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2022-03-16 20:09

今日の10分de1テーマ「プーチン=寄生獣の後藤説」について

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本職は編集者のエイドリアン太郎が1日1テーマを決めて10分話すpodcastです。 ※ご意見、ご感想、質問や話のお題などありましたら eidoriantarou@gmail.com へお便りください。

"BGM by MPC1995"

00:13
はい、というわけで始まりました。本日はですね、なんと、本当に超なんとって感じなんですけど
お手紙をいただきました。お手紙前も、お手紙ってメールですけどね、あの
メール前ももらってたやんけっていう話もあるんですけど、前ですね、メールくれたのはですね、あの
なんていうんですかね、一般リスナーのフリをしたですね、僕の知り合いでですね、このラジオを教えているのはですね、僕の家族
と、本当に友達数人でですね、どれくらいだろう、合計
7、8人もいないかな、ぐらいなんでですね、だいたい再生数もだいたい、毎エピソードほんとそれぐらいなんですよね、なんか
なんか10回超えてるやつもあるけど、まあだいたい7、8回以内みたいな感じで、教えた人がですね、聞いたり聞いてなかったりしてんのかな
ぐらいな感じなんでですね、基本的にはまあ何度ね、告知もしてないですし
あの、一般の人が聞いていると思わず喋ってるみたいな感じなんですよね、まあ本当に
自分の家族と友達しか聞いてないっていう前提ぐらいな感じでですね、やってるんですけども
なんとですね、この度全く知らない方からですね
メールをいただきまして、もうめちゃくちゃですね、興奮したんですけど、もう
あの、今日ちょっと午前中ですね、外で時間空いたんでバスケしてたんですね
あの、メールが来て
あれ、メールなんでこの子、通知されんだろうと思ってパッと見たら、えっ
エイドリアン太郎が手に来てるかなみたいな感じですね、超びっくりしましたと
で、まあ本当ですね、今年1位ぐらい嬉しかったんですけど、ちょっとですねそのメールの文面を
ちょっと読み上げますね
この道具にして思考するということはどういうことか
思考することはいかに豊かなことかを静かに教わっています
言葉の荒れ狂う日々に 大切に扱われた言葉に触れることのできる時間をありがとうございます
03:03
今日も素敵な一日になりますように
というですね、内容ですね
なんていう素敵な文章なんでしょうか
本当にちょっとびっくりしましたね
こんなですね、こんなに素敵な文章で褒められたことはないっていうぐらいですね
なんかまあ、あの、素晴らしいですよね、これなんていうんですかね
あの、まさに言葉をね、丁寧な言葉をっていう風にこの文面でも書かれてますけど
このメールの文面自身がですね、すごく丁寧でですね
あーなんかすごい、なんていうんですかね
言葉を大事にしてる人が書いてんだなーっていう感じがしてですね
ほんとすごい良かったですね、嬉しいなーと思いました
えーとですね、本当にでもあれですよね
この少しずつ手探りを振り進んでいくような思考プロセスっていうのはですね
まさにこのラジオをやっているのがですね、単純にこの動機として
コロナの影響で前のように飲みに行けなくなったんで
飲みに行くとですね、だいたいその時思っていることみたいな
まあこのラジオで話しているようなことをですね
まあもちろんそんなね、あの場面を選んでですけど
なんかしっぽり飲むような時になったらですね
まあ最近こんな本編でこんなこと思ったんですけどみたいな感じで話してたりしてたんですよね
それでこう結構自分の思考を整理したりとかしてたんですけど
まあそれのですね、あの代わりに始めたので
まさにですね、本当に自分が思っていることみたいなことを
ちょっと整理するために話してるみたいな感じなんで
