1. どうせやるならちゃんとやらナイト
  2. ♯28「捨ててしまえ!汚れちま..
2024-09-09 19:42

♯28「捨ててしまえ!汚れちまった思い出なんて、、」

内容

・ライブ

・小の話

・マンデラ効果

サマリー

このエピソードでは、ライブの準備やオープニングアクトの独特な感覚について語られ、年齢とともに変わるライブの楽しみ方について考察されます。また、過去の失敗を振り返りながら、手放したい思い出や物に対する複雑な気持ちにも触れられています。さらに、過去の思い出を手放すことについての話が展開され、特にマンデラ効果に関する考察も行われます。大村コンの近況についても言及され、多くの人々が抱える勘違いや誤解について語られています。

ライブ準備の複雑さ
どうせやるならちゃんとやらナイト!
この番組は、オクボー・Tとトンチ・ピクルスでやっております。
トンチ・ピクルスはウクレレを弾いたりしながら演奏活動をしているおじさんです。
オクボー・Tは叫んだり、ギターを弾いたりしながらライブをしているもう一人のおじさんです。
ライブは予定とかは入っているんですか?
2個ぐらい入っていますね。だけど両方ともオープニングアクトでお願いしますと言われて。
全然いいんですけど、それは一番目じゃなくて、オープニングアクトって何なんだろうなと思うので、
普通に一番目でって言うと失礼みたいなのがあるんですかね。
ギャラに関わってくるとかですかね?
いや、別にどっちもそういう感じではなさそうですけどね。
だからよくわからないまま、別に向こうはそれでいいですかみたいな感じで言ってもらっているので、
全然いいですよと言うんですけど。
その全然いいですよという時に何か心にうっすらたまるものがあるんですか?
一番目でお願いしますとかじゃなくて、オープニングアクトって言われると、
向こうが申し訳なさを隠すというか、それか時間短めでやってとか、
こういうことかなと思うんですけど、別に何番目でも全然いいんですけど、
大丈夫ですかみたいな。
オープニングアクトで15分だけど、ぜひやってほしいんですみたいになると。
それ何かちょっと矛盾している気がするんですよね。
ぜひやってほしいんだったらメインアクトにしてください。
それは僕の技術の問題じゃないですかね。
僕がやっていることで言うと、一番目でバーンと賑やかしてというのは全然わかるので、
全然構わないんですけど、お願いされる方が変な気を回しているのかなとか思ったりして。
なるほどですね。
年齢とライブ体験の変化
松浦さんはそういう謎の。
なんかあんまり思いつかないけど、全くゼロではなかったような気がしますね。
割とそういうライブのオファーを受けるときに、え?って思うことも何か感覚ありますもんね。
自分が未熟なんだろうなって思いますけどね。
バンドとかじゃないからですね。どうしてもいろいろあるんでしょうけど。
一番目って終わったらすごい楽なんですよね。
わっとやって後はゆっくり見るか、いろいろできるんで。
いなくなったりとか帰ったりとかもできるんで。
時間が自由になるから。
僕ね、思い出した。嫌だったのが、たくさん人が出るときの楽屋がぐちゃぐちゃなのが苦手で。
しかもちょっとコアモテのバンドとかが痛い日には楽屋にも入れないみたいなのがあるじゃないですか。
でも練習するスタジオとかでも、だいたいロックバンドっぽい人がいるとちょっと怖いじゃないですか。
ちょっといかつさ出してる人もいたりすると、なんとなく遠慮しながらすいませんとか言ったりして。
たくさん出るやつも、昔それ見て楽しかったんですけど、だんだん疲れる方が多いから。
頑張って4つか3つぐらいなんですよね。
それは多分、我々が年を取ってきたっていうことの気がします。
前は、例えば10個出ても10個それぞれの違いだとか、あるいは10個まとめての流れとかで楽しめてたけど、今はそういう労力を使いたくない。
で、いっぺん外に出て、また戻ってくるとかしてたけど、今はいっぺん外に出るともう帰りたい。
なかなか、だからそういう席を作ってくれたらいいのかもしれないですね。
ライブハウスの後ろの方に優先席みたいな。
テーブルみたいなのがついてて、ドリンクとかが安心して置けるような感じで、荷物をかけられるフックみたいなのがあって。
至れり尽くして。
店員さんとかが時々お部屋とか。
マッサージもしたり。
マッサージして、ステージではモシュとかライブとかガンガン起こってたり。
そういう方で目立って、めちゃくちゃ後で絡まれる。
でも優先席だから、50以上の人がいいじゃないかって話。
