2023-10-11 31:35

ci-enで見掛けた面白い話題vol41【もう同人エロゲは何物にもなれないオタクの希望では無いのか】

ここが本体だったりする:

https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article/ 977120 # 3Dで駄肉(~)

進捗のご報告 -エロ要素のテコ入れとモーキャプのはなしとか- ※今回は記事多め

https://ci-en.dlsite.com/creator/15414/article/974349


# Violated Princess、遂にユーザーMOD始動(~)

Violated Princess 231004 追加イベント その8

https://ci-en.dlsite.com/creator/10446/article/972721


# (他と同じく)勝っているものが勝つってのが増えて来たDL同人(~)

ありがとうございました

https://ci-en.dlsite.com/creator/10026/article/976049


1003 フォレスティア以外の活動の話とか

https://ci-en.dlsite.com/creator/2713/article/971114


発売日確定!!

https://ci-en.dlsite.com/creator/9721/article/976424


おさななじみDAYS:最終テストプレイ完了!

https://ci-en.dlsite.com/creator/453/article/971901

サマリー

3Dダニクは最新作を開発しており、エロさを追求するためにライト処理やシェーダーの調整にこだわっています。また、バイオレテッドプリンセスのユーザーモッドとDL同人の競争についても話されています。ペコゲースタジオさんは夏の探し者を出し、おめでとうやファンアートを描くなどの交流を見せています。さらに、支援のフォロワー数や売り上げの成功例から、同人エロゲ界の市場の成熟やつながりの重要性が浮かび上がります。同人エロゲはもはやオタクの希望ではないのか、ここでは同人エロゲーの現状と将来について語られています。

