幼少期の夢とジンベエザメ
子供に、習わしたい習い事のランキングで、必ず上位に入ってくると思うんですけど。
あー、サッカーかな?
サッカーじゃないっすね。
え?おー、なるほどなるほど。
スイミングスクール。
あー、なるほど。確かに。
やっぱりあのー、水難事故とかね。
うーん。
泳げないとちょっと困ることとかってあるでしょ?
ある。めっちゃあると思うわ。
やっぱり水泳の授業でさ、モテたいとかさ、そういう理由で始める人も多いと思うんだよね。
え?水泳?
クロールの行き次ぎでキメ顔したいとかね。
いや、絶対かっこよくないやん。
オリンピックの表彰台に立って、超気持ちいいって言いたいとか。
あー、それはモテるね。
そういうさ、理由で始める人とか多々いると思うんだけど、
モテたいとか、オリンピックに行きたいとか、僕から言わせてもらったらね、志が低すぎる。
いやいやいやいや。
低すぎる。
オリンピックは低くないでしょ?
低い低い低い。
なんで?
僕はですね、何度か言ってますけど、幼い頃、幼稚園の時、ジンベエザメになりたかったわけですよ。
あー、そやね。はいはいはい。
僕はね、体が大きくて、海の中を優雅に泳ぎたいとか、そういうレベルじゃなくて、オリジナルジンベエザメになりたかったわけですよ。
オリジナルジンベエザメ?
本物のジンベエザメになりたくて。
僕はね、人類から魚類に転職を決めた唯一の男だったわけですから。
転職を決めたどまりね。
僕はジンベエザメになりたいなって、幼稚園の時に決めたんですけど、その前はね、耳で空を飛ぶ男になりたかったわけよ。
これなんでかって言ったら、僕耳めちゃくちゃでかくて。
あー、そうやったっけ。
で、子供の時はね、顔と同じぐらいの大きさの耳持ってて。
めっちゃでかいやん。
で、その耳の大きさを見たうちの父親がね、おいマサヒロと、耳を動かし続ければ空が飛べるぞと。
やばいなお父さん。
お父さんはその昔、耳を動かして空を優雅に飛んでいたことあるよと。
スイミングスクールの経験
お父さんができたんだったらマサヒロ、お前だったらできる。耳を動かし続けろって俺に言ってきたわけよ。
あー、お父さんのね、教えを守って。
その日からね、俺ね、耳を頑張って頑張って、動け!動け!って動かし続けたのよ。
うんうん。
そしたらちょっとけいちゃん見てもらおうかな。
おう。
見て。
あー、動いた動いた。
こんなに動く人見たことなくない?
まー君俺も見て。
全然動いてない。ピクピクやん。俺、バサバサでしょ?
いやいやいや、一緒ぐらいじゃない?
俺、バサバサでしょ?
みんながね、アホみたいに絵描いてる時間、アホみたいにレゴブロックを作ってる時間、
俺、ずーっと一人で鏡を見て、耳を動かし続けたんだから。
アホみたいにね。
俺は、俺は空を飛ぶんだ。耳を動かして空を飛ぶんだって、俺動かし続けたんだから。
はいはい。
で、
多分ね、あの、アホみたいに絵描いとった子は、アホみたいに耳動かしてんなって思ってたと思うで。
だけどね、僕はね、その動かす練習の合間に図鑑を見てて、
おう。
人米ザメを、見開き1ページの人米ザメを見た瞬間に、
おう。
僕がなりたいのはこれだと。
こんなに大きいのに、
うん。
あんなにちっちゃいエサ食べてるの?と。
優しすぎると。
プラントンとかね。
そう。
で、僕はね、あのー、これ人米ザメになりたいなと思って。
うーん。
で、お母さんに言いに行くわけですよ。
おう。
お母さま、僕は、人米ザメになりたいですと。
うーん。
俺は、人間をやめるぞ!