でも下手したら、ステージでがなってる人も、歳聞いたら、あ、もう54やんみたいな。
やってたりするからですね。
そうですね。
だんだん年上の人も少なくなってきてるからですね。
年上の人とかいるとちょっと嬉しいですね。
思い出の捨て方
なるほどですね。
それで思い出したんですけど、この間、僕のライブのときに、
年上の大先輩とミュージアンと大久保さんが、下の話で盛り上がってたじゃないですか。
打ち上げを軽く。
前、大の話をしましたけど、そうか、小の話をという話。
要するにキレが悪いじゃないですか、おしっこの方の。
だからズボンの色もどうしても選ばんといかないし、本当に湖みたいにシミができてたりして。
自分の部屋にいる分は構わないんですけど、ショッピングモールとかでものすごい跡をつけて出てきたりすると、
ショッピングモールからTシャツを下まで伸ばしたりとか。
一度、仕事の関わりの人に飲もうよって言って、朝まで引きずり回されて、
うち、泊まっていいけんって言って、息子さんと奥さんとその人のお母さんがいて、
部屋あるから大丈夫ってタクシーでも連れて行かれて、ベロベロだから、お邪魔しますって寝てて。
朝方、トイレ行った時にもうめちゃくちゃになって、おしっこが。
パジャマをかけてたんですけど、めちゃくちゃベチョベチョで出てきたら、そこのおばあちゃんが朝早いから、
あらあら、あんた大変なことだ。すいませんって言って、布団に戻って。
それが朝の5時ぐらいだったから、もう1時間半ぐらい寝れるじゃないですか。
寝て起きたら、枕元に新しいブリーフが置いて。
めちゃくちゃ優しいなと思いながら、朝ごはんが恥ずかしくて。
それちなみに何歳ぐらいですか?
それは25、6の時です。
もう飲んでるから、2日夜みたいだから、ちゃんとできてないんですよね。
今はそういうのじゃなくて、暴れるように出てしまうじゃなくて、キレが悪いっていう。
下手したら、内側みたいな桃の内側にツーッと流れたりとか。
一番ひどかったのは、おしっこずっと我慢してて、夜中外でライブがあったり打ち上げて。
そこでおしっこして帰ればいいんですけど、外の空気の温度とかの変化で急に支度があるから、
早く帰ろうと思って自転車を止めてたところに行って、100円入れてボタンを押してるうちにジャーって。
で、外には結局行かなかったんですよ。全部靴の中に。
いや、笑ってますけど。
自分でももう完全に酔いが冷めるくらいバックにして。
もうどうなってしまったんだろうと思って。
ここのところ汚したらと思ったら、全部靴の中に入って。
その靴どうしたんですか?
帰って洗いました。
もうズボンは怒りというか、やりきれなさがズボンに当たるような感じで、それを捨てました。
いや、自分が疎走したズボンって捨てたくなりますよね。
どっかに投げ捨てたくなりますよね。
僕、前話したかもしれないんですけど、フジロークに出た時に、こういう短パンで出たんですけど、
その時に台の方を漏らしちゃって、結局そのズボンを捨てたんですね。
そのズボンは、絵描きの人がいて、すごい人気がある。
その人が絵を描いてくれたズボンだったんですよ。
結構大事なやつ。
大事なやつ。
何か絵描いてくださいって言ったら、パーッと描いて、列車の絵なんですよ。
何ですかって言ったら、夢の中で泣いた。
夢の中で泣いたっていう、貨物列車の中っていう歌があるから、あの歌を運営して、列車の絵を描いてみましたね。
思いを込めて描いてくれる。
そう。
漏らす上に捨てるみたいな。
そう。それで、漏らして、嫌になって捨てて、ちょっと後に彼に会った時に、隠してるのもあれだなと思って、捨てました。
もちろん全部、軽を言って捨てたら、すごい悲しそうな顔をしただっていうことを、何か前言った気がしますけどね。
まあいいや。
いやいや、それは言ってないエピソードだと思います。
言った言わない。いや言ってる気がしますけど。
言わないですかね。
だから僕はあるテレビで、漏れる、尿漏れをしないために、ここを押さえたらいいよっていうのをテレビで言ってたんで、するようにしてます。
思い出の手放し
たまたまの後ろの戸渡り的な部分に、たまってるのがあるらしいんですよ。
それを指でギュッて押さえたら、残りが出るよって言って。
何が伝わらないのかわからないんですけど。
それはいつ押さえてるんですか?
だからトイレ行くじゃないですか。
し終わったら、そこを3回ぐらいギュッギュッ押さえたら、残りのペットボトルとかの残りみたいな感じのが、パッパッて出るんですよ。
今のジェスチャーを見て、ハッて気がついたんですけど、座ってしてます?
