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2020-11-06 1:00:23

ゲーム「デスストランディング」と耐性雑草

今回はゲーム「デスストランディング」の自然、農業、社会がどうなっているのかを延々と検討してく回となっております。ネタバレを避けつつ、全くゲームに触れていない人にもわかるよう解説と解説を重ねておりまして、番組配信史上最長となっております。よろしければお聞きください。
ご感想コメントは #営サブ まで!
Death Stranding
https://www.playstation.com/ja-jp/games/death-stranding-ps4/

小説 https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21166.html
映画 https://project-itoh.com/sp/contents/harmony.html
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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代コメの顔しておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2020年11月6日金曜日となっております。
本当だったら近況とかそういうふうなことを差し挟みたいなとは思うんですけども、
私今回デストランニングの回を収録するのこれで2回目となっております。
そもそも1回目の収録がね、本編だけで1時間を超え、エンディングコーマまで含めるとですね、
1時間40分という、今回エンディングも長いんですよね。
なんでかっていうふうなのはね、回されてきたポッドキャスターバトンのせいというふうな話なんですけれども、
そういうふうな恨み事も踏まえて、今回なるべく1時間にしようかなというふうに考えながら、
今現在こちらの音源を収録しているような状況となっております。
今回扱いますのがね、なんでそこまで長くなっているかと言いますと、
今回扱いますのがゲームのデストランニングというふうなゲームを扱っておきます。
こちらのゲームね、予告編とかで出されてた映像とかが出始めた頃から、
そもそもどういうゲームなのというふうなところがね、わからないような作りになっているゲームなんですよね。
というのもこのゲーム、ちょっとずつ世界観とか設定とか明らかになっていくことが楽しいというふうなゲームでもありますし、
あと独特すぎるゲームシステムというふうなので、すごくとっつきづらいゲームだったりはするんですよね。
今回長くなっている原因というのがですね、一応当番組、ゲームをやらない方、映画を見たことがない方にも楽しんで聞いていただけるようにですね、
細々と説明をしながらいろいろと解説をしながらやっていくという風なスタイルをとっている過程でですね、
説明をすることがものすごく多くなるゲームなんですよね。
私、なるべく話を短くしつつ、あとゲームを全く触れたこともないし、これから触れる気もないよという風な方に対しても楽しんで聞いてもらえるように、
解説とあと私が話したい、私が気づいたことについて話をさせていただき、そしてなおかつゲームをやった方もですね、
楽しんでいただけるような作りにしたいなというふうに思っている過程でですね、どうしても話が長くなっちゃうんですよね。
今回も本編なるべく1時間以内に抑えたいなという風には考えてはいるんですけれどもね、
一発撮りでどこまでできるのかちょっと分からないですけれども、最後までお付き合いいただけると嬉しいなという風に思っております。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル。
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエベチ在住のジョンさんが、
日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオ性番組となっております。
今回扱いますのはプレイステーション4とPCでできるゲームになっております、
デスストランディングというゲームを扱っていきます。
こちらのゲーム、どんなゲームかといいますと、
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2019年11月に発売されたゲームとなっております。
ちょうど1年経ったあたりになるんですね。
こちらのゲームを作っているのは小島プロダクションという、
もともとコナミで有名なゲームクリエイターでありました小島秀夫監督がですね、
コナミから独立して初めてプロダクションで作られた最初のAAA対策のインディーゲームという風になっております。
このゲーム、どんなものかといいますと、
舞台になるのはデスストランディングと呼ばれる謎の大災害により崩壊してしまった近未来のアメリカが舞台となっております。
当番組ね、基本的に何かしらの理由で崩壊してしまった近未来のアメリカが舞台になることが多いんですけれども、
今回はご多分に漏れずそういう風な世界観設定となっております。
プレイヤーとなりますのは伝説の配達人サム・ポーターブリッジスになりまして、
デスストランディングによって荒廃した北米大陸を都市や天災するプレッパーたちに荷物を運びながら、
分断されたアメリカを再び繋ぎ直すという風な旅をしていくゲームとなっております。
こちらのゲームね、インディーゲームタイトルではありますけれども、
実際の俳優さんとか実際の人物をですね、モーションキャプチャーやら何やらでキャプチャーしまして、
中にそういう風な人方が演技をしているという風なゲームになっているんですよね。
吹き替えもですね、洋画吹き替えとかでおなじみの声優さんとかを使ってたりするので、
すごく豪華な感じがしております。
特にプレイヤーキャラクターを演じますのはノーマン・リーダスさんという、
ウォーキングデッドとかでダリル役をやってたり、
あと昔だとブレイド2とかで武器開発をしてるんだけど実は裏で裏切ってるやつとかをやってたりすることでおなじみですね。
あと有名どころは処刑人かな、処刑人の弟の方がノーマン・リーダスさんだったりしております。
あとその他有名俳優さんとしてはですね、
マッツ・ミケルセンさん、007のカジノ・ロワイヤルの悪役をやってたことでおなじみの人でございますとか、
あとはフラジャイエル役でレア・セドゥーさん、
この方も007のスペクターでボンドガール的なのをやってた女性となっております。
あとはですね、小島秀夫監督が大好きだったってことでおなじみのリンゼイ・ワグナーさんという風な方が、
この方だいぶお年を召されている方なんですけれども、
若い頃の、お綺麗だった頃の姿と今現在の姿が同時に出てくるっていうね、
なんかすごく独特な出方をしてたりしておりますね。
その他有名どころだと、ギレル・モデルトロさんとか、
バルハラライジングとかドライブとかでおなじみのニコラス・ウィンニング・レフンさんとかっていう、
この方々は元々映画監督なんですけれども、
映画の監督じゃなくて、俳優として劇中の中に出てきたりするようなものとなっております。
そんな豪華声優とか俳優とかを使ってどんなゲームになっているかといいますとですね、
すごくこのゲームを平たく説明しますと、
SFオープンワールドお使いゲームという風になっております。
06:00
やることといったらですね、
A地点からB地点まで荷物を背負ってそれを運んでいくっていう風なことを繰り返すゲームだったりするんですよね。
主人公は配達人という風に言われておりますだけあってね、
本当にこういう風な状況になっているアメリカを、
A地点からB地点まで荷物をどんどん背負って運んでいくっていう風なお仕事をするゲームなんですよね。
これだけ聞くとすごくつまんないような感じするじゃないですか。
なんですけれどもこのゲームやってみるとめちゃめちゃ面白いんですよね。
基本的にオープンワールドのゲームってどこからどこまで歩くのかという風なことって、
