1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #81【コラボ】万国津梁の国“琉..
2025-02-03 1:02:23

#81【コラボ】万国津梁の国“琉球”Part1【沖縄】

歴史と文化の交差点 万国津梁の国“琉球”1日目


今回は番組初めてのPodcastコラボ!!

Podcast番組“ウェルビーイングラジオ「喫茶マーブル」”から我々と同級生でもある“おかぴ”に来ていただきました!


はじめまして!ゲストのおかぴです!

はるやに代わって、今回は私が旅行プランを紹介することになりました!(緊張)

1回目の沖縄ではきっと足を運ばない、歴史と文化に彩られたスポットを2泊3日で巡ります。歴史、食、酒、リフレッシュ、ショッピング...沖縄の魅力が詰まった2泊3日をご堪能ください!!


【目次】

1日目 ~歴史を辿る~

~ 初コラボ!“ウェルビーイングラジオ「喫茶マーブル」”からおかぴ

~ おかぴPresents沖縄コースの概要!

~ ソーキそば×ジューシーに舌鼓 〜ふーちばーを添えて〜【うかじそば首里城前店】

~ 首里城をスルーして地元人気のおやつを調達!【さーたーあんだぎーの店安室】

~ 万国津梁の秘密を探る、歴史の旅【沖縄県立博物館・美術館】

~ 夢が覚めても着れる!? 本物志向のかりゆしでドレスアップ!【MAJUN OKINAWA那覇本店】

~ 中継貿易のキーアイテム!やちむんで歴史に思いを馳せる【壺屋やちむん通り】

~ 自家製古酒(くーす)と伝統料理のマリアージュ!琉球の宴Part 1【うりずん】

~ 1日の振り返り 晴也ver

~ 飲み足りない人必見!コンビニでも買える地元の定番ドリンク【泡盛コーヒー】


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今回コラボしてくれた“ウェルビーイングラジオ「喫茶マーブル」”はこちらから


