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2025-01-12 25:00

105. マンション建替えしますか、働き方改革しますか

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今回は久々にマンション建て替えについて。

建築費の高騰化はニュースでもよく取り上げられていますが、2024年の働き方改革の一貫で予定工期が大きく伸びるケースも出てきました。今回は自分たちのマンションをもとにこのような事例を解説、紹介していきます🏢

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サマリー

今回のエピソードでは、働き方改革がマンションの建替えに与える影響について解説されています。資材の高騰や人件費の上昇といった問題にも触れられ、特に建設業界における働き方改革によって工事期間が延長されることが、マンション計画に与える大きな影響について話されています。マンションの建替えや働き方改革に関する課題について議論が展開され、特に7年という長期間の建替え期間がもたらす影響や費用の上昇、コミュニティ内での合意形成の難しさについて考察されています。また、マンションの建替えと働き方改革に関連するトレンドや注意点に焦点を当て、これらの変化を敏感に感じ取る重要性が強調されています。さらに、福寿柿という和菓子の魅力も紹介されています。

働き方改革の影響
daikoku
働き方改革。
どうしたの、急に。
今日は働き方改革の話をしようと思います。
我々のじゃないよ。
katsuma
我々のじゃないですね。我々は働き方は何も変わらないですけども。
daikoku
働き方改革がこんなところに影響を及ぼすのかっていう。
katsuma
そうですね。
久しく話してなかったマンション系の話を今日は久しぶりにしてみたいかなと思っております。
マンション系っていうか、マンション建替えの話ですかね。
エピソード24でマンション建替えしますか、みたいな感じの話をしたんですけど、
それ以降もずっと、平マンションと言いますか。
daikoku
我々のね。
katsuma
我々の住んでる平マンションも建替えを検討してるんですけども、
想像もしなかったような。
daikoku
そうだね。
影響というか話っていうところが出てきてるので、
katsuma
めちゃくちゃ細かい話をしてもあれなんだけど、
その大枠の話ね、全体の流れみたいなところの話を一回してみようかなと思います。
こんにちは、katsumaです。
daikoku
こんにちは、daikokuです。
katsuma
dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦が、
映画、ドラマなどコンテンツの感想を中心に、
ファッション、スイーツ、ホテル、マンションなど我が家で話題のトピックをお届けします。
というわけで、マンション建替え話。
daikoku
そうなんですよね。
ここに来て。
katsuma
ここに来て。
daikoku
そうですね。状況が変わってきたというか。
結構、我々の建替えの話も過境に入りつつあったじゃない、状況としては。
そうだね。歌で言うと、AメロBメロが終わって、そろそろサビみたいな。
katsuma
そんな感じで近づいてきてたんだけど。
daikoku
マンション全体で決議を取って、じゃあ進めましょうのフェーズに入ろうとしてたんですよね。
間もなく決議みたいな感じになりそうだったんだよね。
だから、1年後ぐらいには明け渡しみたいなイメージでいたんだけれども。
katsuma
当初はそうですね。
daikoku
そうそう。ここに来て。
katsuma
ここに来て、そういうわけでもいかないそうですね。
daikoku
ちょっとね、そういうことみたいな。
katsuma
なるほど、こうきたかみたいな話が出てきたと。
daikoku
いや、ちょっとびっくりしましたね。
katsuma
どういう話かっていうと、トピックとしてはですね、3つぐらいのトピックが大きく分けてあるんです。
結構状況が変わってきてますと。
1つは資材の高等化っていう話。
2つ目は人件費の高等化。
3つ目はカーボンニュートラルみたいな話がどうもあるようだという感じでございますね。
マンション建替えの進展
katsuma
ちょっとその辺の話をちょっとしていきたいんだけど。