基本的に移動ってただの作業なんですよね。
なんですけれどもこのゲームはですね、
歩くこと、ルートを選んで考えて移動していくことという風なことを主眼に置いているゲームでですね、
当然アメリカすごく荒廃したような状況になっておりますので、
岩場があったり雪山があったり火山地帯があったり川があったり崖があったり、
そういうようなところをですね、
例えばロープやら何やらを使って崖から下に降りたり、
橋を使って橋を渡してそこを通っていったりとか、
あと場所によったらですね、道路を作ったりとか、
道路を作ったら乗り物になって荷物を運んだりとか、
そんなようなことができたりするゲームだったりはするんですよね。
そういうような形でですね、いろんなところに荷物を運んでいく、
当然ストーリーパートの方ではちょっとそれとは違ったこともさせられたりはするんですけども、
基本的にやるのはこういう風なこととなっております。
でね、こういう風なのがどうしてこんなことになっているのという風なことも踏まえて、
世界観設定の話をしつつ、第1部、第2部、第3部とですね、
ちょっと皆さんにこの世界の仕組みやら何やらを伝えつつ、
あとは私が話したいこの世界の状況と、
あと農業業者についてね、いろいろと話をしていこうかなという風に思っておりますので、
よかったら最後までお付き合いいただけて嬉しいかなという風に思っております。
今回のお品書きとしてはですね、
第1部ではデストランディングの世界の状況と自然環境、
それと不可解な植生の話をさせていただこうかなという風に思っております。
でね、ここら辺の部分が今回私が話したい一番の肝の部分になるかなという風に思っておいてください。
その後、第2部はですね、
この世界においての人々の暮らしと農業がどうなっているかについて考えていこうかなという風に思っております。
で、劇中にですね、このゲーム中には時雨農場という農業を専門にしているプレッパーズがいるんですよね。
それについての話をしていこうかなという風に思っております。
第3部、最後ですね、この世界の状況を見直した上でですね、
この社会がどうやって回っているのかという風なお話と、
あと、あんまりこのゲームについて関連作品として話題になることがないとある小説がございまして、
それについてのお話をさせていただければなという風に思っております。
というわけで、今回も長長版になりますけれども、
第1部、第2部、第3部とお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
09:00
はい、では第1部ではですね、
このデストランディングという風なゲームの世界観がどうなっているかという風なことを、
自然環境の方からまず話をしていこうかなという風に思っております。
まずね、このゲーム、お使いをするようなことになっているゲームだという風なことは、
皆さんわかっていただいていると思います。
そもそもなんでそんなに配達をする人が主人公になるほどそんな状況になっているのという風なお話からするとですね、
この世界の人々というのは基本的に地下にシェルターや巨大な都市を作って、
その中から一歩も外に出ないで引きこもって暮らしていたりはするんですよね。
で、主人公のサムをはじめとしたこういう風なポーターという風に言われている、
配達をするお仕事をしている人々という風なのがおりまして、
その方々がですね、都市と都市を繋いで荷物を運んだりとか、
あとは離れて暮らしている、大体小さい一人とか家族とかで住んでいるプレッパーズという風に呼ばれている人たちがおりまして、
その人々のためにですね、生活物資とか必要なものとか依頼されたものをどんどん運んでいったりするという風なことをやっておりますと。
で、プレイヤーもですね、サムになってこうやっていろんなところに配達をしたりするという風なことがこのゲームなんですよね。
で、なんでこの世界の人々が地下に引きこもっているかというとですね、
理由一つ目が、触れたものの時間を一瞬で進めてしまう、
時雨という風に呼ばれている雨が降るようになってしまっているからという風なのがその理由の一つとして挙げられますと。
で、この時雨って何かと言いますとね、
当たった瞬間に当たったものの時間を一瞬で進めてしまうという風な特徴を持っている雨だったりはするんですよね。
で、このデストランディングという風に呼ばれている現象がこの世界で起こった後にですね、降るようになった雨で、
仕組みとかはよくわかんないんだけれど、とりあえず当たったら時間が進んじゃう雨という風なのが降るようになりました。
で、この雨の影響はですね、とりあえず建物とか土地とかそういう何でも影響は当たるんですよね。
無機物もそうですし、例えば生物とか生き物とかそういう風なものも完璧に影響を受けたりするようなんです。
だからとりあえず雨に当たると危険という風なのがあるので、土地の中の人たちはこういう風に地下に潜るような形をとって、
なるべく雨に当たらないような形で日々過ごしているような状況となっていたりするんですよね。
ただこの時雨、不思議なことにですね、当たった瞬間に時間は進めるんだけど、何かに当たった後はですね、ただの水になるという風な特徴を持っておりましてね、
だから飲み水とかそういう風なものは全然苦慮していないような、そんなような状況にはなっているんですよね。
そもそもこれがどういう風な仕組みになるのかという風なことはゲーム中も特に明かされなかったりはするので、私もこれ以上考えようがなかったりする部分なんですよ。
アメリカはですね、こういう風な状況になっておりますおかげでですね、この時雨でいろんな建物とかそういう風なものが風化させられちゃってるんですよね。
だから元々文明の痕跡であるところのビルとか道路とかそういう風な建造物がですね、一切なくなって、
12:02
元々アメリカ大陸に住んでいる人がネイティブアメリカンしかいなくなったような時期の頃のアメリカみたいなね、ただただ自然に覆われているような、そんなような状況になってたりはするんですよね。
そんなような状況の中、このサムポーターブリッジとかをはじめとした配達にはね、いろんな荷物を置きながら配達やら何やらをしていってるわけですけどもね、
こんなような状況になってもなおですね、動植物はどうも生きてるらしいんですよね。
一応ゲーム中にはですね、動物ほとんど出てこないんですけれども、ゲームのオープニングムービーとかではですね、
例えば時雨が降ってくる中でですね、時雨に当たったカラスが上から降ってきてそのまま漏水で死んでしまうとか、
あと時雨から逃げるように鹿が逃げてくっていう風なところがオープニングムービーでは描かれてたりはするんですけれども、
ゲーム中ではですね、残念ながら動物は出てこないんですよね。
一応今回何かやり直して見てて気づいたんですけれども、ふよふよと浮いている昆虫とかはいたりはするんですよね。
例えば蝶々とか飛んでる場所とかもありますのでね、気づいてない方よかったら探してみていただけるといいかなという風に思っておりますね。
で、そんで今回すごく難航してたのがですね、この植物がこういうような状況下でも生きてるっていう風なのが、
私やっててすごく不思議だったり、あと納得するまでに時間がかかった部分だったりはしてたんです。
まあね、皆さん聞いていただいてる分かる通り、この時雨っていう風なのは当たった部分の時間を進めてしまうという風な状況になります。
だから例えば人間が当たるとですね、髪の毛が当たったら髪の毛は当たった部分だけ白髪になってしまいますと、
皮膚に当たったら当たった部分だけ漏水してしまうっていう風なことがあるわけなんです。
当然、生物もこれの時間を進めてしまうということは、冒頭のカラスのように当たったら死んじゃうし、当たり続けてると毛が真っ白になっちゃうっていう風なこともあって、
植物もですね、場所によったら当たったら生えてきて枯れて、生えてきて枯れてっていう風なことを繰り返す場所もあったりするんですよね。
イメージ的にはもののけ姫の獅子神様の足元で草が芽吹いたり枯れたりするっていう風なのを繰り返すやつあるじゃないですか。
あんな感じになる場所っていうのもあります。
あるんですけれども、その一方で時雨が降ってても見た目が全く変わらない植物がいたりとか、
