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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第516回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第516回目になります。この配信はクラウドファンディングキャンファーへのファンクラブにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もSAさんをはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクが貼っております。
はい、ということで、今年最後、2019年最後の配信になりました。
まず、お聞きいただいている皆さん、今年も1年間聞いていただきましてありがとうございます。
皆さん聞いていただくおかげで、今年もほぼ毎週配信することができました。
また来年も頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
さて、今年最後の配信ということで、お話的には2019年を振り返るということで、
今年の1月からの配信をザーッと振り返って、それに加えて雑談をして、というような内容のお話をしたいなと思っております。
その前に、Discordの電気アウォーカーと共同コミュニティでやっているのですが、
そちらのウッドストリームのネタ探しという、この番組のネタを私から提供したり、話題にしてほしいことを言ったりという部屋があるのですが、
中は最近ITネタを普通に書く部屋になっちゃっているのですが、それでもいろいろと私がそこから拾ってお話できればなと思うのですが、
ちょっと前に、ハードディスクの漏洩の事件、破棄したハードディスクがそのまま出回ってしまって、情報漏洩が発生したという事件がありました。
その話題について、ちょっとそちらの部屋で話も出ていまして、
私としてもこれ、前もこんな話したんですよということを言っていたのですが、
実際その破棄するハードディスクをきちんと消しましょうという話ですね。ホワイトニングと言っていますけども。
その消すという行為をどんな風にやっていますというようなことをお話ししました。
あと具体的に物理的に破壊するとかね、そういう話をしていまして。
この話をしたのが、9年8ヶ月前の第173回で、ハードディスクのホワイトニングという話をしています。
この当時ですね、やっぱり実際会社でそういうハードディスクのホワイトニング自体をやってたっていう、
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捨てるやつをこんな風に捨ててます、あと自分の家ではこんな風にしてますとかね、そんな話をしましたので。
もし興味がある方は、今でもそんな古い話ではないので、ホワイトニングについては173回という超バックナンバーを聞いていただければなと思っております。
さて、それ以外に非常に興味のある記事が出まして、
これFIXERという会社の佐藤さんという方が書かれた記事で、
マイクロソフトのクラウドサービス、Azureですね。
Azureのハードディスクってどうやって捨ててるんでしょうっていうお話について、
マイクロソフトに聞いてみたという記事を挙げています。
これタイトルがですね、このブログ自体は、これリンク貼っておきます。
ぜひ見ていただければなと思っております。
これFIXERの会社なのかな、でも投稿記事にはFIXER Inc.って書いてありますので。
こちらの方でですね、タイトルが、データセンターから生きて出ることはない、
Azure廃棄クラウドの行方を追ってみたというタイトルの記事が挙がっています。
これ実際12月24日に記事を書いて、26日に1回更新をしてますけどね。
というお話なんですが、これ実際この佐藤さんという方が、
マイクロソフトのAzureのデータ廃棄ってどうやってるんだろうということで、
実際マイクロソフトに聞いてみたというお話をされています。
マイクロソフトの方で、Azureのね、たくさんハードディスク動いてるわけですよ。
その内容を、例えばハードディスク壊れてしまいました、捨てるしかないですよね。
そういった場合にどうやって処分をしているかということなんですが、
これマイクロソフトの文面そのまま挙げますと、
Azure InfrastructureはISO 27001、HIPAA、FEDRMP、SOC1、SOC2など、
国際的かつ業界固有の広範なコンプライアンス基準に適合するように設計及び管理されています。
