1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 837 最近のスポーツは楽しそう..
2022-03-09 10:33

837 最近のスポーツは楽しそうという話

スキージャンプ、スノボについて話しました。

ドングリFM公式サイト
donguri.fm/

#dongurifm へのお便りはこちら
goo.gl/forms/WlhFWl5MKqpp2VXQ2

裏ドングリ
community.camp-fire.jp/projects/view/206637

00:00
最近さ フリンピック気づいたらやってた感じすんだよね ヌルット
で あのなんだろう
ジャンプとか見てたら原田正彦とかもうコーチでやってるの知ってます?
(樋口)フナキーってやつ? (ヤンヤン)そうそうそう
フナキーってやつですよ (樋口)ふふふふ
(ヤンヤン)であれを思い出して (樋口)はい
(ヤンヤン)原田正彦とは何だったんだろうかって思って僕wikipedia見たんすよ (樋口)うん
(ヤンヤン)そしたらフナキーについて書かれてるちゃんとwikipediaには (樋口)ふふふふ
(ヤンヤン)その部分ちょっと読み上げていいすか (樋口)うん
(ヤンヤン)なおフナキーに関してはインタビュアーに
「ほら金を取る瞬間だよ 今からジャンプをするフナキーを見ようよ」
と言いたかったらしいって書いてあるんですよね (樋口)ふふふふ
はい (ヤンヤン)すごくないすか
全然わかんないよこんなのっていうね (樋口)ふふふふ
ほんとだ
ぜひねあの
皆さん原田さんの
wikipedia見てほしいですね
(ヤンヤン)これでも今見たら94年の話これ
(樋口)そう30年前では (ヤンヤン)わかんねーよこれ聞いてる人たちは
わかんねーよ (樋口)あのフナキーはこういうことだったんだっていうのがね
(ヤンヤン)わかんねーよよく僕もわかったな
ふふふ
リデ・ハンメルオリンピック94年の団体戦だしよ (樋口)94年
(ヤンヤン)いや
(樋口)あのほぼ半泣きでフナキーって言ってる時の写真
映像はもう忘れられないですよね
(ヤンヤン)そりゃさあれよ
コーチにもなるし
なんならコーチももう引退するよ
(樋口)うん
まだ53歳なんだよねでもね (ヤンヤン)うーん
これなんか最近どっかで見たんですけど
スノボーとかスケボーがコーチに
怒られていない説があって
(樋口)うん (ヤンヤン)監督とかコーチに
オリンピックでスケボーでわーいってやって
なんか敵も一緒にわーいって盛り上がるみたいな
スノボーとかも
怒られてなさそうな感じがするらしいですね
(樋口)うんうん
バトルなんだっけバトルスタディーズという
(樋口)野球漫画だよね (ヤンヤン)野球漫画がありまして
PL高校を舞台にした
(樋口)うん
(ヤンヤン)あれとかを見るともう
あれってPL学園を元にしてるんですけど水飲んじゃダメ
1年生同士で死後はダメ
笑っちゃダメ女性を見ちゃダメ
みたいな
(樋口)そうだよねアルマが読んでるけどそうだよね
(ヤンヤン)それで
もう大罰とかがめちゃくちゃあるみたいな
(樋口)うん
(ヤンヤン)でそうじゃないと強靭な精神力は作れないみたいな
(樋口)はいはい
(ヤンヤン)それもわかるが
スノボーやスケボーはもう全く何にも怒られなくても
楽しくできるみたいな
(樋口)うん (ヤンヤン)なんかどういう違いがあるんでしょうね
個人競技とやっぱチーム競技は違うのかな
あとどこまで厳しくするのが
どこまでスポーツにとっていいんだろうなーっていうね
(樋口)いやスノボーも水飲まずに
仕事が禁止すればもっと上行けるんですよ
(ヤンヤン)ハハハハハやだ
(樋口)フフッ
ヘラヘラやってっから今のところまでなんですよ
(ヤンヤン)いやーそういうコーチいたらやめるわ
03:01
(樋口)フフフフ
まああんま関係ないでしょうね
(ヤンヤン)あと何だろう