あとはこの世界木があるんですけれども、木があるし森林地帯っていう風に言われてる場所もあるんですけどね、
森林地帯でも雨が降ってもこういう時雨が降っても森林地帯のこの葉っぱが枯れる様子がないとか、
そういうようなことがあってですね、すごく不可解なような状況になったりはするんですよね。
一応このゲームを説明したりなんだりする際にですね、
ゲーム中の依頼やら何やらこなしていくと、
例えば時雨に耐性のある植物がありまして、それのサンプルを運んでほしいっていう風な依頼があったり、
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時雨に耐性のある土壌とか時雨に耐性のある生き物を運んでほしいとか、
そんなような依頼があったりはするわけなんです。
なんですけれども、私このゲームをやりつつね、
なんだよ時雨耐性っていう風なことをずっと思ってたりはしてたわけなんです。
この植物においての耐性っていう風に言われているもの、
言葉の意味としてはどんなものかと言いますと、
この植物の耐性とかっていう風なのは、
例えば似たような言葉に抵抗性という風に言われているものがあったりします。
抵抗性がつく、耐性がつくとかっていう風なのは厳密に言うとですね、
抵抗性がつくっていう風なのは、
例えば病気とか除草剤とかをかけられたとしても、
影響をそこまで受けないっていうのが抵抗性。
耐性っていうのはですね、全く効かないっていう風なものになってたりはするわけなんです。
で、こと植物とか除草剤の耐性とかっていう風な話に絞っていきますとね、
除草剤に関してはかかった後で大体の除草剤っていう風なのは、
その植物が体を作ったり栄養吸収やら何やらをするとかっていう風な、
何かしら植物の生きていくためのサイクルっていう風なことを狂わせることによって枯らすっていう風なことをやってたりはするんですよね。
例えば有名どころだとラウンドアップをはじめとしたグリフォーサートとかはですね、
仕組み産経路というものを阻害することによって、
要は体を作れなくすることで雑草を枯らすっていう風な仕組みだったりはするんですよね。
その他ですね、例えばバスタとか雑草とかっていう風なものに使われているグルフォシネート製剤とかっていう風なものになりますと、
それはですね、結構速攻性なのは枯らす上にですね、過剰に窒素分を吸収させることによってそこから枯らしていくっていう風なことをやってたりする。
毒をかけるみたいな、そんなイメージだったりするんですよね。
そんなような形のものだったらですね、
例えば植物の体内とかそういう風なものの因子の中に取り立てて、そういう風なのが効きづらいものっていう風なのが当然いろんなものの中にあってたりはするんですよね。
そういう風なものから生き延びることによって体制をつけていくっていう風なことは考えられたりするんです。
あと特にね、ラウンドアップとかは、何かラウンドアップに体制があるように作られた遺伝子組み替え作物の交雑することによって、
そういうラウンドアップの体制とかを得てったっていう風な話もね、何か時々は見たりするんですけども、
正直なところですね、こういう風な仕組みで作っていく、体制をつけていくっていう風なことを考えると、
時雨で枯らされると正直なところ付きようがないんじゃないかなっていう風なことを私最初ずっと考えてたりはしてたんですよね。
体制っていう風に一言で説明をしてしまうと、そもそも体制の付け方っていう風なのが全然わからないので、
私これについてずっとうーんうーん悩みながら考えてたんですけれども、
今回ちょっと私の中である程度納得のいく仮説が立ちましたので、それをちょっと順繰りに話をさせていただこうかなという風に思っております。
この植物においての時雨体制、雑草とかは基本的には枯れて地面とかがツンツルテンになってないとおかしいかなと思うんですけども、
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この世界の中においては雑草やら何やら十分生えてたりはしております。
その生きてる可能性がある、そういう風な影響を受けないで済む可能性がある雑草とかっていう風なのはいくつかありまして、
それが例えばイネ科をはじめとした成長点が土の下にあるような作物だったら、こういう風な時雨の影響っていう風なのが最小限で済むんじゃないかなという風に思っておりますね。
この成長点が地下とかっていう風なことをどういう風なものかっていう風なのを話をしていきますね。
この植物っていうのは基本的に成長点と呼ばれている、そこから木やら何やらを上に生やしていくよっていう風にするポイントがあったりするわけなんですよね。
ここから下が生きてたさえいれば、そこから草を改めて生やしていくっていう風なことができたりしますので、
例えば地上に出ている茎とかそういう風なものが最初に時雨にあたって、それで枯れはするんだけれども成長点が生きてるからまた生やすことができるっていう風なことができる植物っていうのは当然生きてたりはするかなって思うんですよね。
だから代表的なところだとイネ科植物がそういう風なものですし、あと杉野をはじめとした地下系とかそういう風なもので増えるもの、
そういう風なものは地下が時雨の影響を受けづらいっていう風なことを考えると生き延びる可能性は高いかなとは思うんですよ。
高いとは思うんですけれども、残念ながら植物の体の中でなんで時間を進めるのかよくわかんないようなそういう風なものがあると植物の進化とかそういう風なもので対応できるものじゃないよなって私は思うんですよね。
特に木とかそういう風なものもですね、まあ確かに寿命は長いものではあるんですけれども、一瞬で時間が経って枯れてしまうという風なことになると成長が追いつかなくて枯れちゃうんじゃないかなって本当は思うんですよね。
なんですけれどもゲームの中にはそういう風なものが出てくるという風なことを考えるとですね、多分こういうようなことをして体制をつけていったんじゃないかなという風な仮説がありまして、それを二つ目の方を挙げさせていただきます。
まず最初にこの時雨が降るように乗って生き延びたのはこういう成長点がそもそも地面の下にあるようなやつ、そういうやつがなんとか生き延びましたと。
生き延びた後、本当だったらこのゲーム中、例えばそういう風なのばっかりだったら時雨が降ってたら、降ってる間この草やら何やらは枯れてないといけないんですよね。
枯れてないんですよね。どうもゲーム中の映像を見てると雨が降ってても雑草やら何やらは泡をしてることが多かったり、あと花が付きっぱなしのものとかっていう風なのが当然あったりするんですよね。
あとちょっと話してる時間はないんですけれども、靴底草という風に言われている、靴底の代わりになる草という風なのがありましてね、これとかは明らかに成長点が上にあるような豆かの植物だったりしますのでね。
こういう風なのが当然生きてるわけはないよなという風に思うんですけど、時雨が降っててもこいつらは影響を受けていないという風な状況になったりするんです。
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そういう風なものとかが生きているような説明をつけるとしたらですね、おそらくこれらの植物はカイラリウムという風に言われている物質を吸い上げて時雨をしのいているのではないかなという風に私は今回色々考えてて思ってたわけなんですよね。
このカイラリウム、どんなものかと申しますとね、このゲームの中にだけ存在する架空の粒子という風になっております。
一応ゲームの設定の話としてはですね、宇宙開百の頃から存在をしている別次元の粒子という風に説明されております。
デストランディングという風な現象が起こってからこちらの粒子が発見されまして、それで色々と人類はこれを触れたりなんだりすると体に悪影響を受けたりとかそういう風なこともあるんですけれども、とある特徴があって人類もこれを利用してたりするんですよね。
どんな特徴があるかというと、このカイラリウムという風な物質はですね、どうも時間の影響を受けないものという風に言われてたりするんですよね。
