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夏目です。
なるみです。
あのですね、僕はすごいね、今困ってることがありまして。
何かと言うとですね、本を読みたいんですよ。
本を読みたい?
で、あの、スイコ伝って知ってますか?北方健三さんの。
ああ、なんか三国志的なやつですか?
そうそう、三国志的なやつです。スイコ伝。
これをすごい勧められて。
で、確かに面白そうだと思って。
読んだんですけど、読んだんですけど、なかなか進まない。
そうなんだ。
で、話を聞くと、1巻がすごい長いんですけど、あのですね、
6巻とか7巻を超えると、もう見たくて見たくてたまらない。
面白くなるかなって言って。そこまでたどり着かない。
でもあれ名著だよね。
そう、で、僕どこかで読んだことあるんですけど、名著と呼ばれてるもの、
古典文学とかをわからない、面白くないってやつは自分がアホなだけだと。
アホだなと。
僕もね、同じく北方健三のスイコ伝をめちゃくちゃ面白いからって、
ボックスと借りたまま10年経って、まだボックスって俺ん家あるんですよ。
怒られちゃう、これ聞いてみたい。
友達の。
でもね、本当、やっぱめちゃめちゃ売れてるし、途中からすげえ面白くなるって聞いてるんですけど、
入り方ね。
1回でもああいうのって、僕もう分かってるんですよ。
分かっててやればいいんですけど、感情を無視し、文字の上を視線がなぞるだけでもいいから、
進めていくと、どっかで楽しくなるんだよね。
僕結構本読むのって、あと単語分かんなかったり文脈分かんなくても、
いちいち止まらずにバーって読んでると、気づいたら止まり込めてるんで。
そうですね。
けどね、ちょっとね、スイコ伝が今、多分どっかのタイミングでバーってそれやって楽しくなる。
で、どっかで楽しいですって話をすると思うんですけど、今ね。
今は止まってるんだ。
止まってます。
あの、頭一つ出ていたが、開いた最初の一文なんですよ。
僕ね、もう30回くらい頭一つ出てた。
だから覚えちゃった。
そっか、進まないんだ。
覚えちゃった。
その分先進めばいいっしょ。
何回もこう、頭一つ出ていた。
で、頭。
三国志だよね、要は中身は。
分かんないっす。
そう、違うんだっけ。
分かんないっす。
三国志と違うんだっけな。
でも多分そういう系ですよね。
春秋戦国だか三国志だか。
そうっすよね。
なんかすごく面白いらしいので、僕は読んでないですがリスナーの皆様。
あと感想は聞きたい。
じゃあ読みますか。
ここに家にあるんすよ。
僕もね、Kindleで全部あります。
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返さなきゃと思ってんすよ。
読みますか。
邪魔なんす、家にあって。
結構場所取るんでね、読みましょう、じゃあ。
Kindleだと16巻ありますね。
最近僕読んで面白かったのが、すげえ長い対論なんですけど、漫画でね。
よく宗教関与に来る人の家に生まれたこの話っていう。
なんすかそれ、それ時点で興味ありますけど。
よく家にいると宗教の関与来るじゃないですか。
あなたは何とか信じますか的な、エホバの何とかってやつですよね。
そういう宗教関与に来るご家庭に生まれた子供の自伝的漫画っていうのがあって。
これは本当?本当の話?
まあそうでしょうね、この作者がそういう家庭に生まれてめっちゃしんどかったっていうのを書いてるんですよ。
これちょっと話し方いろいろ気をつけないと、どこかよくわからないところからいろんなの飛んでくるかもしれないですよ。
そうでしょうね、でもこの漫画に書いてあることはめちゃめちゃリアルで。
お母さんがマジ信じてるんで、どうしても土日には一緒に出かけなきゃいけないとか。
同じ団体の人たちは本当に地球滅亡すると思ってるっていうのがね、書いてあるんですけどね。
でも本当実際親がそうだったらそう思っちゃうだろうしね。
これちょっと何かあんまり言い方が困りますけど、
チラッとあらすじというか説明見ると、漫画禁止、国歌歌っちゃダメ、輸血禁止、高齢禁止で学校で浮いた存在になっちゃいました。
そうそう、学校で絶対浮くもん、なっちゃうからね。
でもね、結構ね、僕の友達でもめちゃめちゃ熱心な宗教の家庭に生まれた普通のやつって友達だったんですけど、
普通のやつって言うんですよね。
うちの親はマジで宗教ハマっててヤバいんだけどどうしようみたいなヤバさ客観視できてるの。
この漫画の人は子供の頃はどっぷりだったんですけど、
あるひとつで抜け出し、どんだけヤバかったかという漫画がいてるんですけど、
これちょっと面白そうですね。
結構壮絶で面白かった。
いろんな宗教を信じるとか信じないとか、その辺はよくわからないので僕たちは。
宗教信じるのは全然いいんですけどね。
なんでもいいんじゃないと思うんですけど、
子供がちょっと大変すぎるなっていうのがおっしゃる、漫画見ると。
確かにその観点ちょっと見てみたいかも。
気になりますね。
いじめられるよやっぱ。
ここまでいろんなことが決まっちゃってるとね。
私気になります。
気になりますか。
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私気になります。
Kindleであるんでね。
ちなみに私気になりますって検索するとすぐわかるんですけど、
評価というアニメがありまして、
それの主人公の通称エルダソーという可愛い女の子の口癖です。
そうなの。
全然知らないわ。
本当ですか。
私気になります。
なんていうアニメ?
評価です。
氷のお菓子ですね。
氷のお菓子っていうタイトルなんだ。
を評価って書いてある。
すごく面白いんですよこのアニメは。
ネットフリックスであるんですけど。
見てみよう。
私気になりますって。
今年か去年か実写の映画にもなったんじゃないかな。
じゃあちょっと私気になりますって流行らせたいですね。
そうですね。
あれもう流行ってないですか。
いや初めて聞いたしね。
本当ですか。
僕はもう結構前から。
使ってんだ。
はい。
じゃあ今度なんか夏目さんが気になること言ったら、
私気になりますって言います。
それね、でも本当に一部のクラスのところで言うと、
お、エルダソーって言われますよ。
そうなの?
そうなんだ。
僕言うし。
言うんだ。
お、エルダソー。
全然知らなかったわ。
評価。
リビルドFMで昔すごいお勧めされていて。
そうなんだ。
そうそう。
これも岐阜県だったかどっか三重県だったかどっかの山奥がモデルになっていて、
あ、あそこの場所だってなりますね。
行ったことある人は?
うん。
それ氷のお菓子をテーマにしたアニメなんですか?
いえ全然。
全然違うんだ。
よくある日常学園ものですね。
はいはいはい。
うん。
ふーん。
評価。
私気になります。
お、私気になります。
うん。