1. Dialogue cafe
  2. #11 ぼくらを成長させるのはそ..
2023-09-02 33:32

#11 ぼくらを成長させるのはそう、いつだって旅だ!【雑談回Plus ゲスト:ラジオパーソナリティ 高野美穂さん】

▼内容:
美穂ちゃんと3人で夏の終わりの雑談回/Podcastどうでしたか?/女性ゲスト3人に共通するもの/フットワークの軽さとは?/常にサイコロ3つ!?特急カードで生きる女/ChatGPTを駆使した旅程づくり/オーストラリア、ここが私のアナザースカイ/中高生時代のホームステイ経験/ヒルトンじゃご不満?プリティ・ウーマンの滞在ホテルご所望の高校生/初めて一人で海外に行く中3の娘に母がもたせたもの/スマホなし時代!地球の歩き方とトーマス・クック時刻表を駆使した欧州旅行/片道切符、しかも船で中国へ/海外自由旅行、今だから分かる親の気持ち/単にラッキーだっただけ?親には言えないヤバめの経験/トルコ旅行中に現地人からお仕事受注/次のロンドン滞在は学生寮に滞在予定

▼出演:
ゲスト
高野美穂さん(ラジオパーソナリティ、コミュニケーション講師、インバウンド観光サポーター、株式会社スタイルクリエイト代表取締役)
株式会社スタイルクリエイト

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)

00:01
スピーカー 3
Dialogue cafeこの番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
スピーカー 2
夏も終わり、収録しているのはまだ8月の暑い盛りですけど、多分更新、これがオンエアされるのは9月の頭ぐらいかなっていう感じなんですけど、
美穂ちゃんと前回までいろいろお話してきたんだけど、雑談会、美穂ちゃんにも参加してもらおうかなっていうことで、ゆるゆると。
スピーカー 3
雑談会の冒頭に、ポッドキャストに参加してみての美穂ちゃんの感想を聞きたい。
スピーカー 1
なるほど、そうだね。ラジオとはまたちょっと違う感じだけど、基本的に私パーソナリティなので、いろいろ頭を使ってね、時間を見たりとか、
今どういう構成になってるかなとかなんだけど、久しぶりに自分語りを1時間近くしたなっていう、私変なこと言ってないかな、大丈夫かなっていう。
スピーカー 2
大丈夫。
スピーカー 1
客観的なさ、パーソナリティの時って、チャンネルがずっと開いてるわけ。それを開かず、主観だけで喋ってしまったっていう。ちょっと恥ずかしいみたいな気持ちがあります。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
これが楽しいんだけどね。
スピーカー 3
波に乗ってる感じ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
久しぶりにこんなに自分に問いかけてくれて、すごく昔ね、取材とか受けたことをすごい思い出したり、なんか改めていい振り返りになるなって思ってます。
なるほど。
スピーカー 2
確かにね、ここに来てくれた人が、いい振り返りになりましたって。
そう言ってくれることができあって。確かにね、こんな長い時間自分の話ししないもんね。
スピーカー 1
普通のさ、良識を持った大人なら、自分の話だけ1時間中ってしないじゃん。
スピーカー 2
まあまあね。
ちょっとやばいやつじゃん。
確かに。
でもさ、1時間くらい話して、初めてわかるっていうか、その人のいろんな側面が出てくるっていうかさ。
なんかさ、今何やってますか?だけだったら、まあ10分で終わる話かもしれないんだけど、それの元々は何だったの?とか、なんかそういう話をね、時間が一定度かかるよね。
スピーカー 3
うん。
でも、キャリアだけじゃなくて、そのプライベートとか、あとその、なぜそこに行き着いたのかっていうその背景とか、考え方とか、こう、そういうところがやっぱ面白いから、それを掘っていくと、どうしても長くなっちゃうよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
ね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
ほんとなんかね、ポッドキャスト、私的にはこれやって、いろんな人の話聞けるから。
うんうん。
面白い。
そうじゃないと、ほんとさ、
確かに。
03:00
スピーカー 2
まあ、りほちゃんとかも、会ってるけど、こんな。
スピーカー 1
急にね、あの、反省振り返ろうって言われたら、どうした、どうしたって。
そうだよね。
他内容を心配する。
そうだよね。
スピーカー 2
そういういいところありますね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
その人をより知れるというか。
スピーカー 2
うんうん。
刺激になる。
うん。
そう。
あの、こうね、あの、美穂ちゃんの話を聞く前に、まあ、佐伯さんとか、岩田かおりさんとか、まあ、女性がね、ここ3人続いて、で、なんか3人に共通するこの、
うん。
要素というか。
はい。
スピーカー 1
あの、フラッと海外に行っちゃう人だっていうこととか。
スピーカー 2
うん。
確かに確かに。
まあ、でも、いっぱい、やっぱり、フットワークが軽い。
軽いね。
うん。
スピーカー 3
みんな。
うん。
なんかさ、やったらどうなるんだろうか、うまくいくかなとか、考える前に、丸くやるみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
なんかさ、それで言うとさ、フットワークの軽さって、紐解くと面白くない?
