・ライブ告知・レコード発売・へんな声
サマリー
ポッドキャストでは、歯医者での苦い経験を語り、新しいライブのお知らせやレコードのリリースについても触れています。特に、アトリエテラタから発売されたトンジピクルスのシングルについて詳しく紹介されています。エピソードでは、大久保Tのレコード発売とその準備について語られています。リスナーに向けたおしゃべりCDの制作やレコードの価格についても触れられており、音楽の魅力が再確認されています。
歯医者での出来事
どうせやるならちゃんとやらナイト。
この番組は福岡県福岡市からお送りしております。
おしゃべりをするポッドキャストです。
よろしくお願いします。
私はおくぼTと言って、
生骨院で嫌われるおじさんです。
そして私は、
歯医者さんにキレたことがあります。
それはよっぽどですね。
ずっと通ってた歯医者さんがあって、
そこの先生がちょっとね、
上から、先生なんか上から別にいいんですけど、
なんか嫌な感じで、なんか嫌な感じだなって
毎回行く度に思ってたんですよ。
そしたら、ある時、
なんかね、歯に穴が開いてて痛いから
詰め物してもらうんだけど、
しばらくするとまたポロッと取れる。
それでまた詰めてもらうっていう繰り返しで、
だんだんこっちもね、なんでこんなに取れるんだと思ってて、
それである時行ったら、
その先生がパーッと見て、
なんか詰め物パーッと戻して、
スタッフのおばちゃんに、
この患者さんに歯ブラシのやり方教えといてみたいな。
ムカつく。
めっちゃムカつくでしょ。
なんか、ちょっと待ってくださいって言って、
このヨダレかけみたいなの外して、
今日帰りますって言って、
こっちは金払ってね、何回も来てて、
詰め物何回も取れて、
歯磨きのやり方とか、
そんなに言われなくてもやってますって。
それでそのまま帰ったんです。
そしたらその日の晩に、
そのおばちゃんから電話がかかってきて、
さっきすいませんねみたいな。
今、院長先生、娘さんが大学受験失敗しちゃって、
ちょっとなんかイライラしててみたいな。
僕もそんなに電話がかかってくると思ってなかったから、
ああそうですかって。
もう一回だけ来てもらえないかなって、
おばちゃんに言われたんですよ。
学校行ってた人にやってて来てないこと。
登校客知ってるわけじゃないけどなって思った。
結局行って、
その時は先生も特に上からじゃなくて、
普通に接してくれたんですけど。
この間すいませんでしたねぐらいの。
うちの娘がねぐらいの話を持っていけばいいのに。
でもね、
またそのおばちゃんに電話をかけさせるっていうのがなんとなくもやっとしますよね。
もやっとします。
その歯医者さんはもう全然、
もう20年ぐらい行ってないんですけど、
ライブのお知らせ
最近、家の近所の歯医者さんには行ってて、
そこはね、すごくいいですね。
院長先生は優しいおじさんなんですけど、
後のスタッフが全員女性。
戦略的なものがあるんですか?
あるかもしれないですね。
男の人よりも女性の患者さんがそっちの方が来やすいかもしれないですよね。
確かに全員男性の歯医者さんっていうので、
今聞いたらそうかって思いましたね。
あ、思い出した。
僕、宣伝をしてもいいですかね。
ぜひぜひ。
今日はそもそも9月の15日。
9月の15日ですよ。
ほんとですか?
16じゃないですか?
15、15かな。
あ、そっか。
15で月曜だけど祝日なんですね。
ちょっとね、収録が前のあれだから頭がごちゃごちゃになったんですけども、
今日は9月の15日。
敬老の日。
高齢の方をうやいまいましょうということですね。
なんですけども、敬老の日とちょっと関係ないんですけども、
私、来週ライブが3日間連続であります。
それはですね、沖縄にアブクタッタさんという女性のミュージシャンがいるんですね。
仲良くしてるんですけど、そのアブクタッタさんが、
九州ツアーに行きたいですって言うからですね。
じゃあ一緒にやりましょうということで、3日間組みましてですね。
まずはですね、9月の21日、日曜日に
ヒタのシネマテイクリベルテ映画館ですね。
ここでね。
ヒタですか?
