お便りと新月祭
お便りをまた頂いておりまして、いつもありがとうございます。KKさんから頂いてまして。
daikokuさん、katsumaさん、こんにちは。No.151マンション界、身につまされました。
私は特に利の目もせず、蓄30年の中古マンションを購入し、10年くらい住んでますが、いろいろガタガタが来ています。
幸い自分家は水回りトラブル出てませんが、他の部屋では色々あるみたいです。忘れた頃にやってくるマンション界、コワコワと聞いています。
そうですね、いつかね、やってきますね。
そして感覚、新月祭行かれたらですね、日帰りレポめっちゃ楽しみです。
あとファミマの芸者、ファミペイクーポン50円オフ使って飲みましたが、結構好みでした。教えて頂きありがとうございました。
先日お読みいただいた渋谷西部の地下で飲んだのは、やはりブルーボトルだったみたいです。
リンクを貼って頂いております。創業者がクラリネット装置だってことで、トウチバダイでしたね。知らない。全然知らないです。
どこ界隈で話題になっていたのか。詳しい情報。
そうですね、これリンクまた貼っておきます。これさっき見てたんだけど、全然知らない情報だったなって感じだったんですけどね。
ここでも触れられてたんですけど、漢学の新月祭。今まさに学祭シーズンです。
新月祭ライブの体験
というわけで私、行ってまいりました。遠路はるばる。漢学。
急に思い立って。
そうですね。エピソード141で、漢学の文化総部系音楽部というところの紹介をしたところがあったんですけども、そこで漢学の部活が気になって仕方がないと。
このメンバーの活動とあとベースの役が気になって仕方がないって話をしたんですけど。
でも立ってもいられないと。
今年ベースの役は卒業しちゃってるんで、出ないのは分かってはいたんだけど、気になるなということで、行こうかどうか悩んでて。
ちょうどプロ野球日本シリーズ、これが第6戦まで伸びてると、ちょうど日がかぶってて、週末だし第6戦となるともう日本一決まるか決められるかという瀬戸際なんで、
これはもうゆっくり、完戦は正直したいなって僕は思ってたんで。
そうですね、土日はきっとね、デイゲームでしょうからね。
だからそこまでいくと、ちょっとこれは諦めて試合を見ようかというふうに思ってたんですけど、こうか不こうかですね。
まさかの。
まさかの甲子園3連敗を決められてしまって、日本一がね、その第5戦まで決まっちゃって、
ソフトバンクフォークス日本一っていうことが決まったんで、特にですね、この官学の新月大学祭に行かない理由がなくなってしまったんで。
そうですね。
まあ強いて言うと、僕の毎週週末に行ってるパーソナルジムのトレーニングの予定だけね。
そうですね、トレーナーさんはね、ちょっとごめんなさいということで。
そうですね、ごめんなさいという感じでね、急遽LINEをしましてですね、普段あんまり使わないLINEをしまして、すいません。
この日ちょっと予定がカカカカっていう風にですね、入力しまして。
MAのアルバイ行ってきましたと。
というわけで今日はですね、この話をね、したいなと思っております。
こんにちは、katsumaです。
katsuma こんにちは、daikokuです。
ランニングエピソードは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、ファッションスイート、ホテルマーションなど我が家では念のトピックをお届けします。
はい。
というわけで、官学の学祭、新月大。
katsuma どうでしたか?