うん。
だってさ、決してさ、ただ足腰がつるってことじゃないじゃん。
まあ、全部大事だけどね。
うん。
うん。
なんかさ、フットワークが軽いって、例えばそれを即予約するツールに既に慣れているとか、近いところでは。
スピーカー 1
うん。
確かにね。
で、もう一方で、今、持ってるものを失うことに躊躇がないとか、
はいはいはい。
なんか、意外とね、フットワークが軽いって、紐解けると思うんだよね。
まあ、確かに、なんかね、その失敗態勢というか、失敗が、失敗の失敗、失敗しても仕事、失敗の失敗というか、別の、仕事、失敗をすることが多い分にない。
スピーカー 2
そういうことはね、何か、自分がしても、自分がしても仕事をすることが大事なのよ。
スピーカー 1
フットワークが軽いって
例えばそれを即予約するツールに
すでに慣れているとか
近いところでは
もう一方で今持っているものを
失うことに躊躇がないとか
意外とフットワークが軽いって
紐解けると思うんだよね
スピーカー 2
失敗体制というか
失敗してもかすり傷みたいな
そういう感じのキーワードは
みんな出てきた感じがするんだよね
そんな失うもんないよねみたいな
スピーカー 1
こうなってもこの人が助けてくれるとか
ここに行って分からなかったら
この人に聞こうとか
そういうある程度の依存というか
スピーカー 2
今の時代どうとでもなるっていう
なんだっけ
かおりさん
情報とお金があれば
なんとでもなんとかなるみたいな
ことを言ってたよね
スピーカー 3
そうね
とりあえず
やってみるみたいな感じで
みんな言ってるところが共通してたね
スピーカー 2
これまでの話を聞いて
スピーカー 3
あとはやっぱりその過程を
なんていうのかな
怖いっていう気持ちが
もしかしたらみんなゼロではないのかもしれないけど
なんかそれ以上に面白がるとか
好奇心とか
スピーカー 1
飽きの方が怖いもん
スピーカー 3
さっきと一緒で
スピーカー 1
さっきもそろそろキャリア飽きちゃったから
海外行ったら
野菜買うのも困りそうだぞ
面白いっていう
その感じ
スピーカー 2
そうだよね
確かに
あいこさんも言ってたね
なんか自分の成長が止まる感じが
嫌だみたいな
常になんか
常に新しいものを
吸収して
常に新しくなりたいみたいな
スピーカー 1
それは面白かったな
なんか
たなゆうは
桃鉄が割と好きだっていうのを知ってるんだけど
ある友人に
みほちゃんっていう人はね
常にサイコロを3つ投げてる人
スピーカー 2
って言ってたんですよ
一歩でかいとか言って
06:01
スピーカー 2
3個ね
特急カードだね
スピーカー 1
特急カードで生きてる女みたいに言われて
スピーカー 2
なるほどね
確かにね
そうなんですね
スピーカー 3
なんかさ
そういう中で
みんなと旅をね
話してる人ね
やっぱり海外っていうか
ある種緊張感もあるし
面白さもあるし
っていう中でみほちゃんとか
年に何回ぐらい海外行くの?
スピーカー 1
もうね
何回っていうのは
一旦日本をタッチすると
1回?
スピーカー 3
数えにくいね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
どういうカウントがいいんだろうね
でも年間で行くと
3分の1ぐらい海外出てる?
