00:01
Dialogue cafeこの番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
夏も終わり、収録しているのはまだ8月の暑い盛りですけど、多分更新、これがオンエアされるのは9月の頭ぐらいかなっていう感じなんですけど、
美穂ちゃんと前回までいろいろお話してきたんだけど、雑談会、美穂ちゃんにも参加してもらおうかなっていうことで、ゆるゆると。
雑談会の冒頭に、ポッドキャストに参加してみての美穂ちゃんの感想を聞きたい。
なるほど、そうだね。ラジオとはまたちょっと違う感じだけど、基本的に私パーソナリティなので、いろいろ頭を使ってね、時間を見たりとか、
今どういう構成になってるかなとかなんだけど、久しぶりに自分語りを1時間近くしたなっていう、私変なこと言ってないかな、大丈夫かなっていう。
大丈夫。
客観的なさ、パーソナリティの時って、チャンネルがずっと開いてるわけ。それを開かず、主観だけで喋ってしまったっていう。ちょっと恥ずかしいみたいな気持ちがあります。
なるほどね。
なるほど。
これが楽しいんだけどね。
波に乗ってる感じ。
そうそうそうそう。
久しぶりにこんなに自分に問いかけてくれて、すごく昔ね、取材とか受けたことをすごい思い出したり、なんか改めていい振り返りになるなって思ってます。
なるほど。
確かにね、ここに来てくれた人が、いい振り返りになりましたって。
そう言ってくれることができあって。確かにね、こんな長い時間自分の話ししないもんね。
普通のさ、良識を持った大人なら、自分の話だけ1時間中ってしないじゃん。
まあまあね。
ちょっとやばいやつじゃん。
確かに。
でもさ、1時間くらい話して、初めてわかるっていうか、その人のいろんな側面が出てくるっていうかさ。
なんかさ、今何やってますか?だけだったら、まあ10分で終わる話かもしれないんだけど、それの元々は何だったの?とか、なんかそういう話をね、時間が一定度かかるよね。
うん。
でも、キャリアだけじゃなくて、そのプライベートとか、あとその、なぜそこに行き着いたのかっていうその背景とか、考え方とか、こう、そういうところがやっぱ面白いから、それを掘っていくと、どうしても長くなっちゃうよね。
そうなんだよね。
ね。
そうそうそう。
ほんとなんかね、ポッドキャスト、私的にはこれやって、いろんな人の話聞けるから。
うんうん。
面白い。
そうじゃないと、ほんとさ、
確かに。
03:00
まあ、りほちゃんとかも、会ってるけど、こんな。
急にね、あの、反省振り返ろうって言われたら、どうした、どうしたって。
そうだよね。
他内容を心配する。
そうだよね。
そういういいところありますね。
そうそうそうそう。
その人をより知れるというか。
うんうん。
刺激になる。
うん。
そう。
あの、こうね、あの、美穂ちゃんの話を聞く前に、まあ、佐伯さんとか、岩田かおりさんとか、まあ、女性がね、ここ3人続いて、で、なんか3人に共通するこの、
うん。
要素というか。
はい。
あの、フラッと海外に行っちゃう人だっていうこととか。
うん。
確かに確かに。
まあ、でも、いっぱい、やっぱり、フットワークが軽い。
軽いね。
うん。
みんな。
うん。
なんかさ、やったらどうなるんだろうか、うまくいくかなとか、考える前に、丸くやるみたいな。
なるほどね。
なんかさ、それで言うとさ、フットワークの軽さって、紐解くと面白くない?
