Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) RadioTalk版ポットキャスト番組はこちら YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「 […]
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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第620回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も安谷さん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで。すみません、先週お休みをいただきまして。
こんなこと言われて怒られちゃうんですけどね。どうしようもなく仕事が忙しくてですね。
忙しいのはお前だけじゃねえんだぞって皆さんに言われると思うんですが。
また仕事を持ち帰って。持ち帰ってというか、どこでもできるので持ち帰りも何もないんですけどね。
ちょっとやらなきゃいけない。そんなところなんですが。
スピーカー 1
この前の話は、仕事で使っているパソコンがSyncPadなんですよね。
Facebookに書いたのかな。仕事は大変だけどSyncPadが使えるだけでモチベーションが46%アップってなんで46%なんだって話はどうともかくですね。
そんな話をしてたんですが、やはりSyncPadすごくいいなっていうのは。
本当に使ってて思いまして。
ということで、ここ数ヶ月一番使っているパソコンはSyncPadというところでね。
やっぱすごくいいなっていうところはあります。
ということでね、SyncPadの所、ちょっとしたいなと思ってるんですが。
ついに出ました。SyncPad新シリーズの発表がありまして。
ついにARMベースのSyncPadの発表になります。
まだ日本における展開は未定で、一応3月から発売予定となっているんですが。
SyncPad X13Sというものになっています。13.3型のSyncPadということで。
これね、プロセッサーがQualcommのスナップドラゴン8CX Gen3です。
第3世代の8CXです。
前ね、この今年の番組の冒頭で話したかなと思うんですけど。
このスナップドラゴン8CXって言ってるのは、マイクロソフトのSQ1、SQ2って使ってる。
マイクロソフトのSurface Pro Xですね。
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スピーカー 1
これに使っているプロセッサーのベースになっているものになります。
ベースになっているQualcommのSoCになります。
スナップドラゴンの8CXのGen3と言ってるのが、
おそらく次に出るだろうマイクロソフトのSurface Pro Xの第3世代の、
たぶんSQ3というような名前になるようなSoCのベースになるんじゃないかなというところで。
こういったのが今年出ますよなんて話をしてたんですが。
まずはSyncPad。
スピーカー 2
レノボの方からですね。
スピーカー 1
ついIBMって言ってしまいそうなんですが。
スピーカー 2
レノボからですね、このスナップドラゴン8CX Gen3を搭載したSyncPadが出ました。
こちらはですね、メモリは最大32GBまで詰めるというところで。
ここまで詰めればいいかなと思いました。
あとストレージもね、最大1TBまで詰めるというところと、
スピーカー 1
あとWindows11も搭載なんですが、これはARM版です。
ARMアーキテクチャーのWindows11が搭載になっています。
画面の解像度に関してはですね、これいくつかモデルがあるみたいで、
フルエッジで…じゃないんだ。
WUXGA 1220x1200ピクセル。
これ、私こういう解像度のものを使ったことありますけど、
スピーカー 2
これなかなか使いやすくてですね。
スピーカー 1
アスペクト比が16対10かというものでね。
割と横に広がりすぎないというところでね、
スピーカー 2
割と使いやすいサイズじゃないかなと思っています。
そういったところで出ているんですが、
スピーカー 1
インターフェースとかに関してはですね、
スピーカー 2
USB Type-Cもちろん積んでいるとか、
あとナノシムのカードスロット、これ5Gの対応になりますが、
そういったものと、あと5G対応の通信モジュールも搭載できるというところで、
最新の技術というのをふんだんに入れているという状況になっています。
スピーカー 1
今、いろんな記事の写真を見ているけど、見た目は普通のシンクパッドですね。
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ただ、上の方にカメラがあって、カメラの部分がちょっと飛び出ているというところで、
スピーカー 1
今までのシンクパッドのシンプルな構造より、
スピーカー 2
カメラ部分の横にバーが付いているような感じになっていますね。
そんな風になっています。
さて、これでどのくらいのパフォーマンスが出せるかというところが非常に興味あるところですし、
何か欲しいなというのはあるんですけどね。
これを見ると、じゃあM1マックとどう違うのという、
M1マックよりどのくらいすごいのというところも興味あるところだと思うんですけども。
スピーカー 1
これちょっと1回、私買うことないと思うんですけどね。
スピーカー 2
誰か周りの人で買いそうな人にちょっと聞いてみようかなと。
いるかな?