時間の影響を受けたりしないので、このデストランディングの世界ではですね、このカイラリウム、粒子の状態だとカイラル栓という人体に有害な放射線的なものを出すんですけれども、それがですね、色々あって結晶化すると無害になるんですよね。
その無害になったものを、例えば装備品の塗料とか、あとは地下シェルターの入り口の部分とかを塗料で、これを薄めたものを塗料で覆うとかして、そういう風なことをやることによってですね、時雨の影響を最小限に抑えてるという風なことを劇中の人類はやってたりするんですよね。
おそらくこの世界においての植物とかもですね、このカイラリウムを同じように根から吸い上げて、そして自分の体の中に巡らすことによって時雨に対して耐性をつけてるんじゃないかなという風に思ってたりはするんですよね。
でね、これの説明とかそういう風なものに関してはですね、ゲーム中特に言われたりすることはないんですが、特に植物の話とかをするとですね、時雨耐性って一言で話されちゃってたりはするので、だから時雨耐性って何なんだよという風にちょっと思ってたりはするんですけれども、
そういうような形でですね、この世界の植物っていうのは基本的にこうやって根やら何やらから吸い上げたカイラリウムを自分の体に巡らすことによって体をコーティングするような形で時雨から自分たちを守ってるんじゃないかなという風なことを考えられるかなって私は思っておりますね。
そういう風な感じでですね、この世界、時雨が降りまして、あとゲーム中の制作の省略なのかどうかは分からないんですけれども、色をわざわざ変えたりとかそういう風なことをしているような処理能力の手間とかそういう風なのがなかったのか、そういう辺で省略されている部分だったのかどうかはちょっと分からないんですけど、
そういうような形にして植物はこうやってカイラリウムを吸い上げるという風なことだったら、私は比較的納得できるかなという風なところで第1部の方を締めさせていただこうかなという風に思っておりますね。
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このカイラリウムやら何やらを吸い上げた植物がいるような状況下で、地球人類っていう風なのはどうやって暮らしているのかっていう風なのを第2部の方でちょっと色々と話をしていこうかなという風に思っておりますね。
第2部、デストランディングの世界においての人々の暮らしと農業、そして特急農場のお話。
では第2部の方入っていこうかなという風に思っております。
この世界の人々が地下に引きこもっているようなものがもう一つありまして、
それはBTという風に呼ばれているあの世の生き物がこの世界を歩き回るようになっちゃっているからという風なのがあったりはするんですよね。
このBT何かっていうと基本的には半物質でできているお化けなんですよね。
こいつらは人間の体を探しているっていう風な設定がありまして、これで生きている人間が近くにいるとですね、その体を触れようとして近寄ってくるんですよね。
近寄ってこられてぶつかってしまうと半物質でできておりますので、
そこら一体の人間と一体のBTが合体してしまうと半物質爆発を起こして、爆発の規模がですね、都市一つが丸々なくなってしまうぐらいの大爆発が起こってしまうんですよね。
人々という風なのはこれを避けるためにですね、とにかくBTに合わないように地下深くに引きこもっていたりするわけなんです。
このBTはですね、どうも特急に関係があるらしくて、特急と一緒に現れるという風なこともありますし、
あと座礁地帯とかという風に言われているこのBTがそもそもいっぱいいる地帯という風なのがありましてね、
配達をする人々はこれをね、危険を飼いくぐって通っていかなかったりするわけなんですよね。
このBTという風なのはですね、基本的にあの穴子から来ているお化けだったりはするんですよね。
当然のことながらですね、人間が死ぬと48時間以内に適切な処理をしないと人間の遺体からですね、このBTが出てきちゃうんですよね。
なので人々という風なのはですね、勝手に突然死んだりしないように手錠端末という風に言われているもので、
自分の体のバイタルを常に取るようにして、それで人死人が急に出ないかどうかという風なことを警戒しながら、
日々地下深くの中で人の死にが出てこないように気をつけながら暮らしているという風な状況となっておりますと。
この世界の中においてはですね、人間の命がすごく大事にされているという風なのもあったりするんですよね。
今まで小島秀夫監督という風なゲームクリエイターが作ってきたゲームの代表作がですね、メタルギアソリッドという風なゲームなんですけれども、
今までこのメタルギアソリッドはですね、いろんな戦地に潜入して戦っていくスパイアクション的なゲームだったんですけれども、
その際にですね、基本的にプレイヤーキャラクターであるスネークという風なのはですね、
人を殺すこともできるけど、麻酔銃とかという風なので気絶させながら進むという風なことができていたりもしてたんですよね。
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それで麻酔銃だけでクリアすると、それだけでトロフィーみたいなのがもらえたりという風なこともあったりするので、
大体のプレイヤーは麻酔銃を使って進めていくという風なことが多いかなとは思うんですけれども、
今回のゲームもですね、そういう風な感じでとにかく人を殺さないようにするという風なことが推奨されるゲームになってたりはするんですよね。
特にゲーム中ですね、ミウルという風に言われている三族化してしまった配達人とかの集団がいたりとか、
あとは分離過激派という風に言われているテロリストの集団とかもいたりするんですよね。
この人方という風なのは鉄砲を撃ってきてたりするわけなんですけど、
そういうのに相対した場合でもですね、なるべく人を殺すなという風に言われたりしながら、
このサムさんはですね、人を殺さない非殺傷武器みたいなのを使ってこういう風なのを撃退していくという風なことをやらなかったりするぐらい、
このゲームの世界の中ではですね、とにかく人が死ぬと大変という風なことで人を殺さないようにしていかないといけなかったりはするわけなんですね。
そんなような状況の中、人々はですね、こういう風な地下に引きこもって人の命を大事に大事にしながら暮らしていったりはするわけなんですけれどもね、
それでこの世界においてどんなような農業をしているのかなという風なことを考えるとですね、
今回これを調べるのがすごく難航していたわけなんです。
というのもこのゲームですね、おそらくそのゲームの手間の削減のためにですね、
街の中の描写というのを一切削ってたりはするんですよね。
だから主人公のサムはですね、この街の入り口までは行くんですけど、
そこから下に降りることがなかったりするので、
街何万人とかが住んでいるような大きな街でも実際にその街の人と会うのはですね、
配送担当のおじさんとしかサムは会話をしなかったりはするわけなんですよね。
で、そういう風な状況だったりするというのもあるんですけど、
特に設定に落とし込まれているのがですね、このプレイヤーキャラクターのサムというのが、
接触恐怖症という風な病気を患っておりましてね、
とにかく人と喋ったり何だり触れられたりするのが嫌だという風な病気だったりするんです。
だから人に触られるとアレルギーでそこが腫れ上がっちゃったりするような感じになっちゃったりするんですよね。
だからサムが会うのは基本的に生身の人間よりもですね、
ホログラムで出てくる人間の方が多かったりするかなという風に思うので、
そういう風なのと関わってたりする関係でですね、
私はこのゲームをいくら頑張ってやっても、
街の中の様子というのが全然浮かび上がらなくて、
あとはもうこの街から街で出てくる配送依頼とか、
そういう風なものをして分析していく他ないような状況になっておりまして、
ここがすごく難航したかなと思いながらね、
今回調査やらないようにしていたわけなんです。
で、ここから先という風なのは、
このゲームの設定とかそういう風なものを使って
組み立てていくことがなかったりするわけなんですけれども、
この世界はですね、基本的にそういう街の中だと何万人とか暮らしているわけなんです。
