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2025-11-05 35:25

#111-2 今、似合う服を着よう。ポリアンナに学ぶ「よかった探し」経営【オトナ起業物語 ゲスト:W4Partners CEO 川上宗一さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
愛ある雑な異動/デジマとDXのツインターボ組織/デジタルをガリ勉/クライアントの組織間潤滑油/責任を取れる歓び/ポリアンナの「よかった探し」/それぞれの年齢の自分に合う服/謙虚にならざるを得ない環境/働く意識の変化について/夢中になれる尊さ/もういちど前線に行きたい

▼出演:
ゲスト
川上宗一さん(W4Partners CEO)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
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#66-2 流行り言葉の罠にはまるな!観察と対話で積み上げる本物の人的資本経営
#98-2 東京のベンチャー企業から来たボクが地方自治体で「お役に立つ」まで
#105-3 迷いながら追い求める自由とわくわくの理想郷
#108-3 効率か面白さか?強いプロフェッショナル組織をつくるには

サマリー

このエピソードでは、川上宗一さんがデジタルマーケティングの重要性や、彼が代表を務める電通デジタルの組織構造について語っています。また、クライアントとの関係やデジタルトランスフォーメーションの必要性について深く掘り下げています。ポリアンナに学ぶ「よかった探し」の理念を通じて、服の選び方や自身の成長の過程についても話しています。さらに、責任を持つことの喜びや、成長を促す環境の重要性についても考察しています。川上宗一さんは、現在の若者の働き方や価値観について語り、特にコロナ後の変化に焦点を当てています。また、仕事に対する情熱やマネジメントの難しさについての洞察も提供しています。

00:01
スピーカー 2
【Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所】
この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
川上宗一さんの経歴
スピーカー 2
川上宗一さんをお招きしての2本目です。
電通本体でクライアントワークをずっとしていらっしゃったところから、
電通デジタルの社長という形になったのは何年目ぐらいですか?
スピーカー 1
電通デジタルに出向させていただいたのは2019年で、
スピーカー 2
2020年から代表を務めているんですよね。
スピーカー 1
じゃあ、5、6年前だから40代半ばの時ですね。
スピーカー 2
その直前まではずっとクライアントワークをしてたんですか?
スピーカー 1
そうです。営業をやってたんです。
あるインスタントメンの会社さんの担当営業を4年ぐらいしていただきましたよね。
スピーカー 2
それぐらいで、もちろん移動って定期的にあるのかもしれないですけど、
電通デジタルに行ってよっていうのは、ご自分としては希望されたりしたのか、
それとも全然突然言われたのかどうだったんですか?
スピーカー 1
希望してないです。希望してないって言ったら変な意味じゃないです。
スピーカー 2
突然。
スピーカー 1
突然言われました。
全然考えたこともなかった。
自分の頭の中になかったんで、音楽業界をやらせていただいて、
あとは食品業界のマーケティングをお手伝いして、
それはそれでめちゃめちゃ楽しいなって。
本当に楽しいです。
みんなすごいネットでもその商品も話題になるし、作ってくれるし、
しかもYouTuberもいっぱいその商品でアレンジしてくれて、
なんて楽しいんだって。それはそれでやってたんです。
大変なんですけど楽しい。
やると思ったら急に経営だって言われて、
デジタルマーケティングの役割
スピーカー 1
エポカンみたいな感じでしたね。
スピーカー 2
最初エポカンでどんなお気持ちだったんですか?
最初その話が来た時に。
スピーカー 1
なんですかって。
スピーカー 2
なぜですか。
会社から説明ってあったんですか?
スピーカー 1
うちの会社はわりと雑でしたからね。
愛のある雑さで自由にやっていいようなんですけど。
会社としてはデジタルに力を入れたいから、
当時そのクライアントのお仕事が、
デジタルを上手に使っているっていう見え方をして、
実際すごくソーシャルとかを上手に使われている会社で、
商品開発とかもされてたりとか色々してたんで、
そういったデジタルでの試験と、
あとわりと営業出身者が、
当時の連通デジタルにはそんなに多くなかったので、
営業出身者がリーダーをやるっていうのをちょっとやりたい。
クライアントのニーズをリアルに分かっている人に
やってほしいっていうのもあってですね。
そういう社員いっぱいいると思うけどなぁと思いながら、
まあまあ巡り合わせかなと思って。
12月に、12月上旬に言われて1月に行くみたいな。
もうちょっと言うようになりました。
スピーカー 2
連通デジタルって、
デジタルのマーケティングに特化した会社なんですか?