00:00
ci-enで見掛けた面白い話題を喋るよvol41ということでね、111のデジ同人関数の11です。
目次、今回はちょっと少ないかな。3Dでダニク、バイオレテッドプリンセス、ついにユーザーモッド指導、そして3つ目が最後で、他と同じく勝っている者が勝つっていうのが増えてきたDL同人ということですね。
それでは喋っていきましょう。
3Dダニクの最新作
3Dでダニク、これはC3アートさんですね。
前作というか、今のところ最新作なんですけども、終わりの王国始まりの魔女という作品がね、18禁ゲーム最高峰の3Dグラフィック
なんていうのを掲げているんですよ。なかなかタイトな看板を掲げたもんですけど。その次回作となる、今のところの最新作を開発中っていう記事ですね。
これがね、いかに3Dがエロくなるか、3Dのゲームの作品がエロくなるかっていう話をされていてね。
最新作は3DのRPGなんですけども、そこでのエロが、案外どうすればエロくなるのかって語られることがそんなに多くないなぁと思って。
まあ、かろうじてモーションがエロでしょうだとか。一番多いのは3Dモデルの話だと思うんですけども。
ここではそのどっちでもない話をされている。要するにライト処理にこだわっている。なるほど、ライト処理大事だなぁと。お肌周りのシェーダーは少しいじりました。
そのシェーダーをどういじったのかってところの文章に注目ですよね。お腹の周りの質感をダニク感あるように調整したりということでね。
ストーリーはわかんないんですけども、とりあえずヒロインの一人がね、ほとんどハンラみたいな、しかもいわゆる虹色でいうとこのムチムチ感がある女の子なんですよね。
これはこの子で事前お気に入りがだいぶ稼いでくれるなっていう。
同人のジンクスとして父が入れれば入れるほど売れるっていうのがあるんですけども。勝手に俺が提唱してるだけなんですけども。同じようにこう、
みんな真面目くさった印象では面白くないんで。ハンラの女の子、しかもムチムチの女の子だったらこう伸びますっていう感じが、そのオーラを出してますけども。
で、このその子の中回りの質感をね、ダニク感あるようにさらに調整するとシェーダーをね、これにはもうにんまりですよね。ふと振り返ってみた時にですね、
ダニク、3Dでダニクってあんまり言われないよなぁと思って。なんでかっていうと、
今作もシェーダーでやってることがわかるように、シミュレーションの質が出てくるからだよね。
贅肉をつけると、それはそれで張り付いたような動きじゃ進まない。波打たなきゃいけないっていう。
3Dモデルでもこう、おっぱいなんか結構綿密なシミュレーションをしたりしますけども、そのおっぱい並みのこの柔らかさが、
胃の腕にも、お腹にも、太ももにもっていうことですかね。贅肉が増えるっていうことは、それは非常にナンバーにも重くなるっていうことで、ダニク感あるキャラってのは避けがちなんでしょう。
シェーダーでできるならシェーダーでやりたい。基本的にシェーダーの勝利ならば、かなり進むということでしょうかね。
そうか、3Dダニクかっていうのがあるなぁと思いましたね。
あとは、エッジイベントが少ないので増やさなきゃと、工夫されているようで、そこでこう、
伝説の秘技ではないですけど、モーションキャプチャーが登場ですよね。って言っても、モーションキャプチャーで取り込んだものはそのまま使えるわけじゃないみたいですけども、
元モデル、このダニク感がいいからか、割とスケベに見るなぁという感じがしますね。
一応、ひな形として利用して、そこからさらに手付けで調整をしていっていますってありますけども、
さすが、18禁ゲーム最高峰の3Dグラフィックを掲げた前作曲があるなぁってだけやり、
やっぱり良いものが見えそうだなぁ、良いものが見えているんですけども、既にサークルの支援の記事で、サンプルで。
今までにも3DのRPGであったんですけども、やっぱりね、その規模っていうことになるのかなぁ。
アクションアドベンチャーが一番多くて、あとRPGを歌うものでもSDキャラとかですね、スマイレービルダー製とかの、
そんなんばっかりでね、JRPGらしいって言ったら何かおかしいのかな、JRPGらしい3DのRPGっていうのがなかったんですよね。
ハイモデルでのそれなりに長い物語をやってくれる、JRらしい3DRPGってなかったんですけども、
それをツイーズやってくれそうだなっていう機会がありましたね。
ましてだ肉ならば、C3アートさんでしたと。
バイオレテッドプリンセスのユーザーモッド