いやーですね、この後ずっと話してくるんですけど、めちゃくちゃ良かったっすね。
行って良かったっすね、これはマジで。
結構遠かったんですけど。
katsuma 遠いよね。
片道3時間半ぐらいかかったんですけど。
しかもなんか、その翌日に早稲田のですね、これも去年話したんですけど、ロックラですね、ロッククライミングっていうサークルのライブがあったんで、それが控えてたんで、それも見たいなって思ってたんで、止まってらんないなって思ってたんで、日帰り弾丸ツアーをしてきたんですけど。
katsuma ね、この年になって。
そうっすね。多分ね、東京から来てるやつ、僕ぐらいですよこれ。
katsuma こんなさ、学祭のはしごをしてる人。
この年でいないよね。
katsuma いないと思うね。学生は普通に近隣の大学を回るとかっていうのはあると思うんですけど、大の大人はですね、東京から新幹線に乗って関西の学祭まで行ってるやつなんで、しかも母校でもなんでもないよね。
そうなのよ。ここですよ、怖いところ。
katsuma 縁もゆかりもない学生たちの活動を見に行くっていうのは、多分日本中僕ぐらいじゃないですか。
ちょっと震え上がりますよね。
katsuma まあね、そんなところだったんですけど、行ってきましたと。新幹線に乗って品川から新大阪、新大阪からJRに乗り換えて西宮、西宮からバスに乗って西宮、なんて読むんだろうな、神ヶ原っていうのかな、ちょっと読み方わかんないですけど、そのキャンパスに行ってきましたと。
でですね、いきなり僕がセレネを受けたんですけど、このバスがですね、めちゃくちゃ超満員で。
katsuma そうなんだ。学祭だから?
びっくりしたよ。多分そうだとは思うんだけど、それにしても多すぎる。本当に多かったですね。
katsuma 増便してくんないのかな。
増便はしてなそうでしたね。
katsuma そうなんだ。よく東急とか都心部だと、1台が満員になりますって言ったら、その段階で応援を出すのよ。
なるほどね。
katsuma 空のバスがすぐ来て、乗れなかった人たちをそっちに乗せるから、無理して乗せないで出発しちゃうんだよね。
katsuma 超満員ってことは、乗るだけ乗せてくっていう感じかな。
平日朝8時ぐらいの山手線みたいな感じ。
やばいね。
katsuma 本当にそれぐらいいたからね。
そうなんだ。
katsuma とんでもない数乗ってたから。
途中で駅からキャンパスに行くまで停車駅。そこで1回は開けたりするんだけど、乗れないかもしれないですけどっていうアナウンスを毎回毎回してたから。
もし乗れそうだったら乗ってくださいみたいなアナウンスをするぐらいに超満員だった。
でもさ、運転手さんも見えないもんね、もはや。
katsuma 見えない。もうよくわかんないけど。乗れました?みたいな感じで。じゃあ行きます。
増便してくれよ。
katsuma 増便は多分してなかったと思いますけどね。そんな感じでようやくキャンパスに着きましたというところだったんですけども。
このですね、新月祭のですね、KJLMCがやってるライブの場所がプラザっていう場所なんですけども。またですね、これが感覚的に学生とか近隣の人にとっては多分よくわかると思うんですけど、プラザって言われてもよくわかんないんですよね。
katsuma 行く前日にさ、大学で結構広いじゃん。その中でさ、どこでやってるかってわかってんの?って話聞いたんだけどさ。
よくわかんない。まじでよくわかんない。学生会館っぽいところの横とか、そんな感じの表現がされてはいるんだけどさ、これさ、Googleマップでさ、キャンパスの中でさ、調べてもよく出てこないんですよ。
katsuma そりゃそうでしょ。
そうなんですよ。キャンパスの中の施設だから。
katsuma そうだよ。
だから、これ結構ね、ある意味盲点でしたよ。Googleマップが全然役に立たない世界線に俺はいるんだっていうところで。
katsuma いや、そうだよ。だから、誰かに聞かないとさ、たどり着かんよね。
そうなんですよ。そうなんですよね。で、建物もさ、どれもこれもだいたい似たような感じの建物が多いわけですよ。なんとか合間みたいなやつがさ、いっぱい建っててさ。
建物のその前にさ、めっちゃでっかい看板とかがさ、あるわけでもないし、南郷館こちらですみたいなさ、駅のさ、山手線こちらみたいな感じのさ、そういうサインがあるわけでもないからさ、これ普通に難しかったさ、たどり着くのが。
だから、どうやってたどり着いたか、ずっとなんか音が鳴ってて、音の鳴る方に行くっていうね。
katsuma 耳を頼りに。
耳を頼りに、もう音に吸い寄せられる昆虫のような感じでですね。
katsuma 原始的な方法で。
あっち音鳴ってるから、たぶんあっちっぽいなみたいな感じで行ったら。
katsuma やってた?