本当にまさに手探り感満載なわけですけど
まあそれをね、こんな美しい言葉で褒めていただいて本当にありがとうございます
最近ですね、ロシアとね、ウクラナの話をたまにしてたんですけど
まあなんとなくですね、本当にそのニュースを見るのは結構憂鬱でですね
あんまり情報を入れないようにしてるのに
そのことについて思うことがあるから喋りたいみたいな感じですね
このね、誰も基本的には自分の知っている人しか聞いてないしなっていうののですね
あのところに甘えてですね
まああんまりこう、なんだろう、自分がもともと知っているくらいの知識の中で喋ってたんですけど
昨日ちょっとまあいろいろもう少し余裕が出てきてですね
まあちょっとロシアウクライのこともう少し調べようとかって調べていたらですね
まあちょっと自分の言ってることにもちろん理解足りないところがあってですね
ちょっとさすがに良くなかったかなと思って
まあロシアウクライの話してるエピソード全部消したんですけど
06:04
こんな風に知らない方に聞いてもらえるっていうことがあるんですから
本当にちょっとねその辺ももっと気をつけないとかなと思いましたね
あとこれも謎なんですけど
なんか海外での人もたまに聞いてるんですよね
ドイツ、イギリス、シンガポール、カナダ、アメリカっていうのでですね
再生の記録もほんとわずかですけどあって
何のワードで来たんやろうと思うんですけど
まあですねまあそんな感じでちょっと話を
まあ今日の話しようかなと思うんですけど
まあ今日はですね
またなんかそれでロシアとウクライナの話するんですけど
えーとですねそのロシアとウクライナのことをですね調べてたんですけど
その時にですねまあそのまあまあちょっとね
もう本当説明できないようなもたくさんのですね因果が絡みまくってですね
これどうすりゃいいねんと思いながら
まあどうすりゃいいねんというともう俺が考えることじゃないというか
あれなんですけど
まあどうしようもないぐらい結構難しい状態だったんですよね
でですねもちろんウクライナのですね
そのもういいねこんな市民も頑張って戦うぞっていうぐらいのですね
絶対ロシアから独立したい
独立っていうかねその独立してない期間がすごく長かったんで
またロシアの参加に入るのは嫌だっつってですね
もう自分の独立を守るために戦うぞって気持ちも分かるし
もちろん分かるしですね
ロシアのですねロシアとかプーチンのですね
あのまあはっきり言ってそのプーチンのことを語るときは
もう殺人犯を語るような感覚なんですけど
ね殺人というとんでもないことをですねやってしまった
じゃあでもその背景には何があるのって言って背景を知ると
なるほどねまあまあまあ背景は分かるよみたいな
みたいな感じなんですよね
長山の龍のですね鞭の涙みたいな感じでですね
まああれよりねやってることさらにやばいですけど
みたいな感じでやったことはですね
もう本当に許されることじゃないですし
とんでもなく危険な賭けだし
あと何よりも双方にも自分にもですね
もう何の得もないと思いますし
国防の観点からやってんだとしたら
絶対国防にもこれマイナスでしょうだし
まあほんとあらゆる意味でね
全然擁護できる要素は全くないんですけど
ただそこにですね追い詰められていっているっていう
09:00
そのロシアプーチンの背景は分かるわけですよね
でですねそれはそのですねロシアの歴史みたいなんとか
まあそういうここに至った背景みたいなこと見てた時に
思い出したのがですね
寄生獣のタミヤリョーコかなっていうですね
まあ女の寄生獣のキャラクターがいるんですけど
それがですね主人公の真一に言うセリフなんですけど
あのあまり我々をいじめるなっていうセリフを言うんですよね
でそれはですね
あの真一からしたらものすごく心外な言葉で
何かというとその寄生獣っていうのは
人間に紛れて人間を襲って人を食ってるから
だからもうその人間をですね
まあ一方的に食って恐ろしい敵に見えるわけですよね
恐怖の対象だし
しかも能力的にも強いわけですから