それとももう少しマーケティング以外も含めたデジタル領域というか、
DXとかそういうのをやっている会社なんですか?
スピーカー 1
DX。
まあマーケティングもすごい幅広な言葉じゃないですか。
世の中でも一般に言われているマーケティングよりも、
プラスDXもあれば、プラスITのおさわりもあれば、
データもあればっていう、
そういった広義なデジタル。
スピーカー 2
なんか結構、コンサルみたいなカテゴリーに入っている感じもするんですけど、
コンサルもやります。
社員の方っていうのは、コンサルっぽい人もいたり、
スピーカー 1
エンジニアもいたり、
スピーカー 2
営業もいたり、みたいな感じじゃないですか。
どういう組織なんですか?
スピーカー 1
営業局は作らなかったんですよね、当時。
そういう営業っぽいやり方をしている人間は当然いるんですけど、
だいたいよくあるなと思ったのは、
営業局を作ると、
営業は営業局の人がやることだよねって言って、
それを電通デジタルでやるにはまだ早いなと思った。
規模としても。
当時2016年に電通デジタルができて、
僕が入ったのが19年とか、
3、4年の会社で。
スピーカー 2
人数としては当時どれぐらいの人数だったんですか?規模は。
スピーカー 1
規模は、自分が入った時は900とか1000。
スピーカー 2
でもそれぐらいの人数は。
スピーカー 1
創業した時600ぐらい。
別グループの中で、
3社ぐらいを合体して作った会社で、
600人ぐらいスタートっていうね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
自分が入った時は900ぐらいだったので、
スピーカー 2
っていう感じですかね。
部門としては、営業というかリードもやるコンサルと、
どんな組織体制だったんですか?
スピーカー 1
事業領域で言うと、
そうですね。
僕はデジタルメディアを扱う部門。
そこはGoogleさんとかLINEやHOOとか、
当時まだLINEやHOOが統合前。
LINEさんやHOOさん。
ソーシャルとかTikTokはそんなになかった。
Facebook、Twitter。まだTwitterじゃないです。
メガプラットフォーマーの皆さんと一緒に、
どうやってクライアントの商品を売っていくかみたいな。
メディア、コミュニケーション、MC部門っていうのが当時あって。
もう一つは、クライアントの中のデジタルトランスフォーメーションを
どうご支援していくかっていう。
一般的にはDXっていうのはそっち側のイメージに近いかもしれないですけど、
アクセンチュアさんとかそういうコンサルさんがやってるところ。
そういった大きなチームがあって、
そこのツインターボ的な感じでやってましたね、当時は。
スピーカー 2
あとコーポレート組織があって。
クライアントとの関係性
スピーカー 2
そこに、いきなりじゃないのか。
最初は社長という形ではなかったんですよね。
スピーカー 1
でもいずれなるっていう前提で出向だったんですね。
そうは言われてはないんですけど、
最初はMC部門っていうプラットフォーマーの皆さんと話しながら、
クライアントにソリューションを提供していく。
まずそこの役員をやりませんって言われて。
1年くらいやりましたね。
全数グループから見ると、もともと新聞社とかラジオ局とかテレビ局という媒体社に向き合って、
媒体社の影響力でクライアントさんの商品を売ってたじゃないですか。
あれもデジタル版に近くで。
そこを見させてもらって。
そんなに当時、プラットフォーマーさんとのお付き合いも深くしてなくて、
そこでプラットフォーマーごとにデータを活用して、
マーケティングしようっていうのもほぼ知られなかったんですよね。
そういう意味では、前職営業の時にやってたクライアントのサービスっていうのは、
デジタルのいわゆる程度系とかデータ系を使ってグロスさせていくっていう感じじゃなくて、
本当にピュアに世の中でどう話題を作っていくかっていう方向だったんで、
