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2024-10-06 35:18

89. パリの熱気をもう一度「フランス展 2024」

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2024/10/7 まで日本橋三越本店で開催されているフランス展🇫🇷価格帯の変化が気になる中で、購入したマリー・ドゥ・マゼのハーブティー、S.Igarashiのパン、三国ワインについて。

後半は輪島の先日の豪雨についての状況も☔

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サマリー

2024年のフランス展が日本橋三越で開催され、パティシエやシェフが参加し、多くの人々が集まっています。高騰した価格にも関わらず、訪れる人々は人気の品々を求めており、特にハーブティーやワインの魅力が語られています。展覧会では、フランスの多様な食文化が紹介されており、特に日本人のブーランジェリーの出店が話題となっています。また、シュトーレンやサンフルーツのゼリーなど、フランスのお菓子への関心が高まっている様子も伝えられています。2024年のフランス展は、パリの熱気と文化が再び紹介される予定であり、フランスの美術、食文化、そして生活様式を体験できる貴重な機会となります。

フランス展の紹介
katsuma
最近このポッドキャストは、見たコンテンツを早く感想を話すみたいなムーブをやりがちなんですけど、
daikoku
同じことをやってるユーチューバーの人、まあ何人かいるけど、そのうちの一人の中で、チョコレートプラネットっていうところが。 チョコプラさん?
katsuma
チョコプラさんがあるんですけども、地面詞たち。 ちょっとさ、チョコプラさん、地面詞がさ。 地面詞たちをひたすらこすり続けるということもさ。
好きすぎだよね。 やってるんですけど、先日公開されてたMOEでショーゲームっていうのがあるんですけど、めちゃくちゃ秀逸なんですよね。これは。
daikoku
秀逸ではなくない?あれ。 秀逸だよ。あれは。 超絶くだらないよね。ちょっとほんと面白くて笑っちゃったんだけどさ。
笑っとるよね。 みたいなやつね。 そうそうそう。本当にくだらなくて面白かった。
katsuma
順番にね、もうええでしょう、もうええでしょうってね、こう言っていくんだけど、それがこうかぶったり、一番ラストにもうええでしょうって言ったらもうダメっていう。負けっていうね。シンプルに。かつ、スリリングなゲームを生み出してるんだけど。
daikoku
ちょっとね、本当に面白いね。これYouTube見てほしい。 本当にくだらないんだけど。くだらなすぎるがゆえにめちゃくちゃいいんだよな。
katsuma
仕事で疲れた頭にはめっちゃいいからさ。 そう。負けたらプリミティブって言われてるんだけど。
これ見た後はね、ぐっすり眠れると思う。笑い疲れて、ころっと寝ちゃうと思う。 なるほどね。
daikoku
YouTubeで公開されてあるんで、地面詞たちのブームにまだまだ乗っかりたいなとか、地面詞たちについてもうちょっといろいろ言ってる話を聞きたいなって思ってる人は、ぜひ見てもらえるといいですね。
katsuma
いろんな角度から地面詞たちを取り上げてるからね。 とてもいいコンテンツでございますので。
フランス展の開催
daikoku
今日は打って変わって、フランス展。 フランス展。来ましたね。 来ました。
katsuma
daikokuさんが先日行ってきたという話があるので、今日はその話をしてみたいなと思います。
daikoku
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、大国です。
katsuma
daining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦がファッション・スウィート・ホテル・マンションなどを中心に、我が家で話題のトピックをお届けします。
daikoku
フランステン2024。 今、日本橋三越で開催中なんですけど、パート1、パート2がありまして、
多い。 今、パート2。 今、パート2。 そう、来週の月曜日までっていう形にはなってしまうんですけれども。