1つ目のまた資材高等化っていうところの話は、少し前からずっと言われてるもので、
みなさんお馴染みのあるところかなと思います。
daikoku
そうだよね。だからちょっと前のエピソードでも少し話に出たけどさ、
リクシルが資材に関して値上げしてきたじゃない。
1.5倍とかさ、ものによっては相当値上げしてきてるんだけれども、
そういったものを総合すると結構上がるよねみたいな感じにはなってきてて。
katsuma
そうですね。トレンドとしてはだいたい2020年くらいですかね。
コロナの時期が始まったくらいから、世の中のニーズみたいなところは結構大きく変わってきて。
大きく分けると資材高等化の中では1,2,3,4,5,6,7,8、8つくらいかな。7つ、8つくらいの項目があるんだけど。
1つはまずウッドショックっていうものがあるみたいで、
コロナで在宅ステイフォームというか在宅建築の需要っていうものがどんどん高まって、
建て替えたりとかリノベーしたりとかそういったものが増えてきて、
建築用の木材っていうものが需要がすごい高まってきましたと。
同じようにアイアンショックっていうものもあって、
これ木と一緒ですよね。木材と一緒で鉄とか鉄鋼みたいなところとかもどんどんどんどん必要になってきたと。
アイアンに関していくと住宅以外でもビルとか工場資材とかそういったところにも使われるっていうところがあるので、
こっちの方がより影響度が結構大きいらしいですね。
ウクライナ情勢。
daikoku
ウクライナね。
katsuma
そうですね。ロシアからの資材の輸入みたいなところが結構規制になったりとか。
daikoku
これ結構でかそうだよね。
katsuma
そうですね。ロシアとかだと木材ですかね、主にね。木に対する影響っていうのはどんどん大きいねっていうところですね。
で、あと半導体不足。建築とか住宅で半導体ってそんな必要なんだっけみたいな風にもパッと見思うんだけど、
やっぱりエアコンだったり給湯器だったり、はては床暖房みたいなところとか、そういったところにも小さい半導体とかっていうのが実は使われてたりするので、
そういったところにどんどんどんどん営業が出てくると。
ここ数年一番影響が感じるところかもしれないですけど、あと円安ね。
daikoku
円安ね。
katsuma
これはもう海外からの来る資材とかっていうものはもう一番ダイレクトに価格っていうところに反映される感じですよね。
でも輸入して使ってたものが大半だろうからさ、ここはね。
そうだね。日本は全然資材ないからね。
daikoku
でかいよね、やっぱね。
katsuma
で、燃料費ですね。ガソリン代とか電気代っていうところの高騰化。
で、あと調べててへーって思ったんだけど、コンテナ料金っていったところもどんどん上がってきてると。
daikoku
へー、そうなんだ。
katsuma
海上コンテナとか、風油用のコンテナっていうところですね。
で、何なのかっていうと、やっぱその前まで言ったウッドショックとかアイアンショックとかに引きずられて、
そのあたりの需要が高まってくることで、資材を運ぶコンテナが必要なんだけど、
需要が高まりすぎてて、港とかでもう捌ききれなくなるらしいのよね。
daikoku
で、あと港湾、港のところで作業する人たちの作業員がどんどん不足していって、処理能力が低下していって、
工事期間の延長
katsuma
結果としてコンテナが滞留してコンテナ料金が高まっていく。
あとコンテナそのものの生産量もそんなに上がってないみたいなところで、ここもすごい値段が上がってる。
で、労務費というか人材系の賃金っていうところも上がってきてる。
この辺が全部合わせ技一本の感じになってて、
daikoku
結構草になったね。
katsuma
ここ4,5年のトレーナーとして、どんどん高騰化する以外はないみたいな感じになってるんだよね。
daikoku
ないね。これはもうしょうがないんだよね。
katsuma
そうそうそう。っていうところがこの4,5年のトレンドっていうところがありますと。
で、日本に目を向けると、ちょうど1年前、2024年の4月頃から、今日冒頭で言った働き方改革。
daikoku
働き方改革なんですよ。
これですよ。
なんかさ、その物価が上がってみたいなものに関しては、まだ飲み込めるというかさ、
katsuma
まあまあわかるみたいな、イメージはつくみたいな。
daikoku
イメージはつくみたいな感じだったんだけどさ、
働き方改革による価格というよりかは、工事機関の延長?