いやいや、普通に立ってしてるときも。
もちろん座ってしてるときも、でもそれでも残りがあったりするからですね。
どうしたらいいんでしょうね。
どうしたらいいんでしょうね。もういいってところなんですよ。
そういう話を松浦さんのライブに行って、打ち上げにお邪魔して、延々喋ってたんですよね。
すごいミュージシャンの方とね。面白かったです。
隣で聞いてて、この2人がそんなおしっこの話で盛り上がるんだって。
よく考えたら、本当に失礼な話でしたけど。
いやいやいや。
優しい方でよかったなと後で考えたら。
本当僕、一緒にやるまでは結構ね、ちょっとビクビクしてましたからね。
やっぱり先輩みたいな感じで、ああいうところでいると、後輩みたいな感じでちょっと楽じゃないですか。
ああ、そうですね。
ちょっと調子に乗りすぎたかなと。
あれがまた、あの席の向こうに座ってた大先輩がいたじゃないですか。
あの先輩が挨拶に行った大先輩。
あの人たちの前では言えないかもしれないですよね。
言えない。
まあいろいろね。福岡のそういうヒエラルキっていうんですかね。の話。
そんなひどい目とかあったことはないですけどね。全然違うところでほとんどやってるから。
そうですね。
あ、いい感じです。今日ライブの話から始まり、ライブの話にね、着地して。
誤解と真実
あとなんかあれですね、マンデラ効果について喋ってくれてるのがあって。
何でしたっけ、マンデラ効果というのは、いつの間にか世の中の人がみんなそうじゃないかと信じてしまって、
全然違うのにそういうふうになってしまう現象のことかな。
マンデラ効果って言うんですけど、という話を。
2人はそういうのはありますかというふうに聞かれたんですけどね。
それでこの間、あ、これかと思ったのが大村コンさんですね。
大村コンさんあの。
ご飯ですよ。
ご飯ですよというキャラクターなんですけど。
すごい失礼な言い方になったらあれなんですけど、今どうしてるかというのが正直よく分かってなかったです。
結構昔から見てる方だったので。
本当にあれ、亡くなってるのかなぐらいにね。
思ってたら全然ピンピンしてて。
この間大相撲の。
後見罪なんですかね。
大相撲でニュースになって。
何でニュースになったかというと、砂かぶり席にいたんですね、大村コンさんが。
そしたらその対戦の時に力士がよろけて、大村コンさんにぶつかっていったんですよ。
みんながうわーってなって、大村コンさんが大丈夫だからってなって。
その時の大村コンさんが今ね、たしかうちの顔と同じくらいの90いくつなんですけど、ピンクのポロシャツを着てる。
いや90越えてね、ピンクのポロシャツを着こなすって。
若々しいですね。
すごいですね。
結局やっぱり生きてるどころかめっちゃ元気になっちゃってる。
ですね。
すごいですね。
なんかテレビの俳優で出てて、生きてるんだなとか。
例えば鉄子の部屋とかに出て。
純粋ですね。
相撲で、しかも力士にぶつからない。
ぶつからない。
なので僕の中では、大村コンかといいますか。
似た話ですと、僕があるライブハウスのマスターがお病気で亡くなったと聞いてたら、
最近ちゃんと生きてるよっていう話になって、
もう亡くなったというので20年ぐらい信じてたから、
それで他の人とも残念だったねとか言ってたら、
本当に生きてるらしいって。
どこまで何が本当かもはや分からないと思う。
本当に同じ人のことなのか分からないし、
もしかしたらこの話もしてはいけなかったかもしれないですね。
今の話に何とか効果をつけるとしたら何効果になるんですか。
何ですかね。
多分何も固有名詞使えないですよね。
使えないですね。
もしかしたら隠れてたのかもしれないからですね。
じゃあこの話は。
もうやめましょう。
これ以上したら良くないから。
今日は何話しましたっけ。
ショーの話とマンデラ、その前にいっぱい話しましたね。
何か話しましたね。ライブの話でしたっけ。
あれ、オープニングアクトとか言ってライブ。
でしたね。
あれ、それ今回ですかね。
多分そうだった。
そうですね。
何も思いつかない。
そうですね。
これってでも言わないといけないんでしたっけ。
別に普通にまた来週でいいと思うし。
そこも言わなくてフェードアウトみたいな。
それ新鮮ですね。
じゃあこのまま何も言わずに終わって。
フェードアウトでも割といいですね。
これにあれでしょ、こう喋っている中に
ジョイオンみたいなのかぶされている。
今くらいでかぶされている。
いいですね。
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