違う競技が行われてるってことだったんですよ。
そこですごく勉強させていただいたっていうのが大きかったです。
1年間そういう意味では、全数デジタルの社員から教えてもらい続けられたんですよね。
プラットフォーマーさんと。すっごい借り弁してましたね。
隣のDX領域のみんなからも、セールスフォースさんがいてね、
アドビスさんがいてね、すんごい教えてもらって、ひたすら勉強してました。
どういう巧みがあるんだ。
スピーカー 2
なるほどね。1年はデジタルのこと、デジタルプラットフォームのことを学ぶ、
いろいろ知識を得るというか、経験を積むみたいな時間があって、
そこから社長っていうのは。
スピーカー 1
その真ん中ぐらいで、デジタルの中でも伝説で言うクリエイティブチームさんで、
アドバンスとクリエイティブセンターっていうところなんですけど、
そこのリーダーを張ってた方が、僕一緒に関羽行ってたんですよ。
関羽広告サイトの広告業界にあって。
一緒に行って、ここで帰り道で一緒に、
今年の関羽もよかったですね、こんなことありましたねって言って、
帰り道で具合悪くなって、そのまま入院しちゃったっていうことがあってですね。
えーっつって。僕知らなくて、普通に途中で別れた。
そうなんですか、大変ですね。
大田もいないから、だったら大田僕やりますって言って、
半年後はもう一部のクリエイティブ部門を見るみたいなことはやってました。
社長になる前。
スピーカー 2
へーっ。
かなり広くその前から見てらっしゃったんですね。
スピーカー 1
最初半年間はメディアコミュニケーションで、
その後半年はそこにクリエイティブ部門がトッピングされて、
デジタルのクリエイティブってマスのクリエイティブと全く違うんですよ。
本当に競技が違って。
テレビで見るクリエイティブとバナーで見るクリエイティブと全然違うじゃないですか、ユーザーとしても。
作り方もまるっきり違うんですよ。
こういう競技とこういうルールで作ってるんだね、
っていうのをそこでも理解させてもらってですね。
こうなって、だからデジタルの産業って伸びてるんだ。
さらにその横にあるデジタルトランスフォーメーションっていう別のゾーンが出てきたから、
そことここが混ざり合いながらデジタルってこうやって成長してるんだっていうのを
1年かけて勉強させてもらったっていうところはあります。
それは成長するワイっていう。
成長するワイと思った。
クライアントさんのニーズがすごく、
両方のツインターボの両軸に集まってたし、
それぞれ別の組織からも集まってたし、クライアント側のね。
それぞれのクライアントの中でもいろんな組織があって、
組織ごとにデジタルっていうもので課題を持ってるんです。
クライアントと話してて、一回もうちはデジタル完璧ですっていうクライアント会ったことなくて、
組織と話しても、うちデジタル困ってんすよ、AI困ってんすよみたいな。
クライアントの複数の組織は複数の組織ごとに悩んでる。
そこが相談相手になっていくような、
究極の相談相手集団にデジタルをしようと思ってたんで。
それはその時の最初の学習が、1年のガリ弁が気づかれてくれたんですよね。
スピーカー 2
大きな会社だと、同じ会社なんだけど、いくつかの部署が
スピーカー 1
同じような似たような相談とかをしてくるみたいなのも起こりそうですよね。
スピーカー 2
横話したら?みたいな。
豊田産クラスの本当にデカめの会社になると、当然そういうのは大にして起こり始める。
スピーカー 1
ただ横々と話したらっていうのは、なかなかそういう機会ってなくて、
みんな足元の仕事に一生懸命だし、隣の組織の人、同期とか飲み会で会ったみたいなこともだけど、
共通のテーマもないから話さないじゃないですか。
それはもう仕方ないというか、そういったクライアントの組織間をつなぐ、
潤滑油というか、横で動ける存在っていうのはやっぱり成長のためには必要である。
ある程度代理店はそういう機能も、標榜してはないですけど、実際はありますね。
