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2025-06-27 06:45

povoとahamoの良いところ・悪いところ

au回線を使用する「povo」という料金プランから
docomo回線を使用する「ahamo」というプランを乗り換えた上で
それぞれの使い心地を比較してみた。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20241112/1731421860

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さて今回はですね、ある方が携帯料金プランpovo、povoからahamo、ahamoに乗り換えて、でも結局povoに戻ってきた、という体験談ブログを一緒に見ていきたいと思います。
長年auとかpovoを使っていた方が、どうしてahamoを試そうと思ったのか、で何を感じて最終的にどう判断したのか、そのリアルな体験を通して皆さんのプラン選びのヒントを探っていきましょう。
そうですね、もうオンラインで手続きが完結しちゃうんで、こういう比較検討すごくやりやすくなりましたよね。
本当に。
では早速乗り換えのきっかけから見ていきましょうか。
えーとですね、まず動機としては、ご家族がドコモとかahamoを使っていたこと、それとahamoのサービス内容自体に魅力を感じたっていうのが大きいみたいですね。
ほうほう。
特に当時ahamoがいち早く月30ギガっていうデータ容量を出したりとか、あと買い前での使いやすさ、ここに結構惹かれたようです。
なるほど、容量と海外。
手続きはまずpovo側でmnp、電話番号を引き継ぐための予約番号ですね、それを取って、でahamoのサイトでeSIMを選んで契約したと。これも全部オンラインで済んだそうです。
うーん、簡単ですね。で実際にahamoを使ってみて、特にあ、これは良いなと感じた点っていうのはどこだったんでしょうか。
やはりまずはデータ容量ですかね。当時の料金で30ギガ使えるっていうのはやっぱり安心感があったと。まあその後povoも追随しましたけどね。
あーそうですかね。
それから海外利用。これが追加料金なしで海外でもデータ通信が30ギガまで使える。これはpovoには当時なかったんで大きなメリットだと感じたみたいですね。
海外でそのまま使えるのは大きいですね。
あとは細かいところですけど、ホーム画面ですぐデータ残量が分かるウィジェット、これが便利だったと。
あー地味に便利ですよねあれ。それと5分以内の国内通話が無料っていう点。これもpovoだと有料オプションですから、地味に嬉しいポイントだったようです。
へー。海外利用も無料、5分通話も無料、これだけ聞くとAHAもかなり良いじゃないですか。
そうなんですよ。
でも実際に使ってみたらなんかあれって思う手もあったということですが。
えーそうなんです。特に通信品質に関する部分、これが結構大きかったみたいで。
通信品質ですか?
はい。AHAも。つまりドコモ回線に変えてからなんか電波が弱いなって感じる場面が増えたと。
特に都心部とか、あとお品休みとかにパケ詰まり。
あー。
あのアンテナ利用時はちゃんと立ってるのに全然データが流れなくて、ウェブサイトが開かないとか。そういう状態ですね。
これを結構頻繁に経験したそうです。
それはストレスですね。アンテナ立ってるのに動かない時のあの感じ、分かります。それが頻繁だと他のメリットも霞んじゃいますよね。
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まさに。それで逆にぽぼ、au回線の安定性を再認識したと書いてますね。
なるほど。
他にもマックにテザリングする時。スマホ経由でパソコンをネットにつなぐ時ですね。
AHAもだと接続に1分近くかかることがあったのに、ぽぼは10秒くらいでサッとつながった後。
1分と10秒じゃ全然違いますね。急いでる時は特に。
そうなんですよ。これも地味にストレスだったと指摘していますね。
通信以外にも何かありましたか?
あとはデータ利用の柔軟性っていう点も挙げています。
ぽぼのトッピング方式だと、例えば90日間で60ギガみたいなプランがあって、月によって使うデータ量に波があっても無駄なく調整しやすいと。
なるほど。AHAもは月ごとですもんね。
そうなんです。AHAもは月単位できっちり区切られますからね。
それにぽぼには330円で24時間データ使い放題っていうオプションがあるじゃないですか。
はい、ありますね。
あれが一時的に、例えば動画をたくさん見たいとかそういう時にすごく便利だったとも言っています。
なるほどな。AHAもの魅力も確かに感じてはいたけれど、日々のちょっとした使い勝手とか安定性ではぽぼの方がという感じだったんですね。
そういうことみたいですね。それで結局どうしたんでしたっけ?
最終的には。
はい。記事の追記によると、AHAも結局9ヶ月ぐらい利用した後にぽぼに戻したそうです。
2025年の8月ですね。
戻したんですね、やっぱり。
その決め手はやはり東京でのパケ詰まりがあまりにも頻繁で不便すぎたこと。
日々の通信ストレスが最終的な判断を大きく左右したという形です。
ということは今回の深掘りで見えてきた一番のポイントとしては、そのスペック上の魅力、例えば海外利用が無料とかそういうメリットも大事だけど、
それ以上に日常の当たり前につながる快適さ、つまり安定した接続っていうのが時にはそれ以上に重要になることもあるってことでしょうかね。
まさにそこだと思います。
普段選びって単に機能とか料金を比較するだけじゃなくて、ご自身の使い方とか、あとどこにストレスを感じやすいかみたいな、その人にとってを譲れない体験価値を見極めるプロセスなんだなと改めて感じますね。
そうですよね。海外に頻繁に行く人なのか、通話はどれくらいするのか、普段よくいる場所は都心なのか郊外なのか、データ使用量に波はあるのかないのか、重視するポイントって本当に人それぞれですもんね。
だから料金とかギガ数だけ見てパッと決めちゃうと、後であれ、なんか使いにくいなってなる可能性もあるわけです。
うーん、確かに。
そこで最後にですね、これを聞いているあなたにちょっと考えてみてほしい問いかけがあります。
カタログスペック上の魅力的な機能と、日々の体験で感じるかもしれない、例えばパケ詰まりのような予期せぬストレス。
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あなたの選択において、そのストレスっていうのはどれくらいの重みを持つでしょうか。
あなたにとって、いつでも快適につながるという価値は一体どれくらいのものなのか、ぜひ一度考えてみていただければと思います。
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