買いそうな人ってだいたいSurface Pro X行っちゃうんで、
なかなか生の声というのは聞けないかもしれませんけどね。
とにかくレノボの方からM1のWindows11搭載のARMプロセッサーを積んだ
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スピーカー 1
ThinkPadが出るというお話です。
それともう1ついきますかね。
これですね。
ThinkPad T14 Gen3。
これがT14というのはなかなかハイエンドに言えるのかな。
モバイルのノートパソコンの14インチサイズのいわゆる高級モデルです。
Eシリーズとか昔のThinkPad Edgeとかね。
EシリーズとかリアルモバイルのXシリーズとかというよりも
モバイル性ってそんなに極端に薄いわけじゃないんですけども、
スピーカー 2
かなり強力な構成というかね。
強固に作られているという形で、
スピーカー 1
ThinkPadのメインストリームと言えるんじゃないかなと思います。
実は私使っているのもこのThinkPad T14なんですね。
これ第1代かな、Gen1かな。
それでも結構なスペックなんですけどね。
これの第3世代が発表になりました。
これがですね、ついに第12世代コプロセッサー、
スピーカー 2
アルダーレイクを搭載しています。
スピーカー 1
実際、アルダーレイクのモバイル版というのが
スピーカー 2
HシリーズとPシリーズ、Uシリーズというのを前にお話したと思うんですけども、
スピーカー 1
Hシリーズというのは本当にハイエンドなんですけど、
さすがにこれは搭載していなくて、
ただこのPシリーズ、Pプロセッサーと、
スピーカー 2
あと低消費電力に抑えている、これが15Wと言われていますけど、
スピーカー 1
Uシリーズですね、Uプロセッサー。
これをそれぞれ搭載したモデルが出ています。
これも結構なスペックで、構成によってはですね、
NVIDIAのGeForce MX550とか、GeForce RTX2050ラプトップとか、
そういうような外部GPUも搭載できるということになります。
何がやっぱり、第12世代コーププロセッサーを採用したというと、
ここも逆に、今さっきお話した、
ARM版もすごい興味あるところなんですけども、
このThinkPadがどれだけのパフォーマンスを出せるかというところが
すごく興味あるんですね。
M1と比べて話をしたら、
第12世代コーププロセッサーのモバイル版のHシリーズあたりと比べないと、
それでも厳しいかなというところがあるんですけどね。
モバイル版の通常版のPプロセッサーを搭載しているのと、
あとはもっと低周辺力で抑えてというのであれば、
Uプロセッサーということになります。
今インテルだけの話をしちゃいましたけど、
実はこのT14のGen3、Ryzen版もあるんですね。
これだけのRyzenの6000番台のプロセッサーを搭載ということになっています。
面白いのが、これThinkPadってパッと聞いて、
これThinkPadだけじゃないんですけど、
搭載しているのがインテルなのかAMDなのかってわからないときありますよね。
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スピーカー 1
よく調べてみないとわからないんですが、
今回すごくわかりやすく書いたのは、
スピーカー 2
インテル版の搭載のThinkPadはThinkPad T14 Gen3iという名前がついていて、
スピーカー 1
AMD版はThinkPad T14 Gen3というiがつかないんですね。
だからそこでもう明確にわかるというところで、
これね、よく考えたなという感じがします。
スピーカー 2
そういったところでね、機体のThinkPad T14。
スピーカー 1
買うんだったらこれだな。
Xシリーズのリアルモバイルもいいんですけど、
スピーカー 2
13.3インチはおそらく私目がきついなと思うと、
スピーカー 1
そんな持ち運ばないんでね、そもそもね。
14インチがいいかなというところもあるんですが、
実はこの後にまだお話があるんですね。
ちょっと最後にね、色なんですけども、
黒とグレーが用意されています。
グレーのThinkPadって、
これThinkPadという名前では初めてかな。
アイデアパッドとかね、
スピーカー 2
