今のところからのお話の続きを今からやっていこうと思うんですけど、皆さんちょっと船に乗れた人と乗れてなかった人がいて、確か一番最初6人しかこのセーリングボートに乗れないということで、
モコロさんとプリッツさんが村に居残りで、それ以外の皆さんで離れ島に向かったと。離れ島で今度は村長さんとその部下とタルを乗っけたので、代わりにたぶんシーボさんとゴースタックさんが小島に残った感じだったのかもしれない。
今、船に乗って無事、この5人で船に乗ってザニーリムに今戻ってこれましたと。そういうところからお話を再開したいと思います。
マップを僕が見やすいようにちょっと手元で動かします。戻ってきました。
ザニーリムに戻ってきて、村長さんとその部下とタルの中に入ってたPさんはちょっと安堵の表情を浮かべて、Pさんは上陸する頃になぜかもうタルの中に戻っていたようで、部下のドワフさんがそのタルをひょいと肩の上に乗せると村長宅へ運んでいきました。
皆さんは一緒に一旦村長のお宅に戻って、それから村長さんにもう一度島に戻って今度は水晶の森へ進みたいということが分かっているので、これを持っていけと言って人数分の動物の皮でできた厚手のマントを持ってきてくれます。
これを頭から羽織っておいたら遠流に気配を悟られないし、暴音にもなるからこれを持っていけと。これを持っていけばさっきよりは随分マシじゃないかなというふうに6人分の乗れる人数分の毛皮の厚手のマントを持ってきてくれます。
このマントは小島に行ったとき小島の周りがテントのような膜で覆われているというふうに説明したと思うんですけど、実は同じテントの膜ができているのと同じ動物の皮でできているらしくて、
皆さんがアダイムに来るまで乗っていたドリウシという大きい生き物がいたと思うんですけど、どうやらそれの皮でできたマントらしいです。
水晶の森までは大変だと思うが、あんたたちは大丈夫だろうと助けてもらったお礼にこのボートを使ってくれ、そしてボートごと無事に戻ってきてくれということでボートと毛皮を託されました。
なのでちゃんと借りて水晶の森まで行ってまたここに戻ってきてボートを返してくれということらしいです。
この後ですね。
ちょっとさっきまで必死だったからあれだったけど、いろいろ気になることがあるんだけど、本当に聞きたいです。
別に全然向こうは共通語も喋れるのでやり取りできると思います。
樽だったから乗ったけど7人乗ってなんで大丈夫?
一応ですね、ドワーフが軽いからということで許してもらえたらなと思うんですけど。
でもギリギリ乗ろうと思ったら乗れたぐらいってことかもしれないですね。ドワーフの人たちが軽いので。
島では1人死んだって言ってたのがさっき出てきたピーだったってこと?
いや、それは違いますね。本当に実際1人亡くなってる感じです。
じゃあそれと別でピーはいたってことですね。
そうですね。
で、樽の中に秘密って言ってたけど、なんか人入ってておしっこしてて、なんかすげーいぶかしいんだけど何もまだ教えてくれないの?
それに関してはですね、村長さんも部下もですね、そこはちょっとあまり深い話は説明できないなみたいな感じで目を逸らす感じですね。
ちょっとその途端なんか何言ってるかわかんないみたいな感じでドワーフ語でぶつぶつ言います。
怪しいなぁ。
一言もありがてない。
え、なんすかなんすか?
なつぐるさんなんか言いました?今。
いや、とりあえずとも。
威嚇?
村長ですか?ボート借りるのに。
まあまあさんざな目にあいそうですからね。
そうだな。この村にはこの村に事情がいろいろあってな。
飲酒村じゃない?
知らなかったことにしといてくれないかなって言ってます。
ただ、君たちは樽を運んだっていうことだけ覚えておいてもらえたら、それ以外は忘れてくれないかなって言ってます。
めちゃくちゃ怪しいですね。
人を樽と呼ぶ。
怪しい。
まあね、そうですね。疑いたくなりますよね、当然ね。
それはそうだと思います、僕も。団長マスターとして。
で、皆さんこのまますぐに出発してもいいですし、この村長宅で一晩泊まって回復させてからでもいいですけど、
特にあれですかね、ヒットポイント減ったりとかってしてませんよね?