また、オーストラリアのIRAP、英国のGcloud、シンガポールのMTCSなど、
国・地域に固有の標準にも適合します。
British Standard Instituteが行うようなサードパーティーによる厳格な審査により、
これらの基準に定められている厳格なセキュリティ要件を満たしていることが証明されていますと、
こういうふうに言われているんですね。まあまあちゃんとやってるぜということなんですが。
ここでですね、詳しくこの記事を見ていただければと思うんですが、
2つ疑問が挙がっていて、ハードディスクなどの記録機器はどのような手段で破棄されているのかということと、
破棄の管理プロセスはどうなっているのか、また破棄の記録はどのような形で何年間保持されるのかということを
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実際にマイクロソフトに聞いてみたということです。
実際マイクロソフトの方から回答いただいたのは、URLとかを見せてこれに該当しますよということと、
あと内容は公開情報のため、記事にしてもOKということでお話を書いていただいています。
ということでそのまま私もちょっと回答までお話をしたいと思いますが、
まずハードディスクなどの記録機器はどのような手段で破棄されているのかというと、
マイクロソフトの沢窪香さんという方がおられるんですね。
プレゼン関係の本とかも出されている、非常にマイクロソフトは有名な方なんですが、
ちなみに沢さん私もお会いして名刺交換したんですけど、沢さん私の名前知ってましたね。
時々、よくお名前見かけますねって言われました。恐縮ですって話をしてたんですが、
この沢さんという方は実際プレゼンとかということでも有名なんですが、
これマイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を務めています。
マイクロソフトの中ですごく数少ないデータセンターを案内できる人なんですね。
もうね、超すごい人なんですね。
この方が以前2016年ですけど、実際そういったデータの扱いとかっていうところで、
アプリで使っているデータセンターのハードディスクなど記憶媒体の破棄の方法についてですね、
ちょっと触れているスライドがありまして、その中でデータセンターからメディアが生きて出ることはないと。
つまり動いている状態ではもう絶対外出ないということと、あとはそのメディア情報機器ですね、
そのハードディスクなんかは4つに分解して別の国で処理しているということで、
ある程度分散して処理をしているということで、
例えばですね、私の地元の今住んでいる市の話なんであまり言いたくないんですけど、
そういった情報漏洩の事件というのは起きませんよということでお話をされています。
それと破棄プロセスどうなっているかというと、
マイクロソフトの方としても詳しいことについてはお伝えできませんがということで、
ブログの記事で回答の内容を読み上げさせてもらうと、
記憶媒体の破棄に関しましては、
米国のNIST 80088 Guidelines for Media Sanitationに従ってデータ消去または破棄を行っております。
内部プロセス等詳細についてはお伝えすることはかないませんが、
非常に高いセキュリティで厳重にデータ管理を実施しておりますので、
ご安心いただければ幸いでございますということで、
実はこの佐藤さんの記事はですね、
このサニタイズの方法について、消去、除去、破壊についてですね、
実は表を書いて、これマイクロソフトの方から引用しているということなんですが、書かれています。
ちょっとそちらの記事も見ていただければなと思っております。
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そういったところで、重要なですね、クラウド側のデータってどうやって破棄しているんだろう。
これはやっぱりAmazonであってもGoogleであっても同様だと思うんですね。
ちなみにAppleは、Appleはデータセンターを持っていないです。
あそこのデータセンターを2つ使っているという話を前に聞いたことがあるような夢を見たいな、
そんな話があるんですけれども、そこも今見た私の参照の中に含まれていますので、
やっぱりきちんとやられているものだと思います。
マイクロソフトとしても、こういったところをきちんと管理していますということと、
こういった社外の人間からの問い合わせに対してもきちんと答えられるようになっているところで、
安心して使ってくださいねという話になります。
他の記事もいろいろ見ていたんですけど、やっぱりユーザーが使ったデータで、
もう使用が終わったものについては確実に初期化しますと。