スピーカー 2
あるある、確かにね。
スピーカー 1
パーツ化された組織で組織の課題があって、ソリューションを出すだけだと、世の中成長しないんで。
代理店の存在価値
スピーカー 1
ここをつないで結んで、もっといい高みを目指すっていうのは結構代理店の存在価値の一個だと思いますね。
スピーカー 2
特にデジタルの領域は本当にそれがものすごい夫婦可決というか、
まさにデジタルだからこの強みが活かせるという領域ですよね。横でしっかり。
スピーカー 1
そうです。横と組むと、もっとやってることが可視化できるし、成果も上がりやすいっていうようになったら、
自然にクライアントさんの組織も崩壊していくんで、あの状態を作ると理想だと思います。
なかなかそうなんないですけどね。各組織がKPIっていう。
スピーカー 2
予算が違ったりね。
スピーカー 1
予算があって、KPIがあって、人件費もあってっていう組織の壁に、壁というのかな。
そういう1年間のルールに縛られながら生きていって、そこをおせっかい心を出して横に染み入れてやれっていうのは、
相当良い人か相当の野心か。やらないですよね。おせっかいの人とかじゃなくて。
スピーカー 2
そんなんいいから、これやれって言われちゃうし、上司にも言われちゃうしね。
スピーカー 1
でも結構いるんですよね。そういう良い人が。
良い人がね。
野心かも。おせっかいの人も。
こうするといいと思うんだよねって思う人がクラウド側にいて。
でもやっぱ好きでそのクラウドが入ってるじゃないですか。クラウドの社員も。
だから良くしたいですよみんなね。
うちの組織だけだとちょっと上手くいかないっていうのを真面目な人ほど感じてるので。
そこに、でも1人だとやっぱクラウドが寂しくて戦えないんですよ。
僕らがいるよって。
なるほどね。
スピーカー 2
一緒にね。
スピーカー 1
よく行きますよ、うちが。
確かに。
横へ横へ行って。
これは事業組織だけじゃなくて人事部の人にもお話ししたりとか。
クラウドを相談していくと作れる理想の景色があるので。
大抵はそこを見やすいポジションにあるというか、動きやすいポジションってありますよね。
なるほどね。
それも割と全職時代、全職じゃない。
全単体の営業時代で今なんだと。
クライアントの組織を横に動いていろんな相談を受けたんで。
クライアント側の新卒採用のやり方とかも相談に受けた。
責任を持つ喜び
スピーカー 1
当然事業側だけじゃなくて。
スピーカー 2
クリエイティブを見たり、メディアを見たりっていうので、
一応役割、会社の中でのここの責任というか、
この機能をやりますよっていうところでやってきたけれども、
そこから社長って形になると会社全部ってことになるじゃないですか。
そこってそれまでにやってきたものとご自分の中で違うなって思いました?
それとも同じだなって思いました?
広がっただけだなって思ったか、
それとも見るものの流度とか、見る景色が違ったとか、どうでした?
スピーカー 1
それによるとは思うんですけど、僕個人的には全然違う感じがします。
一番違うのは、全部自分で責任取れるんだ、やったはずって。
派手に失敗してもいいじゃないですか。
今まで先輩がいると失敗したらごめんなさいって言わなきゃいけないじゃないですか。
自分が全部責任を取れるんだったら、
全社員失敗しても許せるんで、
それはすごく僕は良かったですね。
スピーカー 2
逆の人もいそうですけどね、
自分が全部責任取らなきゃいけないから、
今までは気にならなかったけど、
人の失敗に対してすごい気になっちゃうみたいな人もいるっていうか。
僕も気になりますよ。
スピーカー 1
当然気になるんですけど、
責任を取れる喜びって言うんですよ。
なるほどね。
それは結構良かったですね。
スピーカー 2
責任を取れることが喜びって思えるってことですね。
スピーカー 1
そうじゃないの?
スピーカー 2
今度は思わない人もいるじゃない?
責任を負いたくないって思う人もいるでしょ?
