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2025-06-23 09:10

ドローンの操縦、どうやって上手くなる?

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最後まで聴いて頂きありがとうございました。
ドローンに興味のある方
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◻︎自己紹介

hase(ハセ)

「楽しい」が足りねぇ。

・株式会社BIRD-EYE
 ドローンスクール講師
 (卒業試験認定資格有)
・ドローンインストラクター
 ▶一等無人航空機操縦士
 ▶第三陸上特需無線技士
 ▶赤外線建物診断士
・空撮
・建物劣化診断

ドローン好きがこうじて
ドローンスクール講師
はじめました!

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・30代女性
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・40代男性
 卒業後の実践を見据えた練習ができた。
 受講生ファーストで安心して通えた。

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◻︎haseのinstagram
 会社員でも出来る副業ドローンの活動
 考え方を発信
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サマリー

ドローンの操縦を上達させるための練習方法を説明し、特に八の字飛行とホバリングの重要性を強調しています。身近な練習方法がどのように活用できるかを具体的に示し、技術向上の手助けをしています。

ドローンの練習方法
おはようございます、ハセです。今日はですね、ちょっと何名かからご質問をいただきましたので、そちらを回答していきたいと思います。
質問としてはですね、普段例えばどんな練習しているんですか?というところですね。 今回はお家の中でもできるような練習方法っていうのをちょっとお話ししていきたいかなというふうに思います。
実際、今からお話しする練習についてはですね、国家資格の二等ですね。一等と二等あるんですけども、
簡単な方、二等の部分で実際やったりとかする内容になりますので、もし国家資格とかですね、そのあたり考えられている方は参考になるのかなというふうに思います。
では、本題に行く前なんですけども、チャンネルの紹介だけさせていただきます。 このチャンネルでは、ドローンのある生活を当たり前にというテーマでですね、平日は会社員、週末はドローンスクールの講師をやっている私が、
ドローンの魅力とか、あとは生活への取り入れ方とかですね、そのあたりをリアルに発信している番組、チャンネルとなっております。
今回聞いてほしいなと思っている方なんですけども、まずはドローンを持っているけど飛ばせてないのという方ですね。
飛ばせてなかったらやっぱり技術的にはちょっと落ちているのかなと思うので、もう一回リスキルじゃないですけど技術を高めていきたいというふうに思っている方ですね。
あとは練習という意味で、じゃあ何やったらいいのっていうのがわからない方もぜひ聞いていただければと思います。
今回、私もスクールの講師として教えさせていただいてますけども、例えばプロのドローンレーサーとかではないので、基本的なことをお伝えする形になります。
なので、誰でもできることをお伝えしますので、ドローン持っていればですね、誰でもできることをお伝えしていければというふうに思います。
問題なんですけども、問題?違いますね。確認なんですけども、ドローンってぶっちゃけ飛ばすだけだったら誰でもできます。
八の字飛行の重要性
上昇して前に移動とか横に移動とかですね、この辺りだけだったら正直誰でもできます。
ただ、この動作、前、後ろ、左右、上下、その場での旋回ですね、全部で8個の操作があるんですけど、ここにですね、カメラワークとか、チルトアップ、チルトダウンとかですね、加えたりいろいろあるんですけど、
この一つの操作だったら全然誰でもできます。
ただ難しいのは、これが複合してきたときですね、右に移動しながらその場での旋回を入れていくような動き、2つ以上の動作が入っていたときにちょっと難しくなるというところなんですね。
じゃあ、そういった動作をどういうふうに練習していく、基本的な練習って何がいいのかなっていうことで、僕がやっている、私がやっているメニューっていうのは、まずですね、八の字飛行ですね。
八の字を永遠に描いていく形です。右回り、左回り、全然どちらでも構いませんので、これ八の字飛行やってみてください。