3ヶ月間保持しているのか、3ヶ月の90日間は保持していますということをやっています。
実際の私もAzure使っていて、消すけどちょっとの間猶予があるよということが出ますのでね、
そこはいきなり使うのやめたからってバッと消しちゃったわけじゃないんですけれども、
そこらへんのところもゆずきかせて、しかもちゃんとマイクロソフトとしても管理していますよということになります。
ここらへんあまり面白い話じゃないかもしれませんけど、やっぱりすごく重要な話でね、
この前私も電気アボカドのバックアップの話をさせてもらったというか、
実はコーヒーさんの収録に乱入したんですけれども、
そういう話もしましたけど、やっぱり消すということも重要なんで、
特にデータセンターの話、Azureの話をしましたけども、
個人であっても十分気をつけていただきたいなと思っております。
例えばね、素材ごみじゃないか、ゴミでね、
確かハードディスクって燃えるゴミ、あ、違う、金属が捨てられちゃうんですね。
例えばそれを拾って、誰かがゴミを捨て場にあるやつを拾ってね、読み出すってこともあるんですよ。
これ現実にくそういうのがある話で。
だからすごく気をつけてもらいたいのは、ソフト的に消去できる、まだ動くやつを消去できるっていうのはもちろんなんですが、
もう動かなくなっちゃったと、電気入れてもうんともすんとも終わらない、
でも円盤は残ってるっていうのは非常に危険なんで、
やるやつはやるんですが、コントローラーボードは自分で直したりとかですね、
同じ型のハードディスクのコントローラーボードをツッツッ差し替えたら動いちゃったって言ってね、読み出す人いるんで、
そういった場合は物理的に破壊してください。
私よくやるのは、今どうだったらな、構造。
ハードディスク、蓋があるんですよ。
ちゃんとあれ、機密性があって密閉されてなきゃいけないんで、
そこの蓋をシールがなく剥がすと、中のハードディスクの円盤が見えるんですけど、
そこにドライバーとかでガリガリガリって傷つけたりとかね、
あの、割れないです。
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もう割るのは容易じゃないです。
ただやっぱりそういった傷をつけたりとかをして、
一番確実なのはパンチでバーンと穴開けちゃうんですけど、
そんなの個人でそんな機材持ってないですからね。
そういったところで確実に、
ここまで壊しちゃ読めないよねってところまで壊すのはいいかと思います。
もしくは、前も話したね、パソコンの廃棄をしてくれるところ、
例えば埼玉にありましたパソコンファームとかね、
ああいうところに出して、ちゃんとこれ消去してくださいって言うと、
あそこには専用の機材があって、
なんか電磁器でガーッと、ガーッとっておかしいから、
中身を一気に消去してしまって、そういった専用の機械もありますし、
必要であれば、廃棄証明書っていうのもちゃんと発行してくれますんで、
企業でもお使いの方とかね、そういったところをちゃんと利用されるといいと思います。
個人であっても私もハードディスク何度か、パソコンファーム、
ハードディスクも入れてショーに置くことがあるんですが、
廃棄してくださいってことでちゃんと廃棄しますと言われてましたんで、
そういったところは気をつけていただきたいなと思っております。
あとソフト的に削除しますっていう、まだまだ使うんだけど他の人に中古で譲るとかね、
借りてたもん返すとかね、借りてたもん返すっていう、
シノロジーにナスを借りて評価をして記事を書いたんですけども、
ハードディスク足りないんで貸してもらえませんかねってことで、
シノロジーさんの評価へのハードディスクをお借りしたんですよ。
4TBを何台か送ってもらって。
それもお返しするときにテスト用のデータで私の写真データとか入れてたんですね。
個人情報って何でも見られてもいいんですけど、
ダメか、子供の写真があったな。
とにかく消そうってことでハードディスク抜いてパソコンに挿してですね、
ホワイトニングをして返却をしています。
シノロジーさんにもこれ完全ホワイトニングしてますということをやってお返ししています。
その際のソフトがですね、いくつかあるんですけども、
Windowsでも実際コマンドで削除もしてくれます。
あとはデストロイっていうソフトがあって、
これMS-DOSでも含むんですけど、
CDに、これUSBだったら大丈夫かな。
そういったブートメディアにあいて、Windowsとかは立ち上げないで、
MS-DOSが立ち上がるんですけど、これでデータ削除するだけのプログラム。
つまりOSが立ち上がってない状態で消せるということでね。