だから街という風なのは結構巨大であって、
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あと当然生きているわけなので、
食べ物を作らないといけないという風なわけなんですけれども、
ただこの世界はですね、
すごく進んでいる価格技術というのがいくつかありまして、
それが何かというと、
カイラル通信という風に言われている電力まで送信できる、
謎の通信網があったりするわけなんですね。
で、大規模の大容量のデータを送ったりすることができるので、
画像とか動画通信とかホログラムで全然出力しちゃったりすることができたりするんですよね。
で、あとこの世界にはですね、
カイラルプリンターという風に呼ばれている分子プリンターがあるんですよね。
だから分子プリンターというか原子プリンターですね。
だから原子からプリントできるという風なプリンターがあるおかげでですね、
設計図さえあれば何でも簡単に作ることができたりするんですよね。
実際ゲーム中もですね、
このサムは工作機械という風なのを持ち歩いておりましてね。
それでカイラルプリンターでデータを飛ばしてもらって、
そのデータを使って建物とか建造物をその場で作るということができたりはするんですよね。
でね、この作ったりする、作れたりするおかげでですね、
こういう風な世界という風なことを考えると、
ロボットとか働くとかそういう風なものに関しては結構簡単に作れちゃったりするという。
で、残念ながらカイラルプリンターではですね、
食べ物とかそういう風なものを送信することができないようなので、
それだけこういうポーターの皆さんがね、
運んだり何だりするという風なことをやってたりするわけなんですよ。
おそらくこの世界においてはですね、
このカイラルプリンターとかそういう風な、
なんか本当に魔法のような数分待つだけで機械が出来上がったり、
大規模な建造物が出来上がったりするようなものだったりするんですよね。
だから普通にね、
物をその場で崩したり分解したりという風なことができてたりするので、
そういう風なことを考えると、
地下深くにですね、カイラルプリンターを使って、
どんどん大きな農場を作っているんだと思います。
あと、おそらくこの当番組でも扱いましたスノーピアサーと同じように、
完全閉鎖環境みたいな感じで生態系が循環するような仕組みを作っているかと思います。
当然ね、排泄物とかそういう風なものとか、
あといらなくなったものもですね、
なんか分子プリンターもある一方で、
おそらく分子レベルまでリサイクルができる機械もあるみたいなんですね。
主人公の装備とか、特にサムが着ている服とかですね、
時計とかに晒されることもありますので、
そういう風なのもおそらく毎着毎着、
セーフルームに着いた瞬間にですね、
作り直されているんだろうなという風なことを考えられるんですよね。
で、そういうようなことをしていっている結果ですね、
おそらくすごく分解とかそういう風なのも容易で、
食べ物とかも豊富にあるような状況でですね、
なんか食べ物に関しては困ってないんじゃないだろうかなという風なのを
ちょっと思ってたりはしてたんですよね。
というのも、都市と都市とかの依頼とかそういう風なのを見てるとですね、
食料を運んで欲しいという依頼がほとんどないんです。
で、食べ物を運んで欲しいという風な依頼とかは確かに存在してるんですけれども、
どういうものかというと、
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例えばシャンパンを運んでくださいとか、
あれとあれが食べたいんでああいうものを運んでくださいとか、
焼きたてピザを届けてくださいとか、
そんなようなね、生きるのに必要じゃないものを運んでくださいという風なのが
結構依頼としてあったりするんですよね。
そういう風なことを考えると、
この世界、意外と食べ物に苦慮はしてないんじゃないかなという風に思いながら
結構ゲームを進めてたりしてたわけなんですよね。
それの論拠になりますのが、
このゲームの中で出てくる唯一の農場が見える、
屋外にある農場が見える特急農場という風なところがあります。
特急農場という風なのは、
プレッパーズといって一人暮らししている場所だったりするんですね。
二人暮らしだったかな。
旦那さんと奥さんの二人暮らしをしていて、
この人方何してるかというと、
屋外に畑を作って、
それで特急を利用した農場、
即棲栽培をやっているところだったりするんですよね。
何をやっているかというと、
小麦の即棲栽培を屋外でやってたりするんですよ。
やり方としては、
屋外に特急栽培をするようにチューニングされた小麦を発種しまして、
それを特急が当たったら、
ちょっとだけそれを使って特急の小麦の生育を早めて、
生育が早まったものはある程度したら特急をカットするということをやって、
それで収穫をしていくことによって何農作もするということをやってたりするんですよね。
確かに小麦は連作とかそういうのも全然効きますし、
あとこういう特急とかそういうのに時間が進められるということを考えると、
微生物とかも早々長く生きられていることがないかなとは思うんですよね。
そういうふうなことを考えると、
ほぼ無製品無農薬みたいな形でこうやって栽培ができるんじゃないかなというのは、
ちょっと考えられるかなとは思うんですよね。
それのやり方についてちょっとこれから詳しく話をしていこうかなというふうに思うんですけども、
この特急農場ではおよそあんまり面積が広くないんですよね。
それぞれ20Rずつぐらい2タンずつぐらいというふうな面積のやつがおよそ4枚あるんですけれども、
それぞれ常にこの特急農場に行くと常に小麦が生えているような状態となっております。
それで収穫機械というふうなのがルンバみたいな形で常に動いていたりするわけなんです。
基本的にやり方というふうなのがルンバと同じように、
まっすぐ直進をする、ぶつかったら向きを変えて直進するというのを繰り返して、
繰り返すことによって全部回り切るというふうなことをやっているんだと思うんですよね。
通常普通にコンバインとかで収穫するときは絶対にやらないやり方なんですけれども、
多分この特急農場のやり方では合理的なんだとは思うんですよね。
それで特急農場ではそうやってこのコンバインがずっと常に収穫作業を続けていて、
36:04
それでこの畑の四隅というか場所には圧殺した空気を飛ばしている装置というのがあったりするんです。
これは雨が降ったときにこの特急農場の近くに行くと、
この機械が圧殺空気みたいなものを飛ばして特急を防いでいるという風な、
傘みたいになっているというふうに思っていただけるといいかな、
そういうふうなことがやっている機械というのがありまして、
この特急をカットする技術というのがおそらくこれでやってるんだろうなというふうに見てて思えたりはしてたんですよね。
特急、最初に当たったものの時間を進めるというふうなことを考えると、
圧殺した空気も当たれば当たったことになるのかなというふうなことを思うと、
ちょっと大丈夫なのかなとは思うんですけれども、
そういうふうな技術を使って特急の促成栽培をしてたりするわけなんです。
やり方としてすごく合理的だなと私が思ったのは何でかというと、
このコンバインで収穫をしてそれをほったらかしにしておくというのがすごくいいなというふうには思ってたりするんですよね。
何でかというと、こういう大型の農業機械とかで小麦を使おうとすると、
どうしても刈り切れなかった、うまくいこうとタンクに入らなかった種というのが十分落ちたりするんですよね。
特急農場ではおそらくこのコンバインが収穫して収穫をロスしてしまったもの、
落ちた種というふうなのがそのまま次の作の小麦の種になるんじゃないかなと思うんです。
だから一度刃種さえ終わってしまえば、この特急農場の人というふうなのは基本的に屋外には出ず、
このコンバインが自動でずっとルンバみたいに刈り続けるというふうなことをやってたら、
あとはオートメーションで延々とこの特急を使って何も作もできるというふうなことをやってって、
これは確かにちょっと賢いなというふうには思うんですよね。