うん。
だってさ、決してさ、ただ足腰がつるってことじゃないじゃん。
まあ、全部大事だけどね。
うん。
うん。
なんかさ、フットワークが軽いって、例えばそれを即予約するツールに既に慣れているとか、近いところでは。
うん。
確かにね。
で、もう一方で、今、持ってるものを失うことに躊躇がないとか、
はいはいはい。
なんか、意外とね、フットワークが軽いって、紐解けると思うんだよね。
まあ、確かに、なんかね、その失敗態勢というか、失敗が、失敗の失敗、失敗しても仕事、失敗の失敗というか、別の、仕事、失敗をすることが多い分にない。
そういうことはね、何か、自分がしても、自分がしても仕事をすることが大事なのよ。
フットワークが軽いって
例えばそれを即予約するツールに
すでに慣れているとか
近いところでは
もう一方で今持っているものを
失うことに躊躇がないとか
意外とフットワークが軽いって
紐解けると思うんだよね
失敗体制というか
失敗してもかすり傷みたいな
そういう感じのキーワードは
みんな出てきた感じがするんだよね
そんな失うもんないよねみたいな
こうなってもこの人が助けてくれるとか
ここに行って分からなかったら
この人に聞こうとか
そういうある程度の依存というか
今の時代どうとでもなるっていう
なんだっけ
かおりさん
情報とお金があれば
なんとでもなんとかなるみたいな
ことを言ってたよね
そうね
とりあえず
やってみるみたいな感じで
みんな言ってるところが共通してたね
これまでの話を聞いて
あとはやっぱりその過程を
なんていうのかな
怖いっていう気持ちが
もしかしたらみんなゼロではないのかもしれないけど
なんかそれ以上に面白がるとか
好奇心とか
飽きの方が怖いもん
さっきと一緒で
さっきもそろそろキャリア飽きちゃったから
海外行ったら
ね
野菜買うのも困りそうだぞ
面白いっていう
その感じ
そうだよね
確かに
あいこさんも言ってたね
なんか自分の成長が止まる感じが
嫌だみたいな
常になんか
常に新しいものを
吸収して
常に新しくなりたいみたいな
それは面白かったな
なんか
たなゆうは
桃鉄が割と好きだっていうのを知ってるんだけど
ある友人に
みほちゃんっていう人はね
常にサイコロを3つ投げてる人
って言ってたんですよ
一歩でかいとか言って
06:01
3個ね
特急カードだね
特急カードで生きてる女みたいに言われて
なるほどね
確かにね
そうなんですね
なんかさ
そういう中で
みんなと旅をね
話してる人ね
やっぱり海外っていうか
ある種緊張感もあるし
面白さもあるし
っていう中でみほちゃんとか
年に何回ぐらい海外行くの?
もうね
何回っていうのは
一旦日本をタッチすると
1回?
数えにくいね
確かに
そうそうそう
どういうカウントがいいんだろうね
でも年間で行くと
3分の1ぐらい海外出てる?
実際そうでもないんですよ
だけどそうだな
2ヶ月に1回は出てるかもしれないね
それで1ヶ国で済まないことが多い
はいはい
だいたい行くとどれぐらい行くの?
10日は超えたりするかな
で仕事も本当もうワーケーションって言葉すら
なんかちょっとチンプな感じがしていて
なんというか
動いてる先で働いてるだけなので
で済ましながら行ってるから
例えば次は20日間かな
でもそれをなんかあんまり旅行と捉えていないので
なんか異動があり滞在がある
そこで会う人がいて
やるべきことがあって
やるべきことがあるっていう感じ
だから昔あの日本を南北って数えたことあるからね
日本滞在が少なすぎて
今回自宅3泊4日だばとか言ったら
自宅って言葉とちょっと合わない
自宅3泊って言葉にね
直近行ったのはオーストラリアなの?
一番最近はオーストラリアかな
その前韓国行ってたよね?
その前がねえっとね
その直前はね実はねえっと
ベトナムに入ってシンガポールに行って
バンコクに行ってきた
それ何?ただ遊びに行ったの?
シンガポールに旦那さんの仕事があって
でホーチミンで親しい友人が長いこと
まちづくりプロジェクトしてて
何それ面白いって思って
バンコクは妹がいたから
ちょっと心の故郷みたいなのがあるので
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあってね
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあってね
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあって
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあって
ほぼ変わらない知ってた
ほぼ変わらない知ってた
へーそうなんだ
マイルの消費って
へー
でそれをチャットGPTまで動員してね
でそれをチャットGPTまで動員してね
あのルート作ってみたいな
へー
これね便利よ
それ何マイルなんで?