katsuma
そうなんですよね。
daikoku
これが結構でかいなと思ってて。
katsuma
これどういうことかっていうと、2024年4月1日から建設業だったり物流業か、
そこの領域の時間外労働っていうところに上限が設定されるようになりましたと。
物流系とかっていうと結構ニュースとかでも見ることが多いかなっていうふうに思うんですけど、建設業のところにも影響があると。
今までだったらこれぐらいの期間で工事は終わりますよねみたいなところが、いやいやちょっとそんな働き方、ダメじゃないです。何言ってるんですかって。
daikoku
もっとかかりますよみたいな。
katsuma
一体いつの時代の話をしてるんですかって。
daikoku
働き方改革ですよ。
katsuma
働き方、もう我々改革してるんでもうちょっとかかってきますよっていう話が出てきて。
結果として建設にかかる期間っていうところが、今までの感覚よりもぐっと上がるっていうところが出てくると。
daikoku
思ってた以上の影響力だったよね。
katsuma
そうなんですよね。後でも話そうかなって思ってたんですけど、
ヘイマンション。
daikoku
我々だね。
katsuma
ヘイマンションっていう言い方が好きなんだけど。
ヘイマンション計画だったら建て替えするんだったら5年ぐらいですかねみたいな。
daikoku
そうだね。4,5年みたいな感じの想定をしていて、仮住まいを4,5年しなきゃいけないみたいな感じなんですよ。
katsuma
なかなかかかるねみたいな感じのことを言ってたんだけど。
daikoku
4,5年でも長く。
katsuma
長いよね。オリンピック一回終わってるからね。
daikoku
結構かかるなみたいな。
katsuma
2回目始まろうとしてるからな。
daikoku
感覚だったんだけど、それがなんと、あれ何年になったっけ?
7年です。
katsuma
7って。小学生卒業しとるぞみたいな。
daikoku
そうなんだよ。だからここを持ち続けるかどうかみたいな判断が結構ぶれちゃうなっていう感じが今のところしている。
まだ詳しい話を面談とかで聞いてないからあれなんだけど、ざっくりとした概要を聞いた印象だと、これは戻ってこれなそうみたいな。
建設期間の7年みたいなものの中で気持ちも変わるかもしれない。
katsuma
そうなんだよね。
あるから。
40%増しだからな。40%ってやべえ数字になるよね。その数字だけ見ると。
daikoku
そうなんだよね。働き方改革やばいなと思って。
katsuma
時間外労働どんどんやってくれっていうのもちょっとあれかもしれんけれども、とはいえすごい影響出るなっていうところがこの建て替えの業界においても感じるところですね。
それがここ、去年からの話なんでここ1年ぐらいのトレンドの話。
建替えの課題
katsuma
で、あと調べてみると今後見せるとまたさらに別のトピックもあるみたいで、それが冒頭で言ったカーボンニュートラル。
2005周年カーボンニュートラル目指しますせいのところに向けて、
2024年4月から建築物の省エネ性の表示制度っていうものがどんどんできてたらしいですね。
省エネ基準を満たした断熱資材とかエアコン給湯器みたいな、そういったところの商材がどんどんこれから採用されていくというか、採用せざるを得ないみたいな感じの流れっていうところが増えていきそう。
ってことはこの辺の資材の値段は当然今までのものよりもスペックが高いものを選ばざるを得ないみたいな感じになると思うので、
ボリュームディスカウントとかあるにせよどんどん上がるのはもう確実だよねみたいな。
daikoku
そうだよね。選択肢が狭くなるってことだもんね。
katsuma
増えはするだろうけども今後トレンドとしては。
daikoku
基準を満たしてないと使えないっていうところもね。
katsuma
そうそうそうそう。よりハイスペックなものを選ばないといけないみたいな。
大きく分けてこういう3つ資材高等化と人件費高等化とカーボンニュートラルみたいなこの辺のトレンドでやばいと。やばい。
daikoku
そうなんだよね。これだからさ、うちの場合はさまだ決議降りてないからさ、7年って立替期間7年ですって言われたときにみんな多分えって1回となっちゃう可能性が高いよね。
katsuma
なるよね。7年間どうしますか問題っていうのと平行して7って聞くってさすがになんかめちゃくちゃ長いなっていう感覚があるから、
決議もなんか同意するしようと思ってた人がたじろぐというかさ構えるところも出てくるよね。
daikoku
そう出てくると思うし、これなんか結構さあのちっちゃいお子さんいる人多いじゃないこのマンションって。
