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最近、TBSラジオを出させてもらったんですよ。
普通のラジオ?
普通のラジオ。
普通のラジオって緊張しますね。
TBS、赤坂?
赤坂のTBSまでお邪魔して、スタジオで。
番組のパーソナリティの方とか、
いろんな、たくさんの人が関わってるんだなと思って。
ラジオ番組っていうのは。
なんで呼ばれたんですか?
4月から始まった、
都市型生活情報ラジオ興味Rっていう番組があるんですよ。
毎週月曜日、6時から7時半かな。
その中の1コーナーで、
最近ネットの話題はどんなのがありますか?とか、
こういうのをちょっと解説してくださいみたいな。
わりとインターネットのなんやかんやを
ちょっと解説する人みたいな感じで、
5、6分出てるんですけど。
出てる?まだ?定期的に?
定期的にですね。
来週とかも。
来週って言っても、いつの来週かわからないと思いますけど。
でも週1?
そうっすね。出ないと決まると思うんですけど。
前、アベマの時は、
アベマは3週間に1回かな。
変わる変わるになってたじゃないですか。
あんな感じにはならない。
今回はなるみさん。
そうっすね。
興味ある。
TBSラジオで夕方6時から?
そうです。
6時半?
良かったら聞いていただけたら。
TBSラジオってあれですよね。
ラジオクラウドみたいなので、
ネットで聞けますよね?
聞けます。過去のも聞けますよ。
先週のも。
どうでした?どうですか?ラジオ。
ちゃんとしてるなっていうのは当たり前ですけど、
僕にとってこのPodcastをやってきたのと、
ラジオ番組の作り方。
ラジオ番組ってどうやって作ってるのかってまず気になってて、
それが知りたかったんですけど、
やっぱりちゃんとしてるなと思いました。
ちゃんとしてるって何ですか?台本?
台本がある。
一言一句全部決まっている?
なんか流れがあって、
例えばこういう話題を扱いますと、
そのパーソナリティの方が、
こういうふうに最初お出だし喋ります。
こういう質問をするんで、
ざっとこういうふうに答えてくださいみたいな。
箇条書きみたいなのがあって、
一言一句言うわけじゃないですけど、
その台本にざっとした流れ書いてあるんで、
みんながそれを共有してるので、
この人に多分こういうふうに振って、
この人大体こういうこと返してくるから、
なんかこう突っ込めばいいのかなみたいなのが。
そういう認識がなんとなくできるのって結構やりやすいんだなっていうのが。
それは脱線はしないんですか?
脱線もしますね。
全部が全部その通りじゃないんで、
ちょこちょこ横に添えたりするんですけど、
最後はこういうふうに終わりましょうという着地点ぐらいはあると。
エチオピアにムル氏族っていう唇にお皿入れてる人たちがいるんですよ。
テレビで見たことありますよ。
あれってみたいな話をいきなりされて、
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そのままそっち行くとかはないんですか?
逆、そこまで行くとダメだよね。
全然違う話だからね。
これはどんぐりでも、僕たちのでもちょっとさすがに困りますよね。
でもそれがちゃんと比較的決まってるんですね。
あとその台本作るにあたって、
放送作家の人っていうのを作るんですね、その台本っていうのは。
放送作家っていうのはラジオの構成とかを考えて、
この人はこういうことを聞いて、
この人はこういうふうに答えればいいんじゃないかみたいなのを台本にしてあげる人なんですけど。
昔なりたかったです、僕。
そうなんですか。
ラジオの放送作家。
どうやってなんですかね。
その人と収録前にちょっと雑談して、
その雑談した内容がその台本として。
ちょっと入っている?
うん。
書いてあってるんですよね。
それ収録前に少し話したのがもう数時間後の収録?
月曜日に収録終わってちょっと話したのが、
翌週に?
翌週用のになるんですよね。
あと番組中に音楽がかかる。
ラジオって。
それ違うことだなって。
それでは聞いてください。中島みゆきでファイトみたいな。
音楽がかかるなって思って。
書けます?僕たちも。
書けちゃいけないんじゃないですか、やっぱ。
MP3とかを貼っちゃダメそうな気がしますね。
ちょっと僕法律詳しくないんでわからないですけど、ちょっとダメそうな。
これさ音楽が流れたらさ、なんかやっぱジャスラックに怒られるじゃないですか。
それはダメそう。
自分たちの作った曲だったらいいのかな。
それはいいんじゃないですか。
自分たちが歌った曲は?