母さーん!って言って。
石仮面をね、パカッと付けて。
めきめきめきめき。
めくみき応恋
こういったわけです お母さんはびっくりしたんやろ
ね
うん
むだむだむだむだって言いながらね
むだむだむだむだ
母さんのセリフ
ケーちゃんにはわからないだろうけど
リホッチは笑ってるよ
マークそんなのにはなれないよっていうタイプじゃなくてさ 石仮面でジンベイザメになれたとしても泳げなかったら生きていけないからねってお母さん言ってくれて
ああいいですねお母さん であの僕スイミングスクール習い始めたんですよ なるほど
ちなみにけいちゃんはあのスイミングスクールは行ったことある? いや行ったことない習ってない
泳げるは泳げるの? ちょっとだけねちょっとだけほんまに なるほどね それでは参りましょう
え? けいちゃんマークンのドタバタグッパパターン
改めましてけいちゃんでーす マークンです よろしくお願いしまーす お願いしまーす
あのスイミングスクール習い始めて うんうんうん
あの入ったら僕のスイミングスクールは確か14級からだったのよ ほうちょっとずつできること増えていったら上がっていくと
14級13級12級って上がっていくんだけど ビート版でバタ足できたら13級ですよとか
水に浮くことができたら12級ですよとか ほうほう で指と指の間に水かきができたら5級ですよとかそういう感じでね
進級していくわけですよ で僕小学校2年生の時に3級まで行ったの
ほう3級 これってねだいぶすごいことで そうやなだって5級の水かき作るのを通り越したってことやもんね
余裕でできてるよ 余裕で 余裕でできてんだけど
まああの世界のね大きな矛盾点に気づいてしまって まあの静かにしなさいって怒ってるお母さんが一番大きな声出してるっていうことと
陣兵座面にもなれないし立派な水かきもできてるのに あと水に入ったら足がくるくる回るスクリューになるタイプのボディを手に入れたはずなのになぜか水泳を俺は続けていると
うん そういった大きな矛盾点気づいたんだよね だって水に入って危ないから始めたんでしょ
陣兵座面にもなれないしとっくに俺は学年で一番泳げてる 3級で2年生2年生で3級そんな人いないんだから
なるほどね そのレベルなのよこれだからお母さんにさあのスイミングスクールもうやめたいんだけどって言いに行ったわけよ
いやいやいやそんなに上達変異やったら続けたら何者かに慣れたんじゃない いやいやもうそんなんねあの泳いでる時間もったいないよと
俺カメハメハを打つ練習に忙しいんだからそんな泳いでる時間もったいないよって
お母さんやめたいんだけどって俺に言ったのよそしたらさあそのうちのお母さんがね選手コースになったらやめてもいいよって言ってくれたわけよ
これ選手コースって何かっていうと3級2級1級1級受かったら選手コースっていうコースに行くわけよ
これ選手コースってそのなんて言うんだろう旧持ちの子たちが終わり頃にプールに入ってきて
俺たち今から泳ぐからどっか行ってもらってもいい?俺たち選手だからねって入ってくる人たちのこと
めっちゃ性格悪いやんそこのプール そうもうなんかねあの2年生の俺からしたら果てしもなく大きなお兄ちゃんとお姉ちゃん
お兄ちゃんとお姉ちゃんの仲間になれたらやめてもいいよってお母さんが言ってきたわけですよ
なるほどね確かにこうやめ時って子供がやめたいって言ったからすぐやめさせるのはなんか迷うよね親としては
だけど小2で3級なんだ俺選手コースってマジで果てしなくレベルが高い人たちなんだ
だから俺そのやめたいがために選手コースを目指すわけなんですよね
おおさすがマサヒロ で僕小3で選手コースになったんすよ1年後に選手コースになったの俺
これ選手コースで小3って間合いないのよでその選手コースって本当にあの早い子で小学校の高学年
中学生とかばっかなんだよね すごいねそこに小3で入ったってこと
で俺小3なんだけど俺が最も評価されるべきことは俺小3の時に小1の平均身長ぐらいの小ささなんだよ
ちっちい 俺めちゃくちゃちっちゃかったよ
ああそうなんやなんか早熟なんやと思っとった でそのなんて言うんだろう学年によって新級のタイムが違うんだけど