katsuma
10月7日、ということかな、月曜日ってことは。 このエピソード公開されてもすぐ終わっちゃうので。
daikoku
なんで先週やらんかって話なんですけどね。 いやでも、今回も大人気で。 相変わらずの。 相変わらず。もう、開店前外だね。
これね、今回、日本橋三越と、新宿の伊勢丹でやるんだけど、日本橋三越ってそこまで並んでなかったんですよ。
でも今回、パート1とかにもフランスからパティシエの方がいらっしゃったりとか、この会場でしか買えないものみたいな商品が結構たくさんあって、それゆえの大行列になっちゃってさ、今回は日本橋三越も始発で行こうっていうムーブがなんと起きてしまって。
だいたいこの新宿伊勢丹は、そういうムーブをしてる人たちが多かったけど、ついに日本橋三越も。 そうなんですよ。 その流れがやってきたのね。 そうなんですよね。で、私は今年フランスにも行ったし、落ち着いて、午後とかね、少し行列が落ち着いてから行こうかなっていうふうに思ってたんですけど、もうね、やけの腹。
やけの腹。いつ行ったの?何時頃行ったの? えっとね、金曜日のお昼12時過ぎぐらいかなに行ったんですけど、まあなんか行列ははけているものの、やはり人気の商品に関してはもう売り切れ続出。 何も残ってない。 そうそうそう、人気のお店に関してはもうなんか1、2個商品が残ってるみたいな、やけの腹みたいな。 全然ないな。へー、なるほどね。
まあね、曜日によってね、お店でその用意されてる数とかね、変わってくると、土日の方が商品数厚くしてるとかあると思うんですけど、まあ、ちょっとすごかったね、今回ね。 なんだろうね、何がそんな変わったんや。
katsuma
あのね、フランスから来てるそのパティシエとか、あのシェフの数が今回やっぱり多いんですよ。 ああ、そうなんだ。 そうそうそう。で、会場で焼き上げてるものみたいなものも結構あったりとかするんで、まあフランスで作ってはないけれども、出来立てホヤホヤの美味しさみたいなのを味わえるということで、やっぱりフランスに行くよりは断然安いわけじゃないですか。 そりゃそう。それと比べてあかんやろ。
だからね、やっぱりそこにどうしても人気が集中してしまうっていうのはあるのかなと思うんだけど、いや、日本橋にみなさん来ちゃいましたか?みたいな感じはちょっとしたね。 ね。次回以降もこの流れが強まるかもしんないみたいな。
人気商品の行列
katsuma
いや、そうなんだよね。なんだけど、やっぱさ、ものの価格は非常に上がってる印象でしたね。だから私もちょっとオイソレとホイホイ買えなかったっていう。 今まではもうなんかタカがハズレで、ガンガンイタルデーのおなじみの大工さんも今回ばかりが自重すると。
daikoku
ちょっとね、そうね。去年の1.5倍ぐらいの価格が多いんじゃないかなっていう感じはするよね。 そんなに上がってんの?
そう、タルト1個で1000円近くしちゃうからさ、あのちっちゃいタルトね、一切れっていうのかな。 すごいね。
だからやっぱりそういうの見ちゃうと、オイソレとさ、買えないしさ、なんかこれでおいしくなかったらって思うとちょっとさ、許せないって思いになっちゃうかもしれない。
それでもやけの腹になるぐらい買われてんの、その値段でも。 そうなの。だからやっぱりその、みなさんね、ここに向けて予算を毎年とってんじゃないかなっていう気はするよね。
katsuma
多少の値上がりぐらいだと、ブレんぞっていう。 ブレんぞっていう。 わしは行くぞと。
daikoku
結局さ、私がよくさ、先週とかも言ったのかな、欲しいもの今買わないと、過ぎたときにないっていう話するじゃん。
聞いてますね。 それと一緒だよね。食べたいと思ったときに食べないとさ。
katsuma
そうね、こういう歳児は特にその色が強まるところはあるだろうな。
daikoku
来年同じものはないから、やっぱりそのときに食べたいと思ったものをちょっと頑張って食べるっていうのは、こういうときにはすごく重要なんですけど、
その気持ちさえも揺らいでしまうぐらいの価格の高騰というか、そういう感じはしたね。
なんだけど、やっぱり私もフランス行って後悔したこととかあったじゃないですか、もっとボンマルシェでハーブティーを買っておけばよかったとか言ってたと思うんですけど、