そういったデストロイっていうソフトもありますし、
ただね、これデストロイっていうソフトはRAID構成のディスカウで認識してくれないんですよ。
例えばサーバーを捨てたいって言うけども、サーバーがもうRAIDコントローラーが入ってて、
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こんなデストロイじゃ見えないって場合はWipeoutっていうソフトがあります。
WipeoutについてもRAIDコントローラーのドライバーがいくつか入ってるんですよね。
それで消してくれます。
RAID5構成のやつをWipeoutでCD焼いて起動すると、このボリューム消すよってホワイトニングちゃんとやってくれますんで。
いずれにしてもありがたいことにフリーソフトで提供していただいてますんでね、利用されるといいかなと思っています。
ちなみにこのWipeoutは、今回事件を起こした私の住んでるところにですね、
Wipeoutっていうソフトがあるんで利用されたらいかがでしょうかっていうのを送ったと書いてありました。
なかなかやりますねという感じなんですが。
そういったところでデータの取り扱いっていうのはこういったものを利用して注意していただければなと思っております。
以上思ったより長くなっちゃいました。
データの消去、ディスクのデータの消去とあとAzureでの扱いという話をさせていただきました。
はい、ということで思いのほか時間使っちゃったんですが、今年1年振り返るって話をしてですね、ザーッと話をしてみたいなと思ってるんですけども。
マイクロソフト全体から言うと、やっぱりAzureがいろいろ機能が追加されて、AIだとかブロックチェーンとかね、そういったところでいろんな発表がありました。
そういったのが主だったところではあるんですけども、この番組的にはWindowsとかSurfaceとかね、そういうくらいにちょっとフォーカスをして、
あと私が個人的に趣味であれやったこれやったというところを番組でお話してますので、そういった話を振り返ってお話したいなと思っております。
まず2019年1月ですね。
1月は何喋ったかというと、2019年に欲しいものっていっててめーの話かっていうのを喋ってるんですけども。
Windows 10が19H1という、今でいうメイン2019アップデートですね。
これがリリースインサイダープレビューで始まりますよって話をしています。ちょうどね1年前テストをしていたという感じです。
そこでインサイダープレビューの内容変更内容とかねお話ししました。
あとはWindows 10モバイルのサポートシールの案内がここで出てるんですね。
ついこの前終了ということでお話をさせてもらったんですが、2019年12月でサポート終了しますというのを話題にさせていただきました。
あとね、開発者向けの話なんですが、GitHubですね。
今はマイクロソフト参加になってるんですけど、GitHubはほぼ独立して動いてるんですが、このGitHubは以前エンタープライズ向けということで有料のサービスがあったんですね。
有料のサービスっていうのは例えば誰にも公開しないようなプライベートなソースコードの領域。
これプライベートリポジトリって言ってますけど、それを有料版っていうのは取っ払って全員無料で使うようにしますと。
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マイクロソフトの参加でね。という話を話題をさせてもらいました。
これ実際私もソース公開しないんだけどGitHubにプログラムを置いて使ってたりしてますんで。
これすごく助かったなって申し訳ないんですけど、便利に利用させてもらっています。
そして2月になると、スタジオ2の日本発売と、サーフェスGOのLTEアドバンス、LTE内蔵型のサーフェスGOの次に発売になりますよという話もさせてもらいました。
サーフェスGOって言っても、この前にサーフェスが発表されちゃったのを考えるとずいぶん前のような話なんですけどね。
やっぱりこれサーフェスGOをLTE内蔵でやるってすごく便利だと思います。
私のiPad Airに今SIMカードしてセルラーモデルを買いましたけど、このタブレットの段階でセルラーが使えるってすっげー便利だなと思っちゃいまして。
そういったところもあってね、やっぱりサーフェスGOでこれが使えるのは大きいかなと思っています。
ちょっと遅れて出ちゃったっていうのはすごく残念なんですけど。
ちなみにちょっと話揃えるんですけど、この前ドットネットラボでつもりんさんっていう方が来ていただいて、
WindowsのストアアプリとかUWPのアリステアっていうツイッタークライアントを開発された方なんですよ。