だから小3の俺が選手コースの中学生たちと比べたらめちゃくちゃ遅いんだけど
多分1級の人たちよりも全然遅いんだけど1級の小学校高学年の人たちよりも遅いんだけど
小3にしてはめちゃくちゃ早いみたいなね なるほどだから3年生の基準はもうクリアしてると
クリアして選手コース行けたから俺それでスイミングやめたのよ
家族と泳ぐ日常
ごったいないな まああのそしてねうちの奥さん
うちの奥さんもスイミングを小学校の時から中3までやっててとにかくね背泳ぎを無心で泳ぐのが好きな子なんだよ
まゆみさん スイミングスクールの天井の電気の数をとにかく数えたいと
とにかく数えたい そんなモチベーションで 無心でとにかく数えたいと
そういった理由で中3までやっててどんぐらい好きかというと新婚旅行の時にハワイにねプール付きのホテル
いいですね 一回泊まったことあるんだけど
そのプールサイドにそのテーブルとか椅子とか出して外国人たちがねカクテルグラス傾けのオリーブかじりーのみたいな
オリーブかじりーの そういったさそのなんて言うんだろう
ハッハッハーアメイジングみたいな感じで盛り上がってるってプールなんか誰も泳いでないのよ
ああそうなんや そうそうだってハワイだよプール入る意味ないじゃん海目の前なんだから
海目 でその中でもさ数人さちょっとなんて言うんだろうカップルでピチャピチャピチャーみたいな遊んでる中
うちの奥さん一人で盛りも泳いどってバッシャバシャ泳いどってでうちの奥さん恥ずかしがり屋なんだよね
ああそう だいぶ前にもポッドキャストを俺と一緒にやってくれとったんだけどさ
ああはいはいはい その恥ずかしいからっていう理由で配信一回も聞いたことないのよ
ああ自分の配信をね確かに 一回も聞いたことない 慣れるけどねやっぱ恥ずかしいよねやっぱ
そんな人いる一年近くやって配信一回も聞いたことないの恥ずかしいからっていう理由で
ただその泳ぐの恥ずかしくないんかいっていう 確かにまあでもそれぐらい泳ぐのは好きやったってことか
そうそう本当海水浴とかさ海水浴場でさもりもり泳いでる人なんでさ
ちょっと変なおじさんだけでしょ 変なおじさん泳いでるぞ確かに うちの奥さん人目をはばからずもりもりに泳いでるからね
ああお母さんでもりもり泳いどんは珍しいわ ドーバー海峡でも目指しとんかーいぐらい本当に
本当にもりもり泳いでるの
どうしたんだい浮かない顔して下向いて うん?なになに?
仕事でうん辛いことがあって そんな君には空見たらええんちゃう?
でそのかつてね人米ザメを目指した僕と泳ぐの大好き奥さん その2人の家族だからプールめっちゃ行くのよ
おおそうなんや プールめちゃくちゃ行くのよ へえ
けいちゃんって年間プール何回ぐらい行く? 年間今今ってことやんな 一回行けばいいんかなもう数年行ってないな
20倍行きます 20倍? 2,30倍行きますね 年間? 年間2,40倍かもしれん
それ室内ってこと? うん室内室内 夏だけじゃなくね そうあの冬でも余裕で行く
やば 冬でも行くなんなら冬のが行く空いてるね へえどこにあんの名古屋にある?
まあいろんなとこにもあるけど行きつけの市民プールあんのよ へえ でその行きつけの市民プールにさゴールデンウィーク行ってきたわけですよ
そのプールにあるんでさスライダーがあったり波が出るプールがあったり25mプールがあったり
足消毒するところや落としたのは銀の斧か金の斧か効いてくるプールとか綺麗なジャイアンが出てくるプールとか流れるプールがあったり
ええそれ室内? まあさそのプール行ったらさ子供にさ教え子供に泳ぎ方とかさ教えるわけじゃん
横のレーンで奥さんがさバッシャンバッシャンバタフライ泳ぎながら俺が泳ぎ方教えたりしてんのよ
ああそうね萌実さんは教えへんだよ 教えてはくれるけどとりあえず私も泳がしてみたいな
でまあそれがさ正直メインではないんだよね まあ子供たちにね泳ぎ方を教えるのがぶっちゃけメインではないんだよね
なんやろ これのメインがですね流れるプール鬼ごっこなんですよ
流れるプール鬼ごっこの楽しみ
流れるプール鬼ごっこ 流れるプール鬼ごっこ
これあの4人家族だから2対2で分かれて鬼ごっこするわけよ でみんなねあの聞いてるみんなは1回は流れるプール鬼ごっこやったことあると思うんだけど