そうですね、船でそのまま頑張って漕いで戻ってきたから、疲れてはいるだろうけど。
田村さんの操作にはMP減らないんでしたっけ?船の操作には。
船の操作自体にはMPみたいなものは減らないですね。
疲れるのは疲れるけど、それで呪文が使えなくなるとか、ソロットを消費するっていうことはないです。
ないんですね。
じゃあ休まなくていいか。
軽く疲れてるぐらいですけど、全然まだ行こうと思ったら行ける感じかもしれないですね。
そうですよね。
どうですか?他の方はどうですか?
ゴースタックとか埋まってるんですもんね。
そうですね。
早く行こう、みんな。
早く行ってほうが。
別に連絡手段なかったら、携帯もなかったらですよね。いつ帰ってくるんだろうなってますよね。
そうですね。
たぶんのろしを上げるぐらいしか通信手段ないですよね。
なんか小動物とお友達になって、電達するかな。
小動物が飛んでいくのにも結構時間かかるかもしれないですね。
ね、かかりそうですね。
オートで3時間だから。
じゃあもうあれですか、皆さんそのまま急いで小島に戻っていく感じでいいですか?
そうですね。毛皮の厚手のマントは何全員分も貸してもらえたって感じですか?
そうですね、6人分。船に乗る人分あるので。
船に乗る人分か。
それを羽織っておけば、頭から被っておけば遠流に勘づかれにくいっていうことらしいですね。
みんな静かにしておけようと。
防音にもなるから音も漏れにくいということらしいです。
じゃあ向かいますかね。
じゃあもう一度マップを切り替えますね。船の上のマップにしてですね。
じゃあこの人たちはいないから。
Pさんもいない。
乗るのがプリッツさんとモコロさん。
どの辺に乗りますかね。
プリッツさん。
じゃあこれでアドランさんがいる方向が進行方向ということで、島に向かっていきましょうか。
最初に行った時は遠流が近づいてきたら恐怖を感じるかどうかの判定をしてたんですけど、
マントがあるのでその判定はしなくていいこととします。
このマントを羽織っていると恐怖感が消えるというか、そういう効果もあるようです。
ただ音を立てないかどうか、3時間小島に行く間に音を立てずに過ごすことができるかだけはちょっと確認、
便称力判定してもらいたいんですけど、これもマントを羽織っているので1と2が出たら音を立てたことになりますけど、それ以外はセーフということで便称力判定。
だから2以下が失敗ですね。
2以下が失敗でちょっとやってみてもらっていいでしょうか。
誰かがしんさんの分もやってほしいんで、どうしましょう。
じゃあ今この場にいないみおぱぱさん、しんさんの分振ってあげていいですか。
危なっ。
4、15、全員成功かな。
アドランさん4、プリスさん18、しんさん20、ゲルダさん18、誰も失敗しないですね。一番低いアドランさんが4だけど、4でも大丈夫なんですね。
1なのにあれなんで。
だからもう絶対失敗しないんですね。便称力があれだから。
大丈夫です。ということで、全員が無事に音を立てることなく小島にたどり着くことができましたと。
ここからなんですけど、小島にたどり着いて全員合流できましたと。
ここからマップ機に変えますね。
この島がここのちょっとちっちゃいところ。ここが島なんですけど、皆さんグリダスさんにこの辺りの地図をもらってるんで、この島から水晶の森まで大体どうやって進めばいいか、方角はわかってます。
なので、アドランさんの操縦でこっちの方向に行けば水晶の森にはいけるだろうということはわかってるんですけど、
6人乗りなので、もう一回分かれて、だから2往復しないといけないですね。
1.5往復か。向こうで終わりになるので。
なので、第1陣、第2陣をどういう分担というか割り当てにするかをちょっと決めていただきたいんですけど、
第1陣で進む方と第2陣で進む方、アドランさんだけはずっと乗ってないといけないんで、操縦しないといけないので。
第1陣、ちょっとまたボートに切り替えます。第1陣どなた乗られます?アドランさん以外。
誰が乗るかもそうですけど、あれじゃないですか。何人で乗るかも。
最大6人が乗れるんですけど、1陣で6人で行って、
第2陣はアドランさんに言って3人っていうことになるかな。
だから、それでいいのか分散させておいたほうがいいのかっていう話ですよね。
そうですそうです。
3人とかで言ったら1.5より増えないんだっけ。
数、往復する移動距離は一緒なんですけど、万が一何かあったときに、
遠流に絡まれたりしたときに3人しかいない場合と、4人の場合、例えば5人とか、
とりあえず常にマックスで移動するようにするとか。
ずっと乗っておかないといけないってことですけど、アドランさんはずっと乗ってるんで、
船の船力を常にマックスにしておくか、または向こうにたどり着いたとき。
2人だけしか降ろさないと。
2人だけしか残ってないときに何かあったら怖いなっていうので、
むしろ着いた先の船力を多めに取っておかないといけないのかという、
その辺りの話ですね。その辺りの作戦を考えないといけないんじゃないかっていうところだと思います。
着いた先の空気を読まないと分かんないな。
そうですね。
じゃあ、とりあえず6人で行きますか。
マックスで行きますか。
どの2人が残るかですね、逆に言うと。
小島はそんな危険そうですね。
今のところそうですね。
小島は平和だったぞ。
ね、平和平和。
2人が保証する、確かに。
保証保証、うん。
じゃあ誰残ります?