その方がレノボのアームベースのマシンを持ってきてたんですよ。
Windows on ARMですね。
皆さんそれを聞くとサーフェスプロXの話をすぐ思い浮かべると思いますけど、
サーフェスプロXはマイクロソフトがちょっと割と後に出してるんですね。
常にHPとかレノボから出てて、これね早いって言ってるんですね。
ドリキンさんと同じこと言ってるんですよ。
で、ネイティブは早いし、普通に32ビットアプリのエミュレーションをしてくれるのはめちゃくちゃ早いんですよって言って。
何に出したかって言うと、サーフェス5より早いんですって言うんですね。
サーフェス5もそんな高いスペックのマシンではないんですけども、それよりも全然早いっていうことでね、
これいいですよって話をしていました。
で、私も実際見て、プロセスを見て、これARMで動いてて、こっちはIntelのコードで動かしてるんだっていうのを見せてもらってね、
結構パフォーマンスいいよって話をさせてもらいました。
ちょっとサーフェス5で引き上げそういう話も出てました。
あとは、面白い記事ありましたね。
インターネットエクスプローラーは技術的不採用をもたらすかっていうことでね、
古い技術をいつまでも使ってるのかっていう話もさせてもらいましたし、
あとは、来月、次か次あたりにですね、多分話題すると思うんですが、
Windows7のサポート終了がいよいよ迫ってきました。
2020年1月14日だったかな。
お店行くと、自粛系のお店、例えばドスパラとか行くと、
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窓辺七海さんのポップアップのポッターがあって、
あと何日って出てくると思いますが、
それがいよいよ1年ということで、窓辺七海さんも卒業カウントダウンということで、
引き続き窓辺東子さんが引き継ぎますっていう。
なんかWindows8のキャラクターのお二人どうしちゃったんだという話もあるんですけども、
そういう話をさせてもらいました。
あとは、2月はそんな感じだった。
3月ですね。
3月は、
これはね、漫画編で写真とカメラの展示が、
CPプラス、これの2019ですね。
これに行ってきましたという話で、
マイクロソフトとは全然関係ない話を、ただカメラの話をしていました。
これTwitterとかでも言われたんですけど、
リスナーさんからですね、
木澤さん今回ノリノリですねっていうことでね、
もう今でもカメラとパソコン半々ぐらいでやってるんで、
パソコンってほとんど写真処理とか、画像処理とかもやってるんで、
まあ相当入れ込んでやってますんで、すごく面白かったし、
結構勉強したところで行ったんでね、
私の師匠と呼べる方もですね、通称悪いお友達の方もですね、
まあいちいち今回木澤くんに説明しなくてよくなったって言われまして、
すごく楽しめました。
そんな話をしたのと、
あとHoloLens 2ですね。
これ発表になりました。
これ今すでに買えるようになって、
前々お話したHoloLabsの中村さんとかも、
もう実際実況何台も買って、
もう事業に展開しようとしています。
あとは、
イリザスデータリカバリって消したデータを復元するって、
ついさっきも消した話したと思ったけど、
復元するっていうので、
そういったアプリソフトが製品でありますっていうことで、
お話をさせていただいています。
あとはそうだね、
この前Seeing AIっていうiPhoneアプリのね、
画像を見せると音声で喋ってくるSeeing AIですね。
これが日本語版まだですけど出ますよっていう話を紹介させてもらいました。
これもう日本語版はすでに出てるんで、
興味のある方はですね、
ぜひiPhoneでSeeing AIっていうことを検索してね、
ストーカーを落として使っていただければなと思っております。
そして、
これ3月から4月にかけたなんですが、
シノロジーさんですね。
さっきもハードディスク返したって話があるんですけど、
返したってことは借りてたんですね。
シノロジーさんからDS1019っていう、
2月に出たばっかりの、
5つのハードディスクが入るNASがあるんですね。
ネットワークアタッチのストレージですけど。
これをですね、
実際これの紹介と、
クラスタリングですね、
2台をクラスタリングするHigh Availabilityっていう、
機能ですね。
それの紹介とか。
あとこの後、
アクティブバックアップでパソコンを丸ごとバックアップしますっていう話をね、
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紹介をさせていただきました。
あとはなんだっけな。