まああるあるあると思う 水の抵抗でさ子供のが走るの早くなるんだよね ええ走ってんのそもそも
流れるプール鬼ごっこは走るだから えっ泳いで追いかけるんじゃないの いや基本走りよ
あっそう やったことねえだろ いやいやいや泳いだり走る時もあるし泳いだりする時もあるじゃない 基本走りだろうがやったことねえだろ
いや年間1回やからさその思い出の量がちゃうわ まああの子供のが走るの早くなる へえ
陸上だったら俺のがダントツ早いよ 陸上で鬼ごっこやったら俺にタッチできないんだけど流れるプールだったら俺にタッチできるから子供大好きなんだようちの子
へえそうなんや でまあルールは簡単でうち4人家族だから鬼2人逃げ2人でスタートってなったら30秒後に鬼が追いかけ始めるの
でタッチされたら鬼になるいわゆる増やし鬼 シンプルやねあそういうことね変わるんじゃないんか 変わんないいわゆる増やし鬼
えってことはさ最初鬼1人でよくない増えてくんやろ 2からスタートしたらさ鬼3、4で終わりやんか 何にも分かってないなこいつやったことないわ
へえいやいやいや なったことないこいつやったことないわ何にも分かってないこれ2対2が肝です
1からやったほうが長く楽しめるやん えっとね作戦がね大きく分けて2つあるわけですよ流れるプールの中で止まらずに動き続けるハンター作戦
でもう一個がじっと隠れて鬼から隠れたり獲物が来るのを待つ待ち伏せ作戦 回ってくるもんね結局 そうだからこれ2対2だとどっちかがどっちかをやって作戦を立てれるのよ
ただ増やし鬼だから仲間だと思ってた奴がおーいってやったら敵の可能性あるから その駆け引きが面白い流れるプール鬼ごっこだから
一人だったらその作戦寝れないからやったことないだろ まあでも一人でも楽しいと思うけどまあいいでしょう
わが家のルールは2対2なのよでその今言ったでしょ 動き続けるハンター作戦か待ち伏せする待ち伏せ作戦
この2種類が大きく分けたあるんだけど作戦としては俺ねハンター作戦しかできないんですよ なんでだと思う俺がハンター作戦しかできない
まあ君ってさずっと喋っとうからさもうじっとしてられへん性格でさもうそこに 留まっとくのが無理もう気づいたら動いてしまうっていう性格やからじゃない
違います 違います 全然待ち伏せしててよパパって言われたら余裕で待ち伏せできるタイプですよ
が ああってことはじゃあそこのプールの勢いが全国屈指の勢いのプールなんじゃない
いやそれじゃあハンター作戦できんじゃん誰も あそうか 違います言いますよ 違いますかはい 僕ね見た目がめちゃくちゃ目立つ
俺めっちゃ目立つのよ見た目 へえ まあ僕はねあの侍の魂を忘れないために ちょん曲げしてるんですよね
えそういう理由やった 令和の侍ピエロだから俺って ピエロ
侍ピエロね 俺侍の魂を忘れないためにちょん曲げ今でもしてるから まあ目立つわけよ髪型が人と違うから
だけどそれってスイミングキャップかぶればいい話だよ えっかぶる おじさんでね
スイミングキャップかぶってる結構みんな あそういう感じだね うんかぶってない人もいるけどかぶってる人も結構いる
ただだから俺はそのちょん曲げをね隠すためにスイミングキャップかぶればいいじゃんって思ったでしょ
リスナーさん今 思ったんかな
ただ俺そのねアドバンテージをそのちょん曲げを隠したところでどうしようもないぐらいラッシュガードの色が見たことないぐらい気持ち悪いオレンジ色してんだよ
見たことない多分世界で俺しか着てないぐらい気持ち悪いオレンジ色気してんだよ へえあの
ドラゴンボールのオレンジっぽい感じ あんなめちゃ世界で一番かっこいいオレンジやん何を言ってんの
誰も見たことないぐらい気持ち悪いオレンジ色のラッシュガード けーちゃんラッシュガード持ってる? 持っと持っと 何色? 白
ラッシュガードってそうなの黒とかグレーとか白 派手でも青とかじゃない ああ確かにね
見たことないぐらい気持ち悪いオレンジ色のラッシュガード持ってんの俺
なんかオレンジやったらさなんて言うんやろあの子供とかが着てる浮くやつ あれオレンジ多いよね あれかっこいいオレンジやんけ