今回フランス店にハーブティーを持ってきてくれてるお店があって、そこがフランスで私飲んだお茶の中ですごい印象に残ってるのがあるんですけど、バーベナっていうハーブのお茶があって、これ実は私しか飲んでないんです。
katsuma
だって初めて聞いたフレーズだから。どこで飲んだのそれ? ホテルで。
daikoku
ホテル?どこのホテル? 最後、ルロックホテル。
ルロックで? ルロックホテルのお茶のそのラインナップの中にバーベナが入ってたんですよ。
部屋の中ってこと? それを私がこっそり自分一人で楽しんで、すごい美味しいと思ったことも内緒にしながら今まで生きてきたんですけれども。
katsuma
すごいね。完全にシークレットでやっとるな。
daikoku
なんとそこのフランスのバーベナがリーフの状態で来るという情報をキャッチしまして、他のお菓子類は正直どうでもいいから、このハーブティーだけはゲットしておきたいなっていうところで、これはパート1に出展されていたマリー・ドゥ・マゼっていうところのお茶なんですけれども、
これね、日本で輸入されてるお店があって、そこの方が持ってきてくださってて、これを買いに行ったんですけど、英国店とかっていうとやっぱり紅茶が有名ではあるんだけれども、フランスだとやっぱりこういうハーブティーですね、こういうのが有名で、ハーブだったりあとは果実、ドライフルーツなんか合わせたりとかしてお茶にするっていう。
katsuma
ボーンマルシェのお茶もね、なんかそんな感じだよね。
daikoku
ミレイ なんかね、やっぱりフランスで言うとこういったところが有名になってくるかなっていうところで、今回少ししか出展はされてなかったんですけど、ちょっとバーベナのリーフティーはどうしても欲しいってところで行ってきて、買ってきてね、やっぱりこっそり一人で楽しんでるんですけど、まあ美味しい。
katsuma
そうですか。知らん情報しかないな。ヘーッとしか言えない。
daikoku
ミレイ やっぱりフランスのハーブティーってまだそんなに有名じゃないというか、そこまで人気が集中してないので、売り場もすごい言ったりしてるし、店員さんとお話ししながら、お茶もそこで試飲しながら、飲みながらも、香りも確認しながら、薬膳っぽいものとかどうしてもやっぱり自然のものにはなるので、少しその薬草味のある香りがするものとか、
香濃って言ってはいけないんだけど、やっぱりちょっとぬどをすっきりさせるために飲むとか、なんかそういう用途別に分かれてたりとかもするので、その辺のお話を聞いたりとか。
ミレイ このマリルマゼは南フランスのお茶のメーカーになるんですけど、やっぱり南フランス食べ物がおいしいんだよね。やっぱりこの辺の南仏のおいしいものということで、2種類ほどお茶を買ってきたというところですね。
katsuma
わが家で眠ってる。
daikoku
ミレイ これですね。
katsuma
この子か。なるほどね。
フランスのお茶とワイン
daikoku
ミレイ だからこういうさ、お菓子類は今ね、人の集中具合が激しすぎて買いに行くのに躊躇してしまうんですけど、こういったフランスの伝統的なお茶だったりとか、あとはワイン売り場も豊富なんですよ。
ミレイ ワイン売り場もね、やっぱり今お酒離れが進んでるからか知らないんですけど、人はそんなにいないんですよね。なので、店員さんとお話聞きながら買いたいよっていう方には、こういうサイズのお酒売り場とかお茶売り場みたいなのはすごくおすすめだなっていうふうに思いますね。
katsuma
やっぱりみんなお菓子の方に基本的には集中してしまうのに。
daikoku
ミレイ そうなのよ。
よくも悪くも。
ミレイ 割とね、フランス店の時にフランスのお野菜とか、あとキノコ類持ってきてくれたりとかしてるところがあって、そういったところでちょっと高いんだけれども、新鮮な野菜類買って自宅で楽しむっていうのもサイズを楽しむ一つの方法ではあるので、
ミレイ ちょっとね、空いてるところでも十分においしいものたくさん集まってるから、そういったところを狙ってみてもすごくいいんじゃないかなっていうふうに思いますね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