ただ、こういうふうな特急を使った時間の進め方で微生物の働きというのがちょっと私よくわかんないので、
うまいことこの特急の残砂が分解されているのかというのはちょっとわからないんですけれども、
その辺はうまいこと何かしてるんでしょうね。
そういうふうなのをやって、雨とか乾燥したときに土が流防しないように同時にあれもできてるんです。
福岡栽培的なものもできてたりするということを考えると、
そっか、このロスで枯草で覆うことによって地面の下は微生物で守られているような状況を作っているというふうなことを考えられるかなと思いますね。
それをやると多分地下には特急やら何やらの影響を受けずに育った肥沃な土壌というのができてるんじゃないかなと思うんですよね。
それを繰り返し繰り返し連作をしていって、いつか連作障害の病気が起きないかどうかというのはちょっと不安だったりするんですけど、
ちょっとそういうふうな形でおそらく小麦を作り続けているということができるんだろうなというふうに思っております。
病気の繁殖をしたりするとちょっと大変な状況になったりするかなと思うんですけれども、その辺はうまいこと実験しながら今現在はそうやって収穫をしているんでしょう。
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劇中でこうやって何毛作も何毛作も、下手したら1日に2回とか小麦畑で収穫できるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
劇中でもこの特急農場でやってることはすごいからぜひ行ってくれというふうに言われて行くんですけれども、行くんですけれども、ここの依頼やら何やらを見ていると、
例えば小麦粉を何トンどこどこまで運んでほしいというような依頼はなく、来る依頼としては、例えば小麦が大量に取れますのでビールを作ってたりするんですね。
この小麦を取れるようになったところと契約やら何やらを結べるようになると、サムの部屋とかではビールが置かれるようになったりするんです。
それでビールを運ぶ依頼とかもがあったりする一方で、焼きたてのパンとか焼いてくださいとかそういうふうなこと言われてたりするわけなんです。
そういうような形で言われたりなんだりするっていうふうなのはあるんですけれども、ただ食料を運んでくださいとか食料供給基地になっている形跡というか雰囲気がしないんですよね。
それでやってここからの小麦を育てている特急農場の依頼やら何やらを見ていくと、どうしてもビールを運んでください。
パーティー用にナンダースのビールを運んでください。焼きたてピザを運んでください。焼きたてのパンを運んでくださいとか、そういう生きるのに必要じゃない思考品的なものを届けてくださいって言われてたりする依頼の方が多かったりするんですよね。
だからこういうふうな食料が起点になるような場所もそういうような依頼が中心になるっていうことを考えると、おそらくこのデスランディングの世界では食べ物には全く困っておらず、
そしてこういうような人がいても全然回るような社会になっているんだなというふうなことを考えていると、この社会というふうなのがすごくちょっと暮らしやすいような、生活に困ってないようなポストアポカリプス社会になっているんじゃないかなというふうには思っているんですよね。
それがどういうふうな社会を形成しているのか、そしてあと似ている作品というふうなのがあるけれど、それはどんなものかというふうなことを第3部の方で詳しく話をしていきます。
第3部、デスランディングの世界のいいね評価経済社会と類似作品の話。
では第3部を始めていきたいと思います。
第3部ではこの社会の状況についていろいろと話をしていこうと思うんですけれども、一応おさらいをしておきますと、このデスランディングの世界においては人々は地下深くに都市やら町やらシェルターやらを築いてその中でたくさん暮らしておりますと、
人が死ぬとBTというふうに言われている半物質お化けが出てきて、これと合体すると大爆発が起こってしまうというふうなことがあるので、
それぞれ手錠端末というふうに言われている端末をそれぞれの腕に装着してバイタルを常に取られているような状況となっております。
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第2部の方で私が依頼とかこの世界の状況とかを考えみるに、どうも食べ物には全然困ってないようだというふうなことがわかっておりますと、
だからポストアポカリスプ社会にはあるまじきぐらいすごく生活に困ってないなというふうな状況となっております。
それでちょっと最後の要素をこれから話をしていこうかなというふうに思っております。
この社会ですね、どうもお金がないんですよね。お金というか経済みたいなものがない社会というふうになってたりするんです。
一応関係するかなというふうな数値がですね、いいねだったりするんですよね。
主人公のサムはですね、ゲームをしているとですね、いろんなところでいいねをもらうことができるんですよね。
例えば建造物やる何やらを建てていろんなところに置いておくとですね、他のプレイヤーがオンラインストランドシステムといって、
ゲーム中には出てこないんですけれども、他のプレイヤーが建てた建物とか橋とかそういうふうなものを渡ったりすることができるんですよね。
そういうふうな時に相互にいいねを送り合ったりして、いいねをもらうというふうなことができたりするんですけれども、
その他ですね、ゲーム中に配達をうまくやったりとかそういうふうなことをやると、配達をした先からいいねをたくさんもらえたりなんだりするわけなんですよね。
このいいねをたくさんもらってどうにかなるかというと、特にどうにかなることはないんですよね。
ただただいいねをもらっていい気分になるっていうね。
ただこのゲーム中においてはこのいい気分になるっていうのがとっても大事な要素だったりするんですよね。
というのも、第1部の方で話しましたカイラル物質が出している有害な放射線であるとこのカイラル栓というのがあるんですよね。
このカイラル栓を体に浴び続けるとですね、カイラル汚染と言いまして、肉体的にも精神的にも悪影響を受けるというふうに言われてたりするんです。
その悪影響を受けた結果がですね、野党化してしまった配達員であるところのミュールとかそういうふうなものだったりするんですけれども、
このカイラル汚染を軽減するためにどうしたらいいかというふうなものがですね、ゲーム中に言われているライクチンというふうに言われている、
人間が頭の中で出していく謎の脳内物質があるんですけれども、このライクチンというふうなものがどういうふうに出てくるかというとですね、
例えば相互に褒め合ったりとか、相互に承認し合うとか、そういうようなことをやるとですね、
体の中にこのライクチンというふうなものが分泌されまして、それがですね、どうもこのカイラル汚染やら何やらを軽減するというふうなことが劇中で言われてたりするんですよね。
で、おそらくこの世界の人々はですね、そういうような感じで、特に経済やら何やらというふうなのがないような状況にはなっているんですけど、
お互いに褒め合ったりなんだりすることによって、それでこのライクチンやら何やらを出してカイラル汚染、
たぶん地下とかそういうふうなところに住んでてもですね、衣服とかそういうものにはカイラル汚染は当然、カイラル物質は使われてたりするし、
あと当然ね、配達する人々なんか特にこのカイラル汚染というふうなものをね、身近に感じながら配達したり何だりしてるわけだから、
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特にこういうふうな、いいねを送り合うというのがとっても大事だったりするわけなんですよね。
そういうふうなのを送り合うようなことをして、何とか日々生活をしてるんじゃないかなって思うんですよね。
それ以外に、この経済というふうなのがどうも存在してないっぽいんですよね。
だからゲーム中、お金を使うというふうなことがなくてですね、その代わりに例えば物資を融通してもらうとか、