あのアナマイル
へー
ANAマイルで組んで
ゲームみたいにね
シンガポール往復分だけで二度と行くつけて
へー
楽しみ3倍みたいな
そういうの大好き私
旅ティップスが増えるのは私
すごい喜びを感じる
09:01
世界一周旅行
一周チケットとかもね
一周なんてできるわけないじゃんって思うかもしれないけど
実はロンドンとニューヨークだけ行こうとか思ったら
これのビジネスチケットとかって
バラバラで買うより安かったりするのよ
だから3カ所行くだけでも使えたりとか
そういうの探すの大好き
さっきのチャットGPTを使っているのは
どういうコマンドを出すの?
まずANAが就航しているアジアの都市を教えて
ANAのアライアンス
そうすると都市を出してくれるの
10個ぐらい出てくるから
あと20個教えてみたいな
そうするとそこに就航便はあるってことが分かるから
それを乗り換えの上に入れていくんですよ
みたいな感じで使う
全部丸々作ってはくれない
何曜日に就航しているANAアライアンスメンバーの都市を教えて
今さマイルっていうんではないけど
ネットで検索するのもすごい簡単になったよね
スカイなんとかとかね
途中どこに寄ってどうしてみたいなのも
だから全部この1フライトごとに違う航空会社で
そうそうそう
出してくれるじゃない
それで買えるっていう
それが見られるのすごい便利だよね
かつてだとね
1つの航空会社で往復を設計しなきゃいけなかったのが
サーチャージが上がりすぎたから
ああいう検索サイトも片道ずつ売るようになったんだよね
それで検索して出てきたのは
そのチケットがあるっていうことだから
それがスターアライアンスなのか見たりだとか
あとはチケットを買えることを考えると
それだけで買った方がいいから
基本方式と比べて
アプリとかで明日とかに変更できたりするから
仕事しながら移動してるから
変えられることが結構大事なのね
だから今回の出発も本当は16日だったんだけど
ちょっと仕事が押しちゃって数日後ろにするとか
ホテルとかもギリギリまでキャンセルできるような
Airbnbで撮ってやるとか
もう全部変えながら
それが割と嫌いじゃないので
じゃあこのホテルやめて今度こっちにして
ここは1週間続きでアパート取っちゃおうとか
誰かお友達はいるかなみたいなのとか
一緒に参加する人を募ってみるかとか
色々やって
組み替え組み替えで行ってます
この前のオーストラリアはバケーションですね
シンプルに夏休みなんだけど
ずっとイギリスにいる頃から2人で行きたかったの
オーストラリアに
なんでかっていうと
まずイギリスからは遠いっていうのが1つね
直角に曲がらないといけないからね
結構遠いんだよね
なかなか行けなかったのと
私のファースト海外がオーストラリアだったの
俺中学生の時なの
旦那さんのファースト出張がオーストラリアだったの
12:02
だから何を感じるか行ってみたいねって言って行ってきたの
それぞれファースト達はどこの年だったの?
私はホームステイを14歳の時にしたんだけど
ブリスベンとシドニーだったの
だからその時に面白いんだけど
区で選んでもらって行ったやつだったので
生徒として私たちもいるけど
先生も一緒にホームステイをするっていう
先生の方がよっぽどテンパってたのね
彼らもホームステイして英語も話せないから
だからすごく大人とフラットになる経験をしたんだけど
先生が偉くないみたいな特に
一緒に頑張るみたいな
その時に若年でいい経験もさせるみたいなのもプログラムの方で
最後の宿泊がシェラトンヒルトンだったの
当然子供の立場でシティホテル自体泊まったことない
それなりのクラスのところで泊まって
日本にはまだないうちエレベーターみたいなのが
ガーッと上がっていくアトリウムってやつね
すごいと思ったりして
その時に先生が
君たちが自費でこのホテルに泊まれるようになるのは
一番早くて新婚旅行って言ってたの
それを私すごく覚えてて
であの
じゃあちょっと自費で一回行ってみよう
いつか行きたいなって思ってて行ったんですよ
でも観光よりも昔が懐かしすぎて
あの時私みたいなもうトリップするのは
街じゃなくて過去だったね
お互いに
中3の時こんなこと思っててねみたいな
みんな受験生だから
受験勉強で朝から晩まで塾にいますとか言ってるとき
一人でホームステイとかしてるの
でこう焦るやら
でもなんか圧倒的に新しい体験をしてるからね
それはそれすごい面白い経験だったんですよ
っていう懐かしいオーストラリアに行ってきました
アナザースカイみたいな感じ
ここが私の
でもなんかホームステイって本当さ
私たちの世代とちょっとくくってしまうならば
中高生の時のホームステイって
そんなにやってる人多くはないよね
多くはないよね
私もね高1の時に
同じような時期だ
大学でも行ったんだけど
でもそんなに海外旅行もしたことないよっていう人が大半だったけど
でもすごいいい経験だったし
なんだろうな
まあ
親もね当然行かないから自分だけで
自分だけじゃないんだけどね
同じぐらいの年齢の子が
ホームステイ先に行くまでは
大体集団で行くじゃん
一応高校生とか中学生行く時はね
だからなんか
でもすごく大人になったような気持ちっていうか
それこそ私も初めて行ったのはカリフォルニアだったんだけど
15:03
どれくらいかな?