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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐な旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど、知識がない旅行初心者、内田です。
今回、新たな挑戦というかね。 ちょっとね、初めての試みだからね。
サムネとかタイトルでも分かってらっしゃるから、聞いてる方も早速ね、ご紹介しましょうね。
ということで、今回はコラボ会ということで、ゲストをお迎えしております。 じゃあ、自己紹介をお願いします。
はい、初めまして。オカノと申します。よろしくお願いします。お願いします。 フェルビーイングラジオ、喫茶マーブルっていうポッドキャストをやってる。
そっちの番組だと、オカピっていう名前でね。 あ、そうだね、通称オカピって言われてる。
いやでも多分、2人からはオカノだから、オカノでいいかなと思って。 よろしくお願いします。初めましてだと思うんですけど、みなさん。
普段、ポッドキャストを、ちょうど多分2人がポッドキャスト始めた直後ぐらいに後追いで始めまして、全然ゆるーくやってるので、
更新したりしなかったりで、あれなんですけど、フェルビーイングラジオっていう名前にある通り、フェルビーイングをテーマに去年の4月に立ち上げた会社で、
今、運営してまして、フェルビーイングって、よく生きるみたいなところで、今結構ね、だいぶ、どうやったら豊かに生活できるか。
だからお金的な豊かさだけじゃなくて、そういう心も豊かに、また人との繋がりとか、社会的な豊かさみたいな。
それのいろいろ追求していく言葉として、フェルビーイングっていうのがあるんですけど、それをどう実現できるかみたいなのをテーマに、いろいろ会社でやっていって、
その一つでちょっとポッドキャストを始めたっていう。そんな感じで真面目にやりつつ、全然更新品は譲れない。真逆のことをやってるので。
そんな感じで、今回ポッドキャストコラボということで、めちゃめちゃ楽しみ。
緊張するね、人。
お互いですよ。お迎えするのも初めてなんで誰かを。
3人で今撮ってるわけだけど、三角形の形で話すの初めてだから、初めて見る景色ですよ、これちょっと。
そっかそっか。
両側にね。
あれは本当に雑談だね。
意識ないじゃん、あんまり。
覚えてないんだよ、あれをパラッパで書いたら。
お酒飲みながらね。
知らんでやるの初めてですよ。
そうですね。
で、なんでここでコラボを始めたの、やることになったのかっていうことですけど。
03:03
俺と春矢はね、ずっと同級生だって話をずっとしてますけど、岡野も同級生ですね。
そうなんですよね、実は。
実は1回も頼りを出させて。
同級生の王という名前。
王は岡野の王。
そうだよね。
みんな同級生はね、聞いてわかってくれてた。
はい、ということで。
ずっと聴いてて、リスナー側でいろいろ聞いてたんですけど。
それこそ三部作でやってくれたディレクシーを。
そうそうそうそう。
学園のリクエストだったんだ。
そもそもね。
まさかその三部作で返してくれると思ったら。
過去付けたいなリクエストを逆手に取ってたじゃないですか。
そうなんだよね。
川中陣は最初ちょっと興味持って聞いちゃって。
そしたら、えー三部作じゃんみたいな。
戻らないとだって。
あわてで回と一部を聞きましたけど。
ありがとうございます。
お便りも送ってくれてね。
コーチの回を聞いて送ってくれた。
ちょっと前までコーチ研に勤めてたのもあって。
実際ね、駅員祭りとか紹介してくれたんですけど。
そういうのもね、いろいろ。
実際遊びに来てくれたりとか。
そんな感じの関係でございます。
僕もキッズサマーブルをね、ずっと聞いてるんですけど。
やっぱりベルビングって。
なんとなくだから今は分かるようになったけど。
最初はこう、どういう具体的に何なんだろうって。
やっぱり岡野が会社を立ち上げた後。
分かんなかった時に。
すごく軽やかに説明してあげて。
あと必ずゲストがね。
大体いらっしゃるじゃないですか。
そのゲストがやっぱり我々のようなまだ素人の目線に立って。
いろいろ話してくれたり。
逆にゲストのすごい面白い話を。
岡野が聞き役になる時もあるので。
そのすごい理解が深まるので。
勉強になるなって思って。
あとやっぱりところどころで学生時代から知ってる岡野らしさがね。
会話見えるところがあったりするので。
寝の適当さがね。
そう。
懐かしさも感じながら。
そうね。
ちょっとね、たまたまこの間岡野と僕が飲む機会があって。
やりませんかということで。
ずっと狙ってたんですよ。
でもなんかどんどんビッグネームになってから。
なってきて。
なってきて。
なってきて。
なってきて。
ビッグネームになってから。
なってないけどね。
僕の旅が。
最初のコラボは同級生っていうのはだいぶね。
やりやすいというか。
嬉しい。めっちゃ嬉しい。
この番組ね、同級生しか出てないんですよ。
そうだよね。
みんな知り合いですよ。
変な縛りを設けてる。
でも同級生だけでこれだけ広がれるのは面白いな。
確かに同級生同士でね。
別のポットキャスト番組やってるっていうのもなかなか。
同じクラスの中からね。
そうなんだよね。
そういうご縁で。
今回は読んでいただきましたので。
よろしくお願いします。
で、
今回のテーマなんですけど。
06:00
このオカモが
コースを組んでくれたっていうね。
はい。
道場破りみたいな。
超楽しみですよ。
そうね。
なかなかね、ハードだったと思うんだけど。
本当だよね。
これ結構しんどかったんじゃない?
いやでもね、楽しかった。
本当?
元々結構旅行好き。
かつ歴史好き。
ハリアフォードではないけど。
ところで結構みんなで旅行する時は
大体自分が旅行してて。
そうなんだね。
一人旅とかも結構好き。
そういう中だったらすごい楽しかった。
うん。
今日はワクワクしながら。
俺らもね、知らないんだよね。
実は内容まだね。
テーマだけは知ってるんですけど、
中身は全然まだ知らないので、
すごい楽しみなんですよね。
最初はね、スポットを何個かでいいよっていう話を
打ち合わせしてたんだけど、
コースになっちゃったって
言ってきたんだよね。
すごいよね。
楽しみ。
そうですね。
今日はなので、ハリアではなく
私の方から紹介させていただきます。
じゃあちょっとコースの
タイトルからまず
ご紹介お願いします。
じゃあ早速ですが、
コースのタイトルは
歴史と文化の交差点
万国新領の国
琉球でございます。
琉球ですよ。
これはね、コラボする意味が
直されるわけですよね。
一応ハリアリスペクトで
旧国名でちょっと
琉球と言いましたが、
沖縄県を紹介
できればなと思っております。
ありがとうございます。
これはね、ハリアのウィークポイントだからね。
そうなんです。
唯一の。
沖縄ね、すごいもちろん好きなんですけど
なかなかあんまり話せるほどの
知識がなくて、
でも一方で沖縄に旅行した人絶対