人間よりもだからいや何がお前らが襲い襲ってきてんだろう
なんで我々をいじめるなんだ
逆だろうって言うんですけど
タミヤ両方からするとですね
寄生獣には生殖能力もないし
なんか急にですね
地区にポンって気がついたらですね
寄生している形で存在して
それなりの知能とかはあるんだけど
増えることも別にない
ただ人間を食いたいっていう気持ちだけがあってですね
それに駆り立てられて人間を襲って食っている
という謎の獣なんですよね
で多分ですね
寿命とともに消えていく運命みたいなものなんですよね
それがですね
人間を襲っていて
それに対して真実と働くことに対して
あまり我々をいじめるなって言うんですよね
でですね確かに寄生獣っていうのは後半にいくにつれ
どんどんその寄生獣の方がですね
ちょっと弱者っぽく描かれていくというか
弱者に見えてくるんですよね
でなんですけど
あの一方でですね
その最後のボスっていうのが
その体に5匹の寄生獣が入っている
ゴトウってやつなんですけど
ゴトウはもう最強最悪のめちゃめちゃ強くてですね
でも人間をもうボルゾウ犬に殺しまくる
本当にまさに怪物なんですけど
なんかですねゴトウがプーチンみたいに見えるんですよね
でそのなんていうんですかね
その力を持ってですね
そのなんていうんですかね
人間に人間という敵に囲まれてですね
しかしても本質的には実は弱い立場のですね
その中の最強の怪物がですね
暴れ狂ってるみたいな
でそのゴトウはですね
最後はすごくですね
12:01
まぁめちゃめちゃ強かったんですけど
まぁある方法で倒されてですね
まぁ結構なんていうんですかね
あの惨めなというか
こうなってみるとなんか本当に弱々しいもんだな
これこいつ殺さなきゃいけないのかな
みたいな風なラストを迎えるんですけど
なんかですねやっぱりそのロシアの置かれている立場が
考えると本当にね
我々をあまりいじめるなって言ってるようなね
その弱い立場に見えますし
その中で力を持って暴れているプーチンが
やっぱゴトウにちょっと見えるんですよね
でですねこれちょっと別なことも思い出して
というのはその今ですね
まぁ社内でまぁいろんな人の話を聞いてるって
まぁプロジェクトがあるんですけど
それをやっているとですね
まぁうちの会社の最大のある機関部署があるんですよね
その機関部署の人はですね
みんなうちになればいいのにって言ってるんですよね
あの悪気もなくというか
そっちの方が効率的で売上も大きくできていいでしょう
みんなうちにくっつけばいいんだよ
いいんですよって
うちは別に困らないからみたいな感じなんですよね
あのそっちの方がみんな多分助かると思うんですけどね
わざわざ別でやるよりみたいな感じなんですよ
でですねまぁ割とこうなんていうか
もちろんそれに対してはですね
その機関部署以外の人からすると
いやいやいやいやと
あの全然そのうちの部署と
あなたの部署はその文化的背景違うから
なんか全然その成り立ちとか
どういうふうに成り立ってるかっていうのが
全然違うからそんな単純なことじゃないんだよね
ってなるんですけど
でも一番うまくいってるのはうちですよね
うちにくっつけばいいと思うんですけどね
なんかよくわからないこと言ってるけど
みたいな感じなんですよ
でですね実は偉い人もそんな感じなんですよね
なんかもう全部あそこにくっつけてちゃえばいいんじゃない
みたいな感じなんですよね
でですねえっとそもそもですね
そのうちの会社のその多様性がいいところだっていうことですね
みんなが言っているのに
多様性を損なうようなですね
あの方向に効率化しようとしているという
非常に危険な状態だと思ってるんですけど
そのことがですね
この今回のなんかロシアンとウクラン戦争
というかロシアの立場ですね
かぶるんですよね
ロシアからするとですね
いわゆるグローバルスタンダードみたいな
アメリカとかヨーロッパのスタンダードですよね
と迫られてるわけですよね