10日ぐらいとかだったと思うけど
その時私もシティホテル
ロサンゼルスのヒルトンだったかな?
一緒に行ってた子が
プリティユーマンが泊まったホテルに泊まりたかった
ちょっと上手だった
ヒルトンぐらいじゃん
プリティユーマンのホテルで
ホテルの使い方もわかんないからさ
レイのピシッとなってるお布団出していいのかとかもわからない
エアコンは?とかさ
確かに
今ほら息子がアメリカに三角に行ってるじゃない?
2月に2週間行ってて
やっぱり同じサンタバーバラのUCSBに行ってたんだけど
その時も今回も
滞在中1回か2回は
フォーマルなところで食事とかもあった
だからフォーマルな服も1着持ってきてくださいとか言って
でもそういう
普段なかなか体験しないところを
しかも家族じゃなくて
友達とかとやるのはすごいいい刺激だよね
そうなのよ
振り返ると母とかもすごかったなと思ってて
それこそ私もあったんですよ
ウェルカムパーティーみたいなので
着物まで着れないから浴衣を着るのね
浴衣を着てちょっとおもてなしみたいなことするんですよ
いろいろ持ち物って
母として心配のいろいろあるじゃない?
その時ね
私思い出してちょっとグッときちゃったんだけど
母が私に持たしたものが口紅だったの
すごくない?
これすごくない?
中3で
もちろんいろんな他のものも持たしてくれたよ
だけど浴衣を着るっていうのをやった時に
最後の最後にこれ持ってきなさいって言ったのが
今みたいにリップとかいっぱいあるわけじゃない
母自身の真っ赤な口紅だったの
なんか鳥肌立っちゃった
実際に中3くらいの子供と大人の間くらいのさ
私身長も全く合わないからさ
の人がさ浴衣ちゃんと着た後
口紅引くだけで映えるのよ
なるほどね
母の英語も知らない海外も知らない中で
これ持ってきなさいが口紅って
ちょっと来ない
なるほどね
お母さんも素敵
お母さんと思って
食べたこともないフルコースとかをさ
英語で食べるっていうさ
今でもしんどいのよさ
お母さんでやるかっていう
ナイフは外からみたいな
確かにテーブルマナーね
ドキドキですよ
ドキドキ中のドキドキ
なんかさその
このポッドキャストで話を聞いても思うんだけど
結局自信とかって経験じゃない
18:01
経験を積まないと不安はなくならないし
だからやっぱり早いうちにドキドキとか
どうすればいいのみたいなことを
たくさんやったほうが
おばちゃんたちはもう
でもそうなんじゃない
やっぱそのシーンは変われど
なんかできるかどうかわかんないけど
とりあえずやってみた経験で
なんとかなったじゃんみたいな経験が
他のことにチャレンジするときも
なんかやってみようみたいな気持ちにさせるっていうのは
あると思う
ホームステイは言っても子供だけだけど
親がお金を出し
やっぱり子供が行くための設計があるわけじゃん
会社とかそういうアテンドをしてる人たちがいるから
そういう旅行をそれまでしてきたんだけど
大学3年生の時に初めて全部自分で手配して
ヨーロッパに1ヶ月ぐらい行ったんだよね
すごい長い
これは行くっていう
やりたかったからやるとは決めてたんだけど
でもそんなこと携帯電話もない時代だよ
そうだよね
本当に思うんだよね
スマホなしでさ
でもあれできたのは私ちょっと良かったなって思ってる
その方が不安強いじゃん
本当本当
なんか魔ぞっけのあるはず
そうなんだよ
トーマス・クックの時刻表ってさ
ヨーロッパの全鉄道の時刻表の本があるのね
トーマス・クックって倒産しちゃったんだけどさ
それを見て時間を調べて
周遊の旅なんだけどさ
それの通りに行くのかどうかも分かんない
行かなさそうだね
お金もないからユースホステルとか
楽しいよね
そういうところを渡りながら行くみたいな
みんな地球の歩き方見てるから