今、乗ってたメンバーで体力ない順にしたから2人残ればいいんじゃないですかね。
ゲルダは結構体力あるからね。
体力。
体力とか眼鏡そうなやつ。
ヒットポイント。
筋力とか?
筋力というか、単純に定格とか性質的に。
なるほどなるほど。
6時間、つまりロード・オブ・ザ・リングの2作目まで通しで見て、ケツがバカになってると思うんで。
そうですね。
そうですね。プレイヤーキャラクター的にはそんなに差はないかもしれないですけどね。
プレイヤー的にはたぶんしんさんが一番疲れてるんでしょうね。
しん、もう寝いって。
しんは置いてくか、もう。
寝ちゃってるから置いてってあげようよ。
じゃあしんさん置いて。
じゃあでもかわいそうだからもころを一緒に。
そうだね。
友達ですよ。
なるほど。じゃあもころさんとしんさんがデコボココンビが残って、残りの6人で向かいましょうか。
はい。
そうするとですね。
ちょっと待ってくださいね、マップ切り替えますね。
ここの砂浜があったんでそこに船を止めて、でそこでプリッツさんとゴースタークさんが降りて、もう一度残っている2人を迎えにこの離れ小島に向かうと。
今そういうところです。
なるほど。
今から船に乗って離れ小島に戻ります。
1時間20分かけて無事離れ小島に到着することができました。
はい、なのでシンさんとモコロさんが船に乗ってですね、あれなんか船から人が減ってる?
アドランさん?
アドランが消えちゃいましたごめんなさい。
もう一回アドラン登場させてもらってもいいですか?
アドランさん消えちゃった?
アドラン消えちゃった。
海に落ちた?
海に落ちた?アドランさんが海に落ちたらもう誰も船操縦できない大変なことになるんですけど。
アドランさん消えたのは何でだ?
R君はいる?
R君だけしかいない。
R君はいる。
イベントリの中にない?