多いじゃないですか。第二に観光地。
それをやってくる
僕じゃできないことなので、すごくね
ありがたいし楽しみですね。
ちょっと背景を説明すると
僕が生まれが沖縄県
でして、育ちはずっと
東京、もちろんね、同級生だから
母方が沖縄
っていうのもあって、既成で
お盆に帰ったりとか
そういうのもあったので
若干人よりは詳しいかなと。
唯一、多分47都道府県で唯一
ハリアに紹介できる
県。
でもありがたいんだよね。
弱点と
いいところだね。
しかも
単純に多分海に行くとかじゃなくて
今ね、タイトル聞いた感じ
リスナーの方からしたら
なんだこれはっていうワードが
あったんじゃないかなと思うのが、興味そそられるんじゃないかなと。
バンコク神廟。
バンコク神廟っていう。
全然わかんないけど。
バンコク神廟の鐘っていうのが
09:00
ありまして
それが沖縄って琉球王国っていう
昔王国だったんですね。
それで
王国がすごい中継貿易って
日本史でも若干あったんだけど
日本と中国の
中継地点になってるみたいな感じ。
日本とか中国とか東南アジアとか
いろんなところの
中継地点。
今でいうハブみたいな感じ。
っていうところの貿易で
めちゃめちゃ栄えた時期があって
その時期にすごく中継貿易で
ある意味世界の架け橋になる
っていうところで
栄えた琉球王国っていうのを
称えた言葉が
刻まれた鐘っていうのがあるんですよ。
これが1458年
作られた鐘なんですけど
ちょうど琉球王国の一番
栄えてた時期。
バンコク神廟っていうのはバンコクで神廟が
架け橋っていう意味合いなんだけど
それで通称
バンコク神廟の鐘
っていう風に言われてる。
なのでこことちょっと欠けて
沖縄の文化って
本当に
いろんな文化が混ざり込んでる。
そうだね。
ゴーヤーチャンプルで言うチャンプルって
混ぜるっていう名前なんです。
チャンプル文化って言われたりとかして
まだそういういろんな要素がある
沖縄の文化とか
歴史を
浴びまくる。
っていう意味で
沖縄一回は行った人って
結構多いと思うんだけど
その主要スポット全部すどおり
今回はしようかなと。
なので
ここのポッドキャストらしい
ちょっとニッチな
ところの旅っていうのを
今回考えてみました。
これ楽しみですね。
面白そう。
カリアがこのコースを聞くってのは初めてだもんね。
一人ディズニー以来。
そうだね。
一人ディズニーを超えられる。
超低いから
めっちゃ楽しみ。
面白そうだね。
だから交差点ってのをかけてるわけだよね。
バンコク神廟のおかげで。
そうなんだよね。
そんな感じでかかっているので
本当にいろんな要素が
散りばめられてるので
そこをぜひ楽しみにしてもらえたらな
と思ってます。
楽しみですね。
じゃあ早速紹介を
お願いします。
ということで
今回2泊3日の
旅行プランを
すごいよ。バッチリだもんね。
2泊3日だったらガッツリ
結局聞いてたらやっぱり
2泊3日多いよね。
そうだね。
これ確かに組んでみて思ったのは
1泊じゃ収まらない。
なるほどね。
でも3泊4日って多分
ちょっと行きにくいよね。
金曜休んで金曜日とかね。
3連休で
って考えると
よくできてるなと思いながら
12:00
作ってました。
ありがとうございます。
なので1日目から
紹介できればなと
お願いします。
ということで
サブタイトルじゃないけど
あんまりちゃんとしたかっこいいタイトルつけてないんですけど
一応テーマで分けていて
1日目が歴史をたどる
ってところに
置いてました。
ということで
大体東京方面とか
関西とかから
飛行機、皆さん来られると思います。
羽田だと大体
8時くらいに乗ると
3時間くらいですけど
11時くらいに
那覇空港に到着する
という感じで
11時那覇空港を起点に組んでみました。
沖縄どうしても
レンタカーがほぼ必須
になります。
ポッドキャスト聞いてるとやっぱ
じゃんけんが始まるんじゃないかな
ここらへん。
これ過酷ですよ。
沖縄だしな。
余計飲みたいじゃないですか。
ただちゃんと夜は
飲めるように組みました。
これは助かる。救済策がね。
お茶に乗せてくれてる。
これかなり縛ってたんじゃないの?
結構我々のせいで
お酒ないコースないからね。
ポイントだなと。
僕もお酒好きになるっていうところもあるので
そういう風に組んでます。
ということでまずは
空港からすぐレンタカー屋さん
無限にあるのでレンタカーを借りて
いただきます。
車に乗って那覇空港って
那覇市内なんだけど
海沿いのちょっと外れにある
という感じなんですね。
ここから車で30分ほど
走らせます。
首里。
後ろは首里城ですね。
これはまずお昼を
食べに行きたいなと思う。
11時出発だね。
荷物で借りて
12時過ぎぐらいに
なるんじゃないかなと思って
まず一発目のお昼
沖縄料理とか
沖縄といえば何
まず食べたいとかって。
色々あるけど
お菓子そばとかね。
さっき出てきた
ゴーヤチャンプルとか
俺は沖縄
2,3回行ったかな。
ちょっと好きな料理屋もあるんだけど
そこでめっちゃうまかったのは
ラフテイとか
めっちゃうまかったから
そこら辺ではね
沖縄料理って本当無限に出てくる
いくらでも名物
ある感じだよね。
ほんとその通りですね。
ということで
まさしく今内田が言ってくれた
まずはちょっと王道を攻めようかなと思って
沖縄そばを食べたいなと思います。
お昼ね。
ここが
うかじそばさん
首里にあるおそば屋さんです。
ここが結構新しいんだけど
2022年にオープンした
15:00
割と新しいところで
こないだ沖縄帰った時に
すごくいとこに紹介してもらって
ここに行ったんだけど
ここでも雰囲気が小民家を改装して
ちょっと今ここあるんですけど
写真がね
沖縄らしい河原の屋の
小民家
ここを2022年に改装して
オープンしたんだけど
もともとお父さんが
ここたちが議能安市っていう
もうちょっと北に行ったところで
お店をやってて
それを2016年に閉業したらしい
その後にでもその味を
見たので
首里で再オープンさせた
お店らしい
結構雰囲気も
良くて中がこんな感じで
中も素敵だね
これ
柱が赤いのがね
沖縄らしい感じ
ここ一応
色々調べた感じだと
お寺の
関連のお家だったっぽくて
ランマがあるんですよ
ランマって日本風で
あんまり沖縄にはないんだけど
それはちょっと仏教式というか
お寺の様子もあるっていう
ちょっと変わった小民家
ただリノベーションされて
めちゃめちゃ綺麗な
落ち着いた雰囲気のところで
ぜひ沖縄そばを食べていただきたい
ヤンヤンこれいいじゃないですか
沖縄そばが
これ2種類あって
3枚肉いわゆるラフテが
乗ってるおそばと
さっき言ってくれた蒼喜そば
僕は個人的には
蒼喜そばが好きだったので
行った時には蒼喜そばを食べたんですけど
これがね
蒼喜そばめちゃめちゃ美味しくて
沖縄そばって
一口に言ってもお店によって
ちょっと違う食べ方
素朴な感じとか
ちょっとワイルドな感じとか
色々あるんだけど
ここは結構洗練された感じ
めちゃめちゃ
いいんだよね
写真見てるだけでもね
旨味が詰まったような