大体日本人の学生に合うんだよね
でもそういうのを携帯もなしで行って
ドキドキしたけどやれんだって思ったら
やれんだって思ったら
その翌年は中国とモンゴルに行ったんだけど
しかも帰りのチケット取らずに
行きだけで船で行ったの
今でもまあまあだね
船でさ海外行ってさ
行ってみたいけど
なかなか船で行く機会ってないじゃない
もちろん韓国とか台湾とかぐらいだったらあるかもしれないんだけど
中国に行こう
中国なら船で行ける片道2泊3日船で
素晴らしい素晴らしい
それを神戸から行きは天津かな
うん
まで行ってでも帰りに
大体このくらいで帰るってのは決めてたんだけど
片道の飛行機の切符なんて多分当時取れなかったと思うんだよね
取りづらかったかも
だから帰りも船だと
上海から神戸に出てるから
それで帰ってこようっていうので
21:00
とりあえず天津から上海まで行かなきゃいけないっていうことと
あと途中で
北京で友達と待ち合わせして
その子は船で行かないって言ったら嫌だって言ったの
いいね
その子は嫌だって言って
じゃあ北京集合でって言って北京で集合して
一緒にモンゴルシビリア鉄道乗って
その頃から現地集合やってたの大人だね
現地集合やって向こうで全部手配して
次何やるかも決めずに行くって
でもなんか
で中国語もさもちろんわかんないし
もっと英語通じるかなと思ったら
全然通じなくて
今はまだもう少し土の子もしないけど
30年ぐらい前だからさ
30年それぐらい前じゃない
そうするとさもう全然英語全く通じず
スマホなく本当ね
トイレに行ったらトイレのペーパーがないから
持ってくるのね
そうそうそう持っていくみたいな
本当そういうでもそれが楽しかったなっていう
分かる分かる
なんか強烈に覚えてるじゃんそういう経験で
そうなのそうなの
で大学3年かなアムトラックアメリカの
アメリカアムトラック
で携帯ないじゃない
で1ヶ月半弱ぐらい行ったんだけど
後半何も決めてなかったから
どこに泊まるかとかアムトラックでどこまで行くかとか
で行ってから数週間後ぐらいね
そういえば全然親に連絡してないと思って
連絡したら横ちゃん見てどこにいるのって
でそれをね娘にできるかって言ったらドキドキしちゃうわけ
そうだよね
でなんかどこにいるかもわからないとかってなった時に
いやでもほら時代はもっと危ないしとか
そうだよね
思っちゃうわけ
分かる分かる
でもやっぱそういうその危険とか
あとどうなるか分からないとかっていうのを
自分で調べながらやっていくのがすごい大事なのは分かってるんだけど
そういやまあ確かにね
いやすごい
だから私もいろいろ言ってたけど
母がねできることなら校庭票が欲しいわけ
そうだよね
で当時の旅行のツアー
ツアーって言ってもみんなずっと一緒に行くわけじゃないけど
安かったからある程度ホテルとかに移動はみんなでするようなやつで
学生時代よく行ってたんだよ
それがなんかねお出かけ控えみたいなので
JTBとか発行するわけさ
それ母欲しくて
で私と妹で茶化して
うちの母はまさこでまーちゃんって呼んでるんだけど
はいまーちゃん大好きお出かけ控え
って言って
にっこり受け取って冷蔵庫に貼るの
で電話高いじゃない
で私と妹が導入してたのは
一番安い無事を伝える方法なんだけど
ホテルにある
だいたいホテルにさ
ノートあるじゃん
24:01
あれに2人でそれぞれ書くのよ
元気ですとかどこどこ行きました
イラストとか今この辺にいますって
イタリアのブーツの絵描いたりして
それを家にファックスするの
そうすると1ドルぐらいなのよ
でホテルに行ってファックスお願いしますって
英語だけ覚えて
送って2ドル払うと
うちでまさこはピーってくるファックスを受け取って
2万円はするっていう
お出かけ控えと並べてね
ちょっと親の立場だと分かるよね