あ、こっちだったみたいな。そうそうやってました。ちょうどね、始まったぐらいのところのタイミングでたどり着けたんで、ちょうどよかったなっていう感じだったんですよね。
ライブの構成と感想
あの、YouTubeでですね、よく上がってる屋外ステージみたいなところの映像がYouTubeでいっぱい上がってるんですけど、あ、ここだここだって、俺が動画で見た場所やって。
katsuma ようやく。
ようやく俺がたどり着けたぞみたいな。たまたまだったけどみたいな感じでたどり着けてですね。
katsuma よくたどり着けましたね。
そうですね、運がよかったですね。で、そこでやってたバンドたちがですね、全部で1、2、3、4、5、6、7、8バンド。
大橋トリオ、富士ファブリック、スキパラに酒、新東京、ハウンドドック、離婚伝説、ゆきクレイジー、鍵盤。
で、あの、アナウンスされてたのはこの8バンドで、実際はですね、ちょっと尺が余ったみたいな感じで。
なんかね、最後バンドアパートのコピーバンドもやってたりしてましたね。合計9バンド。結構もう盛り盛りのフェスみたいな感じです。
katsuma フェスだね。
フェスですよ。で、全バンドもう20分でも尺がもう決まってて。
katsuma へえ、そうなんだ。
多分時間だけ決まってる感じなんだと思うんだけど、基本的に全部4曲っていう風に決まってて、で、4曲も何やるかっていうのはもう事前に発表してるみたいな感じなので、
初見の人にとっても、フラッとやってくる人にとっても結構優しい感じの構成になってたのかなっていう感じですよね。
ヤーボの活躍
で、20分一バンドやった後に5分の転換があるんですよね。で、その後にまた次のバンドが始まるみたいな感じなんですけど、
この5分の間によくフェスでやるような転換というか、楽器のセッティングをとかね、マイクチェックマイクチェックみたいなやつをやるわけなんですけども、
ここでですね、前回のエピソードで話したヤーボたちが大活躍でした。
めちゃくちゃすごかった、なんか。これいろんな意味ですごくて、まず人数がめっちゃいるんだよね、ヤーボ。
いや、だって2学年。2学年入ってるんだよね。
2学年は少なくとも入ってるという感じですね。ヤーボっていうのは一応補足しておくと、この部活は演奏する人たちだけが活躍するのではなくてですね、
基本的に1年生とか2年生は楽器のセッティングだったり、撮影だったり、裏方的な感じのね、ところの活動をするっていうのが結構主な活動なんですけども、
そのヤーボの人たちがですね、めちゃくちゃ多くいて、かつすぐテキパキしてるんですよ、めちゃくちゃ。
これはね、この後翌日にワセダのロクラのライブも見に行ったんですけど、その子と比べちゃうと結構運程の差っていうと、ワセダの人たち悪いんだけど。
そもそもワセダはさ、教室の中でヤーボないし、結構狭い教室の中でやるからさ、身動きも取りづらかったりするから、そもそも環境にだいぶ差があるとはいえ、
これね、多分ね、ヤーボっていう組織をちゃんと長年運営してるわけじゃない。
だからやっぱりさ、引き継ぎとかさ、過去の教訓がめちゃくちゃ活かされてんじゃないかなっていう想像をしてるんですけど。
そうだと思いますね、実際に。めちゃくちゃまじ転換早いんですよ、ほんとにセットアップが。早すぎるがゆえに、一応5分間は休憩みたいな時間になるんですけど、あんま休憩してられないんですよね。
気づいたらもうすぐ始まってるみたいな感じなんで、この8バンドがずっとほぼノンストップで動き続けてるみたいな構想になってるんですよ。
そうなんですよ。なのでよくも悪くもですね、近くで出店というか模擬店みたいなやつとかやってるんですけど、あんまり見れないんですよね。見てる場合じゃないみたいな。気づけばもうすぐ始まってるみたいな感じになってる。
ボヤボヤできない。
ボヤボヤできない。トイレ休憩ギリギリいけるかなみたいな感じのところになってるんですね。このぐらいヤーボはすごかったなっていう感じでした。
MCヤーボの重要性
この辺のヤーボの動きはYouTubeだと見れない感じだったんで。
確かにね。
これは生で見てよかった。ヤーボの活動する感じが見ててよかったなって。
なるほど。
あと今回してたのはヤーボの中でもMCヤーボっていうですね。