それでは聞いてください。
なるみさんで名もなき歌。
いや、それもダメでしょ。
ダメなんですか。
だってそれはさ、人の曲だからさ。
自分たちで作詞作曲した曲じゃなきゃダメなんじゃないですか。
なるほどね。
そうか。
じゃあ、ミスターシルドレンで名もなき歌です。
どうぞって言って、
ふー、やー、疲れましたねって水飲んで。
そうそう。それがすごい新鮮だった。
で、終了まで、曲終了まで30秒前ですみたいな。
やりたい。
あとね、締めの言葉でエコーとかかってるなって思った。
どういうことですか。
例えば、なんだろう。
そのコーナー終わる時に、
なんかそのパーソナリティの方が締めの、
一度もっと取りまとめた言葉を言うんですけど、
そこになんかちょっとエコーかかってて、
締めっぽいなみたいな。
それでは来週もどんぐりFMレッツトライトライトライトライトライ。
そうそうそうそう。
そんな感じかな。
意味が分かんないですよ。レッツトライトライトライトライ。
でもそれ、後から、
そうか、喋ってるのがそのまま生で聞こえている?世の中に。
そうですそうです。生放送なんですよ。
そうか。じゃあ別にそれを、
MP3でそのまま1回音源に、
ロジックとか使ってエコーってやってるわけじゃない。
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多分外にいるそういうスタッフの人が、
この瞬間エコーってやってるじゃないですかね。
レッツトライトライトライみたいな。
あと生放送ってやっぱり緊張するなと思って。
つまり自分が喋ってるその瞬間、
TBSラジオからは自分の声しか出らないって、
怖くないですか?なんか。
確かに。
すごいことだなと思って。
4秒でしたっけ?黙ると放送事故ですよね。
そうなの?
そうそう。ラジオ確か4秒だった気がする。
怖いっすね。
そうしたら公式に謝罪文か、
ごめんなさいを出さなきゃだめなんですよね。
じゃあ何かちょっと返答に詰まって、
何だっけって4秒考え込んだら、
ダメなんだね。
確か4秒だ。
すみません、秒数裏褒めですけど、
でも確か1桁秒ですよ。
でも4秒って結構長いですよね。
これぐらいね。
これもうダメでしょ。
こんな聞いたことないもんね。
なのでたぶんなるみさんが、
んーってなったら、
いやーなるみさんが考えてます間ね、
っていう。
繋がなきゃいけないと思うんだ。
これきっかけっていうのは、
僕のプロデューサーをされている、
はしぴーさんっていうね、
有名なプロデューサーがいらっしゃって、
この方はTBSラジオのすごい有名な番組。
安住真一郎。
宇多丸さんの番組とかね、
ジェーン・スーナーのお湯番組とかやってかけた方でね、
その人は僕のブログをずっと読んでくれたみたいで、
で、ブログをもとにラジオの企画も考えたことがあるとおっしゃっていて、
なのでせっかくなので出てみませんかと、
あともちろんドン・グリフィンも聞いてくださる。
じゃあこれ聞いてるかもしれない、はしぴーさん?
かもしれない。
あら。
いろいろアドバイス聞いたんですよ。
一体僕らはどうすればいいんでしょうかって。
あのゆるい感じがいいんじゃないんでしょうかと言っていただきまして。
ゆるい感じって言われますけど、
すごい僕は心外で。
ゆるくしてるつもりが一切ないんですけど。
真剣ですけどね。
なぜかゆるい。
あんまりプロっぽくなると、
だからそれでなんかね。
ゆるくない?
今のままがいいんじゃないかっていう。
おかしいな、もっとプロっぽく喋ってるつもりなんですけど。
ですよね。
だから僕もちょっとTBSラジオの経験をね、
ドン・グリFMにもフィードバックしたいなと思うんですけどね。
いいですね。
もしかしたらね、
どこかのタイミングでドン・グリFM5分間もらうとかね。
そうですね。
ゴールデン進出みたいな感じでね。
僕たちがTBSラジオに行って、
いやードン・グリFMですって言って。
夢はそれですね。
5分、いいですね。
夢ができたな、目標ができたなって感じですよ。
確かに。
夢はTBSラジオでドン・グリFMを。
TBSラジオって言ったら今ね、1位の曲なんですよ。
1位ですよね、確か。
そうですよね。
もう10何年とかものすごい期間ずっと1位でね。
すごいね、ファンが多いところで。
もう無くなっちゃいましたけど、
昔ポッドキャストにすごい力を入れていて。
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僕はむちゃくちゃ聞いてました。
何だっけ、爆笑問題の。
ポッドキャストがね、一番すごかった曲なんですよね。
爆笑問題。
それが今アップデートして、
ラジオクラウドっていうサービスになったんですけど。
ポッドキャストで、
あずみしんいちろうの日曜天国日展とかすごい聞いてましたね。
有名ですよね。
ぜひそこに乗り込んでいきたいですね。
ドンブリフ。