スピーカー 1
実際そうでもないんですよ
だけどそうだな
2ヶ月に1回は出てるかもしれないね
それで1ヶ国で済まないことが多い
スピーカー 3
はいはい
だいたい行くとどれぐらい行くの?
スピーカー 1
10日は超えたりするかな
で仕事も本当もうワーケーションって言葉すら
なんかちょっとチンプな感じがしていて
なんというか
スピーカー 2
動いてる先で働いてるだけなので
スピーカー 1
で済ましながら行ってるから
例えば次は20日間かな
でもそれをなんかあんまり旅行と捉えていないので
なんか異動があり滞在がある
そこで会う人がいて
やるべきことがあって
やるべきことがあるっていう感じ
だから昔あの日本を南北って数えたことあるからね
日本滞在が少なすぎて
今回自宅3泊4日だばとか言ったら
自宅って言葉とちょっと合わない
スピーカー 2
自宅3泊って言葉にね
直近行ったのはオーストラリアなの?
スピーカー 1
一番最近はオーストラリアかな
スピーカー 2
その前韓国行ってたよね?
スピーカー 1
その前がねえっとね
その直前はね実はねえっと
ベトナムに入ってシンガポールに行って
バンコクに行ってきた
それ何?ただ遊びに行ったの?
シンガポールに旦那さんの仕事があって
でホーチミンで親しい友人が長いこと
まちづくりプロジェクトしてて
何それ面白いって思って
バンコクは妹がいたから
ちょっと心の故郷みたいなのがあるので
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあってね
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあってね
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあって
でマイルがねシンガポール往復にもう二度と行ってくるってことがあって
ほぼ変わらない知ってた
ほぼ変わらない知ってた
スピーカー 2
へーそうなんだ
スピーカー 1
マイルの消費って
スピーカー 3
へー
スピーカー 1
でそれをチャットGPTまで動員してね
でそれをチャットGPTまで動員してね
あのルート作ってみたいな
へー
スピーカー 2
これね便利よ
スピーカー 1
それ何マイルなんで?
スピーカー 2
あのアナマイル
スピーカー 1
へー
ANAマイルで組んで
ゲームみたいにね
シンガポール往復分だけで二度と行くつけて
へー
楽しみ3倍みたいな
そういうの大好き私
旅ティップスが増えるのは私
すごい喜びを感じる
09:01
スピーカー 1
世界一周旅行
一周チケットとかもね
一周なんてできるわけないじゃんって思うかもしれないけど
実はロンドンとニューヨークだけ行こうとか思ったら
これのビジネスチケットとかって
バラバラで買うより安かったりするのよ
だから3カ所行くだけでも使えたりとか
そういうの探すの大好き
スピーカー 3
さっきのチャットGPTを使っているのは
どういうコマンドを出すの?
スピーカー 1
まずANAが就航しているアジアの都市を教えて
ANAのアライアンス
そうすると都市を出してくれるの
10個ぐらい出てくるから
あと20個教えてみたいな
そうするとそこに就航便はあるってことが分かるから
それを乗り換えの上に入れていくんですよ
みたいな感じで使う
全部丸々作ってはくれない
何曜日に就航しているANAアライアンスメンバーの都市を教えて
スピーカー 2
今さマイルっていうんではないけど
ネットで検索するのもすごい簡単になったよね
スピーカー 3
スカイなんとかとかね
スピーカー 2
途中どこに寄ってどうしてみたいなのも
だから全部この1フライトごとに違う航空会社で
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
出してくれるじゃない
それで買えるっていう
それが見られるのすごい便利だよね
かつてだとね
1つの航空会社で往復を設計しなきゃいけなかったのが
スピーカー 1
サーチャージが上がりすぎたから
ああいう検索サイトも片道ずつ売るようになったんだよね
それで検索して出てきたのは
そのチケットがあるっていうことだから
それがスターアライアンスなのか見たりだとか
あとはチケットを買えることを考えると
それだけで買った方がいいから
基本方式と比べて
アプリとかで明日とかに変更できたりするから
仕事しながら移動してるから
変えられることが結構大事なのね
だから今回の出発も本当は16日だったんだけど
ちょっと仕事が押しちゃって数日後ろにするとか
ホテルとかもギリギリまでキャンセルできるような
Airbnbで撮ってやるとか
もう全部変えながら
それが割と嫌いじゃないので
じゃあこのホテルやめて今度こっちにして
ここは1週間続きでアパート取っちゃおうとか
誰かお友達はいるかなみたいなのとか
一緒に参加する人を募ってみるかとか
スピーカー 3
色々やって
スピーカー 1
組み替え組み替えで行ってます
スピーカー 3
この前のオーストラリアはバケーションですね
スピーカー 1
シンプルに夏休みなんだけど
ずっとイギリスにいる頃から2人で行きたかったの
オーストラリアに
なんでかっていうと
まずイギリスからは遠いっていうのが1つね
直角に曲がらないといけないからね
結構遠いんだよね
なかなか行けなかったのと
私のファースト海外がオーストラリアだったの
俺中学生の時なの
旦那さんのファースト出張がオーストラリアだったの
12:02
スピーカー 1
だから何を感じるか行ってみたいねって言って行ってきたの
スピーカー 3
それぞれファースト達はどこの年だったの?