ミレイ だから、そういったところを狙ってもらうと、割と幅広くフランスっていうものを楽しんでいただけるんじゃないかなと思いますね。
ミレイ いやー、でも高かったね。ちょっとね、今回。
全体的に。
ミレイ 全体的に高かったですね。
なるほどね。
ミレイ 私ね、ワインを買ったんですよ。
katsuma
ね。珍しく買ってたよね。
daikoku
ミレイ そうそうそう。っていうのも、フランス行ったときにボンマルシェで買ったハーブティーあるじゃないですか、香りのいいやつ。
ドライフルーツが結構ふんだんに使われてたりとか、あとハイビスカスとか、バラの花びらが入ってたりとかして、香りがものすごくいいんですよ。
ミレイ 白ワインにハーブティーを少し入れて、ジュースを少し入れて、サングリアにしたんですけど、めちゃくちゃおいしかったんで。
katsuma
そうね、うまかったね、確かに。
daikoku
ミレイ そう、おいしかった。だから今回白ワインを買ってみたいなと思って行ったんですよ。
ミレイ したら、3本3300円って破格の。
めっちゃ安いよね。
ミレイ そう、めちゃくちゃ安かったの。
katsuma
さっき全体的に値段上がってるって言ってる中で。
真逆の価格設定になっとるね。
daikoku
ミレイ そうなんだよ。なんだろうね、ワインを足し飲む人が減ってきてるのかな。売り場も換算としてるし、お得セットってやっぱり何個か出てはいるんだけど、すっごい安くないですかって言って、本当は3本で5000円くらいは欲しいんだけど。
katsuma
それでも安いと思うけどね。
daikoku
ミレイ そう、3000円で出してますっておっしゃってたんで、じゃあそれくださいって言って買ってきたんですよね。
ミレイ で、これをハブティーとか、ちょっと果物変えたりとかしてね、サングリアで楽しみたいなとは思っていますっていうところですね。
フランス展の魅力
daikoku
ミレイ ワイン売り場は特に空いてたかな。人がいないような感じではあったかな。やっぱコロナ明けでお酒から離れちゃった人が戻ってきてないのもあるのかもしれないよね。
ミレイ 私逆にフランスに行ってさ、katsumaが食事のときに白ワイン頼んで飲んでたじゃない。あれがすごくおいしくて。
katsuma
おいしかったおいしかった。すごく。
daikoku
ミレイ あれで逆に日本に来てなんか。
katsuma
ふたん全然飲まないもんね。
daikoku
ミレイ 飲まないけど、そうそう白ワイン白ワインってなってんだけどね。
なるほどね。
ミレイ この辺はね、ちょっと狙い目かなっていうとこではありますね。
katsuma
じゃあ我が家の食卓にもこの子が並んだり。
ミレイ いつか。
いつか。寝かすんや。サングリアになったりそのまま出たりすんのかなって思ったけど。
daikoku
ミレイ 可能性ありますね。
可能性。可能性なんだ。出ないこともあるんだ。じゃあどうすん。ディスプレイするんか。
ミレイ いや出しましょう。
katsuma
そうね。
daikoku
ミレイ そう。今回パン屋さんたくさん出てるんですよ。パート1よりもパート2のほうがパン屋さんがたくさん出ていて、
フランスで活躍されてる日本人のブーランジェリーの方が師匠と一緒に、師匠のフランス人と一緒に今三越のほうにいらっしゃってて、
毎日パン焼いてくださってるんですけれども、そこがねもうめちゃくちゃ行列で、私断念して帰ってきたんですけど。
あとはね、フランスでおなじみのモニカだったりとか、日暮里のほうとかで有名なお店とかちっちゃめのお店だったりとかが結構来たりとかしてるんですけれども、
その中でもですね、ブーランジェリーSいがらしっていうところ。
katsuma
Sいがらし。
daikoku
ミレイ 新牙でした。牙のほうにお店あるんですけど、パンの特集組んでる雑誌を読んだときにここのパンが出てて、いつか食べてみたいなって思ってたんですよ。
ミレイ なんですけど、本当にね、店舗行くにも生理券を取らなきゃいけないみたいな。
katsuma
公式サイト見たらそうっぽいね。
ミレイ そう、ちょっとね、システムがよくわからなすぎて。
daikoku
生理券をLINE連携したシステムがあるんだね。
ミレイ なので、ちょっと行けてなかったんですけど、今回日本橋三越にいらっしゃってるってことで、