スピーカー 1
だからなりたくないって人もいるだろうし。
僕は割と責任を取れるようになって良かったって思ったんですね。
人に純粋に正しいことをしやすくなるなっていう感覚があって、
失敗も正しさの一つっていうか。
当時の電通デジタルは4年目とか。
人間で言うとまだ小学校でも入ってる幼稚園じゃないですか。
公園に行ったら虫とか食べちゃいますよね。
そういうもんなんですよね、4年目とか。
自分の会社はそういうもんだとずっと思ってるわけです。
失敗もするし成功もするし。
でも長く生き残るっていう方が大事で、
4歳の人が20歳になる方が大事で。
4周年の会社を20周年にした時にこれぐらいになってるといいな。
そこまで育成させなきゃいけなくて。
その時にそうじゃなくて、4歳児なのに
すごい4歳の間弱に合わないことばっかり始めにさせられてたら伸びないじゃないですか。
ポリアンナの理念
スピーカー 1
別にその辺駆け回ってきて転んでも泣くけど、
けろっとして走り出すじゃないですか。
で、ご飯たくさん食って好き嫌いしながら牛乳飲ませとけみたいな。
そういうのができる機会は良かったです。
スピーカー 2
加賀さんご自身はデンツっていうある程度年数も成熟した企業でずっといて、
4年目の幼稚園の小学校、低学年ぐらいの組織をマネジメントするってなった時に、
成熟した会社の中での役割分担とかフレームとかしっかりしたものが染み付いているところでの
頭の切り替えっていうか、その組織の見方の切り替えみたいなのは
それは自然にそうなったんですか。
人によってはやっぱりこれまでのやり方の残像というか、みたいなのが残って
新しい組織も見てしまう人もいそうな気がするんですけど、それは自然と。
よちよちだよねっていう感じだったんですか。
スピーカー 1
4年間育ってきた歴史があるんです。
それを最初の1年間勉強してて、ガリゲンしてたんです。
こういうことがあって、こういう組織の状態になって、今こういうふうにうまくいけることもあれば
この辺ちょっと悩んでることもあるのねっていうのを学習したんで
それに対して年数学校だからこうしなさいと押し付けることは絶対しない。
普通にやんなかったんです。そうすると失敗しそうだったんで。
そもそも年数単体は新卒文化で、結構新卒が多いですけど
年数でしたら中途文化で、結構中途社員が多くて
いる人たちの精神性とかやり方の補足とか、統一感は別にあるわけではないから
そういう人に画一的なのを押し付けても大体うまくいかないじゃないですか。
当時そんなに理屈で考えてなくて、単純にうまくいかなさそうだから
むしろ今あるこの4年間の良さをどう伸ばすかっていう感じですかね。
それもちょっと自分のやり方が違うのかもしれないですけど
他社で成功したのを持ってくるっていうのはあんまりやったことがなくて
どっちかというと今ある足元で頑張ってる人たちの状況を見ながら
良いなと思うところを伸ばすより良かった探しスタイルなんですよ。
これは自分がコンプレックスにもあるんですけど
僕めちゃめちゃ運動苦手なんですよ。
アメトークの運動神経大芸人、出れるんじゃないかサラリーマンブロマンがあったら
スピーカー 2
人間やっぱ苦手なことをやっても伸びねえ。
スピーカー 1
僕漫画とかゲーム大好きでめちゃめちゃ早くマリオとかクリアできてたんですよ。
ずっとやるから。
スピーカー 2
基本は良いところを伸ばすっていうスタイルなんですよ。
スピーカー 1
それはちょっと違うかもしれないですね。
スピーカー 2
すごい繋がってる気が。
スピーカー 1
今でも覚えてるのが小学校の頃に見た富士テレビのアニメで
世界名作劇場っていうのがあって
スピーカー 2
ポリアンナ物語っていうのがあって
スピーカー 1
ポリアンナはすごく貧乏なんだけど困ってる人たちの良いところを見つけて
その人を輝かせて良かった探しをしていくっていう
自分はそうなんじゃないかなって自分のスタイルは。
ポリアンナスタイル。
スピーカー 2
そこの成功が自分たちに必ずしも当てはまるとは限らないですもんね。横で。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だって働いてる人がそもそも違うし
年齢も違うし価値観も違うし
スピーカー 2
人の服借りてフィットしねえだろっていう。
スピーカー 1
自分の服を着て育った4歳が5歳6歳7歳になった時にどういう服になっていくといいのかな
ちょっと大きめの服を買って
スピーカー 2
1年生の頃に腕が長いけど2年生の頃にちょうど良くなる
スピーカー 1
背伸びした服を買うのもあるし
それがいいタイミングもあるし
それが恥ずかしくなる。小学校になると恥ずかしいじゃないですか。
スピーカー 2
大人のスーツ着たらさすがにブカブカすぎて動きにくいとか
スピーカー 1
程よい大きさみたいなのもありますよね。
今日何着たらいいんだろうと言うと