スピーカー 1
私はホームステイを14歳の時にしたんだけど
ブリスベンとシドニーだったの
だからその時に面白いんだけど
区で選んでもらって行ったやつだったので
生徒として私たちもいるけど
先生も一緒にホームステイをするっていう
先生の方がよっぽどテンパってたのね
彼らもホームステイして英語も話せないから
だからすごく大人とフラットになる経験をしたんだけど
先生が偉くないみたいな特に
一緒に頑張るみたいな
その時に若年でいい経験もさせるみたいなのもプログラムの方で
最後の宿泊がシェラトンヒルトンだったの
当然子供の立場でシティホテル自体泊まったことない
それなりのクラスのところで泊まって
日本にはまだないうちエレベーターみたいなのが
ガーッと上がっていくアトリウムってやつね
すごいと思ったりして
その時に先生が
君たちが自費でこのホテルに泊まれるようになるのは
一番早くて新婚旅行って言ってたの
それを私すごく覚えてて
であの
じゃあちょっと自費で一回行ってみよう
いつか行きたいなって思ってて行ったんですよ
でも観光よりも昔が懐かしすぎて
あの時私みたいなもうトリップするのは
街じゃなくて過去だったね
お互いに
中3の時こんなこと思っててねみたいな
みんな受験生だから
受験勉強で朝から晩まで塾にいますとか言ってるとき
一人でホームステイとかしてるの
でこう焦るやら
でもなんか圧倒的に新しい体験をしてるからね
それはそれすごい面白い経験だったんですよ
スピーカー 2
っていう懐かしいオーストラリアに行ってきました
スピーカー 1
アナザースカイみたいな感じ
ここが私の
スピーカー 2
でもなんかホームステイって本当さ
私たちの世代とちょっとくくってしまうならば
中高生の時のホームステイって
そんなにやってる人多くはないよね
スピーカー 3
多くはないよね
スピーカー 2
私もね高1の時に
同じような時期だ
大学でも行ったんだけど
でもそんなに海外旅行もしたことないよっていう人が大半だったけど
でもすごいいい経験だったし
なんだろうな
まあ
親もね当然行かないから自分だけで
自分だけじゃないんだけどね
同じぐらいの年齢の子が
ホームステイ先に行くまでは
大体集団で行くじゃん
一応高校生とか中学生行く時はね
だからなんか
でもすごく大人になったような気持ちっていうか
それこそ私も初めて行ったのはカリフォルニアだったんだけど
15:03
スピーカー 2
どれくらいかな?
10日ぐらいとかだったと思うけど
その時私もシティホテル
ロサンゼルスのヒルトンだったかな?
一緒に行ってた子が
プリティユーマンが泊まったホテルに泊まりたかった
ちょっと上手だった
ヒルトンぐらいじゃん
プリティユーマンのホテルで
スピーカー 1
ホテルの使い方もわかんないからさ
スピーカー 2
レイのピシッとなってるお布団出していいのかとかもわからない
スピーカー 1
エアコンは?とかさ
スピーカー 2
確かに
スピーカー 3
今ほら息子がアメリカに三角に行ってるじゃない?