日本橋三越にそんな複雑なシステムどうにはないと思うから、行けば買えるだろうと思って今回行ってきましたってとこですね。
昨日ね、katsumaも明太フランス食べたんですけど、あれがここのパンになりまして、
エセイガラシも九州の方出身のパン屋さんですね。
パンストックとか、今流行ってるアダムダコダと同じような感じで、九州出身のパン屋さんっていうところですね。
ミレイ 同じく、硬化水のハード系のパンなんだけど、中がもちっとしてる柔らかめのパンを使っているというところで。
katsuma
昨日の明太フランスもそんな感じでしたね。
daikoku
美味しかったです。
ミレイ ここはね、並んではいるんだけれども、そこまで長く並ばなくても、
購入できたっていうところで並んできたっていうところですね。
すごく美味しかったですね。
ここはね、もう本当にお店の近所の方たちで賑わっちゃってて、
雑誌とかにも載り始めて、姉妹店じゃないですけど、お弟子さんが新しく店舗を出されたりとか、
横の広がりみたいなのが最近できてきているっていう感じのお店ではありますね。
人気すぎるところはちょっと今回行けなかったんですけれども、
私なりのフランス店の楽しみ方をしてきましたよというご報告でした。
お菓子文化の楽しみ方
katsuma
なるほどね。
確かに。今までの楽しみ方とはちょっと変わってきてる。
大国トレンドが変わってきてる感じはしますね。確かに。
daikoku
ミレイ やっぱね、フランスで実際にこう、なんていうの?
こう、過ごしてみて、もっとフランスっていいものあるなみたいな。
フランスのこういうところももうちょっと深掘りしたいなみたいなところとかさ。
katsuma
お菓子だけじゃないな。
daikoku
ミレイ そういうところをね、もうちょっと自分なりに楽しんでいきたいなっていうところですね。
katsuma
なるほどですね。いいね。
daikoku
ミレイ ちょっとお菓子へのみなさんの加熱ぶり、ちょっとついていけなくなってきてるところがあるから、
そこをね、どうやって自分の中で噛み砕いて消化していくかっていうのは悩みどころではあるんですけど。
katsuma
なるほどですね。これ次は狙ってるサイズはなんかあるんですか?
daikoku
ミレイ もうこれ次はサロン・デュ・ショコラに。
katsuma
もうそういう季節になるのか、結局。
daikoku
ミレイ なってきますので。
なるほどね。
ミレイ あとは、お菓子界隈でこっから加熱していくのがシュトーレンですね。
katsuma
年末だとそうか。
daikoku
ミレイ クリスマス。
なるほどな。
ミレイ シュトーレンがみなさん食べ比べしたりとか。
katsuma
シュトーレン食べ比べするんだ。
daikoku
ミレイ そう、去年とかね。
katsuma
シュトーレンはシュトーレン一本でええやろみたいな感覚になっちゃうけど。
daikoku
ミレイ 海外の人たちってSNSでつながって、いろんな店舗の、例えばショートケーキ食べ比べとか、モンブラン食べ比べみたいなのを定期的にそういう会を開催されてるんですよ。
ミレイ その中で去年もね、12月ぐらいにシュトーレン食べ比べということで、一切れずつね。
ミレイ たくさんってやっぱり食べれないから。
まあ、それはそうなんだ。
ミレイ だから食べ比べということでね、少しずつ食べるっていう会を催されたりとかしてるんですよね。
ミレイ ただ私の中でシュトーレンというと、ロブション以外考えられないっていう感じにはなってきているので。
katsuma
とがった思想をお持ちですね。食べ比べしたらええやんけ。友達作ったらええやんけ。
daikoku
ミレイ ロブションがおいしすぎちゃって、季節によってロブションもシュトーレン出してるんですけど、秋は特にカシスと栗のシュトーレンを出してて、あれが一番好きなんですよ。
katsuma
もう毎年定番的な感じになってる。
daikoku
ミレイ そうそうそう。春夏秋冬みたいな感じで出してるのかな。夏はレモン味のシュトーレンで。
katsuma
さっぱりさはやっぱり。
daikoku
ミレイ そうそうそう。春は苺だったかな。
katsuma
苺もあるんだ。
daikoku
ミレイ 秋が和栗とカシスだった気がして、冬の記憶が曖昧なんだけど、抹茶っぽいのが一回出た気がするんだけど、それは定かではないっていう感じですね。