2つ目の記事、バイオレテッドプリンセスにニューザーモッド指導ということで。
これは前週でしたっけ、喋ったと思うんですけど、VHゲームが派生したところのバイオレテッドプリンセス。
要するに、ニチャンじゃなかったのかな、ニチャンだったのかわからないけども、みんなでいじれるものを作ろうとして始まったVHゲーム。
そのうちのね、VHゲームの元祖があったんですけども、そのうちのメイン1キャラを務めていたのが、このサークルさん、思い出し笑さんなんですかね。
そのメインキャラを主役に据えた作品を出して、それがバイオレテッドプリンセスだった。
このバイオレテッドプリンセス自体、何年も2年も3年も開発を続けて来られて、
そもそもその以前の、その前の形、VHゲームからはもう10年以上とか言われてますけども、そんな形の開発を続けられて発売したよっていうのがバイオレテッドプリンセスなんですけども。
ならばですね、その原型、元が出たところに寄り添うんであればですね、もっと思い出し笑さんが、もともとの2ちゃんみたいなネット掲示板で、誰でもいじっていいという作品をいじってデビューされたように。
かつてのように、自分の作品も誰でもいじるようにしたいというのがあって、バイオレテッドプリンセス製品版を買うと、プロジェクトがオープンされてますよって話なんですけども。
いじりやすくなってるよっていうことですね。
ということで、今まで追加イベントその8という記事なんですけども、1から7に至るまで、やってよやってよって言っても誰もいらないでしょっていうことで、作者が自らMODの例を示してきたのが1から7でしたね。
この変数はこう使うなんていうチュートリアルというか、説明までされていてですね。
そしてその8ですよ。ついにその努力が実ったのか、ついに回り始めたなっていうのが、ユーザー制作のMODが作られ始めたぞということになりますね。
ハジライブっていう、初めからミューチっぽいんですけども、あともう1つこれは、七死の拷問部屋ということで、このユーザーMODを作られたサークルでもない、支援が2つ紹介されていますね。
ついにこれからが本当のVHゲームだっていう感じがしますけども、ユーザーベースで回り始めたなっていうことが1つですけども。
そしてね、ハジライブと七死の拷問部屋とか言ってましたけども、これ両方とも支援でやられてるんですよ。これが時代を感じた。
もともとこの思い出しおらげさんが支援でやってるからってこともあるかもしれませんけども、支援ってDLサイトのサークル登録をしていないと確か登録できないと思うんで、結構やりづらいと思うんですけども。
みんなブログ的に使って、支援ってもともとパトロンサイトなんですけどもね。お客さんが支援を送って開発しようってことなんですけども、ここでは完全にブログ的に使っていて。
クリエイター登録できないと登録できないはずなんですけど、みんなクリエイター登録をして支援を獲得して、支援の繋がりっていうのはできているっていう。
前々から言ってるんですけども、こういうことがあるから支援は横の繋がりを可視化できる仕組みを作れよっていう。
簡単なところで言えば、かつてのハテナブログみたいに、ハテナダイヤリーみたいに、アットマークつけたらメンションを送れるようにして、
こいつはここに繋がってますっていうことをグラフ化しろよとか思うんですけども、ないんですよね。
ただ、ユーザーの方では完全に支援で横の繋がりをやりたいんだっていう流れがすでにできてると思いますよ。
この支援、DLチャンネルと比べたときに、単純に思い出し笑いさんにぶら下がる形であれば、DLチャンネルとかの投稿でもよかった気がするんですけども、
それだとうまくないっていうのは、DLチャンネルはファイルアップロードができないんですよね。
その点で言えば支援は、ファイル保守投稿に関してはとても優秀ですね。
今のところ、1ファイル2ギガまでOKで、総ファイルに関しての規制は今のところないんじゃないかっていうね。
そういうとこのガンガンに上げまくるやつがいるんであまり言いたくないんですけども、これって相当すごいんじゃないかなって思って。
もうだいぶ昔ですけども、ライブドラブログやってた頃は1ファイル100メガとかあったかな。今は違うかもしれないですけども。
そんな感じで、実はブログとしても結構優秀なんじゃないかっていう。まして、あの人もやっているからっていうことで人はやりがちですからね。
DL同人の競争