そういうふうなことをして、アイテムやら何やらを都合してもらうということはあるんですけど、買い取るとか所有するというふうなことがなかったりするわけなんです。
常もですね、こういう好きなものを無限に作ったり何だりしてしまうことができるような世界になっているとですね、
カイラルプリンターで作り放題だから別にあれがあったりなかったりというふうなことは特に困ったりすることはないんじゃないかなというのはあるんですよね。
ただね、依頼の中を見ていったりすると、例えば一点物の過去の遺物とかそういうふうなものはどうしたって運んだり探したり何だりすることがしなかったらいけないので、
そういうふうなものを探してくるというふうなことを当然配達員とかはやってたりするんですけれども、
おそらくそれ以外のね、あの人があれ持っててあれが羨ましいというふうなことが特にないようになるような社会を作っているんじゃないかなって、
私はゲームしながら思ってたりしてたわけなんです。
おそらくそういうふうな社会を作っている原因とか、あと小島秀夫監督がこのゲームを考えている一因になっているかもというふうに思われる作品がですね、
ここまで話しててなんとなく思い浮かんでいる人ってどれくらいいますかね。
多分いないかなというふうに思っちゃいますので、先に話をしておきますと、
私このゲームをやっててすごく似てるなというふうに思ってたのが、伊藤圭佳さんというもう10年以上前に亡くなれたSF作家さんが書かれておりました
ハーモニーというふうな小説がすごく世界観として似てるかなというふうに思いながらこのゲームをやってたりはしてたんですよね。
このハーモニーというふうな小説、どんな小説かといいますと、舞台になりますが、舞台になるのがいろんな地球なんですけれども、
大災害というふうに呼ばれている何かしらの大変な災害が起きまして、それをきっかけに生命主義というふうに言われている人の命を市場と考える政治層というふうなものが打ち立てられて、
それを基にしたバイガメントというふうに呼ばれている、世界政府が出来上がった世界を舞台にした小説だったりするんですよね。
主人公になるのは、そういうふうなところでですね、人々というふうなのをそうやって命を大事に大事に育てられるというふうな状況になっていて、
あとそういう人の格付けやら何やらというふうなのを、その人がいかにいい人かというふうなので格付けしていくというふうなような社会になってたりするんですよね。
だからそういうふうな社会になっているおかげでですね、とりあえず健康に悪いものをどんどん除外していこうというふうなことで格差の是正をしたりとかそういうふうなことをやっていくんですけども、
その過程で例えば嗜好品のアルコールとかコーヒーとかそういうふうなものも健康に悪いからやめましょうねというふうなことでやめられていっている世界になっているというふうなものになっていたりするんですよね。
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主人公たちはですね、その世界の中で最初は女子高生だったりするんですけれども、その頃にですね、どうもなんかこの世界がこうやってまわたで首を絞めていくような健康的な素晴らしい社会というふうなのに嫌気をさせて、
この自分たちの体に仕込まれているウォッチミーというふうなナノマシンがあってね、これらが常にバイタルの状況を監視して、
その監視した状況の中から自分たちの中に健康的な生活を送るにはというふうなアドバイスを常に送ってくるんですけども、
これを止めるようにして何とか自殺を図ろうかというふうな形をやっていくというふうなところから物語が進んでいくものだったりはするんですよね。
話をしていると何となく似ている感じしませんかね。
特にこのデストランディングの人々の命を大事にしないといけないというふうな状況になっているというふうなのと、
ちょっとそういうふうな形でユートピア的な世界になるんだけれども、この世界のディストピア感というふうなのをハーモニーの方で描いていたりはするんですよね。
ただこのデストランディングの方ではですね、どことなくポストアポカリプスものというふうなのがある訳か知らないですけれども、
この社会の人々というふうなのは食べ物にも困っていないし生活にも困っていない感じがして、
あとなんか全員みんな揃って楽しそうだったりするんですよね。
だからすごくユートピア感のある、逆のような描き方をしているかなというふうに思いながら今回ゲームをやっていたりするんですよね。
で、何でこれが元になっていったり何かしらの影響を与えているんじゃないかというふうに思うかというとですね、
この伊藤圭角さんと小島秀夫監督というふうなのが元々つながりがあったりするわけなんですよ。
この伊藤圭角さんというふうな作家さんはですね、すごく35歳というふうな若さで亡くなられている小説家さんだったんですよね。
元々小島秀夫監督作品の大ファンでこの方の小説を書くようになっておりましてね、
初期作品群は今インターネット上では読めなくなっているとは思うんですけれども、
例えば初期作品群はですね、特に小島秀夫監督が作られてたスナッチャーの二次創作とか、
あとはメタルギアの二次創作とか、そんなようなものを書かれていて、
伊藤さんの書かれている小説を見ているとですね、結構小島秀夫監督っぽい言い回しだったり設定とか使われてたりすることが多かったりするんですよね。
このファンが講じて、伊藤計画さんはですね、小島秀夫監督がメタルギアシリーズの4作目ガンズオブパトリオットというふうなゲームを作った後でですね、
このノベライズを伊藤計画さんがやってたりするというふうな感じでですね、すごく似通っている方となってたりするんですよね。
この伊藤計画さんはですね、最後死者の帝国というふうな小説を書こうとしてたんですけれども、
冒頭を書き上げたところで絶筆されて、そこでお亡くなりになってしまったんですけれども、
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この死者の帝国はですね、その後伊藤さんのプロットを元に炎上藤さんというね、
芥川賞を受賞されたSF作家さんが、こうやって小説を書き継ぐというふうな形で完結をさせてたりするんですけれども、
その設定とかそういうふうなものを使ったゲームを小島秀夫監督というふうなのはちょっと作ってたりするんですよね。
それ何かというと、メタルギア5の後半の方に出てくるね、とある病気とかとある言語、
それに関してはすごく死者の帝国の設定を使っているんじゃないかなというふうな感じがするんですよね。
この使い方っていうのもオマージュっていうよりはですね、
これをね、うまいこと間骨脱退して、俺だったらこうするっていうふうな感じで使っているような感じがするんですよね。
で、同じようなことを小島秀夫監督、今回のデストランディングにおいてもやってたんじゃないか。
もしかしたら最初にこのゲームの仕組みを思いつく際に、この設定を考えてたんじゃないかなってちょっと思ったりはしてたんですよね。
っていうふうなのもね、このゲーム、特に最初の発想段階としてはですね、
小島秀夫監督が出している銀行どこかにお金を貸してくださいとかっていうふうにお願いするための、
このゲームを作る、そういう説明のやつっていうふうに言われてたのが、
Amazonの配達員が世界を救うゲームをするんですとかっていうふうな説明をされてたりしてたのをインタビューとかで聞いてたりするんですけども、
これを作っていく過程でですね、この社会の在り方っていうふうなのをどうしても考えていかなくてはいけなくて、
その社会の在り方を、社会をデザインする発想の一部に、
おそらくこの伊藤圭角さんのハーモニーが影響を与えてたんじゃないかなっていうふうに私は思ってたりはするんですよね。
おそらく小島秀夫監督なりのアレンジャーが加えられて、
ハーモニーとは違ってですね、その社会がディストピアではなくユートピア的に見えるように作ってたりはするんですけれども、
すごく似てるなっていうふうに思ってたりはするんですよね。
一応今回、いろんなデストランニングについてお話をしているポッドキャストやら何やらいろいろ聞かせてもらったんですけど、
ここに言及しているポイントキャストはなかったかなっていうふうに思っておりますのでね、
