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こんにちは、みかんです。ピンチだらけでも上手くいった子育ての話と、皆さんの人生がちょっと楽になる話をお伝えしていきたいと思います。
あなたと私の毎日に、気負わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
8月14日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、イラっとした時の心の落ち着かせ方というテーマでお話ししたいと思います。
お子さんが家にずっといる夏休みですね、結構イラつくことが多いんじゃないかなと思っております。
そこで私がイライラとした時に、いつもとっていた行動を今日はお話ししたいなと思います。
それはですね、イライラとした時に、ソファーの上にゴロンと仰向けになって、ゆっくりと深呼吸するということです。
よくね、イライラした時に、怒り出す前に深呼吸したらいいよって言いますよね。
私はそれにプラス、ソファーに行って仰向けになるんですね。
それが真上じゃなくても斜めでもいいと思うんですけど、ちょっとね、上体を斜め上方向に見上げるような状態にして、
目を閉じる場合もあれば、ちょっとね、どこか一点を見つめる時もあります。
そこでゆっくりと1分くらい呼吸を繰り返します。
なるべく吸って、吐いて、吸って、吐いてってね、その呼吸に意識を向けます。
そうすると怒れないんですよ。
上を向きながらどうでしょう。怒り、怒れますかね、皆さん。
ちょっとやってみてください。
イライラとした時に、肩をね、こう固くして、肩丸めて、ウホウホってゴリラのような体勢になってしまうと怒りやすいです。
でも反対に、こうだらーんと肩の力を抜いて、上を向いて、ゆっくりと呼吸をすると、怒れなくなると思いませんか。
私はこの動作を利用しました。
体と心はよくつながっているというふうに言われていますけれども、怒りも体現してしまう。
例えば、グッと怒った時にサンドバックをバシバシバシバシ叩いてしまうと、怒りっていうのはどんどん強調していくそうなんですよ。
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反対に、静かにゆっくりと過ごす。目を閉じて、それこそ瞑想するような形。
そうすると、早く早くに落ち着くんですね、気持ちがね。
なので、怒りは体現しない方がいいそうです。
つまり、イライラを発散させようとすると、余計にイライラは加速してしまうので、静かにゆっくりとした時間を作る。
そういうことがすごく大事なようですね。心理学の方でもそういう本で読んだことがあります。
なので、私はイラっとしたりカッとなったら、ソファーに行って仰向けになる。
そして、ゆっくりと呼吸するっていう風に決めてました。
そして、子どもたちにもそれを言っていました。
お母さんなんか怒りそうだから、ちょっとソファーで今ゆっくりと仰向けになって呼吸してるから。
子どもたちも、これからもしかしたらお母さん怒るかもしれないと思って、今やってる行動をちょっとやめてくれることなんかもあったりしました。
実際に、これで私は心が落ち着いていきましたので、もしも皆さんの中でも実際やってみたいなと思ったら、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
そして、姿勢と呼吸に気をつけることによって、体も心も変わっていきます。
眉間にシワばかり寄せていると、どんどんと怒りや緊張が湧き出てくるし、口角を1ミリとか2ミリとか上げて、少しにっこりしているだけでも幸せな気持ちにどんどんと体が、心が体現してくれるという風になっていきますので、
ぜひ、皆さんも夏休み中イラッとしたら、ソファにゴロン。ソファない方は床でもベッドでもいいですので、ゴロンと仰向けになって、肩の力を抜いて肩をなるべく床の方に近づけるようなイメージで胸を開いて、そしてゆっくりと呼吸してみてはいかがでしょうか。
はい、では今日は、イラッとした時の心の落ち着かせ方というテーマでお話しさせていただきました。皆さんも何かいいイラッとした時の心の落ち着かせ方がありましたら、ぜひコメントやレターください。はい、では今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。またねー。