だからパトローラーサイトとしてもそこそこ儲けてると思うんですけども、このポリコリの時代にあって、同人エロというねことをやりつつ、
コメント欄で英語、中国語、韓国語、日本語があふれているこの状況をね、分かってんのかって思うんですけどね。
いけるで、日本から世界一級のSNSみたいなもんですけどもね。ただこう、叱ったパトローラーサイトの機能は失わなくないよねってことは難易度があると思うんですけども。
可能性を見た感じでしたね。私もそうですね。ゲーム実況動画毎日上げていて、これがね、なんだかんだ1ファイル500メガとかになっちゃうんですけど、これ毎日上げてますからね。
100日やったらもう50ギガになっちゃうっていうことになることはきついかもしれないね。今ね、Mixhostでやっている、
ワードプレスやってるんですけども、これどんぐらいあったかな?300ギガだったかな?最大級。これ有料なんですけどもね。年にいくらぐらい貼った?1万ぐらい貼ってたかな?
年に1万ぐらい貼っているMixhostで300ギガまでっていうことですからね。結構優秀なんじゃないかと思っております。
機能追加で慎重になるのはわかるんですけども、ちょっと解除が難しいな。いろんな可能性が感じられると思うんですけどもね、支援ね。
ベターなやり方としては、スキンの分けるとかあるよね。あなたはシーンをどういう目的で使いますか?支援用です?ブログ用です?みたいに選んでもらって、
ブログ用に関しての新投稿機能みたいに、新機能実装みたいにすれば、影響力が最初に収められるのかなって思うんですけども、そういうことしない方がいいかな。
なんか小作みたいなことをしてるのよくないのかなって思うんですけどね。あんまこうやっても見ないことになっちゃうのかなって思うんですけども。
支援可能性はあるんですけどもね。世界的にはSNSかパトローナルサイトか、他にまた可能性があるのか。
SNSじゃなくてブログでもいいですね。でもどれか一つしか取れないんだろうかっていうのがちょっと議論に足らされてたかもしれないなって思うんですけどね。
これは3つ目で最後の話題です。これ長いんですけども。
他の同じく、勝っている者は勝つっていうのが増えてきたDL同人っていうことですよな。どういうことか。
ペコゲースタジオさんと夏の探し者
これは、ペコゲースタジオさんというサークルさんが、先週ですね、夏の探し者っていう作品を出されて、
これが現在1万7000段階以上、ありがとうございましたという記事を書いているんですけども。それはおめでとうございます、よかったねっていうことなんですけどもね。
この記事を見るとね、ファンアートのすごいこと、数も多いんですけどもね。
名当たる人がおめでとうっていう感じでファンアートをしてるんですよね。
トラトリルなどでおなじみの魚の池さんとかね。トラトリルは今2万段の以上再生してましたっけね。
アプリコ工房はあれですよね。
ノエルがんばりますは3万ダウンロード以上でしたっけね。
タータラオロカさんはあれですよね。ダンジョンウィズガールは今いくつでしたっけ。
これも3万ダウンロード以上ということで。売れてる人だけ取り上げてもこのメンツなんですけど、他にも6倍来てますよっていうことでね。交流が広いんじゃないわけですよね。
例えば、今週で言ったら、そのトラトリルさんのシーンの記事を見るとですね。
同じように、当然夏の探し物を紹介して、総合に紹介しちゃう形になってるんですけども。
他にも、さあなじみデイズ、アンナと過ごす14日間、初詐欺が近いですよ、これ別の作家さんの、完全に別の作家さんの作品ですよ。
あと、ポンコツな御主ミライちゃん、これわかんないんですけど、要するに宮島ソフトさんのトラトリルを作った。
夏の探し物はもちろん他の2つも紹介しているよということで。
そして、このさあなじみデイズの関係が深いサークルさんっていうのがいて、それはフライングパンジャンドラムさんということで。
もともとこれは、さあなじみデイズのサークルさんが、新作をずっとかかる域なんですけども、お金がないよって時に、パトロンになろうじゃないかと。
資金援助をしようじゃないかという形で決意を持ったというか、そのサークルさんなんですよね。
ペコゲースタジオさんからトラトリルのサークルさんへ、トラトリルのサークルさんからおさなじみデイズのサークルさんへ、おさなじみデイズのサークルさんは、このフライングパンジャンドラムさんに繋がっているって。
でね、今挙げたの、今挙げたこのクリエイターの支援、全員1万フォロワーを超えていますね。