いいですねこれ
これがね豚だしと鶏ガラのだしと
鰹だし
の3つがブレンドされてるって
書いてありましたね
お店の説明
だしがねとにかくこれ美味しかったんですよ
で麺も
結構ちょっとツルツルめの麺で
喉越し
良さめな
めちゃめちゃ美味しかったです
いやいいよな
沖縄そばの優しいというか
そのだしの香り
とあっさりめな味
っていうのが本当にね
いいよね
見た目的にはみんなが思い浮かべる
沖縄そばって感じ
そうだね
せっかくなので1回目の昼は
ちょっと王道に
まずはね
ランチセットみたいな感じなんですか
ありがとうございます
これをちょっと紹介したくて
このね炊き込みご飯みたいな
18:00
ものが付いてるんだけど
セットと単品両方選べるんだけど
この炊き込みご飯が沖縄の
名物というかジューシー
っていう
名前聞く限り
フルーツ
水分多そうだけどね
食べたことある?
ラーメンと半チャーハン
みたいな感じで結構沖縄だとね
沖縄そばとジューシー
半ジューシーみたいな
セットは結構あるよね
結構定番の
組み合わせがあって
ジューシーもやっぱり
そばの出汁とか
豚の出汁を入れたり
そうだよね
ちょっと違うんだよね
表現しづらいけど
これがめちゃめちゃ
美味しくて
っていう王道なんですけど
実はちょっとトッピングが
変わったトッピングが一つあって
変わったというか沖縄では結構
あるんだけどフーチバー
というものを
トッピングできます
聞いたことある気がするな
でも忘れちゃった
フーチバーってよもぎの葉っぱ
なんだよね
ちょっと独特な香りがするんだけど
めちゃめちゃ美味しくて
このよもぎを沖縄そばに
トッピングができる
これがまた美味しいんですよ
入れると
風味が変化したりするんですか
なんだろうね
ちょっと苦味があるんだけど
香りがすごいたかくて
なんか独特な感じ
草餅とかの
あれはよもぎだよね
よもぎ餅とかね
あんな感じなんだけど
だからパクチーほど
癖はない
ちょうどいい薬草として
って感じで
めちゃめちゃ美味しい薬味
体にも良さそうだし
体絶対いいと思う
そうだよね
沖縄の料理って体にいいよね
そうだね
豚肉使ってるから脂多めだけど
そういうのとか入れると
さっぱり食べられる
いいですね
最初のお昼すごいいい
これでスタートダッシュを
切れればな
ここ手裏なので
手裏場
皆さんご存知の
ちょっと燃えちゃって
復旧作業中
もちろん結構近くなんだよね
車で本当にまた
5分もかからないぐらいに行けるので
全然行ってもらっても大丈夫
ですが今回は
ちょっと王道を外したためなので
ここの横を掠めて
違うところに行きたいと思う
いいですね
お昼を
食べたばっかりなんですけど
ドライブがこの度結構
多いのでドライブ用の
おやつ
買いに行こうかな
車で食べるやつね
なるほどね
おやつの沖縄で結構
21:00
定番かなっていうのが
サーターアンダギーが
美味しいよね
これが結構
実家が手裏なんですよ
っていうのもあって
結構地元の人に大人気な
これはね
宮城屋とかに売ってない
アムロの
サーターアンダギーと言います
アムロ並みのアムロと同じ名前
店舗はね
たぶん2,3個ぐらいしかなくて
まずそこで毎日
揚げてくるんです
その日に揚げたもの
でもこの
出来たてを食べるのめちゃめちゃ美味しい
置いても美味しい
素朴な味なんですよね
ちゃんと素材もシンプル
なおかつ
ここ面白いのが養鶏場
が運営してるんですよ
そうか
パッケージに卵が
乗ってるっていう謎の
面白いねこれ
その情報だけで美味しそうだもんね
この
養鶏場は北部の
めっちゃ山奥にあるらしくて
全然知らなかったのに
調べたら超山奥にあって
そこで育てた鶏の
卵のみを使って
これがめちゃめちゃ美味しいんです
色んな味があって
プレーンもあればベニムも
あったりとか
黒糖味があるんですけど
本当にプレーンも美味しいし
それぞれのフレーバーも美味しいんです
まずはちょっと
プレーンは食べてほしい
これをちょっと
買ってドライブがてら
食べながらみたいなのができると
いいのかなっていうのが
いいね
最初に名物をドドドって
そうだね最初に
王道を固めていこう
王道でありながら地元の人のおすすめ
っていうのがまた小説だっていいですよね
そうなんですよ
これは本当におすすめですし
やっぱり外れない
昔ながらの美味しいやつ
これ食べてみたい
注意事項としては
日曜提供みたいなので
朝9時から
開いてる
朝ごはんとかに使えるかもしれない
全然それでもいいかもしれない
買っておいて翌朝食べる
それでもいいと思うし
だから多めに買っておけば最後お土産にも
2週間ぐらい持つので
なるほど
車なのでそんなに心配はないかな
そうだね
ここまでが
1日目のジャブかな
ジャブで結構いい
沖縄らしさを
感じられる
この1日目の
テーマというか
歴史
ありがとうございます
歴史をたどるというところで
ここから車で15分かけて
小室町っていう
中心部の方
もともと基地があったところが
開放されて
24:00
建物が建っているエリアに行くんですけど
そこに車で15分ぐらいです
ここで行きたいのが
沖縄です
全然想像つかないけど
字がね
急にね沖縄って
これ通称でして
沖縄県立博物館美術館
そういうことか
略して沖縄
今ひっかけつぼんだみたい
なるほどね
ここに行きたいなと思って
ちょうどさっきの回って
1時過ぎぐらいに
行けるかなっていう感じ
個人的に
旅行の時に
そこの県立の
博物館とか歴史館とか
大好きなんです
まず予習しておきたい
だから今回も
沖縄の歴史
ここをしっかり
予習してもらって
万穀神廟の鐘も実はここにあるんです
そうか
あれがあるところか
いきなりまずこのテーマの
ところを見てもらいたいな
あーすごい
今までジャブだったね
ここから本界かなって
なるほどね
ハヤが組むコースでもよくやるやつだよね
大事ですよねそれは
なかなか旅行って頻繁に行けるところじゃないかもしれない
なるべく多く知識を持っていたほうが
楽しめると思うので
最初にそういうのをなんとなく分かっていると
その後巡った時に
引っかかりができる感じがあるよね
そうだよね
やっぱりすごい僕もこのコース
めっちゃいいなと思いました
本家から
ということで
ここの博物館実は見た目も
面白くて
こんな感じの白い
これは実は沖縄の石垣
模したような近代デザインになっていて
コンクリートで
できているんだけどちょっと白い
石灰石使ったりしている
みたいで
それ自体も結構
なんだろうね
面白い形というか歴史を踏まえた
文化を踏まえたような
見た目になっていますと
なるほどね本当建物っぽくないな
石垣って感じするね
この上に城がありそうな感じ
そうそう
そう
中は本当に近代的な感じ
になっていますと
ここでぜひ
歴史をたどっていってほしいんですよね
沖縄の歴史
まだそんなに詳しくない方
向けに
簡単なざっくり沖縄
歴史解説できればと思うんですけど
沖縄ってもともと
狩猟採集みたいな感じで
ずっと部族ごとに
それぞれ暮らしていた
というのが1300年
ぐらいまで続いた
そこから日本史の