そうなんだ。
MCだけにフォーカスした人たちっていうのがいて。
この人が曲と曲の間を繋いだり、実際演奏する人たちを一人呼んで、転換のときにインタビューするとかってこととかやって、ちゃんといい感じに繋いでいったりする。
めっちゃ重要じゃん。
そうなんですよ。その中のエピソードトークみたいな中で自分たちがYouTubeやってて、その中でも100万再生とかされてるものもあって、100万再生くらいされてるところで演奏してた先輩を見るとちょっと気が引き締まるってことですから。
あの先輩だみたいな感じのところもありますよねみたいなそんなエピソードトークもしてて。
なるほど再生数意識してるんだみたいな感じのところがあってですね。この辺面白かったですよねすごく。
これだから役割としてはさ、岡村康彦だっけ?ライブ行った時にさ、謎のMCいるじゃん。
マニピュレーターの人がずっとMCする人たちですね。
トーの本人はずっとなんかボクサーみたいにタオルかぶって休んでんじゃん。ああいう感じ?
ああいう感じ、ちゃああいう感じですね。専属のMCの人がいい感じに回してくれるっていうところがあるので。
まあでもあれだよね、バンドやってる子たちの中ではさ、お話が得意じゃない人も多いだろうしね。助かるよね、いてくれるとね。
で、この後話すんですけど、このMCヤーボーはですね、いろいろ伏線があるというか、みたいなところもあって。それはその後また話をしようかなと思うんですけど。
各バンドのパフォーマンス
各バンドの感想とかもちょっと話したいんですけど、全体を通してみるとですね、やっぱりめちゃくちゃみんな本当に上手いなっていうのがありますね。
上手い中でもですね、YouTubeの過去動画で見たような人とかも出てたりして、そうなると僕の中ではもう結構普通のプロの映像を見てるとほぼミアリー・イコールみたいな感じになってます。
ミアリー めっちゃ見てるからね。
めっちゃ見てるから、めっちゃ俺詳しいからね。
ミアリー 怖いですよ。
そんじゃそこらのYouTubeの動画ちょっと1個2個見ただけのやつとは格が違いますからね、僕は。
ミアリー めっちゃ見てるから。
めちゃくちゃ見てる、バイネームでわかるからね、俺は。
ミアリー 怖いですね。
あとね、雰囲気がすごいいいなっていうのがあって、屋外でやってるっていうのも結構あるのかなっていうふうに思うんですけども、普通の野外フェスっていう感じの雰囲気もあって、それもすごいいいなっていうところですね。
観客自体はめちゃくちゃ多いっていうわけでは正直ないかなって思うんですけども、100人前後ぐらいいたのかなピーク時でみたいな感じ。それぐらいの人数の人が集まって見てると。
これちょっと面白かったんですけど、その中でも前の方、ステージに近いところはですね、SS席みたいな感じでですね、パイプ椅子、椅子がね用意されてるんですよね。そこにはおそらく親族と思われるような人、自分の息子娘が出てるので晴れ舞台だというところだと思うんですけど。
ミアリー それはそうですよ。
運動会を息子たちの走ってる様子を撮影する、ちびまる子ちゃんの、たまちゃんのお父さんみたいな感じの方々がですね。
ミアリー もう発表会ですから。
発表会ですからね。大きいカメラを片手にですね、抱えたりとかして座ってたり。あとOB、OGと思われるような人たち。ちょっと5年配の方々がいたりとか。
その中でですね、僕もめちゃくちゃ注目してたのがですね、めちゃくちゃリズム刻んでるおばあちゃんが一人最前列にいたんですよね。ちょっと腰の曲がってそうな感じの弱い70、80ぐらいのおばあちゃんなのかなっていう風に思うんですけど。
ミアリー いや、孫を見に来たのかな。
孫を見に来たのか、またはもう孫も何も関係ないけど、めちゃくちゃ歴代のOB、OGなのかなみたいな感じの方がいてよかったですね。
ミアリー でもあり得るんだよね。こういう人いるよね。
結構歴史のある部活だと思うんで、そういう方でやっても全然おかしくない。途中めちゃくちゃ高速ラップが入るようなミクスチャーバンドみたいな演奏があったんですが、そういうのにもうリズムに合わせて肩を揺らしながら聴いてて、めっちゃかっこいいなおばあちゃん、リズムばあちゃんやべえって思いながら聴いてましたね。