7年ってさもうなんか中学高校みたいな感じになっちゃうじゃんお子さんたち。
katsuma
若い人はまだね100歩譲って決議自体は別にいいかなと思うんだけど、やっぱそのお年寄りした方とかむしろほかそっちかなっていう気はするかな。
daikoku
車椅子で生活されてる方もいるじゃん。はっきり言っちゃうとさ、そういう人たちからすると7年って結構長いと思うんだよね。
長いよ。
立会委員会みたいなのでさ、定期的にさ集まってお話するんだけど、そこにはもうなんかお子さんが参加されたりとかお孫さん来たりとかっていう方も結構いらっしゃるから、そういう人たちにとっての7年って結構でかそうだなっていう感じはするよね。
katsuma
でかいもでかいよね。
だからその決議自体になんか同意しようと思ってた人が構えそうって話と、決議同意したとて7年間どうしましょうかみたいな。
daikoku
そうなんだよね。なんか相談には乗りますみたいな。いやそれはそうだけどさみたいな。
katsuma
そうなんだよね。
daikoku
なんで7年っていうスパンかかるかっていうとタワマンにするっていうところの後期が長いってところだよね。でもそこの計画をさタワマンじゃなくしますは絶対にありえない気がしてるからさ。
katsuma
いや無理でしょそれは。だってそれはもう事業としての成り立たなくなるよね。
daikoku
成立しなくなっちゃうからね。
katsuma
で多分7年みたいなのは多分変わんないんだろうかなっていう気はするはするんだけど、この建て替えの計画っていうところもある程度見直しみたいなところとかも必要になってくる流れっていうものは多分出てくるでしょう。
今予定してるこの売り出し価格っていうところをそのままキープ保ったところで建設費建築費が上がっているので事業利益は減ると。
なので売り出し価格っていうものは上げざるを得ない。上げざるを得ないんだけど上げるってことは結構部屋の減価が上がるってことになるので、もともと住んでた人にとっては取得率新しく建て替わった後の自分の部屋の持ち分ですね。
これが今まで計画してたものにも減るってことになるってことですね。
daikoku
そうだね。今、50平米の人たちが新しいマンションだと何平米取得できるかみたいなのの計算が悪くなってくるっていうところですよね。
katsuma
例えば30平米ぐらいは少なくても確保できますよって思ってたのが、いや20平米しか無理すねえみたいな。この感じだとみたいな。そんな話になっておいおいちょっと待ってくれよみたいな。
daikoku
そうなると建て替えしましょうとはちょっと言いづらくはなってくるもんね。
今後の展望
katsuma
で、議論していることとしては建築工法そのものを変更させることで建築費を減らして結果還元率が変わらない状態っていうところを目指せないかみたいなところの話を検討せざるを得ないみたいな感じかもしれない。
ロジカルに考えると。
daikoku
今まで聞いてた条件からあまりにも悪くなる。これ多分何も計画変更せずに建てちゃうと結構私たちこの部が悪いっていうかさ、この条件的には。部が悪い条件をみんながのめるから絶対のめないじゃない。
だからそこをデベロッパーが今ね、落とし所を模索しているっていうところではあるんですけれども。
建築費を減らす方向と建築期間を短くする方向と2つ考える必要があるんだと思ってて。
でも建築期間減らすって結構難しい気がするんだよね。
katsuma
無理だと思う。だからさっき言った何とかトリッキーな方法を使って建築工法工夫を変更によって建築費を結果減らせるみたいな状態を何とか目指すしかないのかと思うんだよね。
daikoku
これがベタみたいな感じの選択肢にはなるかなっていう気がするね。
そんな感じっぽいよね。
働き方改革みたいなのをさ、今からどうこうはできないじゃん。はっきり言って。
katsuma
そこに文句は言えないだろうね。
こんな大手デベロッパーさんが、いや、もう弊社は改革しませんみたいな。改革反対って言えんよな。
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
だからそうですね。こういうトンチを聞かせる必要がありそうっていうところです。
daikoku
こういうデベロッパーとかさ、今後ゼネコンとかが入ってくるフェーズにはなってくるんだけどさ、しっかりとした会社にお願いしたいっていう私たちの気持ちあるじゃん。
でもそうすると後期が長くなるみたいな感じになってさ、どうでもいいところにお願いすればイレギュラーで対応してくれるみたいな感じには今後なりそうな気がするけどさ。
katsuma
そこって生活の安全がかかってくるから、選びようがないね。