あれかっこいいオレンジか 俺見たことないぐらい気持ち悪いオレンジ色のラッシュガード着てるから
分からんな何に近い?そのオレンジじゃなく表現するとしたら何色に近い? うんこ
うんこすっちゃいるやん うんこがこの色のうんこが出たら病院行けっていう色のオレンジ色してんの俺
分かりやすい分かりやすい そんぐらいの気持ち悪いオレンジ色のラッシュガード着てるから
だから俺待ち伏せができないんだよね目立ちすぎて それはできひんわ
鬼に隠れられない戦略
めちゃくちゃ遠くにいても俺バレるぐらい気持ち悪いオレンジ色をしてるから めっちゃ不利な状況で俺一人で鬼ごっこしてんだよ
でなんでこんなラッシュガードを俺が買ってしまったかっていうと 買わないでしょ普通 自分で選んだよな
買わないでしょ そのなんで買ってかっていうとそのちょっと前まではピッチピチの見たことないぐらいピチピチのラッシュガード俺着てて
ああでもピチピチの着てる人おるよな おるっしょ ムキムキの人とか着てる そうムキムキの人着てるでしょ
なんか俺それ見て恥ずかしくなって あれ俺なんでこんな見たことないぐらいピチピチのラッシュガード着てんだろうと思って恥ずかしくなったよ
でさっきも言ったけどうち冬でもプール行くから プール行こっかーってなったときにそれ冬の時にラッシュガードが欲しくなっちゃったのよ俺
ちょっと肌寒いもんね そうそうそういやプール内は暖かいよ
だけど冬にとりあえずラッシュガードが欲しくなってさドンキ買いに行ったんだけどその見たことないぐらい気持ち悪いオレンジ
逆してキモオレねキモオレ 見た?キモオレ? キモオレのラッシュガード1着しか売ってなかったのよもはや
ああ時期がね冬やから そうだから夏から秋にかけて冬に行きキモオレのラッシュガードしか売れ残らんかったと思うのよ
なるほど でも買うしかないじゃん俺もうピチピチ恥ずかしいから今
で俺それ買ってさ家族に見せたらさ大ブーイングでしたわダサすぎると ヤバいってみたいな
だけどそれオレもう何年間か愛用してるわけですよキモオレのラッシュガードをね 買い替えろよ買い替えろよ
でそのさっきも言ったけどゴールデンウィークに流れるプール鬼ごっこしに行ったって言ったでしょ
でまたさその何時間もやるわけよ ああ長いんや 何時間も 鬼ごっこを何時間もやるってこと?
もう何ターンも何ターンもやるのよ へえ 鬼ごラジオ体操鬼ごラジオ体操のも
ラジオ体操やってんの偉いな 市民プールラジオ体操するでしょ ええするかな
市民プール行ったことない?もしかして 一時間に一回ラジオ体操するってどこでも
えそうなんやその音楽が流れるってこと?一時間に一回 一時間に一回全員出てくださいで5分休憩してラジオ体操しなかんから
ええ 市民プールあるあるだってこんな いやいやいやいやローカル 何も通じてねえじゃねえかよ
石仮面も通じてなければ市民プールも通じてねえんかい いやいや石仮面石仮面何やったんやろ
もういいもういいでさそのとりあえず何時間もやったからさもうちょっと体力も限界だし
もう水の中に入りすぎてもう体が溶け出してっちゃってるんだよね徐々に はいはいはい 徐々に体が水に溶けてっちゃってるから
次はラストにしましょうと鬼ごっこ そうやね で鬼は奥さんと息子で逃げが僕と娘
はい これでラストやろっかって俺さっきも言ったけどずーっと追いかけっぱなしなのよ追いかけっぱなし追いかけっぱなし
流れっぱなし はいはい 隠れたらすぐバレるから肝折れのダッシュガードのせいで 確かに
だから俺ね全然止まってないのよ だから最後大怒然返ししてやろうかなととりあえず
ちょんまげをスイミングキャップで隠すのよグッと おーいいね賢いね
俺もだってちょんまげ隠してなかったんだから肝折れのせいで意味ないから なるほどね でもマー君ちょんまげ隠しても肝折れが残ってますから
わかってますよそんなこととりあえずスイミングキャップでちょんまげを隠します そして冒頭に言いましたね僕はとりあえず耳がでかいと
耳バレたら俺ってすぐわかると いやバレたらわかるかな だからスイミングキャップをね寒い日のニット帽ぐらい