3年後何着たらいいのか日々考えてるんで
スピーカー 2
川上さんそういう新しいチャレンジに躊躇する気持ちとか
そんなこと言ってられないかもしれないけど
そういう気持ちっていうのはあんまりないんですか
スピーカー 1
そんなにないかもしれないですね
毎回ワクワク
勉強しなきゃなって思います
みんなが思ってることとか昔やってた人が
何を考えて今この状態になってるかっていうのを
勉強しようっていう
その時に自分がどう思うかっていうと
明日自分は何をするのかっていうのが
仕事の喜びに一番近いかもしれない
これから何するかっていうのは
思いつきだと良くないじゃないですか
それまで積み重ねてきたものとか
社員だったりクライアントとの積み上げが
誰かが一生懸命考えてやってきたことだから
その一生懸命考えた中身をすごい知りたい
その中身を知った上で
今自分が持ってる経験値はそれであって
医療師の先輩からとか後輩から教えてもらった
そこを結合させると新しい明日が生まれるんじゃないか
その子にとってもっと良いものが生まれるんじゃないか
そこに恐怖心はそんなにない
どうしたらもうちょっと面白くできるんだろう
こうなったら良いことありそう
未来の良かった探しも同時に
スピーカー 2
会社のカルチャーが単体で
人たちとデジタルの社員が中東も多いし
カルチャー的な違いもある
もしかしたら年齢的にも若い人たちが多かったりするのかな
多いですよね
20代30代がかなり多い会社という感じがするから
カルチャー的なもので
スピーカー 1
驚きとか発見みたいなものってあったりしましたか
それは他のデジタル業界の人もそうなんですけど
みんな謙虚で勉強熱心です
これは割と良いところだろうなと
それはGoogleだけじゃなく
いろんなプラットフォーマーがどんどん進化していくじゃないですか
スピーカー 2
常に勉強せざるを得ない環境で
スピーカー 1
業界全体がそこについていかなきゃいけない
自然謙虚になるんでしょうね
そういう状態だから
常に変化している産業で
誰かがアップデートしているものを学んで
そのアップデートしている状況を
どうクライアントのために活かしていくか
っていう知恵を高らかせるなきゃいけないから
ずっとみんなそれで勉強しているんです
プラットフォーマーの勉強もするし
AIの勉強もするし
クライアントの勉強もする
若者の価値観と働き方の変化
スピーカー 1
クライアントが去年作ったものをずっと売ってるだけじゃなくて
どんどん新しいものを作るじゃないですか
そこを勉強してキャッチアップしなきゃいけない
勉強熱心で謙虚です
それが結構好きかもしれないですね
スピーカー 2
確かに本当にすごいスピードで
どんどん新しいものができてくるじゃないですか
それこそAIにしても
チャットGPTにしても
初期の頃と今と全然またレベルが違ってきているし
その中では業務並みに学んでいく
アップデートさせていく
適合させる
アップデートするっていうのを
そのサイクルを入れないと
業界の中で仕事できないぐらいのレベルですよね
スピーカー 1
クライアントの皆さんの方が詳しかったりもするし
プラットフォームの皆さんの方が詳しかったりもするし
代理店の存在価値って他の人よりも詳しい
高くないと呼ばれないじゃないですか
だから割と勉強量が多い方が
クライアントからも指名されやすいし
さっき前半で第一部でおっしゃった
どうやったら指名されるかというと
Googleに一番詳しいって
相談来るじゃないですか
TikTokに日本で一番僕詳しいですって言ったら来るんですよね
そこに指名されるまで詳しくなるには
最新の情報をちゃんと理解して
自分の実践でやったことあるんじゃないかと
なかなかご指名が
スピーカー 2
聞いてみたいんですけど
勉強するってエネルギーがかかるじゃないですか
私たちが社会人になった頃の活観というか
若いもんはとにかくいっぱい働いて
勉強してそれで経験積んでいくんだ
みたいなムードがあったし
そういうことが成長するために必要だという
そういうムードがあったのも
今のムードとしては長時間働くとか
仕事に対してのめり込むみたいなものとかを
良くないみたいなムードも
そういうのもあったりするかなと思うんですけど
それは業界とか会社にもよるかもしれないけど
今の若い人の価値観みたいなものを見たとして
川上さんから見るとどう見えるのか
そこでマネジメントで難しさを感じたり
あるいは全然世間いっぱい言われてるけど
別にそんなことないようかもしれないし
スピーカー 1
どう思われますか
マネジメントと情熱
スピーカー 1
コロナ前とコロナ後では随分変わったかなと思いますね
やっぱりコロナ後の方が圧倒的に
ウェットな関係を求めるようになって
僕の大学の元の前職の同期が
大学で野球を教えてるんですけど
リモコトで野球をしたんですよ
だって会えないから
リモコトでどうやって教えるの?
