1. DOJO15分
  2. 26試合目 帽子の話
2023-03-01 20:52

26試合目 帽子の話

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おじさんポッドキャスターの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるトークテーマについて15分間喋る番組です。

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はい、こんばんは。 こんばんは。
はい、今月もこの時間がやってまいりました。 やってまいりましたねー。
花粉症の3人がお届けするってことで間違いないですか? そうですね。
そうですね。症状の差はありますけど。 むずむずしてます。
これがどう影響するのかですね。 ですねー。
少なくとも僕はもう頭が重いので。
そっかー。
一番重症かなーって思ってますけど、 なんとか
何とかトークでね、弾き返していきたいですね。 頑張っていきますよ。
刺激出していきましょう。 出していきましょう。
じゃあ、最初の トークテーマ弾きます。
はい。 じゃん。
どん。 帽子の話。
ん? 帽子? 帽子? ハット? あ、帽子?
あー、はいはいはい。
しゅうさん、完全に今帽間で帽子ですか? それ、かぶってるのは。
これはフードですねー。 フードですか。
フードも帽子に入るのかな?
聞いたことないですね。 これ、帽子っていう風に言う人はね。
帽子。 外出るときは僕、帽子かぶるタイプですね、割と。
うんうんうんうん。 キャップですか?
キャップですね、僕ね。 偶然キャップになってるけど、なんかもうちょっと
ぴったりしたのがあったらいいな、みたいな フワーッとした感覚だけありますね。
この時期だからかぶるってことですか?
いやいや、もう年中なんですよ。 一応自分の中では
まあ楽だから丸帽子にしてるんですけど、 なんとなく、やっぱり丸帽子よりは帽子かぶってた方がいいかな、みたいな。
外に出るときは、日差しよけじゃなくて。 だからなんだろう、一応自分の中ではこう
なんだ、なんだって言いながら表現が出てこないな。 標準服みたいな感じですか?
シャレっけ出てるってことですか? そうそう、だからシャレっけまでは行かない、もうズタボロのかぶってるからシャレっけまで行かないけど
一応人前に出るから、みたいな感じでかぶってるんだなって、 今、初めてじゃないけど考え直してみて、そんな風に感じましたね。
ちょっとジャケット羽織るか、みたいな感じですかね、心持ちをしちゃう。 そうなのかもしれないですね、ほんのちょっと。
僕、帽子好きなんですけど、 ハットが好きなんですよ。
ハットが好きなんですけど、僕、頭がすげえでかいんですよ。
あのー、はい。
なので、合う帽子、合う、まあ帽子って言っちゃいますけど、合う帽子がなくて、 基本的に乗っけてるだけなんですよね。
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けど、かぶりたいから、かぶってんすけど、 非常に格好悪いですよね。本当に頭でかいのに乗ってるだけだから、なんか頭も長く見えるし。
その乗っけてる感が晴れて見えるみたいなことないですか? って、やっぱ言いますよね。言うしかない。
顔が晴れて見えるってこと? あえてかぶってるっていうよりも、乗っけてるのが逆にオシャレみたいな。
ああ、オシャレ。 オシャレて見えるか。そうそう、オシャレて見える。
しっかりかぶるよりね、なんかちょっと服崩してかぶってる。 着崩してるみたいな感じ、洋服で言ったら。
そうですね。でも結局はまあ、というわけで、でかいんで、 結果頭がすげー長く見えちゃうんだよなぁ。
なるほど。 っていう悩みがある。
そっか。 パッドだとサイズ調節ができないってことですもんね。
キャップある程度できるけど。 オーダーメイドみたいなのをすれば、頭の周囲測ってやってくれるのか分からないですけど、
そこまでじゃないっていうか。
あんまり出会いに乗って、「ああ、これ被りたい!」みたいなのって結構出会いみたいな感じあるじゃないですか。 ありますね。
その時にじゃあこれがオーダーメイドできるかっていう時と、 あんまりないっていうか。
そっか。 だからまあ、まあいっかっていうので、乗っけてます。
あと、日本人…日本人ってだけじゃないのかな。 なんか男の人って、渋い男の人はハンチング被るみたいな感じないですか。
イメージはね、ありますね。 確かになー。それがあるから僕被れない。
女性はキャスケットをなんか被る。 キャスケットってどうなんでしたっけ?