グッグッグッと耳まで隠してでゴーグルをフカフカとかけるわけですよ そしたらさこの出てる頭頭部分はもう俺とはわかんないわけよ
なるほど ヘッドショットはくらないわけですわ でもさっきもけいちゃん言ったけど一番の問題は肝折れなんだよね
肝折れね でその肝折れのラッシュガードをとりあえず脱いだ 賢い 脱がなきゃいけないじゃん
脱いだらオレンジじゃなくなるからね俺の素肌は だけどその肝折れのラッシュガードどこに置くって話だよ 確かに プールサイドに置いといたら肝折れ目立ちすぎるから鬼の奥さんに
あ マー君肝折れ脱いでる素肌の男 ジョーラの男探そうってなるわけよ で今の時ジョーラの人なんていないからほとんど あーほんまやね みんな来てるからジョーラなんかムキムキマッチョしかいないから
ジョーラ探されたらおしまいなのよその時点で だけどその脱いだ肝折れのラッシュガードを手に持っててもバレるのよ 確かにね 裏地にしても裏も肝折れだから
あそうだよ裏は白っぽか黒じゃないんや 裏も肝折れだから残念だからそれはバレるのよね だからこれは背に腹は変えられねえなと思って水着の中に突っ込んだねこれ
もっこりだな 股間はパンパンよ股間はパンパンだけどグッグッグッとタイトな水着にねじ込んでね私という戦うバディーと
俺はボアだと言い聞かせながらグッグッグッとねじ込んでね なるほど陸上やったらそのもっこりが目立つけども水の中やったら大丈夫やもんね
そうさすが最初はねお尻側にグッて入れたんだけど お尻側に入れてさちょっと移動するたびにさなんかお尻出てきちゃいそうになって抜けてお尻出てきちゃいそうになって
で前側にさ移動させたわけなんだけどどうせ出すならチンチンだろって思ってグッグッグッってねじ込んで
まあ多少はねそのこれ何かしらの犯罪には引っかかんねえかなって一瞬思ったけど股間パンパンでどこに隠れようかなみたいな
股間パンパン男は隠れるんやな もちろん隠れて待ち伏せしなきゃいけないから 確かに犯罪起こしそうやな
ケイちゃんわかるかな流れるプールの淀み 淀みあー流れがあんまり強くないところ 真夏は流れるプールが外まで続くんだよね
外まで行くんだけど真夏以外は室内オンリーみたいな感じでせき止められてる だからそこで流れるプールの淀みが生まれるわけよそこのせき止められる場所では
ちょっとした空間があるわけそこでハンティングしてやろうと待ち伏せしてやろうと決めたわけですよ でぐっと被ったねニット帽みたいに被ったスイミングキャップでゴーグルをふかふかとつけている俺が水の上から顔だけを出して
奥さんと息子が鬼だから獲物を待つワニのようにじーっと待つわけ いいですね ジャビス息子と奥さん顔認証探知をよろしくって俺が言ったら
ジャビス かしこまりましたスターク様顔認証探知を開始いたしますビビビビビビって流れるプール いろんな人がいるからねゴールデンウィークだから顔認証システムを探知してくれるわけですよ
俺の息子と奥さんだけを顔認証してくれてで俺さこれ弱点なんだけど人混みにいると人を見つけるのめっちゃ下手なんだよ へえそうなんや で奥さんも息子もそのスイミングキャップ被ってゴーグルつけてるからよくわかんないんだよね
なるほど方向音痴やもんな 関係ないで だけど俺が先に奥さん見つけたのまあまあ近くにいたんだけど奥さん追って
で奥さん見つけたから大きく息を吸い込みスーッとプールの底まで沈んで でそこねプールの淀みって柵があるから柵に捕まっとけるのよ だからプールの底に仰向けになって顔だけ上を向いてね
流れるプールの出来事
仰向けになって顔だけ上を向いて 仰向けになって天井を見るわけではなく人々が流れているところを見るために頭だけ起こすのよそしたら誰が通ってるかわかるでしょそしたら奥さんが俺の目の前を通り過ぎようとしてくるの流れるプールの群団と共に
だけどピタッと奥さんが止まったわけでバレたかなと思ったんだけどこっちにね一歩また一歩近づいてくるわけですよ2メートル前1メートル前まで 一歩一歩進んできてだけど俺は特徴的な部分全部隠してるからね
ちょんまげ耳肝折れ全て隠してるから大丈夫どっちみたいなバレてるのかバレてないのか奥さんもまた一歩一歩進んでくるわけですよで目の前本当に目の前1メートルぐらいのところでピタッと奥さんが止まって