2月に2週間行ってて
やっぱり同じサンタバーバラのUCSBに行ってたんだけど
その時も今回も
滞在中1回か2回は
フォーマルなところで食事とかもあった
だからフォーマルな服も1着持ってきてくださいとか言って
でもそういう
普段なかなか体験しないところを
しかも家族じゃなくて
友達とかとやるのはすごいいい刺激だよね
スピーカー 1
そうなのよ
振り返ると母とかもすごかったなと思ってて
それこそ私もあったんですよ
ウェルカムパーティーみたいなので
着物まで着れないから浴衣を着るのね
浴衣を着てちょっとおもてなしみたいなことするんですよ
いろいろ持ち物って
母として心配のいろいろあるじゃない?
その時ね
私思い出してちょっとグッときちゃったんだけど
母が私に持たしたものが口紅だったの
スピーカー 2
すごくない?
スピーカー 1
これすごくない?
スピーカー 2
中3で
スピーカー 1
もちろんいろんな他のものも持たしてくれたよ
だけど浴衣を着るっていうのをやった時に
最後の最後にこれ持ってきなさいって言ったのが
今みたいにリップとかいっぱいあるわけじゃない
スピーカー 3
母自身の真っ赤な口紅だったの
スピーカー 1
なんか鳥肌立っちゃった
実際に中3くらいの子供と大人の間くらいのさ
私身長も全く合わないからさ
の人がさ浴衣ちゃんと着た後
スピーカー 2
口紅引くだけで映えるのよ
スピーカー 1
なるほどね
母の英語も知らない海外も知らない中で
これ持ってきなさいが口紅って
ちょっと来ない
スピーカー 2
なるほどね
お母さんも素敵
お母さんと思って
スピーカー 1
食べたこともないフルコースとかをさ
英語で食べるっていうさ
今でもしんどいのよさ
お母さんでやるかっていう
ナイフは外からみたいな
スピーカー 2
確かにテーブルマナーね
スピーカー 1
ドキドキですよ
ドキドキ中のドキドキ
スピーカー 3
なんかさその
このポッドキャストで話を聞いても思うんだけど
結局自信とかって経験じゃない
18:01
スピーカー 3
経験を積まないと不安はなくならないし
だからやっぱり早いうちにドキドキとか
どうすればいいのみたいなことを
スピーカー 2
たくさんやったほうが
おばちゃんたちはもう
でもそうなんじゃない
やっぱそのシーンは変われど
なんかできるかどうかわかんないけど
とりあえずやってみた経験で
なんとかなったじゃんみたいな経験が
他のことにチャレンジするときも
なんかやってみようみたいな気持ちにさせるっていうのは
あると思う
ホームステイは言っても子供だけだけど
親がお金を出し
やっぱり子供が行くための設計があるわけじゃん
会社とかそういうアテンドをしてる人たちがいるから
そういう旅行をそれまでしてきたんだけど
大学3年生の時に初めて全部自分で手配して
ヨーロッパに1ヶ月ぐらい行ったんだよね
スピーカー 1
すごい長い
スピーカー 2
これは行くっていう
やりたかったからやるとは決めてたんだけど
でもそんなこと携帯電話もない時代だよ
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
本当に思うんだよね
スマホなしでさ
スピーカー 1
でもあれできたのは私ちょっと良かったなって思ってる
その方が不安強いじゃん
本当本当
なんか魔ぞっけのあるはず
スピーカー 2
そうなんだよ
トーマス・クックの時刻表ってさ
ヨーロッパの全鉄道の時刻表の本があるのね
トーマス・クックって倒産しちゃったんだけどさ
それを見て時間を調べて
周遊の旅なんだけどさ
それの通りに行くのかどうかも分かんない
行かなさそうだね
お金もないからユースホステルとか
楽しいよね
そういうところを渡りながら行くみたいな
みんな地球の歩き方見てるから
大体日本人の学生に合うんだよね
でもそういうのを携帯もなしで行って
ドキドキしたけどやれんだって思ったら
やれんだって思ったら
その翌年は中国とモンゴルに行ったんだけど
しかも帰りのチケット取らずに
行きだけで船で行ったの
スピーカー 1
今でもまあまあだね
スピーカー 2
船でさ海外行ってさ
行ってみたいけど
なかなか船で行く機会ってないじゃない
もちろん韓国とか台湾とかぐらいだったらあるかもしれないんだけど
中国に行こう
中国なら船で行ける片道2泊3日船で
スピーカー 1
素晴らしい素晴らしい
スピーカー 2
それを神戸から行きは天津かな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
まで行ってでも帰りに
大体このくらいで帰るってのは決めてたんだけど
片道の飛行機の切符なんて多分当時取れなかったと思うんだよね
取りづらかったかも
だから帰りも船だと
上海から神戸に出てるから
それで帰ってこようっていうので
21:00
スピーカー 2
とりあえず天津から上海まで行かなきゃいけないっていうことと
あと途中で
北京で友達と待ち合わせして
その子は船で行かないって言ったら嫌だって言ったの
いいね
その子は嫌だって言って
じゃあ北京集合でって言って北京で集合して
一緒にモンゴルシビリア鉄道乗って
スピーカー 1
その頃から現地集合やってたの大人だね