キャスケットはハンチングがちょっとポコンってなってるような。 あーはいはいはいはい。
で、僕キャスケットの方が好きなんですよ。 昔からお父ちゃんはもう男、僕とお兄ちゃんにハンチングを被るせたがって、
なんかその、あんまりその、なんですかね、というわけで頭がでかくて長いんで、なんか船をみたいな感じに僕には見えちゃうんですよ。
嫌だこれ!と思って。
まあそういうのもあってか。
だから結構、え?それは受け狙い?みたいな感じの、言ったら女性が被りそうなハンチングを。
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最近被んないですけど、20代の頃は被ってたなーと思って。
あ、20代も? それはお父さんの強制じゃないですよね、20代になったら。
そういうわけでキャスケット、僕はそのハンチングが嫌なんで、 基本、どっちでもいいんでしょうけど、キャスケットってやっぱり女性ものの方が多かったりするから、
これならギリ大丈夫かな、みたいなのを被っていたなーと思って。
なるほどー。
なるほどねー。
ちょっと今思い出したんですけど、だいぶ前の話、小学生だからもう30年以上前か、小学校、低学年ぐらいだったと思うんですけど、
そんなに野球に興味がないのに、当時何ライオンズだったんかな?
セーブじゃないですか?
セーブはセーブなんですかね、ダイエーフォークス。
でもセーブだったのは、セーブの野球部を持ってたんですけど、
はい。
なんか、こう、中に、キャップの中に、目隠しみたいなのがこう。
あー、ありましたね。
ありましたありました。
あれ未だに何であったのかがわかんない。
あれ知ってる人見たことないんですよ。
ちっちゃい頃、かっこいいと思ってませんでした?それ。
あれがあるのがかっこいいんですかね、あれをちゃんと装着する?装着でいいのかな。
この目隠しモードにするのが、やっぱり正しい被り方なのかな。一回も使わなかったなと思ったんですけど。
ちっちゃい頃は、なんかヒーローになるみたいな気分で、それをバッて出して被ったりしてましたね。
あ、そうなんすか。あれすると見えないっすよね。
まあまあでも、メッシュか。
メッシュだから見えなくはないか。
ヒヨケあんのにヒヨケですからね。
あ、確かに。あれヒヨケなのがあるのに。
ごめんなさい、俺勝手にヒヨケだと思ってたんですけどね。
僕も思ってた。
あ、ヒヨケなんだ。
キャップがめちゃめちゃ前にツバがありますね。
ツバがあるのに、メッシュもある。
あれ今もあるんですかね。
ああいう帽子あるのかな。
もうないかもな。
確かにちっちゃい頃の記憶だな。
たぶん記憶の中で、自分が好んで買ってもらった帽子ってあれが一番最初なんですけど。
あれ何だったんだろうって今。
誰かの帽子歴を辿ってたら辿り着きました。
辿ったか気づいたかしたんじゃないですかね。
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ヒヨケあるよ、最初から。
だよねーって感じですよね。
じゃないのかな。
なんかね、キャップで別にキャップが一番いいかなと思って被ってるけど、
本当はもうちょっとキャップが一番気が利いてないって思ってるのかな。
もうちょっと気が利いて、でもハットほどオシャレじゃなくていいみたいな説明ラインが探したいっていう感じがある。
僕、結構人生のテーマが…
ごめんなさい、嘘言ったな。テーマではないです。
今ので思ったのが、サングラスお二人かけますか。
かけないですね。
僕もかけれないんですけど、僕サングラスってかける日が来るのかなーっていつも思ってるんですよね。
例えば、しゅるさんがさっき言ったみたいなオシャレ…
確かにハットって、そういう意識がなきゃ被らないじゃないですか。
キャップならそれこそ手があるというか、一番取ってきやすいというか。