ちょっとそういうふうな点で新規的な話ができたかなとは思うんですけどね。
こういうふうな感じでですね、この社会、すごく大変なような状況ではあるんですけれども、
なんていうかな、暮らしている人方みんな楽しそうな状況なんですよね。
特に配送端末やら何やらを人方とか、特に配送に関係している人方はですね、
死が身近にあるおかげでちょっとシニカルに生きていたりする人もいるし、
あと敵方になるようなキャラクターとか、ちょっと辛いおいたちがあったりするとかっていうのもあるんですけど、
でも基本的にはこの世界の人方、まあ楽しそうに暮らしているんですわ。
特にプレッパーズの皆さんね、趣味の音楽に没頭したりとか、趣味のゲーム機集めに没頭したりとか、
そういうふうな人方のためにですね、ひいこらひいこら荷物を運んでいくわけなんですよ。
なんですけれども、この配達をしている人方っていうふうなのも、
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どうもお金じゃなくて、外に出て何か配達をしたいとか仕事をしたいっていうふうな人方が、
この世界でこうやって役割を得て働いているんだろうなっていう気がするんですよね。
そういうふうなぐらいですね、この世界の人方っていうふうなのは、まあ楽しそうに暮らしていらっしゃってですね、
私、ゲームをしながらですね、ちょっとこの世界だったら暮らしてもいいかななんて思う、
けうなポストアポカリプス社会かなというふうに思っておりますね。
本当、私も特急農場みたいな農場だったらやりたいなっていうふうに思うんですよ。
特に特急農場の人、基本的に外でやる農業仕事っていうふうなのは、
基本的にコンバインの整備だけだと思うんですよね。
正直なところ、やっていることといえばですね、
屋内でビールを醸造したり、屋内でパンを焼いたり、ピザを焼いたり、
そしてあと、この世界そうそう、ピザ。
ピザはね、チーズがたっぷりっていうふうなことをね、書かれてたりする依頼があったりすることを考えると、
牛とか動物とかもおそらく屋内にたくさん避難していると思うんですよね。
それを考えるとね、すごく暮らしやすくていい社会なんだろうなというふうに思いながら、
ちょっとこのゲームやってたりはしておりましたね。
まあ、このゲーム残念ながら、そういうふうな状況下は状況下でですね、
ハーモニーと同じように、笑顔で嫌な人とも付き合わなくちゃいけないというふうなこともあって、
それはそれで大変な部分もあるかなと思うんですけども、
まあ残念ながら、主人公のサムは接触恐怖症というふうな病気を患っている関係でですね、
まあそういうふうな部分は見ないで済んでたっていうふうなのはあると思うんですけど、
まあそういうふうなところもあるけれども、
まあね、あのすごく楽しそうな人々がいっぱいいて、
あとゲームとして配達をしながらね、すごく感謝されるんですよね。
まあそれはこの社会がなせる技なんだろうなっていうふうな感じがしてて、
まあ私もね、あのお米の配達やら何やらをしてて、あんまり感謝されることの方が多くない仕事なんですけれども、
まあこういうふうな社会がいいなというふうに思いながら、
ちょっとこのゲームをしてたってところで、
今回はちょっとお話を締めさせていただければなというふうに思っておりますね。
あの皆さんに対してちょっと新しめのご提言ができたらいいなってところで、
今回は締めさせていただきたいと思います。
というわけで、今回も結局本編だけで1時間近く喋ってしまいましたけど、
お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
はい、今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
当番組への感想コメントは、
TwitterハッシュタグA-Aにサブカルのサブ、Aサブとつけてコメントをお寄せいただきますようお願いいたします。
で、本来だったらエンディングコーナーはですね、
お便りの紹介をしたりとか、あとはお知らせをしたりとか、
次回予告をしたりとかっていうふうなことをやらせていただくんですけれどもね、
私だいたいこのポッドキャスト、エンディングも含めて1時間以内に収めたいなと思いながら毎回収録をしております。
今回ですね、エンディングでやることがめちゃめちゃあるんですよね。
で、お便りとかもたくさんいただいてるし、
57:01
あとはですね、ちょっといただいてしまったポッドキャスターバトンというふうなのを処理しないといけなくてですね、
それについてもかなり話をしてみて思ったんですけど、
前に収録をした回はですね、
とりあえずエンディングコーナーだけで30分超えというふうなことになっておりましてね、
とてもじゃないけど、この時間帯でまとめることはできねえなというふうなことで、
今回は次回の予告だけさせていただいて、
ちょっとエンディングコーナーはですね、
おまけってところでお便りの紹介と、
あとポッドキャスターバトンの処理はちょっとそちらの方で30分ぐらいまた別に収録をして配信しようかなというふうに思っておりますので、
それはね、エンディングでお便りとかそういうふうなのを送った方はですね、
そちらをちょっと聞いていただければいいかなというふうに思っておりますね。
一応こちら、おまけ音源はおまけ音源なのでね、
本アカウントの帯で配信しようかなというふうに思っておりますので、
ノーコロの方で聞いてもらっている方でちょっとお便り聞きたいなというふうな方は、
ちょっと本館アカウントの方で検索をしていただけたらなというふうに思っておりますね。
で、お知らせ事とかは特にございません。
一応ノーコロの方のアカウントで配信されているバージョンはですね、
12月いっぱいでなくなるよというふうなことだけお知らせはつけておきますと。
あと、特にお知らせはないかな。
と言うとですね、私、こちらの音源を収録している本日、
ポッドキャスト番組、おじさんの知らない魔女の話とか、
あとは三国だがっていう三国志の情報を延々とお話をする番組と、
あとは引っ越し姉妹というふうな番組を配信されております。
マーヤさんがですね、なんか知らないけど、エベツに来てくださって、
私に会いたいというふうな理由でダイレクトメールをいただいたので、
じゃあお茶でもしましょうかというふうなことになりましてね。
これから会うことになるんですけども、正直な話は何話したらいいんだろうなと思いながら、
今からちょっとどうあっていいかというふうなことでちょっと悩んだりしておりますね。
ただね、私配達を抜けて、その空き時間でマーヤさんとお茶するというふうな状況になるのでね、
配達のボログラムまでマーヤさん載せるのかというふうに思うとね、
後で何か言われるんじゃないだろうかというふうなことでちょっと困ったりしておりますね。
そしてあとね、カフェの場所とかも何か後で色々言われたりするんじゃないかというところで不安もあったりするんですけども、
昔撮った記念図書で何とかエスコートしようかなというふうに思っておりますね。
そんなお知らせを差し挟んだところでですね、次回の予告なんですけれども、
次回はちょっと今現在何しようかな。
とりあえず今一番有力なのがですね、映画のオデッセイ、
もしくはこの間アプロクの方とかで挙げられておりましたあれですね、
カラーオブアウタースペースっていうニコラスケージ主演の映画の農業描写とかをちょっと見てもいいかなというふうに思っておりますね。
あともしかしたら夫のチンポが入らないというふうなね、
小玉さんというふうな方が書かれておりましたエッセイのそれをコミカライズしたやつ。
私コミカライズが好きなのでちょっとそのコミカライズについてやるかなというふうに思っておりますね。
そんなこんなで大体1時間でまとめてしゃべりたいと思っておりますので、
1:00:00
もしよかったらお聞きくださいますよお願いします。
というわけで今回も長々とお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
01:00:23

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