ヒタなんです。
ちょうどこの日が国際平和デーということで、
平和を歌おうというタイトルにしてます。
アブクタッタさんと、あと東京から太陽バンドという友達もちょうど来ているので、
トンジピクルスですね。
その翌日、9月の22日月曜日が、福岡のGENというですね、
居酒屋さん。
清川になる。
清川ですね。
そこでアブクタッタさんとトンジピクルスと、あと三浦幸子さんという方とやります。
美味しい店ですよね。
美味しいですね。
ここも最近は時々行かせてもらってます。
豚串だったら美味しいと思います。
そして9月の23日、終焉の日ですね。
この日がですね、のこにこカフェという、のこの島にありますカフェで、
アブクタッタさん、トンジピクルス、そして東京から来た太陽バンド。
レコードの発売
この3組でね。
ちょっとこのチラシ見ていいですか。
はい、どうぞ。
太陽バンド、猫抱いてやらかわいい写真になってますね。
ああ、そうですね。
僕はなんかそうめん食べてます。
みんな中はそういう感じですね。
そうですね。
入りました。
です、こういう感じです。
お近くの方はぜひ。
そうですね、福岡と北、来てください。
それで一個質問なんですけど、
はい。
なんかアナログが出るんじゃなかったですかね。
あ、そうでしたそうでした。
どうでしょうか。
レコードがね、出まして。
はい。
えっと。
いいジャケットですね。
ありがとうございます。
アトリエテラタというレーベルが福岡にできましてですね。
そこからトンジピクルスのシングル版、
抱きしめたい、A面が抱きしめたい、
そしてB面が石炭猫というですね、
レコードが出ました。
はい。
これ1650円で、
そのアトリエテラタさんのホームページでも売ってるし、
僕もね、ライブ会場とかに持って行きますので、
よかったらお買い求めいただきたい。
これは改めて録音したんですか。
それがね、してないんですよ。
本当はそのアトリエテラタレーベルからね、
レコード出しませんかって来た時に、
え、じゃあ新しく録音しようかなと思ったんですけど、
録音しようと思った矢先に機械が壊れちゃって、録音機械が。
いつも使われてる大きいやつ。
大きいやつ。
そうですね。
で、もう品位値もなかったので、
じゃあ以前録音したやつで、
音源としては出してないやつを、
要は未発表バージョン。
いいですね。
ありがとうございます。
その抱きしめたいという曲は、
普段はですね、
普段で出回ってるやつは、
太田由紀さんという女性ボーカルのバージョンなんですけども、
今回収録してるのは、
僕がボコーダーっていう、
ちょっとロボットボイスみたいな、
で歌ってるバージョンになってます。
今まで出てなかったバージョン。
はい。
よかったらお聴きください。
よろしくお願いします。
カップリングが、
石炭猫はあれですか、
夢の中で鳴いたの。
はい。
続きみたいな感じの。
なんで知ってるんですか?
いやいや、猫が出てくるから。
ありがとうございます。
まるで僕がどっかに書いた文章を読んできたような。
実はいつもライブこそっと見てるとかですね。
ありがとうございます。
でも本当そうなんです。
夢の中で鳴いたっていう曲の前日談というか。
前になるんですね。
そう、夢の中で鳴いたは。
もしかしたら、
僕ライブでそれを聞いたのかもしれないです。
そうですね、割と言いますもんね。
猫が都会に出て、
ちょっとさまようっていう歌なんですけど、
夢の中で鳴いたは。
この石炭猫っていうのは、
その猫が都会に石炭積んだ貨車に乗って、
都会に行くっていうお話です。
じゃあそこで繋がってるわけですね。
僕の中では。
夢の中で鳴いたのファンの人はもうデイジーということですね。
そうですね。
話が繋がって、イメージが湧きやすくなるという。
そのうちにクツルフ神話のように猫ちゃんを主人公にして。
壮大なサーガができるわけですね。
そうなんですよ。
ちょっと楽しみにしてます。
でも壮大なサーガって我々作ってますからね。
そうですね。
軍長のやつですね。
ホウホウ族ですね。
大久保さんそういうの壮大なサーガ。
サーガですか。
でも大久保さんの曲聴いてたら、
多分大久保さんの頭の中はそういう世界があるんだろうなと思いますけどね。
ないと思うんですけど。
そうなんですか?