レジリオシンクの話もしてますね。
レジリオシンクって、
ちょうどGurudonの皆さんが、
Wi-Fi5っていうアイドルグループが、
残念ながら今解散してしまいましたけども、
ライブを撮って、
プロモーションビデオを作るっていうことで、
連絡手段でレジリオシンクっていう、
P2Pのですね、
ソフトを使ってたんですが。
これね、
SynologyのNASのアプリとしてもあるんで、
NASを使ってもいいですよって話をさせていただきました。
これGurudonの皆さんも何か聞いていただいてね、
アプリ使ってみますっていうことを言っていただきまして、
ちょっとお役に立てたかなと思っております。
4月から5月にかけてはですね、
5月1日といえば、
今年の一番の話題だと思います。
言語も変わりました。
平成から令和に変わりました。
令和になって、
コイン届け出したっていう、
おめでとう言い方もですね。
ちょっとこれお名前控えます。
本当におめでとうございますっていうところで、
そういったおめでたい話もあったんですが、
この令和については、
マイクロソフトが、
この言語をどうやって扱うかっていうことが、
前から話があって、
ここをスムーズに切り替えられるかっていうところで、
マイクロソフトの改元対応ということについて、
お話をさせていただきました。
これ割といろんな情報を聞いたりとかですね、
調べてお話をさせてもらいましたので、
今でもその割引とかの扱い方どうなってるのかなっていうのを
気になる方はですね、
去年の5月11日の配信のマイクロソフトの改元対応って
第485回とかですね、
そこら辺でもお話をしています。
あとは、Windows 10ですね。
Windows Subsystem for Linux 2という話と、
Windows Terminalについてお話をさせてもらいました。
これこの時期にですね、
Buildっていうマイクロソフトのイベントがあって、
Appleでいいや、
WWDCみたいなものなんですが、
その中でWindows Subsystem for Linux 2というのが出ます。
これ実はまだ正式に出ていないです。
正式に出るのは来年の4月か5月だったらね、
2011と言われているバージョンのWindows 10で実装ということになるんですが、
こちらがですね、
Linuxのシステムコールをエミュレーションするっていうことをやったのが
従来のWindows Subsystem for Linuxなんですが、
今度はHyper-Vの考えかと思って、
仮想環境でサブシステム上でLinuxそのものを動かしてしまうということで、
完全に互換性がありますよと、
パフォーマンスが曲がってますよというものになります。
これについてここでもお話ししましたし、
YouTubeのほうでもですね、
スライドを使って教育系YouTuberっぽく解説しておりますので、
27:03
結構あれ見ていただいたんですけど、
そちらも見ていただければなと思っております。
6月はですね、
ネタが厳しくなってた時期で、
Windows 10の話としては、
セミアニュールチャンネルっていう、半年に1回出しますよっていう
SACと言われてるやつですね。
それがSAC-Tっていうやつが廃止されましたという話をさせてもらってます。
これSAC-Tっていう、セミアニュールチャンネルターゲテッドということで、
Windows 10出した時に、
最初に出すのは一般ユーザー向けで、
3ヶ月、4ヶ月間置いてから公開っていうのが企業向けっていう。
昔で言うとCBとか、カレントブランチとか、
カレントブランチフォービジネスっていう分け方をしてたんですけど、
それやると、かえってその企業のほうが身構えてしまって、
すぐ使ってくれないということで、
そんなのやめてしまえと。
リリースはもう全部みんなで一緒にリリースだよってことの、
SAC-Tの廃止ということになります。
これ結構ね、わかりやすくなったと思います。
これについてもYouTubeで解説してます。
Windows 10のリリースタイミングっていうところで、
これも結構見ていただいてるっていうか、
逆に他の動画をあまり見てもらってないところなんですが、
こちらの方にも解説してますので、
そちらも見ていただければなと思っております。
折り返して7月ですね。
マイクロソフト的には新年とかっていうことになって、
このとき本当にネタに苦しんでましたね。
たぶんね、出張だなんだっていうので、
3回しか7月に配信しないんですが、
付箋アプリだとかですね、
あとワードの図のちゃんとした入れ方っていう話とか、
あとHyper-VでLinuxを動かしましたっていう、
私が実験で試してみましたっていう話をさせてもらっています。