1万フォロワーって、フライングパンジャンドラムさんの中に2万7000フォロワー入ってますけども。
これ、ツイッターなんかのフォロワー数と比べて侮りがちですけども、支援はむしろツイッターとかっていうよりもブログとかに近くてね。
古い話なんですけども、前にもありましたけども、ブログのRSS登録っていうのを競った時期があって、RSS登録っていうのは、それを登録しておくと更新が通じされるっていう。
支援がまるっきり同じ機能があるんで、それと近いだろうって話をしてるんですけども。
このRSS登録が1万人超えたらね、はてなブログとかね、一昔前だったら相当なインフルエンス扱いや、本とかの出版やらがクールレベルなんですよ。
そのぐらいブログ系でのフォロワー運満越えっていうのはすごいわけ。
ここに4つ、すでに満越えの支援を持つクリエイターがいて、お互いに紹介し合ってるというこの雰囲気ね。
お互いに紹介し合ったからフォロワー数が伸びたのか、あるいはすごい人だから組んだのか、組んだからすごい人になったのかって話もありますけども。
これ今週で全部起こったことです。この4つの記事のお互いの持ちの持ちっていうのは。
今週それを見て思ったのは、よく言えば人の繋がり絆だなと感じた中だなとも言えるんですけども。
悪く言っちゃったら、市場の成熟だなって思って。どういうことかっていうと、YouTubeなんか完全に競争が激しすぎて、市場の成熟も成熟なんですけども。
じゃあ、このYouTube何が起きてるかっていうと、コラボしたがるわな。数字を持っている人とコラボしたがるわなっていうことで。
DLサイトもYouTubeもですけども、今や売れるものはガンガン売れる。売れないものは本当にもう、鼻を引っ掛けないぐらいの売れなさに埋もれるっていう感じになって、二極化になってるんですよね。
この売れないものが売れるものへの天地、天地の差、あるいは壁の高さを意識した結果っていうか、その当然の秘訣ではありますけども。
お互いの作品と交流の広がり
すでに売れている人とのコラボ的なものが決め手になってくるような市場になってきてるのかななんてふうに思ったんですけども。
このさっきも言いましたけども、すでに売れているから釣るんだのか、売れたから釣るんだのかわかんない以上は何度も言えないんですけども。
おさなじみデイズ。今まで音声作品は出してるんですけども。これから初ゲームの作品の発売っていうことなんですけども。
事前お気に入りが4300ですわな。これはどうだろうなっていう数字ですかね。果たしてこれもまた満越えとかいくのかなっていう感じですけどもね。
今まで音声作品を出してきたサークルさんの初ゲームっていうと、そんなにあんまり大きく売れる感じではないんですけども。それがこの持ち持ちの力で売れるのかっていう。
どうかな。4300を事前お気に入り。体験もやってないんでなんとも言えないんですけど、内容次第ではありますけども。
1万ダウンロードは普通ならいかないかなっていう感じですかね。5、6、7千ダウンロード止まりぐらいかなって思うんですけども。さてっていう感じですかね。
そんな感じに。これあんまり関係ないんだけども、実は感じるところは同じっていう話題をね、もう一つ話しましょうかね。
これはイベント現行制作月間&制作者インタビューに答えましたということで、かわいそうなのはぬけるさんですね。
これは全裸女子大生恥ずかしいなちゃん、18を使いはサークルさん。ところで、このかわいそうなのはぬけるさんは支援のフォロワー5700なんだよね。
全裸ハイカイ女子大生恥ずかしいなちゃんが1万3千ダウンロードを受ける作品なんですけども、支援のフォロワーは5700っていうことで、やっぱりお互いに紹介し合う効果はあるんじゃないかって思いますよね。
支援のフォロワー数に関しては少なくともね。
まあいいでしょう、その5700フォロワーのかわいそうなのはぬけるさん。これがですね、先週も話したっけ、JDのゲーム感想でしたっけねっていう、今や感想界隈、期待の星でもないんですけども、JDさんっていう人がいて、このJDさんがかわいそうなのはぬけるさんにインタビューしたよっていう記事ですね。
前も言いましたけども、このクリエイターにインタビューするっていうのは実は珍しくなくて、でも今まであったのはクリエイターがクリエイターにインタビューするっていうことだったんですけども、このJDさんは完全に感想ブログ界隈出身だっていうことで、このツッコミ具合が面白いんですよね、毎回ね。