そんな感じで、例えばメガネみたいなのをしたいと思った時に、サングラスのハードルめちゃ高くないですか。
高い。
しかもこの胸元にこうやって刺すのとか、やべえなと思ってるんですけど。
胸元に刺すやつですね。それ以上の言い方できないか。
やっぱりその、ほら、あれはやっぱり色素が薄くて、光に弱い欧米の方だからするものであって。
僕たちはするイコール100%のシャレっ気でじゃないとあれはしないじゃないですか。
しないですね。
ハットは確かに帽子が好きだから被れたけど、サングラスかける気がくるかなと思ってたら、
おじさんが一つサングラスをくる、じゃあそんなお前にこれをプレゼントって言われたのが、
もうほんとバッキバキあのレイバンのトップガンのトム・クルーズがしてるやつなんですよ。
どんなのつけられるかみたいな丸いやつ。
なるほど。
もう霧のタンスにしまっています。
俺あと何、20年ぐらいしたらつけられるかなみたいな。
いつかあいつに似合う男になる。
僕も素通しのメガネが精一杯です。
サングラスはあれは高い、確かに。
うーん。
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そうか、キャップ、あれ、ニット帽はどうですか?
ニット帽はまだアリですよね。ただ年中にできないみたいな感じがありますよね。
いいのかな別に夏は夏で被っちゃっても。
確かに夏被って、少し前もなんか流行ってましたよね。
赤い子は。
夏被ったらなんかぐしょぐしょじゃないかなって思ってたんですけど。
うわ、すげーすげー。
何何何やめて。
突然持ってきたサングラス。
サングラス、これは持ってるんですけどね。
濃いなー。
いやー、クルホロさんも動いてるよ、動いてるよ。
何か持ってくるのかなこれは。
おっと。
それが、え?トム・クルーズのとはまた違うやつ。
キリの箱に入ってるやつとは違うやつですね。
違くなくないですか?
マジックミラーみたいなやつね。
レイバーなの?
あ、じゃあトム・クルーズのやつこれ?
そうですよね。
結構手元に置いてるじゃないですか。
目の前にそのタンスがあるんですよ。
なるほど。
そうなんだ。
それはハードル高いわ。
高いですよね。
60くらいになったら使おうかな。
60。
まあ許されるかもしれない、その年齢だったら。
いやー。
確かに年齢を重ねないと似合わないものと若い時しか似合わないものとかってやっぱりありますよね。
うん。
さっきのニット帽の話もそうですけど、なんか今あんまりかぶれないですもんね。
僕中途半端っていう感じで。
あー、ニット帽。
自分の中でですよ。
別に40代の人はかぶってていいと思うんですけど。
うん。
なんかニット帽って可愛くなるイメージが僕の中であって。
なるほど。
え?ボンボンついてなくてもいいの?
そうそうそうそう。ボンボンついてたりとか。
で、ニット帽だから持ってないかな。
ニットじゃない、ニット帽っぽいのは持ってますけど、ニットではないみたいな。
はいはいはい。
防寒のために持ってるみたいなのが1個ありますけど。
あー、そうですよね。
おしゃれのためのニット帽は持ってないなー。
あー。
やっぱみんなそれぞれ100%のシャレっ気を出しきれないんですね。
出しきれないですね。
ははははは。
難しい、絶対このラインが。
まあ、各…あんだけ言った僕も50過ぎたら、サスペンダーしてハンチング被りたい。
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幸福って感じのこんな感じ。
ごめんなさいね。全然伝わらないけど。
まあ、マリオみたいな。
そうそう、ヒゲ生やしてね。
ポパイはちょっと…
ポパイ水平ですね。
マリオか。
まあ、そういうのも確かにそうだよなー。
えー。
そっかー。ハンチングねー。
ハンチングハードル高いなー。
高いっすねー。
僕の中では。
メガネとの相性が悪そうだなーと思ってハンチング。どうなんすかね?