で進むでもなく戻るでもない一歩進んだら一歩下がる一歩進もうかなやめとこっかなーみたいなそういう不思議な行動しだしたんだよね だから祖母がスーパーリフレインの時の俺の歩き方してんだよ
ジューフォーの時ね あー模種なのに模種の挨拶笑っちゃいそうの歩き方してんだよ いけるいける振り向くぞ振り向くぞやっぱり笑っちゃうの時の歩き方して明らかに戸惑ってんだよね一歩進む戻る進む戻る
で俺さあそのその結構時間が長くてまあさすがに俺の肺の中にも酸素残ってないから限界迎えて水上にザバーンって出るしかないじゃん もう全然限界迎えてたからザバーンって出たらうちの奥さん今まで見たことないぐらいひいてる顔してたの
俺中学校から同級生だからいろんな奥さんの表情知ってるよ 今まで見たことないぐらいどんびきな顔してて 気づいてなかったマー君がおることには 99.9%こんなことしてるのはマー君だろうけど万が一違う人だったらマジでやばい奴だと
ヘンターやからな マジでやばい奴だからそれもあるし流れるプールの人たちも全員チラチラ俺のこと見てたらしいのよ
まあまああの人何してんの 見ちゃダメみたいな そりゃそうでもね変な風に帽子被ってるし股間パンパンのやつがプールの底からじっとーっとこちらを見つめてたらマジでやばい奴だみたいな
でほんと奥さんどんびきしてて マー君だろうけどみたいな そうやねもし間違ってたらもう全体に声かけることになるよね 俺的にはその待ってる時に潜ったら即バレすると思ったのよ奥さんがね水に潜ったら流石に俺ってバレるだろうなみたいな だけど潜ったら勝ったんだよもし違う人だったらマジでやばいと思って
まあねあの人米ザメを目指した男の末路は変質者でした 変質者でしたわ反省しました 本気出しすぎるの問題あるなと思って いやー良くないねマー君 いや俺まゆみさんもなんかこうマー君が居ることに気づかずその淀みに隠れに来たんかと思った
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う 99.9俺だろうけどタッチする勇気が出ないというね もし俺じゃなかったらマジでやばい奴いるみたいに上裸で股間パンパンでっていう話だったんだけどけいちゃん夏はプール行って流れるプール鬼ごっこやってきなよ
オッケーオッケーやってくるわ まず肝折れをゲットするところから始めるわ 貸す貸す白のラッシュガードと交換しようじゃ オッケーオッケー俺の使ってくれ 肝折れの俺白だったら余裕で隠れれるからな 淀みに
怖い怖いねー いやそれをさ年間20回も40回もやってんのがすごいよね まあ10回ぐらいかな えっもっと まあまあ月1だとしても12かな 結構いってることあるんだけど
でも結構言っとうのにその肝折れをずっと使い続けるなんかこう 自分との約束みたいなのを守るのがかっこいいなって思いました いやもったいないだろう普通に
もったいないからもっと取れたと思うけどね そんなね肝折れを着てたマー君なんですけどもとけいちゃんなんですけども えー
けいちゃんは来てないんですけど そんな我々が今最も欲しているものはポッドキャストリスナースターアワードのラーメンお便りでございます お願いします
お願いしますやっぱねプールに行った時に食べるカップラーメン 美味いでしょ あれは美味しいよね あと海で食べるラーメンね そうそうそう
塩分欲してますから 確かにそういうね確かに俺プールでカップラーメン食ったことないな 何でもいいからもうそんなプールに駆けんでいいから別にラーメンの話くださいよ
はいぜひぜひお願いしますなんかねラーメンの話は難しいっていうね x のポストもありましたけど 難しく考えなくて大丈夫です
どんなお便りもマー君とけいちゃんにかかればもう しっかり調理してねお返ししますのでぜひぜひいっぱい送ってくださいお願いしますよ
お願いします じゃあ終わりますか 終わりましょう 今週のドタバタグットボタンを開きです
ハッシュタグドタバタグットボタンで感想をお待ちしております 評価とフォローもお願いします じゃあいきますよ せーのさよならじゃん キモオレー
キモオレー