歴史とも同じような感じで
統合が進んでいって
1300年代は山山時代
3つの山の時代
山で区切るんだ
そう
27:00
山っていう言い方が
色々調べた感じだと
島のことも山っていうのが
中国式の言い方であるらしくて
そうなんだ
ヤイヤマとかさ
山が結構ついて
なんで山なのか
それは結構中国式の
読み方の名残らしくて
それで三山時代
って言われて
沖縄の本島をイメージしてもらうと
北山、中山、南山って
北、中、南
っていう形で3つに
大まかに分かれたんですよね
ここでアジっていう
大名みたいな感じで
3つどもへの
時代があった
当時から中国と交流
それぞれ結びながら
行なってたんですけど
統一が図られて
中山真ん中の人たちが
北山と南山を倒して
これでできたのが隆九王国
三国志みたいなね
そうまさしくね
今聞いた話だとさ
中山絶対弱いだろうと思ったんだよ
挟まれちゃってるじゃんね
地理的にさ完全に挟まれた
ところだから
滅ぼされちゃうんじゃないかなってちょっと思ったけど
そこが統一するんだね
中山は強かった
首里とか首里の近くの
浦添っていうところも
中山は拠点にしてたんだけど
行くと分かるんだけど
首里って結構山の上っていう
丘の上なの
逆に那覇とか南の方って
ちょっと低くて
結構その高いところから見れた
相手を牽制できた
そういう地理的要素も
どうやらあったらしい
とかいろいろ
強くて
強くて
統一できたもんだけど
中山の中でもなんか月穀城があって
そのままの勢いで
倒したらしいのよ
北山と南山は
1229年に
隆九王朝として
統一されます
これが昭氏
昭って一文字で王様の
苗字があるんですけど
そこの第一昭氏っていう形で
王様が誕生します
これも当然中国と
作法関係
日本も当時結んでたけど
朝貢貿易
の代わりにいっぱいもらってくる
貿易で栄えます
まさしくさっきの万国新領の金
がこの時期
本当に王朝ができた直後ぐらい
一番栄えてた
この後に
クーデターでその王朝が
倒されます
倒されてでも同じ
昭っていう名前を名乗り始める
倒したクーデター
それが第二昭氏
これの歴史結構長いんだけど
一旦端折りともそんな感じ
ここから大転換点が
来るのが
日本史と絡んできます1609年
薩摩が
30:00
侵攻してくる
ちょうど関ヶ原もあって
落ち着いたタイミングで
薩摩って当時ね疲弊をしてた
って言われて
石田三成方についちゃったんですよ
石松氏はね
関ヶ原は当軍勝ったので
なかなかね状況としてはギリギリというか
それ以降
薩摩の支配下に
置かれることになる
江戸幕府も
いいよーって言って薩摩に
支配権を任せる
そうするとさっきまで中国と
作法関係結んでたんだけど
ちょっと二重支配した
主が二人
感じになりつつでも
一応独立を保った国
結構ここから
なかなか難しい
立ち回りを沖縄としていくんですけど
なので中国の影響
あと薩摩の影響
結構文化的にも入ってくるので
後ほど注目かなと思いつつ
そこからまた明治に入って
琉球処分という形で
琉球王国がなくなって
一県にします
ここから沖縄県になります
皆さんご存知のように
1945年
沖縄戦で
やけの原になってアメリカに
統治される
1972年に本土に
復帰するまでずっとアメリカにしています
そこから日本にまた
復帰するけどまだ基地もありますよ
ざっくりとした
歴史になっています
なので結構歌とかでも
面白いのが唐の世から
大和の世になって
大和の世からまたアメリカの世になる
みたいな歌があったり
本当に統治先というか
コロコロ変わった
がゆえに文化的にもいろんな影響を受けている
こんなのを
今超ざっくり話をして
じっくり見れます
本当奥深そうだし
いろんな絡み合いがありそうだな
なんとなくのイメージがある
そうだよね
世界史レベルの話なんだよね
大和の歴史って
きっと絡んでる
日本史ももちろんあるけど
これやっぱり唯一無二ですよね
この歴史っていうのはね
なかなか他の日本の都道府県にはない
ないですよ
ところなのかなと思いますので
じっくり2,3時間くらい
見れるかなと
結構大きいんですよ
なのでじっくり見ていただくのが
この後に
効いてくるかなという意味で
時間をたっぷりとってみました
そんな感じで
お気味を
お気味ね
4時くらいに
チェックインできればなと思います
今回ホテル指定はしてないんですけど
この小室町
ここが結構ホテルが多いんですよ
ビジネスホテルとかもいっぱいあるし
ちょっとリゾートホテルもあったりとか
っていう感じなのでどこでもいいので
このエリアにそのまま泊まって
もらえるといいのかなと思ってます
でチェックインして
ちょっと経ったら
33:00
ユイレールっていうモノレール
があるんですね
小室町の駅がちょうどあるので
ここを使って
ここからはモノレール移動
だので
のめるで
もう本当に我々にも
捨てくれてますからね
早い人は多分沖縄そばあたりで
ちょっと誰かいっぱい引っ掛け始める
そうなるでしょう
やっぱ一発目
飲みたいんだよな
沖縄着いてさ
やっぱ空がさ
青くて広いイメージがすごくあって
沖縄着いたっていう感じが
すごくあって
ビール飲みたくなるわよね
そう
ぜひそこは
喧嘩にならないように
ここからは全員
一直線上スタート
早いよね4時にね
そうだね
というところでユイレールに乗って
牧志駅まで
行きます
ここはですね有名なところで国際通り
みんな行くと思うんですよね
そこら辺の結構最寄りの
駅の一つになります
そこから歩いて
10分ぐらいかな歩いてもらうんですけど
国際通りからは一本
入ります
行ってもらいたいところが
マジュンというお店に
マジュンこれローマ字で
MAJUN
ここが何のお店かというと
カリーシュウエア
アロハシャツみたいな
シャツがあるんですよね
大体沖縄の知事が着てるやつ
そうそう
沖縄県の
オフィシャルの格好
ハワイのアロハシャツ
沖縄の会社
夏みんなあれ
結婚式も
お葬式も
カリーシュウエアがあるんだ
黒のね
服があったり
それぐらい浸透してる
カリーシュウエアの
いいやつを買ってもらう
ショッピングいいですね
ショッピングを入れてみました
お土産屋にやってるテロテロのやつ
かっこいいやつ
写真があるので
ぜひ見てもらいたいんだけど
こんな感じのおしゃれな
アロハシャツにも似てる
生地もしっかりした
こういうのが
買えるお店なんです
これいいですね
また文様は
すごくデザイン性があって
一見すごく
迫力があるけど
一個一個繊細だもんね
これは沖縄の
すごいなって思います
まさしくデイゴとか
沖縄の花が
使われていたりとか
こういうような感じで
めちゃめちゃかっこいい
僕も2着ここで買ったんです
だからちょっと季節
次第なんですけど
あったかいシーズンだったら
36:00
ここで買って
売ってしまう
溶け込んで
ありかもしれない
このマジュンさんというのは
作ってもいらっしゃるんですか
ここはブランドです
いくつかお店があったりとか
郊外にはアウトレットショップ
とかもあったり
その場で作ってる工場の近くで
自分たちでデザインして
作ってる会社さんなので