逆にちょっとこの時期はですね、
なかなか停滞気味で聞いている皆さんにも大変申し訳ないことをしたなと思ってるんですが、
8月ですね、MacBookくんがSurface Laptopをお勧めするっていう、
これマッケンジーくんっていう人が、
MacBookくんなんですけど、
その人がMacくんがですね、Surface Laptopをお勧めしますっていう、
マイクロソフトのCMですね。
そういうのを流してますっていう。
この時もネタに苦しんでこの話をしたんですが、
その後から面白くなってくるのが、
PC-80001 NECのパソコンですね。
日本の本当に創世紀のパソコン。
最初のパソコンは実はベーシックマスターなんですけど、
PC-80001ってね、やっぱり日本のパソコン市場の起爆剤になったパソコンなんですが、
これがRaspberry Piにエミュレーションを受けて動かすようにしました。
ミニチュアのPC-80001のサイズで出すっていうことで、
その話をさせてもらってます。
これ、去年ですけどね、
30:03
正月対談で開発された後藤透明さんともお話をさせてもらいましたけど、
その時にミニチュアを持ってたんですけど、
まさにあのミニチュアの中にRaspberry Pi 0を入れてエミュレーションしてるってことで。
これね、当時すぐ買えなかったんですよ。
ラビーの記念モデルを買うと、
あげないこともあるみたいなところだったんですけど。
今ね、買えますけど、ちょっと2万4千するんで。
ちょっと買えてないんですけどね。結構私のお友達も買っていました。
あとは、Windows 10の19Hに、
今出ているオクトバー、あ、違う、
ノベンバー2019アップデートですね。その話をさせてもらいました。
これはこの後でもお話しすると思うんですが、
大きなバージョンアップではなくて、サービスパック的なバージョンアップということになります。
そしてこの8月で配信が500回目、そして配信10周年ということで、
その1個前の第499回では、
私とマイクロソフト、この番組とマイクロソフトの10年間の話をさせてもらって、
その後は500回では10周年記念と500回記念ということで、
前から話をしたかった富士通マイクロセブンのFM7の話をさせてもらいました。
このFM7のネタはYouTubeにもそのまま音声で流してますけど、
これ結構皆さん聞いてもらっています。
本当に今年も10周年ということで、やっぱり一番この番組的な大きなニュースだと思っております。
本当に今聞いていただいている皆さんには、本当にお礼申し上げたいなと思っております。
ということで、ここのタイミングですけど、本当にありがとうございます。
そして9月はサービスがもうすぐ出るぜっていうお話とか、
あとiPadどうしようかなって言い出した頃ですね。
この時はそのニューサービスについては、あんまり噂話をするのが本意ではないんですけども、
こんなのが出そうです。2つ折りデバイスが出るなんて噂が出るけど、
そんなの出るわけないじゃんって言ってるのがこの頃の話ですね。
それで、そんな9月の後に10月に、10月はいよいよこの番組本領発揮というところで、
マイクロソフトの発表会があって、ニューヨークの発表会がありました。
サービスの発表がありました。
サーフェスPro7、サーフェスラッポトップ3、サーフェスProX、
そしてサーフェスネオ、サーフェスディオ、サーフェスイヤバズっていう新機種が発表されました。
これについてはですね、実際この番組でも話しましたし、
YouTubeでもスライドを使って話しました。
サーフェスのアンバサダープログラムの方からですね、
Twitterでありがとうございますっていう連絡もいただいたくらいなんで、
皆さんにも本当に見ていただいたと思うんですが、
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実際ここでサーフェスの新シリーズ、
身近なところだとPro7だとかラップトップ3っていう話もさせてもらいましたし、
あとは日本発売予定にしていたサーフェスProXも日本で発売になりますよ、
もう来月ですね、発売になりますっていう話をさせてもらいました。
その後、サーフェスラップトップ3の15インチモデル、
これヨドバシで見たんですけど、これいいじゃんっていう話をさせてもらいました。
あのね、いいですよ。値段もそんなにね、
お買い得で、なんかすぐコストパフォーマンスが高いってことですよ。
そんなにびっくりするほど高い値段じゃないんで、
これはね、いいなと思っています。
そして11月はトラックウォールの話とかデバイス系の話と、