ミアリー 最近の音楽にも。
そうそうそう。これ聴いててほんと楽しいのかなって客観的に見ると思うんだけど、そういうのも楽しんでる感じですごくよかったですね。
後ろの方は一般客の方が僕も含めていて、ただそんな中でも長年ずっと見てそうだなみたいな人たちもいて。
ミアリー でもそういう人はいそうだよね。
いそうだなって思っただけで、やっぱいるなって感じでしたね。
ミアリー 自分含めて。
そうそうそう。やっぱ同じような趣味思考の人がいるなみたいな感じがありましたね。
あとその中で、これは気づいてた人がいたかどうかわかんないんですけど、さっき言ったマンバズ下ですね、東京事変のライブの様子がYouTubeに上がってたんですけども、
それのボーカローされてた方が見に来てましたね。
あ、あの方だな多分って感じの方がいたりして。やっぱり後輩たちが気になるんだろうなみたいな感じがありましたよね。
ミアリー ちょっと一つ確認してもいい?誰とも挨拶せず帰ってきたんだよね。
いやそーらそうですよ。だってさ、お前誰って感じになるじゃないですか。現役の学生の人たちにとっては誰もわかんないですよ、僕のことなんて。
ミアリー いやなんかさ、場所もわかんなかったわけじゃん。
場所もわかんないです。
ミアリー だから運営の人に問い合わせしたりとかして行ったわけでもなくて、ひっそり静かに3時間かけてきて、また3時間かけて。
3時間くらい全部見て帰るっていうことをしてましたけどね。
ミアリー ああそうなんだ。で、こうキョロキョロしながら、あの子は誰誰くんだな、誰誰さんだなっていうのを心の中で。
だって一瞬楽しめる人いないからさ、しょうがないよねそれは。
感想戦できる人がいたらしたいもんだけど、いないからしょうがないよねそれは。
ミアリー ああ面白い。
そうなんですよ。そんな感じで楽しんできましたというところですね。
各バンドの簡単な感想をちょっと話していきたいなと思うんですけど、
まず一つ目のバンド、大橋トリオのコピーなんですけど、これも本人かっていうぐらいの感じのボーカルがすごくね、これも雰囲気良くていい感じでしたね。
あとこのベースをやられている女性の方がいたんですけど、僕が追っかけてたベースネキと似たような感じの、結構背が高いですね、スラッとした感じの、とても雰囲気の良い方ですね。
この方はおそらく部長さんですね確か。
ミアリー なんでそこまで知ってんの。
そこまでインスタに上がってたんで、それは分かるんですよ。稲岡部長かなって思うんですけど。で、二番目がフジファブリックのコピーだったんですけど、これもねボーカルの方がすごい良かったんですよね。
まあ山内さん、ギターの山内さん、まあその後ボーカルになりましたけど、山内さんっぽいもうみなりもそうなんだし、声も結構山内さんっぽい方で、完全にこれ山内さんやなみたいな。
新月祭ライブの概要
で、しむらさんがもう昔かぶってたようなこのハットをですね、かぶってる感じがあって、もう両方こうリスペクトしてるような雰囲気で出てて、とても良いなあっていう感じがありました。
ミアリー なるほど。
で、三つ目のバンドはこのスキップパラリンスだけ。これは僕はね、名前はうっすら聞いたことあるけど、よく知らないバンドだったんですけど、これがさっき言ったおばあちゃんがめちゃめちゃノリノリだったですね、ミクチュアの高速ラップが入ったようなバンドだったですね。
これもね、めちゃくちゃBPM早い曲なんだけど、演奏時のリズム感がめちゃくちゃえぐいなあっていう風に思ったところでしたね。
で、次のままのが新東京。これも僕は知らないバンドだったんですけど、これは現役の大学生の方々がやられているバンドらしいですね。
ミアリー そうなんだ。
ギターがいないバンドで、ドラム、ベース、キーボード、ボーカルの4人バンドだったんですけど、僕はね、この中で知らないバンドだったんですけど、一番気に入ったなっていう感じでした。
めちゃくちゃ超絶おしゃれで技巧的な曲なんですけど、ほんとかっこいい感じですね。リンとしてシグレみたいな感じの雰囲気もあったりして、すごいかっこよかったですね。
その後、YouTubeで本人たちの演奏とか見直してたんですけど、本当にヤバすぎる演奏だったんで。
ミアリー うまかった?