ミレイ 抹茶と黒豆と栗の組み合わせのおいしいパンをロブションが毎年出してる気がするんですよ。
katsuma
そういう形状のものを食べた記憶はある。あるけど、あれがロブションだったのかどうかが定かではないけど、食べた記憶はある。何年前かも覚えてない。
daikoku
ミレイ そう、シュトーレンに関してはあまり新規開拓できてないというか、ロブションで満足しちゃってる。
katsuma
そこで止まってる感じがありますね。
daikoku
ミレイ そうなんですよね。ちょっとそれは反省しつつ。
そうじゃない?それは。
ミレイ ちょっと。
katsuma
胃の中の数なんじゃないのか、それは。
daikoku
ミレイ そうですね。でもあれもさ、1個が大きい割にさ、1回に食べる量ってすごい厚み1センチぐらいにスライスして食べるから、消費しきるまでにめっちゃ時間かかっちゃうんですよね。だからそんなに試せないというか。
katsuma
やっぱりじゃない?友達じゃない?
実家の様子
daikoku
ミレイ 一番苦手。
katsuma
友達作りじゃない?シュトーレン食べ比べ友達作りじゃないの?
daikoku
ミレイ 一番苦手なやつです。みなさん、それでは聞いてくださいね。
katsuma
友達が少ないのっておなじみやからな。
daikoku
ミレイ そうですね。でも1本軸としてね、ロブションのシュトーレンを持ってるから、そこを軸に、それは必ず楽しみつつ、毎年1個ずつね、よそのシュトーレンを楽しむっていうのは1個ありかなと思うんですけどね。
katsuma
じゃあ来てあるべきシュトーレンを。
daikoku
ミレイ そうですね。もしおすすめのシュトーレン情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、ぜひご意見で送っていただけたらと思います。
katsuma
ありがとうございました。
あと最後に久しぶりにお便りをいただいたんで、紹介させていただけたらなと思います。
三岡のみそ汁さん。
daikoku
ミレイ お久しぶりです。
katsuma
お久しぶりでございますね。
大子さん、katsumaさん、いつも配信ありがとうございます。三岡のみそ汁です。
先日久しぶりに実家に帰省した時のことを教諭させてください。僕は普段実家に寄りつかない系の20代男です。
いい系ですね。
daikoku
ミレイ でも20代の男性なんかそんなもんだよね。
katsuma
実家に寄りつかないのですが、先日久しぶりに帰省した時に、以前ネット経由で送った母の日のプレゼントを今さら褒めてもらいました。
それはdining.fmの15回、母の日は果物を送ろうを参考にサンフルーツさんのゼリーを送ったのを喜んでくれたのです。
二人のdining.fmに感謝しています。すげえなこれ。僕はファッションあんまりですが、daikokuさんのお菓子の話は大好きで楽しみにしていますし、
今回ももしかしたら響いてるかもしれないですね。
時折活用させていただいております。これからも配信を楽しみにしています。
daikokuさんのご実家は和島だったと思います。先日の豪雨は大丈夫でしたか?最近触れていなかったので気になります。
僕も野党半島というか七尾市に定期的に仕事で行くので、daikokuさんのご実家も心配になりました。今更ですがご無事であれば幸いです。
長文乱文に失礼いたしました。
なんなら今飲んでるのでご容赦ください。値段も不力でごめんなさい。おやすみなサイドステップとのことでした。ありがとうございます。
daikoku
すごいね。お母さんにサンフルーツのゼリーを。
katsuma
素敵ですね。
daikoku
あれかな。お母さんも嬉しくて、一番おいしく食べれる夏に取っておいた可能性はありますよね。
katsuma
ワンチャン。
daikoku
ワンチャン。嬉しくて。
確かに確かに。
大事に取っておいたんじゃないかという気はちょっとするんだけど。
katsuma
いいですね。そしてサンフルーツの会は配信していたという事実を若干忘れかけているのが本音ではあったんですけども。
あ、そういえばそんな話したなみたいな感じで。