そんなできたら楽しいなと思うんですけど、
別にもう曲も作ってない。
作ってないというか、もともとないし、
思いついたの言ってるだけだから、
そこまではいかないですね。
でもほら、よく巨人と小人の会話みたいなのあるじゃないですか。
あれはただ声を変えて適当に言ってるだけなんで。
でも適当に言ってても意味があること言ってるんでしょ。
意味があるというか、言葉を。
ちょっとこの抱きしめたいの歌詞を、
この辺だけ2人でやってみてもらっていいですか。
ちょっと待ってくださいね。
準備がいるんですね。
準備はいらないんですけど、上手にできるかなと思って。
僕たとえばウクちゃんとパジャマで、
レコード発売の思い
抱きしめたい、ただあなたを。
それだけでいいって。
なるほどですね。
ちょっとそういう感じでやる。
ちょっと待ってくださいって急に言われると。
こんな感じ。
ありがとうございます。素晴らしいやっぱり。
言葉を決めとくと自分が楽じゃないですか。
変なことを無理やり音だけに衝動すると定まらないんで、
やっぱり言葉があったほうが、それを読んでるほうが楽だっていう。
その読んでるものっていうのは何でもいいわけですか。
何でもいいです。
例えば、まだ暑いなとか。
自分でそれをメモっとけば、それをただ言うだけなんで、
そっちのほうが楽っていう。
なるほど。
毎回なんか面白いなと思って、あのを聞いてました。
なんかやらしといてザックリとした感じで。
素晴らしいですね。
大河さんちなみに、レコードだ。思い出しましたよ。
そのアトリエテラタのレーベルの社長ですね。
この間話してるときに。
このレーベルは僕以外にも、
倉知久美代さんとかカシミールナポレオンさんとか。
倉知ですよね。
そうなんですよ。何人かね。
あとその自分でやってるゴールズっていうのも。
何か出したい人いますかって言ったら、
大久保Tって言ったんですよ。
そうですか。
大久保Tとかなんか出したいけどどうなんだろうって言ったら、
じゃあ今度会ったら言っときましょうって言ったのは今思い出します。
どうですか?
嫌ですか?
いやいや、全然嫌じゃないです。
だけど、曲みたいなのがないから、
一個は実動すればいいかなっていうのと、
もう一個すごい大きなあれがあって、
僕のものはもうだいたい売れないんですよね。
本当に売れないんですよ。
だから、これを仮に自分で出す分には、
自分の懐が痛むだけであれなんですけど、
前もとあるレーベルから出してもらったんですけど、
多分ほとんど売れてないんじゃないかなと思うんで。
あれですかね。僕もちょっと参加したんですか。
そうそう。
あれ売れたんじゃないですか。
え?
意外と見ないですもん。
いや、出て…
よく出て…
おしゃべりCDとその価値
もう回収ぐらい…
だから、ちょっと申し訳ないことになる可能性が高い…
僕も今そんなライブいっぱいしてるわけじゃないし、
なんとなく申し訳ないことになりそうだなっていうのが、
頭の中に浮かんで…
でも、相手に対してとかそういうのをとりあえず置いといて、
レコード、このシングル盤ですね。
シングル盤、自分の名義で出せるってなったら嬉しいですか?
そんなに嬉しくない?
そんなに嬉しくない?
なんで先に答えを言う?