完全に新築だったら、なんかまだワンチャンあるかもしれないけど、建て替えってなると、やっぱその経験してる人ごじとかじゃないとやっぱりやりづらかったり、いろいろ権利関係がもうはちゃめちゃな事例とか多分山ほどあるだろうと思うから、そういったところなんかさばいた実績とかないとなかなか進めづらいとかあるだろうからね。
daikoku
結構今取り壊しする時もさ難易度高いみたいな話ちょっと出てたりとかするから、その辺の経験値みたいなの考えてのどこにお願いするかの選択にはなってくるかなっていうところもあるんでね。
katsuma
だから多分ここ2,3年ぐらいでこの辺の建て替えの議論が一番盛り上がり切ろうとしてるところのマンションは、多分みんな同じような話が出始めてるんだと思ってて。
daikoku
うち近くにさ1個ほら建て替えしたマンションあるじゃない。あそこなんか当初結構手頃な価格で販売価格設定されてたんだけど、あれも結構上がってたもんね。
だから当初の予定よりは上げざるを得ないっていう状況になってきているなっていう感じだよね。
katsuma
あそこのマンションはまだそれでも本当にいいタイミングだったかもしれない。
daikoku
そうなんだよね。着工しちゃってたからさ。
katsuma
もう着工始まったからね。
daikoku
やるしかないっていう感じのフェーズで値上がったんだと思うんだよね。
katsuma
もうね、実際工事してるとことかだと、わーやってしまったみたいな。えらいタイミングで引き受けてしまったわみたいな感じがあるのかもしれないけど。
daikoku
働き方改革みたいなところにはちょっとしかかかってないのかな。結構早めに着工してたもんね、あそこ取り壊しみたいなところに関しては。
katsuma
それで言うとそうだね。金額は変えられんかもしれんけど、後期はちょっと長引くとかあるかもしれないね。
daikoku
そう、あると思う。今7年って数字出してもらってるけど、それも7年の間に変わったりとかする可能性は全然出てくると思う。
katsuma
さらに伸びる可能性だってゼロではないかもしれない。
daikoku
そうだよ。だってあの浅舟ヒルズだっけ、あそこのマンション結構伸びたじゃない。
katsuma
まあ、そうね、あそこはね。
daikoku
そう、私たちもちょっとなんか面白おかしく見に行ったりとかしてたけど、まさか自分の身に降りかかってくるとはちょっと思いも寄りませんでしたね。
katsuma
あそこはなんかそもそも大型の建築にあんま慣れてない、実績はそこまで多くないっていうところで長引いたっていうところもあるのかなって思ってたんだけど、
daikoku
そうね。
katsuma
まあ、働き方改革ここで来るのかって言ったところは、
daikoku
確かに。
katsuma
ここで後期が伸びんのかなっていうのは、なるほどなーって感じがあるので。
daikoku
そうなんだよね。だから後期伸びちゃうと、その分私たちの仮住まいの家賃とローンとダブルで支払いし続けなきゃいけないとかなってくるから、
40%増しって結構えぐい数字になってきてさ、それだったら一回手放しましょうかっていう考えにも至ってしまうっていうかさ。
katsuma
建替え自体は同意したとて、やっぱ出ていきますわみたいな人も出るかもな、これは。
まあ、こんな話があるので、このポッドキャストを聞いてくださってる方々のメインな年代、だいたい40代ぐらいの方々が多いので、
多分都内に住んでる人とかだとこの辺のトピックは結構敏感な人も多いと思うので、
確かにね。
自分の住んでるマンションだったり、次マンション買おうかしら、リノベしようかしらと思ってる人たちがいたら、
マンション建替えと働き方改革の重要性
katsuma
この辺りのトレンドはぜひ頭に入れておいてもらっといたほうが絶対いいと思います。
daikoku
そうだね。中古買うときの注意点が増えてきたなっていう感じがするよね。
katsuma
そうだね。アップデートされてきてるっていうところがあるよね。
そうそう。中古マンションはちょっと要注意かなっていう感じがしますね。
という感じですね。この辺りのトレンドの変化っていうものは、我々はかなり敏感にチェックしていく必要があるかと思うので。
daikoku
これね、また個別面談受けてね。
そうですね。
私たちの気持ちがどう変わったかみたいなのも。
katsuma
そうですね。その辺りも。
daikoku
話しできればと。
katsuma
このポッドキャストで取り上げていきたいかなと思っております。
で、最後に話が変わって。
daikoku
今週のおいしいものに。
katsuma
キバっとるな。
daikoku
何ですか?