今イベントリの中探してるんですけど。
ちょっと私が消えちゃいましたね早めて。
これかな?でも今ねイベントリの中見つけたんですけど、
今イベントリーの中探してるんです けど
ちょっと私 消しちゃいましたね 謝って
これかな でも今ねイベントリー の中にアドランがいっぱいいるん
ですよね
え
どれだろ
え
いや 多分前
全然見えない
前墓場に行ったアドランかな どれが本当のアドランやろ
この墓場に行ったアドランを復活 させることできるんですか
墓場のアドランを復活できます ちょっとこれかな
でも位置が変わってないから多分 これだ
多分これです
よかった
相場のアドラン
相場のアドラン
相場のアドラン復活できた
よかった よかった
ありがとうございます
じゃあ 今から離れ小島からもう一度 さっきの水晶の森がある浜に向かい
たいと思うんですけど さっき離れ小島から浜までの往復
浜までの往復までは特に煙流の煙にまとまり疲れることはなかったんですけど
最後のこの小島からですね
砂浜に向かうところではちょっと煙が周りを充満してきた感じではあるのですが
先ほど村長さんからもらった毛皮のマントを身につけているおかげでですね
煙が周りに充満してきても
煙流が周りに近づいてきてもですね
そんなにあの恐れる感じではなくなったんですけど
ただあれですね音が出ないかチェックだけはちょっとでおきたいので
皆さんあのまた台数便昇力判定をしてもらって
2以下だと音を出したということになってしまうので
ちょっと船に今乗っている方6名便昇力判定お願いします
ドラ21
アドランさん19
シーボさん20
ゲルダンさん19
誰も失敗しなさそう
あと誰がやったら
しんさん便昇力判定やってもらってもいいですか
やりました
音を立てずに1時間20分船に乗っていることができるかどうか判定です
音を立てると煙流
18ですね
皆さん綺麗に大成功ですねこれね
全員無事に水晶の森の2面下ですね
浜に到着することができましたのでマップをちょっと切り替えます
ちょっとね今回このマップだけがあんまり
あんまりうまく作れなかったんですけどちょっとこんな感じです
トーラさんお伺いしますね
今皆さんがたどり着いた浜はこの辺ここです
ちょっとこれマップのあれが縮尺が適当なんであれなんですけど
本当はもっとあのでかいはずなんですけど
こんな感じで今砂浜があって砂浜を登っていくと
水晶の柱がいっぱい立っている空間に出ると
今皆さんはこの砂浜に立ってて坂を登っていくと
水晶がいっぱい立っている空間に出るよと
この水晶がいっぱい立っている空間が水晶の森ですよっていう
そういう状態になっています
でですね皆さんが浜に上陸したらですね
全員でボートを引き上げてこの水際から少し離れたところに置いておくと
いう風にするしたいと思います
で砂浜がさっきも言ったようにこの森に向かってですね
斜面になっていてその斜面の向こう小高い丘みたいになってるんですね
小高い丘の向こうに水晶の森が広がっていると
そんな感じですね
なので普通にあれですよねその丘の方に登っていくっていうことでいいですかね
行動としては何かやりたいことあります
砂浜で
砂金掘り
砂金掘り
砂金が出るかどうかはどうなんですかね
水晶があるところには金がある
水晶があるところに
そうなんだ
やってみる価値はあるかもしれないですけど
時間がかかりすぎる可能性が
誰か熊手持ってないのか熊手
熊手
一応ここ湖なんであんまり潮の道引きはない気がする
特に大丈夫ですか
行きましょう
行きましょう
この丘の方に向かっていくとですね丘の上に到達すると
その先はなだらかな下り坂になっていてですね
すり鉢状に広がる空間にこうやって数え切れないぐらい
水晶のような塊が乱立しているのが目に入ってきます
ここが水晶の森と呼ばれるところに間違いないだろうなと
そういう風景ですね
この水晶の森の空間からは
何か神聖な雰囲気を皆さん感じます
あとですね
皆さんの中で魔法を使うことができるキャラクターは
自分の中に魔法的な何かが満たされていくような
そんな気持ちを感じることができる
そんな空間ですね
大体魔法使える人の方が多いですよねこの中多分
ほとんどみんな使えないんじゃない
そうですね俺使えないです
トーラ使えない
ファイター系の人は使えないけど
ゲルダさんは回復魔法
回復魔法も使えますね
使えますよね
コマンドとかも使えます
プリッツさんも使えますよね
ハンターズマークとか魔法ですもんね
結構の人たちがこれ
何か魔法的な何かを感じるなっていう
そういう空間ですね
皆さんはですね
この丘の一番上に立ってですね
こちらの水晶の森の方に降りていこうとするとですね
浜の方から声をかけられます
おい君たちそっちは危険だよって
高い声で
ドビーか
っていう声が聞こえたんですけど
パッと振り返ってみるとですね
何かその
人間らしい姿は見えないんですけど
よく見るとですね
こんなやつがいます
えい
見えます
ネズミ
ネズミなんですけど
声がする方を見るとですね
背丈が20センチくらいの鎧を着た
二足歩行のネズミが立っています
20
足より小っちゃいぐらい
どこ行くんだいもしよかったら僕が案内してあげようかって言ってます
かわいい
いやに親切だな
陽気なネズミですね
陽気なネズミがこう近づいてくる
ヤバイ
危ないって言ったんですよね
なんで危ないのか