あとはWindows 10のNovember 2019アップデートですね。
これがついにリリースになったということで解説をさせてもらいました。
あとはね、iPad Air買いましたって、
これ11月7日に買ったんですけど、
iPad Air買ったという話と、
ここでもうかさ、マイクロソフトのアプリとかね、
そんな話もしたと思うんですが、
あ、してますね。
あとはね、この頃のロジクールさんとかと連絡を取って、
MXマスターっていうマウスですね、最上位グレードのマウス、
これをご提供いただきまして、
YouTubeでもPodcastでもブログでもですね、
このMXマスター3についてお話をさせていただきました。
あとマウスコンピューターの、東京駅でね、
マウスコンピューターのデモンストレーションというかね、
ブースが出てまして、東京衛生口ですね。
それで見てたら、結構ノートタイプのMBook X400とか、
ダイブのNG4300H1っていう、
14インチなんだけど、
GPUとか乗ってて、結構パワフルなマシンっていうところでね、
これ結構いいんじゃないですかね、という話をさせてもらいました。
で、12月は、Seeing AIですね、
これが日本語版正式リリースになったということで、
先ほどお話ししましたけど、すでに出ましたという話と、
あと、Windows 10モバイル、ついにサポート終了ということでですね、
もう涙、涙の配信をさせていただきました。
そんなところで、来月ね、黒ニューバーエッジも出てきますし、
そこで繋げてね、話をさせてもらいました。
で、そういうことで、12月ということで、
1年間こんな感じでお話をさせてもらいました。
今年はさっきも言いましたけど、
途中どうしようもなくネタ切れで苦しい時期があったんですけども、
Surfaceの発表もあったし、Windows 10もね、
November 2019アップデートっていうのは、あまり大きなアップデートではなかったんですけども、
細かい改善というところもありましたし、
そういったところでは、それなりにね、お話できたかなと思っています。
で、あと来年は、来年になったらしようかと思ってるんですが、
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2020年版の春版のWindows 10が出ますので、
そこら辺はね、結構大きな話題かなと思っています。
またね、秋口になると、Surface Pro 8とかね、あそこら辺が出てくるかもしれないし、
いよいよ年末、多分もう1年後ですよね、
Surface Duoがいよいよ発売になります。
もう、Surfaceアンバサダーの方から、事務局からね、
ちょっと間が空いて申し訳ないんですが、引き続きよろしくお願いしますって言われてますので、
いろいろ情報配備次第ですね、お話していきたいと思っています。
この時期にね、日本で発売されたらいいなと思うんですけどね、
ちなみにその時点でも、私のiPad Airのローンは残ってるんで、ちょっと買えないかなと思っています。
二つ折りデバイスについてはどうなっていくのかっていうのがすごく興味ありますし、
Galaxy Foldをお持ちの方もいると思いますし、
私この前、つもりんさんが、Galaxy Foldじゃないや、G8Xってやつですか、
完全無人してんだけど、二つ折りのデバイスにもなるっていうやつね、
あれ持ってまして、あれをちょっと見せてもらって、これもまたいいなっていうのがあるんで、
ちょっと二つ折りデバイスの在り方っていうのが、今後また来年の話題になってくるのかなと思っております。
OSはね、Windows 10Xであったり、Androidだったりするんですけども、
そこらのお話もしていければいいかなと思っております。
以上ですね、2019年を振り返るというお話をさせていただきました。
第516回はハードディスクのデータ消去とMicrosoft Azureでどのように行っているかというお話と、
2019年を振り返るというお話をさせていただきました。
先ほど言いましたけど、本当に1年間、また今年も続けさせてもらいました。
本当に聞いていただいている皆さんのおかげだと思っております。ありがとうございます。
来年もですね、今のところ続けていこうと思ってますので、
Microsoftの製品とか技術を楽しく分かりやすくというのをですね、目標にですね、またお話をしていきたいなと思っております。
ということで、今年1年間どうもありがとうございました。皆さん、良いお年をお迎えください。
はい、そういうことで、またいろいろなネタを詰めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。