競技の特性ありますよね
(樋口)うん (ヤンヤン)スノボーとかスケボー絶対楽しんでやってた方がいいしな
(樋口)まああのビシバシやられてやりたくないよね
(ヤンヤン)やりなんかねなんかそういうのありますよね
そういう競技じゃない気がするな
(樋口)野球とかまあ歴史が長すぎてさ
やっぱ間違ったものが代々伝わりすぎたってあるよね
(ヤンヤン)うーん
あとあれか
コーチがそんなに上手くないスケボーとかスノボーは
実は新しいから
あと若い方が上手かったりしない
(樋口)それは何でもそうだよね
(ヤンヤン)あでも僕それは僕の勝手な持論なんですけど
スケボーとかに関してはめちゃくちゃ思ってて
何かというと
例えば僕たちが小学生くらいの時って
ここの坂道崖ブレーキなしでチャリで行こうぜみたいな
あの危ないラインがたまにぶっ壊れてたりするじゃないですか
チャレンジ精神があったりして
そこがこう競技の上手くいくのと合致してる気がしてて
スケボーでえいやーって行っちゃうみたいな
おっさんたちは止まっちゃうみたいな
(樋口)まあそれはまあ普通に野球選手も
おっさんの体力をとらえて
老人の方と一緒だと思うけどね
(ヤンヤン)まあでも熟練なんか上手い下手はあるかもしれないじゃないですか
小学生にはやっぱりプロは勝てないかもしれないけど
野球の場合はその筋力差とかもあるだろうし
(樋口)心のぶっ壊れ具合が若い方が上がれてるっていうね
(ヤンヤン)それがスケボーだったら
(樋口)チャレンジできるっていう
(ヤンヤン)ちょうどいいっていう
別にいくらぶっ壊れてても
155キロとか160キロは投げれないんですよ
(樋口)そうですね
まあ体力的な限界あるよね
あとあれじゃないのなんか
競技ができた時に
ちゃんとデータを見るみたいな文化もできてたり
野球ができた時はそんなのもちろんなかったけど
なんかそのスケボーの時はちゃんともう
科学的にちゃんとスポーツ科学みたいなの生まれてて
あんま変な名刺みたいなさ
水を飲んじゃいけないみたいな
(ヤンヤン)そういうのがない
(樋口)間違った指導というのはもうなくなった後だったっていうのが
いいかもしれないですね
昔は分かんなかったかもね多分ねそういうのもね
(ヤンヤン)あとはこれは本当に僕の自分なんですけど
スケボーとかは感覚によるところも大きいのかなっていう
あのいくら教えられようが
できもんはできんっていう
でもなんかなんとなくこういう風だなって言って
できる人はできるみたいな
(樋口)そうですね
(ヤンヤン)まあちょっと全然分からずに言ってますけど
(樋口)分からんけどね
(ヤンヤン)そうそうなんかね
そうそうバトルサディーズとかを読んだり
いろいろスケボーの記事とかを見てると
なんか楽しそうにやってるのと
すげえ辛そうにやってる競技いろいろあって
(樋口)いやそうね
(ヤンヤン)でも例えば高校生のまだ未熟なうちだったら精神が
あんま適当に何でもいいよって言ってたら
やっぱりダメなところも絶対あるわけで
なんかそこのバランスというか
(樋口)むずいよね
(ヤンヤン)むずい
(樋口)でもさちょっと前までというかちょっと前とか
ほんと僕らの子供の頃ってさ
テレビ番組でさ
ゴーデンタイムの時間帯にさ
なんか福原愛ちゃんの子供の頃の
06:01
(ヤンヤン)あーはいはい
(樋口)よく流れてたよね
お母さんに厳しい練習で泣きながら卓球を出されるみたいなね
あれが流れててさ
愛ちゃんに密着とかみたいな
定期的に
あれが美読されてたじゃん
ここに泣きながらやんなきゃ
オリンピック出れないよみたいな
これがあってよかったみたいな
あのさ時代怖いよねやっぱり
今あんなん見てもなんかちょっと低くもんな
(ヤンヤン)低く低く
(樋口)だから僕らの認識もちょっと変わってきたんだろうな
って気もするけどね
(ヤンヤン)うーんそうですね
でもそれと競技としての伸びっていうのは
僕ラグビーブで結構ちゃんとガチムチだったんですけど