で、そのツッコミ具合によって明らかになったことがあります。かわいそうなのぬけるさんのこれまでの役歴ですけどもね、まあすごいよ。
例えば恥ずかしいなちゃんが13,000ダウンロード植えているかわいそうなぬけるさんですけどもね、実は専業じゃないんだって、今でも兼業ですって。
じゃあそのメインの仕事の方はっていうと、外資系のコンサルティングファームをやっておりますと。外資系ということからわかるように大学は総計出身ということらしいですね。
ちなみにこの大学時代に作ったアフリエイトブログ、私とやってること同じですわ。年500万円いっておりました。年収500万。大学生という若いみそは年収500万。
当然今出しているゲームは1万ダウンロード以上超えているというね。他にもいろいろありますけども。いやいやいや、なんかこう、自分というものがいかに小さいのか。
正直ね、このインタビューを見たとき、そこそこへこみましたよ。もう持ってるものが違うんだっていうような華麗すぎる質問だったんですね。
趣味はナンパだそうです。趣味はナンパだそうです。
あとこう外資系だからかな、今ある40国以上を旅されているそうです。
最近行ったタイでは
タインみたいなことも話されていますね
はい
優位図してるんじゃないでしょうかということでね
まあなんかこう
まあこれを話さざるを得ないんですけども
大学生か
そういや私は21歳の頃に
350万の借金を背負っていたな
親が中古住宅を買うっていうんでね
兄貴が350万
俺が350万
おばあちゃんが700万
何故か母親自身は
ほとんどお金出さないっていう感じの借金を
させられたなっていう
兄貴はそれでも26だったから
まだいいんですけども
21歳の赤い水場で
350万の借金を背負ってるやつって
なかなかいないんじゃないかなって思ったりね
そして高卒である
高卒である
成功例と市場の成熟
尊敬どころか高卒である俺
21歳で高卒の俺が
350万借金を背負ってたんだよなっていう風に
比べちゃうわけだよね
横に並べてね
一方その頃じゃないんですけども
別に今比べてもいいよね
なぜならばこのぬけるさんは
大学時代に作ったアフリエットブログで
年500万出たからね
今俺はアフリエットブログやってるけども
年500万どころかその半分も言っとらんからね
3分の1も言っとらんからね
と言えるわけですよね
で あとね
あの一番
今のところ一番売れてる
あと2番目も俺
2番目もですけども
No.1 No.2のLRPGを作られている
有名サークルさんはですね
その代表者の方ですけども
そもそも異業種で成功されてから
エロいのが好きだしという理由で
LRPGを作られて
そんなような成功を得てるんですよね
もともとホストで
異業種で成功されて
コスプレイヤーの人と結婚して
という話を聞いてますけども
そうか いいけどね
ホストっていうことですか
割とこの人は苦労されたんじゃないかな
なんて思うんですけど
わかんない わかんないな
なんかそんなことを聞くにつれて
散々今まで同人も
集団政策家の時代だ
大規模家の時代だ
とか言ってきたんですけども
それはそうなんですけども
そもそもの話
根本の元のところにいる人が
もう全然人が違うな
ってふうに思っちゃってね
なんかこう
350万を借金を背負う人間がですね
なんかこう
ちょっとその辺いたオタクが
なんか作ってみようで
作ってみて
どうこのシリアルオタクに
好まれて買うみたいな
現実ではなくなってるんだな
オタクなんてあれじゃん
弱者男性じゃん
ところが弱者男性が好んで
買うところの同人絵の毛を作る側ですね
もうどちらかと言えば
強者 趣味はナンパ的な
強者男性が作っていたんやで
っていうことが明らかになったわけですよね
まあたった2例ですからね
わかんない
他の人はわかんないんですけども
同人エロゲーの現状
だんだんとこう作る側の人間が明らかになってくるにつれて
勝つ奴は勝つべくして勝ってるんだっていうか
要するにさっきも言った
身だしの身だしでも言ったことですわ
勝っているものが勝つっていうのが
増えてきたディエロ同人だなって思いましたね
はじめっから花がちゃうねんっていうことですわ
私なんかはもともとフリーゲームを作っていて
フリーゲームじゃお金にならない
日本じゃ全年齢仕上げも売れないじゃないかということで
見渡したら同人エロゲー
同人エロゲーやったら売れるみたいじゃないか
始めたのがこう
2009年ですか14年前ですね
まあその頃はね
LRPGバブルブームかな