いやでも嬉しいですね。こういうの。話した甲斐があったなっていうところがすごく実感できたので、僕はすごく嬉しかったです。
daikoku
サンフルーツのゼリーもすごくいいものなんですよ。ゼリーって聞くとさ、プラカップに入ってください。
katsuma
そのイメージは普通あるよね。
daikoku
思い起こすと思うんですよ。
そんなものではないっていうところだけはお伝えしておきます。
katsuma
まあまあまあ、おいしいやつだよね。
daikoku
おいしいやつだよね。
結構お値段も張りますし。
まあまあね。
katsuma
いやー素敵な話ですね。
daikoku
素敵。
katsuma
ありがとうございます。
daikoku
ありがとうございます。で、わじまの話なんですよ。
katsuma
そうですね。あとわじまどうでしたかみたいな話も来てましたけど。
daikoku
どこまで話せばいいかわからないんですけど、まずうちの実家は大丈夫でしたと。
これはなんで大丈夫だったかっていうと、わじまって結構広いんですよね。
私の実家っていうのはわじまの中心部で平野というか川の下なんで、海の近くでもありますし、珍しく平らな土地がわりとある豊富なところだったんで、
そこまで土砂崩れとか川の水が氾濫みたいなのはなかったんですけど、
要は避難指示が出たときに指定された避難場所が川の近くだったっていうところで、
お母さんに電話したときに避難したらいいのかどうなのかみたいなのがやっぱりちょっと迷ってしまうところだったんですよね。
だけど私たちちっちゃいときからわじまが川が氾濫して洪水にあった歴史みたいなものが学ぶんですよ必ず。
どこまで水没したかみたいな目印が、税務省かどっかに大きな時計台があるんですけど、
そこで何年はここまで水が上がりました、何年はここまで水が上がりましたっていうのが記されてるんですよね。
その記憶からたどると、その避難場所は1階部分は必ず水没する場所なんですよ。
あれ地図で見たけど、ちょっとあの場所は危険やなって思ったよね。
だから私がお母さんに言ったのは、今いる場所の方が川から遠いっていうのと、
もうその電話してたときは結構玄関から水が少し入り始めてるぐらいだったんですよ。
その状態で川が氾濫しそうな場所に移動するのは良くないから、家に行った方がいいかもみたいな話をして、
避難しないってことを選択したんですね。これが結果的に正解だったっていうところで、
やはり避難した先は車が水没しちゃったっていうところがあって、
水没してたんだ。
そうそう。車で行っちゃった人は、車がもうダメになっちゃったっていうところで。
katsuma
なるほど。
daikoku
そうなんですよね。ただ歩いて行けるかっていうと、そういうわけにもいかないですから。
katsuma
そうだな、あの距離は。
daikoku
だからやっぱり津波とは違う、その避難の仕方みたいな判断の難しさみたいなのは、今回あったかなっていうところですね。
ちょっと避難場所ね、もうちょっと選択肢があってほしいよな。
あれは建物としては洪水にまず耐えられますっていうところなんですよ。
で、洪水警報に関しては1階部分は使わないでくださいっていう注意書きがされてるんだよね。
だから2階以上に避難してください。
てことはやっぱり1階部分は水没するっていう前提になってるんですよ。
だからそういうところに水がジャンジャン流れてる状況で行くのはやっぱりちょっと危険だなっていう。
近所の人がそこに行くのはいいと思うんだけど、やっぱり歩いて10分、15分くらいかかっちゃうから、今回それはやめたっていうところで。
で、あとでハザードマップを確認すると、うちの方もどんだけ水が上がったとしても1階部分までっていう感じではあったから、
それだったら2階にいれば安全だから2階に避難して自宅で過ごしましょうってことにしたというとこですね。
良かったね。良かった。
いい意思決定ですね。
その意思決定はすごく良かったなっていうところでありましたけど、やっぱりちょっと不安は残ったよね。
本当に避難しなくていいのかどうかっていうところは。
katsuma
無事で良かったですよ。
daikoku
無事で良かったっていうところですね。
で、私の実家は大丈夫ではあったんですけど、他のところですよね、問題は。
地震で地盤が緩くなってるってところがまず1点。
