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先生の半分が限界寸前 アメリカの教員燃え尽き最新データ
2026-07-07 04:50

先生の半分が限界寸前 アメリカの教員燃え尽き最新データ

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米国の調査で教員の燃え尽きが過去最高に達したと報じる記事です。五割を超える教師が強いストレスを感じ、給与の低さや副業、自腹の教材費などの実態を数字で示し、日本の教員の状況とも重なる課題を考えます。

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みなさん、こんにちは。教育カフェテラスの時間です。進行役の水野大地です。 アシスタントの高橋さやかです。今回もよろしくお願いします。
さやかさん、先生という仕事は他の仕事と比べてストレスが多いと思いますか?
そうですよね。子供たちと向き合って、保護者の対応もあって休む間もなさそうです。
今回は、そのストレスを数字ではっきり示したデータを紹介します。 アメリカの教育メディア、eスクールニュースに、2026年6月26日に掲載された記事です。
アメリカの先生の話なんですね。どんなデータなんでしょう?
タイトルがなかなか強烈でして、教員の燃え尽きが過去最高の水準に達していると言うんです。
過去最高、それはただ事じゃないですね。
まず一番大きな数字から、先生の55%が仕事もストレスを頻繁に感じていると答えているんです。
半分以上ですか、それは多いですね。
ここからが大事で、同じくらいの学歴の他の仕事の人だとこれが34%なんです。
34%と55%、先生の方がはっきり高いですね。
しかも18%の先生が、今の仕事を辞める可能性が高いと答えているんです。
5人に1人近くが辞めるかもしれない。学校から先生はいなくなっちゃいます。
男女で見ると差もあって、女性の先生は59%、男性は44%が強いストレスを感じているという結果でした。
女性の先生の方が負担を感じやすい状況があるのかもしれませんね。
お金の話もなかなか考えさせられます。アメリカの先生への平均の給料はおよそ7万5千ドルです。
それだけ聞くと悪くなさそうに思いますけど。
ところが同じくらいの学歴の他の仕事だと10万5千ドルを超えるんです。比べるとかなり低いんですね。
同じくらい勉強してきたのにこんなに差があるんですか?
だからでしょうか。3人に1人の先生が副業を持っているんです。しかもその副業に平均で週に13時間も充てているんです。
週に13時間。今業の後にそれだけ働くって早々するだけで大変です。
さらに教室で使う文房具などを自分のお財布から出している先生も多くて、その自己負担が平均で665ドルに上るんです。
自腹でですか。子供のために先生がみずにを切っているんですね。
では何が一番のストレスの原因か。トップに来たのはお金ではなくて生徒の行動への対応だったんです。52%も先生が挙げています。
意外でした。給料の低さより子供への対応なんですね。
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その後に低い給料、それから勤務時間の外まで続く仕事と並びます。お金と時間と人間関係、3つが重なっているんですね。
これアメリカの話ですけど、日本でもそのまま聞く悩みばかりな気がします。
まさにそこなんです。日本でも教員の長時間労働や成り手不足がずっと問題になっています。国は違っても根っこは似ているんですね。
生徒の行動への対応が一番の負担というのも日本の先生にも当てはまりそうです。
この数字をよその国の話で終わらせないことが大事だと思います。先生が元気でいられないと一番影響を受けるのが子供たちだからです。
先生を支えることがめぐりめぐって子供を支えることになるんですね。
いい視点です。先生が一人で抱え込まずに済む仕組みをどう作るか、それがこれからの大きな課題だと思います。
数字で見るとなんとなく感じていたことがはっきりしますね。
ではそろそろお時間です。今回はアメリカの教員の燃え尽きのデータから先生の働く環境について考えてきました。さやかさんいかがでしたか?
先生のストレスがこんなに数字に現れているなんて驚きました。先生を大切にすることの意味を改めて考えたいです。
ぜひ周りの方とも話してみてください。それでは教育カフェテラス今回はここまでです。最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。また次回お会いしましょう。
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