同じレノボのシリーズがそういった色のものがあるんですけども、
黒のモデルはThunderBlackという従来の黒のモデルと、
スピーカー 1
あとグレーはStormGrayというモデルになっています。
StormGrayってパッと見るとアイデアパッドみたいな、
スピーカー 2
ThinkPad以外のレノボのノートパソコンのシリーズにも見える感じがするんですけど、
これはちょっとお好みでというところですね。
スピーカー 1
私はもう、絶対ThunderBlackだな。
そんな感じがしております。
さて、今サイズの話をしました。
最後にお話しするのがThinkPad T16。
これは新登場です。
スピーカー 2
従来のThinkPadで16.6型、16.6インチモデルだったんですけど、
これがですね、16のモデルが出るというところで、
これがThinkPad T16 Gen1iと
ThinkPad T16 Gen1というのが投入されています。
スピーカー 1
つまり16インチモデルがついに出たというところで。
この名前から分かるようにですね、
Intel版とAMD版があって、
iが付くのはIntelプロセッサーを搭載。
スピーカー 2
iが付かないのはAMDのプロセッサーを搭載したモデルということになります。
スピーカー 1
色もThunderBlackとStormGrayが用意されています。
こちらもですね、まずIntel版なんですが、
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第12世代コープロセッサーを搭載していて、
スピーカー 1
T14と同様ですね。
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PプロセッサーもしくはUプロセッサーのシリーズということで。
ちょっとHシリーズはこれにも搭載はされていなかったという感じになりますけど。
スピーカー 1
あとは、スペック的には何か似たような感じですかね。
オプションというか、BTOで選び方によっちゃ、
スピーカー 2
GPUとしてGeForce MX550、
もしくはGeForce RTX2050ラプトップというのも搭載できますということと、
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スピーカー 1
あとはAMDのモデルはですね、
モバイル向けのRyzen 6000シリーズを搭載ということになっています。
あと、そう言い忘れた、メモリ環境はですね、
スピーカー 2
LPDDR5、これはSyncPadのT14もT16もそうですけども、
LPDDR5というのを採用しています。
あとは選び方によっては画面サイズ、解像度ですね。
いくつかパネルとか画面が選べるんですが、
基本は1920x1200ピクセル。
インテルのモデルのみですね、2560x1600ピクセルというものになります。
これはMacBook Proとかそこらに近いものになります。
そして4Kモデルもあります。
スピーカー 1
3840x2400、4Kよりさらにいってるというところですけどね。
スピーカー 2
というモデルもあるというところで。
スピーカー 1
ここにあるとかなり値段が高くなるかなと思うんですけども、
さっき私言ったSyncPadを自分で買うならT14かなと言ったところですけど、
やっぱT16というのもいいかなと思っております。
重量は1.6キロなんですけどね。
持ち運ぶこともないしいいかなと思っています。
ということで今回SyncPadの新シーズンが発表になったということで、
全てWindows11搭載ですのでね。
搭載するのはWindows11 Home、もしくはProから選べるということになっております。
スピーカー 2
そういったところで注目というか、やっぱりいいなと思うパソコンですのでね。
ちょっとお話をさせていただきました。
スピーカー 1
ということで、すいません。
ちょっと今回エンディングなしでですね、こういったのも出てきますので。
スピーカー 2
いろいろパソコン出てくると思うので、いろいろお話をしていきたいと思っております。
スピーカー 1
はい、そういうことでまたいろいろネタ集めてお話したいと思います。
スピーカー 2
またよろしくお願いします。
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