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グー、モーニング。ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
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今日お届けするトピックはこちら。
エレクトロボイスRE20を1週間使ってみた感想。アメリカのラジオ局で使われているマイクです。
というテーマでお届けさせていただきます。
このね、ダイナミックマイクをですね、少し使わせていただきまして、やっぱりね、いいね、いいよ。
何がいいのかっていうところですね。具体的にご紹介していきたいなというふうに思います。
まずですね、音質はどうなんですかっていうところなんですけれども、音質はお聞きの通りでございます。
何かですね、端的に言えば、やっぱりそのダイナミックマイクなんですけれども、ちょっとこうコンデンサーマイクよりのダイナミックマイクっていう感じですね。
音質の方は結構ちょっと高音域の方もしっかりとれるかなっていう感じです。
海外のユーチューバーさんのですね、まあレビュー、よくSHUREのSM7Bと、あとElectro-Voice RE20どっちがいいんだみたいな感じで、レビュー記事をですね、レビュー動画をもう10本、20本ぐらい見ましたけれども、
やっぱりね、どの動画を比較してもですね、Electro-Voice RE20の方が高音がなんかすごく入ってるなっていう感じですね。
一方でSHUREのSM7Bの方は低音域がね、結構ドーンと入っている感じがして、声、ラジオ向きなんだけどちょっと低音よりだなっていう感じがしますね。
このマイクのいいところは、マイクから口が離れたとしても結構しっかりとってくれるんですよ。これがね、すごくありがたいなっていう感じですね。
特にライブ配信のシーンとかで、体が動いちゃったりとか、笑ったりとかあるじゃないですか。
そういう時にですね、マイクのシーンから口が離れてしまって、ちょっと声が小さくなったりとか、大きすぎちゃったりとかすることってあると思うんですけども、そういうことが割と少ないかなっていう感じがしますね。
今マイクから多分5センチぐらいのところで話してるんですけども、これをじゃあ10センチとかにしてもですね、そんなにこう、今結構10センチぐらいにしたんですけども、そんなにこうサッと下がるような感じがしない。
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これがこのマイクのいいところですね。
いやーこれね本当にいい感じに響いてくれております。
もうこのマイク一本で行こうかなというふうに今は思っております。
付属品はどうなんですかっていうことなんですけども、付属品はですね、あのケース、しっかりしたケースが納品されて、そこにですね、付属品の専用のですね、ネジっていうかね、マイクの調整用のネジが付いていて、という感じですね。
このハードケースが付いてくるのが非常に嬉しいところであります。
で、マイク自体にハイパスフィルターはありますかっていう質問もありそうですので、
実際にですね、このエレクトロボイスRE20にはマイクのところにですね、本体のところにハイパスフィルターをかけられるようなポチッというボタンがあります。
そこを押すことでですね、低音が強調されたりとか、ハイパスされて低音がカットされたりします。
ちなみに今聞いている状況はですね、低音をカットしている、いわゆるハイパスフィルターをかけている状況です。
では実際にですね、ハイパスフィルターを外してみていきたいと思います。
このマイクのですね、横のところ、根元のところに付いているハイパスフィルターのボタンをポチッと押しますね。
はい、今押しました。
そうすると結構高音域がブーストされているような感覚になるかなと思います。
音声を録るのであればやっぱりですね、この温かみを活かしておくのか、それともハイパスをかけて聞きやすくするかっていうですね、ところの
ちょっとこの2者卓一なんですけれども、まあどうでしょうね、聞きやすい方はどっちかなっていうところで、私はハイパスフィルターをかけるようにしています。
皆さんいかがでしょうか。イヤホンで聞いたりとか、いろんな環境で車で聞いてくださっているリスナーの方もいらっしゃると思うんですけども、ちょっとね、違いがねあると思うんですよね。
ハイパスフィルターを外していきました。
チェックワン、ツー、スリー、チェックワン、ツー、スリー、いかがでしょうか、みたいなんです。
グリスペプロです、みたいな感じですね。
JVっぽく、違うか。
はい、そんな感じですね。
まああのハイパスフィルターを今かけてましたけれども、ちょっとした違いが感じられるんじゃないかなというふうに思います。
どうでしょうか、っていうのが一つありますね。
これは他にコンデンサーマイクのAT2035にもこういうね、ハイパスフィルターをつけるところがマイクについておりましたけれども、このエレクトロボイズにもついているということで嬉しいですね。
はい、そしてですね、どこで買うと安いのかということなんですけれども、今ならあの老舗のサウンドハウスで結構安く売られているみたいです。
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サウンドハウス在庫ありということで、かなりお安くなっていますね。
ぜひチェックしてみてください。
あとはですね、他のモデルはということなんですけれども、他のモデルということでは、同じエレクトロボイズRE20のブラック、そしてエレクトロボイズRE320っていうのがあります。
あとはエレクトロボイズRE27、27NDっていうのもありますね。
このNDの方がすごく多機能で、中音域をブーストしたりとか結構いろいろできるみたいですね。
ここまではですね、さすがに手が出ませんので、私はもう楽器とかじゃないし、ボットキャストは一筋なので、声がしっかり拾えればいいかなっていうところと、やっぱりアメリカのラジオ局で長年使われているっていうところでですね、すごく安心して使えるっていう感じがしますね。
SHUREのSM7Bもいいんですけれども、声なので、ちゃんと高音域もすっかり入りたいなっていうのがあったので、こういうマイクにしてみました。
マイク選びに迷ったらですね、ぜひちょっとこういったところもチェックしてみてください。
また、リッキーブログの方まだ書いてないんですけども、レビューの記事なんかもですね、ちゃんと書いてお届けしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日はエレクトロボイスRE220を1週間使ってみた感想ということで、ご紹介させていただきました。
皆さんのマイク選びのヒントになれば嬉しいです。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日のあわせて聞きたいのは、9分でわかるYAMAHA AGシリーズがカミィアップデートということで、あのAGシリーズからマイクとオーディオインターフェースがリリースされました。
まだこの時点で予約なんですけども、すごいカミィアップデートなんですよ。
これがね本当にいいので、ぜひライブ配信メインでやっている方はこの紙機材をチェックしてみてください。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
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