分かる分かる
そう直筆なわけじゃん娘たちの
ちょっとこう面白くなってるわけじゃん
確かにね
誰も嬉しいかも
っていうのをやってた
すごいいい娘
でも確かに自分の子供が
行かせたいけど心配だよね
ドキドキしちゃう
今さしかも携帯があるからさ
そうね
連絡できちゃう
ご飯食べてるかなとか
そうなんだよね
思っちゃうわけ
分かる分かる
確かに
連絡しようと思ったらできちゃうからね
できちゃうできちゃう
今だとね
当時は向こうから連絡の取りようがないから
心配だよね
本当そうだよね
本当に心配だよね
本当実際迷子になっちゃう
迷子っていうのもあれだけど
まあまあ危ない目にあってたりするの言ってないもん
そうそう
言ってないから
そう言ってないから
本当そうなんだよね
なんかさその
なんていうのこう
見守る
力って大事だなと思うんだけど
なんかでもさ
もちろんそうそう危ない目も
ゼロではないけど
ものすごい大事には至ってないわけじゃない
そこが大事に至らないようにするため
たまたまそれは運が良かったのか
きちんとリスクマネジメントができてたからなのかって言うと
難しいよね
悩ましくない?
いや運が良かっただけな気がする
自分を振り返っても
そうそうそう
いやこれはやっぱり冷静に考えると
良くないことだったなって今思うこととかもあるもん
あるもんそうなの
そうねなんか母ネタに行くとあれだな
あの母自体慣れてないから
先に行って調べるとかもできないわけ
でもきっと心配だったんだろうね
今思うと出かける直前に
だいたい毎回ちょっとだけお小遣いを渡してくれるんだけど
それがお小遣いじゃなくて
安全をお金で買えそうな時に使いなさいって言って渡してた
だからあの
タクシーとか例えばだけど
自分の予算館では絶対乗らないなって時に
でもちょっとこの街雰囲気やばいぞって時あるじゃん
そういう時に使いなさいって意味だったと思うの
大した額ではないけどうちも超普通のうちだから
なんか安全お金で買えそうな時に使いなさいって
なんか1万円からなんかいつもくれる気がする
はは
すごーい
でもなんかそういうのがあると
うん
なんかこう意識しそう
そうねうん
何かの場面の時に
27:00
悲しませることはしないようにしなきゃ
みたいなね
その作戦か
その作戦かな
そうか
いや本当
可愛い子には旅をさせようと言うけれど
我々もさせてもらってきたってことだよね
させてもらったっていうか
勝手にしたっていうか
なんだけどね
おばあちゃんとか心配してたな
そうだよね
同じようにさ
たなよと一緒で一回バックパックみたいなこと
やってみたくて
何も決めずにタイ行ってくるね
その格好で行くのって言われて
中学通ってたバックみたいな
本当に
その格好でバックパック行くのって言われて
やめてみたいな
おばあちゃんからしたらね
バックパックだから思いのダメじゃん
すごい声を出してました
懐かしい
でも
現実問題当時に比べれば今やっぱり
本当に連絡もいくらでも取れるし
情報も調べられるし
その分危険なことをするリスクも上がったかもしれないけど
色々調べられちゃうからさ
今までだったらね
地球の歩き方に乗ってることしか情報としてはなかったけど
ネットでいくらでもね
行きやすくはなったし
本当にペペっていっちゃうからさ
させた方がいいし
フットワークの軽さもそうなんだけど
動くっていうのも
修正な感じがしてて
動くのに慣れると
次動くのがまたさらに軽くなるっていうか
そうね
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
する習慣っていうか
そうだよね
のがあると
なんかさ旅のことだけじゃないけど
美穂ちゃんとかさ
何かやると次の何かがやってくるじゃん