確かにある一定無理やり
むちゃくちゃやらされたからこそ
いけるなんだろう
ところというのは絶対にあって
しかも高校生とかのうちだと
自律的にやれって言ってもたぶんやんないところがあって
怒られたくないしぶん殴られたくないから頑張るで
頑張れたところまでもあって
なんかそれって競技の特性とかも時代もあるかもしれないけど
(樋口)野球とかはそうなのかね
(ヤンヤン)ただ僕思うのはそれで成功体験にしちゃダメで
そこによって傷ついたりしてた人たくさんいるんで
なんか絶対にダメなところはあるんですけど
なんだろうな
全部が全部いよいよで褒めて
褒めてというか何も言わずに楽しんだってできる競技もあるし
そうじゃないのもあるなっていう話です
(樋口)まあでもなんかあれだよね
それ楽しむ風にやってきた中でさ
たぶんたくさんいたわけじゃん
競技人口の中で
その中でたまたまうまくいった人が
決まったというだけであって
(ヤンヤン)どっちの話?
両方?
(樋口)スケボーにしろさ
実はその緩いやり方で
ダメになった人もたくさんいるかもしれない
(ヤンヤン)そうなんですよね
そっちが見えた
でしかも今時だと
あの厳しくするのダメだよ
ばっかりがやっぱりフューチャーされちゃうと
なんかそれって多分ゆり子だと思ってて
厳しかったから戻ってきてるだけなんですけど
(樋口)まあどっちがいいか分かんないですけどね
(ヤンヤン)っていうのをね最近ね
スケボーだのそういうのを見てた
スノボだのを見てた時に
いやスノボとかはね活躍してほしいですね
早く活躍しないと僕たちは反省してます
みたいなスノボはそういう印象しかないんで
もしくはラップし始めたりする印象しかないんで
(樋口)闇の時代あったよね
スノボ闇の時代あったよね
(ヤンヤン)スノボはちょっとね
今の分かる人だけちょっと思ってもらったらいいです
あんまり検索してくと変な方向行っちゃうんであれは
(樋口)あの時代ちょっとね
スノボちょっと時代だったよな
(ヤンヤン)そうそうそう
あんまり(笑)
(樋口)面白かったけどね見てて
(ヤンヤン)コンテンツとしてね
(樋口)コンテンツとして面白かったけど
今ほんとねすごい強いらしいですよね
なんであのスケボーとかスノボってさ
1080と言うんだろうね
3回転じゃなくて
(ヤンヤン)確かに
(樋口)なぜフィギュアは4回転半なんだろうね
09:00
(ヤンヤン)全然違う回答をすると
日本のだから外国のだからって言おうとしたけど
日本のなんてないからね
(樋口)どっちも日本のではないもんな
(ヤンヤン)正直多分持ってきた時に
和訳した時にどっちで和訳したか説なだけだと思いますよ
(樋口)かっこいいよね1080って言われると
(ヤンヤン)僕なんかスケボー昔ちょっとやってましたけど
なんか36なんとかとかありましたからね
360度回したりするの
(樋口)その3倍回ってるからすごいよね
(ヤンヤン)1周しか回ってないんですけどね
360度ってあの
(樋口)そうそうそうそう
(ヤンヤン)36なんたら
(樋口)でもさその36って
普通の子がやるには難しいみたいな感じだった気がするんだよね
はいあの今ちょっとお便りきて反省してますの
彼は今とても立派なので許してあげてください
っていうお便りきましたね
はいすいませんでした
(ヤンヤン)いやいやタイまで捕まってたじゃん
(樋口)そうなの?
でも立派なんじゃないですか今
(ヤンヤン)これはねこち亀のね
画像撮ってきてあげてください
立派じゃないのよ
あのね立派な人は普段目立たなくても
めっちゃくちゃ朝頑張って起きて
あの仕事して怒られたりしながら料理作ったり
普通に頑張っている人が立派なの
それをねちょっと悪いことした奴がたまたまね
いいことしてね立派だとか褒めてもダメ
そうじゃないってこち亀のりょうさんが言ってました
すいませんおっさんの語りで終わります
(笑)
10:33

コメント

スクロール