投げ方とか
フィジカルであった時に
ボール全然取れないじゃんって
だからやっぱり学生も分かってて
だからちゃんと泥にまみれてやるっていうのを
実は希望してるっていうのが
最近の本当にコロナ後
2024年とか以降に
スピーカー 2
入ってくる人たちにはすごく感じますね
スピーカー 1
だからアホなサラリーマンの話とかすると
キャッキャ言って喜んでくれる
映画見てるみたいにする
っていうのはありますね
あと仕事に没頭できるかどうかっていうことの
差っていうのは
年齢の差はあんまりないかもしれないなと思ってて
どっちかっていうとその人が持ってる
例えば僕今50歳です
周りのご時代見ててね
仕事超面白くて興奮しながら
2日も3日も徹夜しちゃうみたいなので
そんなにほぼいないと思うんですよね
僕ぐらいかな
嘘でしょ
ワークライフバランス
50歳もそうだし20歳もそう
スピーカー 2
好きになるものが見つかったかどうかだけな気がする
スピーカー 1
僕初めて思い出したんですけど
マリオの話をさっきしましたね
攻略本とかめっちゃ当時あったじゃないですか
熱い攻略
攻略本ひたすら読んで試して
読んで試してあった感じ
あれは好きだから没頭してて
仕事もそこに近いものもあって
うちの前職に入ってクライアントのために
ものをヒットさせるとか
どうしたらヒットするのか勉強してやってて
好きだからやってて
夢中になるものをたまたま見つけられると
若者でもベテランでも
温度感がちゃんと保たれるんじゃないかな
逆に若い子の方が情熱がまだ
キープされてる気がして20代
50代になるとそこが一旦落ち着いちゃうんで
さっきのミドルエイジクライシスでしたっけ
その方が深刻なんじゃないかなって
一瞬今話せようって思いましたね
スピーカー 2
カンカンさんの中で野生が戻ってくるみたいな
もっと夢中になりたいみたいな
そんな気持ちが
これまでもたくさん夢中になってきたと思うんですけど
それをテレワッポする若い子で
思い出したっていうか
スピーカー 1
もっと欲しいなって思っちゃったみたいな感じなんですかね
そうだと思いますね
多分そこは大企業の社長をやらせていただいたからこそ
甘えだったり油断だったり
現場じゃなくなってしまう
だからそういう現場で一生懸命働いてる
スピーカー 2
トータスがすごくわかったんだと思うんですよね
スピーカー 1
だからダメだこのままだとすごいかっこ悪い人になる
って思って
かっこ悪い人ってのはどういうイメージですか
現場のことわかってない
色々友達でやった風になってるみたい
なるのは自分は嫌だな
他の人がそうだって言ってるわけじゃない
スピーカー 2
自分がそうなっちゃいない甘いから
でもそうか
スピーカー 1
それもあったかもしれないですね
仕事の本質ってどの会社もそうですけど
クライアントだったり取引先に喜んでもらって
その相談が2回目3回目来るから
そこに富が生まれて給料もあって
ほぼそれじゃない
前線でやってる人が一番かっこよく見えるし
自分も終わりたい
前線に行きたい
馬力はもうあの頃の体力ないんで
おじさんはしゃしゃり出ないようにするんですけど
なるべくそこの気持ち
スピーカー 2
次回ここを前線に行きたい
でも体はもう50代
50代なりの戦い方があるっていう話まで
この間チラッとランチしたときに
お話もされたので
50代が今からやる企業というか
新しいチャレンジって
またちょっと20代の学生企業とは違うっていう
感じの話も
スピーカー 1
ちょっと次回に行きたいなと思います
35:25

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