今週はですね、伊豆熱海の老舗和菓子屋さんのマセさんっていうところのお菓子なんですけれども。
福寿柿っていう干し柿の中に黄身あんを詰めたお菓子になるんですけれども。
柿の実は幸せをかき集めた縁起物ということで、お正月とかに召し上がっていただくのにぴったりなお菓子ということで。
ということで、本日ご紹介はさせていただきました。
これほんとおいしくて。
katsuma
良かったですね。僕もさっき食べたんですけど、柿と白あん?
黄身あん。
めっちゃ合ってましたね、これはすごく。
daikoku
甘さがね、ほんとに控えめで、ほんとに干し柿の甘さが生きてる感じの味になるんですけど。
これちょっとあんまり日持ちがしないので、たくさん買うことはできないんですけど、毎回見つけて。
少し2、3個買うみたいな感じで買ってるんですけど、一応インターネットでもお買い求めいただけますので、
お年子のご挨拶とか、そういう時に手土産で持っていくのに縁起物ですので、ご紹介をさせていただきたいというところでですね。
katsuma
見た目はもう完全に普通の干し柿みたいな感じで、柿のフォルムをしてるんだけど、中にあんこが入ってるっていう感じですね。
daikoku
見た目ほんとに地味なんですけど、めちゃくちゃおいしいので。
おいしかったですね、これは。
katsuma
これ一つご紹介しまして、皆さまの頭の中にね、ちょっと片隅にでも置いといていただけると、今後の人生豊かに過ごしていただけるんじゃないかなと思います。
daikoku
秋からお正月ぐらいまでの縁起のいい時に持っていける手土産としてご紹介をさせていただきました。
なるほどですね。
katsuma
はい、じゃあ今週はこんな感じですかね。
daikoku
以上でございます。
katsuma
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、YouTubeのチャンネル登録やスポーティファイやアップルポッドキャストなどの番組登録をぜひお願いします。
エピソードの感想はYouTubeのコメント欄や番組概要欄からリンクしているお便りホームからお待ちしています。
はい、そんな感じですかね。前回のエピソードは初めてYouTubeの動画も実は上げております。
はい。
スポーティファイやアップルポッドキャストで普段聞いている方はこっちももしよければ見ていただければと思います。
我が家のわちゃわちゃっとしたランニングテープとそこから見える様子がちょっとだけ映してますね。
daikoku
ちょっと私のデスクが汚すぎてびっくりした。
katsuma
これがリアルだからね。
あと洗濯物が干されてたんですけどそれだけモザイク処理をしてました。
ちょっと今回は動画撮ってないんですけどまた折りを見て。
daikoku
折りを見てね。
katsuma
そういったところもチャレンジしてみようと。
daikoku
ちょっとチャレンジをしたというところで。
katsuma
そういうことでございます。
はい。
じゃあ今週は以上です。お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。
25:00

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