うまいっていうレベルも遥かに超えてる感じですね。これは人がなんでこんな演奏ができるんだろうっていうレベルのすごい演奏だったんで、ぜひ見てほしいなっていう感じでした。
で次はハウンドドックのコピーバンドですね。ハウンドドックとか渋いなっていう感じだったんですけども、これのボーカルをやられてた高谷亜紀二郎さんっていう学生の方がいるんですけども、この方は僕は結構追っかけてる方の一人でして、
去年以前の映像でも結構出てた気がするんですね、確か。たぶんそれで知ったと思うんですけど。あの雰囲気がすごく出てですね、高谷亜紀さん。めちゃくちゃかっこよかったですね。で、次がですね、離婚伝説っていうバンドで、これはすごい良質なポップスのバンドになるのかな、これも。
これもね、あんまり聞いたことはなかったんですけど、すごく良かったですね。今風の歴史、池ちゃんですね。歴史を詩を真面目にしたような感じですかね。良質なポップスの感じですね。
あんなふざけてない感じのやつですね。で、これは一番僕はビビってきたのが、ドラムのですね、女性の方、平沢さんっていう方らしいんですけども。
なんで名前ばっかり。
これはだから全部載ってるんですよ。各バンド誰々がどのパートだっていうのが出てるんで、それでわかったんですけど。平沢さんのこの安定感がめちゃくちゃやばいんで、映像になったらこれ見てほしいなっていうふうに思いました。
で、次はユキのやつで、これはユキとかすごい特徴的じゃないですか、ユキって十字枚のユキですね。こんな声出んのかなっていうふうに思ってたんですけど、このカバーをされてたのが川島さんという方だったんですけど、めちゃくちゃユキでしたね。本当にユキすぎてすげえって思いました。
めちゃくちゃ特徴的な声がそのまま出てる感じで、すごかったっすね。で、この川島さんがさっき話したMCヤーボ出身らしいんですね。声がいいみたいな人がこのMCヤーボに入るのかな、担当するのかなみたいな感じたところがありましたね。
で、後にこのMCヤーボの方々が振り返ってどのバンドが良かったですかみたいなところで、MCヤーボ出身の川島さんが出てたらユキが良かったですみたいな話をしてたんで、この辺の指定関係みたいなのが会話に出る感じで、それもすごく良かったなっていうところでしたね。
これもさっき話したドラムネキ平沢さんがここでも引き続き出てたんですけど、これもバチバチのリズム感ですごいかっこよかったし、あと本体ですね。それも入ってくる感じで、とても華やかな優雅な演奏でしたね。で、最後フレージー鍵盤堂。これがさっきハウンドドックで歌ってたジローさん、高柳ジローさんが再び出てきてるですね。
これまたかっこいい演奏だったんですけど、去年だか2年前だかのこの学祭でも一回実は演奏してたらしいんですけど、これMCで話してた内容、僕よく分からなかったんですけど、その時はYouTubeの動画に上げてもらえなかったみたいな感じの表現をされてて、あれ?これ全部動画なんじゃないの?みたいな感じで思って。で、今回はリベンジですとかって表現をしてたんですよね。
全部上がんないの。 上げてもらえなかったってことは。 この中で選抜されるってことは。 そもそもここでライブすること自体が選別されてるはずなのに、さらにYouTube化されるかどうかも選別されるって恐ろしいなって思ったんですよね。
やばいね。 今回はMCの方言い訳、一応全部上がる予定ですみたいなの言ってはいたんだけど、何があったんだろうなって思いました。 根に持ってるからね。 だからもう一回4年生の時で、二郎さん今4年生なんですけど、今回はまたこのクレジットゲームワークできてよかったですみたいなことをね。
最後だもんね。 最後なんで、すごい感慨深いですみたいなことを言ってて、なるほどなーみたいな感じのことがありました。