レベル的にですけど、目指すレベルは、スピード、前に進むスピードと旋回って言うんですけど、
例えば右回りだったら右に旋回するようなスピード、この2つをビタッと合わせてですね、滑らかに八の字、円を描けるような、カメラは常に前ですよ、前向けた状態で、滑らかに円を描けるようになるっていうところまでいったらだいぶ自信付くと思います。
八の字飛行って、基本は前、進む力と、あとは旋回といって、ラダーって言うんですけど、この2つの動作でできるものになりますので、この八の字飛行、家の中でですね、極めていただければかなり自信付くんじゃないかなと思います。
最初はね、やっぱ滑らかに回るって難しいと思うんですよ。
コツは、スピードをゆっくりすることです。前進ですね。前進をゆっくりゆっくり動かしながら、その場の旋回、ラダーって言うんですけど、それを入れていくっていうのがコツになります。
このバスは同時に2つの動作ができるようになる、動作、操作ですね。操作ができるようになるっていうのをまず目標にして、この八の字を練習してみてください。
あとはですね、何よりホバリングです。
ただ、最近のドローンって、特にDJIなんですけど、家の中でも正直かなり安定します。なので、上昇して飛んでいる状態だと、普通に何もしなくてもその場に留まってくれるんですよね。
なので、あんまり練習になりません。なので、もしホバリングを練習するのであれば、おすすめなどはトイドローンと呼ばれているドローンです。
Amazonとかで5000円とか1万円しないぐらいと言っている空いたトイドローンって、結構フラつくんですよ。
GPSとか入っているわけじゃないところもあるので、上昇してDJIのドローンほど安定してその場に留まってくれないので、逆にその場に留めらせるようにホバリングの練習になるので、
是非トイドローンとか持っていない方はトイドローン購入してホバリングを練習してみるといいんじゃないかなと思います。
おうちの中ではちょっとできないことにはなるんですけども、例えばちょっと昔の機体になるんですが、DJIのPhantom 4 Proというのを持っている方は、
ちょっと難しい話になっちゃうんですけど、ATTIモードというGPSを取らないモードにもできたりするので、それで屋外で練習するというのはすごく練習になるかなと思います。
私のドローンスクールでも、そのATTIモードでのホバリングというのは練習にすごくなるので、練習の一つに取り入れているものになります。
Phantom 4は大きいので、屋内は絶対ダメですよ。屋内というか自分の部屋とか絶対ダメですからね。
必ず屋外のちゃんと航空法の適用が合いのところであるとか、許可をした場所で行ってくださいね、この練習をするときは。
あと、いきなりやらないでくださいね、ATTIモード。本当に風が強かったりするとどこ飛んでいくかわからないので、ある程度室内でできるようになったなと思ったら、
もしPhantomを持っている方がいらっしゃったらチャレンジをしてみていただければと思います。
この八の字飛行とホバリングを練習していただくと、だいぶスキルには自信がつくんじゃないかなと思います。
練習場所の提供
例えば一つ例を挙げると空撮ですね。空撮をするんですが、案外上空から、例えば150m、149mから空撮するときに、
速く動かすってことはあんまりないんですよ。やっぱりゆっくり動かすといい画が撮れたりするので、
ゆっくり動かすということができるようになると、いろいろ応用が効きます。
その動きに対して、あとはカメラワークですね。さっき言ったチルトアップ、チルトダウンとかいろんなところを加えていく。
もしくはさらに上に行くと、進みながら旋回しながら上昇するみたいな3つの操作もできるようになったりすると、
余計にいい空撮映像が撮れたりするので、ぜひそういったところを目指してみていただければと思います。
今回はだいぶまともった放送になったんじゃないでしょうか。
いつも感覚で話しちゃって、最後まとまりがなかったりするんですけど、今回は練習方法ということで参考になれば幸いです。
ぜひやってみてください。
もし練習する場所がないとかそういった方がいらっしゃったら、私のドローンスクールで練習場所提供とかもできるので、ぜひご相談ください。
スタッフのコメントでもいいですし、公式LINEありますので登録していただいて、練習したいですというご相談いただければ、全然場所をご提供できますのでよろしくお願いします。
無料というのは難しいんですけど、ご相談いただければと思います。
練習方法ということで、一緒にいい空撮を撮れるように頑張っていきましょう。
今日はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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