そうそうそうそう
確かにそうだよね
興味が
自分自身も新しい興味が湧くし
新しい縁ができたり
誰かが誰かを紹介してくれたり
こういうこと好きならこういうことあるんじゃないみたいな
なんかどんどん人生に色んなものが
そうだね
引き寄せられて
そうそうそう
起きるっていうかさ
イベントが発生していくっていうかそういう感じで
イベントが発生していくっていうかそういう感じで
まあ淡々と日々こう生きて
突然なんかイベントが起きることを心のどこかで望んでも
なかなかそういうのは来ないっていうか
なんか自ら動くから出会えるみたいなのは
だって私旅してる最中で
そこで初めて出会った人から仕事受注して
日より稼いだことって結構ある
税理士が高野さんリラが入金されてる
これは何ですかみたいな
なるほど
そうリラは勘弁してくださって
30:01
すごいね
そうトルコ人から仕事受注してる
なるほど
いやーねなんか面白い
別にいいじゃん向こうがいいっていうから
まあそういう事務処理は後からどうとでもなる
リアルにね地球の歩き方持ってたの
だからそれ日本人みんな持ってるけど
それに俺乗れるのかって言うから
広告ならできるよって言って
いくらぐらいかかるって言うから
いやいくらぐらいじゃない?って言うから
ちょっとやってくれないかって言って
本当にその会社の広告の地球ややる方に乗せたの
その入稿データは私が全部作った
で Мыыш金で振り込んだからとか
適当な額振り込まれてる
料費より稼いだって言うことがあります
面白い
動かなきゃならないよね
そうだね
やっぱり動いてる人が人生を楽しんでるっていうのがね
海外も高いけど、物価も高いけど、楽しい経験しますよ私
楽しいっていうのはある意味逆の意味なんですけど、あまりに高いので
久しぶりに学生みたいにバジェット旅行しようと思って、今予約してるのは学生寮なの
大学の、まさにヨーコさんのご子息が大学の寮に入って勉強してるように、一般に開いてるのよ
夏休みの時期って学生が出てるから、休閉部屋ぐらいのシャワーもないようなエコノミーベッドが空いてるの
私もね、北京でね、北京大学のね、本当最初はね本当にリアルに台湾人の子が住んでるところで
今台湾に帰ってるからって1日5ドルで
留めさせてもらったっていうのがあるある
それがオフィシャルで出ると5ドルほど安くないんだけど、普通に日本のビジネスホテル代ぐらいするっていうのが悲しいところなんだけど
それで自分もちょっと通ったLSEの学生寮を押さえてます
へぇー
そこだとさ、朝ごはんはついてて、ビッフェみたいに
今朝ごはん食べるだけで高いからいいですし、洗濯ができるんですよ
そうすると荷物がちっちゃくて済むじゃない?っていうね、学生みたいな旅行を今更
へぇー
来てきますね
でも楽しいね
確かに学生の時みたいな旅行してみたいなー
って思うじゃん?
別にできんだよ
何の障壁もないんだよ
そうなんだよ
お金かけなきゃいいんだから
でもね、なんか
贅沢になっちゃってる
ね、贅沢になっちゃってんだよね
本当そう思う
これがさ、1年に2日しかなかったらさ、わざわざ安旅行はしないじゃん
でも結構行くようになると、普通に節約しようと思うわけ
いやーそうなんだよね
だからただの節約旅行してきます
まあなんかね、楽しいことを探してね
どんどん躊躇せずやってみると
そうそう
ということで
そうそう
はい、まあじゃあ楽しい夏休みを
33:01
まあね、これオンエアされるのは夏が終わった頃かもしれませんが
はい、あのー皆さんも楽しく
夏休みに関わらずね
そうそうそうそう
常に楽しいことを
気の持ちようだから
うん、探して飛び込むっていうのが
そうですね
はい、ということで
はい、野ちゃんありがとうございましたー
ありがとうございましたー
はい