そういうのを聞くだけでドラマ性を感じるというところがありましたね。そんな感じで、本当にトータルで見るとですね、本当に非常に良質なフェスで、知らないバンドはそれなりにあるんですけども、そういうバンドの中でも、すげえいいな、かっこいいなって思える、いい機会になるというか、本当にロッキンとかさ、普通に行ってる感覚とほぼ同じな感じですよね。
知らない音楽との出会いね。 そうそうそう、出会いみたいなところですね。そんな中で、自分の中の推し、次世代ベース音機みたいなところですね。探せるいい機会になるっていうところが。
何次世代。 みたいな感じがありましたね。今回は僕は二郎さんですね。二郎さんみたいなところとか。
でも二郎さん卒業しちゃうんで。 二郎さん卒業しちゃうんで、二郎さんすげえかっこいいんですよね。背も高いしスラッとして。見せる演奏、歌い方があってすごいいいんですよ。
でもさ、これさ、ヤーボン2年間やるじゃん。3年4年でしか出ないってなるとさ、すごい短いじゃん。すぐ卒業しちゃうじゃん。
ただ人によっては2年の時点から出てる人もちょこちょこいるっぽいので。そういうのはYouTubeで情報仕入れるしかないですけどね。
でもやっぱりそれでも3年って考えると短いよね。終わる期間っていうのは。 短い短い。ほんともうあっという間ですよ。
ってなると毎年行くしかないですね。 そうっすね。でも行っていいんじゃないかって思いましたね。普通に楽しいなって思いましたよ。こんなこと言ってる人誰もいないかもしれないですけど。
初めて聞いた。 関東でこんなこと言ってるやつ誰もいないかもしれないですけど、それでもいいんですよ。っていう感じでしたね。掃除で大満足な感じでございましたというところですね。
一応補足的な感じの話をするとですね、本日だったんですけど、早稲田祭にも行ってきましたと。ロックラーを見に、ロックラーはロッククライミングっていうサークルの名前なんですけども、ロックラーの中でキリンジのカバーがあるってことで、それだけちょっと目当てで見に行ったって感じだったんですけど、これがですね、さっきの話もした通りだいぶ機材トラブルというかセットアップでかなりトラブルがあってめちゃくちゃ大変そうだなという感じでしたね。
演奏のクオリティ
そもそもスタートがめっちゃ押してたんだよね。どれくらい押してたかな?2,30分くらい押したんだよね、なんか開始が。かつ曲中でなんかアコースティックギターがうまくならないみたいな感じになって、10分くらいまたちょっと途中で中断とかがあったりとかして。
やっぱりヤーボがいるかいないかやっぱり違うなっていうようなことを感じちゃいましたね、これは。
ヤーボ制度じゃないからね、ロックラーはね。 ヤーボ制度じゃないもんね。みんながね、お互いちょっとやろうみたいな。ちょっと誰か手あいてる人手伝ってくださいみたいな感じで、そんな感じでやり取りやったんでね。
やっぱね、音楽機材のさ、エンジニアみたいな人重要だよね。 重要ですよ、めちゃくちゃ。割と専門知識必要ですからね、これは。
だからやっぱりこの快適に運営されてた感覚からの和製だったからね。
だから余計に差分を感じちゃったっていうところがありましたね。これは他のバンドは僕はあんまり今回見れてなかったんで、他のバンドはうまく進行できてたのかもしれないんですけど、そこで差を感じちゃったなっていうところですね。
ただ、来てるお客さんの数っていくと、たぶんロックラーというか早稲田祭の方が圧倒的に多かったかもしれないなっていう感じはありましたね。
割とちっちゃめの部屋でやってたっていうところもあったと思うんですけど、結構お客さんの密度と熱気みたいなのは感じやすかった。逆に感覚の方は奥外っていうのもあるし、人がまばら感っていうのはやっぱあったかなっていうところはありましたね。快適ではあったんですけどね、感覚の方がっていう感じがありましたね。