間違いない
女性の方向けに言うと
ワンピースとかも
男性もの女性もの両方あったり
子供向けのちっちゃいのあったり
ファミリーでお揃いで
とかもめっちゃかわいい
これ普通に
普段着でも良さそうだし
全然ね
夏場とかこれ着たら涼しそうだもん
そうなんだよね
軽やかなけどおしゃれだよね
だからなんか
お土産でテンション上がって買った
派手な
カリユシウヤとかアロハシャツって
着れないじゃん
家帰ってちょっと冷静に
なんでそんなの買ったんだろう
じゃなく
着れるやつをぜひ買ってほしいな
確かに
お値段はどれくらいなんですか
えっとね
1万円しないくらいとかで買えるかな
ちょっと良いシャツではあるんだけど
価値はあるので
合わせやすそうだもんね
モデルの人が
色々着てますけどね
色んな色があるから
自分に合うような色味とかだったら
落ち着いたネイビーとかもあるし
割と普段着に取り入れやすい
シャツがあるので
解禁シャツとか
普通のボタンダウンとか色々種類も
あったり
良いね服を買うのは
一生僕のポチラスで
すごくありがたい
内容的にも
そもそもショッピングっていうのがあんまないよね
お酒買ってるしかないもん
お酒買ってるか何買ってるか
ぐらいなんで
良いですね
沖縄は結構ショッピング楽しいよね
せっかくだったら本物志向
ちょっと今回は本当に
本物志向とか地元に人気
を集めていきたい
良いね
ここでまずカリウシウメを買って
夕方テンション上げていきたい
次に行きたいのが
ここからすぐそこ入った
通りに進んでいくんですけど
ここがですね
坪谷八幡通りという通りが
そっかそっか
ありがとうございます
裏づいてもらってますね
八幡という焼物
ここが本当に
ちょうど交差点ぐらいに麻雀山があって
そこから入っていくところに
八幡通り
なのでちょうどいいな
この八幡っていう
焼物なんですけど
沖縄独特の焼物
でして柄が
色々あるんですけど
丸いちょっと垂らしたような
点で作るような
柄があったりとか
39:01
あとは魚の模様
これが結構有名なんですけど
魚を模した
絵をちょっとね
掘っていくような
絵柄なんですけどこういうのが結構伝統的な
柄になってます
で八幡通り
ここにある理由っていうのが
実は歴史的に
あります
土があったとか
生き物だからね
港?
出荷しやすいとか
結構両方ともそういう要素があるかなと思っていて
まさしく港に近いんですよね
このエリアって
すぐ近くにある
すぐ輸出しやすいっていうところもあるんだけど
実はね
この壺屋という土地に
王様が職人を掻き集めた
人工的にね
この歴史でいうと
面白いのは1600年ぐらいに
薩摩の
侵攻の直前ぐらいかな
朝鮮から職人さん
3名が薩摩の人に
連れられて
技術支度に入ったのが始まりなんですけど
当時その直前ぐらいの朝鮮出兵あたりから
有田焼とかね
その延長で
沖縄までその技術が来た
その後に
1682年
色々広がってて職人が増えたんだけど
この壺屋っていうエリアに
一箇所に集めようと
国王が命令を出して
グワーって集まったんですよね
まさしく
針矢がさっき言ってくれた通り
当時の輸出のための
焼き物って
面白いなと思ったのはコンテナの役割だったらしいんですよ
ヤキモノが?
そう
でこの大きい壺とかを作って
そこに泡盛り
沖縄の焼酎を入れてですね
泡盛りを入れて海外に輸出して
でその東南アジアとか
中国とか日本とかに行って
海産物とかを詰めて
戻してくる
壺はそのままで
その輸入輸出の両方の役割を
それが担ったらしいんですよ
そういうような役割を担ってたんだけど
その後大衆にも
いろんな焼き物として普及していくということで
松上はすごく発展しました
なんですけど
実はここに窯はもうないんだよね
でこれが1970年代に
郊外問題があったらしくて
昔ながらの上り窯なんだよね
坂道に上り窯があって
窯を作って温度を上げていくんだけど
めっちゃ煙いってる
で近くに住宅街がどんどんできてきた
あって
で読谷村という田舎に窯自体が全部移った
移ったんだけど
お店とかがそこに残った
ってのがこの八千文通り
42:01
だから所々に窯の跡小さいけど
なんかちょっと遺構が残ってたりとか
そういう歴史もちょっとたどりながら
買い物がまたできるかな
八千文僕めっちゃ好きです
家でも愛用してます
この僕やっぱり八千文のこの
まーれいふわっとした模様の
独特のこの色使いと
なんか優しいじゃないですか
これがすごく好きなんですよね
八千文すごく好きです
そうなんだよね
だから雄役もちょっと自然的というかね
ちょっと土を活かした色だったり
独特な色なので
かすりがまたいいんだよね
ちょっとこの
多分一つとして同じものがないんじゃないかって
分かんないけど
そのポトポトっていう偶然性みたいなものが
すごく分かりやすく出てる上に
筆使いがちゃんとこう分かるじゃないですか
この力が
だからすごくなんか素朴だから親しみやすいけど
やっぱデザイン性も豊かで
それでいて全然どぎつくないし
いいですよね
味わい深いですよね
いいですね
これ僕ちょっと実は楽しみにしてた
今回の八千文要素
どっかに入らないかなと思ってました
1日目でも
まさかのそんな楽しみな要素
良かったです
いいですね
ショッピング
なるほどね
なんか気に入った八千文を買いながら
街歩きみたいな感じ
そうそうそう
こう進んでいきながら
いろんなお店があるので
結構現代的なオノマを使ったお店もあれば
昔ながらの
なんかおばあがね
奥の方から引っ張り出してくれるような
骨董品というか
骨董品とかね
金城二郎っていう有名な人間国宝の方がいらっしゃって
僕も買ったの金城二郎が高くて買えないんですよ
金城二郎のなんか
孫いとこだからか
一族みんな結構作ってて
そこの金城家の誰かさんのお皿をね
買ったりとかして
そういうのとか結構新鮮なところに行くと
これは金城二郎の何とかの何だかのみたいな
コミュニケーションを楽しめたね
どっちも楽しめるかなって
モダンな感じと
時間的にはお店のとかはまだ大丈夫?
お店は6時とか6時半まで開いてるので
ちょうどだから夕方の時間帯
ちょうどいいかなぐらいで
行けるかな
嬉しいっすね
沖縄意外と遅くまでやってる
日が長いしね
朝が遅いんだけど
眠たいな
そんな感じでだから
18時半とかまでは買い物できるかな
感じです
こんな感じで八重門通りをね
ちょっとね坂道なんですけど
登っていきながらうねうね進んでいくと
ちょうどこれが今日この夜に行く
居酒屋に向かう道なんですよ
すごいじゃないですか
最高だよね
楽しみしかない
めっちゃGoogleマップで考えて
45:00
こう行こうって
八重門通りをずっと坂登りきったところから
歩いて10分ぐらいのところにある居酒屋
ここに7時ぐらいかな
6時半とか7時ぐらいに作るといいのかなと思います
でここが居酒屋なんですけど
うりずんっていう
ひらがなでうりずん
お店です
ここめっちゃ人気店で
予約必須なので
皆さんちょっと押さえていただいて
いい感じなんですけど
ここはいわゆる伝統的な
沖縄料理琉球料理が味わえる