えー。僕の中ではあったけど、どうなんだろうなー。
あー、メガネかー。
メガネがあるんですよ、僕。
あー、まあまあ。
なんか、なんていうんですかね。
しかも今外に出るときマスクでしょ?
はいはいはい。
マスク、メガネ、帽子ってのあったら結構怪しい系になる。
そっかー。
まあまあまあ。
なるほどねー。
メガネも、僕最近、丸メガネの人増えたじゃないですか。
増えましたねー。
あれもすごく僕は抵抗があって。
丸メガネが似合うのって僕、ガンジーかジョン・レノンしかいないってずっと思ってたから、
丸メガネかけれる人すげーって思ってたんですけど、
まあ、若い子今多いっすよね。
多いっすねー。
まあ、若い子がいっぱい増えたから、最近は年配の人も丸メガネ。
へー。
かけるとしたら丸ぐらいしか選択肢ないかなと思ってたけど、
ローガン卿も。
しゅーたん、丸メガネ似合いそう。
あーいや、分かんないですけどね。買ってないから分かんないけど、
結局はでも百均にあるメガネルーペだから、それで丸がないから。
スクウェア、スクウェアとかあれですね。
スクウェアって言うんですか?
スクウェアっていうか、それは何て言うんだろう?繋がってますもんね。
フチナシ。
フチナシの、はずきルーペもこういうタイプなのかな?
そうですね。
百均のメガネルーペになっちゃってますけどね。
それが生き方というか予算的に揃ってますけど。
あー、丸メガネはね、メガネを買いに行くたんびに試着して、
あまりに似合わないと思って、毎回やめます。
あ、そうなんだ。
見慣れてないっていうのがあるんでしょうけどね。
でもそうなんですよね。丸メガネ選べるってまたそれもすごいなと思う。
1個持ってたかな?
出てきそう。
持ってないですね。流石に似合わないすぎて捨てたんです。
あ、捨てた。
全部スクウェアですね。
スクウェア。
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帽子から、メガネから。
最近でも新しく、人生で初めて買ったアイテム。
これはちょっとシャレって出したのかなっていうのがありますよ。
何ですか?
ネクタイピンです。
持ってなかったんですよ。
あ、そうなんだ。
でもネクタイピンは最初、ネクタイし始めた時から、最初から持ってたかな?
あ、持ってました?
なんかピラピラ動くのが嫌で、ネクタイが。
そうですよね。
でも今まで全く気にしてこなかったんですけど、
この間、スーツを新調したんですよ、全部。
もうすごい、僕が持ってたのは3つボタンで、
就職活動、今本格化して、面接がこの間あったんで、
その前にちょっとさすがに買い替えようと思った時に、
小物というかネクタイとかシャツとか、靴も全部もう十何年で使ってきてるやつだから、
買い直した時に、そういえばネクタイピンお持ちですか?って店員さんに言われた時に、
今まで選択肢なかったから、持ってなかったから。
ネクタイピンを初めて買ったんですよね。
だったらなんかちょっと、なんていうんですかね、洒落気が増したのかなって思って。
そうっすか。
今までしてなかったからですね。
はいはいはいはい。
しかも便利だなってピラピラ鳴らないっていう。今までなんでしてこなかったのかな。
でも最初どこにつけていいか分からなかったんで、結構上の方につけてたら、主張が強すぎるって言われたし。
あ、そうだね。
あれも止める位置って結構難しいんだって、ちょっと見える程度なんだと思って。
こういうのあるんだ。
そうなるんだ。
へー。
えー。
もう、ちょっとずつこういう洒落気をね、出せるように。
そうですね。
トークでもね、洒落気が出せればいいですけどね。
そうですね。絶妙なラインをされたんですね。
絶妙なライン。
いい感じの温まり。
ね、1話目としてはいい感じじゃないですか?
収録1回目としては。
じゃあ、こうなったところで、ぼちぼち今回1話目は締めましょうか。
はーい。
じゃあ、帽子のお話でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
20:52

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