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こんにちは、mikanです。たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
2月3日土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、やる気にさせるコツ!3つの戦略、そんな話をしてみたいと思います。
うちの子どこにやる気スイッチあるんだろう?とか
旦那さんに初期洗いやってもらいたいけど、全然やってくれない。そんな風に思う時期がありました。
何とかやってもらいたいなーって思っている時、皆さん、どんな風に声をかけてるんでしょうかね?
私は、子育て中にそれがよくわからなくて、いろんな本を読み漁ったりとか、色々試行錯誤して試しました。
その中で、私が今でも意識している3つの基本的な戦略があるので、お話ししたいなと思います。
誰かの参考になったら幸いです。でも、もしかしたら、基本の基本なので、皆さんやってるかもしれません。
今は、子ども、パートナー、そしてヨガの生徒さんに動いてもらうために、その戦略使っております。
なかなかいいんじゃないかなと思ってます。
その戦略3つなんですけれども、まず1つ目は、理由を伝える。
どうしてやらなきゃいけないのかっていう理由を伝える。こんな効果があるよーとか、それをやったらいいことがあるよーとか、
それをやったらお母さんがどんなに助かるのか、そんな話をしてみたり。それもちょっと優しくですね、言います。
2つ目です、次。同情します。こんなことやりたくないよねーとか、大変だよねー、難しいよねーとかね、できないよねーとかね、そんな感じで同情します。
そして3つ目は選択です。相手に選択肢を与えます。やったほうがいいけど、やりたくないならやらなくてもいいよーとか、
できなくてもいいけど、もしよかったらやってみてねーとか、そんな感じです。
私は、私自身がやらされている感を感じると、やる気がどんどんなくなってしまいます。
こうしたいなーっていう気持ちが失われてしまいます。なので〇〇しなさいとか〇〇すべきっていう命令口調はNGにしております。
相手に選択権を委ねて、それを見守るのがいいと思います。
自分自身の選択として動いてもらったほうが、やろうという意欲が高まっているような気がしています。
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それでも全然やる気になってもらえないことも多いです。
言い方がきつかったのかもしれないし、タイミングが悪かったということもあるかもしれません。
なので、まあ仕方ないねっていう感じで、
そうすると、この戦略のいいところで、相手の気持ちを大事にしているので
お互いの信頼関係がどんどん築けていくような感じがします。
信頼してもらえたら、この人の言うことを信用してやってみようかなって思ってくれるところもあるようです。
本当、やる気にさせるってすごく難しいなぁなんて感じておりますけれども、
皆さんのやる気にさせるコツの中に、理由、同情、選択、こちらも加えて見ていただけたらどうかなぁなんて思いました。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます。
なんかうまくいく、引き続きご機嫌な時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。