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こんにちは、ドキンちゃんです。皆さん土日いかがお過ごしでしょうか?
ドキンちゃんはですね、ちょっと夫と子供がスポーツに出かけている、今このチャンスタイムを狙っていそいそと収録しております。
今日は雑談なので、気軽な気持ちで聞いていってもらえたら嬉しいのですが、洗濯を回している間に撮ってみたいと思います。
ちょっと今日、のろけみたいに聞こえちゃったらすいません。
先に謝っておくんですけど、私の夫と子供が常日頃、毎日ぐらいの勢いで、私のいいところを発表してくださるんですよね。
ご飯を食べながらとか、お風呂入る前にとか、いろんな機会に発表してくれるんですけれども、
昨日ちょうど、子供がお風呂をパパと入るかママと入るか決めようみたいな感じのトークを家族は3人でワイワイしていて、
その時に、今日はママと入りたいって言ったんですよね。
そしたら夫が、息子よと、もしママと入りたいなら、ママとお風呂に入る権利をゲットするために、ママのいいところを3つ言うんだみたいな感じのワイワイトークが始まってですね。
息子も考えながら、ママのいいところ、まず可愛いところって、嬉しいですよね。
可愛いところって言ってくれて、2個目に考えて、ぐーたらしてるところって言ったんですよ。
ぐーたらしてるところ、そうよ。我が家のママはすごくぐーたらしてて、とってもいいと。
ポケモン大好きだから、ポケモンに欠勤具っていう、知らないんですけど、ポケモンがいるらしく、欠勤具だから横になっていつも休んでるのかな、きっとね。
その欠勤具にママ似てると、いつも横になってぐーたらしてるところがいいところって言ったんですよね。
3つ目何言うんだろうと思ったら、いつも2階に避難して、自分の好きなことをやってるところって言ったんですよ。
我が家は1階2階建ての一軒家なんですけれども、いつも夫と息子が1階でね、わちゃわちゃやってる時に私が2階に行って、自分の時間を大事にしてると。
夫はね、子供にそういうふうに言ってくれるんですよ。ママは今2階に行って、自分の好きなことをやってるんだと。
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ママは自分の時間っていうのをすごく大事にしてる人だから、こういうふうにね、休日でももう3人絶対一緒にいなくちゃいけないわけじゃないから、
今はママは2階に行って、自分の心をリラックスさせて、自分の好きなことをやる時間なんだよって。
だから僕たちは今1階にいて、僕たちも自分の好きなことをやろうねっていう、それが僕たちの幸せの形だからね、みたいなことをね、いつも夫が息子に言ってくれるんですよ。
だからね、ママはね、よく2階にいて、ぶっちゃけゴロゴロしてるわけなんですけど、
ゴロゴロしてるわけなんですけど、そういうのを夫も子供も割と好意的に捉えてくれてて、それで言った結果がこれよと。
3つ目の好きなところはいつもママが2階にいて、ゴロゴロして自分の時間を大切にしてるところみたいな感じのことを言ってくれたわけなんですよね。
もうね、これがすごい嬉しくてね。
だって私のいいところって何でしたっけ?
1番目が可愛らしくて、2番目がゴロゴロしていてケッキングで、3番目が2階に避難して自分の好きなことをやって自分を大切にしているところ、簡単に言うとね。
いやーもうさー、あのー素晴らしくないですか?
何一つとして頑張ってない私そのもの、ありのままの私が好きだと言ってくれる夫と子供、本当にありがたいですよね。
なんかちょっとすいません、今日は本当それだけの話なので、特にオチもなければ、なんかそこから転用して学びになることも何一つないんですけれども。
でもね、一つ言うならばあれですよね。
私は夫と結婚するときに、何にもない状態の夫と結婚したわけですよ。
ちょっと言葉悪いですけど、収入も低い、仕事も一般的なサラリーマンで、お金もない、本当にお金もなかった。
あと顔もブサイク、そういう何にもない状態の夫と結婚したんですけれども、本当に夫っていうのはね、いい人なんですよね。
いい人なんですよ。伸びたみたいな感じを伸びた。ドラえもんの伸びたみたいなタイプの夫なんですけれども、何にも持ってない。何ならマイナスよ。
マイナスだけれども、本当にいいやつだからね。こういう人と結婚できたっていうのはね、私にとったらすごく幸せなことですよね。
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だって別にいいもん。夫がお金持ってなくてもいいもん。私が持ってるから。夫が本業の収入から、低収入でもいいよ。別にそこを補填できるからっていう。
あとからさ、どうにでもなるじゃん。私の努力でね。でも夫が、夫の心の持ちようだけは、結婚前に変えられないじゃん。
夫のベースとなる部分ってさ、やっぱり変えられないじゃん。だからさ、そういう人としてのいい人と結婚できてね、本当に良かったと思っています。
それだけはね、私の本当にね、夫と結婚してよかったなーって、こういうタイプの人と結婚してよかったなーって。
もうね、これがね、傲慢チキだね。男性だったらね、ストレス抱えるじゃん。だからね、私はもう何にもない夫ですけれども、とっても良い夫を引き当てたなと思っております。
あ、夫と子供がちょっとスポーツから帰ってきたので、そろそろこの収録は終わりたいと思います。ではさよならー。