で、もう1点目がすごく重要で、地震によって水の流れが変わっちゃってるんですよ。
だから川じゃないところから大量の水が流れてきちゃって、それが結局土砂崩れみたいなものにつながってしまったんですよ。
だから地震の時よりも今回の洪水の方が被害がひどい可能性が高いんですよね。
どういう状況になってるかっていうと、家の中に拳ぐらいの大きさの石とか、そういったものが1階部分の8割くらいまで流れ込んできてるんですよ。
そんなに来てるんだ。
そうなってくると、地震で崩れた部分に関しては取り壊せばいいだけの話なんだけど、
土砂がそれくらいの高さまで来てるってことは、周りの地形がもうまるっきり変わっちゃってるんですよね。
そうなってくると、自分の家だけを壊せばいいって話ではなくて、その辺一帯を今後どうしますかっていう問題になるんだよね。
だから取り壊しだけで住んでたところが、その辺一帯の整備、インフラどうしますかみたいな形の話からしていかなきゃいけないので、
おそらく復興するにはかなりの年数かかるんじゃないかなっていう感じにはなってきてますね。
だから、孤立してた山の方の方たちですよね。
そこはやっぱり集落とか、単位で今後そこをどういうふうにしていくかみたいなのを方向性を決めていかないと難しい感じにはなってるかな。
だから今まで川の水を汲んで生活してたりとか、井戸の水使ってたりとかしてた人たちいるんですけども、それがもう全く使えなくなってしまったりとかしてる部分あるんで、
やっぱり今後の生活を立て直すってことになったときに、結構課題が多くなってしまったっていうところはあるかなと思いますね。
今回で結構もう心ぽっきり折れたみたいな人結構いると思うんで、
もう生活も何もできないわけじゃない。土砂で1階部分がほぼ埋まってるんで、
だから皆さん避難したりとか、みなし仮設って言って、他のアパート借りたりとかしなきゃいけないっていうところにもなってきてるから、
今後どういうふうにその方たちが判断して生活を立て直していくかっていうのはちょっと本人たちの判断にもなるかなと思うんですけど、
これが結局農業とか落農とかそういったところにどれくらいの影響力が出てくるかみたいなところですよね。
katsuma
土地がそんだけ形状が変わっちゃったりするよね。
daikoku
そうなんですよ。
暮らしだけじゃないもんな。
そうなんですよね。下水が結構壊れちゃったじゃないですか。だから速攻とかそういったところの水の流れも結構悪くなっちゃって、
いろんなところから今回水が出てきちゃったんですよね。
だから通常であれば水が出てこないところから、もうなんかじゃんじゃんじゃんじゃん水が流れてきちゃって、
普段だったら全然そんな水が来ることで恐怖心を持たなかったところでも怖くなって逃げたみたいな人とか結構いたから、
本当にその地震の影響みたいなのがもろに出てきちゃったんだなっていう感じはしたけどね。
katsuma
今年はね。
daikoku
そうちょっとねあの間髪入れずになっちゃったからね。
いろいろ大きすぎたねアメリアは。
そうなんですよね。
katsuma
なるほど。
daikoku
そうそうそうそう。年配の方も多いんでね。
ちょっとその泥をかき出すとか結構体力使うから、ボランティアの人に来てほしいっていうのはそういうところだよね。おそらくね。
katsuma
私の母は元気に暮らしておりますというところで。
daikoku
それはまだ良かったですね。
katsuma
ウェブカメラつけておりますから。
daikoku
見守りカメラ的なやつ。
毎日姿を確認しておりますというところで。
katsuma
ご報告でございました。
daikoku
ありがとうございました。あと三岡のお味噌汁さんも久しぶりのお便りどうもありがとうございました。
気にかけていただいてありがとうございます。
katsuma
じゃあそんな感じですかね。
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katsuma
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では以上でございます。
daikoku
お疲れ様でした。
35:18

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