2010年LRPGブーム黎明期の2010年の頃はね
そういう人もそれに至って記憶していたんですけども
そういう人にとって浮かび上がれる手段だったと思うんですけども
この業界は
そういう人にとっての救いだったんじゃないかと思うんですけども
その頃からもう14年ぐらい経っても
成熟化っていうことかもしれませんけど業界がね
もう希望ではないなっていう感じがしますね
もし今これから同じように
その辺アルディー・ダ・オタクがちょっと夢を持って作ったとしても
他のやることと同じですわ
夢を持って投稿した作品がまあ
さざ波がちょっと経って終わり
完走数件ダウンロード数100
無料よりは右があって
100でもいいのかなってぐらいで
終わるのかなっていう感じですかね
実際に漏れる例が増えてきていて
オタクの希望のなさ
漏れる作品はそんな感じですわね
8作品で完走が数件
ダウンロード数100でもいいじゃないか
続けようと思うかどうかですけども
あのウェディングバトルファックの人とか思い出しますよね
今まで10作品ぐらい作られてきて
ひひこもりの方で
今度の作品が売れなきゃもうやめるぞって言い出したのが
ウェディングブレイズファイターだったんですけども
ウェディングバトルファックか
で売れてくれたでよかったんですけども
要するに10作品出すまで
まあ1000いくことはなかったのかな
ちょっと詳しく見れないんですけども
そんな感じでしたよね
昔は違ったよ
昔は違ったよって言っちゃくなりますけどもね
これが2013年だったら
もうちょっと希望あったよって思うんですけども
まあ売れればトップ層の売り上げが全然違うしね
まあ結局挑戦した結果多くの人が大多数になる
大多数がそうなように成功できないっていう
会話になってきたのかな
市場が成熟するってことですけども
要は肌感覚皮膚感覚で言えば知り合いの知り合いの
総計出身じゃわからんけども
都内出身4代副業
メインの仕事もそこそこやってますみたいな
知り合いの知り合いの人にそういう人がいて
その人がこう注目されるぐらいの上げたけども
何者にもなれないオタクである
お前はダメだっていうような皮膚感覚ですわ
どうも知り合いの知り合いが
あの人は成功したらしいんですけども
でもお前はダメっていう
お前は成功できないっていうね
成功が目に見えるところではあるけども
果たしてお前の元に来るかっていうぐらいの
皮膚感覚になってきてるのかなと思いますね
ある意味でね
ある意味でそれでも好きだからやるんだろうっていう
同人の原則に変えたとも言えるかもしれませんけど
同人の原則に基って言うんであれば
即売会とかは
法人の人とかは企業ブースとかでやってるよね
あとその壁と島って
物理的に分けられてるじゃん
即売会コミケとかでも
DL同人は本当に一本ラインに乗せられちゃうんだよね
同じラインで比べられるのは
少し辛いんじゃねーのっていう感じもしますしね
まあそれでも成功をつかみたいんであればね
今にも言ってきましたけども
3年4年歯を食い縛って
一本のものを作って淘化するかっていうのが
一つの道
ただこれはきついよね
3、4年作って言うならば大掘りのパンチなんですけども
これが使った時のダメージなら
もう立ち上がれられないよね
あとは3ヶ月4ヶ月で一本出して
それをね一本一本ごとに
存在感を打ち立てられるような
改善の制度だと思うんですけども
それをやっていくかっていうこと
ただこれもね
生産力の高さと改善力の確かさという
やっぱり元から頭がいいと無理じゃないかっていう
感じもしますね
今までは少しだけ優しかった
この業界も
結局こう金持ってないやつ
頭悪いやつ
要するに大体のオタクにとって
厳しい実際を見せてきたなっていうことでね
オタクである前に
陰キャなんだよねっていうことですね
確かに趣味としてオタクを選んだけども
それ以前に人間としての性質は
陰キャなんだよなっていう
この陰キャが果たして勝てるのか
勝てる市場ではない
DL同人ではないのかっていう感じもしますね
集団施策課とかの話もそうですし
じゃあ次はどこやっていますけども
常に陰キャにとって
優しい市場が用意されてるわけではないね
まあ俺自身も
まだまだ探していかなきゃいけない途中ですね
というこの深いラジオになったところで
今学校前でございます
じゃあまた次回お楽しみにしてください
それでは
31:35

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