スピーカー 2
現地集合やって向こうで全部手配して
次何やるかも決めずに行くって
でもなんか
で中国語もさもちろんわかんないし
もっと英語通じるかなと思ったら
全然通じなくて
今はまだもう少し土の子もしないけど
30年ぐらい前だからさ
30年それぐらい前じゃない
そうするとさもう全然英語全く通じず
スマホなく本当ね
トイレに行ったらトイレのペーパーがないから
持ってくるのね
そうそうそう持っていくみたいな
本当そういうでもそれが楽しかったなっていう
スピーカー 1
分かる分かる
スピーカー 3
なんか強烈に覚えてるじゃんそういう経験で
そうなのそうなの
で大学3年かなアムトラックアメリカの
アメリカアムトラック
で携帯ないじゃない
で1ヶ月半弱ぐらい行ったんだけど
後半何も決めてなかったから
どこに泊まるかとかアムトラックでどこまで行くかとか
で行ってから数週間後ぐらいね
そういえば全然親に連絡してないと思って
連絡したら横ちゃん見てどこにいるのって
でそれをね娘にできるかって言ったらドキドキしちゃうわけ
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 3
でなんかどこにいるかもわからないとかってなった時に
いやでもほら時代はもっと危ないしとか
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 3
思っちゃうわけ
スピーカー 1
分かる分かる
スピーカー 3
でもやっぱそういうその危険とか
あとどうなるか分からないとかっていうのを
自分で調べながらやっていくのがすごい大事なのは分かってるんだけど
スピーカー 1
そういやまあ確かにね
スピーカー 2
いやすごい
スピーカー 1
だから私もいろいろ言ってたけど
母がねできることなら校庭票が欲しいわけ
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
で当時の旅行のツアー
ツアーって言ってもみんなずっと一緒に行くわけじゃないけど
安かったからある程度ホテルとかに移動はみんなでするようなやつで
学生時代よく行ってたんだよ
それがなんかねお出かけ控えみたいなので
JTBとか発行するわけさ
それ母欲しくて
で私と妹で茶化して
うちの母はまさこでまーちゃんって呼んでるんだけど
はいまーちゃん大好きお出かけ控え
スピーカー 3
って言って
スピーカー 1
にっこり受け取って冷蔵庫に貼るの
で電話高いじゃない
で私と妹が導入してたのは
一番安い無事を伝える方法なんだけど
ホテルにある
だいたいホテルにさ
ノートあるじゃん
24:01
スピーカー 1
あれに2人でそれぞれ書くのよ
元気ですとかどこどこ行きました
イラストとか今この辺にいますって
イタリアのブーツの絵描いたりして
それを家にファックスするの
そうすると1ドルぐらいなのよ
でホテルに行ってファックスお願いしますって
英語だけ覚えて
送って2ドル払うと
うちでまさこはピーってくるファックスを受け取って
スピーカー 2
2万円はするっていう
スピーカー 1
お出かけ控えと並べてね
ちょっと親の立場だと分かるよね
スピーカー 3
分かる分かる
スピーカー 1
そう直筆なわけじゃん娘たちの
ちょっとこう面白くなってるわけじゃん
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 3
誰も嬉しいかも
スピーカー 1
っていうのをやってた
スピーカー 3
すごいいい娘
スピーカー 2
でも確かに自分の子供が
行かせたいけど心配だよね
スピーカー 3
ドキドキしちゃう
今さしかも携帯があるからさ
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
連絡できちゃう
スピーカー 3
ご飯食べてるかなとか
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 3
思っちゃうわけ
スピーカー 2
分かる分かる
確かに
連絡しようと思ったらできちゃうからね
スピーカー 3
できちゃうできちゃう
スピーカー 2
今だとね
スピーカー 3
当時は向こうから連絡の取りようがないから
スピーカー 1
心配だよね
スピーカー 2
本当そうだよね
スピーカー 3
本当に心配だよね
スピーカー 2
本当実際迷子になっちゃう
迷子っていうのもあれだけど
スピーカー 1
まあまあ危ない目にあってたりするの言ってないもん
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 3
言ってないから
スピーカー 2
そう言ってないから
本当そうなんだよね
スピーカー 3
なんかさその
なんていうのこう
見守る
力って大事だなと思うんだけど
なんかでもさ
もちろんそうそう危ない目も
ゼロではないけど
ものすごい大事には至ってないわけじゃない
そこが大事に至らないようにするため
たまたまそれは運が良かったのか
きちんとリスクマネジメントができてたからなのかって言うと
スピーカー 1
難しいよね
スピーカー 3
悩ましくない?