僕は、じゃあ先に僕言いますね。
僕やっぱりレコード世代だから、
なんて言うんでしょうね、レコードを出せるっていうのすごく嬉しい。
そうですね。
CDよりも正直、レコードの方が嬉しいですね。
ただ、短い時間で、何分?5分くらいあるんですかね。3分くらい。
それで自分が何かできることがあるのかなっていうとこもありますね。
やっぱりね、大久保さんの壮大な世界を表すのには、
AB面で10分は足りない。
ライブしてても、30分ビチビチまで盛り上がらないと困る。
なかなか考えるところは、そういうふうに思っていただけるのですごく嬉しいですね。
わかりました。
じゃあ、そのまま返しときますね。
なんかちょっと失礼になるな。
僕は単純にファンとして、やっぱり大久保Tのシングル版というのは欲しいですね。
多分10人はいると思います。
自分の記念も含めて、12枚くらいでプレスしてもらえるんだったら。
12枚ですね。
12枚ですね。
激レアですね。
もうちょっとそういうことに、曲とかですね、
そういうことにきちんと自信が持てるような活動をしてくればよかったなと今思いましたね。
でも大久保さんのやつだったら、曲じゃなくても、
ポッドキャストの最後に流れるじゃないですか。
ああいうのでもいいかもしれないですね。
あと僕、もし大久保さんが出すとしたら、
やっぱりアートワークも大久保さんに手がけたりします。
やっぱり今まで何枚か作ったやつの、
ジャケめっちゃ凝ってましたからね、大久保さんのやつは。
自分のことですからね。
その時は僕も一緒に金鉱泉に行って、切って会いましょう。
わかりました。やっぱり弟子としてですね。
この間行ったんですよ。なんか久しぶりに金鉱泉行って、
なんで行ったかって言ったら、
レコードを予約受付をしたんですね。
販売するようになったって。
予約特典っていうのを作らないといけないっていうことになって、
おしゃべりCD。これを作ったんです、おしゃべりCD。
いいですね。
このおしゃべりCDのジャケット、これを金鉱泉で。
しかもこれちょっと前、8月25日発売だったんですけども、
出来上がったのが、録音が終わったのが、
8月25日の朝4時だったんですよ。
それからバッタバタこれ、ジャケ作って、金鉱泉に朝の6時くらい。
ほかほかじゃね?
通勤の人たちを見ながら、こうやって切ってですね。
すごい新鮮でした。
何分くらい入ってるんですか?
50分入ってます。
おしゃべり。
一人で?
一人で。一人じゃないですけどね、うくちゃんたちと。
おしゃべりCDっていいですよね。
なんとなくこのレコードが1650円なんですけど、
これを予約した人に届いた時に、
うわこれめっちゃお得じゃん!とは思わせたかったんですよね。
やっぱり今レコードって流行ってるじゃないですか。
でも結構高いじゃないですか。
今の人たちにとっては1650円でお得なのかもしれないけど、
我々の世代からすると、
高いですもんね。
だからやっぱこういうのが付いてると、余計嬉しいですよね。
確かに。
シングル盤だったら僕は、
インディーズのシングル盤で1000円とか出してましたけど、
メジャーのやつとかはもう700円だったもんね。
500円は安すぎるか、800円とか700円だったかもしれないね。
確かにそう考えたらね、上がりました。レコードも。
そうか。
ちょっと考えておきます。
分かりますか?
いやまあ、何かできるのかな?分からないですね。
骨越す?
骨越すやりましょうか。そうやったら全然自信持って。
マウちゃんが嫌って言ってるからね。
意外なところからダメって言って。
それからレーベルがダメって言って。
これはちょっと嫌って言って。
なんかちょっといろいろモヤモヤしてきますね。
じゃあ今日はこの辺で終わりますか。
じゃあ今回は僕のレコードを買ってくださいって言っていいですか?
それで。
じゃあ僕のレコードを買ってください。
僕も言うんですか?
もちろんです。
せーの。
僕のレコードを買ってください。
よろしくお願いします。
ぜひぜひ買ってください。
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