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ロシアっても全然違う成立の背景があるので
例えばですけど
まあちょっとまあその自由主義的なですね
空気感を出すとですね
ロシアの中のですね
いろんな民族がジャブチも独立する
ウチも独立するウチも独立するって言って
ロシアはバラバラになっちゃうかもしれない
まあそれでそれはそれでいいんじゃないっていう
考え方ももちろんあるんですけど
まあそれでですね
いろんなもちろん経済とか弱体化する人が
国として弱くなる人とか
まあ逆にソ連が崩壊した時はですね
そんな感じで
経済網とかがズタズタになってですね
バラバラになることで
まあいろんな要因はあったんですけど
すごく貧しくて苦しみになったわけですよね
エルチンの時代にその西武列強の
つまりアメリカンスタンダードみたいなものに
あのくっついていこうとしたところ
くっついていったらですね
それまでアメリカとソ連っていう
全く違う考え方価値観のですね
二大国が対立しているっていう世界観だったのに
アメリカ軍の一番ビリみたいな
位置から始まるんですよね
貧乏でその時にですね
すごい弱みをつけ込まれてですね
国防的にも不利な状況にさせられていくし
経済的にもどんどん追い詰められていくし
みたいな感じでですね
そっちに入ったら入ったで
俺らダメじゃん
てかそもそもこっちに入って
あのよくなるような
歴史的文化的背景とか民族的な
知性学的な条件とか全然違うよね
そうですよねアメリカはですね
その先住民がインディアンとして
インディアンって言っちゃあれですけど
まあアメリカは先住民がいたわけですよね
が行ったのところに王もほとんど殺しちゃって
あのまあ移民たちで国を作ったわけですよね
で移民がどんどん入ってくるが
先住民ってのはものすごく少ない人数になって
しかも社会の端っこにね
距離打ちとかに追い込められて
今も社会の端っこで
基本的に生きている人たちなんですけど
ロシアとかですねアメリカと違うのは
まずアメリカみたいに
海に隔てられてなくて
全部他の国と陸続きだし
いわばですねアメリカで例えると
そのアメリカ先住民に当たる人が
ロシア民族なんですよね
ロシア民族の周りにですね
いろんな民族が入ってきてると
でアメリカはですね
そこは移民の国で先住民をですね
殺しまくった結果
なんていうかな
18:00
歴史をある種リセットしてるというか
移民たちの中で自由にこう
流動的に国を形成する
っていうことができてるわけですけど
ロシアはそれができないわけですよね
それをやるとですね
急にガバナンス的に危なくなるみたいな
みたいな感じでですね
まあ孔南あれど
ある種の風神的なその独裁的
強権的な権力っていうのが
国を成立させて豊かにするために
求められてるっていう面があるわけですよね
っていう中でですね
まあそのいろんな延長戦場の中で
本当にウクラナとかも
ひどい目に合わされてるとして
ただまあロシアからするとですね
やっぱり追い詰められてるわけですよね
っていう中で今回のある種暴発ですよね
もう本当にですね
ゴトウですね
寄生獣のゴトウですね
寄生獣だとね
ゴトウは最後その
まあ主人公の攻撃を受けて
まあ体がバラバラになってですね
それでもなんとかこう
くっついて繋がって
また生き延びようとするみたいな
まあ本当にこう
ねあの恐ろしかった怪物みたいだったのが
嘘みたいですね
最後すごい弱っちいですね
ただの一生懸命生きてる生き物みたいにですね
なって
まあその様を晒してですね
でもまあこれを生かしてたら
またあるからごめんよみたいな感じで
主人公に殺されて終わりますけど
まあプーチンもですね
まあ言っちゃうともう本当に
頑張って生きてる
ただの弱い生き物ですよね
それだけは間違いないなと思いますね
というわけで
最近20分くらいになっちゃってますけど
本日は以上ですありがとうございました
20:09

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