スピーカー 2
いや運が良かっただけな気がする
自分を振り返っても
スピーカー 3
そうそうそう
スピーカー 2
いやこれはやっぱり冷静に考えると
良くないことだったなって今思うこととかもあるもん
スピーカー 3
あるもんそうなの
スピーカー 1
そうねなんか母ネタに行くとあれだな
あの母自体慣れてないから
先に行って調べるとかもできないわけ
でもきっと心配だったんだろうね
今思うと出かける直前に
だいたい毎回ちょっとだけお小遣いを渡してくれるんだけど
それがお小遣いじゃなくて
安全をお金で買えそうな時に使いなさいって言って渡してた
だからあの
タクシーとか例えばだけど
自分の予算館では絶対乗らないなって時に
でもちょっとこの街雰囲気やばいぞって時あるじゃん
そういう時に使いなさいって意味だったと思うの
大した額ではないけどうちも超普通のうちだから
なんか安全お金で買えそうな時に使いなさいって
なんか1万円からなんかいつもくれる気がする
はは
すごーい
スピーカー 3
でもなんかそういうのがあると
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
なんかこう意識しそう
スピーカー 1
そうねうん
スピーカー 3
何かの場面の時に
27:00
スピーカー 1
悲しませることはしないようにしなきゃ
スピーカー 3
みたいなね
その作戦か
スピーカー 1
その作戦かな
スピーカー 2
そうか
いや本当
可愛い子には旅をさせようと言うけれど
我々もさせてもらってきたってことだよね
させてもらったっていうか
勝手にしたっていうか
なんだけどね
スピーカー 1
おばあちゃんとか心配してたな
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
同じようにさ
たなよと一緒で一回バックパックみたいなこと
やってみたくて
何も決めずにタイ行ってくるね
その格好で行くのって言われて
中学通ってたバックみたいな
本当に
その格好でバックパック行くのって言われて
スピーカー 2
やめてみたいな
おばあちゃんからしたらね
スピーカー 1
バックパックだから思いのダメじゃん
すごい声を出してました
懐かしい
スピーカー 2
でも
現実問題当時に比べれば今やっぱり
本当に連絡もいくらでも取れるし
情報も調べられるし
その分危険なことをするリスクも上がったかもしれないけど
色々調べられちゃうからさ
今までだったらね
地球の歩き方に乗ってることしか情報としてはなかったけど
ネットでいくらでもね
行きやすくはなったし
本当にペペっていっちゃうからさ
スピーカー 3
させた方がいいし
フットワークの軽さもそうなんだけど
動くっていうのも
修正な感じがしてて
動くのに慣れると
次動くのがまたさらに軽くなるっていうか
そうね
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
だからそういうのをちょこちょこするって言うと
スピーカー 2
する習慣っていうか
そうだよね
のがあると
なんかさ旅のことだけじゃないけど
美穂ちゃんとかさ
何かやると次の何かがやってくるじゃん
そうそうそうそう
スピーカー 3
確かにそうだよね
スピーカー 2
興味が
自分自身も新しい興味が湧くし
新しい縁ができたり
誰かが誰かを紹介してくれたり
こういうこと好きならこういうことあるんじゃないみたいな
なんかどんどん人生に色んなものが
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 3
引き寄せられて
スピーカー 2
そうそうそう
起きるっていうかさ
イベントが発生していくっていうかそういう感じで
イベントが発生していくっていうかそういう感じで
まあ淡々と日々こう生きて
突然なんかイベントが起きることを心のどこかで望んでも
なかなかそういうのは来ないっていうか
スピーカー 3
なんか自ら動くから出会えるみたいなのは
スピーカー 1
だって私旅してる最中で
そこで初めて出会った人から仕事受注して
スピーカー 2