全体を通じてみると、今回は感覚がすごい良かったっていうところですね。本当に広大なエリアで、ライブの近くもそうだし、それ以外のエリアもそこまで言うても込みすぎてない感じで、人も穏やか、学生さんたちもな感じがあって、早稲田の方は呼び込みみたいなところもかなりアグレッシブな感じで。
昇魂たくましく。 昇魂たくましく。やってるやってるみたいな感じのところもあって、なんか盛り上がっとるなみたいな感じではあったんですけど。
そうなんだ、そんな差が出るんだ。 その辺はあって、感覚の雰囲気すごい良かった。僕今回生まれて初めて行ったんですけど、感覚は。すごい良かったなって本当に感じましたね。結構ね、やっぱ疲れたんですけど、移動自体は。
そうだよね。 まあまあ、また来年も行きたいなという感じのところでございました。
イベントの感想と気づき
続きまして。
今週のおいしいものニュース。今週はですね、ドラマ先生に以前。
おお、久しぶりに名前が出てきましたね。
オススメしていただいておりましたですね。西大木区にあるパティスリヒロヤミナミサワ。
ヒロヤミナミサワ。
こちらのですね、和なしのエクレアですね。こちらをご紹介したいと思います。
ドラマ先生にこのお店を紹介していただいたのが、ちょうどさ、一緒に収録した日あったじゃないですか。
5月ぐらいだったかな、確かに。
そう、あの時はもう和なしのエクレアが終わってる時期で。
そりゃそうだよね、季節的には。
季節的にちょっと外れてて、で、このお店現金しか使えないからさ。現金なくて買えないみたいな話をしていて。
ドラマ先生一押しの和なしのエクレアを食べてみたいというところでですね、このなしの季節やってまいりましたので。
行ってきましたよということで。
ちゃんと覚えてたってことですね、これは。
忘れません。
美味しそうな話、今は忘れませんよ。
忘れませんということで。
今ね、割とその和なしを使ったスイーツっていうのがチラホラ出てきてはいるんですけれども。
エクレアと合わさった時にどういう感じなのかなっていうのは結構ワクワクしながら食べたんですけど。
このね、シャキシャキしたさっぱりした和なしのこの食感と味に、これね、あのクリームが割と苦味の効いたキャラメルクリームだったんですけど。
これがめちゃくちゃ合ってたんですよ。
合ってたね、これは確かに。
すごい美味しかった。だからさっぱりとコクのあるキャラメルクリームみたいなのが本当に絶妙にマッチしていて。
大きい口でね、大きい口を開けて全てを口に入れるっていう感じにした方が美味しいなっていう感じでしたね。
金曜日のお昼頃に買いに行ったんだけど、もうお会計済ましたらさ、もう外にマダムが二人並んでたから。
そうなんだ。
西尾劇場って今、スイーツの激戦区がなってるんだけれども、その中でもやっぱり人気のお店なんだなっていうのが実感しましたね。
これはまだ和なし続くと思うので。
そうだね、もうちょっとやるのかな、施設的には。
ご興味ある方いらっしゃいましたら足を運んでいただきたいなと思いますね。
これ多分スペシャリティじゃないかなと思いますね。
はい、以上でございます。
ドラマ先生、なかなかいいお店を紹介いただきありがとうございますという。
大変美味しいございました。
半年ぐらいかけて苦戦回収みたいな感じでしたね。やっと行ったよっていう。
やっと行ったよというお返事を。
そうですね。このインターネット越しに音声コンテンツが俺を追ったりする感じ。
はい、じゃあ今週はこんな感じですかね。
はい。
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はい、ではお疲れ様でした。
お疲れ様でした。