結構老舗のお店でございます
裏話を言うと
いとこがバイトしたことあったり
結構ねそんな感じでちょっと
身近なお店ではある
すごくいいお店です
1階と2階があって
ちょっとお店の雰囲気をあれすると
こんな感じのちょっと
木目町のね
昔ながらのお店なんですよ
こんな感じのお店で
伝統的な琉球料理と
あとはここで
泡盛りを飲んでいただきたいと
この酢物数
これ酢物これ
そうやって飲むお酒でしょ
針の上にめっちゃ乗ってるね
全部お酒なんですよ
いいっすね
いいところに気づきましたね
壺がお店にずらーっと並んでるんですけど
実はここね
オリジナルの泡盛りを出してくれるんですよ
店主さんがすごく泡盛りに精通してる方で
自分たちでブレンドした泡盛りを
すごいのは洞窟みたいな
その蔵を持ってて
ここに溜めで
空酢って言って
古酒って書いてある
空酢って言うんですけど
3年以上経つと空酢ってようやく認められるんですけど
その空酢をオリジナルで作っちゃってる
なるほど
すごいな
だからここでしか飲めない
いいね
森が飲めます
いいな
これは行きたいねかなり
ハマるんじゃないかな
ハマりますよ
雰囲気はそんなに飾らない感じですよね
見たところで居酒屋で入りやすそうな感じで
そうだねそんなに敷居は高くない
それこそ本当に地元の人に人気のお店なので
結構盛り上がってるし
あと2階もあるんだよね
2階の個室とかもあったかな確か
2階も結構広めなので
宴会しようでもできるし
フラット少人数でも行けるという
いいお店です
こんな感じ泡盛りを見ながら
楽しんでもらいたいんですけど
ぜひちょっとここでですね
伝統的な琉球料理本当にメニューがいっぱい
ここは用意してくれてるので
色々試してほしいんですけど
いくつか紹介したいメニューがあります
48:00
まず1つ目
これ食べたことあるか分かんないんだけど
イカスミ汁
分かんないこれ
分かんないなこれ
インパクトすごいね
真っ黒な
汁物なんですけど
イカスミを溶かした汁
すごいねこれ
味どんな感じだと思う?
でもイカスミパスタみたいな
あの旨味と塩味
魚介の香りみたいな
あの感じなんじゃないかなと思うけど
濃厚な感じの
このビジュアルした
あとそれに何か
ベースに何か
鰹だしなのか何なのか
スープに合わせてるのかな
って思うけどね
いいですね
まさしく今言ってくれた通り
普通のだしが裏にというかね
なんとイカスミなんだけど
結構旨味はありつつも
意外とあっさりしてます
で結構サラサラ飲めるんだよね
だからもちろんつまみとか
あれもありつつなんだけど
結構こういうのでサラッと
ちょっとこうリセットもしながら
飲めるかなと思って
なるほど
これはね僕は大好きですね
見た目の割にはサラサラしてる
見た目のインパクトよりも
意外とこうあっさり飲める
旨味がとにかくあるので
具はこれはイカとお野菜
そうだね
なんか結構お店によってなんだけど
大体はイカのぶつ切りが入っていて
野菜
それこそさっき言ったフーチバ
ヨモギは最後乗せたりとかもするし
結構ね今居酒屋メニューというよりは
意外と食堂とかで食べられる
なんだけどここのお店では
これをみんなでシェアしながら
仲良くみんな歯を黒くしてもらう
そうだそうだ
ていうのがこれがまずちょっとおすすめ
いいですね
これは記念になるね
知らなかったなこれ
面白い
もちろんラフテとかね
いっぱいあったりとか
そうめんチャンプルとか
ゴーヤーチャンプルとか
そういうのもいっぱいあるんですけど
一個ちょっとおすすめしたい
ローカル的なもの
クーブイリチーと言います
全然わかんない
文字がわかんない
クーブイリチー
漢字とかあんまりないんだけど
クーブイリチーって
クーブって昆布のことです
なるほど
イリチーって炒め物みたいな意味になったけど
クーブイリチーという
確かに見るとね
昆布の細切りのが入ってる
細切りとあと豚も細く切ったものとか
あとは人参が入ってたりとか
そんな感じの炒め物で
けっこう素朴な
本当に日常の家庭料理で
食べるようなものなんですよね
ちょっとここで
なんで昆布なんだろうと
思った
あんまり沖縄って
昆布っていうイメージの
確かにね
確かに確かに
ってことは
51:00
昆布はまさしく取れないんですか
海ぶどうとかのイメージ
そうだね
実はこれって
江戸時代まで遡ると
北前船がありますね
出た
何度かね
出ちゃうね
そうだよね
そうと思ってなんですが
江戸
北海道ですね
今の時から
実は北前船を使って
昆布が当時の沖縄にも
届いてた
すげー
すごい距離だよねだって
さっきのそれこそ
都小屋のさわれに
海産物として
昆布とか入れて
帰ってきてたんだよね
へー
そう
琉球王国が
貿易を輸出
貿易を通じて
昆布が流入して
それから昆布料理っていうのが
結構流通するようになって
そうなんだ
昆布消費量が
意外と沖縄は高い
そうなんだ
最近見たら1位ではないらしいんだけど
でも結構昆布を使った料理が
意外と今でも
それはちょっと
クエーズに出されたら
引っかかりそうだな
わかんないね
あんまり昆布のイメージなかった
そうだよね
どっちかというと寒い地域で
それになるっていう
昆布をこれ使って
っていう
めちゃめちゃ美味しい
前菜にももちろんいけそうだし
なんだろこれ
ご飯とかにもあったりするのかな
全然ほんと日常の主食
主食じゃないね
おかず
おかずとして
よく出てくる
美味しいんですよね
これが出汁が効いてて
これにやっぱり鰹だしを
使うんだよね
沖縄もう一つだから昆布と
あと鰹だし
使う
日本料理と同じような
鰹もねこれ実は
九州の鰹節
これが平戸を経由して
琉球経由で
民とか
シャムタイの方に
実は交易してたらしい
それで鰹も入ってくる
なるほど
その後鰹をね自分たちで
明治以降作ったりとかしてるんだけど
昔はだから鰹も輸入
昆布も輸入
その代わりにだから中国の
漆器とか銅器とかを
日本に輸出したり
カーボンに輸出したり
そういう本当中継貿易
正しく万国侵略
が混ざった
なるほどね
ひと皿に詰まってるんだ
その要素が
本当にいろんな地域のいいとこ取りで
っていうことだよね
昆布もあって鰹もあって
いいですね
そうかだから
日本の要素が入ってるから
多分日本人がおいしいって感じる
ものが出来上がるわけだね
そうそうそうまさしくだから
やっぱりちょっと中華よりも
日本よりアレンジが
両方混ざってるっていうのが
キモで
なるほどね
54:00
こういうのをどんどんいろいろ
他にも本当にいろいろあるんですよ
ナベラうぶしとかね
自問だわ
ヘチマのね
うぶしって言って味噌煮
なんだけど
いろんなねあるんですよ
なのでぜひそういうのを
いろいろ楽しんでもらって
チャレンジしてもらうといいかな
楽しいこれ
可愛いわ行きたいね本当に
メニュー見てみたいわ
わかるね
これなんだろうっていう
クイズみたい
ちゃんとね解説が書いてあるから
めっちゃいいと思う
琉球料理初心者として
絶対なんか覚えられる
確かに言葉はこう
ヘチマは何々とかさ
わかっていけばね
ここで
美味しかったものは覚えておくと
めっちゃいいかもしれない