日より稼いだことって結構ある
税理士が高野さんリラが入金されてる
スピーカー 1
これは何ですかみたいな
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
そうリラは勘弁してくださって
30:01
スピーカー 1
すごいね
そうトルコ人から仕事受注してる
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
いやーねなんか面白い
スピーカー 1
別にいいじゃん向こうがいいっていうから
スピーカー 2
まあそういう事務処理は後からどうとでもなる
スピーカー 1
リアルにね地球の歩き方持ってたの
だからそれ日本人みんな持ってるけど
それに俺乗れるのかって言うから
広告ならできるよって言って
いくらぐらいかかるって言うから
いやいくらぐらいじゃない?って言うから
ちょっとやってくれないかって言って
スピーカー 2
本当にその会社の広告の地球ややる方に乗せたの
スピーカー 1
その入稿データは私が全部作った
で Мыыш金で振り込んだからとか
スピーカー 2
適当な額振り込まれてる
料費より稼いだって言うことがあります
面白い
動かなきゃならないよね
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 2
やっぱり動いてる人が人生を楽しんでるっていうのがね
スピーカー 1
海外も高いけど、物価も高いけど、楽しい経験しますよ私
楽しいっていうのはある意味逆の意味なんですけど、あまりに高いので
久しぶりに学生みたいにバジェット旅行しようと思って、今予約してるのは学生寮なの
大学の、まさにヨーコさんのご子息が大学の寮に入って勉強してるように、一般に開いてるのよ
夏休みの時期って学生が出てるから、休閉部屋ぐらいのシャワーもないようなエコノミーベッドが空いてるの
スピーカー 2
私もね、北京でね、北京大学のね、本当最初はね本当にリアルに台湾人の子が住んでるところで
今台湾に帰ってるからって1日5ドルで
留めさせてもらったっていうのがあるある
スピーカー 1
それがオフィシャルで出ると5ドルほど安くないんだけど、普通に日本のビジネスホテル代ぐらいするっていうのが悲しいところなんだけど
それで自分もちょっと通ったLSEの学生寮を押さえてます
スピーカー 3
へぇー
スピーカー 1
そこだとさ、朝ごはんはついてて、ビッフェみたいに
今朝ごはん食べるだけで高いからいいですし、洗濯ができるんですよ
そうすると荷物がちっちゃくて済むじゃない?っていうね、学生みたいな旅行を今更
スピーカー 3
へぇー
来てきますね
スピーカー 2
でも楽しいね
確かに学生の時みたいな旅行してみたいなー
スピーカー 1
って思うじゃん?
別にできんだよ
何の障壁もないんだよ
スピーカー 2
そうなんだよ
スピーカー 1
お金かけなきゃいいんだから
スピーカー 2
でもね、なんか
贅沢になっちゃってる
ね、贅沢になっちゃってんだよね
本当そう思う
スピーカー 1
これがさ、1年に2日しかなかったらさ、わざわざ安旅行はしないじゃん
でも結構行くようになると、普通に節約しようと思うわけ
スピーカー 2
いやーそうなんだよね
スピーカー 1
だからただの節約旅行してきます
スピーカー 2
まあなんかね、楽しいことを探してね
どんどん躊躇せずやってみると
そうそう
ということで
そうそう
はい、まあじゃあ楽しい夏休みを
33:01
スピーカー 2
まあね、これオンエアされるのは夏が終わった頃かもしれませんが
はい、あのー皆さんも楽しく
スピーカー 3
夏休みに関わらずね
そうそうそうそう
常に楽しいことを
スピーカー 1
気の持ちようだから
スピーカー 3
うん、探して飛び込むっていうのが
スピーカー 2
そうですね
はい、ということで
はい、野ちゃんありがとうございましたー
スピーカー 1
ありがとうございましたー
スピーカー 2
はい
33:32

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