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みなさん、こんにちは。教育カフェテラスの時間です。 進行役の水野太一です。
こんにちは。アシスタントの高橋紗友香です。 今日もよろしくお願いします。
さて、高橋さん、研修と聞くと、どんな気持ちになりますか?
正直に言うと、少し身構えてしまいます。 長い話をひたすら聞いて、最後にアンケートを書いて終わり、というイメージがあるんです。
その感覚、よくわかります。 今日はまさにその研修について、レデュトピアの6月12日の記事をもとにお話しします。
退屈な研修をどう変えるか、という提案です。
アメリカの記事なんですね。 研修はつまらないという悩みは、国が違っても同じなんでしょうか?
同じです。だからこそ参考になります。 記事の出発点はシンプルで、先生も子供に渡すのと同じ質の学びを受ける価値がある、
ものです。 確かに、子供には主体的に学ぼうと言いながら、先生はただ座って聞くだけ、というのはちょっとチブハグですね。
いい指摘です。そこで記事は、効果的な研修の5つの原則を挙げています。 1つ目が、コミュニティ作りです。
いきなり中身に入るんじゃなくて、まず場を温めるんですね。 具体的にはどうするのでしょう?
最初に、ちょっとしたゲームや楽しい活動を入れるのです。 そうやって、心理的なハードルを下げて、笑いと安心のある空気を作ります。
いきなり本題だと緊張しますけど、最初にのぼめると発言もしやすくなりそうです。 2つ目は何でしょう?
能動的な学習です。先生がただ受け身で聞くのではなく、実際に問題を解いたり、子供の作品を分析したり、授業を設計したりします。
学習者の席に座る、というわけです。 聞くだけじゃなくて、自分の手を動かすんですね。
それなら、研修で学んだことが体に残りそうです。 その通りです。
3つ目が、目的のある共同です。 グループを柔軟に組み替えたり、テアで話し合ったりして、先生同士が持っている知恵を出し合います。
先生って、一人一人が現場の達人ですよね。 その経験を持ち寄れたら、講師の話を聞く以上の学びがありそうです。
まさにそこが狙いです。 4つ目が、精察です。各段階の後に、振り返りの時間を構造的に入れます。 書く、話す、図にする、といった複数のやり方で行います。
精察、つまり振り返りですね。 やりっこなしにしないで、立ち止まって考える時間を作るわけですか。
そうです。そして5つ目が、目標設定です。 記事には印象的な一文があります。教室につながらない研修は、先生の時間に値しないというのです。
教室につながらない研修は、先生の時間に値しない。 なかなか厳しい言葉ですね。でも言われてみると、その通りかもしれません。
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厳しいですが本質的です。だからこそ、研修の最後に、明日からの具体的な一歩と、それを見届ける仕組みまで決めます。やって終わりにしないのです。
学んだことを、ちゃんと教室に着地させるところまで設計するんですね。 日本の研修にも活かせそうな考え方です。
活かせます。日本でも、形だけの研修が多いという声は根強くあります。この5つは、明日からの工夫として取り入れやすいはずです。
例えば、最初の5分だけでもゲームを入れてみるとか、それだけでも和の空気が変わりそうです。
いい発想です。小さく始めればいいのです。一方的に教える研修から、一緒に学ぶ研修へと変わる。その転換が先生の学びを生き返らせます。
先生が学習者になるという言葉が、今日はとても心に残りました。教える人こそ、学ぶ楽しさを思い出すことが大事なんですね。
その通りです。子供に学ぶ喜びを伝えたいなら、まず先生自身が、学ぶって面白いと感じていることが何より大切でしょう。
研修って我慢の時間じゃなくて、本当はワクワクする時間にできるんですね。考え方がすっかり変わりました。今日もありがとうございました。
退屈な研修に、そっとさようならを告げましょう。5つの原則を職場で話題にしてもらえたら嬉しいです。
皆さんの職員室が、学び合いの楽しい場になりますように。それではまた次回お会いしましょう。