いいですね
充実してるなこれは
面白い
お気味入った後に
沖縄料理食べるのも
また面白いと思うし
きっと食文化のこととかも解説されてる
そうそうそう
それがあるとやっぱり
より美味しくなる
なるほど
そんな感じで1日目は
楽しんでもらえればと思います
うりずんのお店から
駅まですぐ近く
麻生駅っていうところから
でさっきの小室町駅まで
戻っていけると
めっちゃいい動線だ
めっちゃいいですね
超いいですね
ということでね
臨時で私が振り返りを
させていただくわけなんですけれども
これ緊張してますね
これねめっちゃむずいよ
これ意外と緊張してますね
間違ったら失礼だし
普段は内田の仕事だもんね
しかも僕この時
達成感ってかもう終わって酒飲んでるんですよ
大切は大体
内田がふと話してるので
うーんとか言いながらだいたい飲んでるので
全然緊張しない
早く話して
ということでですね
今日は1日を振り返っていきましょう
仮にですね晴田空港を
8時くらいに出た場合には
那覇空港に11時頃に
お昼食品であります
それはそれぞれの出発地に応じて考えてくれればいいかなと思いますが
那覇空港に11時に
着いてその近くでレンタカーを
借りますそうしましたら
まず手裏の方からですね
車で30分ほど行っていただいて
最初の目的地になるのが
うかじそばですね
ここで沖縄そば
特に他のお勧めその早期そばがね
あってそして
フーチバーのトッピングもできますし
10時のセットもあるというところでね
うかじそばさんから
車で5分10分のところで
アムロのサーターアンダギー
ということでドライブ用のおやつ
サーターアンダギーで
養鶏場が直営しているというね
地元民オススメのサーターアンダギーを
買っていただく
57:00
そしてオムロ町まで車で15分ほど
行っていただいて
沖縄県立博物館美術館
沖縄の歴史の
まずはね全体のところを掴んでいただいて
知識をつけて旅行をしようと
結構長くここは見るだろうということで
2、3時間はあるんじゃないかということですね
美術館でもあるんだね
美術館も一応併設されているので
そっち行くのも面白いかもしれない
今のコースだとこれは
博物館に行く予定ってことかな
とりあえずは博物館ぜひ行ってもらいたい
ここでバンコク神廟の
カネも見られる?
見れます
これ大事ですよね
このテーマの骨格ですからね
ぜひ見てください
ここを見学した後にホテルにチェックインをします
ホテルは指定はありませんが
おもろ町のあたりがいいんじゃないかということですね
だいたいホテルに
4時頃にチェックインできるんじゃないかと思うので
ここで車と荷物を置いて
ユイレールで
牧志の駅まで移動をします
そこで駅から歩いて
10分15分のところ国際通りを
ちょっと入った路地を入ったところにある
マジュンさんで
カリルシュウェア
本物志向のカリルシュウェアを
ショッピングしていただく
試着とかも出たりするんですか?
全然試着できると思うので
おすすめとかも
店員さん優しく教えてくれる
これでやっぱりとっておきのお土産を
カリルシュって書いてある
めでたい縁起買いってことなんですね
いいですね
これでショッピング
1つ目楽しんでいただいて
そこからすぐだもんね
高速に渡った向かいって言ってたかな
ツボヤヤチムン通りに入っていただいて
ここであるヤチムンをショッピングすると
そこでお店の人とかと
話しながらコミュニケーション取っていただくと
思わぬ掘り出し物が出てきたりも
するかもしれませんね
そしてそのヤチムン通りを
上がった先から
10分ぐらいのところにあるのが
居酒屋ヨリズムさんでしたね
伝統的な琉球料理が味わえて
特におすすめしてくれた
イカスミ汁だったりクーブイリチー
だったりありますが
予約がやっぱり必要だということで
今このコース上は19時頃に
用予約で入れるんじゃないかな
という想定があります
ここでたっぷりそして自家製青森これ楽しみですね
何時間ぐらい居るんだろうな
めっちゃ居そうだね
長く居そうですよね
ということで
たっぷり楽しんでいただいて
ヨリズムさんから歩いて5分ほどで
ユイレールの麻生駅
そして小室町駅まで移動していただいて
ホテルで休んでいただくという感じですかね
はい
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想・質問・リクエスト
旅の情報・ふつおたなど
何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームの
URLから投稿をお願いします
また各プラットフォームの
フォロー・レビュー・コメント
それから我々の関連SNSアカウントの
フォローなどよろしくお願いいたします
そして感想を呟く際は
ぜひハッシュタグ
おとたびポッドキャストをつけて
聞いていただけると大変励みになります
1:00:00
よろしくお願いします
そしてあと喫茶マーブルもね
ぜひ皆さん聞いていただければと思います
概要欄にリンクを貼っておきますので
ありがとうございます
ぜひ聞きに行ってください
ぜひ興味持ったら聞いていただけると嬉しいです
これいいっすね
面白いっすねコラボって
確かにちょっと
ポッドキャスターになれた感じが
面白い
そして何より
コースがめっちゃ面白そう
俺らから出ないと
出ないと絶対できない
いやーいいなーこれは
面白いわ
しかもシチュエーションとしてももちろんみんなで行ってもいいだろうし
一人でも行けそうな感じしますもんね
全然行けると思う
運転だけあれかもしれないけど
慣れてる人だったら全然楽しめると思うんですね
一人だって
それもありがたいっすね
一応居酒屋で飲んでもらって
満足した方はそのまま寝ていただければ
飲み足りないよっていう人に
ちょっとおすすめが
コンビニ行ってもらって
ファミリーマートとかに行くと
泡盛りコーヒーという
カクテルが
カクテルなのこれ
泡盛りをブラックコーヒーで割ったものっていうのが
普通にプラスチックな
ストロー挿すタイプのジュース
あんな感じで実は
これ間違って
飲まないと思っちゃうけどね
これがねやっぱ
居酒屋メニューでも
売りずさにはないけど
大衆居酒屋とかでの結構定番メニュー
のドリンクなんですけど
泡盛りコーヒー
これも結構おすすめなので
ちょっと焼酎とか苦手だよみたいな人でも
意外とさっぱり飲める
これ沖縄限定なんだ
これ沖縄にしか売ってない
初めて見たら泡盛りだしね
そうだねここは普通に並んでます
冷蔵庫に
いいっすねじゃあホテルに戻る前とかで
購入していただくとかいいのかな
そう買って部屋戻るとかね
そういうのも楽しめるかな
いいっすねちょっとプラスアルファまで
プチ情報
こういうの嬉しいっすね横に来た感じもあるしね
じゃあちょっとこの続きを
次回また2日目
やっていきましょうかね
ということで今回はこの辺でありがとうございました
ありがとうございました
01:02:23

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