだよね。
そう、本当に思いだけで。
めちゃくちゃいい話だけどね。
思いで私たちこれやりたい。
思いしかなかったね。
でもそれでね、店舗だって集まってたのは、
チラシで言うと90店舗くらいが集まっていて、
そこにも共産の方々もいっぱいいらっしゃって。
本当におかげさまで。
それで、金も集め、店舗も集め、
すごかったよね。
すごかったよね。
だからもう今年は早い段階でスタートを用意できたし、
最初から実行委員が7人もいるっていうのはもう、
本当にありがたいな。
確かにね。
面白いよね。
そうか。
去年の5月時点でみほちゃんととみしかいなくて、
そこまで仲間集めからまずスタートして、
一緒にやってくれる人。
そう、でも仲間もね、
集めようと思って実は集めてなくて、
事前と、
思いを伝えてたら、
えっ、やる?みたいな。
よかったらやる。
えっ、やるやる?みたいな感じで、
ちょっとずつ。
そんなドラッグ絵みたいな仲間の中で、
話しかけて熱い思いに惹かれてます。
そうそう、やる、やらない、なんか戦う。
逃げる選択肢ない。
逃げるはない。
確かにやらない選択肢、
ドラッグ絵だったらやらないを言い続けても、
やるしかなくなるけどさ。
そう。
その人たちは全然やらない選択肢もあるけど、
とみの思いに惹かれて。
みんな、やるって。
やらせていただきます。
いやいや。
それはすごい話だよね。
ねー。
とみのためならみたいなところもあるんだろうし。
いやいや。
ありがとう。
すごいね。
5月で準備を仕上げてみて。
実行委員は、
去年は5人くらいだったんだっけ?
去年はね、
1、2、3、4、5、6かな。
6か。
続いて、忙しくて参加できなかったりもありつつ。
そうだね。
途中から参加なのでみんな。
そっかそっか。
そう。
それは全然違う。
そうなのよ。
だからやっぱこう、
どういう経緯で進んでるのかとか、
どこまで進んでるのかっていうのが、
全員途中参加だから、
やっぱりちょっと、
難しいところがあっただろうなと思って、
申し訳なかったなと思って。
いやいやいや。
面白かったよね。
いやでもあれすごいなと思ってたのが、
俺も9月27日に就任したときに取り上げてくれて、
そんな就任初日に声かけてくれる人がいるので頑張りますって言って、
手伝いに行って、
手伝いに行ったら、
あれなんかめっちゃ人いるねみたいになって、
あれ毎日いろんな人がコミュニケーションで手伝ってるの、
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どういうことだみたいな。
本当にありがたかったね。
ボランティアの人含めて、
多分40人くらい手伝いの方いた。
なんかね、全体的になんだかんだね、
その当日会場のボランティアスタッフ以外にも、
前もって手伝ってくれた人とかもね、
入れると3,40人になるね。
初めてのイベントで、
何が起こるか分かんないけど、
とにかくロハッスやりたいんですって言うたびに。
本当に。
とにかく手を動かしてくれる方が。
いやすごいよね。
それで2日間実行して。
そうだね。
トラブルもありながらね。
もう本当に反省点もりもりだったけど、
もう反省っていうのやめようって。
確かに確かに。
もう次に生かすアイディアとして。
そうね、だから去年はね、
最初にすごくやりたい場所が雨でなかなか伝えなくなって、
じゃあ当日で出展場所を急遽移動しなきゃいけないとか、
前日か初日にあって、
やべえやべえとか言いながら、
そうなんです。
顔崩壊みたいな。
心も顔も崩壊。
喉もついには死んだよね。
声でなくなって。
俺が確か前日は手伝えたけど、
当日があんまり手伝えなくて、
初日はあんまり手伝えなくて、
2日目が行けなかったよね、確か。
2日目は晴れたんよね、確か。
そうそうそう。
2日目はめっちゃいろんな人が来て、
そうなっちゃったよね、確か。
そうなんです。
そしたら、
マクニコロハスマーケットって何なのかってところを説明してもらいたくて。
そうですよね。
去年の第1回が11月18日、19日にあったと思うんですけど、
それがどんなことをやってたのか説明していただいてもいいですか。
マクニコロハスマーケットは、
ロハスをテーマとした通常のよくあるクラフトマーケットなんですけど、
クラフトマーケットって、
仕入れたものを販売するデパートとかスーパーとは違って、
作り手さんがいて、自分で手作りのものを制作して、
それを対面で直接お客さんに販売するみたいな、
いっぱいいるので、作家さんが福井にも。
で、その作家さんとか、
あとお菓子を作ってる方とか、
あとお惣菜とかお弁当とか、
作ってる方もいらっしゃるので、
そういう方を呼びしたりとか、
キッチンカーがある、
飲食もお買い物も楽しめるっていうのが、
一応一般的なクラフトマーケットで、
それに合わせて今回ロハスということで、
基本的にキッチンカーで扱い捨ての容器を提供しないので、
毎食器を持ってきてもらうっていう大前提です。
なので、さっきもね、
ロハスフェスタの話をしたと思うんですけど、
カレーの後にケーキは嫌なので、
食器洗いコーナーを設けて、
この洗剤とかも、
27:00
サラヤさんっていう会社様に協賛していただいてるんですけど、
排水も汚れないような洗剤を使わせてもらって、
マイクロプラスチックが出ないような朝のたわちを設置して、
各自で洗って使ってもらえるようにしてもらったりとか、
あるもので遊ぼうパークっていう、
美術、基本的にはマーケット自体は外なんだけど、
室内美術館の中で、あるもので遊ぼうっていう場所を作って、
それであるもんでなんですか?
そうそうそう。
あるもんで。
そこで、一応布とか木とか、
あと紙か、一銭和紙で、
いろんな企業さんを回らせていただいてる間に、
いろんなところで端材って出るんだよね。
なんかこう、布だったら、
一箇所でもちょっとしたシミがあっても、
いったん丸々廃棄になるとか、
紙も一緒で、木も一緒で、
切った後のちっちゃい残りとか、
そういうのがすごいいっぱい余るっていうのを聞いて、
それを提供していただいて、
それで子どもたち、大人でも、
自由にこんな遊び方ができるよとか、
もちろんスタッフの方も多いとこにいてもらって、
自由に遊んでもらうっていうコーナーを作ったんだよね。
そこでステージもあったので、
ライヤーの演奏会であったりとか、
あと、お菓子巻き。
お菓子巻きみんな大好きじゃん。
大好き。
なんだけど、やっぱり自分が、
いろいろ体のこととかを考えるタイプなので、
子どもも親も、
安静していいよ、いいよって食べたいし、
食べていいよって言える、
アレルギーの子だったりとか、
いろいろ対応したお菓子巻きをしたいなと思って、
自然食品の店の方とかに協賛していただいて、
体に優しいお菓子巻きみたいな。
うまい棒とかじゃないよね。
うまい棒は美味しいですけどね。
でもうまい棒食べられない子もいるからアレルギーで。
アレルギーあるもんね、確かに。
なので、いろいろな子にも対応できるような、
お菓子巻きをさせてもらって、
そうっていうことを。
やる。
マーケット、イベント。
マーケット、マーケット、マーケットです。
それがわくにこのハウスマーケット。
第1回があって、今年第2回をやろうということで、
今準備をしている。
そうです。